JP2002279385A - 携帯可能電子媒体 - Google Patents

携帯可能電子媒体

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JP2002279385A
JP2002279385A JP2001077647A JP2001077647A JP2002279385A JP 2002279385 A JP2002279385 A JP 2002279385A JP 2001077647 A JP2001077647 A JP 2001077647A JP 2001077647 A JP2001077647 A JP 2001077647A JP 2002279385 A JP2002279385 A JP 2002279385A
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JP
Japan
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circuit board
electronic medium
portable electronic
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JP2001077647A
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English (en)
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Hisaaki Takemura
尚朗 竹村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、より厚さを薄く形成するととも
に、機械的強度を確保しつつ安定して動作する携帯可能
電子媒体を提供することを目的とする。 【解決手段】 電子媒体1は箱型のケース3に対して回
路基板2が上面にて外部に露出するよう取りつけられて
いる。回路基板2は、外部に露出する上面2aとケース
3に収納される裏面2bとを有し、この裏面2bに電子
部品等が搭載される。ケース3の側面部にはスライドス
イッチ5が設けられている。また、ケース3に設けられ
た突出部3aを介して回路基板2に接着され固定状態に
保持される。スライドスイッチ5が電子媒体1の本体か
らはずれないための引掛部5cが、回路基板2とおいケ
ース3との接着部分である突出部3aの近傍に設けられ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばSDカード
等の薄型のメモリカードからなる携帯可能電子媒体に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、カード本体内に電子部品を埋
設し本体内に空隙を持たないようにした携帯用半導体装
置(例えばICカード等)として、特開平1−2414
96号公報にみられる非接触ICカードがある。
【0003】このICカードは、回路基板に、IC及び
電池などを搭載したモジュールを上ケースと下ケースと
の間で収納したのち、上ケースに設けた孔から熱硬化性
樹脂をケース内に注入し、ケース内の空隙を満たして加
熱硬化し、ケースとモジュールとを一体に形成されたも
のである。
【0004】また、近年、外側面部に被検出体としての
スライドスイッチが設けられた例えばメモリカードのよ
うな携帯可能電子媒体の実用化が進められている。この
スライドスイッチは、ケーシングの第1の位置と第2の
位置との間で移動自在に設けられている。
【0005】そして、携帯可能電子媒体が情報処理装置
内に挿入されると、そのスライドスイッチの位置がセン
サにより物理的に検出され、スライドスイッチが例え
ば、第1の位置にある時はメモリに対する書き込みを可
能とし、第2の位置にある時はメモリに対する書き込み
を禁止させるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
技術では、上ケースと下ケースにより外周を覆われて形
成された構造であるため、携帯可能電子媒体が厚くなっ
てしまい、厚さを薄くすることが困難であった。また、
ケーシングが薄肉構造であるため、機械的な強度を十分
に確保することが困難であった。
【0007】そこで本発明は、以上の点に鑑みなされた
もので、より厚さを薄く形成するとともに、機械的強度
を確保しつつ安定して動作する携帯可能電子媒体を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の携帯可能電子媒体は、一方の面が外部へ露
出し、他方の面に電子部品が搭載された回路基板と、こ
の回路基板の前記一方の面に配置され、外部装置と接続
