JP2002286202A - ボイラ蒸気温度制御装置 - Google Patents

ボイラ蒸気温度制御装置

Info

Publication number
JP2002286202A
JP2002286202A JP2001088217A JP2001088217A JP2002286202A JP 2002286202 A JP2002286202 A JP 2002286202A JP 2001088217 A JP2001088217 A JP 2001088217A JP 2001088217 A JP2001088217 A JP 2001088217A JP 2002286202 A JP2002286202 A JP 2002286202A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main steam
temperature
boiler
pressure deviation
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001088217A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kamigaki
尚 神垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Power Ltd
Original Assignee
Babcock Hitachi KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Babcock Hitachi KK filed Critical Babcock Hitachi KK
Priority to JP2001088217A priority Critical patent/JP2002286202A/ja
Publication of JP2002286202A publication Critical patent/JP2002286202A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃料供給量制御による主蒸気圧力偏差と主蒸
気温度偏差との増減タイミングにずれが生じた場合で
も、主蒸気温度が制限値を越えることのないボイラ蒸気
温度制御装置を提供する。 【解決手段】 主蒸気圧力偏差ΔMSPを微分器14で
圧力偏差速度に変換し、一次遅れ回路15で一次遅れを
施し、比例器16で出力の利得を調整し、上下限制限器
17で出力の上限、下限が制限した値を先行回路演算器
6の出力と共に加算器5に入力させて、蒸気温度低減器
の温度調節弁8に出力される開度信号DBを補正するこ
とにより、従来の注水制御に先行して注水制御を行うこ
とができるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はボイラから排出され
た主蒸気の温度と主蒸気温度設定値との偏差に応じて、
主蒸気管内の主蒸気に注水する注水量を制御して主蒸気
温度を所望の値だけ低下させるようにしたボイラ蒸気温
度制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、火力発電設備においては、ボイ
ラで燃料を燃焼させて蒸気を発生させ、該蒸気を蒸気配
管から蒸気タービンに供給し、該蒸気タービンで仕事を
させ、該蒸気タービンに連結した発電機により電力を発
生させている。前記ボイラは発電機に連結した蒸気ター
ビンとは異なり、内部に保有する熱量が大きいため、負
荷変化時における応答性が良くない。
【0003】このため、ボイラから蒸気タービン(以
下、単にタービンと称する)へ蒸気を供給する主要な蒸
気配管(以下、主蒸気配管と称し、この内部を流通する
蒸気を主蒸気と称する)のタービンの入口にはタービン
に供給される主蒸気の供給量を加減するタービン加減弁
が設けられている。発電機における電力の出力を制御す
る場合には、発電機に直接的に連結されたタービンに供
給される主蒸気の供給量を制御することにより行えば良
く、この時は前記タービン加減弁の弁開度を調整するこ
とにより行う。一方、タービンに主蒸気を供給するボイ
ラが無駄な蒸気を発生しないようにするために、ボイラ
の発生蒸気量を前記出力に応じた値とするための制御を
行うが、この制御についてはボイラの燃料制御系を制御
することにより行っている。
【0004】図4は従来例に係る火力発電設備の負荷制
御系の全体構成を示す系統図である。同図に示すよう
に、変化率制限器10は火力発電設備の負荷目標値LD
および予め設定された負荷変化率LRを入力して所定の
変化率で負荷要求指令MWDを出力する。発電機出力
(MW)制御系を構成するタービンマスタ(TM)11
は、負荷要求指令MWDを発電機出力MWと比較し、ボ
イラからタービンに供給される主蒸気の供給量を加減す
るタービン加減弁の弁開度を調整するタービン加減弁開
度指令TBRを出力する。
【0005】一方、主蒸気配管に設けられた図示しない
