JP2002286769A - 電力計測器 - Google Patents

電力計測器

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JP2002286769A
JP2002286769A JP2001085012A JP2001085012A JP2002286769A JP 2002286769 A JP2002286769 A JP 2002286769A JP 2001085012 A JP2001085012 A JP 2001085012A JP 2001085012 A JP2001085012 A JP 2001085012A JP 2002286769 A JP2002286769 A JP 2002286769A
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Maki Tani
真樹 谷
Hiroaki Ohashi
博章 大橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 3相配線の電力計測器への被計測電圧・電流
の逆相誤接続を自己判断補正して、計器端子への電圧・
電流接続変更を不要にする。 【解決手段】 被計測電圧・電流の中から位相基準を設
定する基準位相検出部23と、他の電圧・電流のそれぞ
れの位相相基準からの位相角差を検出比較する位相検出
比較手段24〜26と、位相検出比較の結果に基づいて
入力電圧・電流が正常接続されたときの位相基準からの
相角差が正常所定範囲と逆相であるときに該当計測入力
電圧・電流の極性を正負極性反転手段31〜33で反転
させて電力計測を行わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、2つの計測素子
により三相配電線の電力または電力量の計測を行う電力
計測器の、とくに計測回路の逆相誤接続を解消するもの
に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、交流三相配電線の電力または電
力量の計測を行う周知の電力計2素子を用いる計測回路
の接続図である。図において、1、2、3は三相配電線
の相線、4は相線1、2相間の電圧(V12)を降圧する
計器用変圧器(1側PT)、5は相線2,3相間の電圧
(V23)を降圧する計器用変圧器(3側PT)、6は3
相の相電流の測定する1側計器用変流器(1側CT)、
7は3相の相電流の測定する3側計器用変流器(3側C
T)である。11は1側PT4の電圧(V12)と1側C
T6の電流(I1)とを乗算して電力演算する1側乗算
素子、12は3側PT5の電圧(V23)と3側CT7の
電流(I3)とを乗算して電力演算する3側乗算素子、
13は加算素子であり、1側乗算素子11の電力値と3
側乗算素子12の電力値とを加算して三相配電線の全電
力計測値にする。メカニカルな電力計ではその出力軸が
加算方向に繋がれている。電子式の電力計では加算回路
13が用いられる。14は積算手段、15は積算手段1
4の積算値を表示する電力量表示部、16は瞬時電力表
示部である。
【0003】この2素子電力計法は三相配電のベクトル
均衡関係から全電力を2素子で計測ができるもので、電
流・電圧の相間、相方向の接続が正しい場合は問題ない
が、誤接続の場合はベクトル関係が乱れ全く異なる計測
値となってしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】メカニカルな電力計で
は指針が逆振れしたり、円板が逆回転したりして誤接続
の判定は容易であるが、電子式電力計では絶対値表示さ
れるので計測値が少ない程度で見過ごされ易い。また、
誤接続が判明しても電力計への変流器、変圧器の二次側
の計器端子への接続を変更しなければならなかった。と
くに、変流器の二次側接続変更には変流器の二次開放に
よる異常電圧を生じさせないように作業上の注意が必要
であった。
【0005】この発明は、かかる課題を解決するために
なされたものであり、もし誤接続があれば判断して、正
常に計測できるように自己補正する電子式電力計測器を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電力計測
器は、被計測電圧・電流の中から一つの電圧または電流
を選び位相基準を設定する基準位相検出部と、入力され
る他の電圧・電流のそれぞれに位相基準からの位相角差
を検出比較する位相検出比較手段と、位相検出比較の結
果に基づいて他の入力電圧・電流が正常接続されたとき
の位相基準から位相角差が正常所定範囲と逆相であると
