JP2002278665A - 装置の取扱説明手段 - Google Patents

装置の取扱説明手段

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JP2002278665A
JP2002278665A JP2001080482A JP2001080482A JP2002278665A JP 2002278665 A JP2002278665 A JP 2002278665A JP 2001080482 A JP2001080482 A JP 2001080482A JP 2001080482 A JP2001080482 A JP 2001080482A JP 2002278665 A JP2002278665 A JP 2002278665A
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button
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JP2001080482A
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Tokuji Hayashi
徳治 林
Masaru Kaminuma
勝 上沼
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WESUTORON KK
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WESUTORON KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、取扱説明書を利用することなく、
迅速かつ確実に疑問点を解決することのできる装置の取
扱説明手段を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明による装置の取扱説明手段は、装
置の表示画面(1)に表示される第1ウィンドウ(3)中に表
示される前記装置の外観(3A)と、前記装置の各部の名称
を示す各部名称ボタン(3B〜3M)とを備え、前記各部名称
ボタン(3B〜3M)をクリックすると、対応箇所の取扱説明
を表示する第2ウィンドウ(4A)を開く構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、装置の取扱中に装
置の操作方法や表示内容が理解できない場合に、その装
置の取扱説明をその装置の画面に表示するための新規な
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、装置の制御にコンピュータを用い
ている場合に、装置の操作方法や装置の表示部の表示内
容の意味が分からないときは、時間と手間をかけて厚く
重い取扱説明書を読んで疑問点を紐解いていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は以上のようにし
て装置の操作方法等の疑問を解消していたため、次のよ
うな課題が存在していた。即ち、時間をかけ手間をかけ
て厚い取扱説明書に目を通して分からない問題点を探
し、その問題点を解決していた。このような解決方法で
は、問題点を速やかに知ることや、迅速に解決すること
が大変困難だった。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、取扱説明書を利用すること
なく、迅速かつ確実に疑問点を解決することのできる装
置の取扱説明手段を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の装置の取扱説明
手段は、装置の表示画面に表示される第1ウィンドウ中
に表示される前記装置の外観と、前記装置の各部の名称
を示す各部名称ボタンとを備え、前記各部名称ボタンを
クリックすると、対応箇所の取扱説明を表示する第2ウ
ィンドウを開くことを特徴とする構成であり、前記第1
ウィンドウは、装置の表示画面のメインメニューウィン
ドウ内から開ける構成であり、さらに、前記第1ウィン
ドウは、各表示画面上部のタスクバーのヘルプより、ど
の画面からでも開ける構成である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明による装
置の取扱手段の好適な実施の形態について詳細に説明す
る。なお、ここでは、質量分析装置に本発明の装置の取
扱手段を適用した場合について説明する。
【0007】図1において符号1で示されるものは、周
知の分析装置の表示画面である。この表示画面1には、
本発明を適用する分析装置1Aが示されている。「ここ
をクリックしてスタート」と表示されている枠内1Bを
クリックすると、表示画面1内で図2のようなメインメ
ニューウィンドウ2が開き、「Chart Test」「各種測
定」「各種校正」「各種設定」「ハードウェアチェッ
ク」「FD/MD初期化」や「装置の各部説明ここをク
リック」の各ボタン2A〜2Hが表示される。なお、図
1に示すような各ボタン等の配置は、使い勝手を検討す
る上でプログラムを変更すれば様々なバリエーションを
作成することができるものであり、当業者にとって配置
の変更・改良は容易に行うことができるものである。
【0008】ここで、例えば、「装置の各部説明ここを
クリック」と表示されている枠内2Hをクリックする
と、表示画面1には図3に示すように、分析装置の各操
作部の説明を選択できる第1ウィンドウ3が表示され
る。図3に示すウィンドウは、拡大表示された分析装置
の外観3Aのまわりに、引き出し線で各操作部の名称に
対応したボタン3B〜3Mを備える。各ボタンの名称
は、「表示画面」ボタン3B、「キーボード収納引き出
し」ボタン3C、「ユニット1」ボタン3D、「収納ケ
ース」ボタン3E、「異常状態表示ランプ」ボタン3
F、「動作状態表示ランプ」ボタン3G、「操作SWパ
ネル」ボタン3H、「トラックボール」ボタン3I、
「プリンタ」ボタン3J、「フロッピー(登録商標)と
MDドライブ」ボタン3K、「ユニット2」ボタン3
