JP2002283858A - 作業車両のhst取付構造 - Google Patents

作業車両のhst取付構造

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JP2002283858A
JP2002283858A JP2001095875A JP2001095875A JP2002283858A JP 2002283858 A JP2002283858 A JP 2002283858A JP 2001095875 A JP2001095875 A JP 2001095875A JP 2001095875 A JP2001095875 A JP 2001095875A JP 2002283858 A JP2002283858 A JP 2002283858A
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hst
pump
oil passage
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motor
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JP2001095875A
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Toshinori Okazaki
俊憲 岡崎
Hirofumi Tsuchiya
裕文 土谷
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のHSTの取付構造では、ミッションケ
ース内にHSTのポンプとモータを内装し、ケース外部
のフィルターを取り付けて夫れ夫れ配管によって接続す
る構成となっていたので、コストアップを招いたり、生
産時の組み付け或いはメンテナンス時の組み付けも煩わ
しいものであった。 【解決手段】 ミッションケースを前後に分割し、両ケ
ース間に、前記HSTポンプ(2)とHSTモータを取
り付け且つ内部に前記HSTの油路を加工したポートブ
ロック(6)を介装する。そして、ポートブロック
(6)の側部に前記HSTの油路に連通するフィルター
(7)を取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、農業用トラクタ
や芝刈機、或いは建築、運搬用の作業車両のHST取付
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トラクタ等の作業車両では、特開
平6−206463号公報に示されるように、車体前後
方向にミッションケースを配し、このミッションケース
内に、ポンプとモータを有するHST(静油圧式無段変
速装置)を介して前部ギヤ式伝動機構と後部ギヤ式伝動
機構を構成するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のHSTの取付構造では、ミッションケース内にHS
Tのポンプとモータを内装し、これらHSTとケース外
部のフィルターとを夫れ夫れ金属やゴム製の配管部材に
よって接続する構成となっていたので、コストアップを
招いたり、生産時の組み付け或いはメンテナンス時の組
み付けが煩わしいものであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は前記課題に鑑
みて、作業車両のHST取付構造を以下のように構成し
た。即ち、請求項1の発明では、車体前後方向にミッシ
ョンケース(1)を配し、このミッションケース(1)
内に、ポンプ(2)とモータ(3)を有するHSTとギ
ヤ式伝動機構(4,5)を構成する作業車両において、
前記ミッションケース(1)を前後に分割し、両ケース
(1a),(1b)間に前記HSTポンプ(2)とHS
Tモータ(3)を取り付け、且つ内部に前記HSTの油
路を加工した仕切部材(6)を介装すると共に、この仕
切部材(6)の側部に前記HSTの油路に連通するフィ
ルター(7)を取り付けたことを特徴とする作業車両の
HST取付構造とした。
【0005】また請求項2の発明では、前記仕切部材
(6)の内部に左右側面を貫通する油路(L1)を形成
し、一側に前記フィルター(7)を取り付け、他側に車
両に搭載したアクチュエータ(8)の戻り油路(L2)
を接続すると共に、前記左右貫通する油路(L1)にH
ST回路と連通する油路(L3)を接続したことを特徴
とする請求項1に記載の作業車両のHST取付構造とし
た。
【0006】
【作用】以上のように構成したHST取付構造では、仕
切部材(6)にHSTポンプ(2)とモータ(3)を取
り付けると同時に油が連通され、またフィルター(7)
も前記仕切部材(6)に取り付けると同時に油路と接続
される。
【0007】
【効果】これにより、請求項1の発明では、前記従来の
ようなHSTポンプ(2)またはモータ(3)と、フィ
ルター(7)との接続用の配管が不要となり部品点数が
削減されてコストを削減することができる。またHST
ポンプ(2)とモータ(3)とフィルター(7)とが仕
切部材を介して一体的に構成されているので、生産時や
メンテナンス時に取扱性が良い。
【0008】また請求項2の発明のように、前記仕切部
材(6)の油路(L1)を利用して、他のアクチュエー
タ(8)からの戻り油路を接続する構成とすれば、ミッ
ションケース(1)の左右を跨ぐ配管が不要となり、請
求項1の発明と同様に、配管が不要となり部品点数が削
