JP3936301B2 - 上肢用部分浴槽 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、身体の上肢に障害や疾病を持つ者(以下患者という)の上肢部分を温浴するための上肢用部分浴槽に関する。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献】特開平6−78858号
従来の技術としての前記特許文献には、容器と吐水部材とを有する足洗器において、混合弁を該足洗器に一体に組み込んだ足洗器が開示されている。更に、前記容器の上縁部分に波返しが形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来装置に開示された波返しは、水が外部に零れ出すことを防止するものであるが、該波返しは容器の上縁部分に内方にせり出して一体に成形されたものであるから、波返しに係る容器製作が複雑でありその分製作経費が嵩む。
又、波返しは容器の内方にせり出しているので、容器を掃除する時邪魔になり、
掃除を行ない難くしている。
【0004】
本発明の目的は、上記難点を解決したものであり、製作経費が安価で清掃等を行ない易い上肢用部分浴槽を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
即ち本発明は、上肢を浸す湯を貯める平面視略長方形状の浴槽(2)と、該浴槽(2)の下位にあって前記浴槽(2)を所定高さに支持する支持部(3)を備え、前記支持部(3)前方は、患者が前記浴槽(2)の前壁(8)側へ接近した際に前記浴槽(2)下方に該患者の下肢の少なくとも一部を収容できる程度の空間を形成するように前記浴槽(2)に対して凹んでおり、前記浴槽(2)の左右前側上縁部分に、該上縁部分に沿って連続するとともに前記上縁部分から前記浴槽(2)内方に向かって突出する平面視略コ字形状の波返し(28)を載設し、該波返し(28)の左右部を前記浴槽(2)の左右側上縁部に対して着脱可能に固定したことを特徴とする上肢用部分浴槽である。
【0006】
【作用】
本発明に係る上肢用部分浴槽1に湯を供給し溜める。患者は浴槽2に上肢を浸け、温浴治療を行なう。
浴槽2の上縁29には、浴槽2とは別体の波返し28が載設されており、該波返し28は浴槽2内の湯を循環させるポンプ35から吐出した湯により盛り上がった湯・波を浴槽2内に戻し、飛散した湯を浴槽2内に戻す。
【0007】
浴槽2の上縁29に着脱容易に設けられた波返し28は、掃除時その他必要な時に離脱する。波返し28を離脱すれば浴槽2内の掃除がやり易い。
【0008】
患者は、浴槽2内に肘、前腕及び手を入れ、それらを暖める。患者は、前述の所作時に、前記波返し28に上腕を乗せる。波返し28は、上腕を支持する上腕支持具を兼ねる
【0009】
波返し28の表面に貼られるクッション材30は、この上に乗る上腕に接触し該上腕を快適に支持する。
【0010】
左・右・後ノズル15a、15b、15cのそれぞれに基端が連通される空気管48は、左・右・後ノズル15a、15b、15cのそれぞれに外気を供給する。
エアー調節バルブ9は、浴槽2上面で開度を手動で調節操作してノズル15へ供給する外気の量を調節する。
【0011】
浴槽2の外部に設けられるポンプ35は浴槽2内の湯を循環させる。浴槽2の左、右側内壁12、13、後内壁14のそれぞれに設けられる左、右、後ノズル15a、15b、15cは、ポンプ35から吐出した湯を浴槽2内へ噴出する。
【0012】
左・右・後ノズル15a、15b、15cの各ノズルとポンプ35との間に設けられ左、右、後ノズル用開閉弁37、38、39は、その開閉作動によって各ノズルからの噴出湯を個別に停動させる。
【0013】
【実施例】
実施例を図1乃至6に示す。
実施例の上肢用部分浴槽1は、浴槽2と、浴槽2の下位に在って該浴槽2を支持する支持部3と、支持部3の下位に在って支持部3を支持する脚4とからなる。
【0014】
浴槽2は、該浴槽2の前部に設けられ平面視略長方形の開口部5を有した湯を溜める貯湯器6と、浴槽2の後部に設けられるメインパネル7とからなる。
浴槽2の前壁8は後方(=内側)に向かって平面視円弧状に凹んでいる。
メインパネル7面は貯湯器6に向かって下降傾斜される。
浴槽2の上面左方部には、エアー調節バルブ9と、オーバーフロー部10等が設けられる。浴槽2の上面右方部には給湯用ホース差込み口11が設けられる。
【0015】
浴槽2の左・右側内壁12、13及び後内壁14の三箇所に左・右・後ノズル15a、15b、15cが各一個ずつ設けられる。
又、貯湯器6内に、貯湯器6内の温度を測る温度センサー18が設けられる。貯湯器6の底部20には気泡盤19が設けられる。
【0016】
