JP2002288025A - 個人情報登録・閲覧システム - Google Patents
個人情報登録・閲覧システムInfo
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Abstract
情報を、インターネットを利用してタイムリーに閲覧サ
ービスする。 【解決手段】 ホストサーバ100は、不特定多数の者
の個人情報(個人自主登録情報)を蓄積する登録者デー
タベース150、既存の公知個人情報を適宜蓄積する公
知個人情報データベース群160を備える。ホストサー
バ100は、クライアント10から送付されてくる登録
要求の個人情報について、公知個人情報データベース群
160の最新の公開個人情報を参照して検証し、検証結
果をクライアント10の登録要求者に返送し、登録要求
者から確認通知を受信して当該個人情報を登録者データ
ベース150に登録し、該登録者データベース150の
個人情報をインターネット50を通して閲覧希望者にタ
イムリーに閲覧サービスする。
Description
ーバシステムにおいて、不特定多数の者の信憑性のある
個人情報をタイムリーに且つ網羅的に提供する個人情報
登録・閲覧システムに関する。
物、新聞、名刺、各種住所録、名簿等で取得するのが一
般的であるが、近年はインターネットなどのネットワー
クを介したデータベース等へのアクセスによって可能に
なっている。
は、ネットワークを通し、次のようにして個人情報を取
得する方式が開示されている。サーバは、ネットワーク
を通して登録要求者のクライアントから送付される個人
の属性データ(氏名、会社名、所属、役職、会社/個人
連絡先、住所等)を登録するとともに、当該登録要求者
に固有番号を発行する。登録要求者は、サーバから発行
された固有番号を、例えば名刺に付与する。名刺を受け
取った第三者が、個人情報を取得する場合、名刺に付与
されている固有番号を用いてサーバにアクセスし、当該
属性データをダウンロードする。また、登録者が固有番
号を用いて変更要求をサーバに発行すると、サーバは登
録済みの当該属性データを変更する。この方式は、属性
データを登録する個人に固有番号を発行し、第三者が該
個人の属性データを引き出す際には、該個人の固有番号
を必要とする為、該個人の属性データは無制限に公開さ
れる事はない。
アントサーバシステムによる情報管理は、不特定、広範
囲の者から個人の直近の属性データの開示要求に対し
て、随時、自らが承認した者に限定して自らの属性デー
タを展開する時に有効である。
情報は特定の属性の類似性をもった限られた対象のもの
か一定の限られた情報内容のものか、ある過去の時点の
情報であり、個人情報の内容の信憑性、情報の鮮度につ
いて次のような限界がある。 (1) 住所録、名簿等は特定の類似性と特定の時点の
個人情報であり情報の劣化は避けられない。 (2) 各人が自由に登録する現在のサーバ上の個人情
報登録システムは、登録時の内容の信憑性確認登録後の
内容の信憑性確認と本人確認が困難である。 (3) ある個人の勤務先、勤務地、部署、役職、住
所、電話番号、電子メールアドレス等の個人情報は、時
間経過と共に変動するが、ある特定の時点で不特定多数
の個人情報を網羅的に確認する事は難しい。 (4) 各人が自由に登録できる個人情報が変更になっ
た場合、即座に第三者が自動的に認識でき又、第三者に
自動的に認識させることはむつかしい。 (5) 任意の過去の時点の個人情報を第三者が認識す
る事はむつかしい。 (6) 特開平11−66094号公報の方式では、登
録済み属性データの変更は登録者にまかされており、忘
れ等があると、情報の劣化は避けられない。また、この
方式では特別に個人の固有番号を必要とするため、利用
者が制限される。
決し、不特定多数の者の個人情報の鮮度を維持し、内容
の正確性、信憑性を高めて、閲覧を希望する者にタイム
リーに且つ網羅的に提供できる個人情報登録・閲覧シス
テムを構築することにある。
を利用してクライアント側から送付される個人自主登録
情報をサーバに登録し、クライアント側からの閲覧要求
に応じて閲覧サービスする個人情報登録・閲覧システム
において、サーバが、クライアント側から送付される個
人自主登録情報を蓄積する登録者データベースととも
に、既存の公知の個人情報を蓄積する公知個人情報デー
タベースを備え、クライアント側から送付される個人自
主登録情報を公知個人情報データベースを参照して検証
し、検証結果をクライアント側に送信し、クライアント
側から確認通知を受信して、当該個人自主登録情報を登
録者データベースに登録することを主要な特徴とする。
サーバは、ネットワークを利用してクライアント側から
送付される例えば氏名、電子メールアドレス、生年月
