JP2002279295A - 加工データの提供方法 - Google Patents

加工データの提供方法

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JP2002279295A
JP2002279295A JP2001080418A JP2001080418A JP2002279295A JP 2002279295 A JP2002279295 A JP 2002279295A JP 2001080418 A JP2001080418 A JP 2001080418A JP 2001080418 A JP2001080418 A JP 2001080418A JP 2002279295 A JP2002279295 A JP 2002279295A
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JP2001080418A
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Hideo Fujii
英郎 藤井
Osamu Toyama
修 遠山
Yuzuru Tanaka
譲 田中
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は加工データの生成代行サービスを
ユーザにとってより利用しやすいものにすることをその
課題とする。 【解決手段】 本発明にかかる加工データの提供方法
は、外部装置と通信可能な情報処理装置が実行する加工
データ(3次元データ)の提供方法であって、加工デー
タを表示する毎にその加工データに固有の識別子を前記
情報処理装置に送信する機能を有する所定のプログラム
によってのみ表示可能な加工データをその加工データに
固有の識別子と共に外部装置に送信するステップと、前
記所定のプログラムの前記機能によって外部装置から送
信されてきた識別子を受信するステップとを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生成された加工デ
ータの提供方法に関し、更に詳しくは、原データから広
告付きの加工データを生成して提供する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のコンピュータ・ネットワーク技術
の向上やインターネット接続端末の多様化及び普及に伴
ない、ネットワーク上で3次元モデルデータを取り扱う
ことも増えてきている。例えば、Web上のショッピン
グサイトやオークションサイトでは所謂Web3Dとい
われる技術を用いて品物の3次元モデルを閲覧可能にし
ている。また、エンターテイメントや教育の分野では、
アバターと呼ばれる3次元モデルのキャラクタをネット
ワーク上の仮想空間(コミュニティ)に登場させること
によりコンピュータ・ネットワークを介したコミュニケ
ーションが可能とされている。
【0003】ここで、このような3次元モデルデータを
生成ためには特別な3次元形状測定装置が必要であった
り、また、3次元モデルデータを生成するための特別な
ソフトウェアが必要となる。人物の2次元画像を元にし
てアバターとなる3次元キャラクタを生成するために
は、人物の顔の2次元画像を3次元モデルに貼り付ける
などして3次元キャラクタを生成するソフトウェアが必
要となる。このようなソフトウェアは、ネットワークを
介してユーザに提供され、または、可搬型の記憶メディ
アに記録されて市場に提供されることがある。しかしな
がら、このようなソフトウェアは、一般的に高価である
ため、ユーザにとっては利用しにくいものである。
【0004】そして、このことは2次元画像から3次元
モデルを生成する場合に限らず、原データから高度な技
術によりデータ処理を施して加工データを生成し、それ
を提供するサービスの全般についていえることである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、このようなソ
フトウェアを販売する代わりに、原データを受付けて、
その原データを元にして加工データを生成して返送する
サービスが行われている。ユーザは、このような加工デ
ータ生成代行のサービスの提供を受けることにより、自
ら加工データ生成のためのソフトウェアを持たなくとも
希望する加工データを得ることができる。しかしなが
