JP4798982B2 - 筆記具 - Google Patents

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本発明は、筆記具に関する。詳細には、内部にレフィルを交換可能に収容した前軸と後軸とからなる軸筒と、内部にペン先シール部材を備え且つ前記軸筒に着脱可能なキャップとからなる筆記具に関する。本発明で、「前」とは、軸筒においてペン先側を指し、キャップにおいて閉塞側を指し、「後」とは、軸筒において後軸の尾端側を指し、キャップにおいてペン先挿入用の開口側を指す。
従来、この種の筆記具において、特許文献1には、前軸と後軸とからなる外装体にレフィルが収容され、後軸の底部にリブが形成され、該リブによって、レフィルの後端が長手方向位置を規制され、さらに、前軸の把持部より後方側に、キャップと乗り越え嵌合する嵌合突部を設けた構成が開示されている。
前記従来の筆記具は、前軸と後軸との取り付けが不完全の場合(例えば前軸と後軸との螺着が緩んだ状態の場合)、レフィルが軸筒内で前後方向にがたつくため、キャップを前軸の嵌合突部に乗り越え嵌合させると、ペン先とペン先シール部材とが十分に密接せず、ペン先の適正な密封がなしえないおそれがある。
特開2001−328392号
本発明は前記従来の問題点を解決するものであり、前軸と後軸との取付が僅かに不完全な状態であっても、キャップを装着した際に、ペン先とペン先シール部材との十分な密接状態を維持でき、しかも、前軸と後軸との取付がひどく不完全な状態であっても、キャップを装着した際に、取付が不完全な状態であることをユーザーに認識させることができる筆記具を提供しようとするものである。
本発明は、以下を要件とする。
(請求項1)
互いに螺着される前軸と後軸とからなる軸筒の内部にレフィルを交換可能に収容し、前記レフィルのペン先を前軸の前端孔より外部に突出させ、前記レフィルの後端を後軸の内壁に当接させてなる筆記具本体と、内部にペン先シール部材を備え且つ前記筆記具本体のペン先側に着脱可能なキャップとからなる筆記具であって、
前記後軸の外面に、キャップ内面の内向突起と乗り越え嵌合する外向突起を設け、前記前軸の後端開口部の外面に雄ネジ部を設け、前記後軸の前端開口部の内面に、前記雄ネジ部と螺着可能な雌ネジ部を設け、前記後軸の前端開口部の外面に前記外向突起を設けたことを特徴とする筆記具。
(請求項2)
前記ペン先シール部材の後方且つ内向突起の前方のキャップ内面に規制壁部を設け、前記前軸と前記後軸との螺着が不完全な状態の前記筆記具本体のペン先側に前記キャップを装着した際、前記キャップ内面の内向突起が前記後軸外面の外向突起と乗り越え嵌合する前に、前記規制壁部が前記前軸の外面と当接してなる請求項1記載の筆記具。
請求項1により、前軸と後軸との取付が僅かに不完全な状態であっても、キャップを装着した際に、ペン先とペン先シール部材との十分な密接状態を維持できる。
請求項により、外向突起を後軸の前端部に配置することができ、適正な長手寸法を備えたキャップ、及び、適正な長手寸法を備えた前軸を得る。
請求項により、前軸と後軸との取付がひどく不完全な状態であっても、キャップを装着した際に、取付が不完全な状態であることをユーザーに認識させることができる。
本発明を実施するための最良の形態を説明する。
〔1〕本発明は、互いに螺着される前軸2と後軸3とからなる軸筒の内部にレフィル4を交換可能に収容し、前記レフィル4のペン先41を前軸2の前端孔25より外部に突出させ、前記レフィル4の後端を後軸3の内壁に当接させてなる筆記具本体と、内部にペン先シール部材51を備え且つ前記筆記具本体のペン先41側に着脱可能なキャップ5とからなる筆記具1であって、前記後軸3の外面に、キャップ5内面の内向突起54と乗り越え嵌合する外向突起32を設け、前記前軸2の後端開口部の外面に雄ネジ部23を設け、前記後軸3の前端開口部の内面に、前記雄ネジ部23と螺合可能な雌ネジ部31を設け、前記後軸3の前端開口部の外面に前記外向突起32を設けたこと(請求項1)を要件とする。