日、住所、国籍、電話番号などを含む個人自主登録情報
を受け付けると、公知個人情報データベースを参照し、
少なくとも氏名の他に所望項目を検証して不一致等が生
じた場合、クライアント側に訂正を求め、クライアント
側が登録すべき入力を終了した時には、個人自主登録情
報に含まれる電子メールアドレスを用いてクライアント
側に返信し、本人に直接全入力項目の確認を求め、確認
情報が入力されたことをもって個人自主登録情報を登録
者データベースに登録する。
は電話帳、報道資料、各種名簿、住所録、名刺、あるい
はインターネット上に公開されている情報等から適宜収
集して更新する。
個人自主登録情報を公知個人情報データベースの公知個
人情報と照合し、不一致を検出すると、それをクライア
ント側に通知して登録者に確認を求める。また、サーバ
は、登録者データベースに登録された個人自主登録情報
が一定期間変更がない場合にも、その旨をクライアント
側に通知して登録者に内容の再確認を求め、クライアン
ト側から応答がない場合には、当該個人自主登録情報を
登録者データベースから削除する。
目に分け、必須項目は、例えば氏名、生年月日、国籍、
性別、住所、電子メールアドレス、電話番号、本人パス
ワード等、最小項目とし、その他の項目は登録者が任意
に選択できるようにする。又氏名、電子メールアドレス
以外の項目について登録者は項目別に公開、限定公開を
設定できるようにする。
目により公開可能レベルを判定して複数段階に設定でき
るようにする。更に広く世界的利用を可能にする為、個
人自主登録情報を登録する者は日本語と英語等、二カ国
語以上の言語で登録することができるようにする。
個人自主登録情報のうち、必須項目と非必須項目のうち
の公開情報については、ネットワークを利用して一般ユ
ーザに公開される。限定公開情報についてもネットワー
クを利用して一般のユーザに公開されるが、登録者が設
けた閲覧パスワードを入力したクライアントのみからし
か閲覧できないようにする。
いて、総て直近の登録年月日とともに登録日毎の個人情
報をネットワークを利用してクライアント側に公開する
が、クライアント側から年月日を指定することにより過
去の年月日の情報の閲覧ができるようにする。
情報は、一般に公開されるが、公開された情報を閲覧す
る為には、閲覧する者が自らの個人自主登録情報をサー
バに登録する事を条件にしてもよい。また、限定公開情
報を閲覧する者は、あらかじめこの情報の登録者から閲
覧パスワードを確認し、クライアント側からこのパスワ
ードを入力しなければ閲覧できないようにしてもよい。
覧の際に、閲覧者に対して本人登録をするか否か問い合
わせ、承認が得られた場合には、登録要求者の場合と同
様の手順で閲覧者からの個人自主登録情報を登録者デー
タベースに登録する。これにより、登録される個人自主
登録情報は増殖していき、網羅的にサービスできるよう
になる。
一実施例を詳細に説明する。図1は、本発明の個人情報
登録・閲覧システムの一実施例を示す全体構成図であ
る。図1において、多数のクライアント10がインター
ネット50を通して、ホストサーバ100と接続されて
いる。クライアント10はWebブラウザを具備してい
るものであれば、パソコン、携帯端末、携帯電話、PH
Sなどなんでもよい。ホストサーバ100は、Webサ
ーバ110、メールサーバ120、自動検索サーバ11
3、データベース管理サーバ140等のサーバ群、登録
者データベース150、公知個人情報データベース群1
60などで構成される。
個人自主登録情報が格納される。図2に示すように、登
録者データベース150に登録される個人自主登録情報
は必須項目と非必須項目(自主登録項目)に分かれる。
必須項目は、例えば氏名、電子メールアドレス、生年月
日、住所、電話番号、国籍等であり、公知個人情報デー
タベース群160を参照して特定の個人にコンタクトで
きる必要最小項目とする。その他の項目は、登録者が任
意に選択でき、図2では、これらをまとめて自主登録項
目としている。また、氏名、電子メールアドレスは公開
を原則とするが、それ以外の項目については、登録者が
項目別に公開か、限定公開かを設定できるようにし、限
定公開情報は、さらに項目により登録者が公開可能レベ
ルを複数段階(例えばa〜d)に設定できるようにす
る。また、限定公開情報にアクセスできる者に付与する
ための閲覧パスワードを設定できるようにするが、限定
公開情報を複数段階に公開レベルを分けた場合は、図2
に示すように、閲覧パスワードも複数設定することにな
る。閲覧パスワードは、登録者が閲覧を許可する者に対
して知らせておくが、その方法は任意でよい。配信登録
状況には、当該個人自主登録情報の登録・変更・追加・
削除等が発生した時に、サーバが登録・変更内容等を自
