JP2002287015A - Af機構の投光素子または受光素子の仮止め構造 - Google Patents

Af機構の投光素子または受光素子の仮止め構造

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JP2002287015A
JP2002287015A JP2001092711A JP2001092711A JP2002287015A JP 2002287015 A JP2002287015 A JP 2002287015A JP 2001092711 A JP2001092711 A JP 2001092711A JP 2001092711 A JP2001092711 A JP 2001092711A JP 2002287015 A JP2002287015 A JP 2002287015A
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Yukihiro Kaneko
幸裕 金子
Mitsuo Manabe
充雄 真鍋
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B13/00Viewfinders; Focusing aids for cameras; Means for focusing for cameras; Autofocus systems for cameras

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Focusing (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 AF機構の投光素子または受光素子が所定位
置に接着される器枠を備えたカメラにおいて、板ばね等
の別個の押さえ部材を用いることなしに、接着時におけ
る接着剤の硬化に伴う収縮による上記素子の位置ずれを
防止する。 【解決手段】 素子41を所定位置に弾性的に押圧保持
し得る押さえ片42を器枠34と一体成形により設け、
接着剤が硬化するまでこの押さえ片42により素子41
を仮止めする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラのオートフ
ォーカス(AFと略称する)機構の投光素子または受光
素子の仮止め構造に関するものである。なお、上記「投
光素子または受光素子」とは、アクティブ方式のAF系
における赤外発光ダイオード(IRED)等の投光素子
および光位置検出素子(PSD)等の受光素子のうちの
少なくとも一方を意味するものとする。
【0002】
【従来の技術】一般にコンパクトカメラと称される小型
カメラの前面側には、カメラ本体の前面の略中央に、撮
影光学系を保持した鏡胴ユニットを備えるとともに、こ
の鏡胴ユニットの上方に、AF機構およびファインダ機
構等を含む撮影条件設定用光学系を配設した器枠が固定
される。そして、上記AF機構がアクティブ方式の場
合、AF投光部とAF受光部とを備え、AF投光部に
は、上記IRED等の投光素子が、上記AF受光部には
上記PSD等の受光素子がそれぞれ配設されている。
【0003】ところで、上記AF機構の投光素子または
受光素子、なかんずく受光素子は、所定位置から僅かに
ずれてもAF機能が低下することにより高い位置精度が
要求される。そのため、これら素子を器枠に組み付けた
後に位置調整を行なうための調整機構を設けることが行
なわれていたが、安価なカメラではコスト上の制約から
調整機構を設けることが困難である。そこで、組付け精
度を高めて位置調整を不要にするとともに、投光素子ま
たは受光素子を器枠の所定位置に組付け後、接着剤を用
いて器枠に接着する方法が採られていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、接着剤を用
いて上記素子を器枠の所定位置に固定する場合、接着剤
の硬化時の収縮に伴い、上記素子が上記所定位置から移
動するという問題が生じた。そのため、器枠の後方側か
ら上記素子を所定位置に組み込んだ後、接着剤が硬化す
るまで板ばね等の押さえ部材を用いて素子を後方から保
持して、素子が所定位置から移動するのを防止してい
た。
【0005】しかしながら、例えばAF機構とファイン
ダ機構とが一体に設けられていて、素子組付け部の後方
にファインダのプリズムおよび接眼レンズが配設される
ような場合には、器枠の成形時に金型を器枠の後方に抜
くことが不可能になるから、板ばね等を用いて素子を後
方から保持するようにした仮押さえ構造は採用できなく
なる。
【0006】また、板ばねのような別個の押さえ部材を
必要とすることは、コスト上からも不利である。
【0007】上述の事情に鑑み、本発明は、板ばね等の
