JP2002284704A - 水溶液状医薬品製剤 - Google Patents

水溶液状医薬品製剤

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JP2002284704A
JP2002284704A JP2001095627A JP2001095627A JP2002284704A JP 2002284704 A JP2002284704 A JP 2002284704A JP 2001095627 A JP2001095627 A JP 2001095627A JP 2001095627 A JP2001095627 A JP 2001095627A JP 2002284704 A JP2002284704 A JP 2002284704A
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water
soluble
aqueous
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drug
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JP2001095627A
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Satoru Hirata
悟 平田
Yukiya Iwata
幸也 岩田
Keisuke Takeyama
敬祐 武山
Eriko Akita
恵理子 秋田
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Taiyo Pharmaceutical Industry Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Pharmaceutical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 難水溶性薬物を水溶液中で安定した溶解状態
に維持することが可能であり、かつ、水溶液の状態でも
熱に安定な、難水溶性薬物の水溶液状医薬品製剤を提供
すること。 【解決手段】 難水溶性薬物と、多価アルコール、水溶
性多糖類またはそれらの誘導体の1種もしくは2種以上
とを含む水溶液状医薬品製剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、難水溶性薬物を安
定に保持することのできる水溶液状医薬品製剤に関す
る。
【0002】
【従来の技術】人に医薬を投与するための剤形として
は、種々の形態が存在するが、老人、小児等の嚥下困難
な患者では、経口投与に際して水が必要である錠剤、カ
プセル剤、細粒剤等の固形剤よりも、そのまま服用可能
なシロップ剤等の液剤の方が服用が容易なため、好まし
い。
【0003】一方、注射剤においても、液状の製剤であ
れば、そのまま人に投与可能であり、また、ほかの溶剤
で希釈する場合にも混合等の操作が簡便であり好まし
い。更に、局所投与用の製剤の場合にも、液状の剤形と
すれば、点眼または鼻腔内投与が可能であったり、広範
囲に皮膚に塗布できるなどの利点がある。
【0004】更にまた、液状医薬品においては、水や水
と溶解、混合する溶媒等の水性溶媒を使用する場合と、
水に溶解しない油性溶剤を使用する場合があるが、人体
への刺激性等の問題により水性溶媒を使用することがよ
り好ましい。
【0005】このように水溶液状の医薬品剤形は多くの
利点があるが、有効成分として使用する薬剤が難水溶性
である場合には、簡単に水溶液状の医薬品薬剤とするこ
とはできない。すなわち、難水溶性薬剤を物理的に水性
溶媒中に溶かし込むことができたとしても、経時的に薬
物が析出するなどの溶解状態の安定性の問題が生じる。
また、水に溶解した状態で熱に不安定な薬剤を使用した
場合には、製品輸送、保存中に薬物含量が低下するな
ど、取り扱い及び保存等の面で種々の制約があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、難水溶性薬物
を水溶液中で安定した溶解状態に維持することが可能で
あり、かつ、水溶液の状態でも熱に安定な、難水溶性薬