前記筆記具1(請求項1)は、後軸3の外面に、キャップ5内面の内向突起54と乗り越え嵌合する外向突起32を設けたことにより、キャップ5をペン先41側に装着し、後軸3外面の外向突起32とキャップ5内面の内向突起54を乗り越え嵌合した際、前軸2と後軸3との螺着が僅かに不完全な場合でも、ペン先シール部材51とペン先41との前後の位置関係が変化しないため、ペン先シール部材51とペン先41との十分な密接状態が得られる。その結果、ペン先シール部材51によってペン先41が適正に密封される。
前記筆記具1(請求項)は、後軸3の内面に雌ネジ部31を設けたことにより、外向突起32を後軸3の前端部に配置することができる。その結果、適正な長手寸法を備えたキャップ5、及び、適正な長手寸法を備えた前軸2を得る。
もし、後軸3の外面に雄ネジ部23を設ける場合、外向突起32は、雄ネジ部23の後方の後軸3外面に設けることになる。その場合、前軸2の長手寸法を維持すると、キャップ5の長手寸法が極端に長くなるおそれがあり、逆に、キャップ5の長手寸法を維持すると、前軸2の長手寸法が極端に短くなるおそれがある。
〕前記筆記具1(請求項1)において、前記ペン先シール部材51の後方且つ内向突起54の前方のキャップ5内面に規制壁部52を設け、前軸2と後軸3との螺着が不完全な状態の筆記具本体のペン先41側にキャップ5を装着した際、キャップ5内面の内向突起54が後軸3外面の外向突起32と乗り越え嵌合する前に、前記規制壁部52が前軸2の外面と当接してなること(請求項)が好ましい。
前記筆記具1(請求項)は、前軸2と後軸3の螺着がひどく不完全な状態の場合(前軸2と後軸3との螺着状態が大きく緩んだ場合)であっても、規制壁部52と前軸2外面との当接によってキャップ5の装着が阻止され、通常のキャップ装着した際に得られる乗り越え嵌合時の手応えや嵌合音が得られないため、ユーザーに前軸2と後軸3の螺着が不完全であることを知らせることができる。その結果、ユーザーが前軸2と後軸3とを螺着し直すことにより、前軸2と後軸3との完全な螺着状態が得られ、ペン先シール部材51とペン先41との十分な密接状態が得られる。
図1乃至図7に本発明の実施例を示す。本実施例の筆記具1は、筆記具本体と、該筆記具本体のペン先41側の外面に着脱自在に装着されるキャップ5とからなる。前記筆記具本体は、互いに螺着可能な前軸2と後軸3よりなる軸筒と、前記軸筒内部に交換可能に収容されるレフィル4とからなる。前記前軸2と前記後軸3とは螺着により着脱可能であるため、軸筒内に収容したレフィル4を外部に取り出して、交換することができる。
・前軸
前記前軸2は、合成樹脂(例えば、ポリプロピレン)の射出成形体により得られる円筒体である。前記前軸2の外面には、先細状の前端部21と、該前端部21の後方に連設される把持部22と、該把持部22の後方に連設される雄ネジ部23とが形成される。前記先細状の前端部21の前端には前端孔25が開口され、前記前端孔25から外部に、軸筒内部に収容したレフィル4のペン先41が突出される。前記把持部22後方且つ前記雄ネジ部23前方の前軸2外面には、段部24が形成される。また、前記把持部22の外面には、滑り止め用の凹凸、または弾性材料(ゴムまたはエラストマー)よりなる外皮を設けてもよい。
前記前軸2の内面には、レフィル4の前端部に設けた係止壁部42aが当接し且つレフィル4の前方移動を阻止する当接壁部26が一体に形成される。前記当接壁部26は、軸方向に延びる複数の板状リブからなり、前記板状リブの相互間に軸方向の通気路が形成される。
・後軸
前記後軸3は、合成樹脂(例えば、ポリカーボネート)の射出成形により得られる有底円筒体である。前記後軸3の前端開口部の内面には、前記前軸2の雄ネジ部23と螺合可能な雌ネジ部31が形成される。前記後軸3の後端部内面には、軸方向に延びる複数本のリブよりなる支持壁部33が一体に形成される。また、前記後軸3の前端開口部の外面(即ち、雌ネジ部31の外面)には、外向突起32が一体に形成される。前記外向突起32は、環状突起、または複数個が周状に分散配置される点状突起からなる。