動的に配信するための配信情報(配信先、配信項目、配
信有効期間など)が予約登録されるが、これには、当該
登録者が自主登録項目の一つとして配信先を予約登録す
る領域以外に、他の登録者が自分を配信先(受信者)と
して予約登録する領域(他人登録項目)が存在する。修
正履歴には、該個人自主登録情報の各項目毎の最新に登
録・修正(変更、追加、削除)された年月日が設定され
るが、これは、例えば登録された個人自主登録情報が一
定期間変更がない場合、その旨を登録者に発信して内容
の再確認をさせる際などに利用される。
世界的利用を可能にするために、日本語と英語等、複数
の言語種別による登録領域を有するようにしてもよい。
また、図1では省略したが、予備の登録者データベース
を設けて、登録者データベース150内の一定期間経過
したものは予備の登録者データベースへ自動的に移すよ
うにしてもよい。
間一般に公開された種々の個人情報を所定の形式で編集
して蓄積したデータベース群の総称である。図1の実施
例では、公知個人情報データベース群160は、電話帳
データベース161、紳士録データベース162、名刺
データベース163、新聞発表人事データベース16
4、インターネット公開人事データベース165から構
成されるとしたが、これは単なる一例であり、このうち
の一部で構成してもよく、あるいは、これ以外の公知個
人情報データベースが追加されてもよい。
ース165以外の公知の個人情報データベース161〜
164は、電話帳、各種住所録、各種会員名簿、同窓会
名簿、名刺、報道資料などから作成し、適宜更新するよ
うにする。インターネット公開人事データベース165
の内容は、随時、インターネット50上に公開された電
子アドレス、氏名、電話番号等を自動検索サーバ130
が自動的に収集し、データベース管理サーバ140を通
して蓄積する。
の動作概要は以下の通りである。個人自主登録情報を登
録する者は、クライアント10からインターネット50
を利用して、Webサーバ110に登録申請を行う。デ
ータベース管理サーバ140は、Webサーバ110か
ら登録申請内容を受け取り、その内容の内、最小でも氏
名の他1、2項目を公知個人情報データベース群160
の既存の公知個人情報とマッチングをとる。その結果、
新規登録情報と既存公知個人情報が不一致の場合はその
旨を、それ以外の場合は申請登録内容等を、メールサー
バ120からインターネット50を通じ、個人自主登録
情報の一つとして登録申請した電子メールアドレスを用
いてクライアント10へ返信し、本人と登録内容の最終
確認を行う。クライアント10の本人から確認した旨の
通知がインターネット50を通しメールサーバ120に
届いたら、データベース管理サーバ140は、登録者デ
ータベース150に登録申請を受けた個人情報(個人自
主登録情報)を登録する。
ライアント10からインターネット50を利用して、同
様にWebサーバ110に閲覧要求を行う。データベー
ス管理サーバ140は、Webサーバ110から閲覧要
求を受け取ると、登録者データベース150に登録され
た該当個人自主登録情報を検索し、Webサーバ110
を介して閲覧条件、公開・非公開登録レベル等に応じて
閲覧を許可する。さらに、データベース管理サーバ14
0では、閲覧者が承諾した場合には、閲覧者から入力さ
れた個人情報(個人自主登録情報)を登録者データベー
ス150に登録する。
ける個人自主登録情報の登録処理を説明するためのフロ
ーチャートである。
らインターネット50を利用してWebサーバ110に
アクセスし(ステップ300)、「個人情報の登録」を
選択して(ステップ301)、指定された登録必須項目
である電子メールアドレス、氏名、生年月日、住所、自
宅電話番号、国籍、本人パスワード、性別等を入力する
(ステップ302)。図4の(A)は、クライアント1
0がWebサーバ110をアクセスしたときの画面イメ
ージであり、その「個人情報の登録」を選択すること
で、同図の(B)に示すような画面イメージに遷移す
る。登録者は、図4の(B)に示すような画面に従って
登録必須項目を入力する。これ以降の画面イメージは省
略するが、非必須項目やその他、必要な項目を入力する
場合も基本的に同様であり、登録者は、指示された画面
に従って入力していく。また、登録者は、日本語と英語
等、二ケ国語以上の言語で必要な項目を入力することも
できる。
ーバ110は非必須項目を登録するか否かを指示し(ス
テップ303)、登録する場合、登録者は、非必須項目
として、例えば職業、勤務先(団体・学校)、本人所属
部門、役職、担当業務、勤務先郵便番号、勤務先住所、
勤務先電話番号、代表(直通)、勤務先FAX番号、勤
務先E−mailアドレス、勤務先ホームページ、自宅
