JP2002283156A - 保持具 - Google Patents

保持具

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JP2002283156A
JP2002283156A JP2001085054A JP2001085054A JP2002283156A JP 2002283156 A JP2002283156 A JP 2002283156A JP 2001085054 A JP2001085054 A JP 2001085054A JP 2001085054 A JP2001085054 A JP 2001085054A JP 2002283156 A JP2002283156 A JP 2002283156A
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Junichiro Tanaka
順一郎 田中
Atsushi Mikawa
淳 三川
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Nippon Koshuha Steel Co Ltd
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Nippon Koshuha Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被加工物を容易,迅速に所定角度に設定し保
持することができる保持具を提供することにある。 【解決手段】 工作機械等のテーブルに固定する矩形筒
状の保持具本体6と、該保持具本体内にローラゲージ2
0及びブロックゲージ21で設定角度に回転可能となる
ように軸装した角度板11と、一端面を前記角度板と面
接して配設した被加工物Wを支持し、加工面Wcの前記
保持具本体からの突出高さを調節するストッパ22と、
前記各部材を前記保持具本体に圧着固定する固定ボルト
25とをそれぞれ備えた保持具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は保持具に関し、更に
詳しくは、機械加工する被加工物或いは被測定物等を所
定角度に傾斜させた状態で固定するための保持具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】被加工物を所定角度傾斜させて機械加工
を行う場合、従来は図10に示すような保持具を使用し
ている。この保持具は、ベース1の上面から直角に起立
する固定部2と、この固定部2に対して接離方向に移動
可能な可動部3とから成るマシン万力4と、被加工物W
1を設定角度に傾斜させる一対の角度平行台5,5とか
ら構成されている。そして、前記角度平行台5,5は側
面視が台形状を成しており、その一方の側面5aは垂直
面に形成され、他方の側面5bは前記側面5aに対面し
て傾斜面で形成されている。
【0003】そこで、被加工物W1を固定保持するに
は、まず、一対の角度平行台5,5は互いに上下面を逆
にし、その対面する両傾斜面5b,5b間に被加工物W
1を挿入して、マシン万力4の固定部2と可動部3との
間にセットする。次いで、前記マシン万力4の可動部3
を前進して被加工物W1を挟着すれば、被加工物W1は
両角度平行台5,5の傾斜面5b,5bにより設定角度
に固定保持され、この状態で前記マシン万力4を工作機
械のテーブル等にセットする。
【0004】しかし、前記従来例の保持具においては、
被加工物Wの加工面WCの設定角度に合わせた一対
の角度平行台5,5を多数用意する必要がある。また、
角度平行台5,5を交換する際の着脱操作が面倒である
とゝもに管理も面倒であり、作業能率が悪い、といった
諸欠点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な従来の欠点を解決するために成されたもので、被加工
物を、所定角度に傾斜させた状態で位置決めするための
回動自在かつ固定可能な角度板と、該角度板を回動する
測定用のローラゲージ及びブロックゲージ等の組み合わ
せにより、容易,迅速に任意の角度に設定することがで
き、また、被加工物に切削加工を施す場合、加工面に近
い部分で挟持することで切削時のビビリの発生を防止で
きる保持具を提供することを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本願発明の要旨は、工作機械等のテーブルに載置固
定するための保持具本体と、被加工物を設定角に姿勢保
