JP2002288330A - コンサルタントサービス提供方法および装置、並びにプログラム - Google Patents

コンサルタントサービス提供方法および装置、並びにプログラム

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JP2002288330A
JP2002288330A JP2001092951A JP2001092951A JP2002288330A JP 2002288330 A JP2002288330 A JP 2002288330A JP 2001092951 A JP2001092951 A JP 2001092951A JP 2001092951 A JP2001092951 A JP 2001092951A JP 2002288330 A JP2002288330 A JP 2002288330A
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terminal
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JP2001092951A
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English (en)
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Toshio Higashihara
利雄 東原
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 継続的なコンサルタントサービスの提供
を支援することで、改善効果を向上することができるコ
ンサルタントサービス提供方法および装置、並びにプロ
グラムを提供する。 【解決手段】 ユーザ端末100からコンサルタントサ
ービス提供サーバ300に相談依頼が送信されると、コ
ンサルタントサービス提供サーバ300は、ユーザ端末
100に相談内容を問診するための設問ページを送信す
る。設問ページの回答がコンサルタントサービス提供サ
ーバ300に返信されると、コンサルタントサービス提
供サーバ300は、回答を分析し、評価結果および提案
情報を指定する情報を示したページをユーザ端末100
に送信する。評価結果を示すページ送信後、所定期間経
過しても提案情報が閲覧されない場合は、閲覧を推奨す
る電子メールをユーザ端末100に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明はコンサルタントサー
ビス提供方法および装置、並びにプログラムに関し、特
に、継続的なコンサルタントにより改善効果を向上させ
るコンサルタントサービス提供方法および装置、並びに
プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットなどの通信ネットワーク
を利用した各種サービスの提供が実現されている。例え
ば、インターネットを利用した経営診断システムを利用
することで簡便且つ迅速に診断結果を得ることができる
ので、特に小規模企業を中心に活用されている。
【0003】初期の経営診断システムの多くは、企業活
動を画一的、普遍的に評価した評価結果とし、その評価
点や善し悪しのコメントを単に提示するに過ぎなかっ
た。このため、利用者側は、提示された評価に対しどの
ような改善策を講じたらよいかを具体的に知ることがで
きず、利用価値の高いシステムとは言い難かった。こう
した問題を解決するため、現在では、相談した企業の業
種や規模、市場環境などを考慮した具体的な改善提言を
診断結果として段階的に提供する経営診断システムが実
現されている。
【0004】しかしながら、このような経営診断システ
ムであっても、診断結果を提供した後の改善提案は段階
的に提供されるため、相談時期から時間が経過するとと
もに、相談者が相談の事実さえ忘却してしまう可能性が
ある。この場合、相談者が継続的な相談要求を行わない
可能性が高く、その場合改善提案を得ることができな
い。この結果、経営診断を受けても効果的な改善ができ
ず、変化の激しい事業環境に対応することが困難であっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実状に鑑
みてなされたもので、継続的なコンサルタントサービス
を提供することで改善効果を向上させるコンサルタント
サービス提供方法、装置、並びにプログラムを提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1の観点にかかるコンサルタントサービ
ス提供方法は、複数の設問を示す情報を通信ネットワー
クを介して相談者の端末に提示し、提示した設問への回