別個の押さえ部材を用いることなしに、かつ素子組付け
部の後方にファインダのプリズムおよび接眼レンズが配
設されるような構成においても、接着時における上記素
子が上記所定位置から移動するのを防止することができ
るAF機構の投光素子または受光素子の仮止め構造を提
供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によるAF機構の
投光素子または受光素子の仮止め構造は、器枠に挿入組
み付けられる投光素子または受光素子を所定位置に弾性
的に押圧保持し得る押さえ片が上記器枠と一体成形によ
り設けられていることを特徴とするものである。
【0009】上記投光素子または受光素子は、上記押さ
え片により上記所定位置に保持された状態で上記器枠に
接着される。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、器枠に挿入組み付けら
れる投光素子または受光素子を所定位置に弾性的に保持
し得る押さえ片が上記器枠に一体成形により設けられて
いることにより、板ばね等の別個の押さえ部材を用いる
ことなく、接着剤の硬化時の収縮に伴う上記素子の位置
ずれを防止することができる。
【0011】そして、素子組付け部の後方にファインダ
のプリズムおよび接眼レンズが配設されるような場合で
あっても、上記素子を器枠の上方から組み付ける器枠構
造を採ることによって、上記上記押さえ片を器枠と一体
成形することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に沿って詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明によるAF機構の投光素子
または受光素子の仮止め構造を備えたカメラの背面側か
らみた概略的斜視図、図2(a),(b)は、図1のカ
メラの前カバーを取り外した状態におけるカメラ本体お
よび前カバーの正面図、図3はAFファインダ本体器枠
の斜視図である。
【0014】図1に示すように、後カバー1と前カバー
20とによって表面を覆われた横長のカメラは、その後
カバー1の上面に、シャッタボタン2および液晶表示窓
3を備え、背面には、ファインダの接眼窓4およびプリ
ントサイズ設定用の操作つまみ5等等が設けられてい
る。
【0015】図2(a)に示すカメラ本体6は、その前
面の中央部に、撮影光学系を保持した鏡胴ユニット7を
備え、かつこの鏡胴ユニット7上方に、ストロボ発光部
8と、撮影条件設定用光学系10とが配設されている。
【0016】ストロボ発光部8および撮影条件設定用光
学系10は、図3に示すようなAFファインダ本体器枠
30上に横1列に配設され、撮影条件設定用光学系10
は上記ストロボ発光部8に近い側から順に、AF受光部
11、ファインダ部12、赤目防止発光部13、AF投
光部14およびAE受光部15からなる。また、AE受
光部15の外側(図2(a)の左側)に、リモコン受光
部18が配設されている。
【0017】撮影条件設定用光学系10の上方にはプリ
ント配線基板19が固定されて、この基板19から、撮
影条件設定用光学系10の電気部品に対する配線がなさ
れている。
【0018】図2(b)に示す前カバー20は、カメラ
本体6の鏡胴ユニット7をカメラ前面に突出させる円孔
21と、ストロボ発光部8の前面の透明窓22と、AF
受光部11およびファインダ部12の双方の領域に跨が
る横長の透明窓23と、赤目防止発光部13のみのため
の小さい丸窓24と、AF投光部14、AE受光部15
およびリモコン受光部18に跨がる横長の透明窓25
と、シャッタボタン2を収容する切込み26とを備えて
いる。
【0019】合成樹脂の一体成形により作成される、図
3に示すようなAFファインダ本体器枠30には、図2
(a)のストロボ発光部8が設けられるスペース28
と、AF受光部11、ファインダ部12、赤目防止発光
部13、AF投光部14およびAE受光部15の各構成
部品をそれぞれ収容するハウジング31〜35が一体に
形成され、AE受光部15のハウジング35の外側には
リモコン受光部18の取付け用スペース38が設けられ
ている。
【0020】図4は、上記AF投光部14の拡大断面図
を示し、AFファインダ本体器枠30のハウジング34
内に収容された円錐状レンズ40の後方に、赤外発光ダ
イオード(IRED)からなる投光素子41が押さえ片
42によって保持されている。この押さえ片42は、A
Fファインダ本体器枠30成形時にハウジング34と一
体成形により設けられる。
【0021】図5はAF投光部14のハウジング34の
平面図、図6は図5のVI−VI線に沿った断面図、図7は
図5のVII−VII線に沿った断面図をそれぞれ示す。
【0022】ハウジング34は、図6から明らかなよう
