JP2002283028A - 遠心鋳造用金型 - Google Patents

遠心鋳造用金型

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JP2002283028A
JP2002283028A JP2001092465A JP2001092465A JP2002283028A JP 2002283028 A JP2002283028 A JP 2002283028A JP 2001092465 A JP2001092465 A JP 2001092465A JP 2001092465 A JP2001092465 A JP 2001092465A JP 2002283028 A JP2002283028 A JP 2002283028A
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mold body
annular frame
mold
centrifugal casting
ball
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JP2001092465A
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English (en)
Inventor
Tomonori Fukumoto
知典 福本
Fumio Hirai
文男 平井
Haruki Kodama
春喜 小玉
Shohei Okazaki
尚平 岡崎
Yasutaka Matsue
泰隆 松栄
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】金型本体に対し円環状枠体を簡単に着脱するこ
とができ、製造コストが低廉化するとともに、鋳造サイ
クルも向上する遠心鋳造用金型を提供する。 【解決手段】円筒状の金型本体12に円環状枠体16を
嵌合する際、円環状枠体16は、前記金型本体12の凹
部20に嵌合するボールプランジャ32を備える。チャ
ック部材50を移動させて、その爪52により円環状枠
体16を保持することによって、ボールプランジャ32
のボール38を金型本体12の凹部20に嵌合させる。
凹部20は、その頂部42がボールプランジャ32のボ
ール38と距離tだけオフセットされている。このた
め、ボール38が凹部20の一方の面に当たるとき、そ
の反力によって円環状枠体16を面26に押圧する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は遠心鋳造用金型に関
し、一層詳細には、円筒状の金型に注入される溶湯を堰
き止めるための円環状枠体の構造を改良した遠心鋳造用
金型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、回転する円筒状の金型本体内
に溶湯を注入して遠心力で前記金型本体の内周面により
管状の鋳造製品を成形するために、遠心鋳造用金型が用
いられている。
【0003】この種の従来技術が、特開平10−999
54号公報に開示されている。前記公開公報に示される
発明は、金型本体の端部内周面に接して円環状枠体を焼
き嵌めまたは冷やし嵌めにより密嵌して円筒状金型から
溶湯が外部に流出しないようにするものである。
【0004】具体的には、金型本体に対し、円環状枠体
を取り付け治具を兼ねる熱交換手段を用いて取り付け、
あるいは取り外しを行う。例えば、円環状枠体を金型本
体から取り外すためには、冷却手段を付勢して円環状枠
体を冷却し、同時に、金型本体の前記円環状枠体が嵌入
された他端部側を外部から加熱して、金型本体の他端部
と円環状枠体との間に所定以上の温度差を生じせしめ
る。これによって、金型本体の他端部への円環状枠体の
嵌合を緩め、当該円環状枠体を金型から取り外すもので
ある。なお、前記金型本体から鋳造製品を取り出すに
は、該金型本体の一端部側に取り付けてある円環状枠体
からピンを抜き取ればよい。
【0005】しかしながら、前記の従来技術において、
金型本体から溶湯の流出を阻止するために用いられる円
環状枠体は、当該金型本体内に密嵌するために焼き嵌め
または冷やし嵌めをしなくてはならず、鋳造のショット
毎に加熱・冷却という煩雑な作業を必要とする。
【0006】さらに、円環状枠体に冷却および加熱をす
るための熱交換手段を備えなければならず、しかも、こ
の冷却や加熱を行うための流体流路を形成する必要があ
る。従って、円環状枠体およびそれに付随する構造が極
めて複雑となり、装置自体が高騰化し、この結果、鋳造
製品自体の価格に反映されてしまうという不都合があ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記の不都
合を克服するためのものであり、簡便に金型本体に対し
て円環状枠体を取り付けることができ、しかも、鋳造工
程時に溶湯が金型本体から外部へ導出されることを確実
に阻止することができ、さらに、金型本体が回転してい
る途上においても前記円環状枠体を簡易に取り外すこと
ができ、その結果、鋳造サイクルの短縮を行って生産効
率を高めることが可能な遠心鋳造用金型を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明は、円筒状の金型本体内に溶湯を注湯し
て、回転する前記金型本体に生ずる遠心力により鋳造製