答を分析するコンサルタントサービス提供方法であっ
て、前記分析の結果である評価情報を前記通信ネットワ
ークを介して前記相談者の端末に送信する評価情報送信
ステップと、前記評価情報送信ステップで送信された評
価情報と、該評価情報の送信日時を示す情報とを対応付
けて記録する履歴記録ステップと、前記履歴記録ステッ
プで記録された評価情報の送信日時から所定期間内に、
該評価情報に基づいたさらなる相談要求が当該相談者の
端末から送信されない場合、相談要求の送信を促す通知
を該端末に送信する通知ステップと、を備えることを特
徴とする。
【0007】このような構成によれば、例えばインター
ネットなどの通信ネットワークを利用したコンサルタン
トサービスにおいて、相談者に設問に回答させること
で、相談内容を分析し、その結果に基づいた評価を、例
えば複数の評価項目についてランク付けをするなどして
提示する。そして、評価を受けた相談者が、その評価に
基づいてさらなる相談要求を送信しなかった場合、その
旨を、例えば電子メールなどで通知して相談要求の送信
を促すので、継続的なコンサルタントサービスを提供す
ることができ、改善効果の向上を図ることができる。
【0008】上記コンサルタントサービス提供方法にお
いて、前記評価情報は、評価を示す情報とともに、評価
に対する提案を示す提案情報を指定する情報を示し、前
記通知ステップは、前記所定期間内に前記評価情報に示
される提案情報の閲覧がない場合、該提案情報の閲覧を
推奨する通知を前記相談者の端末に送信することが望ま
しい。
【0009】このような構成によれば、評価を提示する
際、例えば評価が低い項目について、その改善策を示す
提案情報を指定した、例えばURL(Uniform Resource
Locator)を提示する。そして、相談者が所定期間内
に、このURLに指定される提案情報を閲覧しなかった
場合、その提案情報の閲覧を推奨する内容の例えば電子
メールなどを送信するので、改善が必要な項目への提案
を優先的に行うことができ、改善効果の向上に寄与する
ことができる。
【0010】上記コンサルタントサービス提供方法にお
いて、前記所定期間の長さは、前記評価情報送信ステッ
プで送信される評価情報の内容に応じて決定されること
が望ましい。
【0011】このような構成によれば、通知を行うか否
かの判別期間(例えば、日数)を評価内容に応じて決定
する。例えば、評価を複数のランク付けによって行った
場合、評価の高いランクほど日数を多くし、評価の低い
ランクほど日数を少なくする。評価の低い項目は早急な
対応・改善が要求されるので、通知までの日数を少なく
することで、迅速な対応を促すことができ、改善効果の
向上に寄与することができる。
【0012】上記目的を達成するため、本発明の第2の
観点にかかるコンサルタントサービス提供装置は、通信
ネットワークを介してコンサルタントサービスを提供す
るコンサルタントサービス提供装置であり、相談内容を
分析するための複数の設問を示す設問情報を蓄積する設
問記憶部と、相談者の端末から前記通信ネットワークを
介して送信される相談要求を受信し、該相談要求の受信
を契機に、前記設問記憶部に蓄積された設問情報を該端
末に送信する設問提供部と、前記設問提供部が提供した
設問の回答を、相談内容を示す相談内容情報として受信
し、受信した相談内容情報を分析し、分析結果である評
価情報を前記通信ネットワークを介して前記相談者の端
末に送信する相談分析部と、前記相談分析部が送信した
評価情報と、該評価情報の送信日時を示す情報と、送信
先を示す情報と、を対応付けて記録する履歴記録部と、
前記履歴記録部に記録された送信日時から所定期間内
に、対応する評価情報に基づいたさらなる相談要求が当
該相談者の端末から送信されない場合、相談要求の送信
を促す通知を示す情報を該端末に送信する通知部と、を
備えることを特徴とする。
【0013】上記目的を達成するため、本発明の第3の
観点にかかるプログラムは、コンピュータを、上記コン
サルタントサービス提供装置として機能させることを特
徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図
面を参照して説明する。
【0015】図1は、本発明の実施の形態にかかるコン
サルタントサービス提供システムの構成を示す図であ
る。図示するように、本実施の形態にかかるコンサルタ
ントサービス提供システム1は、複数のユーザ端末10
0−1〜100−n、通信ネットワーク200、コンサ
ルタントサービス提供サーバ300、から構成される。
【0016】ユーザ端末100は、コンサルタントサー
ビス提供システム1を利用して、コンサルタントサービ
ス提供サーバ300が提供するコンサルタントサービス
を受ける者が操作する端末であり、例えばパーソナルコ
ンピュータなどの情報処理装置から構成される。ユーザ