圧力計で計測された主蒸気圧力MSPは、ボイラ圧力制
御系を構成するボイラマスタ(BM)9に入力され、主
蒸気圧力設定値RPと比較され、それらの偏差である主
蒸気圧力偏差ΔMSPが加算器12に出力される。加算
器12では、負荷要求指令MWDが主蒸気圧力偏差ΔM
SPにより補正され、ボイラ要求指令BIDとして燃料
制御系(ACC)13に出力される。燃料制御系13は
ボイラ要求指令BIDに従ってボイラで発生する主蒸気
の圧力を主蒸気圧力設定値に戻すための燃料供給量過不
足修正の演算を行い、燃料供給指令FFを図示しないボ
イラ操作端に出力する。なお、ボイラ要求指令BIDは
燃料供給量の調整の外、空気供給量や給水供給量の調整
のための指令値として用いられる。
【0006】図5は従来例に係る蒸気温度低減器の温度
調節弁の弁開度制御系の構成を示す系統図である。ボイ
ラからタービンへの主蒸気配管の蒸気流れの上流側には
過熱器が設けられている。過熱器は、ボイラにおける燃
料燃焼部であるボイラ火炉からの燃焼によって生じた排
ガスの温度が最も高いボイラ火炉出口近傍に設置され、
排ガスの熱を吸収して、蒸気をタービン側で要求する温
度に過熱する。この時、過熱された蒸気温度は一定では
なく、高温または低温側に変動するため、過熱器を2,
3分割し、その前流側やそれらの間の蒸気配管に注水に
より蒸気温度を低下させる蒸気温度低減器を設け、蒸気
温度がタービン側で要求する許容範囲内になるように制
御している。
【0007】なお、ボイラ火炉は周囲が水壁で構成され
ており、水壁には燃料を燃焼するバーナが設けられてい
る。水壁は下部入口からのボイラへの給水を火炉内部の
燃焼によって加熱し、一部または全てを蒸気として上部
出口から蒸気過熱系統へと供給する。
【0008】同図に示すように、図示しない主蒸気温度
検出器で検出された主蒸気温度MSTは減算器3に入力
され、負荷要求指令MWDに従って関数発生器2で発生
させた主蒸気温度設定値RTとの温度偏差TDが演算さ
れる。温度偏差TDは調節計4に入力され、主蒸気温度
MSTを調整するための図示しない蒸気温度低減器の温
度調節弁(注水調節弁とも称す)8の開度信号DBに変
換される。開度信号DBは加算器5に入力され、主蒸気
温度MSTを速やかに制御するために設けられた先行回
路演算器6から出力された先行補正値と加算され、自動
/手動切替器7を経て温度調節弁8に出力される。
【0009】上述のように、火力発電設備の負荷制御で
は、主蒸気圧力を安定させるために、負荷要求指令MW
Dを主蒸気圧力偏差ΔMSPにより補正した燃料供給指
令FFをボイラ操作端に出力して、ボイラへの燃料供給
量の過不足を修正するようにしている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、燃料供給量
の増減によるボイラ火炉水壁部の内部流体(水または水
と蒸気の2相流体)圧力の応答時定数は比較的小さい
(応答が速い)が、ボイラの排ガス系統内に縦横に配置
された蒸気系統の出口側となるため、主蒸気温度MST
の昇降応答時定数は大きい(応答が遅い)。従って、圧
力偏差解消のための燃料供給量制御による主蒸気圧力偏
差と主蒸気温度偏差との増減タイミングにずれ(位相
差)が生じることがある。そして、このプロセス制御の
位相差がたまたま所定値に一致した場合に、例えば、主
蒸気温度MSTの上昇過程で負の圧力偏差解消のための
燃料供給量制御が行われると、主蒸気温度MSTの上昇
が加速され、過熱低減器の温度調節弁8を開いて主蒸気
管内に注水する過熱低減制御を行っただけでは主蒸気温
度MSTの過剰上昇を抑えることができず、蒸気温度制
限値を越えてしまうことがあった。
【0011】本発明は従来技術におけるかかる不具合の
発生を解消すべく為されたものであり、燃料供給量制御
による主蒸気圧力偏差と主蒸気温度偏差との増減タイミ
ングにずれが生じた場合でも、主蒸気温度が制限値を越
えることのないボイラ蒸気温度制御装置を提供すること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、ボイラから排出された主蒸気の温度と主蒸
気温度設定値との偏差に対して主蒸気圧力偏差の変化速
度に応じた補正を施したものであり、好ましくは、主蒸
気圧力偏差の変化速度に一次遅れ処理を施したものであ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1および図2はそれぞれ本
発明の実施例に係る蒸気温度低減器の温度調節弁8の弁
開度制御系の構成を示す系統図およびボイラマスタ9の
内部回路を示す系統図である。図1において、14は主
蒸気圧力偏差ΔMSPを時間微分して圧力偏差速度に変
換する微分器、15はボイラ水壁部温度の昇降応答時定
数に見合う一次遅れを施す一次遅れ回路(LAG)、1
6は出力の利得を調整するための比例器(K)、17は
出力の上限、下限を制限する上下限制限器である。
【0014】また、図2において、91は発電機出力M
Wを主蒸気圧力変化分に換算する関数発生器、92は関