品を鋳造する遠心鋳造用金型において、前記金型本体の
一方の端部に設けられた板状部材と、前記金型本体の他
方の端部に設けられた円環状枠体とを有し、前記金型本
体の他端側に円環状の溝を形成し、前記円環状枠体は前
記円環状の溝に係合するボールプランジャを有し、前記
ボールプランジャによって前記円環状枠体を前記金型本
体の他方の端部に押圧して係着することにより金型本体
内の溶湯が外部に導出されることを阻止することを特徴
とする。
【0009】本発明によれば、円環状枠体に取着された
ボールプランジャの弾発力によって該円環状枠体を金型
本体に取着する。しかも円環状枠体を金型本体の開口端
部に押圧するために溶湯が外部へ導出されることを確実
に阻止することができる。
【0010】この場合、前記ボールプランジャを構成す
るボールの中心と、金型本体の凹部の頂部とが所定距離
オフセットされるため、前記ボールによって生ずる反力
を介して円環状枠体を前記金型本体に押圧することがで
きる。
【0011】さらに、本発明によれば、前記円環状枠体
の外周部に溝を形成し、前記溝にチャック部材を係合自
在とすることにより、当該チャック部材を介して円環状
枠体を金型本体に対し自動的に着脱可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に係る遠心鋳造用金型につ
き、好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照して以
下詳細に説明する。
【0013】図1において、参照符号10は、本実施の
形態に係る遠心鋳造用金型を示す。この遠心鋳造用金型
10は、円筒状の金型本体12と、前記金型本体12の
一端部に取着される円板14と、前記金型本体12の他
端部に取着される円環状枠体16とを有する。
【0014】図1に示すように、当該金型本体12の一
端部にはその内周面18よりも大径の凹部20が形成さ
れ、この凹部20の前記金型本体12の軸線方向に沿う
面22に断面三角形状の円環状の溝部24が形成され
る。なお、参照符号26は、前記凹部20にあって該金
型本体12の軸線に直交する面を示す。
【0015】前記のように構成される凹部20に対し、
前記円環状枠体16が嵌合する。円環状枠体16を図2
および図3に示す。前記円環状枠体16の直径は、金型
本体12の凹部20の直径よりも若干小さく選択され、
その中心部には、金型本体12の内部に溶湯を供給すべ
く孔部17が形成される。従って、円環状枠体16を前
記凹部20に嵌合したときに、円環状枠体16の一方の
端面は面26に当接するとともに、他方の端面が外部に
露呈する幅であるとよい。前記円環状枠体16の前記凹
部20に進入する部位に、当該円環状枠体16の半径方
向に延在するように等間隔に複数個の孔部30が形成さ
れ、この孔部30にボールプランジャ32が嵌合され
る。実際、前記孔部30はその内面がねじ溝により構成
される。
【0016】前記ボールプランジャ32は、キャップ3
4とこのキャップ34に形成された凹部36に一端部が
着座し、他端部がボール38を押圧するコイルスプリン
グ40とから構成される。キャップ34の外周面には孔
部30のねじ溝に螺合するねじ溝が形成される。
【0017】前記構成において、ボール38は、前記キ
ャップ34の凹部36の先端部に係止され、このボール
38が金型本体12の軸線に直交する方向で押圧された
とき、コイルスプリング40の弾発力に抗して前記凹部
36の内部に一部が進入する。なお、前記ボール38の
中心は、円環状凹部20の最も深い頂部42より若干オ
フセットして金型本体12の軸線に沿って外方の位置に
ある。その距離をtとする(図3参照)。すなわち、ボ
ール38は、前記のように頂部42から距離tだけオフ
セットしているために、凹部20の外側の傾斜面に当た
るように構成されている。この結果、このボール38の
反力によって、常に、当該円環状枠体16は金型本体1
2の凹部20の面26へと当接するように押圧される。
【0018】円環状枠体16には、さらに前記孔部30
の外側に円環状の溝44が形成される。この溝44の幅
と深さは、図1に示すチャック部材50の爪52の先端
部が嵌合する程度の大きさである。チャック部材50
は、従来技術に係るものを用い、従って、爪52は半径
方向に伸縮自在である。なお、図1中、参照符号60は
金型本体12を回転保持させるためのローラを示す。
【0019】本実施の形態に係る遠心鋳造用金型10
は、基本的には以上のように構成されるものであり、次
に、その作用について説明する。
【0020】まず、チャック部材50を付勢して爪52
により円環状枠体16を保持する。すなわち、円環状枠
体16に形成された溝44に前記爪52の先端部を係合
させ、この円環状枠体16を保持した状態でチャック部
材50を前記金型本体12側へと移動させる。これによ
って、円環状枠体16は凹部20に進入し、その先端部
が面26に当接する。ボール38は、前記凹部20に進
入する際に前記コイルスプリング40の弾発力に抗して
若干キャップ34内へ押し込められるが、凹部20にボ
ール38が到達すると、当該コイルスプリング40の弾
発力によってボール38の一面が凹部20内へ進入す
る。このとき、既に述べた通り、凹部20の頂部42
と、前記ボール38の中心とは、距離tだけオフセット
されているために、その反力によって円環状枠体16
は、面26に対して圧接される。