端末100は、少なくとも制御部、記憶部、出力部、お
よび通信部を備えているものとする。記憶部には、例え
ば、インターネットなどの通信ネットワークを介して提
供される情報を閲覧するためのブラウザプログラムがイ
ンストールされているものとし、制御部がこのブラウザ
プログラムを実行することで、通信装置を介して後述す
る通信ネットワーク(インターネット)200と接続
し、提供される情報を出力装置から出力できるものとす
る。なお、本実施の形態では、ユーザ端末100は小規
模企業で使用されるパーソナルコンピュータなどの情報
処理装置であるものとし、この小規模企業の経営診断を
コンサルタントサービス提供システム1を利用して受け
るものとする。
【0017】通信ネットワーク200は、例えばインタ
ーネットなどの、複数の情報端末を接続するためのネッ
トワークであり、例えば、公衆回線網、専用線、ケーブ
ルテレビ(CATV)網、有線放送網、移動体通信網、
無線通信網などの複合により構成され、ユーザ端末10
0とコンサルタントサービス提供サーバ300との間の
情報伝達を行う。なお、本実施の形態では、通信ネット
ワーク200としてインターネットを採用するものと
し、以下インターネット200と称す。
【0018】コンサルタントサービス提供サーバ300
は、例えばメインフレームやワークステーションなどの
情報処理装置から構成され、本実施の形態にかかるコン
サルタントサービスをインターネット200を介してユ
ーザ端末100に提供する。コンサルタントサービス提
供サーバ300を構成する情報処理装置は、少なくとも
制御部および記憶部(いずれも不図示)を備えており、
記憶部に記憶された所定の動作プログラムを制御部が実
行することにより、後述する各処理が実現されるものと
する。図1に示すように、コンサルタントサービス提供
サーバ300はウェブ管理部310、アプリケーション
管理部330、およびデータベース群350から構成さ
れる。これらウェブ管理部310、アプリケーション管
理部330、およびデータベース群350の動作は、上
記制御部により制御されるものとする。
【0019】コンサルタントサービス提供サーバ300
の構成の詳細を図2を参照して説明する。図2は、コン
サルタントサービス提供サーバ300の構成を示すブロ
ック図である。
【0020】ウェブ管理部310は、少なくとも制御
部、記憶部、および通信部(いずれも不図示)を有す
る、例えばウェブサーバなどから構成される。記憶部に
記憶されている、例えば、CGI(Common Gateway Int
erface)などの動作機構に準拠したプログラムを制御部
が実行することで、コンサルタントサービスの提供に必
要となる各種ウェブページを示すウェブページデータ
を、例えばHTML(HyperText Markup Language)形
式で生成し、さらに、通信部を制御して、生成したウェ
ブページデータをインターネット200を介してユーザ
端末100に送信する。
【0021】アプリケーション管理部330は、会員情
報管理部331、相談ヒアリング管理部332、回答分
析評価管理部334、課題改善提案管理部336、相談
履歴管理部337、およびメール作成管理部339、か
ら構成される。
【0022】会員情報管理部331は、後述する会員情
報データベース351を制御し、図3に示すような会員
情報ファイルの登録・更新処理を行うことで、本実施の
形態にかかるコンサルタントサービスの利用者、つまり
ユーザ端末100の使用者の情報を管理する。
【0023】相談ヒアリング管理部332は、図4に示
すようなヒアリング管理テーブル333を備えるととも
に、後述するコンサルタント情報データベース352を
制御し、相談者であるユーザ端末100の使用者(つま
り、登録会員)からの相談要求に応じて、適切な問診用
の設問を選択・提示する。ヒアリング管理テーブル33
3には、図4に示すように、相談内容のジャンルに対応
するヒアリング設問情報の文書IDが記録されている。
つまり、相談者の相談要求内容に基づいてヒアリング管
理テーブル333を参照し、相談内容のジャンルに対応
した文書IDを取得し、コンサルタント情報データベー
ス352に記録されているヒアリング設問情報から取得
した文書IDに対応する設問情報を取得する。
【0024】回答分析評価管理部334は、図6に示す
ようなランク基準テーブル335を備えるとともに、コ
ンサルタント情報データベース352を制御し、相談ヒ
アリング管理部332が提示した設問への回答を分析
し、評価を決定する。
【0025】課題改善提案管理部336は、コンサルタ
ント情報データベース352を制御し、回答分析評価管
理部334が決定した評価に基づいた課題改善提案情報
を、コンサルタント情報データベース352に記録され