・レフィル
前記レフィル4は、ペン先41と、該ペン先41の後部が圧入保持されるペン先保持筒42と、該ペン先保持筒42の後部が前端開口部に圧入固着されるインキ収容筒43と、該インキ収容筒43の後端開口部に圧入固着される尾栓44とからなる。前記インキ収容筒43内部には、インキ(例えば、低粘度の水性インキまたは水性ゲルインキ)と、該インキの消費に伴って前進するグリス状の追従体が充填される。
・ペン先
前記ペン先41は、ボールペンチップであり、例えば、金属製筒体(例えば、ステンレス鋼製パイプ)の前端近傍を内方へ押圧変形させることにより、ボール受け座を形成したボールペンチップ、または、金属材料(例えば、ステンレス鋼)を切削加工することによりボール受け座、ボール抱持孔、インキ流通孔等を形成したボールペンチップが挙げられる。
・ペン先保持筒
ペン先保持筒42は、合成樹脂(例えば、ポリプロピレン)の射出成形により得られる筒状体である。前記ペン先保持筒42は、ペン先41を保持する先細状の前部と、インキ収容筒43の前端開口部に圧入される後部と、該前部と該後部との間に形成され、インキ収容筒43の前端面に当接する鍔部とが一体に連設されてなる。
前記ペン先保持筒42の鍔部の前面は、レフィル4を軸筒内に収容した際、前軸2の内面の当接壁部26と前後方向に係止する係止する係止壁部42aとなる。
・尾栓
前記尾栓44は、合成樹脂(例えば、ポリプロピレン)の射出成形により得られる筒状体である。前記尾栓44の軸心には、インキ収容筒43内と外気とを連通させる通気孔が貫設される。前記尾栓44の後端部の外周面は、後軸3の内面の支持壁部33と当接され、レフィル4の前後方向の位置決めがなされる。
・キャップ
前記キャップ5は、合成樹脂(例えば、ポリカーボネート)の射出成形により得られる有底筒状体である。前記キャップ5の外面にクリップ55が一体に形成される。前記キャップ5内には、弾性材料よりなるペン先シール部材51が圧入により固定配置される。前記ペン先シール部材51は、ペン先41が当接した際に弾性変形し、ペン先41を密封すものであり、前記ペン先シール部材51の形状は、球状、板状、凹状等、いずれであってもよい。
前記ペン先シール部材51の後方のキャップ5内面には、軸方向に延びるリブよりなる規制壁部52が一体に形成される。前記規制壁部52より後方のキャップ5内面には、前軸2の外面と摺接嵌合する嵌合突部53が一体に形成される。さらに、前記嵌合突部53より後方のキャップ5内面(即ちキャップ5の後端開口部内面)には、内向突起54が一体に形成される。キャップ5を筆記具本体のペン先41側に装着した際、前記キャップ5内面の内向突起54が、後軸3外面の外向突起32と乗り越え嵌合する。前記内向突起54は、外向突起32が複数個が周状に分散配置される点状突起の場合、環状突起であることが好ましい。逆に、外向突起32が環状突起の場合、前記内向突起54は、複数個が周状に分散配置される点状突起であることが好ましい。
次に本実施例の作用について説明する。
〔1〕完全な螺着状態(図1及び図2参照)
前軸2と後軸3とが完全な螺着状態にある場合、筆記具本体内に収容されるレフィル4は、前軸2内面の当接壁部26と、後軸3内面の支持壁部33とにより、前後方向のがたつきなく、軸筒内に保持される。
また、前軸2と後軸3とが完全な螺着状態にある筆記具本体のペン先41側にキャップ5を装着すると、キャップ5内面の内向突起54が、後軸3外面の外向突起32と乗り越え嵌合する。このとき、キャップ5内のペン先シール部材51とペン先41とが適正に密接される。
〔2〕僅かに不完全な螺着状態(図3及び図4参照)