することによりデータの授受を行うため略一列に整列し
た状態で配置された複数の端子部と、前記回路基板の大
きさと略同一の大きさに形成され、前記回路基板の電子
部品が搭載された面に被せられ、前記電子部品と前記電
子部品が搭載された前記回路基板の他方の面全てを覆う
ケース部材と、このケース部材の第1及び第2の位置間
で移動自在に設けられ、前記外部装置内に挿入された時
に前記位置に応じて前記電子部品に対する情報の書き込
みを禁止させる被検出体とを有することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)以下、図面
を参照して本発明の実施形態について説明する。図2乃
至図5は本発明の第1の実施の形態に係る携帯可能な電
子媒体1の外観を説明するための図である。図2はその
上面図を示し、図3はその下面図を示し、図4はその側
面図を示す。
【0010】電子媒体1は、図2に示す回路基板2と、
図3に示す樹脂製の箱型ケース3とから構成されてい
る。そして、回路基板2とほぼ同一の大きさに形成され
た箱型のケース3に対して、回路基板2がその上面にて
外部に露出するよう取りつけられている。
【0011】回路基板2は、後述するように、外部に露
出する上面(第1の面)2aとケース3に収納される裏
面(第2の面)2bとを有し、この第2の面2bに電子
部品等が搭載されている。
【0012】また、この樹脂製のケース3の側面部に
は、樹脂製の被検出体としてのスライドスイッチ5が設
けられている。
【0013】図2に示す回路基板2の第1の面2aに
は、その上面一端側に、複数個(本実施の形態では例え
ば9個)の接触端子部としてのコンタクトパッド8が外
部に露出するよう形成されている。
【0014】このコンタクトパッド8は、9個の接触端
子が所定間隔を存して略一列に配置されるようメッキ処
理されており、外部装置と接続することにより、電源供
給及び外部装置とのデータの授受等を行うために設けら
れている。
【0015】また、電子部品は後述する回路基板2の第
2の面2bに全て実装されており、回路基板2の第1の
面2aには電子部品は実装されず、略平坦に形成されて
いる。
【0016】スライドスイッチ5は、図4に示すよう
に、電気的には接続されず、ケース3の側面部に直線的
(矢印D方向)にスライド自在に取り付けられている。
スライドスイッチ5は、ケース3の第1の位置P1と第
2の位置P2との間でスライドするように形成されてい
る。
【0017】電子媒体1が情報処理装置(外部装置)の
内部に挿入されたとき、スライドスイッチ5の位置が情
報処理装置内のセンサにより物理的に検知される。例え
ば、外部装置としての情報処理装置に設けられた発光セ
ンサによって発光された光を受光センサが受光できるか
否かでスライドスイッチ5の位置が検知される。
【0018】スライドスイッチ5が、例えば、第1の位
置P1で検知された場合には、電子媒体1内のメモリへ
の書きこみが可能とし、第2の位置P2で検知された場
合には、メモリへの書きこみを禁止する。
【0019】次に、図5は、回路基板2においてケース
3により保護される第2の面2bを示す平面図である。
【0020】図5に示す回路基板2の第2の面2bに
は、電子部品として、例えば電子媒体1全体をコントロ
ールするための制御用IC14と、各種データを記憶す
るメモリ15と、チップ部品等のコンデンサ16等が所
定の間隔をあけて実装されている。
【0021】この回路基板2上に搭載された複数の電子
部品14、15、16は、夫々異なる高さを有してお
り、また夫々異なる間隔で回路基板2上に実装されてい
る。また、回路基板2の第2の面2bには、実装された
各電子部品14、15、16を電気的に接続するための
配線パターンが施されており、ケース3内に収納される
と外部より保護されるようになっている。
【0022】次に、図1は、図2中のA−A線に沿って
示す断面図であり、図1(b)はケース3及び回路基板
2の部分のみを抜き出して示した断面図で、図1(c)
はスライドスイッチ5のみを抜き出して示した断面図で
ある。また、図6乃至図7は、図3に示すケース3のス
ライドスイッチ5部分(一点鎖線で囲んだ部分)の構造
をケース3側から概略的に示した透過図である。
【0023】ケース3は、その一側部に起立成形された
ガイド部としての切欠部12を有している。また、ケー
ス3は、切欠部12の内面に突出成形されたスライドス
イッチ5を位置決めする位置決め手段としての突起部9
を有している。
【0024】この突起部9は、図6に示すように、スラ
イドスイッチ5を第1の位置P1に位置決めするととも
に、図7に示すように、スライドスイッチ5を第2の位
置P2に位置決めするものである。
【0025】また、ケース3は、回路基板2に対向配置
