JP2002280439A - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

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JP2002280439A
JP2002280439A JP2001074892A JP2001074892A JP2002280439A JP 2002280439 A JP2002280439 A JP 2002280439A JP 2001074892 A JP2001074892 A JP 2001074892A JP 2001074892 A JP2001074892 A JP 2001074892A JP 2002280439 A JP2002280439 A JP 2002280439A
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fluid
plate
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holding surface
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Hiroshi Akashi
博 明石
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】板状体を強力に、保持安定性を高めて無接触状
態にて搬送する。 【解決手段】保持する板状体3との間に平面的な空隙を
形成し、流体により板状体3を無接触状態にて保持する
保持面4を備えた基体1と、この保持面4の周辺部に配
設された、上部の空気溜7に接続するノズル6を設けた
ポケット状のクッション室5と、保持面4の中央部に流
体吸引口9を設けたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラス基板、ホトマス
ク、半導体ウエハ等の板状体のワークを空気等の流体に
より無接触状態にて懸垂保持し搬送する搬送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、空気等の流体により無接触状態に
て懸垂保持し搬送する搬送装置には特公昭51−403
43号に示されてる例がある。
【0003】前記公報に示されるように、吸込管とこの
周囲に設けられた吐出管とを組み合わせて、吸込管およ
び吐出管から流体を吸引および吐出して板状体を無接触
状態にて懸垂保持する。
【0004】そのため板状体に流体が作用する領域は、
吸い込み管及び吐出管出口近辺に限られていた。
【0005】従って保持される板状体の面に対して直角
方向の変位に対する吐出管内の流量の変化が小さいた
め、板状体に対する保持力、特に保持復元力が小さいの
で保持安定性に欠けるという欠点がある。
【0006】また各吐出管にはそれぞれに高圧流体源に
通じる導管が接続されているため、吐出管より吐出され
る流体量が不均一になり、従って板状体にかかる保持力
が一定でなく保持安定性を欠いている。
【0007】そのうえ吐出した流体が全量装置外に排出
するため、クリーンルーム内のゴミの巻き上げ等による
環境の汚染が生じる。
【0008】また搬送装置を直接ロボット等の移載装置
に装着して、板状体を搬送する場合、板状体を吸引保持
するため搬送装置を板状体に接近させるのであるが、板
状体の設置状況、板状体の反り等により装置の保持面と
板状体とが平行になっておらず、保持面と板状体とが接
触する場合がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、 (1)保持力が低く、保持安定性に欠く。
【0010】(2)各吐出口より均一に流体を吐出しな
い。
【0011】(3)流体が外部に排出するためクリーン
ルーム内で使用不可能。
【0012】(5)板状体吸引時に保持面と板状体とが
平行状態にて吸引しないため接触する。
【0013】
【課題を解決するための手段】本願に於いて開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば以
下の通りである。
【0014】流体により板状体を無接触状態にて保持す
る装置において、保持する板状体との間に平面的な空隙
を形成するための保持面を備える基体と、この保持面の
周辺部に配設された、上部に空気溜に接続するノズルを
設けたポケット状のクッション室と、前記保持面の中央
部に上部に流体吸引源に接続する流体吸引口を設けたこ
とを特徴とする搬送装置。
【0015】また中央部に貫通する流体路を有し、下端
を搬送装置の流体吸引口に接続し、上方部はベースと球
状に摺動する摺動面を有した摺動部とで形成される連結
具と、ベース上面に前記摺動部が摺動可能に収納される
空間を有し、上面に気体吸引源に接続する吸引口を設け
た上蓋とにより形成されることを特徴とする取り付け装
置。
【0016】本発明にあって、高圧流体Pは流体供給口
10より全ノズル6,6,・・・の口径総断面積よりも
格段に大きな断面積を有する空気溜7よりノズル6に供
給され、ノズル6よりクッション室5を通り、板状体3
に向かって噴出される。
【0017】保持面4と板状体3との間隙hが大なる場