きに該当計測入力電圧・電流の極性を反転させる正負極
性反転手段とを備えたものである。
【0007】また、3相3線配線と単相3線配線での正
常接続における位相基準からのそれぞれの正常位相角差
をパラメータとして保有して、配線様式選択によるパラ
メータの選択により逆相検出して3相3線配線及び単相
3線配線両用としたものである。
【0008】そして、上記3相3線配線または単相3線
の電力計測器であって、各被計測入力をA/D変換後に
乗算演算する電子式電力計測素子であって、上記各被計
測入力のゼロクロスをA/D変換用クロックの計数によ
り上記各被計測入力の位相角差を検出し、正常と逆相の
ときにA/D変換後の計測入力を極性反転させるように
したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1を示す電力計の構成図、図2は実施の形態
1の処理フローチャート、図3は説明用の3相ベクトル
図、図4は位相検出のタイミング説明図である。図にお
いて、1〜7、11〜16は上記従来例の説明と同様の
ものである。21はマイクロプロセッサー(CPU)、
22は被計測回路の配電様式、周波数等を選択設定する
設定部、23は1側電圧(V12)の位相検出器であり、
以後の位相検出の基準となる。24は3側電圧(V23)
の位相比較器、25は1相電流(I1)の位相比較器、
26は3相電流(I3)の位相比較器である。27〜3
0はA/D変換器であり、計測した各アナログ電圧、電
流をデジタル変換する。31はA/D変換された3側電
圧値の正負極性反転手段、32はA/D変換された1相
電流値の正負極性反転手段、33はA/D変換された3
相電流値の正負極性反転手段である。A/D変換器27
〜30、正負極性反転手段31〜33、乗算素子11、
12、加算素子13等はCPU21により演算制御され
る。
【0010】被計測交流回路の周波数と、CPU21の
クロック周波数とは既知であるので、位相検出比較は基
準となる位相検出器23での1側電圧のゼロクロスから
比較対象の電流、電圧のゼロクロスまでの時間をCPU
のクロック数のカウント値で位相角度を検出することが
できる。各電流・電圧の位相検出は1周期360度の角度
差を検出するために、ゼロクロスは負→正の立ち上がり
のみを検出する。各位相比較器24〜26は後述の位相
検出器23のゼロクロス検出を位相基準にしてそれぞれ
の位相角差を検出する。そして、その位相角差が規定範
囲か否かを比較して規定範囲外のときは誤接続と判定し
て、自己接続変更または誤接続エラー表示を行う。
【0011】次に、位相角差を検出方法について説明す
る。図4に示すように位相基準のV12と位相比較をする
電圧または電流との位相角差θにはθ=360・n・C
/Zの関係がある。ここで、θ:位相格差(度)、n:
V12と位相比較をする電圧または電流のゼロクロス間の
クロック数、Z:CPUのクロック周波数、C:交流回
路の周波数である。この式を変換するとn=θ・Z/3
60・Cとなり、位相角差θを設定すればゼロクロス間
のクロック数nが定まる。即ち、クロック数nが所定の
範囲かどうかで接続の良否を判定する。これにより、位
相角差θをクロック計数値nで検出しているので、ソフ
トウエア上での正否判別が容易にできる。
【0012】以下、実施例の動作について図2のフロー
チャート、図3のベクトル図、及び図4のタイミング説
明図により説明する。この発明の電力計測器を被計測交
流回路へ接続設置してから、被計測回路が3相3線式ま
たは単相3線式の配電様式、PCT変成比、交流周波数
が50Hz、60Hzの選択、計測回路の接続チェック
の要否を設定部22から指示する。チェック否の場合は
そのまま通常の計測に移る。チェック要を選択したとき
は、この選択設定により、変成比を加味した電力演算、
正常接続時の位相角差を定めるパラメータであるクロッ
クカウンタの規定値等がイニシャル処理により設定され
る(ステップ201〜203)。
【0013】該実施の形態1では配電様式が3相3線式
の場合を説明する。単相3線式の場合は処理フローAへ
移りこれは実施の形態2で説明する。位相基準となる1
側電圧(V12)の負→正となるゼロクロスの検出からク
ロック計数を開始する(ステップ205)。次に3側電圧
(V23)が負→正のゼロクロスを検出するまでのクロッ
ク計数値から3側電圧(V23)の位相角差を検知する。
3側電圧(V23)が1側電圧(V12)より120度遅れに
相当するクロック計数値のときは正常接続であり、1相
電流(I1)の位相検知へ進む。もし、120度遅れに相当
するクロック計数値でない場合は誤接続と判断してステ
ップ207へ進む(ステップ206)。