持する前記保持具本体に回転軸で回動自在に取付けた角
度板と、該角度板を所定角度に設定するローラゲージ及
びブロックゲージと、前記被加工物の保持具本体からの
突出高さを調節し位置決めするストッパと、前記角度
板,被加工物,ストッパを前記保持具本体に圧着固定す
る固定ボルトとをそれぞれ備えた保持具などにある。
【0007】
【発明実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施態様
に基づいて詳細に説明すると、図中、6は角筒形状の保
持具本体で、平面視がコ字形の保持主部7と、該保持主
部7の前面側の開口部に固定する保持従部9とから構成
されている。そして、前記保持主部7は、その上面7a
と下面7bとは互いに平行な水平面で形成されていると
ゝもに、前面7cと後面7dも互いに平行な面で形成さ
れている。
【0008】9は保持従部で、横長方形状の板材で形成
されており、該保持従部9を前記保持主部7の開口部に
ボルト24で装着することにより、その上面9aは前記
保持主部7の上面7aと面一となり、他方下面9bは前
記保持主部7の下面7bより少し上方に位置している。
また、前記保持従部9には、前後方向に貫通する雌ネジ
孔10,10が複数個形成されており、該雌ネジ孔10
に固定ボルト25が螺合する構成としている。
【0009】11は前記保持具本体6内に装着した角度
板で、前記保持主部7の前面7cにあって左側壁部8a
の近傍に設けたものであり、この角度板11は細長い長
方形状の主部12と、該主部12の長手方向の上端に所
定の角度で左方向に傾斜した頭部13とから構成されて
いる。そして、前記主部12の左側面12aと右側面1
2bとは互いに平行で且つ高精度な平滑面に仕上げられ
ており、この主部12の下部には後述する固定ボルト2
6が螺合する雌ネジ孔14が前後面方向に貫通状態で形
成されている。
【0010】15は前記角度板11の主部12後面に設
けた溝部で、前記雌ネジ孔14の周辺部および頭部13
を除いた部分を切除して形成したものであり、前記角度
板11の回動時に、後述するストッパ22の一端が衝当
しないようにするために形成したものである。16は前
記角度板11の頭部13から後面側に突出した回転軸
で、該回転軸16を回転軸孔17に装着することによ
り、前記角度板11は前記保持主部7の上部に回動自在
となるように取付けられている。
【0011】ここで、前記角度板11がその自重で垂下
している通常状態において、前記回転軸16の軸中心1
6aは、図2に示すように、前記角度板11の左側面1
2aの延長線L上に位置しており、且つこの延長線Lと
前記保持主部7の水平な下面7bとは直角を成してい
る。従って、前記角度板11の左側面12aと平行な右
側面12bの延長線もまた前記保持主部7の下面7bと
直角を成している。
【0012】18は前記保持主部7に形成した円弧溝
で、保持主部7の後面側から前記円弧溝18内に挿入し
て貫通せしめた前記固定ボルト26の先端部が、前記角
度板11の下部に設けた雌ネジ孔14と螺合している。
なお、この円弧溝18の曲率半径の中心は前記角度板1
1の回転軸16の軸中心16aである。
【0013】19は前記保持主部7に形成した水平方向
に細長い角穴で、前記円弧溝18の上位に形成されてお
り、前記保持主部7の前後方向に貫通するこの角穴19
内には、後述する所定大きさ(半径r)のローラゲージ
20と、被加工物Wの加工面の傾斜角度に応じて選択す
るブッロクゲージ21とをそれぞれ挿脱自在に収納でき
る構成としている。
【0014】20はローラゲージで、これを前記角穴1
9内に設置した際に、前記角度板11が上記の状態、す
なわち、図2に示すように、角度板11の左側面12a
の延長線L上に前記回転軸16の軸中心16aが位置し
ており、且つこの延長線Lと前記保持主部7の下面7b
とは直角を成すような所定大きさ(半径r)のものであ
り、その外周面は高精度に仕上げられている。
【0015】すなわち、前記ローラゲージ20は、これ
を前記角穴19内に挿入してその左内側面19aと前記
角度板11の左側面12aとの間にそれぞれ接触する状
態で挟んでセットした場合に、前記左側面12aの延長
線L上に前記角度板11の回転軸16の軸中心16aが
位置する大きさ(半径r)のものであり、且つ前記延長
線Lは前記保持主部7の下面7bと直角を成すように設
定されている。なお、前記角穴19の内底面19bは保
持主部7の下面7bと平行である。
【0016】22は被加工物Wの下端部を支持するスト
ッパで、図6に示すように、長方形状の左側部は、傾斜
