JP2002283052A - 溶接装置 - Google Patents

溶接装置

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JP2002283052A JP2001082162A JP2001082162A JP2002283052A JP 2002283052 A JP2002283052 A JP 2002283052A JP 2001082162 A JP2001082162 A JP 2001082162A JP 2001082162 A JP2001082162 A JP 2001082162A JP 2002283052 A JP2002283052 A JP 2002283052A
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    • B23K9/12Automatic feeding or moving of electrodes or work for spot or seam welding or cutting
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は上記の課題を解決するもので、溶接
電流設定条件が変更されてモータ回転数が変更されて
も、溶接終了時のワイヤ先端突き出し長さを一定化させ
ることができ、次の溶接開始を良化できる溶接装置を提
供することを目的とする。 【解決手段】 上記目的を達成するために本発明は、消
耗電極となるワイヤを溶接箇所へ送給するモータと、こ
のモータの電流を検出するモータ電流検出部と、モータ
を停止させるモータ停止用電流設定部と、モータ電流検
出検部からの信号とモータ停止用電流設定器の信号を比
較する比較部と、比較部の出力に応じて開閉するモータ
停止用スイッチング部と、モータ回転指令終了時から停
止までの制動時間を略一定に制御する制御部を設けるも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、消耗電極(以下、
ワイヤと称す)の送給を行う溶接装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の溶接装置のワイヤ送給制御部は、
スイッチング素子を閉じた後、モータコイル両端を短絡
または抵抗を介して接続し、モータ部に発生する逆起電
圧を速く低下させモータ部の回転エネルギーを減少さ
せ、制動をかけていた。
【0003】この従来の構成について図2を用いて説明
する。
【0004】図2は従来の溶接装置の溶接ワイヤ送給部
の構成を示しており、101はモータ駆動電源、102
はスイッチング部、103はワイヤ送給用モータ、10
4はモータ停止用スイッチング部、105はモータ駆動
信号部、106は第1制御部、107は第2制御部であ
る。
【0005】モータ駆動電源101は、モータ駆動電源
101とスイッチング部102とワイヤ送給用モータ1
03の直列接続によって回路を形成している。
【0006】また、スイッチング部102とワイヤ送給
用モータ103の接続点とワイヤ送給用モータ103の
他端、すなわち、ワイヤ送給用モータ103の両端には
モータ停止用スイッチング部104を接続している。
【0007】スイッチング部102の開閉制御信号の入
力端に第2制御部107の制御信号を入力するように接
続していて、この第2制御部107の入力側をモータ駆
動信号部105の出力側に接続している。
【0008】モータ停止用スイッチング部104の開閉
制御信号の入力端に第1制御部106の制御信号を入力
するように接続していて、この第1制御部106の入力
側をモータ駆動信号部105の出力側に接続している。
【0009】その動作は、モータ駆動信号部105から
モータ駆動信号がOFFとなると、第2制御部107は
スイッチング部102への出力を停止し、スイッチング
部102を開ける。
【0010】この時、第1制御部106は、モータ駆動
信号部105からモータ駆動信号がOFFとなると、モ
ータ停止用スイッチング部104を閉じる信号を出力
し、ワイヤ送給用モータ103に発生する逆起電圧を速
く低下させ、ワイヤ送給用モータ103の回転エネルギ
ーを減少させ、制動をかけていた。
【0011】なお、慣性の大きなモータを駆動する場
合、低回転時と高回転時の制動時間差は数十から数百m
s程度となる。
【0012】そのため溶接終了時にモータの慣性により
ワイヤが突き出されるため、出過ぎたワイヤを燃え上が
らせるバーンバック処理を行っていた。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、低回転時と高
回転時のモータ制動時間では数十から数百ms程度の差
があり、従来の従来の溶接装置の溶接ワイヤ送給部で
は、溶接終了時のバーンバック処理時間はモータ回転数
により調整する必要があった。
【0014】この時、バーンバック条件が適正値ではな
い場合、ワイヤと母材が融着する場合あるいはチップと
ワイヤが融着する場合が発生するので、これを防止する
ために、溶接の条件によっては微調整の必要があり、そ
の調整が煩わしく、かつ難しく、作業を煩雑にする要因
となっていた。
【0015】本発明は上記の課題を解決するもので、溶
接電流設定条件が変更されてモータ回転数が変更されて
も、溶接終了時のワイヤ先端突き出し長さを一定化させ
ることができ、次の溶接開始を良化できる溶接装置を提
供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、消耗電極となるワイヤを溶接箇所へ送給す
るモータと、このモータの電流を検出するモータ電流検
出部と、モータを停止させるモータ停止用電流設定部
と、モータ電流検出検部からの信号とモータ停止用電流
設定器の信号を比較する比較部と、比較部の出力に応じ
て開閉するモータ停止用スイッチング部と、モータ回転