ている改善提案管理テーブルから取得して、相談者のユ
ーザ端末100に送信する。
【0026】相談履歴管理部337は、図8に示すよう
な通知日算出テーブル338を備えるとともに、後述す
る相談履歴データベース353を制御して、各会員毎の
相談履歴を管理する。また、相談履歴データベース35
3と通知日算出テーブル338を参照して、前回の改善
提案提示日から所定日数以上経過したか否かを判別す
る。
【0027】メール作成管理部339は、後述する定型
メッセージデータベース354を制御し、相談履歴管理
部337が所定日数以上経過したと判別した会員に対
し、継続的なコンサルタントを受けるよう促す内容の電
子メールを作成・送信する。
【0028】データベース群350は、例えばハードデ
ィスク装置などの書換可能な記憶装置から構成された会
員情報データベース351、コンサルタント情報データ
ベース352、相談履歴データベース353、および定
型メッセージデータベース354から構成される。
【0029】会員情報データベース351は、図3に示
すような会員情報ファイルを記録する。会員情報ファイ
ルは、図3に示すように、会員を識別するためのユーザ
IDおよびパスワードのほか、会員が所属する会社名、
業種を示す情報や後述する継続通知メールの送信先とな
るメールアドレスなどのユーザ情報、などが含まれる。
【0030】コンサルタント情報データベース352
は、ヒアリング設問情報、回答分析評価ファイル、改善
提案管理テーブル、などを記録する。
【0031】回答分析評価ファイルは、相談ジャンル毎
に用意され、図5に示すように、設問への回答に応じて
評価項目毎の分析点(図中左)および評価点(図中右)
の合計点をそれぞれ算出するためのものである。
【0032】改善提案管理テーブルは、相談ジャンル毎
に用意され、図7に示すように、各評価項目について、
所定条件で提示すべき提案ファイルを指定するURL
(Uniform Resource Locator)が記録されている。
【0033】相談履歴データベース353は、会員毎に
用意され、図9に示すように、相談日、相談ジャンル、
相談結果(評価ランク)、提示された提案文書URL、
および提示された提案文書が閲覧された日を示す最新閲
覧日付、が対応付けられて記録される。
【0034】定型メッセージデータベース354には、
メール作成管理部339が作成・送信する電子メールに
用いられる定型文を示す情報が蓄積される。
【0035】本実施の形態にかかるコンサルタントサー
ビス提供システム1の動作を図面を参照して説明する。
【0036】図10は、本実施の形態にかかるコンサル
タントサービス提供システム1によるコンサルタント処
理を説明するためのフローチャートである。
【0037】会員がユーザ端末100を操作して、コン
サルタントサービス提供サーバ300にアクセスし、コ
ンサルタント要求を送信すると(ステップS101:Y
es)、コンサルタントサービス提供サーバ300のウ
ェブ管理部310は、図11に示すような相談ジャンル
メニューページを作成し、作成した相談ジャンルメニュ
ーページを示すウェブページデータを要求元のユーザ端
末100に送信する(ステップS102)。
【0038】ユーザ端末100では、受信したウェブペ
ージデータをブラウザプログラムが解釈し、出力部(例
えば、表示装置)に相談ジャンルメニューページを表示
する。図11に示すように、相談ジャンルメニューペー
ジには、コンサルタントサービス提供サーバ300が提
供するコンサルタントサービスの相談ジャンルが、例え
ば、ハイパーテキスト形式などで選択可能に配置されて
いる。ユーザ端末100を操作して、表示されている相
談ジャンルを選択すると、当該選択ジャンルを示す情報
(例えば、URLなど)がコンサルタントサービス提供
サーバ300に送信される。
【0039】コンサルタントサービス提供サーバ300
が、ユーザ端末100から相談ジャンルを指定する情報
を受信すると(ステップS103:Yes)、相談ヒア
リング管理部332がコンサルタント情報データベース
352にアクセスし、当該相談ジャンルに対応する設問
を示す情報を取得する。相談ヒアリング管理部332
は、取得した設問情報をウェブ管理部310に引き渡
し、図12に示すような相談ヒアリングシートの作成を
依頼する。ウェブ管理部310は、作成した相談ヒアリ
ングシートを示すウェブページデータを、相談者のユー
ザ端末100に送信する(ステップS104)。
【0040】ユーザ端末100では、受信したウェブペ
ージデータをブラウザプログラムが解釈し、図12に示
すような相談ヒアリングシートを表示装置に表示する。
図12に示すように、相談ヒアリングシートには、相談
ジャンルに対応した設問(本実施の形態では設問数を2
5とする)が表示され、各設問の近傍には回答を選択す