FAX番号、自宅E−mailアドレス、自宅ホームペ
ージアドレス、出身地、出身学校・学科・卒年・専門分
野、趣味、家族、家族の生年月日、メモ等、任意に選択
した項目を入力する(ステップ304)。
氏名、電子メールアドレスを除き、各項目毎に公開する
項目か限定して公開する項目かを指示する(ステップ3
05)。登録者は、限定して公開する項目については、
項目別に公開レベルを設定するとともに公開レベル毎の
パスワード(閲覧パスワード)を入力する(ステップ3
06)。
容を第三者に配信する事を希望するか否かを指示する
(ステップ307)。登録者は、配信する事を希望する
場合、各受信者(配信先)、配信項目、配信期間等を入
力する(ステップ308〜310)。次に、Webサー
バ110は、第三者の登録した個人自主登録情報の内容
を受信する事を希望するか否かを指示する(ステップ3
11)。登録者は、受信する事を希望した場合、各配信
者(配信元)、受信項目、配信者別や項目別のパスワー
ド、受信期間を入力する(ステップ312〜315)。
サーバ110を通して登録者から入力された情報(申請
内容)について、公知個人情報データベース群160に
蓄積されている既存公知個人情報と一致するかチエック
する(ステップ316)。この場合、チエックできる項
目は全て行うが、少なくとも氏名のほか、1〜2項目程
度は行うことにする。さらに、入力された情報は、登録
者データベース150の情報と一致するかチエックする
(ステップ317)。本人が受信を希望した場合は、第
三者(配信元)が登録した個人自主登録情報の配信者情
報、受信項目、パスワ−ド等をチエックする。
メールサーバ120を介して、ステップ316、317
のチェック結果を本人の電子メールアドレス宛てに発信
し、本人が登録申請した個人自主登録情報を修正する
か、そのまま登録するかを確認する(ステップ31
8)。修正有りの場合は、ステップ302まで戻り(ス
テップ319)、登録の場合は、入力された個人自主登
録情報を登録者データベース150に登録する(ステッ
プ320)。二カ国語以上の言語で個人自主登録情報が
入力された場合には、言語別に所定領域に登録する。ま
た、ステップ307で配信サービスを希望した場合は、
自分の個人自主登録情報の自主登録項目中にステップ3
08〜310の内容を配信先、配信項目、配信期間など
とする配信情報を登録する。また、ステップ311で受
信サービスを希望した場合は、ステップ312で入力さ
れた配信者(配信元)の個人自主登録情報における他人
登録項目領域に対して、当該登録者を配信先、ステップ
313〜315の内容を配信項目、配信期間などとする
配信情報を登録する。
したなら、メールサーバ120を介し、登録された電子
メールアドレスを用いてクライアント10側の本人宛に
登録完了を通知する(ステップ321)。
る個人情報の閲覧処理を説明するためのフローチャート
であり、特に個人自主登録情報を登録した者、あるいは
登録する者を対象に閲覧を許可する場合を示したもので
ある。
0からインターネット50を利用してWebサーバ11
0にアクセスし(ステップ500)、「個人情報の閲覧
(登録者)」を選択して(ステップ501)、閲覧の為
の必須項目である、氏名、自らの電子メールアドレス、
本人パスワードを入力する(ステップ502)。
サーバ110を介して閲覧希望者から入力された内容に
ついて、登録者データベース150のデータとマッチン
グをとり(ステップ503)、該当データが存在しない
か、既登録データと異なる場合、Webサーバ110を
介して閲覧希望者と登録、修正等の要否を確認する(ス
テップ504、505)。ここで、本人登録する場合は
図3の登録フローチャートへ移行して本人登録した後、
あらためて図5のフローチャートがスタートすることに
なる。また、閲覧希望者が本人登録を拒否した場合に
は、その時点で終了となる。
目)が登録者データベース150のデータとマッチング
した場合、閲覧が可能となる。閲覧が可能となったら、
閲覧希望者は、対象者の人名、閲覧項目、閲覧パスワー
ドを入力する(ステップ506)。データベース管理サ
ーバ140は、Webサーバ110を介して入力された
対象者、閲覧項目が登録者データベース150にある
か、また、入力された閲覧パスワードが既登録パスワー
ドと一致するかをチェックする(ステップ507)。一
致する場合、Webサーバ110を介し、登録者データ
ベース150内の希望する個人情報の閲覧が可能となる
(ステップ508、509)。閲覧は公開非公開登録レ
ベルに応じて可能である。次に、閲覧希望者は、更に他
の対象者の個人情報の閲覧を希望するか否かを入力し
(ステップ510)、希望する場合はステップ506に
戻る。ステップ508で、対象者、閲覧項目が登録者デ