ら、このようなサービスにおいてもそのサービス料は高
価であり、ユーザには利用しにくいものである。
【0006】そこで、本発明は、加工データの生成代行
サービスをユーザにとってより利用しやすいものにする
ことをその課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のある曲面に従うと、情報処理装置が外部装
置との通信に基づいて実行する加工データの提供方法
は、広告付き加工データを希望するか否かの情報と共に
原データを外部装置より受付けるステップと、前記情報
が広告付きの加工データを希望する情報である場合に前
記原データを基に広告データを付加した加工データを生
成するステップとを有する。
【0008】また、本発明の別の局面に従うと、外部装
置と通信可能な情報処理装置が実行する加工データの提
供方法は、加工データを表示する毎にその加工データに
固有の識別子を前記情報処理装置に送信する機能を有す
る所定のプログラムによってのみ表示可能な加工データ
をその加工データに固有の識別子と共に外部装置に送信
するステップと、前記所定のプログラムの前記機能によ
って外部装置から送信されてきた識別子を受信するステ
ップとを有する。
【0009】また、本発明の更に別の局面に従うと、外
部装置と通信可能な情報処理装置が実行する加工データ
の提供方法は、所定の解除情報を用いてのみ削除可能な
広告情報が付加された加工データを外部装置に送信する
ステップと、その加工データに付加された広告情報を削
除するための解除情報の要求であってユーザによって送
信された要求を受信するステップと、要求された解除情
報を前記要求の受信に対応してその外部装置に送信する
と共にそのユーザに対して課金するステップとを有す
る。
【0010】また、好ましくは、上記の方法において、
前記加工データは前記外部装置を含むコンピュータが3
次元モデルを認識し、表現するための3次元モデルデー
タであり、前記原データは前記外部装置を含むコンピュ
ータが2次元画像を認識し、表現するための2次元画像
データである。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本実施の形態のシステム
の全体構成を示す図である。このシステムでは、モデル
サービスサーバとしてのWWWサーバ1と、モデルサー
ビスサーバのサービスを利用して作成されたWWWコン
テンツを一般ユーザに提供するモデルユーザコンピュー
タ2と、閲覧者がモデルサービスユーザコンピュータ2
の提供するコンテンツにアクセスするための閲覧者端末
装置3と、WWWサーバ1に対して広告の依頼をするた
めの広告主コンピュータ4とが、コンピュータネットワ
ークとしてのインターネット5に接続されている。ここ
で、WWWサーバ1は加工データの生成代行サービスを
行う者の管理下にある。モデルユーザコンピュータ2
は、加工データ生成代行のサービスを享受するユーザに
よって操作されるものである。閲覧者端末装置3は、ネ
ットワーク上で公開していされている前記ユーザの加工
データを閲覧することが可能な装置である。広告主コン
ピュータ4は、加工データに広告を付加することを依頼
する者によって操作される。
【0012】WWWサーバ1、モデルユーザコンピュー
タ2、閲覧者端末装置3及び広告主コンピュータ4は、
いずれも、演算処理を行うCPU、CPUの作業領域を
提供するRAM、CPUの動作プログラムなどを記憶す
るROM、各種データやプログラムを記憶する記憶装
置、キーボードやマウス等の入力装置などからなる公知
のコンピューティングシステムである。閲覧者端末装置
3は、特に幅広いユーザにおいて使用されるものであ
り、インターネット5に接続するためのモデムを備えて
いる。WWWサーバ1は、更に、3次元モデルファイル
及び広告ファイルを含むデータベース11を有する。こ
のデータベース11については後で詳しく説明する。
【0013】このシステムにおいて、WWWサーバ1か
らモデルユーザコンピュータ2に対して、写真やイラス
トなどの2次元画像から3次元モデルデータを作成する
サービスが提供される。このサービスでは、まず、モデ
ルユーザコンピュータ2からインターネット5を経由し
て、原データとしての顔写真などの2次元画像データを
WWWサーバ1に送信する。これを受信したWWWサー
