JP2002282852A - 汚濁水浄化装置 - Google Patents
汚濁水浄化装置Info
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- JP2002282852A JP2002282852A JP2001094389A JP2001094389A JP2002282852A JP 2002282852 A JP2002282852 A JP 2002282852A JP 2001094389 A JP2001094389 A JP 2001094389A JP 2001094389 A JP2001094389 A JP 2001094389A JP 2002282852 A JP2002282852 A JP 2002282852A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 汚濁水の油濁濃度に応じた浄化槽への流量制
御が可能な、浄化槽で高い浄化効率を維持できる汚濁水
浄化装置を提供する。 【解決手段】 汚濁水を給送するためのポンプ1と、ポ
ンプ1からの汚濁水に含まれる浮上油を分離するための
油水分離槽2と、油水分離槽2からの汚濁水を浄化する
ための浄化槽4とから構成され、油水分離槽2と浄化槽
4の間に配設されたポンプ18と、油水分離槽2とポン
プ18の間に配設され油濁濃度を計測するTOC計5
と、TOC計5からの信号を受けてポンプ18を制御す
る制御装置19から構成する。
御が可能な、浄化槽で高い浄化効率を維持できる汚濁水
浄化装置を提供する。 【解決手段】 汚濁水を給送するためのポンプ1と、ポ
ンプ1からの汚濁水に含まれる浮上油を分離するための
油水分離槽2と、油水分離槽2からの汚濁水を浄化する
ための浄化槽4とから構成され、油水分離槽2と浄化槽
4の間に配設されたポンプ18と、油水分離槽2とポン
プ18の間に配設され油濁濃度を計測するTOC計5
と、TOC計5からの信号を受けてポンプ18を制御す
る制御装置19から構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、汚濁水を浄化する
装置で、油濁濃度に応じて浄化槽への流量制御が可能
な、汚濁水浄化装置に関する。
装置で、油濁濃度に応じて浄化槽への流量制御が可能
な、汚濁水浄化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の汚濁水浄化装置として特開平11
−99302号公報に開示されているものがある。
−99302号公報に開示されているものがある。
【0003】図3において、浄化装置100は油水分離
装置20を備える。油水分離装置20の本体21の下側
に形成された流入口22は、ポンプ30の吐出口と配管
31を介して連結されている。ポンプ30の吸入口は、
地下水脈に延在する配管32と連結されており、ポンプ
30が制御装置50からの指令により駆動されると、地
下水が油水分離装置20の本体21内に、圧送された状
態で、流入する。
装置20を備える。油水分離装置20の本体21の下側
に形成された流入口22は、ポンプ30の吐出口と配管
31を介して連結されている。ポンプ30の吸入口は、
地下水脈に延在する配管32と連結されており、ポンプ
30が制御装置50からの指令により駆動されると、地
下水が油水分離装置20の本体21内に、圧送された状
態で、流入する。
【0004】本体21内に流入した地下水は、いわば水
と油とが混合された状態(混濁状態ないしはエマルジョ
ン状態)となっているが、油水分離装置20の作用によ
り、水60と油65とに分離されるようになっている。
本体21の上側には第1排出口23が形成されており、
水60の水位が上昇すると、油65は上側排出口23か
ら、配管33を介して、油貯溜槽35に排出・貯溜され
る。
と油とが混合された状態(混濁状態ないしはエマルジョ
ン状態)となっているが、油水分離装置20の作用によ
り、水60と油65とに分離されるようになっている。
本体21の上側には第1排出口23が形成されており、
水60の水位が上昇すると、油65は上側排出口23か
ら、配管33を介して、油貯溜槽35に排出・貯溜され
る。
【0005】また、油水分離装置20の本体21の下側
には第2排出口24が形成されている。この下側排出口
24は、流量制御弁38および配管39を介して水に溶
解している油分を浄化するための浄化槽70の本体71
の下側に形成された流入口72と連結されている。
には第2排出口24が形成されている。この下側排出口
24は、流量制御弁38および配管39を介して水に溶
解している油分を浄化するための浄化槽70の本体71
の下側に形成された流入口72と連結されている。
【0006】水60の水位が第1排出口23に近接する
旨を油水分離装置20の本体21内に配設されたフロー
ト装置80が検知すると、制御装置50が流量調整弁3