合、クッション室5はエゼクタ作用により減圧され板状
体3を吸引する。
【0018】板状体3が吸引され前記間隙hが小になれ
ば、圧力式エアクッション作用によりクッション室5は
増圧し、板状体3を引き離し板状体3が保持面4に接触
することなく懸垂保持される。
【0019】一方、流体吸引口9よりも前記間隙hの流
体を吸引するため、間隙hは減圧され板状体3を吸引す
る。
【0020】従って、ノズル6には格段に大きな空気溜
7より高圧流体Pが供給されるので、全てのノズル6、
6・・・に均等量供給されるため、クッション室5に生
じる吸引力、反発力は全て均一になりバランスよく板状
体を無接触状態にて懸垂できる。
【0021】板状体3に加わる吸引力は、クッション室
5に生じる減圧作用による吸引力と流体吸引による吸引
力を加えたものになり強力である。
【0022】
【実施例1】以下、本発明の実施例の形態を図面に基づ
いて詳細に説明する。
【0023】図1は、本発明の一実施形態である搬送装
置Aの側面断面図を、図2はその下平面図を、図3はそ
の上平面図をしめす。
【0024】基体1の板状体3に対向する保持面4の周
辺部に、開口するポケット状のクッション室5を配し、
クッション室5の上面には、基体1の上面のリング状の
溝をカバー2によりに閉塞されて形成された空気溜7に
通じるノズル6を設けている。
【0025】空気溜7には高圧流体供給源(図示せず)
に連接するカバー2の流体供給口10が設けられてい
る。
【0026】保持面4の中央部にはポケット8が設けら
れ、その上面には流体吸引源(図示せず)に連接する流
体吸引口9が設けられている。
【0027】クッション室5およびポケット8には、流
体が均等に流れるように仕切り板11,12にて仕切ら
れている。
【0028】またポケット8には、圧力を検出する検出
管25が設けられている。
【0029】上記の構成により搬送装置Aは形成されて
いる。
【0030】空気溜7の高圧流体Pがノズル6からクッ
ション室5を通り、保持面4に近接して置かれた板状体
3に向かって噴出し、保持面4と板状体3との間隙に流
れる。
【0031】この間、保持面4と板状体3とで形成され
る間隙は、エゼクタのデフューザの機能を、クッション
室5は真空室の機能を、ノズル6はノズルの機能を果た
す。
【0032】従ってクッション室5の圧力は低下すると
ともに、前記間隙も高速流体によるベルヌーイ効果によ
り静圧が低下する。
【0033】この圧力の低下が板状体3に対する吸引力
となり、板状体3を引き寄せる。
【0034】また流体吸引口9より前記間隙の流体を吸
引するため、この間隙の圧力も低下し、板状体3の吸引
力となる。
【0035】一方、板状体3が引き寄せられ前記間隙h
が小になれば、クッション室5は圧力式エアクッション
の機能を果たし、クッション室5の圧力は上昇し、板状
体3を引き離し、板状体3が保持面4に接触するのを防
止する。
【0036】上述のごとく本発明の搬送装置Aの吸引力
は、エゼクタ効果、ベルヌーイ効果および流体吸引によ
る減圧効果を持ち合わせているため、従来の技術より吸
引力は4.5倍、反発力は1.3倍優れている。
【0037】また空気溜7を設けたことにより、ノズル
6,6,・・・に流体が均等に流れるため保持安定性が
格段に優れている。
【0038】そのうえクッション室5より排出した流体
は流体吸引口9より吸引されるので、外部へ排出するこ
とがないため、クリーンルームのゴミを巻き上げること
がない。
【0039】保持面4の周辺部に形成されるノズル6及
びクッション室5による構成は、本例に限ることなくノ
ズルのみ、あるいは流体を噴出することにより減圧効果
を生じる構成のものであればよい。
【0040】例えば、図6,7,に示すようにノズル直
下に流体偏向機31を設けたもの、図8に示すように高
圧流体Pの流入する円筒の側面にノズル6を設けた高圧
流体噴出形態E,F,Gでもよい。
【0041】
【実施例2】本発明は、下端に搬送装置Aを装着し、上
部を移載装置に取り付ける取り付け装置Bである。
【0042】図3に本実施例の側面断面図を示す。
【0043】下端を搬送装置Aの流体吸引口9に接続す
る、中央に流体の流体路16を設けた接続管13の上方
部に球状にベース14と摺動する摺動面18を備えた摺
動部29を設けて連結具Cは形成されている。
【0044】ベースBは、上面中央に前記摺動面18と
球状に摺動する摺動面19を設け、連結具Cを摺動及び
昇降自由に支持し、中央部には接続管13が貫通する貫
通口28を設けている。
【0045】またベース14の端部より摺動面18に高
圧流体Pを噴出する高圧流体供給管21を設けており、
また接続管13と貫通口28の間隙に柔軟なシール27
を設け流体の漏洩を防いでいる。
【0046】ベース14には、上部中央に流体吸入源に
接続する吸引口17を備え、内部に円筒状の空間20を
設けた上蓋15が締結されている。
【0047】上記のように構成されている取り付け装置
Bにおいて、接続管13の下端に搬送装置Aの流体吸引
口9に接続し、吸引口17には流体吸引源に接続する。
【0048】保持面4と近接して置かれた板状体3を吸
引する場合、流体吸引口9から吸引する流体流とノズル
6より噴出する高圧流体Pとにより、保持面4と板状体
3とで形成される間隙hは、間隙hの流体流の抵抗が全