前軸2と後軸3とが僅かに不完全な螺着状態(即ち螺着が少し緩んだ状態)にある場合、レフィル4は軸筒内において前後方向の僅かのがたつきを有して収容される。また、このとき、後軸3の前端と前軸2外面の段部24との間に前後方向の僅かの隙間Tが形成されている。
また、前軸2と後軸3とが僅かに不完全な螺着状態にある場合、キャップ5を筆記具本体のペン先41側に装着すると、キャップ5内面の内向突起54が、後軸3外面の外向突起32と乗り越え嵌合する。このとき、完全な螺着状態(図1、図2)に比べて、ペン先41との当接によるペン先シール部材51の弾性変形量は減少するが、ペン先シール部材51とペン先41とが十分に密接される。尚、このとき、前記レフィル4は、ペン先41とペン先シール部材51との当接により、後方に押圧される。そして、前記レフィル4の後端は、後軸3内面の支持壁部33により支持され、前軸2内面の当接壁部26とレフィル4の保持筒の係止壁部42aとの間に前後方向の僅かの隙間Sが形成されている。
〔3〕ひどく不完全な螺着状態(図5、図6及び図7参照)
前軸2と後軸3とがひどく不完全な螺着状態(即ち螺着が大きく緩んだ状態)にある場合、レフィル4は軸筒内において前後方向の大きながたつきを有して収容される。また、このとき、後軸3の前端と前軸2外面の段部24との間に前後方向の大きな隙間Tが形成されている。
また、前軸2と後軸3とがひどく不完全な螺着状態にある場合、キャップ5を筆記具本体のペン先41側に装着すると、キャップ5内面の内向突起54と後軸3外面の外向突起32とが乗り越え嵌合する前に、キャップ5の内面の規制壁部52が前軸2の先細状の前端部21の外面に当接し、キャップ5の装着が阻止される。それにより、ユーザーが、前軸2と後軸3の螺着が不完全であることを認識できる。このとき、前記レフィル4は、ペン先41とペン先シール部材51との当接により、後方に押圧される。そして、前記レフィル4の後端は、後軸3内面の支持壁部33により支持され、前軸2内面の当接壁部26とレフィル4の保持筒の係止壁部42aとの間に前後方向の大きな隙間Sが形成されている。
本発明の実施例における前軸と後軸との完全な螺着状態を示す縦断面図である。 図1のA部拡大図である。 図1における前軸と後軸との小さなネジ緩み状態を示す縦断面図である。 図3のB部拡大図である。 図1における前軸と後軸との大きなネジ緩み状態を示す縦断面図である。 図5のC部拡大図である。 図5のD部拡大図である。
1 筆記具
2 前軸
21 前端部
22 把持部
23 雄ネジ部
24 段部
25 前端孔
26 当接壁部
3 後軸
31 雌ネジ部
32 外向突起
33 支持壁部
4 レフィル
41 ペン先
42 ペン先保持筒
42a 係止壁部
43 インキ収容筒
44 尾栓
5 キャップ
51 ペン先シール部材
52 規制壁部
53 嵌合突部
54 内向突起
55 クリップ
S 隙間
T 隙間

Claims (2)

  1. 互いに螺着される前軸と後軸とからなる軸筒の内部にレフィルを交換可能に収容し、前記レフィルのペン先を前軸の前端孔より外部に突出させ、前記レフィルの後端を後軸の内壁に当接させてなる筆記具本体と、内部にペン先シール部材を備え且つ前記筆記具本体のペン先側に着脱可能なキャップとからなる筆記具であって、
    前記後軸の外面に、キャップ内面の内向突起と乗り越え嵌合する外向突起を設け、前記前軸の後端開口部の外面に雄ネジ部を設け、前記後軸の前端開口部の内面に、前記雄ネジ部と螺着可能な雌ネジ部を設け、前記後軸の前端開口部の外面に前記外向突起を設けたことを特徴とする筆記具。
  2. 前記ペン先シール部材の後方且つ内向突起の前方のキャップ内面に規制壁部を設け、前記前軸と前記後軸との螺着が不完全な状態の前記筆記具本体のペン先側に前記キャップを装着した際、前記キャップ内面の内向突起が前記後軸外面の外向突起と乗り越え嵌合する前に、前記規制壁部が前記前軸の外面と当接してなる請求項1記載の筆記具。
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