バ1は、この2次元画像データをもとに加工データとし
ての3次元モデルデータを生成する。このとき、WWW
サーバ1は、この生成する3次元モデルデータに広告画
像データを付加する。そして、そのように生成された3
次元モデルデータをモデルユーザコンピュータ2に返信
する。
【0014】なお、本明細書において、単に「画像」
「モデル」の語を用いるときは、それぞれ人間によって
観念的に把握される平面像及び立体像を意味し、一方、
「画像データ」「モデルデータ」というときは、コンピ
ュータが「画像」や「モデル」を認識し、表現するため
のデータをいうものとする。したがって、例えば、3次
元モデルデータとは、コンピュータによってそのデータ
に基づく所定の表示がされた場合に人間が立体像を認識
できるようなデータをいう。
【0015】一方、モデルユーザコンピュータ2の操作
者(以下、「モデルユーザ」という。)は、受信した3
次元モデルデータを使用して自らのホームページなどの
コンテンツを作成したり、参加型の3Dゲームのキャラ
クタとして使用することが可能となる。従って、広告画
像を付加された3Dモデルがコンピュータネットワーク
の中で広く公開されることになる。このような広告効果
の代償として、モデルユーザはWWWサーバ1の提供す
る3次元モデルデータの作成サービスを安価にあるいは
無料で享受することができる。
【0016】ここで、2次元画像データである顔写真の
画像(以下、「顔画像」という。)から全身の3次元モ
デルを生成する方法について説明する。顔画像から3次
元モデルを生成する方法は2通りある。
【0017】第1の方法は、標準3次元モデルを用いて
この標準3次元モデルを顔画像に一致するように変形す
る方法である。この方法では、まず標準3次元モデルと
顔画像の目、口、鼻、顎などの特徴点の対応付けを行
う。次に、この対応付けにより標準3次元モデルを顔画
像との位置合わせを行う。そして、最後に標準3次元モ
デルを顔画像上に投影したときに対応付けされた輪郭が
一致するように標準3次元モデルを変形する。ここで、
別方向から撮影した顔画像があれば更に精度のよい3次
元モデルが得られる。
【0018】第2の方法は、3次元顔画像データベース
11を構築してこのデータベース11に対して主成分分
析を行い、入力された顔画像と3次元モデルがマッチす
るように主成分パラメータを変動させる方法である。こ
の方法は、例えば”A Morphable Model For The Synthe
sis Of 3D Faces” Volker Blanz Vetter SIGGRAPH’9
9に詳しく説明されている。
【0019】次に、上記のように3次元モデルを生成す
る際にこの3次元モデルデータに広告データを埋め込ん
で広告付きの3次元モデルを生成する方式を説明する。
【0020】第1の方式は、広告つきの3次元モデルが
ネットワーク上で参照される回数を管理する。これによ
り、広告主に対して広告効果(広告参照実績)に応じた
適正な広告料金を課することが可能となり、また、モデ
ルユーザへの広告料金の支払いも可能となる。
【0021】この第1の方式では、生成する3次元デー
タを特別な表示ツールでのみ表示可能とする。WWWサ
ーバ1は、3次元モデルデータを特殊なバイナリフォー
マットでモデルユーザユーザコンピュータ2に提供す
る。モデルユーザコンピュータ2及びモデルユーザがこ
の3次元モデルを利用して作成したWeb上のコンテン
ツを閲覧しようとする閲覧者端末装置3がこの3次元モ
デルを表示するためには各々のWebブラウザにこの3
次元モデルを表示するための特定のプラグインソフトを
インストールしておかなければならない。若しくは、3
次元モデルデータをダウンロードする際にこの3次元モ
デルを表示するアプレットを同時にダウンロードするこ
とで表示を可能としてもよい。
【0022】この第1の方式では、先ず、WWWサーバ
1では、3次元モデルデータを生成する際にその3次元
モデルデータに固有のIDを発行する。そして、生成し
た3次元モデルデータをモデルユーザに提供する際に
は、このIDと広告情報(広告の大きさ、広告主など)
とをデータの中に付加する。一方、閲覧者端末装置3が
インストールするプラグインソフトには、Web上の3
次元モデルを表示するたびにその3次元モデルに埋め込
まれたIDと広告情報とをWWWサーバ1に通知するプ