面にわたり均一になるように働くので、保持面4と板状
体3とが平行になろうとする力を生じる。
【0049】 また高圧流体供給管21より摺動面18
および19の間に供給させる高圧流体により摺動面19
は浮上し、連結具Cは摩擦抵抗なく自由に摺動し保持面
4と板状体3は平行状態になる。
【0050】また摺動面18および19は平板状の他、
摩擦抵抗少なく摺動するする形状のものであればよい。
【0051】本発明の取り付け装置Bは、連結具の下端
にベルヌーイチャック等の流体を噴出することによりワ
ークを無接触状態にて吸引する吸着具の流体供給口に接
続し、吸引口17は高圧流体供給源に接続してもよい。
【0052】
【実施例3】図5は本発明の搬送装置Aによる板状体3
を無接触状態にて搬送する搬送システム図である。
【0053】ロボット22の前方にはコンベア24が設
置され、板状体3が順次送られてくる。
【0054】ロボット22の後方には板状体3を積層す
るテーブル25がある。
【0055】ロボット22のアーム23には取り付け装
置Bを介して搬送装置Aが装着されている。
【0056】搬送装置Aは切替弁(図示せず)を介して
流体吸引源および高圧流体源に配管されている。
【0057】ロボット22のアーム23が移動し、コン
ベア24により送られてきた板状体3に搬送装置Aが接
近した時点で、搬送装置Aの流体吸引口9より流体を吸
引すると同時にノズル6より高圧流体Pを噴出すると、
保持面4は板状体3と平行になり、さらにアーム23が
下降し搬送装置Aの検出管25により板状体3の懸垂を
確認すると、アーム23がテーブル25上まで移動し、
流体の吸引および噴出を停止することにより、板状体3
をテーブル25上に解放する。
【0058】本例に示すシステムは、本例に限らず板状
体の移載、反転、搬送等に使用可能である。
【0059】
【発明の効果】本願に開示される発明のうち、代表的な
ものによって得られる効果を簡単に説明すれば以下のと
おりである。
【0060】(1)空気溜を設けたため、全てのノズル
より噴出する流量が均一になり、保持力および保持安定
性が高まった。
【0061】(2)中央部に流体吸引口を設けたため流
体が外部に排出せず、クリーンルーム内にて使用可能に
なった。。
【0062】(3)搬送装置に 本発明の取り付け装置
によりを装着することにより、吸引時保持面と板状体と
が自動的に平行になるため、板状体の吸引時の接触が無
くなった。
【0063】(4)本発明の取り付け装置を装着するこ
とにより、複数台の搬送装置により1個の板状体を搬送
する場合、板状体の歪みのために生じる接触が無くなっ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の搬送装置の側面断面図である。
【図2】本発明の搬送装置の下平面図である。
【図3】本発明の搬送装置の上平面一部断面図である。
【図4】本発明の取り付け装置の側面断面図である。
【図5】本発明の搬送システム図である。
【図6】高圧流体噴出形状Eの側面断面図である。
【図7】高圧流体噴出形状Fの側面断面図である。
【図8】高圧流体噴出形状Gの側面断面図である。
【符号の説明】
1 基体 2 カバー 3 板状体 4 保持面 5 クッション室 6 ノズル 7 空気溜 9 流体吸引口 10 流体供給口 13 接続管 14 ベース 15 上蓋 16 流体路 18、19摺動面 21 高圧流体供給管 22 ロボット 23 アーム 25 検出管 29 摺動部 31 流体偏向機 A 搬送装置 B 取り付け装置 C 連結具 P 高圧流体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体により板状体を無接触状態にて保持す
    る装置において、保持する板状体との間に平面的な空隙
    を形成するための保持面を備える基体と、この保持面の
    周辺部に配設された、上部に空気溜に接続するノズルを
    設けたポケット状のクッション室と、前記保持面の中央
    部に上部に流体吸引源に接続する流体吸引口を設けたこ
    とを特徴とする搬送装置。
  2. 【請求項2】保持する板状体との間に平面的な空隙を形
    成するための保持面を備える基体と、この保持面の周辺
    部に配設された、上部に空気溜に接続するノズルを設け
    たポケット状のクッション室を設けたことを特徴とする
    搬送装置。
  3. 【請求項3】<請求項1>の搬送装置を移載装置に取り
    付け装置であって、中央部に貫通する流体路を有し、下
    端を<請求項1>の搬送装置の流体吸引口に接続し、上
    方部はベースと球状に摺動する摺動面を有した摺動部と
    で形成される連結具と、ベース上面に前記摺動部が摺動
    可能に収納される空間を有し、上面に流体吸引源に接続
    する吸引口を設けた上蓋とにより形成されることを特徴
    とする取り付け装置。
  4. 【請求項4】<請求項1>記載の搬送装置を<請求項3
    >記載の取り付け装置を介して移載装置に装着し、板状
    体無接触状態にて懸垂保持し搬送する搬送システム。
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