貯湯器6の底部20には窪み21が形成され、該窪み21の窪み側壁22に、窪み21内に存在させるヒーター23、及び、水位センサー24が取着される。更に、窪み21の窪み底壁25に、吸込み口26が開設される。窪み21の上面は多孔板でなるヒーターカバー27で覆われる。
【0017】
浴槽2の左側内壁12の上縁29、前壁8の上縁29及び、右側内壁13の上縁29に、波返し28が載設される。
波返し28は、対向する左側内壁12と右側内壁13との間に嵌め込まれ適宜に固定され、浴槽2の上縁29に着脱容易である。
【0018】
波返し28は、浴槽2の内方に向かって所定幅突出している。
実施例を使用中に患者は上腕を波返し28に乗せることができる。波返し28は患者の上腕を支持する上腕支持具を兼ねる。
波返し28の表面には適宜なクッション材30が貼られる。
【0019】
前記支持部3は浴槽2の後部を支持している。支持部3の支持部前壁31は平面視円弧状に凹んでいる。支持部前壁31の前方は、実施例装置を使用する患者の下肢が入る空間である。
支持部前壁31には排水パネル32が設けられている。該排水パネル32には、
強制排水バルブ33と、自然排水バルブ34とが配設される。
【0020】
浴槽2内の湯を循環させるポンプ35が支持部3内に設けられる。
ポンプ35の吐出口36は、ポンプ35から吐出した湯を浴槽2内へ噴出する左、右、後ノズル15a、15b、15cへ分岐箱40及びノズル用開閉弁37、38、39を介して連通される。
【0021】
ポンプ35の吐出口36には、分岐箱40が接続される。分岐箱40に強制排水バルブ33の入力口41、及び、各ノズルから噴出させる湯を個別に停動させる左、右、後ノズル用開閉弁37、38、39が接続される。左、右、後ノズル15a、15b、15cと左、右、後ノズル用開閉弁37、38、39は噴流ホース42で繋がれる。
【0022】
前記強制排水バルブ33の出力口43には排水管44が接続される。強制排水バルブ33には閉時は非導通作動(=オフ)するリミットスイッチ45が設けられる。リミットスイッチ45が非導通作動している時が通常の治療状態である。即ち、強制排水バルブ33が閉まっている時が、治療状態である。強制排水バルブ33を開けると、リミットスイッチ45が導通作動しポンプ35を作動させ、左、右、後ノズル用開閉弁37、38、39を閉め排水を行う。
【0023】
前記吸込み口26には、ポンプ35の吸入口46、及び、自然排水用バルブ34が、それぞれ噴流ホース42で接続される。
前記吸込み口26にはフィルター47が設けられる。
【0024】
左、右、後ノズル15a、15b、15cのそれぞれには当該ノズル15a、15b、15cへ外気を供給する空気管48の基端が連通され、該空気管48の先端は浴槽2上面で開度調節操作できるエアー調節バルブ9に連通される。
【0025】
支持部3内にブロアー49が載設される。ブロアー49のブロアー吐出口50は気泡盤19に気泡ホース51で接続される。
尚、図2中16はキャスター、17はアジャスターである。
【0026】
実施例を使用する際は、浴槽2へ湯を供給する。湯が所定量貯まると浴槽2への湯の供給を自動停止させる。電源スイッチ52を入れる。
ヒーター23は湯を加温又は保温し、設定した温度を維持する。
【0027】
患者は腰掛姿勢で浴槽2に向かい、左右の、肘、前腕、手を浴槽2に入れ、湯に浸し、温熱治療を行なう。
下肢は支持部3の前方空間部に位置し、膝は支持部前壁31の凹み部へ当てがい、腹又は胸部は浴槽2の前壁8の凹み部へ当てがい、患者は楽な姿勢で浴槽2に接近し位置する。
【0028】
渦流浴を行なう場合は、ポンプ35を回転させる。浴槽2内の湯を吸込み口26から吸入し、ノズル15から空気混じりの湯を噴出し、浴槽2内の湯を循環させる。
ノズル15から噴出する空気混じりの湯で、患者の上肢を刺激しながら温熱治療する。
浴槽2の外部下方に設けられるポンプ35は浴槽2内の湯を循環させる。
【0029】
浴槽2の左側、右側内壁12、13、後内壁14の各内壁に設けられ
る左、右、後ノズル15a、15b、15cは、ポンプ35から吐出した湯を浴槽2内へ噴出する。
【0030】
左、右、後ノズル15a、15b、15cを全部噴流作動させることもでき、左、右、後ノズル15a、15b、15cの内から適宜選択したノズルだけを噴流作動させることもできる。
【0031】
左、右、後ノズル15a、15b、15cの各ノズルとポンプ35との間に設けられた左、右、後ノズル用開閉弁37、38、39を開放して、所定ノズルからの噴出湯を個別に作動させる。
左、右、後ノズル用開閉弁37、38、39を閉止して、所定ノズル
からの噴出湯を個別に停止させる。
【0032】
ノズル15に基端が連通される空気管48は、ノズル15に外気を供給する。
ノズル15は、空気管48から外気を吸入し、空気混じりの湯を浴槽
2内へ噴出させる。