された際に、回路基板2側に突出成形された突出部3a
を有している。この突出部3aは、ケース3に一体的に
形成され、回路基板2の第2の面2bに対して、接触
し、接着される接着面をも兼ねている。そして、この突
出部3aによりケース3と回路基板2とが接着され、固
定された状態に保持されるようになっている。
【0026】この突出部3aは、ケース3内に、回路基
板2に搭載された電子部品を収納する第1の収納部S1
と、スライドスイッチ5を移動自在に収納する第2の収
納部S2とを互いに独立して隔離形成するための隔離部
10をも兼ねるよう形成している。
【0027】この隔離部10を兼ねた突出部3aは、図
9に示すように、第1の収納部S1を囲むように、ケー
ス3の外周3b全てにそうように形成されている。
【0028】尚、第1の収納部S1には、回路基板2を
接着する際に、機械的強度を確保するために充填樹脂材
を注入しても良い。この際、第1の収納部S1は隔離部
10によって密閉されているため、第1の収納部S1に
注入された充填樹脂材がスライドスイッチ5が収納する
第2の収納部S2に入り込むことを防止することができ
る。したがって、スライドスイッチ5を確実に動作させ
ることが可能となる。
【0029】次に、スライドスイッチ5は、図1(c)
に示すように、外部に露出しており直接操作可能なつま
み部5aと、第2の収納部S2に差し込まれる差込部5
bと、この差込部5b終端で、スライドスイッチ5の移
動方向(矢印D方向)に対して直交する方向に突出して
形成された引掛部5cとからなる。
【0030】即ち、この差込部5bはつまみ部5aから
第2の収納部S2にむかってケース3の突出部3aの直
前の位置までほぼ垂直に突設されている。引掛部5cは
突出部3aの直前に位置する差込部5bの終端からケー
ス3に向かってほぼ垂直に突設された形状となってい
る。
【0031】したがって、ケース3においても、この差
込部5b及び引掛部5cの形状に対応するように形成さ
れている。即ち、第2の収納部S2には、図8に示すよ
うに、回路基板2の第2の面2bに対向するよう形成さ
れ差込部5bをスライドスイッチ5の移動方向(矢印D
方向)にガイドする第1のガイド部18(左上がり斜線
部分)が設けられている。
【0032】また、第2の収納部S2には、図8に示す
ように、回路基板2との接着面を兼ねた突出部3aに隣
接して形成され、かつ回路基板2との接着面とは反対の
方向に凹部を有し、この凹部にスライドスイッチ5の引
掛部5cを収納可能な形状に形成され、差込部5bをス
ライドスイッチ5の移動方向(矢印D方向)にガイドす
る第2のガイド部19(右上がり斜線部分)が設けられ
ている。
【0033】このように、本実施の形態では、スライド
スイッチ5が電子媒体1の本体からはずれないように機
能している引掛部5cが、回路基板2とケース3との接
着部分の近傍に(隣接して)設けられている。従って、
スライドスイッチ5の移動を安定した状態で行えるばか
りか、スライドスイッチの移動をの外れを防止すること
もできる。
【0034】また、スライドスイッチ5の位置を決める
突起部9が、切欠部12に近接して設けられることによ
り、回路基板2とケース3との接着部分から最も離れた
位置に設けられることとなる。従って、スライドスイッ
チ5が突起部9と接触することにより回路基板2をケー
ス3から剥がす方向に発生する作用が接触部分に及ぼす
影響を最小限に押させることができる。
【0035】次に、図9乃至図10は電子媒体1の構造
を説明するための図で、図2に示すC−C間における断
面図である。図9乃至図10を用いて、図5の回路基板
2と、図8のケース3の組立てについて説明する。
【0036】図9に示すように、図8に示すケース3に
対して、図5に示す回路基板2の第2の面2bが内側に
くるように配置し、回路基板2を接着シート20を用い
て接着することにより、図10に示す電子媒体1が完成
する。
【0037】また、回路基板2が収容されているケース
3の第2の収納部S2に、充填樹脂材21を注入する
と、より電子媒体1の強度を増すことが可能となる。こ
の充填樹脂材21は、熱硬化性樹脂や紫外線硬化性樹
脂、さらには発泡樹脂など、様々な充填樹脂材を適用す
ることが出来る。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
より厚さを薄く形成するとともに、機械的強度を確保し
つつ安定して動作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る携帯可能な電
子媒体1におけるスライドスイッチ5部分の断面図。
【図2】電子媒体1の外観を説明するための上面図。
【図3】電子媒体1の外観を説明するための下面図。
【図4】電子媒体1の外観を説明するための側面図。