8を開き、流入口22への地下水の流入量と流量調整弁
38を通過する水60の量を等しからしめ、水60の油
貯溜槽35内への進入を防止するようになっている。
旨を油水分離装置20の本体21内に配設されたフロー
ト装置80が検知すると、制御装置50が流量調整弁3
8を開き、流入口22への地下水の流入量と流量調整弁
38を通過する水60の量を等しからしめ、水60の油
貯溜槽35内への進入を防止するようになっている。
【0007】浄化槽70の本体71の内部には3個の空
間72、73、74が画成されており、空間72、7
3、74内には、活性炭で形成された浄化剤75が装架
されている。しかし、空間72の上側および下側は、夫
々、流入口72および空間73の上側と連通しており、
空間74の上側および下側は、夫々、流出口76および
空間73の下側と連通している。
間72、73、74が画成されており、空間72、7
3、74内には、活性炭で形成された浄化剤75が装架
されている。しかし、空間72の上側および下側は、夫
々、流入口72および空間73の上側と連通しており、
空間74の上側および下側は、夫々、流出口76および
空間73の下側と連通している。
【0008】また、流出口76は、地下水脈に延在する
配管77に連結されている。つまり、流入口72と流出
口76との間は蛇行する通路が形成されることになる。
流入口72に圧送された水60は、その中に含まれる油
分を蛇行する過程において浄化剤75により浄化され、
外部へ放出される。
配管77に連結されている。つまり、流入口72と流出
口76との間は蛇行する通路が形成されることになる。
流入口72に圧送された水60は、その中に含まれる油
分を蛇行する過程において浄化剤75により浄化され、
外部へ放出される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の汚
濁水浄化装置では、油水分離槽20から浄化槽70へ送
られる汚濁水の油濁濃度に応じた流量制御は行っておら
ず、必ずしも浄化槽70において効率よく浄化されてい
るとは言えない。したがって十分に浄化されていない汚
濁水がそのまま配管77を介して外部へ放出される恐れ
や、低濃度でもゆっくり浄化されるといった時間的な無
駄の恐れもある。
濁水浄化装置では、油水分離槽20から浄化槽70へ送
られる汚濁水の油濁濃度に応じた流量制御は行っておら
ず、必ずしも浄化槽70において効率よく浄化されてい
るとは言えない。したがって十分に浄化されていない汚
濁水がそのまま配管77を介して外部へ放出される恐れ
や、低濃度でもゆっくり浄化されるといった時間的な無
駄の恐れもある。
【0010】本発明は、上記不具合を解決することを目
的とする。
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、汚濁
水を給送するための給送手段と、該給送手段からの汚濁
水に含まれる浮上油を分離するための油水分離槽と、該
油水分離槽からの汚濁水を浄化するための浄化槽と、か
ら構成される汚濁水浄化装置において、前記油水分離槽
と前記浄化槽の間に配設されたポンプと、前記油水分離
槽と前記ポンプの間に配設され油濁濃度を計測する計測
手段と、該計測手段からの信号を受けて前記ポンプを制
御する制御装置と、から構成することを特徴とする。
水を給送するための給送手段と、該給送手段からの汚濁
水に含まれる浮上油を分離するための油水分離槽と、該
油水分離槽からの汚濁水を浄化するための浄化槽と、か
ら構成される汚濁水浄化装置において、前記油水分離槽
と前記浄化槽の間に配設されたポンプと、前記油水分離
槽と前記ポンプの間に配設され油濁濃度を計測する計測
手段と、該計測手段からの信号を受けて前記ポンプを制
御する制御装置と、から構成することを特徴とする。
【0012】請求項1の発明では、油水分離槽とポンプ
の間に油濁濃度を計測する計測手段を配設することによ
り、浄化槽に送る汚濁水の油濁濃度に応じてポンプによ
る流量制御が可能となる。
の間に油濁濃度を計測する計測手段を配設することによ
り、浄化槽に送る汚濁水の油濁濃度に応じてポンプによ
る流量制御が可能となる。
【0013】請求項2の発明は、前記計測手段は汚濁水
中の有機炭素量を計測することを特徴とする。
中の有機炭素量を計測することを特徴とする。
【0014】請求項2の発明では、汚濁濃度の計測に汎
用的な有機炭素量値計測手段(以下TOC計)を用いる
ことにより、効率的に油濁濃度の計測が可能となる。ま
た、TOC計はセンシング速度が速いため、油濁濃度が
変動する場合でも、高い浄化効率を維持したポンプの流
量制御が可能である。
用的な有機炭素量値計測手段(以下TOC計)を用いる
ことにより、効率的に油濁濃度の計測が可能となる。ま
た、TOC計はセンシング速度が速いため、油濁濃度が
変動する場合でも、高い浄化効率を維持したポンプの流
