JP2002290575A - インターホン装置 - Google Patents

インターホン装置

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JP2002290575A JP2001083494A JP2001083494A JP2002290575A JP 2002290575 A JP2002290575 A JP 2002290575A JP 2001083494 A JP2001083494 A JP 2001083494A JP 2001083494 A JP2001083494 A JP 2001083494A JP 2002290575 A JP2002290575 A JP 2002290575A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ハンズフリードアホンとして拡声状態で通話す
るインターホン装置に、送受話器を後付けする。 【解決手段】玄関子機1とボイススイッチ33を用いて
室内親機3とでハンズフリードアホンとして拡声状態で
通話するインターホン装置であって、室内親機に、玄関
子機とボイススイッチ間の通話路を切替える通話路切替
スイッチ32および通話路切替スイッチに接続された親
機モジュラージャック41を設け、親機モジュラージャ
ックに接続可能な送受話器モジュラージャック56を有
し、玄関子機と通話するためのハイブリット回路53お
よび通話に入るためのフックスイッチ54を内蔵した送
受話器5を備え、親機モジュラージャック、送受話器モ
ジュラージャックにより送受話器が室内親機に接続され
たとき玄関子機をボイススイッチ側から親機モジュラー
ジャック側に通話路が切替えられるように通話路切替ス
イッチを制御する室内親機CPU39を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターホン装置
に係わり、特に、ハンズフリードアホンとして拡声状態
で通話するインターホン装置に、送受話器を後付けし得
るインターホン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種のインターホン装置と
しては、図2に示すようなものが知られている。
【0003】同図において、従来のインターホン装置
は、玄関に設置される玄関子機10と、室内に設置され
る室内親機30とを備えており、玄関子機10は、幹線
L10を介して室内親機30に接続されている。
【0004】玄関子機10は、子機スピーカ110、子
機マイク120、子機ハイブリット回路130、呼出ボ
タン140および子機呼出検出回路150の各部で構成
されており、子機スピーカ110および子機マイク12
0は、子機ハイブリット回路130を介して幹線L10
に接続され、また、呼出ボタン140は、子機呼出検出
回路150を介して幹線L10に接続されている。
【0005】室内親機30は、電源供給回路310、通
話路切替スイッチ320、親機ハイブリット回路340
と比較器350とで構成されるボイススイッチ330、
親機スピーカ360、親機マイク370、親機呼出検出
回路380、室内親機CPU390および親機通話ボタ
ン400の各部で構成されている。ここで、ボイススイ
ッチ330は、玄関子機10と拡声状態で通話する際に
送話音の信号レベルと受話音の信号レベルとを比較し
て、送話状態若しくは受話状態を切替える機能を備えて
いる。しかして、室内親機CPU390は、通話路切替
スイッチ320、ボイススイッチ330を構成する親機
ハイブリット回路340、親機呼出検出回路380およ
び親機通話ボタン400に接続され、親機ハイブリット
回路340には、ボイススイッチ330を構成する比較
器350を介して親機スピーカ360および親機マイク
370が接続されている。また、幹線L10は、電源供
給回路310、通話路切替スイッチ320および親機呼
出検出回路380に接続され、通話路切替スイッチ32
0にはボイススイッチ330を構成する親機ハイブリッ
ト回路340が接続されている。
【0006】次に、このように構成されたインターホン
装置の動作について説明する。
【0007】先ず、待受状態においては、電源供給回路
310から幹線L10を介して玄関子機10の各部(回
路)に電源が供給されている。また、室内親機30の各
部(回路)には、電源供給部(不図示)から電源が供給
されている。
【0008】しかして、来訪者が呼出ボタン140を押
下すると、子機呼出検出回路150から呼出検出信号が
出力され、この呼出検出信号が幹線L10を介して室内
親機30の親機呼出検出回路380へ送出される。そし
て、かかる呼出検出信号が室内親機CPU390で検出
されると、室内親機CPU390から呼出信号が出力さ
れ、この呼出信号がボイススイッチ330を介して親機
スピーカ360へ送出される。これにより、親機スピー
カ360から呼出音が鳴動する。
【0009】ここで、親機スピーカ360から鳴動する