【図5】回路基板2の第2の面2bを示す図。
【図6】ケース3のスライドスイッチ5の構造を示す
図。
【図7】ケース3のスライドスイッチ5の構造を示す
図。
【図8】ケース3の構造を示す図。
【図9】電子媒体1の構造を説明するための概略的な断
面図。
【図10】電子媒体1の構造を説明するための概略的な
断面図。
【符号の説明】
P1 スライドスイッチの第1の位置 P2 スライドスイッチの第2の位置 S1 第1の収納部 S2 第2の収納部 1 電子媒体 2 回路基板 2a 回路基板の第1の面 2b 回路基板の第2の面 3 ケース 3a 突出部(接着面) 5 スライドスイッチ 5a つまみ部 5b 差込部 5c 引掛部 7、37 基板 8 コンタクトパッド 9 突起部 10 隔離部 12 切欠部 14 制御用IC 15 メモリ 16 コンデンサ 20 接着シート

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の面が外部へ露出し、他方の面に電
    子部品が搭載された回路基板と、 この回路基板の前記一方の面に配置され、外部装置と接
    続することによりデータの授受を行うため略一列に整列
    した状態で配置された複数の端子部と、 前記回路基板の大きさと略同一の大きさに形成され、前
    記回路基板の電子部品が搭載された面に被せられ、前記
    電子部品と前記電子部品が搭載された前記回路基板の他
    方の面全てを覆うケース部材と、 このケース部材の第1及び第2の位置間で移動自在に設
    けられ、前記外部装置内に挿入された時に前記位置に応
    じて前記電子部品に対する情報の書き込みを禁止させる
    被検出体とを有することを特徴とする携帯可能電子媒
    体。
  2. 【請求項2】 前記ケース部材に設けられ、前記被検出
    体が前記第1あるいは第2の位置に移動された時に前記
    被検出体を位置決め保持する位置決め手段を有すること
    を特徴とする請求項1記載の携帯可能電子媒体。
  3. 【請求項3】 前記ケース部材の外周近傍に設けられ、
    前記ケース部材と前記電子部品が搭載された回路基板の
    前記他方の面との間に位置する前記被検出体の移動をガ
    イドするガイド部を有することを特徴とする請求項1記
    載の携帯可能電子装置。
  4. 【請求項4】 前記ガイド部の中途部に突設され、前記
    被検出体が前記第1あるいは第2の位置に移動された時
    に前記被検出体の移動方向の端面を当接させることによ
    り位置決め保持する位置決め手段を有することを特徴と
    する請求項3記載の携帯可能電子媒体。
  5. 【請求項5】 前記被検出体の移動方向と垂直な方向に
    設けられ、前記被検出体の一部を引掛けるための凹部を
    有することを特徴とする請求項1記載の携帯可能電子媒
    体。
  6. 【請求項6】 前記ガイド部に延設するように前記ケー
    ス部材に設けられ、前記被検出体の移動方向と垂直な方
    向に設けられ、前記被検出体の一部を引掛けるための凹
    部を有することを特徴とする請求項1記載の携帯可能電
    子媒体。
  7. 【請求項7】 前記ケース部材は、前記回路基板に接着
    されて前記電子部品を収納する第1の収納部と前記被検
    出体を収納する第2の収納部とに隔離するとともに前記
    被検出体の移動をガイドする突出部を有することを特徴
    とする請求項1記載の携帯可能電子媒体。
  8. 【請求項8】 前記第2の収納部内に設けられ、前記突
    出部に隣接した位置に前記被検出体の一部を引掛けるた
    めの凹部を有することを特徴とする請求項7記載の携帯
    可能電子媒体。
  9. 【請求項9】 前記凹部は前記ケース部材に設けられて
    いることを特徴とする請求項8記載の携帯可能電子媒
    体。
  10. 【請求項10】 前記第2の収納部内に設けられ、前記
    突出部と隣接しない位置に前記被検出体が前記第1ある
    いは第2の位置に移動された時に前記被検出体を位置決
    め保持する位置決め手段を有することを特徴とする請求
    項7記載の携帯可能電子媒体。
  11. 【請求項11】 前記ケース部材の外周近傍に突設さ
    れ、前記第2の収納部内でかつ前記突出部から離れた位
    置に、前記被検出体が前記第1あるいは第2の位置に移
    動された時に前記被検出体の移動方向の端面を当接させ
    ることにより位置決め保持する位置決め手段を有するこ
    とを特徴とする請求項7記載の携帯可能電子媒体。
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