ータベース150に存在せず、又は閲覧者が入力した閲
覧パスワードが既登録パスワードと一致しない場合もス
テップ506に戻る。
他の情報を見るかどうかで、見ないを選択した場合、W
ebサーバ110は、閲覧した第三者の個人情報が今後
変更された際に自動受信を希望するか否かを指示する
(ステップ511)。自動受信を希望する場合、閲覧希
望者は配信者、受信項目、受信期間等を入力する(ステ
ップ512)。また、自動受信が有償サービスの場合
は、金額、支拡方法等の承認を行う(ステップ513、
514)。なお、無償サービスの場合には、ステップ5
13、514を飛ばせばよい。
(ステップ515)、データベース管理サーバ140
は、登録者データベース150の配信者に対応する第三
者の個人自主登録情報における他人登録項目領域に、閲
覧希望者を配信先としてステップ512で入力された受
信項目、受信期間等を登録し(ステップ516)、メー
ルサーバ112を通して本人宛に電子メールにて登録通
知がなされる(ステップ517)。
る個人情報の閲覧処理を説明するための別のフローチャ
ートであり、登録者以外の一般閲覧者を対象に閲覧を許
可する場合を示したものである。
人自主登録情報の必須項目と非必須項目のうちの公開情
報(限定公開項目)については、ネットワークを利用し
て一般利用者に公開される。閲覧希望者はクライアント
10からインターネット50を利用してWebサーバ1
10にアクセスし(ステップ600)、「個人情報の閲
覧(一般閲覧者)」を選択して(ステップ601)、対
象者の人名、閲覧項目(限定閲覧項目)、閲覧パスワー
ドを入力する(ステップ602)。ここでは、図5にお
ける閲覧者本人の認定等のためのステップ502〜50
5は不要である。図6のステップ603以降は、図5の
ステップ507以降と基本的に同様であるので、詳細は
省略する。
覧要求に対し、登録者データベース150に登録された
個人自主登録情報の言語種別が二つ以上ある場合、サー
バ側は閲覧希望者に言語種別を提示し、閲覧希望者が所
望言語を選択することで、該選択された言語種別に対応
した個人自主登録情報を提示することが可能である。な
お、言語種別の選択が行われない場合には、例えば、あ
らかじめ定めた所定の言語で個人自主登録情報を提示す
る。
ける既登録個人情報の修正処理を説明するためのフロー
チャートである。
報)を修正(変更・追加・削除等)しようとする者は、
随時、自らのクライアント10からWebサーバ110
にアクセスし(ステップ700)、「個人情報の修正」
を選択して(ステップ701)、必須項目の氏名、電子
メールアドレス、本人パスワードを入力する(ステップ
702)。データベース管理サーバ140は、Webサ
ーバ110を介して入力されたデータを登録者データベ
ース150の本人データとマッチングをとり(ステップ
703、704)、一致しない場合にはステップ702
に戻る。
チした場合、既登録個人情報の修正が可能となり、修正
者は修正内容項目、パスワード等を入力する(ステップ
705)。データベース管理サーバ140は、Webサ
ーバ110を介し入力されたデータにもとづき登録者デ
ータベース150の該当個人自主登録情報を修正する
(ステップ706)。
チャートのステップ302以降と基本的に同様である。
データベース管理サーバ140は、メールサーバ120
を通して、各項目の修正内容を本人の電子メールアドレ
スに返信し、本人の確認後、登録者データベース150
の該当個人自主登録情報を修正することになる。
情報を第三者に自動配信するための配信情報を自分の個
人自主登録情報の自主登録項目領域に必要に応じ随時設
定する場合や、あるいは、第三者が登録、変更した該第
三者の個人自主登録情報を自動受信するため配信情報を
第三者の個人自主登録情報の他人登録項目領域に同様に
必要に応じ随時設定する場合の処理フローも、基本的に
図7と同様である。
「個人情報の自動配信」を選択し、ステップ705で受
信者、配信項目、配信期間等を入力することで、ステッ
プ706では、登録者データベース150の自分の個人
自主登録情報の自主登録項目領域に配信情報が設定され
る。また、図7において、ステップ701で「個人情報
の自動受信」を選択し、ステップ705で配信者、受信
項目、受信期間等を入力することで、ステップ706で
は、配信者に対応する第三者の個人自主登録情報の他人
登録項目領域に、自分を配信先とする配信情報が設定さ
れる。
ける個人情報の自動配信・自動受信のフローチャートで
ある。
主登録情報の登録、修正(変更・追加・削除)を行った
とき(ステップ801)、登録者データベース150の
当該個人自主登録情報における自主登録項目/他人登録