数発生器91から出力された主蒸気圧力変化分と主蒸気
圧力設定値RPとを加算する加算器、93は主蒸気圧力
変化率PVを所定の範囲に制限して加算器92の出力に
加える変化率制限器、94は主蒸気圧力MSPから変化
率制限器93の出力を減算して主蒸気圧力偏差ΔMSP
として出力する減算器である。そして、従来例と同一ま
たは同一とみなせる箇所には同一の符号を附して重複す
る説明を省略する。
【0015】このように構成された本実施例では、主蒸
気圧力偏差ΔMSPは微分器14で圧力偏差速度に変換
され、一次遅れ回路15で一次遅れが施され、比例器1
6で出力の利得を調整され、上下限制限器17で出力の
上限、下限が制限されて加算器5に入力される。従っ
て、主蒸気温度MSTと主蒸気温度設定値RTとの温度
偏差TDは加算器5で、主蒸気温度MSTを速やかに調
整するために設けられた先行回路演算器6による先行補
正と共に、主蒸気圧力偏差ΔMSPの変化速度に応じた
補正を受けることになる。
【0016】図3は本発明の実施例に係る主蒸気圧力偏
差ΔMSP(a)、燃料供給指令FF(b)、主蒸気温
度MST(c)および蒸気温度低減器の注水量(d)
と、従来例に係る主蒸気温度MST(c′)および蒸気
温度低減器の注水量(d′)の経時変化の具体例を示す
波形図である。これらの波形図では、(a)に示すよう
に、主蒸気圧力偏差ΔMSPが0から徐々に増加した
後、減少に転じ、負の値までゆっくり大きく変化した時
の各制御量の値の変化を示したものである。
【0017】上記主蒸気圧力偏差ΔMSPの変化に応じ
て、図4に示す燃料制御系13は燃料供給量過不足を補
うための燃料供給指令FFを出力する。つまり、主蒸気
圧力偏差ΔMSPが減少した時、その減少に追随して燃
料供給指令FFが増加して主蒸気圧力偏差ΔMSPを0
に戻そうとする。しかし、実際の燃料供給に対して主蒸
気圧力偏差ΔMSPは一定の時間遅れを伴うため、燃料
供給指令FFが減少に転じても主蒸気温度MSTは上昇
し続けており、(b)の斜線領域分の燃料供給Fに相
当する主蒸気温度MSTの温度曲線は温度低減制御を行
わなければ、温度曲線Tに示すように急上昇し、蒸気
温度制限値を大きく越えてしまう。
【0018】このような主蒸気圧力偏差ΔMSPの過大
上昇を抑えるべく、注水量(d′)に示す従来例のよう
に、蒸気温度低減器で注水する温度低減制御を行って
も、十分な蒸気温度低減効果を得ることができない。
【0019】そこで、本実施例では蒸気温度低減器の温
度調節弁8に出力される開度信号DBに、主蒸気圧力偏
差ΔMSPを圧力偏差速度に変換した値で補正すること
により、(d′)に示す従来の注水制御(注水開始時刻
)に先行して、(d)に示すように(注水開始時刻
)、主蒸気管内の主蒸気に注水して主蒸気温度MS
Tの上昇を効果的に抑制した(温度曲線T)ものであ
る。
【0020】なお、加算器5に主蒸気圧力偏差ΔMSP
を圧力偏差速度に変換した値で補正した指令信号を加算
する代わりに、関数発生器2の後段に同様の指令信号を
加算するようにしても同様の効果を奏することができ
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、主蒸気の温度の設定値からの偏差に対して主
蒸気圧力偏差の変化速度に応じた補正を施したので、従
来の注水制御に先行して主蒸気圧力偏差の変化速度に応
じた注水制御を行うことができるから、主蒸気圧力偏差
と主蒸気温度偏差との増減タイミングにずれが生じた場
合でも、燃料供給量制御により主蒸気温度が一方向に昇
降して制限値を越えるのを防止して、効率良いボイラ蒸
気温度制御を行うことができる。請求項2記載の発明に
よれば、主蒸気圧力偏差の変化速度に一次遅れ処理を施
したので、性状が異なる燃料を燃焼させた時に、その発
熱量等の相違に基づく熱吸収特性が変化した場合に、主
蒸気温度偏差と主蒸気圧力偏差との増減タイミングが変
化する場合においても、一次遅れの調整によって対応す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る蒸気温度低減器の温度調
節弁の弁開度制御系の構成を示す系統図
【図2】同じく、ボイラマスタの内部回路を示す系統図
【図3】本発明の実施例に係る主蒸気圧力偏差ΔMSP
(a)、燃料供給指令FF(b)、主蒸気温度MST
(c)および蒸気温度低減器の注水量(d)と、従来例
に係る主蒸気温度MST(c′)および蒸気温度低減器
の注水量(d′)の経時変化の具体例を示す波形図
【図4】従来例に係る火力発電設備の負荷制御系の全体
構成を示す系統図
【図5】同じく、蒸気温度低減器の温度調節弁の開度制
御系の構成を示す系統図
【符号の説明】
2,91 関数発生器 3,94 減算器 4 調節計 5,12,92 加算器 6 先行回路演算器 7 自動/手動切替器 8 温度調節弁 9 ボイラマスタ(BM) 10,93 変化率制限器 11 タービンマスタ(TM) 13 燃料制御系 14 微分器 15 一次遅れ回路(LAG) 16 比例器(K) 17 上下限制限器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボイラから供給された主蒸気の温度と主