【0014】ステップ207では3側電圧(V23)の位相
角差が300度であるか確認する。位相角差が300度であれ
ば3側PT5は逆相接続であり、V32となっているので
V23にするようにA/D変換器28の出力を正負極性反
転して電力演算するように正負極性反転手段31に極性
反転を記憶保持させる。3側電圧(V23)が1側電圧
(V12)と位相差で120度、300度以外の場合は全くの誤
接続であり、自動接続修復不可能の誤接続エラー表示を
させる(ステップ207、208)。ゼロクロス検出のタイミ
ング誤差等があるので、120度、300度の計算上のクロッ
ク数に誤差許容を加味したクロック計数値範囲で接続の
正誤を判定させるとよい。
【0015】そして、1相電流(I1)の位相を検出比
較する。1相電流(I1)は1相電圧(E1)とは力率角
φの差を持ち、1側電圧(V12)と1相電圧(E1)と
は30度の位相差を有しているので、1側電圧(V12)と
1相電流(I1)とはφ+30度の位相差がある。力率角
φは負荷の種類により変化するが正常接続のときは図3
のベクトル図上で第1象限内にある。1相電流(I1)の
進み力率と遅れ力率の限界を考慮して、1相電流(I
1)が1側電圧(V12)より25〜100度遅れの範囲であれ
ば、正常接続と判定して、3相電流(I3)の判定へ進
み、もし、1相電流(I1)と1側電圧(V12)の位相
角差が25〜100度遅れの範囲外のときは誤接続と判定し
てステップ210へ進む(ステップ209)。ステップ210で
は1相電流(I1)が1側電圧(V12)と位相遅れが205
〜270度の範囲であれば1相電流(I1)が逆相接続であ
るので、A/D変換器29の出力を正負極性反転して電
力演算するように正負極性反転手段32に極性反転を記
憶保持させる。1相電流(I1)が1側電圧(V12)と
位相角差で25〜100度、205〜280度の範囲外の場合は全
くの誤接続であり、自動接続修復不可能の誤接続エラー
表示をさせる(ステップ210、211)。
【0016】そして、3相電流(I3)の接続の良否を
判定するが、1側電圧(V12)と3相電流(I3)の遅
れ位相角差が265〜340度の範囲では正常接続、85〜160
度の範囲は3相電流(I3)が逆相接続であるので、A
/D変換器30の出力を正負極性反転して電力演算する
ように正負極性反転手段33に極性反転を記憶保持させ
る。遅れ位相角差が85〜160度、265〜340度の範囲外で
は全くの誤接続であり、自動接続修復不可能の誤接続エ
ラー表示をさせる(ステップ212〜214)。
【0017】以上のように、基準位相からの計測要素で
ある電流・電圧の各位相差により、計測回路の接続良
否、逆接続を判定して逆接続の場合はA/D変換後の計
測データを正負極性反転して電力演算させるのでソフト
ウエアでの対処可能となり、もし逆接続があってもソフ
トウエア自己修正するので接続替えの工事が不要とな
る。
【0018】実施の形態2.図5はこの発明の実施の形
態2の単相3線式の処理フローチャート、図6は実施の
形態2の単相3線式のベクトル図である。単相3線式の
電力計測では図1の相線2が中性線になる以外は同一の
回路接続で行われる。図5、図6により実施の形態2の
動作を説明する。図2のステップ204で単相3線式の処
理フローが選択されると、位相基準となる1側電圧(V
12)の負→正となるゼロクロスの検出からクロック計数
を開始する(ステップ501)。そして、2側電圧(V3
2)が負→正のゼロクロスを検出するまでのクロック計
数値から2側電圧(V32)の位相角差を検知する。2側
電圧(V32)が1側電圧(V12)より180度遅れに相当
するクロック計数値のときは正常接続であり、1相電流
(I1)の位相検知へ進む。もし、180度遅れに相当する
クロック計数値でない場合は誤接続と判定してステップ
503へ進む(ステップ502)。ステップ502では1側電圧
(V12)と2側電圧(V32)が略同相であれば3側PT
5出力を逆相接続したのであり、V23となっているので
V32にするようにA/D変換器28の出力を正負極性反
転して電力演算するように正負極性反転手段31に極性
反転を記憶保持させる。ゼロクロス検出のタイミング誤
差等があるので、+5度、−5度の範囲のクロック数を
同相として接続の正誤を判定させる(ステップ504)。
【0019】次に、1相電流(I1)の位相を検出比較
する。1相電流(I1)は1側電圧(V12)とは力率角
φの差を有する。力率角φは負荷の種類により変化する
が正常接続のときは図6のベクトル図上で第2象限内に
ある。1相電流(I1)の力率範囲の限界を考慮して、
1相電流(I1)が1側電圧(V12)より0〜75度遅れの