項目の配信登録状況をチエックし(ステップ802)、
登録者あるいは第三者による配信情報が設定されている
か判断する(ステップ803)。配信情報が設定されて
いる場合、配信情報リストを取り込み(ステップ80
4)、該リストをもとに、当該個人自主登録情報の登録
・修正内容をメールサーバ120を通し、各配信先のク
ライアントへ電子メールにて通知する(ステップ80
5)。なお、データベース管理サーバ140は、配信登
録状況をチエックして、配信期間の経過した配信先情報
があった場合、該配信情報を自動的に削除することも可
能である。
て定期的に登録者データベースと公開個人情報データベ
ースとのマッチングをとる場合のフローチャートを示し
たものである。
や1ケ月等の一定期間毎に、登録者データベース150
に登録された個人自主登録情報について、公知個人情報
データベース群160の公知個人情報とマッチングをと
る(ステップ901、902)。ここで、不一致を検出
した場合(ステップ903)、当該個人自主登録情報に
含まれている電子メールアドレスを用いて電子メールに
て不一致情報等をクライアント側に通知し(ステップ9
04)、登録者に登録済みの個人自主登録情報の再確認
をうながす。これを受けて、登録者が登録済みの個人自
主登録情報を修正等する場合には、図7のフローチャー
トに進むことになる。
は、定期的に登録者データベース150に登録されてい
る個人自主登録情報の登録・修正履歴をチエックし、一
定期間以上変更がない個人自主登録情報がある場合、メ
ールサーバ120を通し、当該登録者のクライアント側
にその旨を電子メールで通知して再確認をうながすこと
も可能である。この時、クライアント10から再確認の
返答が得られない場合、データベース管理サーバ140
は、当該個人自主登録情報を登録者データベース150
から削除する。
明はこれに限定されるものではない。これまで説明した
以外の主な変形例を挙げれば以下の通りである。 (1) サーバ側は、クライアントからの登録要求に基
づいて個人自主登録情報の登録を行う場合、当該クライ
アント端末のIPアドレスを読み取り、個人自主登録情
報の1項目として登録する。クライアントから登録情報
の修正要求があった場合、当該クライアント端末のIP
アドレスを読み取り、登録されているIPアドレスと照
合し、一致すれば修正(変更、追加、削除)を許可す
る。 (2) 企業等の人事管理システムと本ホストサーバを
別ルート等(専用回線等)で結び、サーバ側では、人事
担当者等が端末を用いて送付してくる従業員の人事異動
情報をもとに多数の個人情報の登録、修正等を一括処理
する。例えば、サーバ側は、人事担当者等の本人パスワ
ード、団体パスワード(特定グループ認証コード)をあ
らかじめ登録しておき、送付された本人パスワード、団
体パスワードが登録パスワードと一致した場合に、一括
登録や一括修正要求を許可する。 (3) 個人自主登録情報の登録及び登録情報の閲覧に
あたっては、事前にサーバ管理者、クライアント側の権
利、義務、リスクを明確にし、この事情をインターネッ
トを通じて相互に確認し、承認行う。例えば、サーバ側
は、クライアント側の権利と義務とリスクを示す権利義
務情報を保持し、クライアントから情報の登録要求また
は閲覧要求があった場合、該クライアントに権利義務情
報を送信して該クライアントの承認情報入力を求め、該
求めに応じて該クライアントの承認情報入力があった場
合、以降の登録または閲覧を認める。 (4) サーバ側は、個人自主登録情報について、総て
直近の登録年月日とともに登録日毎の個人情報をネット
ワークを利用してクライアント側に公開するとともに、
クライアント側から年月日を指定することにより過去の
年月日の情報の閲覧をできるようにする。
ムの主要な効果は次の通りである。 (1) 登録要求のあった個人情報(個人自主登録情
報)の内容について既存の公知の個人情報とマッチング
をとり、又、確実に本人に確認させる事により、登録さ
れた個人情報の信憑性を上げることができる。さらに、
登録済みの個人情報の内容についても、定期的に公知の
個人情報とマッチングをとり、本人に確認させることに
より、同様に信憑性を上げることができる。 (2) 一定期間変動のない個人情報については自動的
にクリーニングを行ない、本人に確認させる等により、
陳腐化を防止することができる。 (3) 個人情報を閲覧する者についても、本人の承認
を得て個人情報を登録することにより、登録個人情報の
増殖が可能になる。 (4) 不特定多数の者が、国籍、使用言語を問わず、
自らの個人情報を変動、日時に合せてタイムリーに登録
することができる。 (5) 不特定多数の者が、国籍、使用言語を問わず、
不特定多数の者の個人情報を任意の時点で検索して、電