るための、例えばラジオボタンが配置される。なお、本
実施の形態では、回答を、「はい」、「どちらでもな
い」、「いいえ」から1つを選択する三者択一形式とす
る。各回答に対応するラジオボタンにはそれぞれ、回答
を示す数値が不可視情報として割り当てられているもの
とする。本実施の形態では、後述する評価点を算出する
ための点数を示す数値が割り当てられているものとする
(「はい」3(点)、「どちらでもない」2(点)、
「いいえ」1(点))。
【0041】相談者はユーザ端末100を操作し、各設
問の回答を選択した後、相談ヒアリングシートの下段部
に配置されている「送信」ボタンを押下することで、各
設問を示す情報とそれに対応する回答を示す情報とがコ
ンサルタントサービス提供サーバ300に送信される。
【0042】コンサルタントサービス提供サーバ300
がユーザ端末100から回答情報を受信すると(ステッ
プS105:Yes)、回答分析評価管理部334が、
コンサルタント情報データベース352の回答分析評価
ファイルを参照して、各項目毎に回答評価点を算出する
(ステップS106)。より詳細には、ステップS10
5で受信した各設問の回答を示す数値を、回答分析評価
ファイル(図5参照)の「回答No」欄に割り当て、各
回答を示す数値(すなわち点数)と、重み付け係数であ
る分析点とを乗算することで、評価点を算出する。
【0043】ここで、重み付け係数(分析点)とは、各
設問の重要度を示す数値であり、例えば設問1には重み
付け係数1.5が割り当てられている。さらに、各設問
は所定の評価項目(図中「事業継承」、「小規模私募
債」など)に属しており、重み付け係数は、設問番号と
その設問が属する評価項目とに対応する欄に割り当てら
れる(例えば設問1の場合、分析点1.5が「小規模私
募債」に対応する欄に割り当てられている)。そして、
各評価項目毎の分析点の合計が下段に示され、これが各
項目の基準点となる。
【0044】次に、各設問の回答を示す数値と当該設問
の分析点とを乗じた数値を、当該設問の評価点の欄に割
り当てる。なお、評価点の場合も、各設問とその設問が
属する評価項目とに対応する欄に割り当てられる。例え
ば、設問1の場合、回答番号が1、すなわち1点なの
で、この「1」と分析点である「1.5」を乗じた
「1.5」が、設問1の評価点の欄に割り当てられる。
分析点の場合と同様に、評価点の各評価項目毎の合計が
下段に示される。
【0045】回答分析評価管理部334は、算出した評
価点の合計と基準分析点とに基づいて各評価項目の評価
ランクを決定する(ステップS107)。より詳細に
は、各評価項目毎に評価点の合計値と分析点の合計値と
の差分を求め、求めた差分に基づいてランク基準テーブ
ル335を参照して評価ランクを決定する。例えば、評
価項目「事業継承」の場合、評価点の合計値が「7.
0」、分析点の合計値が「6.0」なので、評価点と分
析点との差分は「+1.0」となる。ここで、ランク基
準テーブル335には、図6に示すように所定の差分点
数の範囲毎に評価ランクが割り当てられている。例え
ば、差分点数が±0.5点の場合はランクC(普通)が
適用される。評価項目「事業継承」の場合、差分点数が
「+1.0」なので、ランクB(やや満足)が適用され
ることになる。
【0046】回答分析評価管理部334はさらに、ステ
ップS107で決定した評価ランクがDまたはEとなっ
た評価項目があるか否かを判別し(ステップS10
8)、ある場合(ステップS108:Yes)、コンサ
ルタント情報データベース352の改善提案管理テーブ
ルを参照し、当該評価項目に対応する課題文書ファイル
を指定するURL情報を取得する(ステップS10
9)。
【0047】回答分析評価管理部334は、ステップS
107で取得した各評価項目の評価ランクを示す情報を
ウェブ管理部310に引き渡し、相談回答ページの作成
を依頼する。ウェブ管理部310は、引き渡された情報
に基づいて図13に示すような相談回答ページを作成
し、作成した相談回答ページを示すウェブページデータ
を相談者のユーザ端末100に送信する(ステップS1
10)。
【0048】図13に示すように、相談回答ページには
相談ジャンル、および各評価項目毎の評価ランクが示さ
れている。さらに、評価ランクがDあるいはEである評
価項目は、例えばハイパーテキスト形式で表示されてお
り、ステップS109で取得した課題文書ファイルのU
RLにリンクされている。
【0049】相談回答ページを送信すると、回答分析評
価管理部334は、その旨を相談履歴管理部337に通
知するとともに、送信した相談回答ページに記載された
情報を引き渡す。
【0050】相談履歴管理部337は、引き渡された情
報に基づいて、相談履歴データベース353に記録され
ている、当該相談者(会員)の相談履歴ファイル(図9