呼出音により、来訪者からの呼出しを確認した室内の居
住者が親機通話ボタン400を押下すると、室内親機C
PU390から切替信号が出力され、この切替信号が通
話路切替スイッチ320へ送出され、この切替信号に基
づいて通話路切替スイッチ320がボイススイッチ33
0側に接続される。
【0010】これにより、幹線L10を介して、親機ス
ピーカ360および親機マイク370と子機スピーカ1
10および子機マイク120間で通話路が形成され、ボ
イススイッチ330を用いた自動交互通話による拡声通
話が成立する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のイ
ンターホン装置においては、ハンズフリードアホンとし
て拡声状態で玄関子機と室内親機間の通話が可能である
ものの、占有スペースの制限等から室内親機の前面に家
具類を設置した場合においては、室内親機との距離が離
れるため、ハンズフリードアホンとして拡声状態で通話
するのに困難を生じ、また、室内の居住者が高齢により
難聴になった場合においては、来訪者の音声の聞き取り
が困難になる等の難点があった。このため、ハンズフリ
ードアホンとして拡声状態で通話するインターホン装置
においては、インターホン装置を買い換えなければなら
ないという難点があった。
【0012】本発明は、このような難点を解決するため
になされたもので、ハンズフリードアホンとして拡声状
態で通話するインターホン装置に、送受話器を後付けし
得るように構成することにより、ハンズフリードアホン
として拡声状態で通話する機能と送受話器で通話する機
能とを兼備するインターホン装置を提供することを目的
とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明によるインターホン装置は、玄関子機とボイ
ススイッチを用いて室内親機とでハンズフリードアホン
として拡声状態で通話するインターホン装置であって、
室内親機に、玄関子機とボイススイッチ間の通話路を切
替える通話路切替スイッチおよび通話路切替スイッチに
接続された親機モジュラージャックを設け、親機モジュ
ラージャックに接続可能な送受話器モジュラージャック
を有し、玄関子機と通話するためのハイブリット回路お
よび通話に入るためのフックスイッチを内蔵した送受話
器を備え、親機モジュラージャック、送受話器モジュラ
ージャックにより送受話器が室内親機に接続されたとき
玄関子機をボイススイッチ側から親機モジュラージャッ
ク側に通話路が切替えられるように通話路切替スイッチ
を制御する室内親機CPUを備えたことを特徴としてい
る。
【0014】また、玄関子機とボイススイッチを用いて
室内親機とでハンズフリードアホンとして拡声状態で通
話するインターホン装置であって、室内親機に、玄関子
機とボイススイッチ間の通話路を切替える通話路切替ス
イッチおよび通話路切替スイッチに接続された親機モジ
ュラージャックを設け、親機モジュラージャックに接続
可能な送受話器モジュラージャックを有し、玄関子機と
通話するためのハイブリット回路および通話に入るため
のフックスイッチを内蔵した送受話器を備え、親機モジ
ュラージャック、送受話器モジュラージャックにより送
受話器が室内親機に接続され、フックスイッチがフック
オフされたとき玄関子機をボイススイッチ側から親機モ
ジュラージャック側に通話路が切替えられるように通話
路切替スイッチを制御する室内親機CPUを備えたこと
を特徴としている。
【0015】本発明のインターホン装置によれば、ハン
ズフリードアホンとして拡声状態で通話するインターホ
ン装置に、送受話器を後付けすることができることか
ら、占有スペースの制限等から室内親機の前面に家具類
を設置した場合や室内の居住者が高齢により難聴になっ
た場合等においても、送受話器を取上げることで来訪者
の音声を容易に聞き取ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明のインターホン装置
を適用した好ましい実施の形態例について、図面を参照
して詳述する。
【0017】図1は、本発明のインターホン装置のブロ
ック図を示している。同図において、本発明におけるイ
ンターホン装置は、玄関に設置される玄関子機1と、室
内に設置される室内親機3と、室内親機3に接続可能な
送受話器5とを備えており、玄関子機1は、幹線L1を
介して室内親機3に接続され、この室内親機3には、カ
ールコードL2を介して送受話器5が着脱自在に接続さ
れている。
【0018】玄関子機1は、子機スピーカ11、子機マ
イク12、子機ハイブリット回路13、呼出ボタン14
および子機呼出検出回路15の各部で構成されており、
子機スピーカ11および子機マイク12は、子機ハイブ
リット回路13を介して幹線L1に接続され、また、呼
出ボタン14は、子機呼出検出回路15を介して幹線L
1に接続されている。
【0019】室内親機3は、電源供給回路31、第1、
第2の端子32a、32bを有する通話路切替スイッチ
