JP2002282164A - ポータブルトイレ - Google Patents

ポータブルトイレ

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JP2002282164A
JP2002282164A JP2001088674A JP2001088674A JP2002282164A JP 2002282164 A JP2002282164 A JP 2002282164A JP 2001088674 A JP2001088674 A JP 2001088674A JP 2001088674 A JP2001088674 A JP 2001088674A JP 2002282164 A JP2002282164 A JP 2002282164A
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JP
Japan
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water supply
water
portable toilet
supply tank
tank
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JP2001088674A
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English (en)
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Hideaki Kojima
英明 小島
Yoko Furumiya
洋子 古宮
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 給水タンクへの給水が容易で、給水ポンプ作
動時の騒音や振動が小さく、洗浄水のエアがみも軽減さ
れたポータブルトイレを提供する。 【解決手段】 給水タンクが温水洗浄装置より上部に設
けられ、給水タンクは、設置状態で水量が外側から見え
る部分を備え、給水タンクと給水ポンプとの間に接続さ
れる給水ホースは、ポータブルトイレ本体にクランプで
着脱自在に結束され、結束部以外の部分には接触してい
ないことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、病人や高齢者、障
害者など体力のない人のための ポータブルトイレに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の温水洗浄装置付ポータブルトイレ
の一例を図4に示す。この温水洗浄装置付ポータブルト
イレ100は、温水洗浄装置付便座101と給水タンク
102を備えている。給水タンク102はポータブルト
イレ本体後部の下部に設置されいる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来の温水洗浄装置付ポータブルトイレは、給水タ
ンクはポータブルトイレ本体後部の下部に設置されてお
り、給水タンクへの給水の際は、ポータブルトイレ本体
後部の下部に手を回すなどして、一旦給水タンクを取り
出す必要があり、低い位置からの給水タンクの出し入れ
には足腰に負担がかかり、不便であった。
【0004】また、給水タンクを取り出さず、直接給水
タンクに注水する場合でも、腰をかがめて行わなければ
ならず、足腰に負担がかかり不便であった。さらに、ポ
ータブルトイレを、居室の壁を背にして壁際に設置した
場合、給水の際は、その度にポータブルトイレを前方に
移動して、後部から給水タンクを出し入れしたり、給水
しなければならず、大変不便であった。
【0005】また、給水タンクが温水洗浄装置より下部
に設置されているため、給水ポンプが給水タンク内の水
を高い位置に吸い上げることになり、給水ポンプに与え
る負荷が大きく、給水ポンプの騒音、振動が大きくなる
といった問題があった。また給水ポンプの空運転後のエ
アがみ時には、エアが瞬時には抜けにくく、洗浄水の吐
水量がエアが抜けるまで十分に得られないといった問題
があった。
【0006】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、本発明の目的は、給水タンクへの給水が容
易で、給水ポンプ作動時の騒音や振動が小さく、洗浄水
のエアがみも軽減されたポータブルトイレを提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用・効果】上記目
的を達成するためになされた請求項1記載の発明は、給