に、上記レンズ40を収容するための漏斗状開口43
と、上記投光素子41を上方から挿入し得る開口44と
を備えている。開口44は開口43の後端部43aを通
じて開口43と連通している。上記押さえ片42は、図
7に示すように、その上部を細い支持部45,45によ
って左右から支持される態様でハウジング34に接続さ
れており、かつ押さえ片42の前面42aが、下方へ向
かう程前面側に張り出すように傾斜した傾斜面を形成し
ている。
【0023】そして、互いに略平行な前面(発光面)4
1aおよび背面41bと、一対の電気端子46とを備え
た投光素子41が上方から開口44内に略垂直に挿入さ
れると、その挿入の途中で投光素子41の背面41bが
押さえ片42の前面42aに当接することにより、押さ
え片42は後方へ強制的に変位される。したがって、支
持部45,45が捩じられるから、押さえ片42には支
持部45,45を中心にして図4の反時計方向に回転せ
しめられる反力が生じ、この反力により、押さえ片42
の前面42aが投光素子41の背面41bを弾圧して、
図4に示すように、投光素子41はその前面41aが開
口44の前壁面に押し付けられる態様で所定位置に保持
される。この仮止め状態で、開口44の上部から接着剤
(図示は省略)が施されて、投光素子41がハウジング
34に接着されるが、接着剤が硬化するまでの間、投光
素子41は押さえ片42によってその位置に保持されて
いることにより、接着剤硬化時の接着剤の収縮による投
光素子41の位置ずれが防止される。
【0024】なお、投光素子41の端子46は、組付け
時には、直線的に上方へ延びているが、ハウジング34
へ接着後、図4のように後方へ曲げられる。
【0025】以上がAF投光部14における投光素子4
1の仮止め構造であるが、次に、AF受光部11におけ
る受光素子51の仮止め構造について、図8〜図12を
参照して説明する。
【0026】図8に斜視図で示すような光位置検出素子
(PSD)からなる受光素子51は、その上下から延出
する取付け用端子52,52と、上方の端子52の両側
位置から上方へ延びる一対の電気端子53,53とを備
えており、各取付け用端子端子52には孔52aが形成
されている。この受光素子51は、図9に示すような枠
状ホルダ50に予め取り付けられて、受光素子ユニット
Uを形成している。
【0027】図9(a)〜図9(d)は、受光素子ユニ
ットUの正面図、背面図、平面図および縦断面図であ
る。
【0028】受光素子51を収容する開口54を備えた
上記枠状ホルダ50は、その前面側の上部に、左右方向
に所定の間隔を隔てて前方に突出する一対の位置決め用
ボス55,55を備え、背面側には、受光素子51の取
付け用端子52,52の孔52a,52aにそれぞれ嵌
合して受光素子51を支持するための取付け用ボス5
6,56を備えている。そして、図9(c)および図9
(d)から明らかなように、受光素子51の背面51a
はホルダ50の背面から後方へ突出している。
【0029】図10は、AF受光部11およびファイン
ダ部12のハウジング31および32を示す平面図、図
11は図10のXI−XI線に沿った断面図、図12(a)
は図10のXIIa−XIIa線に沿った断面図、図12
(b)は押さえ片62の背面図である。
【0030】図10において、AF受光部11のハウジ
ング31は、ファインダ部12のハウジング32と一体
になっており、ファインダ部12のハウジング32は、
AF受光部11のハウジング31の側方の対物レンズ収
容部32aと、ハウジング31の後方のプリズム・接眼
レンズ収容部32bとによって構成されている。
【0031】AF受光部11のハウジング31は、図1
1から明らかなように、レンズ(図示は省略)を収容す
るための漏斗状開口60と、上記受光素子ユニットUを
上方から挿入し得る開口61とを備えている。この開口
61は、上記開口60の後端部60aを通じて開口60
と連通しており、開口61の背面側には、器枠30の成
形時に一体成形により形成された押さえ片62が設けら
れている。この押さえ片62は、図12に示すように、
その上部を細い支持部64,64によって左右から支持
されて図11の左右方向に揺動可能になっており、押さ
え片62の前面側には前方に突出する一対の押さえ部6
3,63が形成されている。これら押さえ部63,63
の前面63a,63aは、下方へ向かう程前面側に張り
出すように傾斜した傾斜面を形成している。また、開口
61の前方上縁には、上記受光素子ユニットUのホルダ
50が備えている位置決め用ボス55,55が嵌入する
凹部66,66が形成されている。
【0032】そして、受光素子ユニットUが上方から開
口61内に略垂直に挿入されると、その挿入の途中で受
光素子51の背面51aが押さえ片62の押さえ部6