ログラムが組み込まれている。
【0023】このようにしてWWWサーバ1はある特定
の3次元モデルが参照された回数及びその3次元モデル
に埋め込まれた広告が参照された回数を認識することが
できる。
【0024】一方、第2の方式は、WWWサーバ1は広
告つきの3次元モデルデータを生成して、比較的安価に
又は無料でモデルユーザコンピュータに提供する。即
ち、広告つきの3次元モデルデータである代償として安
価又は無料でその3次元モデルデータの生成代行サービ
スを受けることができるシステムである。そして、モデ
ルユーザがその広告を削除したい場合即ち、その3次元
モデルの公開によって広告効果が得られない場合には3
次元モデルデータの生成依頼者であるモデルサービスユ
ーザにその生成代行サービスの料金を課す。この課金
は、具体的には3次元モデルデータから広告を削除する
ための解除キーを有料とすることにより行う。
【0025】この第2の方式では、電子透かしの技術、
特に可視透かしの技術を用いる。可視透かしの技術によ
れば、3次元モデルの中に見える形で広告を埋め込むこ
とが可能である。そして、この電子透かしでは、ユーザ
が編集や切取りをして埋め込まれたデータを消去するこ
とができない。ユーザは、電子透かしの解除キーによっ
てのみ埋め込まれたデータを消去することができる。
【0026】このような3次元モデルデータは特殊なソ
フトを使用することなく汎用のツールで表示が可能であ
る。また、ユーザは解除キーを入手することによって広
告無しの加工データを得ることができる。
【0027】図2は、上記の第1の方式においてWWW
サーバ1が所定のプログラムに従って行う処理のフロー
チャートを示す図である。
【0028】WWWサーバ1は、アクセスしてきたモデ
ルユーザコンピュータ2に対して、図7に示すウェブペ
ージを提供するそして、モデルユーザコンピュータ2か
らオプションの設定を受付ける(ステップ#1)。オプ
ションの設定には、広告の有無、広告メディアの形態
(テクスチャ/形状/音声/アニメーション)、3次元
モデルの種類(頭部のみ/全身)、アニメーションの種
類(リップシンク/挨拶/歩行/ジャンプなど)、広告
主(MMカメラ/YY自動車/SS電機など)などがあ
る。
【0029】次に、WWWサーバ1は、オプションの設
定に基づいて作成したサンプル画像をモデルユーザコン
ピュータ2に提供する(ステップ#3)。その後、モデ
ルユーザコンピュータ2から提示したサンプルに基づい
てそれでよいか否かの選択を受信して、サンプル提示し
た設定を確定するか否かを判断する(ステップ#5)。
確定しない場合には(ステップ#5でNo)、再度モデ
ルユーザコンピュータ2に図7のWeb画面を提供し
(ステップ#1)、オプション設定を受付ける。モデル
ユーザコンピュータ2から確定を受信した場合には(ス
テップ#5でYes)、モデルユーザコンピュータ2
は、確定する際には顔画像データをモデルユーザの氏
名、電子メールアドレスなどと共にWWWサーバ1に送
信し、WWWサーバ1はこれを受信する(ステップ#
7)。
【0030】次に、WWWサーバ1は受信したオプショ
ン設定を参照してモデルユーザが広告入り3次元モデル
を希望していない場合は(ステップ#9でNo)3次元
モデルデータ生成のための価格を示し、及びクレジット
カード番号の入力を促すWeb画面をモデルユーザコン
ピュータ2に提供する(ステップ#11)。そして、先
に受信した顔画像データに基づいて広告無しの3次元モ
デルデータを生成する(ステップ#13)。その後、受
付けたクレジットカード番号に基づいて課金処理を行う
(ステップ#15)。
【0031】一方、オプション設定にて広告入りが希望
されている場合には(ステップ#9でYes)広告が埋
め込まれた3次元モデルデータを生成する(ステップ#
117)。なお、ここで生成される広告付きの3次元モ
デルデータは上記のように特殊なプラグインソフトによ
ってのみ表示可能なデータである。
【0032】このようにして、広告付き又は広告無しの
3次元モデルデータが作成されると、WWWサーバ1は
既に受信したモデルユーザの電子メールアドレスに対し
て添付ファイルとして3次元モデルを送信する(ステッ
プ#19)。なお、上記のWWWサーバ1の処理の中
で、受信した顔画像から3次元モデルを生成する工程な
ど一部においてオペレータによる処理が介在してもよ