水ポンプと貯湯タンクとを有する温水洗浄装置と、給水
タンクとを備えたポータブルトイレにおいて、前記給水
タンクが前記温水洗浄装置より上部に設けられているこ
とを特徴とする。
【0008】本発明において、給水タンクが少なくとも
ポータブルトイレの便座よりも上部に設置され、給水時
の給水タンクの出し入れの際に、足腰の負担が軽減され
る。また、給水タンクは給水ポンプと貯湯タンクとを有
する温水洗浄装置より上部に設置されるので、水頭圧に
より給水ポンプには自然に呼び水が導かれ、給水ポンプ
に大きな負荷がかからず、給水ポンプ作動時の騒音や振
動が小さくなり、また空運転後のエアがみも起こりにく
く、良好な洗浄水の噴射が得られる。
【0009】請求項2記載の発明は、前記給水タンク
は、背もたれの後部に設けられていることを特徴とす
る。
【0010】本発明において、前記給水タンクは、意匠
上、目立たない位置に設置でき、使用上も邪魔にならな
い。
【0011】請求項3記載の発明は、前記給水タンク
は、背もたれと一体となっていることを特徴とする
【0012】本発明において、前記給水タンクは背もた
れを兼ね、意匠上目立たないうえに、製品の小型化が可
能となり、製造上、部材点数も軽減でき、製造コストが
軽減できる。
【0013】請求項4記載の発明は、前記給水タンクの
給水口が、背もたれの上端部と略同一高さに位置してい
ることを特徴とする。
【0014】本発明において、給水タンクへの給水時、
給水タンクを取り出さなくとも、ポットや他の容器から
水を容易に注水でき、使い勝手が向上する。
【0015】請求項5記載の発明は、前記給水タンク
は、肘掛けに設けられていることを特徴とする。
【0016】本発明において、前記給水タンクは、意匠
上、目立たない位置に設置でき、使用上も邪魔にならな
い。
【0017】請求項6記載の発明は、前記給水タンク
は、肘掛けと一体となっていることを特徴とする。
【0018】本発明において、前記給水タンクは肘掛け
を兼ね、意匠上目立たないうえに、製品の小型化が可能
となり、製造上、部材点数も軽減でき、製造コストが軽
減できる。
【0019】請求項7記載の発明は、前記給水タンクの
給水口が、肘掛けの上端部と略同一高さに位置している
ことを特徴とする。
【0020】本発明において、給水タンクへの給水時、
給水タンクを取り出さなくとも、ポットや他の容器から
水を容易に注水でき、使い勝手が向上する。また、車い
すを使用している人も容易に注水できる。
【0021】請求項8記載の発明は、前記給水タンク
は、設置状態で水量が外側から見える部分を備えている
ことを特徴とする。
【0022】本発明において、給水タンクの水の残量が
一目で分かり、給水のタイミングがわかりやすく、使い
勝手が向上する。
【0023】請求項9記載の発明は、前記給水タンクと
前記給水ポンプとの間に接続される給水ホースは、ポー
タブルトイレ本体にクランプで着脱自在に結束されてい
ることを特徴とする。
【0024】本発明において、清掃時など、給水タンク
を取り外したい時は、容易に給水ホースをクランプから
着脱し、いっしょに動かすことができ、使い勝手が向上
する。また、ポータブルトイレ本体にクランプで着脱自
在に結束されていることから、結束部以外には給水ホー
スが接触せず、ポンプ作動時、ポンプの振動に伴い給水
ホースが振動しても、ホースが他の部分に接触して音鳴
りが発生するようなことがない。
【0025】請求項10記載の発明は、前記給水ホース
は、ポータブルトイレ本体の最後部より後方に突出する
部分がないことを特徴とする。
【0026】本発明において、ポータブルトイレを、居
室の壁を背にして壁面に当接させて設置した場合でも、
給水ホースが壁に押しつぶされ、通水できなくなるよう
なことがなく、使い勝手が向上する。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態の例を説
明する。図1、図2は本発明の第1実施例を示す図で、
ポータブルトイレ本体2と、温水洗浄装置付便座3と、
汚物入れバケツ4と、給水タンク5とを備えている。
【0028】ポータブルトイレ本体2は、4本の柱状の
脚を有する椅子であり、2本の後脚部6、7には、背も
たれ8が設けられている。温水洗浄装置付便座3は、給
水ポンプと熱交換器と貯湯タンクとを備え、給水ホース
9で給水タンク5と接続されており、給水ポンプで給水
タンク5の水を吸い込み、熱交換器で水を暖め、貯湯タ
ンクで暖めた水を保温し貯湯できるようになっている。
また、汚物入れバケツ4は、上部周囲に張り出すツバ部
4aを有し、把手4bが回転自在に軸着されている。ま
た、給水タンク5は半透明の樹脂製容器で上部に給水口