減されてコストを削減することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を農
業用トラクタ10について説明する。最初に図1、図2
に基づいてトラクタ10の全体構成について説明する。
トラクタ10は、車体前部にボンネット11を設け、こ
の内部にディーゼルエンジン12及び各種周辺機器を内
装する構成となっている。そしてエンジン12の後部に
は前部ケース1a、中部ケース1b、後部ケース1cと
から成るミッションケース1を連結し、車体の主枠を前
後長手方向に配する構成となっている。
【0010】前記前ケース1aの前部には、エンジン1
2からの回転動力を伝達する主クラッチ13を内装し、
同クラッチ13を車体フロア14上に支持するクラッチ
ペダル15の踏み込み操作により動力伝達を断続操作す
る構成となっている。また前部ケース1aの中間部に
は、前記主クラッチ13の出力軸16を支持する内壁1
7を形成し、この内壁17後方に前記出力軸16を突出
して先端部に二段ギヤ18,19を設け、前部ギヤ式伝
動機構4を形成する構成となっている。
【0011】前部ギヤ式伝動機構2では、前記二段ギヤ
の前方ギヤ18をPTO動力分岐用ギヤとして減速ギヤ
20を介してケース下部に支持するPTOクラッチ21
へ動力を伝達し、後方ギヤ19を走行系伝動ギヤとして
減速ギヤ22を介して後述するHSTポンプ2の入力軸
23へ動力を伝達する構成となっている。
【0012】また前記前部ケース1aの後部には、同ケ
ース1aの外形と略同形状とした仕切部材となるHST
ポートブロック6を連結し、このブロック後部に中部ケ
ース1bを連結する構成となっている。また前記ブロッ
ク6の前面にはHSTポンプ2を、後面にはHSTモー
タ3を取り付け、前記ポンプ2とモータ3間を前記ブロ
ック6に前後方向に貫通する油路を形成して接続する構
成となっている。
【0013】また、図3に示すように、前記ポートブロ
ック6には左右方向に貫通する油路L1を形成し、この
左右の一側の開口穴9aにフィルター7をコネクタ用ブ
ロック25を介して取付面を接した状態で取り付けると
共に、他側の開口穴9bに後述するアクチュエータとな
る油圧シリンダ8の戻り油路L2を接続する構成となっ
ている。
【0014】尚、前記コネクタ用ブロック25内の油路
は、ブロック6に直接加工しても良い。また前記HST
ポンプとモータの取り付け位置としては、ポートブロッ
クの前後一側面だけに取り付ける構成としても良い。更
に前記左右方向に貫通する油路1Lの中間部には、前記
HSTポンプ4とモータ5間に設けたタンクポート24
と接続する構成となっている。
【0015】また、ポートブロック6の下部には前記P
TOクラッチ21から出力される回転を伝達するPTO
動力伝達軸27を挿通する貫通穴28を設けている。ま
た前記中間ケース1bには中壁30を設け、この中壁3
0前方にHSTモータ3を配置し、中壁30後方に後部
ギヤ式伝動機構となる副変速装置5を形成する構成とな
っている。
【0016】副変速装置5は、前記PTO動力伝達軸2
7上に4つのギヤ31,32,33,34を有するギヤ
体35を空転して設け、前記4つのギヤのうち最前方の
ギヤ31を前記HSTモータ3の出力軸36の回転を伝
達する被駆動ギヤとし、他を前方から順に3速用駆動ギ
ヤ32、2速用駆動ギヤ33、1速用駆動ギヤ34とし
て、上方に設ける3速用被駆動ギヤ37,2速用クラッ
チ式被駆動ギヤ38,1速用被駆動ギヤ39にスライド
ギヤ式クラッチ40の噛み合いを介して動力を伝達する
構成となっている。
【0017】また前記各被駆動ギヤ37,38,39か
ら伝達された回転動力は、後部ケース1c内の後輪用デ
フ機構41を介して後輪42へ伝達すると共に、更に前
記後輪デフ機構41の動力上手側には、前輪駆動用動力
分岐ギヤ43を設け、動力伝達クラッチ44の入り切り
操作を介して前記動力を前輪動力伝達軸45へ伝達する
構成となっている。
【0018】また後部ケース1cには、前記後輪デフ機
構41の後方に縦壁46を形成し、この縦壁46後方に
後部PTO軸49の動力伝達機構47を形成すると共
に、ケース上部に作業機昇降用油圧シリンダ48を設け
ている。次に図4に基づいて前記トラクタ10の油圧回
路構成について説明する。
【0019】トラクタ10では前記ミッションケース1
内に潤滑油兼作動油を充填し、前記エンジン12の回転
によって二連式油圧ポンプ50,52を駆動して各種油
圧アクチュエータ2,8,21,48へ圧油を送る構成
となっている。前記二連式油圧ポンプの内、第一ポンプ
50は、前記作業機昇降用油圧シリンダ48専用のポン
プとして同シリンダ48へ手動操作式切替弁51の切替
操作によって圧油を連通する構成となっている。また前
記二連式油圧ポンプの内、第二ポンプ52の回路下手側
には減圧弁53を設け、この減圧弁53より分岐された
第一油路54にパワーステアリング用回路55と前記H
ST回路56を直列に接続し、第二油路57に前記PT
Oクラッチ21と後述するオプション型アクチュエータ
を接続する構成となっている。
【0020】そして前記HST回路のタンクボート24
は、前記ポートブロック6及びコネクタ用ブロック25
を介して前記フィルター7に接続すると共に、このタン
クポート24とフィルター7に至る油路に、トラクタ1
0に仕様に応じてオプションとして装着するアクチュエ
ータ、図例では旋回内側の左右後輪42を自動的に制動