物の水溶液状医薬品製剤の提供が求められており、本発
明はこのような製剤の提供をその課題とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために、鋭意研究を重ねた結果、難水溶性薬
物の水性溶液中に、多価アルコール、水溶性多糖類また
はそれらの誘導体の1種もしくは2種以上を配合するこ
とにより、難水溶性薬物の溶解状態の安定化が保たれ、
また、水溶液中で熱に不安定な薬物であってもその安定
性を向上させることができることを見出し、本発明を完
成させた。
【0008】すなわち本発明は、難水溶性薬物と、多価
アルコール、水溶性多糖類またはそれらの誘導体の1種
もしくは2種以上とを含む水溶液状医薬品製剤を提供す
るものである。
【0009】また本発明は、水溶液中で熱に不安定な難
溶性薬物の水溶液中での熱安定性を向上させることので
きる上記水溶液状医薬品製剤を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の水溶液状医薬品製剤は、
難水溶性薬物の水性溶液中に、多価アルコール、水溶性
多糖類またはそれらの誘導体の1種もしくは2種以上と
を配合することにより調製されるものである。
【0011】本発明において、難水溶性薬物の水性溶液
とは、難水溶性薬物を水または水と溶解、混合する溶媒
に溶解せしめた溶液をいう。ここで、水と溶解、混合す
る溶液としては、低級アルコール系の溶媒が挙げられ
る。
【0012】また、本発明において用いられる難水溶性
薬物とは、中性付近で水等に難溶なものを指す。このよ
うな薬物としては、例えば、フルコナゾール、クロトリ
マゾール、硝酸イソコナゾール、硝酸エコナゾール、硝
酸ミコナゾール、ビフォナゾールなどの抗真菌剤、例え
ば、オフロキサシン、塩酸シプロフロキサシン、トシル
酸トスフロキサシン、ノルフロキサシン、塩酸ロメフロ
キサシン、パズフロキサシン、ロキタマイシン、セフポ
ドキシムプロキセチル、ロキシスロマイシン、酢酸ミデ
カマイシン、セファトリジン、プロピオン酸ジョサマイ
シン、ホスホマイシンまたはその塩などの抗菌剤、例え
ば、アシクロビル、ガンシクロビル、イドクスウリジ
ン、ビダラビンなどの抗ヘルペスウイルス剤、例えば、
ジピリダモール、シロスタゾールなどの抗血小板薬、例
えば、塩酸プラゾシン、塩酸ブナゾシン、塩酸テラゾシ
ンなどのα1遮断薬、例えば、アセタゾラミド、メタゾ
ラミドなどの炭酸脱水素酵素阻害薬、例えば、ジフルプ
レドナート、ブデソニド、吉草酸ジフルコルトロン、酪
酸プロピオン酸ヒドロコルチゾン、酪酸クロベタゾン、
フルオロメトロンなどの副腎皮質ステロイド、オキサミ
ド、トラニラスト、メキタジン、フマル酸ケトチフェン
などのアレルギー用剤、ドンペリドン、塩酸オンダンセ
トロンなどの制吐剤、テオフィリン、ベタメタゾン、ジ
ダノシン、メナテトレノン、プラノプロフェン、塩酸ア
ンブロキソール、アテノロール、カルボシステイン、エ
リスロマイシン、サントニン、ジアゼパム、クロルジア
ゼポキシド、ペルフェナジン、メフェナム酸、スピロノ
ラクトン、塩酸クロルヘキシジン、クロフィブラート、
アモバルビタール、エチニルエストラジオール、ジピリ
ダモール、シスプラチン及びこれら薬物の薬学的に許容
される塩が挙げられる。
【0013】一方、本発明において用いられる多価アル
コールとしては、グリセリン、エリスリトール、キシリ
トール、マンニトール、トレハロース、ガラクチトー
ル、ポリビニルアルコール等の糖アルコール、糖類等が
挙げられる。
【0014】また、本発明で用いられる水溶性多糖類ま
たはそれらの誘導体としては、カルボキシメチルセルロ
ース等のセルロースエーテル、デキストラン、ヘパリ
ン、コンドロイチン硫酸、ヒアルロン酸、アラビアゴ
ム、トラガント、カラギナン、アルギン酸またはそれら
の塩などが挙げられる。これら水溶性多糖類の塩として
は、カルボキシメチルセルロースナトリウム、カルボキ
シメチルセルロースカリウム、コンドロイチン硫酸ナト
リウム、アルギン酸ナトリウムなどが挙げられる。
【0015】本発明の水溶液状医薬品製剤においては、
難水溶性薬物の溶解状態の安定性を保つ等の目的を達成
するために、上記した多価アルコールまたは水溶性多糖
類の何れか一種もしくは二種以上を使用することが必要