い。例えば、上で説明した3次元モデルを作成する第1
の方法において、特徴点の対応付けをオペレータが行っ
てもよい。この場合には、WWWサーバ1は3次元モデ
ル作成処理の工程においてオペレータに特徴点の対応付
けを促すステップとオペレータによる特徴点の対応付け
の入力を受付けるステップとを有する。
【0033】図3は、上記の第2の方式においてWWW
サーバ1が所定のプログラムに従って行う処理のフロー
チャートを示す図である。
【0034】ステップ#1からステップ#15までの処
理は第1の方式の場合と同じなので説明を省略する。第
2の方式においては、広告入りが希望されていた場合に
は(ステップ#9でYes)、電子透かしによる広告入
り3次元モデルを生成する(ステップ#217)。ここ
で、電子透かしの技術によって3次元モデルに可視的に
埋め込まれた広告は、特定の解除キーを用いない限り編
集によっても削除できないものとなっている。
【0035】このようにして、広告付き又は広告無しの
3次元モデルデータが作成されると、WWWサーバ1は
既に受信したモデルユーザの電子メールアドレスに対し
て添付ファイルとして3次元モデルを送信する(ステッ
プ#19)。
【0036】次に、WWWサーバ1がモデルユーザコン
ピュータ2から広告の削除依頼を受信した場合には(ス
テップ#221でYes)、そのモデルユーザの電子メ
ールアドレスに対して解除キーを送信する。この解除キ
ーは、先に説明した通り、電子透かしの技術により埋め
込まれた広告を3次元モデルから削除するプログラムで
ある。なお、この解除キーは作成された個々の3次元モ
デルデータに対してのみ有効なものであり、作成された
他の3次元モデルの広告を削除することはできない。
【0037】WWWサーバ1は、この広告削除依頼を受
けるとその依頼に伴ないモデルユーザコンピュータ2か
ら送信されたクレジットカード番号とモデルIDを受信
する(ステップ#223)。そして、そのモデルユーザ
の電子メールアドレスに解除キーを送信する(ステップ
#225)。
【0038】図4は、第1の方式の実施例における広告
主コンピュータ44とWWWサーバ1とモデルユーザコ
ンピュータ2と閲覧者端末装置3とのそれぞれの処理及
びそれぞれの間における通信を示す図である。
【0039】先ず、広告主コンピュータ4は、広告内容
を表す電子データ(以下、「広告データ」という。)を
WWWサーバ1に送信して広告の登録を行う(プロセス
#2)。この広告データは、例えば3次元モデルデー
タ、2次元画像データ、音声データ又はそれらの組み合
わせである。WWWサーバ1は受信した広告データを記
憶装置に記憶する。
【0040】一方、WWWサーバ1はモデルユーザコン
ピュータ2からは3次元モデルの作成依頼を受信する
(プロセス#4)。先に説明した通り、図7は、3次元
モデルの作成依頼のためにWWWサーバ1が提供するW
ebページである。モデルユーザはモデルユーザコンピ
ュータ2のブラウザによりこの画面を表示する。そし
て、必要事項を入力した上で送付ボタンをクリックし、
WWWサーバ1に3次元モデル作成依頼のプロセスを送
信する。
【0041】3次元モデルの作成依頼を受信したWWW
サーバ1は、広告入りの3次元モデルデータを作成し
(プロセス#6)、モデルユーザコンピュータ2に送信
する(プロセス#8)。なお、3次元モデルデータの送
信は、上述のようにモデルユーザの電子メールアドレス
に添付ファイルとして送信してモデルユーザコンピュー
タ2からメールサーバにアクセスしてダウンロードする
形態であってもよいし、または、WWWサーバ1のサイ
ト内に作成された3次元モデルデータをアップロードし
ておき、これをモデルユーザコンピュータ2からダウン
ロードする形態であってもよい。
【0042】また、モデルユーザコンピュータ2は、3
次元モデルデータの受信と共に、その3次元モデルデー
タをブラウザ画面で3次元モデルとして表示するための
ビューワソフトであるプラグインソフトを受信する(プ
ロセス#10)。
【0043】モデルユーザは、この3次元モデル及びビ
ューワソフトを利用して3次元モデルが含まれたデジタ
ルコンテンツを作成する。ここで、デジタルコンテンツ
とは、例えば、モデルユーザのWebページのコンテン
ツ、または、モデルユーザがWeb内のコミュニティー