するブレーキ用油圧シリンダ8からの戻り油路L2をコ
ネクタ58に接続する構成となっている。
【0021】尚、前記オプションとして装着するアクチ
ュエータの別形態としては、フロントローダ等、外部作
業機のアクチュエータを接続しても良い。以上のように
構成したトラクタ10では、ポートブロック6にHST
ポンプ2とモータ3を取り付けると同時に油が連通さ
れ、またフィルター7も前記ポートブロック6に取り付
けると同時にHSTのタンクポート24と接続される。
【0022】これにより、HSTポンプ2またはモータ
3を有するHST回路と、フィルター7との接続用の配
管が不要となり部品点数が削減されてコストを削減する
ことができる。またHSTポンプ2とモータ3とフィル
ター7とがポートブロック6を介して一体的に構成され
ているので、生産時やメンテナンス時に取扱性が良い。
また、前記ポートブロック6内の油路L1を利用して、
ブレーキ用油圧シリンダ8からの戻り油路L2を接続す
る構成としたので、ミッションケース1の左右を跨ぐ配
管が不要となり、前記同様に、配管が不要となり部品点
数が削減されてコストを削減することができる。
【0023】次に、図5と図6に基づいて前記HSTポ
ンプ2の操作部となるHSTペダル60について説明す
る。HSTペダル60は、所謂1ペダルシーソー式のペ
ダルであって、前部の前進踏込部61と後進踏込部62
とを、ミッションケース1の上部に略沿わせたロッド6
3にて連結し、このロッド63の略中間部をリンクカバ
ー64内の支持軸65に回動自在に支持する構成となっ
ている。
【0024】これにより、前記HSTペダル60のロッ
ド部をプレート状に構成することと比較して、フロア1
4上のスペース、即ちオペレータの足置きスペースを極
力大きくとることができる。また、前記前進踏込部61
は、後進踏込部62よりも車体外側に配置すると共に、
この外端部を平面視やや後方へ傾けて設ける構成となっ
ており、更に前記後進踏込部62は、側面視において、
踏み込み時にペダル面がフロア14に対して傾斜するよ
う傾けてロッドに取り付ける構成となっている。
【0025】また前記HSTペダル60の回動基部に
は、図6に示すように、HSTポンプ2のトラニオン軸
66と一体の回動プレート67を取り付け、このプレー
ト67と前記ペダル基部のアーム68部中間部とを伸縮
調整自在なロッド69にて連結すると共に、前記プレー
ト67上にピン70を側方に向けて突出し、同ピン70
をペダル支点に固定されたトルクスプリング71の両端
部にて挟持する構成となっている。尚、図中符号72
は、前記ロッド69を伸縮操作してトラニオン軸66の
中立位置に対しペダル角度を調整したときに前記トルク
スプリング71の中立位置、即ち非付勢位置を上下調整
する調整装置を示す。また、符号73は、前記支持軸6
5をミッションケース1内に突出してこの先端部に取り
付けるダンパーを示す。これにより、ダンパー73を保
護し、例えば同ダンパーをフロア下方且つケース外に設
置する構成と比較して、外部障害物との接触により破損
することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラクタの全体側面図。
【図2】ミッションケース内部の側面図。
【図3】HSTポンプの正面図。
【図4】トラクタの油圧回路図。
【図5】HSTペダルの平面図。
【図6】HSTペダルの側面図。
【符号の簡単な説明】
1 ミッションケース 1a 前部ケース 1b 中部ケース 1c 後部ケース 2 HSTポンプ 3 HSTモータ 4 前部ギヤ式伝動機構 5 後部ギヤ式伝動機構(副変速装置) 6 ポートブロック 7 フィルター 8 ブレーキ用油圧シリンダ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体前後方向にミッションケース(1)
    を配し、このミッションケース(1)内に、ポンプ
    (2)とモータ(3)を有するHSTとギヤ式伝動機構
    (4,5)を構成する作業車両において、前記ミッショ
    ンケース(1)を前後に分割し、両ケース(1a),
    (1b)間に前記HSTポンプ(2)とHSTモータ
    (3)を取り付け、且つ内部に前記HSTの油路を加工
    した仕切部材(6)を介装すると共に、この仕切部材
    (6)の側部に前記HSTの油路に連通するフィルター
    (7)を取り付けたことを特徴とする作業車両のHST
    取付構造。
  2. 【請求項2】 前記仕切部材(6)の内部に左右側面を
    貫通する油路(L1)を形成し、一側に前記フィルター
    (7)を取り付け、他側に車両に搭載したアクチュエー
    タ(8)の戻り油路(L2)を接続すると共に、前記左
    右貫通する油路(L1)にHST回路と連通する油路
    (L3)を接続したことを特徴とする請求項1に記載の
    作業車両のHST取付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021104769A (ja) * 2019-12-26 2021-07-26 株式会社クボタ 作業機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021104769A (ja) * 2019-12-26 2021-07-26 株式会社クボタ 作業機
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