である。
【0016】本発明の水溶液状医薬品製剤において使用
する多価アルコールないし水溶性多糖類等の使用量は、
難水溶性薬物の種類、使用する他の添加剤等により適宜
調整の必要があるが、一般には難水溶性薬物1重量部に
対して、1〜200重量部の範囲であり、好ましくは5
〜150重量部である。
【0017】なお、本発明において使用される多価アル
コールの一部は、すでに等張化剤として液状医薬品に使
用しうることが知られており(特開平8−92102
号、特開平6−298640号)、また、水溶性多糖類
のうちカルボキシメチルセルロース等の水溶性セルロー
ス誘導体も液状製剤の粘調剤等として使用されることが
知られていた。しかしながら、これらを難溶性薬物と組
み合わせ、その溶解状態の安定化を図ることについては
全く知られていなかった。
【0018】本発明の水溶液状医薬品製剤は、上記のよ
うに難水溶性薬物の水性溶液中に、多価アルコールない
し水溶性多糖類等を配合することにより調製されるが、
更に必要により、製剤化の際のpH調整剤として、塩酸
等の無機酸、クエン酸等の有機酸、リン酸水素ナトリウ
ムなどの塩基などを使用することができる。
【0019】pHの調整範囲は、難溶性薬物の種類、製
剤の投与経路などによって異なるが、経口剤であれば、
pH5.0〜7.0が好ましく、注射剤であれば、pH
5.0〜8.0、局所適用製剤であれば、pH5.0〜
7.0が好ましい。
【0020】更にまた、必要により、本発明の効果を損
なわない範囲において、塩化ナトリウム、ブドウ糖など
の等張化剤、ショ糖、ハチミツ、アスパルテームなどの
甘味剤、注射用水、精製水、エタノールなどの溶剤、E
DTA、亜硫酸水素ナトリウムなどの安定化剤、クエン
酸およびその塩、リン酸およびその塩などの緩衝剤、メ
チルパラベン、エチルパラベン、塩化ベンザルコニウム
などの保存剤等の、水溶液状医薬品に配合される成分を
使用することもできる。
【0021】かくして得られる本発明の水溶液状医薬品
製剤の投与経路は特に限定されるものでなく、経口、静
注、筋注、皮下注、経鼻、経皮などの適切な経路により
投与することができる。また、その製剤の形態として
も、特に限定されず、経口投与用液状シロップ剤、注射
剤、外用液剤、エリキシル剤、チンキ剤、エアゾール剤
等とすることができる。
【0022】以上のようにして得られる本発明の水溶液
状医薬品製剤は、難溶解性薬剤を水性溶媒中で安定に保
持し、経時的に薬物が析出するなどの問題を防止し、特
に、水に溶解した状態で熱に不安定な薬剤であっても、
製品輸送、保存中に薬物含量が低下するなどの問題を防
ぐことが可能となる。
【0023】
【実施例】以下実施例を挙げ本発明を更に具体的に説明
するが、本発明はこれら実施例により何ら制約されるも
のではない。
【0024】実 施 例 1 pH2.5の塩酸水溶液30mLにメキタジン15mg
を溶解後、更にカルボキシメチルセルロースナトリウム
(以下「CMC−Na」ということもある)50mgを
溶解し、水酸化ナトリウムでpHを6.0に調整し、精
製水を加えて全量を100mLにすることで水溶液状製
剤を得た。この製剤の仕上がりの目視での性状は透明で
あった。
【0025】実 施 例 2 pH2.5の塩酸水溶液30mLにメキタジン15mg
を溶解後、更にグリセリン500mgを溶解し、水酸化
ナトリウムでpHを6.0に調整し、精製水を加えて全
量を100mLにすることで水溶液状製剤を得た。この
製剤の仕上がりの目視での性状は透明であった。
【0026】比 較 例 1 pH2.5の塩酸水溶液30mLにメキタジン15mg
を溶解後、更にポリビニルピロリドン(以下「PVP」
ということもある)50mgを溶解し、水酸化ナトリウ
ムでpHを6.0に調整し、精製水を加えて全量を10
0mLにすることで水溶液状製剤を得た。このものの仕
上がりの目視での性状はほぼ透明であった。
【0027】試験例1 実施例1、実施例2および比較例1で得た水溶液状製剤
について、5日間、5℃で保存し、その後溶解性を目視
で確認した。この結果を以下に示す。
【0028】
【表1】
【0029】この結果、CMC−Naまたはグリセリン
を用いた製剤は、薬物の溶解状態が安定的に維持される
ことが示された。
【0030】実 施 例 3 D−ソルビトール56g、CMC−Na100mg、リ