子メール等による連絡が可能となる。 (6) 個人情報の中でも公開、限定公開等、情報の内
容によって登録者が複数の取扱レベルを自由に設定する
ことができる。
実施例の全体構成図である。
フローチャートである。
理を説明するためのフローチャートである。
理を説明するためのフローチャートである。
するためのフローチャートである。
処理を説明するためのフローチャートである。
なマッチング処理を説明するためのフローチャートであ
る。
Claims (17)
- 【請求項1】 ネットワークを利用してクライアント側
から送付される個人自主登録情報をサーバに登録し、ク
ライアント側からの閲覧要求に応じて閲覧サービスする
個人情報登録・閲覧システムであって、 サーバは、ネットワークを利用してクライアント側から
送付される個人自主登録情報を蓄積する登録者データベ
ースと、既存の公知の個人情報(以下、公知個人情報)
を蓄積する公知個人情報データベースを具備し、クライ
アント側から送付される個人自主登録情報を前記公知個
人情報データベースを参照して検証し、検証結果をクラ
イアント側に返信し、クライアント側から確認通知を受
信して、前記個人自主登録情報を前記登録者データベー
スに登録することを特徴とする個人情報登録・閲覧シス
テム。 - 【請求項2】 請求項1記載の個人情報登録・閲覧シス
テムにおいて、サーバは、公知個人情報データベースを
参照して、クライアント側から送付された個人自主登録
情報が公知個人情報と不一致の場合、クライアント側に
修正入力を要求し、クライアント側から修正不要の通知
を受信すると、前記個人自主登録情報をそのまま登録者
データベースに登録し、クライアント側から修正された
個人自主登録情報を受信すると、該修正された個人自主
登録情報を登録者データベースに登録することを特徴と
する個人情報登録・閲覧システム。 - 【請求項3】 請求項1ないし2記載の個人情報登録・
閲覧システムにおいて、サーバは、定期的に登録者デー
タベースの個人自主登録情報を公知個人情報データベー
スの公知個人情報と照合し、不一致を検出すると、それ
をクライアント側に通知することを特徴とする個人情報
登録・閲覧システム。 - 【請求項4】 請求項1ないし3記載の個人情報登録・
閲覧システムにおいて、サーバは、定期的に登録者デー
タベースに登録された個人自主登録情報が一定期間変更
があるかないかチェックし、変更がないと、クライアン
ト側に内容の再確認を通知し、クライアント側から応答
がない場合には、当該自主登録情報を既登録者データベ
ースから削除することを特徴とする個人情報登録・閲覧
システム。 - 【請求項5】 請求項1ないし4記載の個人情報登録・
閲覧システムにおいて、サーバは、クライアント側から
の閲覧要求に応じて登録者データベースの個人自主登録
情報を閲覧せしめる際に、該クライアント側に対して個
人情報登録するか否か問い合わせ、クライアント側から
閲覧者の個人自主登録情報が送付されると、該個人自主
登録情報を登録者データベースに登録することを特徴と
する個人情報登録・閲覧システム。 - 【請求項6】 請求項1ないし4記載の個人情報登録・
閲覧システムにおいて、サーバはクライアント側からの
閲覧要求に対し、該クライアントが登録者データベース
への未登録者である場合、該クライアントに対して、閲
覧するには個人情報の登録が条件であることを示すと共
に、登録するか否か問い合わせ、登録しない旨の応答が
あった場合は、そのまま終了することを特徴とする個人
情報検索・登録システム。 - 【請求項7】 請求項1ないし6記載の個人情報登録・
閲覧システムにおいて、公知個人情報データベースの公
知個人情報は電話帳、報道資料、各種名簿、住所録、名
刺、あるいはインターネット上で公開されている情報等
から適宜収集して更新されることを特徴とする個人情報
登録・閲覧システム。 - 【請求項8】 請求項1ないし7記載の個人情報登録・
閲覧システムにおいて、登録者データベースの個人自主
登録情報は、氏名、電子メールアドレス、生年月日、住
所、電話番号、国籍、性別、本人パスワード等の必須項
目と、勤務先、学歴、家族情報等の非必須項目からなる
ことを特徴とする個人情報登録・閲覧システム。 - 【請求項9】 請求項8記載の個人情報登録・閲覧シス
テムにおいて、非必須項目は登録者が任意に設定でき、
必須項目および非必須項目を含めて氏名、電子メールア
ドレス以外の項目については、登録者が項目別に公開も
しくは限定公開かを設定でき、限定公開情報は、さらに
項目により公開可能レベルを複数段階に設定できるよう
にしたことを特徴とする個人情報登録・閲覧システム。 - 【請求項10】 請求項9記載の個人情報登録・閲覧シ
ステムにおいて、登録者は、限定公開情報にアクセスで