32、親機ハイブリット回路34と比較器35とで構成
されるボイススイッチ33、親機スピーカ36、親機マ
イク37、親機呼出検出回路38、室内親機CPU3
9、親機通話ボタン40および親機モジュラージャック
41の各部で構成されている。ここで、ボイススイッチ
33は、玄関子機1と拡声状態で通話する際に送話音の
信号レベルと受話音の信号レベルとを比較して、送話状
態若しくは受話状態を切替える機能を備えている。しか
して、室内親機CPU39は、通話路切替スイッチ3
2、ボイススイッチ33を構成する親機ハイブリット回
路34、親機呼出検出回路38、親機通話ボタン40お
よび親機モジュラージャック41に接続され、親機ハイ
ブリット回路34には、ボイススイッチ33を構成する
比較器35を介して親機スピーカ36および親機マイク
37が接続されている。また、幹線L1は、電源供給回
路31、通話路切替スイッチ32および親機呼出検出回
路38に接続され、通話路切替スイッチ32を構成する
第1の端子32aにはボイススイッチ33を構成する親
機ハイブリット回路34が、第2の端子32bには親機
モジュラージャック41がそれぞれ接続されている。
【0020】送受話器5は、送受話器スピーカ51、送
受話器マイク52、送受話器ハイブリット回路53、フ
ックスイッチ54、送受話器検出回路55および送受話
器モジュラージャック56の各部で構成されている。こ
こで、送受話器スピーカ51および送受話器マイク52
は、送受話器ハイブリット回路53を介して送受話器モ
ジュラージャック56に接続され、また、フックスイッ
チ54は、送受話器検出回路55を介して送受話器モジ
ュラージャック56に接続されている。
【0021】次に、このように構成された本発明のイン
ターホン装置の動作について説明する。なお、玄関子機
1とボイススイッチ33を用いて室内親機3とでハンズ
フリードアホンとして拡声状態で通話する点は、従来に
おけるインターホン装置と同様であることから詳細な説
明を省略し、ここでは、室内親機3の親機モジュラージ
ャック41と送受話器5の送受話器モジュラージャック
56間にカールコードL2を接続した場合における動作
を中心にして説明する。
【0022】先ず第一の実施例では、親機モジュラージ
ャック41と送受話器モジュラージャック56間にカー
ルコードL2が接続されると、接続信号が室内親機CP
U39へ送出され、この接続信号が室内親機CPU39
で検出されると、室内親機CPU39の制御により、室
内親機3の各部(回路)に電源を供給している電源供給
部(不図示)からカールコードL2を介して送受話器検
出回路55へ電源が供給されると同時に室内親機CPU
39から切替信号が出力され、この切替信号が通話路切
替スイッチ32へ送出され、この切替信号に基づいて通
話路切替スイッチ32が第2の端子32b側、すなわち
親機モジュラージャック41側に接続される。
【0023】しかして、この状態で、来訪者が呼出ボタ
ン14を押下すると、子機呼出検出回路15から呼出検
出信号が出力され、この呼出検出信号が幹線L1を介し
て室内親機3の親機呼出検出回路38へ送出される。そ
して、かかる呼出検出信号が室内親機CPU39で検出
されると、室内親機CPU39から呼出信号が出力さ
れ、この呼出信号がボイススイッチ32を介して親機ス
ピーカ36へ送出され、これにより、親機スピーカ36
から呼出音が鳴動する。
【0024】ここで、親機スピーカ36から鳴動する呼
出音により、来訪者からの呼出しを確認した室内の居住
者が送受話器5を取上げると、フックスイッチ54が切
替えられ、電源供給回路31からカールコードL2を介
して送受話器5の送受話器ハイブリット回路53、送受
話器スピーカ51および送受話器マイク52に電源が供
給され通話を行なう。これにより送受話器通話を行なう
ことができる。
【0025】次に第2の実施例では、親機モジュラージ
ャック41と送受話器モジュラージャック56間にカー
ルコードL2が接続されると、接続信号が室内親機CP
U39へ送出され、この接続信号が室内親機CPU39
で検出されると、室内親機CPU39の制御により、室
内親機3の各部(回路)に電源を供給している電源供給
部(不図示)からカールコードL2を介して送受話器検
出回路55へ電源が供給される。
【0026】しかして、この状態で、来訪者が呼出ボタ
ン14を押下すると、子機呼出検出回路15から呼出検
出信号が出力され、この呼出検出信号が幹線L1を介し
て室内親機3の親機呼出検出回路38へ送出される。そ
して、かかる呼出検出信号が室内親機CPU39で検出
されると、室内親機CPU39から呼出信号が出力さ
れ、この呼出信号がボイススイッチ32を介して親機ス
ピーカ36へ送出され、これにより、親機スピーカ36
から呼出音が鳴動する。
【0027】ここで、親機スピーカ36から鳴動する呼
出音により、来訪者からの呼出しを確認した室内の居住
者が送受話器5を取上げると、フックスイッチ54が切
替えられ、送受話器検出回路55からフックアップ検出