等において使用するアバタなどである。なお、このよう
な3次元モデルデータはモデルユーザによっても編集す
ることができないものである。
【0044】一方、モデルユーザのWebページにアク
セスし、または、Web内においてモデルユーザのアバ
タと接触するなどして、3次元モデルを参照するための
閲覧者端末装置3は、WWWサーバ1から3次元モデル
を表示するためのビューワソフトを受信する(プロセス
#12)。ここで、このビューワソフトは、そのビュー
ワソフトによって3次元モデルを参照すると(プロセス
#14)、その3次元モデルデータが有するID及びそ
の閲覧者端末のIPアドレスをWWWサーバ1に通報す
る(プロセス#16)ようにプログラムされている。こ
のことは、WWWサーバ1にその3次元モデルに付加さ
れた広告が第三者によって参照されたこと及びその広告
がどの識別子を有するコンピュータによって参照された
のかについての情報をWWWサーバ1が受信することを
意味する。
【0045】図6(a)は、モデルユーザコンピュータ
2からWWWサーバ1に3次元モデル作成の依頼と共に
送信する顔画像データにより表現される顔画像の例を示
す図である。また、図6(b)は、この顔画像データを
元に生成された3次元モデルデータを特殊なプラグイン
ソフトにより3次元モデルとして表示するブラウザ画面
の例を示す図である。3次元モデルである人体モデルの
胸部には、広告としてのロゴLが現れている。なお、広
告は、必ずしも3次元モデルと一体となっていなければ
ならないことはなく、例えば、人体モデルのすぐ傍に表
示されるものであってもよい。また、ロゴには、リンク
が張られており閲覧者端末においてロゴを指定(クリッ
クするなど)すると広告主の提供するWebページにア
クセスすることができる。
【0046】図8は、WWWサーバ1のデータベース1
1が有する3次元モデルファイルと広告ファイルのファ
イル構成を示す図である。3次元モデルファイルは少な
くとも作成された個々の3次元モデルに固有に与えられ
た3次元モデルIDと、その3次元モデルに付加された
広告の広告IDと、その3次元モデルの作成を依頼した
モデルユーザについての情報を内容とするモデルユーザ
データと、その3次元モデルに付加された広告が第三者
に参照された回数を示す広告閲覧カウントとを含んで構
成される。また、広告ファイルは少なくとも広告ID
と、そのIDを有する広告が参照された回数を示す広告
閲覧カウントと、広告のコンテンツである広告データ
と、広告主に関する情報を内容とする広告主データとを
含んで構成される。
【0047】ここで、広告IDは、広告主がWWWサー
バ1に送信した個々の広告データに対して固有に与えら
れるものである。また、広告データは、前述のように3
次元モデルデータ、2次元画像データ、音声データ又は
それらの組み合わせである。さらに、広告主データに
は、広告主の氏名(名称)、広告料金の請求先に関する
情報(クレジットカード番号など)などの情報が含まれ
る。
【0048】図4に戻って、WWWサーバ1は、データ
ベース11の3次元モデルファイルを参照してプロセス
#16により受信したIPアドレスから閲覧ユーザの確
認をする(プロセス#18)。ここで、閲覧ユーザの確
認は、一定期間内に同一の閲覧者が複数回のアクセスを
した場合にそれらを一連の閲覧として参照数を1回とカ
ウントするために行うものである。即ち、プロセス#1
8において閲覧ユーザのIPアドレスを確認し、そのI
Pアドレスが一定期間内に送信されてきたIPアドレス
とは異なるものである場合には、そのIPアドレスと共
に送信されてきた3次元モデルIDに関連付けられた広
告閲覧カウントをアップさせる(プロセス#20)。ま
た、その3次元モデルIDに関連付けられた広告IDを
検索し、広告ファイルにおけるこの広告IDに関連付け
られた閲覧カウントをアップさせる(プロセス#2
2)。このことは、モデルユーザが自分の3次元モデル
を参照したことによる広告閲覧のカウントアップを防止
することを意味する。
【0049】また、また、閲覧者端末においてロゴを指
定して閲覧者が広告主の提供するWebページにアクセ
スした場合には、WWWサーバ1にその旨が通報される
(プロセス#24)。WWWサーバ1はそのWebペー
ジのアクセス数をカウントし、広告主に通知する(プロ
セス#26)。
【0050】WWWサーバ1は、データベース11の広