きる者に付与するための閲覧パスワードを設定でき、限
定公開情報を複数段階の公開レベルに分けた時は、閲覧
パスワードも複数設定できるようにしたことを特徴とす
る個人情報登録・閲覧システム。 - 【請求項11】 請求項8ないし10記載の個人情報登
録・閲覧システムにおいて、サーバは、個人自主登録情
報に含まれる電子メールアドレスを用いてクライアント
側と通信することを特徴とする個人情報登録・閲覧シス
テム。 - 【請求項12】 請求項8ないし11記載の個人情報登
録・閲覧システムにおいて、サーバは、クライアント側
から個人自主登録情報の修正(変更、追加、削除)要求
があった場合、本人パスワードの入力を求め、入力され
たパスワードが登録された本人パスワードと一致した場
合に該個人自主登録情報の修正を認めることを特徴とす
る個人情報登録・閲覧システム。 - 【請求項13】 請求項1ないし12記載の個人情報登
録・閲覧システムにおいて、個人自主登録情報には少な
くとも配信先、配信項目、配信期間の配信情報を含み、
サーバは、個人自主登録情報の登録・修正時、配信情報
をもとに登録・修正内容を登録されている配信先のクラ
イアント側に通知することを特徴とする個人情報登録・
閲覧システム。 - 【請求項14】 請求項13記載の個人情報登録・閲覧
システムにおいて、配信情報には、該個人自主登録情報
の登録者が登録・修正内容を通知する先を配信先に指定
した配信情報、あるいは、該登録・修正内容の受信を希
望する者が自分を配信先に指定した配信情報の一方又は
両方を含むことを特徴とする個人情報登録・閲覧システ
ム。 - 【請求項15】 請求項8ないし14記載の個人情報登
録・閲覧システムにおいて、サーバは、クライアント側
から閲覧要求があった場合、本人パスワードの入力を求
め、入力されたパスワードがあらかじめ本人パスワード
と一致した場合に個人自主登録情報の閲覧を許可するこ
とを特徴とする個人情報登録・閲覧システム。 - 【請求項16】 請求項9ないし14記載の個人情報登
録・閲覧システムにおいて、サーバは、登録者データベ
ースに登録された個人自主登録情報を、必須項目と非必
須項目に分けて管理し、公開情報については、クライア
ント側からの閲覧要求があると閲覧を許可し、限定公開
情報については、登録者が設定した閲覧パスワードを入
力したクライアント側にのみ閲覧を許可することを特徴
とする個人情報登録・閲覧システム。 - 【請求項17】 請求項1ないし16記載の個人情報登
録・閲覧システムにおいて、登録者データベースは複数
の言語による個人自主登録情報の登録領域を有し、サー
バはクライアント側から送付される複数言語による個人
自主登録情報を登録し、クライアント側からの閲覧要求
に対して、複数言語による個人自主登録情報が登録され
ている場合、クライアント側にいずれの言語を選択する
かを求め、選択された言語に対応した個人自主登録情報
を提示し、選択指示がない場合には所定言語で個人自主
登録情報を提示することを特徴とする個人情報登録・閲
覧システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001086619A JP2002288025A (ja) | 2001-03-26 | 2001-03-26 | 個人情報登録・閲覧システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001086619A JP2002288025A (ja) | 2001-03-26 | 2001-03-26 | 個人情報登録・閲覧システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002288025A true JP2002288025A (ja) | 2002-10-04 |
Family
ID=18941969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001086619A Pending JP2002288025A (ja) | 2001-03-26 | 2001-03-26 | 個人情報登録・閲覧システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2002288025A (ja) |
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- 2001-03-26 JP JP2001086619A patent/JP2002288025A/ja active Pending
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