5a、下部に給水ホース連結口5bを有し、前面及び後
面には水量が把握できる目盛りが付設されている。
【0029】ポータブルトイレ本体2の上面10には、
温水洗浄装置付便座取付穴11と汚物入れバケツ取付穴
12とが設けられ、温水洗浄装置付便座取付穴11にボ
ルトとナットを介して温水洗装置付便座3が固定され、
また、汚物入れバケツ取付穴12に汚物入れバケツ4を
上から差し込んで着脱自在に取り付けられる。
【0030】後脚部6、7の上部に設けられた背もたれ
8の後部には棚13が設けられ、給水タンク5が棚13
に設置されている。このとき、棚13の高さは、ポータ
ブルトイレ本体2に固定された温水洗装置付便座3より
も上部に位置する高さとなっており、また、給水タンク
5の給水口5aは背もたれ8の上部と略同一高さになる
ように棚13の高さ及び給水タンク5の高さ寸法が決め
られている。
【0031】給水タンク5と温水洗浄装置付便座3の間
には給水ホース9が接続され、給水ホース9の一部分は
ポータブルトイレ本体2にクランプで着脱自在に結束さ
れ、結束部以外では給水ホース9はポータブルトイレ本
体2に接触しない構造となっている。また、クランプ
は、後脚部6に設けた切り欠き部6aの内部に付設され
ており、結束部は後脚部6、7より後方には突出しない
構造となっている。またさらに、給水ホース9の両端
部、すなわち温水洗浄装置付便座側の一端9a及び給水
タンク側の他端9bのいずれもが、後脚部6、7より後
方には突出しない位置に配置された構造となっており、
給水ホース9は、ポータブルトイレ本体2の最後部より
後方に突出する部分がない構造となっている。
【0032】本実施例の温水洗浄装置付ポータブルトイ
レ1は上記のような構成となっており、給水タンク5
は、背もたれ8の後部に設けられているので、給水タン
ク5は、意匠上、目立たない位置に設置でき、使用上も
邪魔にならない。
【0033】また、給水タンク5が温水洗浄装置付便座
3よりも上部に設置されているので、給水時に給水タン
ク5を出し入れする場合、しゃがんだり腰をかがめたり
する必要がなく足腰の負担が軽減される。また、給水タ
ンク5は給水ポンプと貯湯タンクとを有する温水洗浄装
置付便座3より上部に設置されているので、給水ポンプ
作動時、水頭圧により給水ポンプには自然に呼び水が導
かれ、給水ポンプに大きな負荷がかからず、騒音や振動
が小さくなり、さらに空運転後のエアがみも起こりにく
く、良好な洗浄水の噴射が得られる。
【0034】また、給水タンク5の給水口5aが、背も
たれ8の上部の高さと略同一高さに位置しているので、
給水タンク5を棚13から取り出さなくとも、ポットな
どの別の容器に水を汲んで、給水タンク5に注水でき、
使い勝手がよい。また、給水タンク5には水量を確認で
きる目盛りを備えており、給水タンク5を取り出さなく
とも水量を確認でき、給水のタイミングがわかりやす
く、使い勝手がよい。
【0035】さらにまた、給水タンク5は背もたれ8の
後部の棚13に設置され、給水口5aは背もたれ8の上
部の高さと略同一高さに位置しているので、ポータブル
トイレ1を、居室の壁を背にして壁面に当接させて設置
した場合でも、給水タンク5の給水口5aが壁面で覆わ
れることはなく、給水の際、ポータブルトイレ1を移動
させることなく、そのままの位置で注水することができ
る。
【0036】また、給水タンク5と温水洗浄装置付便座
3との間に接続される給水ホース9は、ポータブルトイ
レ本体2にクランプで着脱自在に結束され、結束部以外
の部分には接触していないので、ポンプ作動時、ポンプ
の振動に伴い給水ホース9が振動しても、給水ホース9
が他の部分に接触して音鳴りが発生するようなことがな
い。また、清掃時など、給水タンク5を取り外したい時
は、容易に給水ホース9をクランプから着脱し、いっし
ょに動かすことができ、使い勝手が向上する。
【0037】また、給水ホース9は、ポータブルトイレ
本体2の最後部より後方に突出する部分がないので、ポ
ータブルトイレ1を、居室の壁を背にして壁面に当接さ
せて設置した場合でも、給水ホース9が壁に押しつぶさ
れ、通水できなくなるようなことがなく、使い勝手が向
上する。
【0038】図3は、本発明の第2実施例を示す図で、
ポータブルトイレ本体15と、温水洗浄装置付便座16
と、図示しない汚物入れバケツとを備えている。ポータ
ブルトイレ本体15は、肘掛け17、18を備え、肘掛
け18は、水を内部に溜めることができる容器状の樹脂
成形品であり、上部には給水口18a、下部には図示し
ない給水ホース連結口を有する。また、上面は手や肘を
のせることができるようにフラットになっている。すな
