JP2002283784A - 筆記具 - Google Patents

筆記具

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JP2002283784A JP2001086807A JP2001086807A JP2002283784A JP 2002283784 A JP2002283784 A JP 2002283784A JP 2001086807 A JP2001086807 A JP 2001086807A JP 2001086807 A JP2001086807 A JP 2001086807A JP 2002283784 A JP2002283784 A JP 2002283784A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】レフィル及び軸筒の軸方向の寸法ばらつきを十
分に吸収する。 【解決手段】筆記具1は、軸筒2と、該軸筒2内に収容
されるレフィル5とからなる。前記軸筒2は、互いに螺
合可能に構成された先軸3と後軸4よりなる。前記レフ
ィル5は、先軸3の先端孔34より外部に突出されるペ
ン先6を備える。レフィル5の先端部に、先軸3の内壁
と係止する係止壁部73を設ける。レフィル5の後端部
に、後軸4の内壁と圧接する弾性変形部を設ける。前記
弾性変形部が、レフィル5後端から後方に突出する、径
方向に弾性変形可能な複数の突片94よりなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は筆記具に関する。詳
細には、互いに螺合可能に構成された先軸と後軸よりな
る軸筒と、該軸筒内に収容されるレフィルとからなる筆
記具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、実公昭61−42851号には、
「インキ収納筒を収容し後軸と先軸とを螺合して組立て
られる筆記具において、インキ収納筒の尾端部には後軸
内部の尾端押圧部の押圧を受ける薄肉状の環状突起を形
成すると共に、先端側には上記押圧により先軸の内面テ
ーパ部に圧接して密封構造を形成する先端外周部を具え
てなるインキ収納筒。」が開示されている。
【0003】前記従来の筆記具は、後軸内壁に当接する
レフィル後端部の弾性変形部が環状突起であるため、大
きな弾性変形量が得られず、軸方向の大きな寸法ばらつ
きを十分に吸収することができない。
【0004】また、レフィルが後端部に空気孔(即ち空
気置換孔)を備えるタイプの場合、レフィル後端部の環
状突起と後軸内壁との当接により空気孔を塞いでしま
い、インキの消費に伴うレフィル内部への空気取り込み
が十分に成しえず、筆記不能となるおそれがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来の
問題点を解決するものであって、レフィル及び軸筒の軸
方向の寸法ばらつきを十分に吸収することができ、さら
に、レフィルが後端部に空気孔を備えるタイプの場合で
あっても、インキの消費に伴うレフィル内部への確実な
空気取り込みが可能な筆記具を提供しようとするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】〔1〕本発明は、互いに
螺合可能に構成された先軸3と後軸4よりなる軸筒2
と、該先軸3の先端孔34より外部に突出されるペン先
6を備え且つ該軸筒2内に収容されるレフィル5とから
なり、前記レフィル5の先端部に、前記先軸3の内壁と
係止する係止壁部73を設け、前記レフィル5の後端部
に、前記後軸4の内壁と圧接する弾性変形部を設け、前
記弾性変形部が、レフィル5後端から後方に突出する、
径方向に弾性変形可能な複数の突片94からなること
(請求項1)を要件とする。
【0007】(作用)前記弾性変形部が、レフィル5後
端から後方に突出する、径方向に弾性変形可能な複数の
突片94からなることにより、大きな径方向の弾性変形
が得られるため、レフィル5及び軸筒2の軸方向の寸法
ばらつきを十分に吸収することができる。
【0008】〔2〕前記請求項1の筆記具1において、
前記レフィル5の後端部に、空気孔95を有する尾栓9
を設け、前記尾栓9の後端部に前記突片94を設け、前
記突片94と前記後軸4の内壁との圧接状態において、
前記突片94と突片94との間に隙間96を形成し、前
記隙間96及び前記空気孔95を介してレフィル5内部
とレフィル5外部とを通気可能に構成してなること(請
求項2)が好ましい。
【0009】(作用)レフィル5の後端部の突片94と
後軸4の内壁との圧接状態において、前記突片94と突
片94の間に隙間96を形成したので、前記隙間96及
び空気孔95を介して、レフィル5内部とレフィル5外
部とを通気可能に構成される。それにより、インキ消費