3,63の前面63a,63aに当接するから、押さえ
片62は後方へ強制的に変位される。したがって、投光
素子41の場合と同様に、支持部64,64が捩じられ
るから、押さえ片62には支持部64,64を中心にし
てを図11の時計方向に回転せしめられる反力が生じ、
この反力により、押さえ部63,63の前面63a,6
3aが受光素子51の背面51aを弾圧する。同時に、
受光素子ユニットUのホルダ50が備えている位置決め
用ボス55,55がハウジング31の凹部66,66に
嵌入することにより、受光素子51はその前面が開口6
1の前壁面に押し付けられる態様で所定位置に保持され
る。
【0033】この状態で、開口61および凹部66,6
6の上部から接着剤(図示は省略)が施されて、受光素
子51がホルダ50とともにハウジング31に接着され
るが、接着剤が硬化するまでの間、受光素子51は押さ
え片62によってその位置に保持されることにより、接
着剤硬化時における接着剤の収縮による受光素子51の
位置ずれが防止される。
【0034】以上の説明で明らかなように、本実施の形
態によれば、ハウジング34に挿入組み付けられる投光
素子41を所定位置に弾性的に保持し得る押さえ片42
と、ハウジング31に挿入組み付けられる受光素子51
を所定位置に弾性的に保持し得る押さえ片62とが、A
Fファインダ本体器枠30の成形時にハウジング34ま
たは31と一体的に形成されていることにより、板ばね
等の別個の押さえ部材を用いることなく、接着剤の硬化
時の収縮に伴う上記素子41,51の位置ずれを防止す
ることができる。
【0035】そして、受光素子51の組付け部の後方に
ファインダのファインダのプリズム・接眼レンズ収容部
32bが設けられる場合であっても、投光素子41およ
び受光素子51を器枠30の上方から組み付ける器枠構
造を採ることによって、上記上記押さえ片42,62を
器枠と一体成形することができる。
【0036】なお、上述した実施の形態は、本発明をア
クティブ方式のAF機構を備えたカメラに適用したもの
であるが、本発明は投光素子を備えていないパッシブ方
式のAF機構を備えたカメラの受光素子の仮止め構造に
も適用できるものであることは言うを俟たない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるAF機構の投光素子または受光素
子の仮止め構造を備えたカメラの背面側からみた概略的
斜視図
【図2】図2(a)は、図1のカメラの前カバーを取り
外した状態におけるカメラ本体を概略的に示す正面図、
図2(b)は前カバーの正面図
【図3】AFファインダ本体器枠の斜視図
【図4】AF投光部の拡大断面図
【図5】AF投光部のハウジングの平面図
【図6】図5のVI−VI線に沿った断面図
【図7】図5のVII−VII線に沿った断面図
【図8】受光素子の斜視図
【図9】図9(a)は受光素子ユニットの正面図、図9
(b)はその背面図、図9(c)は平面図、図9(c)
は縦断面図
【図10】AF受光部およびファインダ部のハウジング
の平面図
【図11】図10のXI−XI線に沿った断面図
【図12】図12(a)は図10のXIIa−XIIa線に沿
った断面図、図12(b)は押さえ片の背面図
【符号の説明】
1 後カバー 2 シャッタボタン 6 カメラ本体 7 鏡胴ユニット 8 ストロボ発光部 10 撮影条件設定用光学系 11 AF受光部 12 ファインダ部 13 赤目防止発光部 14 AF投光部 15 AE受光部 18 リモコン受光部 19 プリント配線基板 20 前カバー 30 AFファインダ本体器枠 31〜35 ハウジング 41 投光素子 42,62 押さえ片 50 枠状ホルダ 51 受光素子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 AF機構の投光素子または受光素子が所
    定位置に組み付けられる器枠を備えたカメラにおいて、
    前記投光素子または受光素子を前記所定位置に弾性的に
    押圧保持し得る押さえ片が前記器枠と一体成形により設
    けられていることを特徴とするAF機構の投光素子また
    は受光素子の仮止め構造。
  2. 【請求項2】 前記投光素子または受光素子が、前記押
    さえ片により前記所定位置に保持された状態で、接着剤
    により前記器枠に接着されることを特徴とする請求項1
    記載のAF機構の投光素子または受光素子の仮止め構
    造。
JP2001092711A 2001-03-28 2001-03-28 Af機構の投光素子または受光素子の仮止め構造 Withdrawn JP2002287015A (ja)

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