指令終了時から停止までの制動時間を略一定に制御する
制御部を設けるものである。
【0017】さらに、上記構成において、モータ停止用
電流設定器は、モータ回転数に応じて設定電流値を設定
するものである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例につ
いて図面を用いて説明する。
【0019】図1は本実施の形態例における消耗電極式
アーク溶接機のワイヤ送給部の構成を示すブロック図で
ある。
【0020】1はモータ駆動電源、2はスイッチング
部、3はワイヤ送給用モータ、4はモータ停止用スイッ
チング部、5はモータ駆動信号部、6は第1制御部、7
は第2制御部、8は比較部、9はモータ停止用電流設定
部、10はモータ電流検出部である。
【0021】モータ駆動電源1は、モータ駆動電源1と
スイッチング部2とワイヤ送給用モータ3とを直列接続
することにより回路を形成している。
【0022】また、スイッチング部2とワイヤ送給用モ
ータ3の間には、モータ電流検出部10を接続してい
て、このモータ電流検出部10とスイッチング部2の接
続点とワイヤ送給用モータ3の他端にモータ停止用スイ
ッチング部4を接続している。
【0023】スイッチング部2の開閉制御信号の入力端
に第2制御部7の制御信号を入力するように接続してい
て、この第2制御部7の入力側をモータ駆動信号部5の
出力側に接続している。
【0024】モータ停止用スイッチング部4の開閉制御
信号の入力端に第1制御部6の制御信号を入力するよう
に接続していて、この第1制御部6の入力側を比較部8
の出力側に接続している。
【0025】この比較部8の一方の入力側にはモータ停
止用電流設定部9を接続していて、他方の入力側にはモ
ータ電流検出部10の信号を入力するように接続してい
る。
【0026】その動作は、モータ駆動信号部5からモー
タ駆動信号がOFFとなると、第2制御部7はスイッチ
ング部2への出力を停止し、スイッチング部2を開け
る。
【0027】そこで、ワイヤ送給用モータ3への電力が
中断されたことをモータ電流検出部10で検出して比較
部8にその信号を出力する。
【0028】比較部8では、予め設定しているバーンバ
ック処理の時間に合わせて決定したモータ停止用電流値
をモータ停止用電流設定部9から入力し、これらの値を
比較して第1制御部6へ信号を出力する。
【0029】この第1制御部6は、モータ停止の指示が
比較部8から出力させたときにモータ停止用スイッチン
グ部4を閉じる信号を出力し、ワイヤ送給用モータ3に
発生する逆起電圧を速く低下させ、ワイヤ送給用モータ
3の回転エネルギーを減少させ、制動をかけるようにし
ている。
【0030】この時、ワイヤ送給用モータ3に発生する
逆起電圧をモータ電流検出部10で検出し、この信号を
比較部8に引続き入力することになる。
【0031】比較部8では、予め設定しているバーンバ
ック処理の時間に合わせて決定したモータ停止用電流値
をモータ停止用電流設定部9から入力し、これらの値を
比較して第1制御部6へ信号を出力することによって、
予め設定された時間でワイヤ送給用モータ3を停止する
ことができる。
【0032】なお、この場合、モータ停止用スイッチン
グ部4を常に閉じる場合に比べて停止までの時間が延び
るケースが発生するが、常に一定時間でワイヤ送給用モ
ータ3を停止することによって同じバーンバック処理の
条件で処理が行える。
【0033】したがって、溶接終了時のワイヤ先端形状
を簡単に安定化できるとともに、次の溶接スタート性も
安定し良化できる。
【0034】また、モータ停止用電流設定部9はモータ
回転数に応じてモータ停止用電流を任意に設定できるよ
うにすることにより、モータ回転数が異なる場合でもモ
ータ制動時間を一定に調整できるためバーンバックの条
件を同一の条件にて処理が対応可能となる。
【0035】
【発明の効果】以上のように、終了時のワイヤの突き出
し長さを制御できることから、溶接条件に応じてワイヤ
送給モータの回転数が変化する場合、モータ制動時間を
任意の時間または一定の時間とすることができる。
【0036】したがって、バーンバック条件を使用の都
度、変更することなく、ワイヤ先端形状を安定化させる
ことができる。
【0037】その結果次の良好なアークスタートを実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における溶接装置のワイヤ
送給部の回路構成を示すブロック図
【図2】従来の溶接装置におけるワイヤ送給部の回路構
成を示すブロック図
【符号の説明】
1 モータ駆動電源 2 スイッチング部 3 ワイヤ送給用モータ 4 モータ停止用スイッチング部 5 モータ駆動信号部 6 制御部1 7 制御部2 8 比較部 9 モータ停止用電流設定部 10 モータ電流検出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 半田 克巳 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 濱本 康司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 消耗電極となるワイヤを溶接箇所へ送給
    するモータと、このモータの電流を検出するモータ電流
    検出部と、モータを停止させるモータ停止用電流設定部
    と、モータ電流検出検部からの信号とモータ停止用電流
    設定器の信号を比較する比較部と、比較部の出力に応じ
    て開閉するモータ停止用スイッチング部と、モータ回転
    指令終了時から停止までの制動時間を略一定に制御する
    制御部を設けた溶接装置。
  2. 【請求項2】 モータ停止用電流設定器は、モータ回転
    数に応じて設定電流値を設定する請求項1記載の溶接装
    置。
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