わち第1実施例のような別体の給水タンクではなく、給
水タンクは肘掛けと一体となった構造となっている。そ
の他の部分の構成は、第1実施例と同じである。
【0039】本実施例の温水洗浄装置付ポータブルトイ
レ14は上記のような構成となっており、給水タンク
は、肘掛け部に設けられているので、給水タンクは、意
匠上、目立たない位置に設置でき、使用上も邪魔になら
ない。また、給水タンクは肘掛けと一体となった構造と
なっているので、製品の小型化が可能となり、製造上、
部材点数も軽減でき、製造コストが軽減できる。以下、
発明の効果は、第1実施例と同様である。
【0040】尚、本発明にかかる温水洗浄装置付ポータ
ブルトイレは、上記実施例の形態に限定されない。例え
ば、背もたれが、水を内部に溜めることができる容器状
の樹脂成形品であり、上部には給水口、下部には給水ホ
ース連結口を有する、すなわち、給水タンクと背もたれ
とが一体となった構造でも構わない。また、給水タンク
を背もたれの左右いずれかの横に設置した構造でも構わ
ない。
【0041】
【発明の効果】本発明は上記構成により、給水タンクへ
の給水が容易で、給水ポンプ作動時の騒音や振動が小さ
く、洗浄水のエアがみも軽減された温水洗浄装置付ポー
タブルトイレを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例を説明する略分解斜視図で
ある。
【図3】本発明の第2実施例を示す斜視図である。
【図4】従来の温水洗浄装置付ポータブルトイレを示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 第1実施例の温水洗浄装置付ポータブルトイレ 2 ポータブルトイレ本体 3 温水洗浄装置付便座 4 汚物入れバケツ 4a ツバ部 4b 把手 5 給水タンク 6 後脚部 7 後脚部 8 背もたれ 9 給水ホース 10 上面 11 温水洗浄装置付便座取付穴 12 汚物入れバケツ取付穴 13 棚 14 第2実施例の温水洗浄装置付ポータブルトイレ 15 ポータブルトイレ本体 16 温水洗浄装置付便座 17 肘掛け 18 肘掛け 18a給水口

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給水ポンプと貯湯タンクとを有する温水
    洗浄装置と、給水タンクとを備えたポータブルトイレに
    おいて、前記給水タンクが前記温水洗浄装置より上部に
    設けられていることを特徴とするポータブルトイレ。
  2. 【請求項2】 前記給水タンクは、背もたれの後部に設
    けられていることを特徴とする請求項1に記載のポータ
    ブルトイレ。
  3. 【請求項3】 前記給水タンクは、背もたれと一体とな
    っていることを特徴とする請求項1に記載のポータブル
    トイレ。
  4. 【請求項4】 前記給水タンクの給水口が、背もたれの
    上端部と略同一高さに位置していることを特徴とする請
    求項2または3に記載のポータブルトイレ。
  5. 【請求項5】 前記給水タンクは、肘掛けに設けられて
    いることを特徴とする請求項1に記載のポータブルトイ
    レ。
  6. 【請求項6】 前記給水タンクは、肘掛けと一体となっ
    ていることを特徴とする請求項1に記載のポータブルト
    イレ。
  7. 【請求項7】 前記給水タンクの給水口が、肘掛けの上
    端部と略同一高さに位置していることを特徴とする請求
    項5または6に記載のポータブルトイレ。
  8. 【請求項8】 前記給水タンクは、設置状態で水量が外
    側から見える部分を備えていることを特徴とする請求項
    1〜7いずれかに記載のポータブルトイレ。
  9. 【請求項9】 前記給水タンクと前記給水ポンプとの間
    に接続される給水ホースは、ポータブルトイレ本体にク
    ランプで着脱自在に結束されていることを特徴とする請
    求項1〜8いずれかに記載のポータブルトイレ。
  10. 【請求項10】 前記給水ホースは、ポータブルトイレ
    本体の最後部より後方に突出する部分がないことを特徴
    とする請求項1〜9いずれかに記載のポータブルトイ
    レ。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006122664A (ja) * 2004-09-28 2006-05-18 Aisin Seiki Co Ltd ポータブルトイレ
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