部22aを境にして前面部分を所定の厚さだけ切削した
切除部22bを備えている。この切除部22bの前後方
向の肉厚は、前記ストッパ22を保持主部7の前面7c
に設置する際に、前記角度板11の溝部15と接触する
ことなくストッパ22を挿入できる厚さに設定してい
る。なお、図中、23は前記保持主部7の右側壁部8b
の上部に螺合した2本の長尺な押付けボルトで、図示で
は上下に離間して水平状態に2本装着されており、各押
付けボルト23の先端は前記角度板11の方向へ向かっ
ている。
【0017】次に、保持具本体6に長方形状の被加工物
Wを取付ける場合について、図7乃至図9を参照して説
明すると、被加工物Wの加工面である上面Waは左側面
Wbと直角であり、この上面Waを水平に切削して前記
保持具本体6の保持主部7の下面7bと平行な加工面W
c、すなわち、上面Waと角度αをなす加工面Wcを形
成しようとするものである。
【0018】そこで、先ず前記ローラゲージ20を配置
した前記角穴19内に、該角穴19の左内側面19aと
前記ローラゲージ20との間に所定巾のブロックゲージ
21を追加挿入し、図において、右方向に移動するロー
ラゲージ20の外周面で前記角度板11を同方向に押圧
し、回転軸16の軸中心16aを中心として反時計方向
に所定角度だけ回動せしめる。この際、前記角度板11
が自由に回動できるように、前記円弧溝18を通って角
度板11の下部に設けた雌ネジ孔14に螺合する固定ボ
ルト26は緩めてある。
【0019】前記角穴19内に、前記所定半径rのロー
ラゲージ20と後述する所定巾Bwのブロックゲージ2
1を挿入することにより、ローラゲージ20の外周面と
左側面12aで接触している前記角度板11は右方向に
押圧され、回転軸16の軸中心16aを中心として反時
計方向に所定角度だけ回動する。すなわち、角度板11
の回転軸16の軸中心16a及び左側面12aを通る垂
直な延長線Lと、回動した角度板11の左右両側面12
a,12bの傾斜面とを成す角度が前記切削角度αと同
一になる位置まで反時計方向に回動する。
【0020】ここで、前記ブロックゲージ20について
以下説明するに、被加工物Wの加工面Wcと保持具本体
6の水平な下面7bとが平行になったときに、前記角度
板11の左側面12aと前記回転軸16の軸中心16a
とを通る垂直な延長線Lと、前記角度板11の傾斜した
左右両側面12a,12bの傾斜面とのなす角度が前記
切削角度αと同一になることから、次式によりこの角度
αを設定するために必要なブロックゲージ21の巾(基
準長さ)BWを求める。 BW=B−B1=A×tanα−〔r/cosα−r〕
【0021】上記式において、Aは前記角度板11の回
転軸16の軸中心16aからローラゲージ20の水平な
直径線上の右端部までの距離である。また、Bは前記垂
直線Lから角度板11の左側面12aに接するローラゲ
ージ20の水平な直径線上の右端部までの距離、B1は
前記ローラゲージ20の水平な直径線上の右端部と該直
径線が前記角度板11の左側面12aに突き当たる位置
までの距離である。
【0022】上記式で求めた巾(大きさ)BWのブロッ
クゲージ21を使用することによって、被加工物Wを前
記保持具本体6に所定角度で傾斜させてセットし、被加
工物Wの上面Waを保持具本体6の水平な下面と平行、
すなわち、前記保持主部7の下面7bと平行な水平に切
削することにより、被加工物Wの上面Waと角度αをな
す前記加工面Wcを形成することができる。
【0023】そこで、この状態で前記固定ボルト26を
締め付け、角度板11を保持具本体6の保持主部7に固
定した後、前記被加工物Wをその左側面Wbが前記固定
した角度板11の右側面12bと密着した状態で保持具
本体6にセットし、同時に、被加工物Wの底面Wdと密
着せしめた状態で前記ストッパ22を保持具本体6にセ
ットする。
【0024】すなわち、被加工物Wの底面Wdが傾斜面
である場合には前記ストッパ22を傾斜した状態に、そ
して又、被加工物Wにおける加工面Wcの前記保持主部
7の上面7aからの突出高さが大きい場合には下方に、
小さい場合には上方にそれぞれストッパ22を移動さ
せ、前記ストッパ22を保持具本体6にセットする。そ
の後、前記押付けボルト23を締め付け、その先端で被
加工物Wの右側面を押圧して角度板11の右側面12b
に圧接し、被加工物Wを角度板11に固定する。
【0025】次に、この状態で前記保持主部7の開口部
に保持従部9をセットし、ボルト24を締め付けて保持
従部9を保持主部7に固定する。その後、前記角度板1