に伴いレフィル5内部に空気を取り入れるための空気孔
95が閉鎖されず、筆記不能となるおそれがない。
【0010】〔3〕前記請求項2の筆記具1において、
前記インキ収容筒8内に、インキ81と、該インキ81
の後端に配置され且つ該インキ81の消費に伴って前進
する追従体82を収容してなること(請求項3)が好ま
しい。
【0011】(作用)レフィル5の後端部と後軸4の内
壁との圧接状態において、レフィル5後端部の空気孔9
5が閉鎖されないため、インキ81の消費に伴って追従
体82をスムーズに前進させることができる。
【0012】〔4〕前記請求項1の筆記具1において、
前記突片94と前記後軸4の内壁との圧接部分に潤滑剤
層を形成してなること(請求項4)が好ましい。
【0013】それにより、突片94と後軸4内壁との円
滑な圧接摺動が可能となり、先軸3と後軸4との螺合操
作時のネジ締め力を小さくでき、螺合操作を容易にす
る。尚、前記潤滑剤層は、突片94の表面または後軸4
の内壁面のどちらに形成してもよい。
【0014】また、前記突片94と前記後軸4の内壁と
の圧接部分に潤滑剤層を形成する具体的手段としては、
例えば、潤滑剤を突片94表面又は後軸4内壁面に塗布
したり、あるいは、突片94又は後軸4が合成樹脂成形
体よりなる場合には、その合成樹脂材料に前記潤滑剤を
添加することにより、突片94表面又は後軸94内壁面
に潤滑剤層を形成することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
に従って説明する。
【0016】本発明の一実施例を図1〜図4に示す。本
実施例の筆記具1は、互いに螺合可能な先軸3と後軸4
とからなる軸筒2と、該軸筒2内に交換可能に収容され
るレフィル5とからなる。
【0017】・先軸 前記先軸3は、合成樹脂(例えば、ポリカーボネート)
の射出成形により得られる円筒体である。前記先軸3の
外面には、小径部31(キャップ被着部)と、該小径部
31の後方に連設される大径部32(把持部)と、該大
径部32の後方に連設される雄ねじ部33とが形成され
る。前記小径部31の先端には先端孔34が開口され、
前記先端孔34から、軸筒2内部に収容したレフィル5
のペン先6が突出される。
【0018】前記先軸3の内面には、レフィル5の先端
部に設けた係止壁部が当接し且つレフィル5の前方移動
を阻止する規制壁部が形成される。前記規制壁部は、軸
方向に延びる複数の板状リブ35からなり、前記板状リ
ブ35と板状リブ35の間に軸方向の通気路が形成され
る。
【0019】・後軸 前記後軸4は、合成樹脂(例えば、ポリカーボネート)
の射出成形により得られる有底円筒体である。前記後軸
4の先端開口部の内面には、前記先軸3の雄ねじ部33
が螺合可能な雌ねじ部41が形成される。さらに、前記
後軸4の後端部内面には、尾栓9の弾性変形部(即ち突
片94)を径方向内方へ押圧する傾斜面状の押圧壁部4
2が形成される。
【0020】・レフィル レフィル5は、ペン先6と、該ペン先6の後部が圧入保
持されるペン先保持筒7と、該ペン先保持筒7の後部7
2が先端開口部に圧入固着されるインキ収容筒8と、該
インキ収容筒8の後端開口部に圧入固着される尾栓9と
からなる。前記インキ収容筒8の内部には、インキ81
(具体的には水性ゲルインキ)と該インキ81の消費に
伴って前進するグリス状の追従体82が充填される。
【0021】・ペン先 前記ペン先6は、金属製パイプ(例えば、ステンレス鋼
製パイプ)の先端部を内方へ押圧変形させることによ
り、先端縁部とボール受け座とを形成し、前記先端縁部
とボール受け座との間に、ボールを回転可能に抱持して
なるボールペンチップである。
【0022】・ペン先保持筒 前記ペン先保持筒7は、合成樹脂(例えば、ポリプロピ
レン)の射出成形により得られる筒状体である。前記ペ
ン先保持筒7は、ペン先6を保持する前部71と、イン
キ収容筒8の先端開口部に圧入される後部72と、該前
部71と該後部72との間に形成され、インキ収容筒8
の先端面に当接する鍔部73とが一体に形成されてな
る。
【0023】前記ペン先保持筒7の鍔部73の前面は、
レフィル5を軸筒2内に収容した際、先軸3の内面の板
状リブ35(即ち規制壁部)と軸方向に係止する係止壁
部となる。
【0024】前記ペン先保持筒7の前部71外面には、
軸方向に延びる複数本のリブ74が等間隔に形成され、
前記リブ74が先軸3の先端孔34内面に圧接されると
ともに、先端孔34内面とペン先保持筒7外面との間に
通気路が形成される。また、前記ペン先保持筒7の鍔部
73(即ち係止壁部)には、複数の径方向の溝75が等
間隔に形成され、鍔部73と板状リブ35(即ち規制壁
部)とが係止した際、その係止箇所において通気路が形
成される。
【0025】・尾栓 前記尾栓9は、合成樹脂(例えば、ポリプロピレン)の
射出成形により得られる筒状体である。前記尾栓9の外