量制御が可能である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の汚濁水浄化装置を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明を具現化した汚濁水浄化装
置200で、汚濁水を給送するための給送手段であるポ
ンプ1と、汚濁水中に含まれる浮上油を分離する油水分
離槽2と、油水分離槽2の下側に配設され浮上油を貯め
る油分貯留槽3と、汚濁水を浄化する浄化槽4とから構
成される。
置200で、汚濁水を給送するための給送手段であるポ
ンプ1と、汚濁水中に含まれる浮上油を分離する油水分
離槽2と、油水分離槽2の下側に配設され浮上油を貯め
る油分貯留槽3と、汚濁水を浄化する浄化槽4とから構
成される。
【0017】油水分離槽2と浄化槽4の間には、浄化槽
4からの汚濁水を給送するポンプ18が配設され、ポン
プ18と油水分離槽2の間には、汚濁水中の有機炭素量
値を計測するTOC計5が配設される。
4からの汚濁水を給送するポンプ18が配設され、ポン
プ18と油水分離槽2の間には、汚濁水中の有機炭素量
値を計測するTOC計5が配設される。
【0018】汚濁水は着脱自在なホース7で、ポンプ1
により給送される。ポンプ1により給送された汚濁水は
ポンプ1を経由して油水分離槽2に送られる。油水分離
槽2にはフロートスイッチ8が配設され、汚濁水の水位
が規定値を超えると制御装置17によりポンプ1を停止
する。
により給送される。ポンプ1により給送された汚濁水は
ポンプ1を経由して油水分離槽2に送られる。油水分離
槽2にはフロートスイッチ8が配設され、汚濁水の水位
が規定値を超えると制御装置17によりポンプ1を停止
する。
【0019】油水分離槽2では、汚濁水に含まれる浮上
油10が分離される。浮上油10は、油水分離槽2内の
汚濁水に浮上するフロート漏斗9に設けられた連通口9
aを通り、フレキシブルな連結ホース11、排油管1
2、及び排油管12に設けられた開閉弁15を経由し
て、油分貯留槽3に流入する。
油10が分離される。浮上油10は、油水分離槽2内の
汚濁水に浮上するフロート漏斗9に設けられた連通口9
aを通り、フレキシブルな連結ホース11、排油管1
2、及び排油管12に設けられた開閉弁15を経由し
て、油分貯留槽3に流入する。
【0020】油水分離槽2で浮上油10を分離した汚濁
水は、TOC計5で油濁濃度が計測され、その濃度の信
号がポンプ18を制御する制御装置19に送られ、その
油濁濃度に応じてポンプ18が汚濁水を浄化槽4に給送
する。浄化槽4において汚濁水は浄化され、浄化された
浄化水は排出管14を経由して、外部に放出される。
水は、TOC計5で油濁濃度が計測され、その濃度の信
号がポンプ18を制御する制御装置19に送られ、その
油濁濃度に応じてポンプ18が汚濁水を浄化槽4に給送
する。浄化槽4において汚濁水は浄化され、浄化された
浄化水は排出管14を経由して、外部に放出される。
【0021】図2は、TOC計5で計測された油濁濃度
(有機炭素量)と、ポンプ18により浄化槽4に給送さ
れる汚濁水の流量の関係のグラフである。油濁濃度が高
いときには浄化槽4に給送される汚濁水の流量は少なく
なる。これは油濁濃度が高い汚濁水を多量に浄化槽4に
給送すると、浄化槽4で汚濁水の浄化が追いつかずに、
十分に浄化されていない汚濁水がそのまま排出管14を
経由して外部に放出される恐れがある。反対に、油濁濃
度が低いときには、浄化槽4への汚濁水の流量が少ない
と、浄化槽4での浄化能力を十分に活かしきれず、浄化
効率が悪い。
(有機炭素量)と、ポンプ18により浄化槽4に給送さ
れる汚濁水の流量の関係のグラフである。油濁濃度が高
いときには浄化槽4に給送される汚濁水の流量は少なく
なる。これは油濁濃度が高い汚濁水を多量に浄化槽4に
給送すると、浄化槽4で汚濁水の浄化が追いつかずに、
十分に浄化されていない汚濁水がそのまま排出管14を
経由して外部に放出される恐れがある。反対に、油濁濃
度が低いときには、浄化槽4への汚濁水の流量が少ない
と、浄化槽4での浄化能力を十分に活かしきれず、浄化
効率が悪い。
【0022】制御装置19には、図2に示すTOC計5
で計測される油濁濃度とポンプ18により浄化槽4に給
送される汚濁水の流量のマップ(図2)が入力されてお
り、TOC計5からの信号を受けて、ポンプ18を制御
する。従って、浄化槽4へは汚濁水の油濁濃度に応じた
流量制御が行われ、浄化槽4では一定の高い浄化能力を
維持したまま浄化を行うことが可能となる。
で計測される油濁濃度とポンプ18により浄化槽4に給
送される汚濁水の流量のマップ(図2)が入力されてお
り、TOC計5からの信号を受けて、ポンプ18を制御
する。従って、浄化槽4へは汚濁水の油濁濃度に応じた
流量制御が行われ、浄化槽4では一定の高い浄化能力を
維持したまま浄化を行うことが可能となる。
【0023】本実施例では、油濁濃度を計測する計測手
段にTOC計を用いたが、計測手段はこれに限定され