    蒸気温度設定値との偏差に応じて、主蒸気管内の主蒸気
    に注水する注水量を制御し、主蒸気の温度を所望の値だ
    け低下させるようにしたボイラ蒸気温度制御装置におい
    て、上記偏差に対して主蒸気圧力偏差の変化速度に応じ
    た補正を施したことを特徴とするボイラ蒸気温度制御装
    置。
  2. 【請求項2】 主蒸気圧力偏差の変化速度に一次遅れ処
    理を施したことを特徴とする請求項1記載のボイラ蒸気
    温度制御装置。
JP2001088217A 2001-03-26 2001-03-26 ボイラ蒸気温度制御装置 Pending JP2002286202A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001088217A JP2002286202A (ja) 2001-03-26 2001-03-26 ボイラ蒸気温度制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001088217A JP2002286202A (ja) 2001-03-26 2001-03-26 ボイラ蒸気温度制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002286202A true JP2002286202A (ja) 2002-10-03

Family

ID=18943344

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001088217A Pending JP2002286202A (ja) 2001-03-26 2001-03-26 ボイラ蒸気温度制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002286202A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111927574A (zh) * 2020-06-18 2020-11-13 华电电力科学研究院有限公司 一种间接测试汽封蒸汽泄漏量的试验装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111927574A (zh) * 2020-06-18 2020-11-13 华电电力科学研究院有限公司 一种间接测试汽封蒸汽泄漏量的试验装置
CN111927574B (zh) * 2020-06-18 2022-06-07 华电电力科学研究院有限公司 一种间接测试汽封蒸汽泄漏量的试验装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4425762A (en) Method and system for controlling boiler superheated steam temperature
KR101501556B1 (ko) 보일러의 증기 온도 제어 장치
JPH0160721B2 (ja)
JP2002286202A (ja) ボイラ蒸気温度制御装置
JP5804748B2 (ja) 蒸気送気システム及び蒸気送気方法
JP4284698B2 (ja) ガスタービンへの噴射蒸気流量制御方法
JP5627566B2 (ja) 石炭焚き火力発電プラントの制御装置及び制御方法
JP2000257809A (ja) 加圧流動層ボイラ及びその起動方法
JPH1054508A (ja) 主蒸気温度制御方法及び装置
JP6775070B1 (ja) 発電プラントの制御装置、発電プラント、及び、発電プラントの制御方法
JP3697731B2 (ja) 排気再燃型コンバインドサイクルプラントにおける主蒸気温度制御装置
JP3707089B2 (ja) 排気再燃型コンバインドサイクルプラントにおけるプラント制御装置
JP3707087B2 (ja) 排気再燃型コンバインドサイクルプラントにおける再熱器出側蒸気温度制御装置
JP5781915B2 (ja) コンバインドプラントとその制御方法
JP2013181436A (ja) 発電システム及びその制御方法
JP2894118B2 (ja) ボイラーの蒸気温度制御方法
JPH05272361A (ja) 複合サイクル発電プラントの負荷制御装置
JP2002168406A (ja) ボイラの再熱蒸気温度制御装置
JP3544384B2 (ja) ボイラ起動制御装置
JPH11351512A (ja) ボイラの再熱蒸気温度制御装置
JP2004019963A (ja) 貫流型排熱ボイラ
JPH09145004A (ja) 加圧流動層ボイラの緊急停止時制御装置
JPH1038201A (ja) 排気再燃型コンバインドサイクルプラントにおけるガス高圧給水加熱器の出口給水温度制御方法及び装置
JPS6239658B2 (ja)
JPH0545841B2 (ja)