告ファイルに含まれる閲覧カウントを定期的にチェック
してそのカウント数に応じた広告料金を広告主に課金す
る。この課金は、あらかじめ広告ファイルに含まれてい
る広告主のクレジットカード番号を用いて行うものであ
ってもよいし、また、将来的に実用化される他の電子的
な課金方法であってもよい。
【0051】図5は、第2の方式の実施例における広告
主コンピュータ4とWWWサーバ1とモデルユーザコン
ピュータ2と閲覧者端末装置3とのそれぞれの処理及び
それぞれの間における通信を示す図である。
【0052】先ず、広告主コンピュータ4は、広告デー
タをWWWサーバ1に送信して広告の登録を行う(プロ
セス#52)。WWWサーバ1は受信した広告データを
データベース11に記憶する。
【0053】一方、WWWサーバ1はモデルユーザコン
ピュータ2からは第1の方式と同様にして3次元モデル
の作成依頼を受信する(プロセス#54)。3次元モデ
ルの作成依頼を受信したWWWサーバ1は、広告入りの
3次元モデルデータを作成し(プロセス#56)、モデ
ルユーザコンピュータ2に送信する(プロセス#5
8)。
【0054】ここで、第2の方式においては、3次元モ
デルデータは特殊なビューワソフトによらなくとも市販
のブラウザソフトで表示が可能な形態のデータである。
従って、モデルユーザコンピュータ2や閲覧者端末装置
3は3次元モデルの表示のための特別なソフトをダウン
ロードする必要がない。さらに、WWWサーバ1が作成
する3次元モデルデータには、電子透かしの技術によ
り、広告データが埋め込まれている。この広告データは
前述ように特定の解除キーによらなければ3次元モデル
データから削除することはできない。モデルユーザは、
この3次元モデルを利用して3次元モデルが含まれたデ
ジタルコンテンツを作成する。
【0055】そして、閲覧者端末装置3は、モデルユー
ザのWebページにアクセスし、または、Web内にお
いてモデルユーザのアバタと接触するなどして、広告付
きの3次元モデルを参照する(プロセス#60)。
【0056】モデルユーザはWWWサーバ1から電子透
かしの解除キーを購入することができる。具体的には、
モデルユーザがモデルユーザコンピュータ2からWWW
サーバ1に対して電子透かしの解除キーの申請を送信す
ると共に所定の料金を入金する(プロセス#62)。W
WWサーバ1はこれに対応してモデルユーザコンピュー
タ2に電子透かしの解除キーを送信する(プロセス#6
4)。
【0057】モデルユーザはこの解除キーを用いて3次
元モデルから広告を削除して広告無しの3次元モデルが
含まれたデジタルコンテンツを作成する(プロセス#6
8)。この場合には、閲覧者端末装置3は広告無しの3
次元モデルを参照することになる(プロセス#70)。
【0058】一方、WWWサーバ1は、プロセス#56
において広告付きの3次元モデルデータを作成すると広
告主に対して広告料金を請求する(プロセス#72)。
広告主はこれに対して入金する(プロセス#74)。更
に、モデルユーザコンピュータ2から電子透かしの解除
キーの申請と入金があった場合には、WWWサーバ1は
広告主に対して広告料金を返却する(プロセス#7
6)。
【0059】上記の実施の形態においては、原データを
コンピュータが2次元画像を認識し、表現するための2
次元画像データとして、また、加工データをコンピュー
タが3次元モデルを認識し、表現するための3次元モデ
ルデータとして説明したが、本発明はこれらに限られる
ものではない。例えば、原データが劣化した2次元画像
データであり、加工データがその2次元画像を修復した
2次元画像データであってもよい。
【0060】また、上記の実施の形態においては、WW
Wサーバ1がデータベース11において広告ファイルを
更新し、広告料金を課金するなどの広告の管理をした
が、この広告の管理はWWWサーバとは別の広告管理サ
ーバが行ってもよい。具体的には、第1の方式における
プロセス#18〜プロセス#28、及び第2の方式にお
けるプロセス#62とプロセス#64は、WWWサーバ
と通信可能に接続された広告管理サーバが行ってもよ
い。
【0061】
【発明の効果】本発明によれば、モデルユーザに対して
安価に又は無料で3次元モデルデータを提供できる。ま
た、広告主はより多くの広告機会を得ることができる。
【0062】特に、第1の方式によれば、広告主は広告