1,被加工物W及びストッパ22の前面を、これらとそ
れぞれ対応する保持従部9の雌ネジ孔11に螺合した固
定ボルト25を締付け、前記各部材11,W,22を保
持主部7の前面7aに押圧し、保持具本体6に固定す
る。なお、前記ローラゲージ20とブロックゲージ21
は、前記角度板11を固定した段階で取り外しても良
い。
【0026】このようにして、被加工物Wを所定角に傾
斜した状態で保持した保持具本体6を工作機械等のテー
ブルに固定し、被加工物Wの上面Waを水平に、すなわ
ち、保持具本体6の下面7bと平行に切削する。これに
より、上記のように、被加工物Wの上面Waには上面W
aと角度αをなす前記加工面Wcを形成することがで
き、或いはまた、加工面Wcの左側面Wbと成す角度を
測定することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明に係る保持具は、上記のうよな構
成であるから、角度板の角度設定を測定用のローラゲー
ジとブロックゲージを組み合わせることで、任意の角度
に容易に且つ迅速に設定することが可能となり、作業能
率が向上する。また、被加工物の加工面を保持具本体の
上面から近い部分で強固に挟持固定できるので、切削時
のビビリの発生を防止することができる、といった諸効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る保持具の斜視図である。
【図2】同保持具の一部を切除した正面図である。
【図3】同保持具の背面図である。
【図4】同保持具の平面図である。
【図5】図2のII−II線断面図である。
【図6】同保持具の一部を切除した分解斜視図である。
【図7】同保持具に被加工物を装着した状態の一部を切
除した正面図である。
【図8】同保持具に被加工物を装着した状態の平面図で
ある。
【図9】同保持具に被加工物を装着した状態の作用説明
拡大正面図である。
【図10】従来の保持具の一部を切除した斜視図であ
る。
【符号の説明】
6 保持具本体 7 保持主部 7a 上面 7b 下面 9 保持従部 9a 上面 9b 下面 10 雌ネジ孔 11 角度板 12 主部 12a 左側面 12b 右側面 13 頭部 14 雌ネジ孔 16 回転軸 16a 軸中心 18 円弧溝 19 角穴 19a 左内側面 19b 内底面 20 ローラゲージ 21 ブッロクゲージ 22 ストッパ 23 押付けボルト 25,26 固定ボルト

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作機械等のテーブルに載置固定するた
    めの保持具本体と、被加工物を設定角に姿勢保持する前
    記保持具本体に回転軸で回動自在に取付けた角度板と、
    該角度板を所定角度に設定するローラゲージ及びブロッ
    クゲージと、前記被加工物の保持具本体からの突出高さ
    を調節し位置決めするストッパと、前記角度板,被加工
    物,ストッパを前記保持具本体に圧着固定する固定ボル
    トとをそれぞれ備えたことを特徴とする保持具。
  2. 【請求項2】 前記保持具本体に水平方向に細長い角穴
    を形成し、該角穴に挿入した前記ローラゲージ及びブッ
    ロクゲージにより前記角度板を設定角に回動させる構成
    としたことをを特徴とする請求項1記載の保持具。
  3. 【請求項3】 前記保持具本体に先端が前記角度板に向
    け延びた押付けボルトを装着し、前記角度板と面接する
    状態で配設した前記被加工物の他端面を前記押付けボル
    トの先端で押圧し、前記角度板に被加工物を固定する構
    成としたことを特徴とする請求項1又は2記載の保持
    具。
  4. 【請求項4】 前記保持具本体に固定ボルトを挿入する
    円弧溝を形成し、該固定ボルトを締め付けてその先端が
    螺合する前記角度板を設定角度の位置で固定し位置決め
    する構成としたことをを特徴とする請求項1〜3のいづ
    れか1つに記載の保持具。
  5. 【請求項5】 前記角度板の左右両側面を互いに平行な
    面で形成し、該角度板の前記回転軸の軸中心を左側面の
    延長線上に位置させるとゝもに、前記角穴にローラゲー
    ジのみを配置した時に、前記延長線が前記保持具本体の
    水平な上下両面に対して直角を成す垂直状態に設定した
    ことを特徴とする請求項1〜5のいづれか1つに記載の
    保持具。
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