【0021】このような状態で、金型本体12を回転さ
せて円環状枠体16の孔部17から溶湯を注入する。こ
の溶湯は、前記金型本体12が回転することによって、
その遠心力で内周面18に向かって変位し、所定時間経
過後、冷却固化してその表面が前記内周面18に沿った
形状に形成されることになる。すなわち、鋳造された管
状体が得られる。この管状体を前記金型本体12から取
り出す際には、まず、チャック部材50を前記金型本体
12側に向かって移動せしめ、爪52を円環状枠体16
の溝44に係合させる。そして、これを退動せしめれ
ば、凹部20が完全に外部に露呈し、この結果、金型本
体12内の鋳造品を外部に取り出すことが可能となる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、遠心鋳
造法によって管状の鋳造製品を得る際に、金型本体の一
方の端部に形成された開口部を堰き止めするための円環
状枠体にボールプランジャを取り付けている。従って、
円環状枠体をチャック部材によって簡単かつ自動的に係
着することが可能となり、鋳造製品の取り出し時間が短
縮され、この結果、鋳造サイクルを短縮化することがで
きる。
【0023】さらにまた、ボールプランジャを構成する
ボールを金型本体の他方の側に形成された凹部に係合さ
せる際、該ボールの中心をこの凹部の頂部から所定距離
オフセットさせて配置するように構成している。この結
果、ボールが前記凹部に当接する際に生ずる反力によっ
て前記円環状枠体が金型本体の端面に押圧されて接する
ために、金型内にある溶湯が外部に流出されることを確
実に阻止することができる。結局、生産効率の向上がな
されることから、製品価格も低廉化するという特有の効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る遠心鋳造用金型の概
略構成縦断面図である。
【図2】図1のZ矢視図である。
【図3】円環状枠体と金型本体との係合状態を示す一部
省略縦断面図である。
【符号の説明】
10…遠心鋳造用金型 12…金型本体 14…円板 16…円環状枠体 24…溝部 30…孔部 32…ボールプランジャ 34…キャップ 38…ボール 40…コイルスプ
リング 50…チャック部材
フロントページの続き (72)発明者 小玉 春喜 埼玉県狭山市新狭山1−10−1 ホンダエ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 岡崎 尚平 埼玉県狭山市新狭山1−10−1 ホンダエ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 松栄 泰隆 埼玉県狭山市新狭山1−10−1 ホンダエ ンジニアリング株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒状の金型本体内に溶湯を注湯して、回
    転する前記金型本体に生ずる遠心力により鋳造製品を鋳
    造する遠心鋳造用金型において、前記金型本体の一方の
    端部に設けられた板状部材と、前記金型本体の他方の端
    部に設けられた円環状枠体とを有し、前記金型本体の他
    端側に円環状の溝を形成し、前記円環状枠体は前記円環
    状の溝に係合するボールプランジャを有し、前記ボール
    プランジャによって前記円環状枠体を前記金型本体の他
    方の端部に押圧して係着することにより金型本体内の溶
    湯が外部に導出されることを阻止することを特徴とする
    遠心鋳造用金型。
  2. 【請求項2】請求項1記載の遠心鋳造用金型において、
    前記ボールプランジャを構成するボールの中心は、円環
    状枠体を金型本体の凹部に嵌合したとき、前記凹部の頂
    部から前記金型本体の軸方向に所定距離オフセットされ
    ることにより、前記ボールによって生ずる反力を介して
    円環状枠体を前記金型本体に押圧することを特徴とする
    遠心鋳造用金型。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の遠心鋳造用金型に
    おいて、前記円環状枠体の外周部に溝を形成し、前記溝
    にチャック部材を係合自在とすることにより、当該チャ
    ック部材を介して円環状枠体を金型本体に対し着脱自在
    に構成することを特徴とする遠心鋳造用金型。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100548150B1 (ko) * 2003-06-24 2006-02-02 한국생산기술연구원 링 및 튜브형상의 금속기지복합재료의 제조장치
JP2009053095A (ja) * 2007-08-28 2009-03-12 Kyoto Univ 電極付きプローブおよびそれを用いた静電容量型荷重計
KR101081865B1 (ko) 2009-04-28 2011-11-09 남양공업주식회사 모노머 캐스팅 튜브 제조장치

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62124060A (ja) * 1985-11-22 1987-06-05 Kubota Ltd 遠心鋳造機のコアセツタ

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