が参照された回数に応じて広告料金を課せられるため、
広告料金に見合った広告効果を得ることができる。
【0063】また、第2の方式によれば、モデルユーザ
は広告付きの3次元モデルを利用するか、広告無しの3
次元モデルを利用するかを選択することができ、一方で
広告主は広告付きの3次元モデルが利用されない場合に
は、実質的に広告料金を払わなくてよいこととなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態のシステムの全体構成を示す図
【図2】 第1の方式においてWWWサーバ1が所定の
プログラムに従って行う処理のフローチャートを示す図
【図3】 第2の方式においてWWWサーバ1が所定の
プログラムに従って行う処理のフローチャートを示す図
【図4】 第1の方式の実施例における広告主コンピュ
ータ4とWWWサーバ1とモデルユーザコンピュータ2
と閲覧者端末装置3とのそれぞれの処理及びそれぞれの
間における通信を示す図
【図5】 第2の方式の実施例における広告主コンピュ
ータ4とWWWサーバ1とモデルユーザコンピュータ2
と閲覧者端末装置3とのそれぞれの処理及びそれぞれの
間における通信を示す図
【図6】 (a)モデルユーザコンピュータ2からWW
Wサーバ1に3次元モデル作成の依頼と共に送信する顔
画像データにより表現される顔画像の例を示す図、
(b)顔画像データを元に生成された3次元モデルデー
タを特殊なプラグインソフトにより3次元モデルとして
表示するブラウザ画面の例を示す図
【図7】 Web画面の表示例を示す図
【図8】 WWWサーバ1のデータベース11が有する
3次元モデルファイルと広告ファイルのファイル構成を
示す図
【符号の説明】
1:WWWサーバ、2:モデルユーザコンピュータ、
3:閲覧者端末装置、4:広告主コンピュータ、5:コ
ンピュータ・ネットワーク(インターネット)、11:
データベース

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理装置が外部装置との通信に基づ
    いて実行する加工データの提供方法であって、以下のス
    テップを有する:広告付き加工データを希望するか否か
    の情報と共に原データを外部装置より受付けるステッ
    プ; 及び、 前記情報が広告付きの加工データを希望する情報である
    場合に前記原データを基に広告データを付加した加工デ
    ータを生成するステップ。
  2. 【請求項2】 外部装置と通信可能な情報処理装置が実
    行する加工データの提供方法であって、以下のステップ
    を有する:加工データを表示する毎にその加工データに
    固有の識別子を前記情報処理装置に送信する機能を有す
    る所定のプログラムによってのみ表示可能な加工データ
    をその加工データに固有の識別子と共に外部装置に送信
    するステップ; 及び、 前記所定のプログラムの前記機能によって外部装置から
    送信されてきた識別子を受信するステップ。
  3. 【請求項3】 外部装置と通信可能な情報処理装置が実
    行する加工データの提供方法であって、以下のステップ
    を有する:所定の解除情報を用いてのみ削除可能な広告
    情報が付加された加工データを外部装置に送信するステ
    ップ;その加工データに付加された広告情報を削除する
    ための解除情報の要求であってユーザによって送信され
    た要求を受信するステップ; 及び、 要求された解除情報を前記要求の受信に対応してその外
    部装置に送信すると共にそのユーザに対して課金するス
    テップ。
  4. 【請求項4】 前記加工データは前記外部装置を含むコ
    ンピュータが3次元モデルを認識し、表現するための3
    次元モデルデータであり、前記原データは前記外部装置
    を含むコンピュータが2次元画像を認識し、表現するた
    めの2次元画像データであることを特徴とする、請求項
    1に記載の加工データの提供方法。
JP2001080418A 2001-03-21 2001-03-21 加工データの提供方法 Pending JP2002279295A (ja)

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