面には、小径部91と、該小径部91の後方に連設され
且つインキ収容筒8の後端開口部内面に圧入される大径
部92と、該大径部92の後方に連設され且つインキ収
容筒8の後端面と当接する環状の鍔部93と、該鍔部9
3より後方に一体に突設される複数本(具体的には3
本)の突片94(即ち弾性変形部)とが一体に形成され
てなる。また、前記尾栓9の軸心には、空気孔95が貫
設され、それにより、インキ収容筒8内の追従体82の
後方の空間とインキ収容筒8の外部とが通気可能に連通
される。
【0026】前記突片94は、軸心の空気孔95の周り
に等間隔に配置される。前記突片94は、その外面が後
軸4の内面の傾斜面状の押圧壁部42に圧接され、径方
向内方に弾性変形される。尚、前記構成(即ち、突片9
4の外面に押圧壁部42を圧接させ、径方向内方に突片
94を弾性変形させる構成)の他にも、突片94の内面
に押圧壁部42を圧接させ、径方向外方に突片94を弾
性変形させる構成でもよい。
【0027】前記尾栓9は、潤滑剤を添加した合成樹脂
材料により成形され、前記尾栓9の表面には、潤滑剤層
が形成される。それにより、先軸3と後軸4を螺合させ
る際、突片94と傾斜面状の押圧壁部42とが円滑に摺
動しながら圧接するため、ネジ締め力を小さくでき螺合
操作が容易となる。その上、前記潤滑剤層により、突片
94が傾斜面状の押圧壁部42に食いつくことが防止で
き、それにより、レフィル5を後軸4から容易に取り外
すことができ、また、レフィルを後軸から取り外した際
に尾栓9をレフィル5の後端から外すおそれがない。
【0028】また、本実施例は、軸筒2内にレフィル5
を収容させた状態において、径方向に弾性変形した突片
94と突片94が互いに密着せず、突片94と突片94
の間に隙間96を有する構成である。そのため、前記突
片94が径方向にさらに弾性変形可能である。それによ
り、筆記時に大きな筆圧が加わったとしても、突片94
の弾発力により、その筆圧を吸収することができる。
【0029】
【発明の効果】請求項1により、レフィル及び軸筒の軸
方向の寸法ばらつきを十分に吸収することができる。
【0030】請求項2により、レフィルが後端部に空気
孔を備えるタイプの場合であっても、インキの消費に伴
うレフィル内部への確実な空気取り込みが可能となる。
【0031】請求項3により、インキの消費に伴って追
従体をスムーズに前進させることができる筆記具を得
る。
【0032】請求項4により、突片と後軸内壁との円滑
な圧接摺動が可能となり、先軸と後軸との螺合操作時の
ネジ締め力を小さくでき、螺合操作を容易にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】図1のA−A線拡大断面図である。
【図3】図1におけるレフィルの正面図である。
【図4】図3のレフィルの拡大底面図である。
【符号の説明】
1 筆記具 2 軸筒 3 先軸 31 小径部 32 大径部 33 雄ねじ部 34 先端孔 35 板状リブ(規制壁部) 4 後軸 41 雌ねじ部 42 押圧壁部 5 レフィル 6 ペン先 7 ペン先保持筒 71 前部 72 後部 73 鍔部(係止壁部) 74 リブ 75 溝 8 インキ収容筒 81 インキ 82 追従体 9 尾栓 91 小径部 92 大径部 93 鍔部 94 突片(弾性変形部) 95 空気孔 96 隙間

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに螺合可能に構成された先軸と後軸よ
    りなる軸筒と、該先軸の先端孔より外部に突出されるペ
    ン先を備え且つ該軸筒内に収容されるレフィルとからな
    り、前記レフィルの先端部に、前記先軸の内壁と係止す
    る係止壁部を設け、前記レフィルの後端部に、前記後軸
    の内壁と圧接する弾性変形部を設け、前記弾性変形部
    が、レフィル後端から後方に突出する、径方向に弾性変
    形可能な複数の突片からなることを特徴とする筆記具。
  2. 【請求項2】前記レフィルの後端部に、空気孔を有する
    尾栓を設け、前記尾栓の後端部に前記突片を設け、前記
    突片と前記後軸の内壁との圧接状態において、前記突片
    と突片との間に隙間を形成し、前記隙間及び前記空気孔
    を介してレフィル内部とレフィル外部とを通気可能に構
    成してなる請求項1記載の筆記具。
  3. 【請求項3】前記インキ収容筒内に、インキと、該イン
    キの後端に配置され且つ該インキの消費に伴って前進す
    る追従体を収容してなる請求項2記載の筆記具。
  4. 【請求項4】前記突片と前記後軸の内壁との圧接部分に
    潤滑剤層を形成してなる請求項1記載の筆記具。
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