L、「ユニット3」ボタン3Mである。なお、この構成
は一例であって、、使い勝手や装置の改良などで変更さ
れるものである。
【0009】ここで、図3に示す第1ウィンドウ3にお
いて「表示画面」ボタン3Bをクリックすると、図4に
示すような第2ウィンドウ4Aが開く。この第2ウィン
ドウは表示画面の説明ウィンドウとして機能するもので
ある。この第2ウィンドウ4Aには、分析装置の表示画
面に表示できる内容の説明が表示される。また、ここで
は、「表示画面」ボタン3Bをクリックした場合に表示
される第2ウィンドウ4Aしか示さないが、図3におけ
る他のボタン3B〜3Mをクリックすれば、その名称に
相当する各部の説明を表示するウィンドウを開くことが
できる。このような各部の説明は、従来取扱説明書とし
て貼付されていた書類と同等の情報内容を有するもので
ある。
【0010】即ち、本発明の装置の取扱説明手段によれ
ば、本発明の装置の取扱説明手段を適用した分析装置の
表示画面にその分析装置の各部の取扱説明を表示するこ
とができるので、従来のように時間と手間をかけて厚く
重い取扱説明書を読んで疑問点を紐解く必要が無く、問
題を速やかに知ることや、緊急に理解することが可能と
なる。また、ここでは特に説明を行わないが、本発明の
装置の取扱説明手段では、通常のパソコンに備えられて
いるような周知の検索機能も備えており、装置の取扱説
明としてより一層使いやすいものとなっている。なお、
以上では、質量分析装置の中でも特に呼気ガス質量分析
装置に本発明の装置の取扱手段を適用した場合について
説明したが、本発明の装置の取扱説明手段は、装置の制
御にコンピュータを用いている装置であれば、取扱説明
を必要とする他のいかなる装置にも適用しうるものであ
る。
【0011】
【発明の効果】本発明の装置の取扱説明手段は、装置の
表示画面に表示される第1ウィンドウ中に表示される前
記装置の外観と、前記装置の各部の名称を示す各部名称
ボタンとを備え、前記各部名称ボタンをクリックする
と、対応箇所の取扱説明を表示する第2ウィンドウを開
くので、従来のように時間と手間をかけて厚く重い取扱
説明書を読んで疑問点を紐解く必要が無く、問題を速や
かに知ることや、緊急に理解することができる。前記第
1ウィンドウは、装置の表示画面のメインメニューウィ
ンドウ内から開けるので、より操作性の高い取扱説明を
提供することができる。さらに、前記第1ウィンドウ
は、各表示画面上部のタスクバーのヘルプより、どの画
面からでも開けるので、非常に操作性の高い取扱説明を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置の取扱説明手段を適用した分
析装置の表示画面を概略的に示す構成図である。
【図2】本発明による装置の取扱説明手段を適用した分
析装置の表示画面におけるメインメニューウィンドウを
概略的に示す構成図である。
【図3】本発明による装置の取扱説明手段を適用した分
析装置の表示画面における第1ウィンドウを概略的に示
す構成図である。
【図4】本発明による装置の取扱説明手段を適用した分
析装置の表示画面における第2ウィンドウを概略的に示
す構成図である。
【符号の説明】
1 表示画面 1A 分析装置 1B 「ここをクリックしてスタート」と表示された枠 2 メインメニューウィンドウ 2A 「Chart Test」ボタン 2B 「各種測定」ボタン 2C 「各種校正」ボタン 2D 「各種設定」ボタン 2E 「ハードウェアチェック」ボタン 2F 「FD/MD初期化」ボタン 2G 「終了」ボタン 2H 「装置の各部説明ここをクリック」と表示された
枠 3 第1ウィンドウ 3A 分析装置 3B 「表示画面」ボタン 3C 「キーボード収納引き出し」ボタン 3D 「ユニット1」ボタン 3E 「収納ケース」 3F 「異常状態表示ランプ」ボタン 3G 「動作状態表示ランプ」ボタン 3H 「操作SWパネル」ボタン 3I 「トラックボール」ボタン 3J 「プリンタ」ボタン 3K 「フロッピーとMDドライブ」ボタン 3L 「ユニット2」ボタン 3M 「ユニット3」ボタン 4A 第2ウィンドウ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置の表示画面(1)に表示される第1ウ
    ィンドウ(3)中に表示される前記装置の外観(3A)と、前
    記装置の各部の名称を示す各部名称ボタン(3B〜3M)とを
    備え、前記各部名称ボタン(3B〜3M)をクリックすると、
    対応箇所の取扱説明を表示する第2ウィンドウ(4A)を開
    くことを特徴とする装置の取扱説明手段。
  2. 【請求項2】 前記第1ウィンドウ(3)は、装置の表示
    画面のメインメニューウィンドウ(2)内から開けること
    を特徴とする請求項1記載の装置の取扱説明手段。
  3. 【請求項3】 前記第1ウィンドウ(3)は、各表示画面
    上部のタスクバーのヘルプより、どの画面からでも開け
    ることを特徴とする請求項1または2記載の装置の取扱
    説明手段。
JP2001080482A 2001-03-21 2001-03-21 装置の取扱説明手段 Withdrawn JP2002278665A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013111663A (ja) * 2011-11-25 2013-06-10 Daihen Corp 操作装置および可動機械制御システム
JP2016162155A (ja) * 2015-03-02 2016-09-05 本田技研工業株式会社 電子マニュアル表示システム、端末装置及びプログラム

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WO2016139839A1 (ja) * 2015-03-02 2016-09-09 本田技研工業株式会社 電子マニュアル表示システム、端末装置及びプログラム

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