参照)に新規レコードを作成して(ステップS11
1)、処理を終了する。ここで、新規レコードには、相
談日(現在日付)、相談ジャンル、相談結果(評価ラン
ク)、改善提案ID(評価ランクがDまたはEであった
評価項目を示す)が記録される。
【0051】次に、相談回答ページ送信後の個別課題改
善提案処理を図14のフローチャートを参照して説明す
る。
【0052】ステップS111で送信した相談回答ペー
ジに応じた課題改善提案の閲覧要求が相談者のユーザ端
末100から送信された場合、つまり、図13に示す相
談回答ページで、評価ランクがDまたはEであるためハ
イパーリンク形式で表示されている評価項目が選択され
た場合(ステップS201:Yes)、課題改善提案管
理部336は、要求されたURLに基づいて、コンサル
タント情報データベース352に記録されている個別課
題改善提案ページを指定し、ウェブ管理部310を通じ
て当該ユーザ端末100に送信する(ステップS20
2)。
【0053】ここで送信される個別課題改善提案ページ
は、図15に示すように、現在の問題点およびその対策
が記載されている。
【0054】個別課題改善提案ページを送信すると、ウ
ェブ管理部310はその旨を相談履歴管理部337に通
知する。ウェブ管理部310からの通知に応じて、相談
履歴管理部337は相談履歴データベース353にアク
セスし、図9に示す当該相談者のレコードについて、送
信した提案文書URLに対応する「最新閲覧日付」欄に
現在日付を挿入し(ステップS203)、処理を終了す
る。
【0055】一方、課題改善提案の閲覧要求がない場合
(ステップS201:No)は、電子メールによる通知
を行う。この場合、相談回答ページ送信後、所定日数経
過しても課題改善提案の閲覧要求がない場合に通知をす
る。この判別処理を、例えば1日1回などの所定タイミ
ングで行うこととする。
【0056】通知判別を行う所定タイミングとなった場
合(ステップS204:Yes)、相談履歴管理部33
7は、相談履歴データベース353のレコードのポイン
タを初期値1に設定し(ステップS205)、当該ポイ
ンタに対応するレコードを取得する(ステップS20
6)。
【0057】相談履歴管理部337は、通知日算出テー
ブル338を参照し、取得したレコードに示される評価
ランクに応じた基準日数を取得する(ステップS20
7)。図8に示すように、通知日算出テーブル338に
は、評価ランク毎に通知の基準となる日数が記録されて
いる。基準日数は、ランクが高い順に長くなっている。
これは、ランクが低いほど、より早急な対応・改善が必
要とされるからである。
【0058】相談履歴管理部337は取得した基準日数
に基づいて、相談日から基準日数を超えたか否かを判別
する(ステップS208)。
【0059】超えていない場合(ステップS208:N
o)は、まだ通知タイミングではないので、次のレコー
ドの処理に移る(ステップS213)。
【0060】超えている場合(ステップS208:Ye
s)、相談履歴管理部337は、当該レコードの「提案
文書URL」欄に記録があるか否かを判別する(ステッ
プS209)。
【0061】「提案文書URL」欄に記録がない場合
(ステップS209:No)は、当該相談について提案
文書の提示がされていない(評価ランクがD以下の評価
項目がなかった)ということなので、課題改善提案の閲
覧を促す通知をする必要はない。従って、適当な時期に
再度コンサルタントサービスを受けることを推奨する電
子メールを作成して送信する(ステップS210)。こ
の場合、相談履歴管理部337は、当該レコードのユー
ザIDに基づいて、会員情報管理部331に問い合わ
せ、会員情報データベース351から当該会員のメール
アドレスを取得する。相談履歴管理部337は、取得し
たメールアドレスをメール作成管理部339に引き渡す
とともに、再診断の推奨メールを作成するよう依頼す
る。メール作成管理部339は、定型メッセージデータ
ベース354から、再診断の推奨メールの定型文情報を
取得し、所定の電子メールを作成して、引き渡されたメ
ールアドレス宛に送信する。
【0062】一方、「提案文書URL」欄に記録がある
場合(ステップS209:Yes)、相談履歴管理部3
37はさらに、当該レコードの「最新閲覧日付」欄が空
欄であるか否かを判別する。
【0063】「提案文書URL」に示される課題改善提
案が閲覧されていれば、ステップS203の処理によっ
て「最新閲覧日付」欄に日付が記録されている。したが
って、「最新閲覧日付」欄が空欄でない場合(ステップ
S211:No)は、課題改善提案の閲覧を促す通知を
する必要はない。このため、ステップS210に進み、
再診断を推奨する電子メールを作成して、送信する。
【0064】一方、「最新閲覧日付」欄が空欄の場合