エアー調節バルブ9は、浴槽2上面で開度を手動で調節操作してノズル15へ混入する外気の量を調節する。エアー調節バルブ9は、浴槽2上面で開度を手動で締め開度を狭めてノズル15へ混入する外気の量を減らす。又は、エアー調節バルブ9の開度を手動で開け開度を広めてノズル15へ混入する外気の量を増す。
【0033】
気泡浴を行なう場合は、ブロアー49を運転させる。気泡盤19から気泡が湯中に噴出し、湯中を上方へ通過する。そのような状況の湯で患者の上肢を温熱治療する。気泡量は、ブロアー49へ掛ける電圧を昇降させることによって増減させている。
【0034】
使用中に浴槽2内の湯が盛り上がり溢れようとするが、浴槽2内に突出した波返し28の裏面部分に当たって浴槽2内に戻る。
又、使用中に浴槽2内で移動している湯が浴槽2の内壁に当たって飛散しようとするが、波返し28の前記裏面部分に当たって浴槽2内に戻る。
【0035】
浴槽2の上縁29に着脱容易に設けられた波返し28を掃除時その他必要時には離脱する。
波返し28を離脱すれば浴槽2内の掃除がやり易い。
波返し28は、着脱可能であるから、他の形状のものに取り替えたり、他の品質のものに取り替えたり、新しいものに取り替えたりする等、適宜に取り替えることもできる。例えば、波返し28の、浴槽2内への突出部分の幅を広いものに替えたり又は狭いものにかえたり、波返し28の素材を金属製に替えたり又は樹脂製に替えたりできる。
患者は、前述の温熱治療の所作をしている時に、前記波返し28に上腕を乗せる。波返し28は、上腕を支持する上腕支持具を兼ねる。
【0036】
従って、前腕、肘及び手を浴槽2に浸けて使用している時に楽であり、好都合である。
【0037】
波返し28の表面に貼られるクッション材30は、この上に乗る上腕に接触し該上腕を快適に支持する。従って、上腕を乗せて長時間使用しても、上腕が痛くない。
【0038】
【発明の効果】
本発明は、上肢を浸す湯を貯める平面視略長方形状の浴槽2と、該浴槽2の下位にあって前記浴槽2を所定高さに支持する支持部3を備え、前記支持部3前方は、患者が前記浴槽2の前壁8側へ接近した際に前記浴槽2下方に該患者の下肢の少なくとも一部を収容できる程度の空間を形成するように前記浴槽2に対して凹んでおり、前記浴槽2の左右前側上縁部分に、該上縁部分に沿って連続するとともに前記上縁部分から前記浴槽2内方に向かって突出する平面視略コ字形状の波返し28を載設し、該波返し28の左右部を前記浴槽2の左右側上縁部に対して着脱可能に固定したものである。

【0039】
本発明によれば、浴槽2の上縁29の形状が複雑でなく、製作費が安価であり、好都合である。
【0040】
又、従来装置のように波返しを浴槽2に一体的に形成しないので波返し28を他の形状のものに取り替えることも可能である。
【0041】
例えば、波返し28の、浴槽2内への突出部分の幅を広いものに替えたり又は狭いものにかえたりできる。
【0042】
又、他の品質のものに取り替えることも可能である。
【0043】
例えば、波返し28の素材を金属製に替えたり又は樹脂製に替えたりでき、汎用性を向上でき、好都合である。
【0044】
本発明に係る波返し28は、浴槽2の上縁29に着脱可能であるから、浴槽2内を掃除する時には波返し28を取り外して行なえば掃除をし易く、好都合である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の平面図である。
【図2】本発明の実施例の左側面図である。
【図3】本発明の実施例の正面図である。
【図4】本発明の実施例の配管系統図である。
【図5】図3中の矢視A―Aの断面図である。
【図6】図1中の矢視B―Bの断面図である。
【符号の説明】
2 浴槽
9 エアー調節バルブ
12 左側内壁
13 右側内壁
14 後内壁
15 ノズル
15a 左ノズル
15b 右ノズル
15c 後ノズル
28 波返し
29 上縁
30 クッション材
35 ポンプ
37 左ノズル用開閉弁
38 右ノズル用開閉弁
39 後ノズル用開閉弁
48 空気管

Claims (1)

  1. 上肢を浸す湯を貯める平面視略長方形状の浴槽(2)と、該浴槽(2)の下位にあって前記浴槽(2)を所定高さに支持する支持部(3)を備え、前記支持部(3)前方は、患者が前記浴槽(2)の前壁(8)側へ接近した際に前記浴槽(2)下方に該患者の下肢の少なくとも一部を収容できる程度の空間を形成するように前記浴槽(2)に対して凹んでおり、前記浴槽(2)の左右前側上縁部分に、該上縁部分に沿って連続するとともに前記上縁部分から前記浴槽(2)内方に向かって突出する平面視略コ字形状の波返し(28)を載設し、該波返し(28)の左右部を前記浴槽(2)の左右側上縁部に対して着脱可能に固定したことを特徴とする上肢用部分浴槽。
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