ン酸水素二ナトリウム・12水和物2gを34mLの水
で混合溶解し、これに、10mLの0.3%クエン酸水
溶液にメキタジン30mgを加熱溶解した溶液を混合
し、精製水を加え、全量を100mLとして水溶液状製
剤を得た。
【0031】比 較 例 2 実施例3のCMC−Naをポリソルベート80 10m
gに代える他は、実施例3と同様にして全量100mL
のメキタジン含有水溶液状製剤を得た。
【0032】試 験 例 2 実施例3および比較例2で調製した水溶液状製剤につい
て、60℃で21日間保存後、5℃で5日間保存した製
剤中のメキタジンの含量を基準とした場合の残存率を求
めた。残存率は、各製剤中のメキタジンの量をHPLC
ではかり、これから算出した。この結果を表2に示す。
【0033】
【表2】
【0034】実施例4 実施例3のメキタジンをドンペリドン30mgに代える
他は、実施例3と同様にして、全量100mLのドンペ
リドン含有水溶液状製剤を得た。このものは実施例3と
同様の安定性を示した。
【0035】
【発明の効果】上述したとおり、本発明の水溶液状医薬
品製剤は、有効成分である難水溶性薬物の溶解状態を安
定に保てる上、水溶液中で熱に不安定な場合であっても
熱に対する安定性も保つことができるものである。
【0036】従って、難水溶性薬剤を水溶液状医薬品と
するために有利に使用することができるものであり、難
水溶性薬剤の使用範囲を広げることができるものであ
る。 以 上
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 31/541 A61K 31/541 47/36 47/36 47/38 47/38 A61P 1/08 A61P 1/08 37/08 37/08 Fターム(参考) 4C076 AA12 BB01 BB11 BB31 CC04 CC16 DD38E EE06E EE30 EE32 EE37 EE38 FF15 FF63 4C086 AA01 AA02 BC38 BC39 DA26 GA07 GA12 MA03 MA05 MA08 MA17 MA52 MA63 MA66 NA02 NA03 ZA71 ZB13 4C206 AA01 AA02 GA09 GA33 MA03 MA05 MA37 MA72 MA83 MA86 NA02 NA03 ZA71 ZB13

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 難水溶性薬物と、多価アルコール、水溶
    性多糖類またはそれらの誘導体の1種もしくは2種以上
    とを含む水溶液状医薬品製剤。
  2. 【請求項2】 多価アルコールが、グリセリン、エリス
    リトール、キシリトール、マンニトール、トレハロー
    ス、ガラクチトールまたはポリビニルアルコールである
    請求項第1項記載の水溶液状医薬品製剤。
  3. 【請求項3】 水溶性多糖類が、セルロースエーテル、
    デキストラン、ヘパリン、コンドロイチン硫酸、ヒアル
    ロン酸、アラビアゴムまたはそれらの塩である請求項第
    1項記載の水溶液状医薬品製剤。
  4. 【請求項4】 多価アルコールがグリセリンであり、水
    溶性多糖類がカルボキシメチルセルロースまたはその塩
    である請求項第1項記載の水溶液状医薬品製剤。
  5. 【請求項5】 難水溶性薬物が水溶液中で熱に不安定な
    薬物である請求項第1項ないし第4項の何れかの項記載
    の水溶液状医薬品製剤。
  6. 【請求項6】 難水溶性薬物がアレルギー用剤または制
    吐剤である請求項第1項ないし第5項のいずれかの項記
    載記載の水溶液状医薬品製剤。
  7. 【請求項7】 難水溶性薬物がメキタジン、トラニラス
    ト、ドンペリドンまたは塩酸オンダンセトロンである請
    求項第1項ないし第6項のいずれかの項記載記載の水溶
    液状医薬品製剤。
  8. 【請求項8】 内服用経口液剤、注射液剤または局所投
    与用液剤である請求項第1項ないし第7項の何れかの項
    記載の水溶液状医薬品製剤。
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