(ステップS211:Yes)、提示された課題改善提
案のページを閲覧していないことになるので、閲覧を推
奨する電子メールを作成して、送信する(ステップS2
12)。この場合も、ステップS210と同様の処理に
より、定型メッセージデータベース354に記録されて
いる提案ページの閲覧を推奨する定型文を用いて、図1
6に示すような所定の電子メールが作成され、当該会員
に送信される。
【0065】上述のステップS206〜S212までの
処理を全てのレコードについて行う(ステップS21
3、S214:No)。全てのレコードについて処理が
終了するとステップS201に戻る(ステップS21
4:Yes)。
【0066】上記実施の形態では、コンサルタントサー
ビス提供システム1を経営診断サービスに適用した例を
示したが、本発明はこれに限られずあらゆるコンサルタ
ントサービスに適用可能である。
【0067】上記実施の形態では、評価ランクがD以下
の評価項目について、改善提案情報を提示するようにし
たが、相談者が所望する評価項目の改善提案情報を閲覧
できるようにしてもよい。この場合、例えば、図13に
示す相談回答ページの各評価項目に対応するチェックボ
ックスなどを配置し、閲覧を所望する項目にチェックを
入れて送信することで、複数の改善提案情報を提供する
ようにしてもよい。
【0068】また、上記実施の形態では、ユーザ端末1
00としてパーソナルコンピュータなどの情報端末を適
用した場合を説明したが、ユーザ端末100として適用
可能な情報端末は任意である。例えば、ユーザ端末10
0として、PDA(PersonalData Assistant)やウェブ
ページを受信・表示可能な携帯電話などの移動体通信装
置などを採用してもよい。この場合、コンサルタントサ
ービス提供サーバ300のウェブ管理部310は、これ
らの情報端末での表示に適した、例えば、WML(Wire
less Markup Language)やC-HTML(compact HTML)など
の記述形式で各種ウェブページを作成するように構成す
ることができる。さらに、相談要求元の情報端末の種類
を判別し、自動的にその情報端末に適した形式のウェブ
ページを作成するようにしてもよい。
【0069】なお、本発明の実施の形態にかかるコンサ
ルタントサービス提供サーバ300は、専用のシステム
によらず、通常のコンピュータシステムを用いて実現可
能である。例えば、汎用コンピュータに、上述のいずれ
かを実行するためのプログラムを格納した媒体(フロッ
ピー(登録商標)ディスク、CD−ROMなど)から当
該プログラムをインストールすることにより、上述の処
理を実行する情報提供サイトを構成することができる。
【0070】また、コンピュータにプログラムを供給す
るための手段は任意である。例えば通信回線、通信ネッ
トワーク、通信システムなどを介して供給してもよい。
一例を挙げると、通信ネットワークの掲示板(BBS)
に当該プログラムを掲示し、これをネットワークを介し
て搬送波に重畳して配信する。そして、このプログラム
を起動し、OSの制御下で、他のアプリケーションプロ
グラムと同様に実行することにより、上述の処理を実行
することができる。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
継続的なコンサルタントサービスの提供を支援すること
ができるので、改善効果の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかるコンサルタントサ
ービス提供システムの構成を示す図である。
【図2】図1に示すコンサルタントサービス提供サーバ
の構成を示すブロック図である。
【図3】図2に示す会員情報データベースに蓄積される
情報の例を示す図である。
【図4】図2に示すヒアリング管理テーブルに記録され
る情報の例を示す図である。
【図5】図2に示すコンサルタント情報データベースに
記録される回答分析評価ファイルを説明するための図で
ある。
【図6】図2に示すランク基準テーブルを説明するため
の図である。
【図7】図2に示すコンサルタント情報データベースに
記録される改善提案管理テーブルを説明するための図で
ある。
【図8】図2に示す通知日算出テーブルを説明するため
の図である。
【図9】図2に示す相談履歴データベースに蓄積される
情報の例を示す図である。
【図10】本発明の実施の形態にかかるコンサルタント
処理を説明するためのフローチャートである。
【図11】図10に示すコンサルタント処理で提供され
る相談ジャンルメニューページの表示例を示す図であ
る。
【図12】図10に示すコンサルタント処理で提供され
る相談ヒアリングシートの表示例を示す図である。
【図13】図10に示すコンサルタント処理で提供され
る相談回答ページの表示例を示す図である。