信号が出力され、このフックアップ検出信号がカールコ
ードL2を介して室内親機CPU39へ送出される。そ
うすると、室内親機CPU39から切替信号が出力さ
れ、この切替信号が通話路切替スイッチ32へ送出さ
れ、この切替信号に基づいて通話路切替スイッチ32が
第2の端子32b側、すなわち親機モジュラージャック
41側に接続される。これにより、電源供給回路31か
らカールコードL2を介して送受話器5の送受話器ハイ
ブリット回路53、送受話器スピーカ51および送受話
器マイク52に電源が供給される。
【0028】これにより、カールコードL2、通話路切
替スイッチ32および幹線L1を介して、送受話器スピ
ーカ51および送受話器マイク52と子機スピーカ11
および子機マイク12間で通話路が形成され、送受話器
を用いた通話が成立する。
【0029】尚、上述した状態において次の来訪者が呼
出ボタン14を押下したとき親機通話ボタン40を押下
すれば室内親機CPU39の制御によって通話路切替ス
イッチ32が第1の端子32a側に切替えるられハンズ
フリー通話に再度切換えることができる。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のインターホン装置によれば、ハンズフリードアホンと
して拡声状態で通話するインターホン装置に、送受話器
を後付けすることができることから、占有スペースの制
限等から室内親機の前面に家具類を設置した場合や室内
の居住者が高齢により難聴になった場合等においても、
送受話器を取上げることで来訪者の音声を容易に聞き取
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインターホン装置の一実施例を示すブ
ロック図。
【図2】従来のインターホン装置の一実施例を示すブロ
ック図。
【符号の説明】
1…玄関子機 3…室内親機 32…通話路切替スイッチ 33…ボイススイッチ 39…室内親機CPU 41…親機モジュラージャック 5…送受話器 56…送受話器モジュラージャック 53…ハイブリット回路(送受話器ハイブリット回路) 54…フックスイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】玄関子機(1)とボイススイッチ(33)
    を用いて室内親機(3)とでハンズフリードアホンとし
    て拡声状態で通話するインターホン装置であって、 前記室内親機に、前記玄関子機と前記ボイススイッチ間
    の通話路を切替える通話路切替スイッチ(32)および
    前記通話路切替スイッチに接続された親機モジュラージ
    ャック(41)を設け、 前記親機モジュラージャックに接続可能な送受話器モジ
    ュラージャック(56)を有し、前記玄関子機と通話す
    るためのハイブリット回路(53)および通話に入るた
    めのフックスイッチ(54)を内蔵した送受話器(5)
    を備え、 前記親機モジュラージャック、送受話器モジュラージャ
    ックにより前記送受話器が前記室内親機に接続されたと
    き前記玄関子機を前記ボイススイッチ側から前記親機モ
    ジュラージャック側に通話路が切替えられるように前記
    通話路切替スイッチを制御する室内親機CPU(39)
    を備えたことを特徴とするインターホン装置。
  2. 【請求項2】玄関子機(1)とボイススイッチ(33)
    を用いて室内親機(3)とでハンズフリードアホンとし
    て拡声状態で通話するインターホン装置であって、 前記室内親機に、前記玄関子機と前記ボイススイッチ間
    の通話路を切替える通話路切替スイッチ(32)および
    前記通話路切替スイッチに接続された親機モジュラージ
    ャック(41)を設け、 前記親機モジュラージャックに接続可能な送受話器モジ
    ュラージャック(56)を有し、前記玄関子機と通話す
    るためのハイブリット回路(53)および通話に入るた
    めのフックスイッチ(54)を内蔵した送受話器(5)
    を備え、 前記親機モジュラージャック、送受話器モジュラージャ
    ックにより前記送受話器が前記室内親機に接続され、前
    記フックスイッチがフックオフされたとき前記玄関子機
    を前記ボイススイッチ側から前記親機モジュラージャッ
    ク側に通話路が切替えられるように前記通話路切替スイ
    ッチを制御する室内親機CPU(39)を備えたことを
    特徴とするインターホン装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014068149A (ja) * 2012-09-25 2014-04-17 Panasonic Corp 通話装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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