ず、例えば四塩化炭素抽出(赤外線吸収法)による油分
計、光反射方式の油膜計等であってもよい。
段にTOC計を用いたが、計測手段はこれに限定され
ず、例えば四塩化炭素抽出(赤外線吸収法)による油分
計、光反射方式の油膜計等であってもよい。
【0024】またポンプ18は、浄化槽4が目詰まり等
を起こした場合には、逆回転させることにより、いわゆ
る逆洗にも使用することができる。
を起こした場合には、逆回転させることにより、いわゆ
る逆洗にも使用することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明の汚濁水浄化装置では、油濁濃度
に応じた浄化槽への流量制御が可能なため、浄化槽で十
分に浄化されていない汚濁水がそのまま外部へ放出され
るのを防ぐことができる。また浄化槽で一定の高い浄化
効率を維持することができるため、汚濁水の浄化スピー
ドの向上、高い浄化効率の維持による汚濁水浄化装置の
小型化、及び浄化装置の小型化に伴う設置スペースの縮
小が可能になる。
に応じた浄化槽への流量制御が可能なため、浄化槽で十
分に浄化されていない汚濁水がそのまま外部へ放出され
るのを防ぐことができる。また浄化槽で一定の高い浄化
効率を維持することができるため、汚濁水の浄化スピー
ドの向上、高い浄化効率の維持による汚濁水浄化装置の
小型化、及び浄化装置の小型化に伴う設置スペースの縮
小が可能になる。
【図1】本発明に係わる汚濁水浄化装置である
【図2】TOC計で計測された油濁濃度(有機炭素量)
とポンプにより浄化槽に給送される汚濁水の流量の関係
のグラフである
とポンプにより浄化槽に給送される汚濁水の流量の関係
のグラフである
【図3】従来の汚濁水浄化装置である
1 ポンプ(給送手段) 2 油水分離槽 4 浄化槽 5 TOC計(計測手段) 14 排出管 18 ポンプ 19 制御装置
Claims (2)
- 【請求項1】 汚濁水を給送するための給送手段と、該
給送手段からの汚濁水に含まれる浮上油を分離するため
の油水分離槽と、該油水分離槽からの汚濁水を浄化する
ための浄化槽と、から構成される汚濁水浄化装置におい
て、 前記油水分離槽と前記浄化槽の間に配設されたポンプ
と、前記油水分離槽と前記ポンプの間に配設され油濁濃
度を計測する計測手段と、該計測手段からの信号を受け
て前記ポンプを制御する制御装置と、 から構成することを特徴とする汚濁水浄化装置。 - 【請求項2】 前記計測手段は汚濁水中の有機炭素量を
計測することを特徴とする請求項1に記載の汚濁水浄化
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001094389A JP2002282852A (ja) | 2001-03-28 | 2001-03-28 | 汚濁水浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001094389A JP2002282852A (ja) | 2001-03-28 | 2001-03-28 | 汚濁水浄化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002282852A true JP2002282852A (ja) | 2002-10-02 |
Family
ID=18948596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001094389A Pending JP2002282852A (ja) | 2001-03-28 | 2001-03-28 | 汚濁水浄化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002282852A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6838006B2 (en) * | 2003-04-30 | 2005-01-04 | Conocophillips Company | Oil field separation facility control system utilizing total organic carbon analyzer |
-
2001
- 2001-03-28 JP JP2001094389A patent/JP2002282852A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6838006B2 (en) * | 2003-04-30 | 2005-01-04 | Conocophillips Company | Oil field separation facility control system utilizing total organic carbon analyzer |
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