【図14】本発明の実施の形態にかかる個別課題改善提
案処理を説明するためのフローチャートである。
【図15】図14に示す個別課題改善提案処理で提供さ
れる個別課題改善提案ページの表示例を示す図である。
【図16】図14に示す個別課題改善提案処理で送信さ
れる電子メールの表示例を示す図である。
【符号の説明】
1…コンサルタントサービス提供システム、100−1
〜100−n…ユーザ端末、200…インターネット、
300…コンサルタントサービス提供サーバ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の設問を示す情報を通信ネットワーク
    を介して相談者の端末に提示し、提示した設問への回答
    を分析するコンサルタントサービス提供方法であって、 前記分析の結果である評価情報を前記通信ネットワーク
    を介して前記相談者の端末に送信する評価情報送信ステ
    ップと、 前記評価情報送信ステップで送信された評価情報と、該
    評価情報の送信日時を示す情報とを対応付けて記録する
    履歴記録ステップと、 前記履歴記録ステップで記録された評価情報の送信日時
    から所定期間内に、該評価情報に基づいたさらなる相談
    要求が当該相談者の端末から送信されない場合、相談要
    求の送信を促す通知を該端末に送信する通知ステップ
    と、 を備えることを特徴とするコンサルタントサービス提供
    方法。
  2. 【請求項2】前記評価情報は、評価を示す情報ととも
    に、評価に対する提案を示す提案情報を指定する情報を
    示し、 前記通知ステップは、前記所定期間内に前記評価情報に
    示される提案情報の閲覧がない場合、該提案情報の閲覧
    を推奨する通知を前記相談者の端末に送信する、 ことを特徴とする請求項1に記載のコンサルタントサー
    ビス提供方法。
  3. 【請求項3】前記所定期間の長さは、前記評価情報送信
    ステップで送信される評価情報の内容に応じて決定され
    る、 ことを特徴とする請求項1または2に記載のコンサルタ
    ントサービス提供方法。
  4. 【請求項4】通信ネットワークを介してコンサルタント
    サービスを提供するコンサルタントサービス提供装置で
    あり、 相談内容を分析するための複数の設問を示す設問情報を
    蓄積する設問記憶部と、 相談者の端末から前記通信ネットワークを介して送信さ
    れる相談要求を受信し、該相談要求の受信を契機に、前
    記設問記憶部に蓄積された設問情報を該端末に送信する
    設問提供部と、 前記設問提供部が提供した設問の回答を、相談内容を示
    す相談内容情報として受信し、受信した相談内容情報を
    分析し、分析結果である評価情報を前記通信ネットワー
    クを介して前記相談者の端末に送信する相談分析部と、 前記相談分析部が送信した評価情報と、該評価情報の送
    信日時を示す情報と、送信先を示す情報と、を対応付け
    て記録する履歴記録部と、 前記履歴記録部に記録された送信日時から所定期間内
    に、対応する評価情報に基づいたさらなる相談要求が当
    該相談者の端末から送信されない場合、相談要求の送信
    を促す通知を示す情報を該端末に送信する通知部と、 を備えることを特徴とするコンサルタントサービス提供
    装置。
  5. 【請求項5】コンピュータを、 通信ネットワークを介してコンサルタントサービスを提
    供するコンサルタントサービス提供装置であり、 相談内容を分析するための複数の設問を示す設問情報を
    蓄積する設問記憶部と、 相談者の端末から前記通信ネットワークを介して送信さ
    れる相談要求を受信し、該相談要求の受信を契機に、前
    記設問記憶部に蓄積された設問情報を該端末に送信する
    設問提供部と、 前記設問提供部が提供した設問の回答を、相談内容を示
    す相談内容情報として受信し、受信した相談内容情報を
    分析し、分析結果である評価情報を前記通信ネットワー
    クを介して前記相談者の端末に送信する相談分析部と、 前記相談分析部が送信した評価情報と、該評価情報の送
    信日時を示す情報と、送信先を示す情報と、を対応付け
    て記録する履歴記録部と、 前記履歴記録部に記録された送信日時から所定期間内
    に、対応する評価情報に基づいたさらなる相談要求が当
    該相談者の端末から送信されない場合、相談要求の送信
    を促す通知を示す情報を該端末に送信する通知部と、 を備えるコンサルタントサービス提供装置として機能さ
    せるためのプログラム。
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