範囲であれば、正常接続と判定して、3相電流(I3)
の判定へ進み、もし、1相電流(I1)と1側電圧(V1
2)の位相角差が180〜255度の遅れ範囲外のときは誤接
続と判定してステップ505へ進む(ステップ504)。1相
電流(I1)が1側電圧(V12)と位相遅れが180〜255
度の範囲であれば1相電流(I1)が逆相接続であるの
で、A/D変換器29の出力を正負極性反転して電力演
算するように正負極性反転手段32に極性反転を記憶保
持させる。1相電流(I1)が1側電圧(V12)と位相
角差で0〜75度、180〜255度の範囲外の場合は全くの誤
接続であり、自動接続修復不可能の誤接続エラー表示を
させる(ステップ505、506)。
【0020】そして、3相電流(I3)の接続の良否を
判定するが、1側電圧(V12)と3相電流(I3)の遅
れ位相角差が180〜255度の範囲では正常接続、0〜75度
の範囲は3相電流(I3)が逆相接続であるので、A/
D変換器30の出力を正負極性反転して電力演算するよ
うに正負極性反転手段33に極性反転を記憶保持させ
る。遅れ位相角差が0〜75度、180〜255度の範囲外は誤
接続として、自動接続修復不可能の誤接続エラー表示を
させる(ステップ507〜509)。
【0021】以上のように、計測回路の逆相誤接続を自
己判定修復することができるので、とくに頻繁に計測回
路接続を取り替える可搬式の電力計測器においては有用
である。1台の計測器で3相3線配電と単相3線配線で
の電力計測を両用させることは利便性が向上する。
【0022】なお、上記説明では位相角差の正誤判定に
力率角による変化幅を75度に設定しているが、実際の力
率角の変動幅に対応させて設定すればよい。また、位相
基準を1側電圧(V12)としたが、その位相ベクトル関
係から位相角が判明するので誤接続、逆相を検出できる
のでいずれの電圧・電流を基準にしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す電力計測器の
構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1の処理フローチャー
トである。
【図3】 実施の形態1の説明用3相3線式のベクトル
図である。
【図4】 位相検出のタイミング説明図である。
【図5】 この発明の実施の形態2の処理フローチャー
トである。
【図6】 実施の形態2の説明用単相3線式のベクトル
図である。
【図7】 周知の交流三相配電線の電力計測を行う電力
計2素子を用いる計測回路の接続図である。
【符号の説明】
1、2、3 三相配電線の相線、 4 1側PT、
5 3側PT 6 1側CT、 7 3側CT、 11、12 乗
算素子 13 加算素子、 14 積算手段、 15 電力
量表示部 16 瞬時電力表示部、 21 CPU、 22
設定部 23 位相検出器、 24〜26 位相比較器 27〜30 A/D変換器、 31〜33 正負極性
反転手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2電力計測素子を用いて3線配線の電力
    計測を行う電力計測器において、入力される被計測電圧
    ・電流の中から一つの電圧または電流を捉え位相基準を
    設定する基準位相検出部と、位相基準以外に入力された
    他の電圧・電流のそれぞれに位相基準からの位相角差を
    検出比較する位相検出比較手段と、上記位相検出比較手
    段での比較の結果に基づいて上記他の入力電圧・電流が
    正常接続されたときの位相基準から位相角差が正常所定
    範囲と逆相であるときに該当計測入力電圧・電流の極性
    を反転させる正負極性反転手段とを備えたことを特徴と
    する電力計測器。
  2. 【請求項2】 3相3線配線と単相3線配線での正常接
    続における位相基準からのそれぞれの正常位相角差をパ
    ラメータとして保有して、配線様式選択により上記パラ
    メータの選択により逆相検出する3相3線配線及び単相
    3線配線両用としたことを特徴とする請求項1記載の電
    力計測器。
  3. 【請求項3】 各被計測入力をA/D変換後に乗算演算
    する電子式電力計測素子であって、上記各被計測入力の
    ゼロクロスをA/D変換用クロックの計数により上記各
    被計測入力の位相角差を検出し、正常と逆相のときにA
    /D変換後の計測入力を極性反転させることを特徴とす
    る請求項1または2記載の電力計測器。
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