JP2002276623A - 金属ビスの取外し方法 - Google Patents

金属ビスの取外し方法

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JP2002276623A
JP2002276623A JP2001078733A JP2001078733A JP2002276623A JP 2002276623 A JP2002276623 A JP 2002276623A JP 2001078733 A JP2001078733 A JP 2001078733A JP 2001078733 A JP2001078733 A JP 2001078733A JP 2002276623 A JP2002276623 A JP 2002276623A
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Masahiro Yamada
雅啓 山田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金属ビスの取り外しを容易にし、リサイクル
のための分解作業の効率化を図る金属ビスの取外し方法
を提供する。 【解決手段】 樹脂部材110と取付け部材120とが
金属ビス130によって、樹脂部材110側で螺合され
て組付けされる組付け体100を分解する際に用いられ
る金属ビスの取外し方法であり、金属ビス130を加熱
し、樹脂部材110の金属ビス130周囲を溶融させ、
金属ビス130を引抜いて樹脂部材110から離脱させ
るものとする。金属ビス130の加熱は、金属ビス13
0に電流を流す。複数の金属ビス130により組付けが
成されている場合は、複数のビス130を伝導部材14
0で連結して電流を流す。伝導部材140は、組付け体
100を組付ける際に、予め組付けておくのが良い。更
に、伝導部材140は取付け部材120と金属ビス13
0の頭部131との間に介在させると良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属ビスを用いて
組付けられた組付け体を、リサイクルのために分解する
場合に用いて好適な金属ビスの取外し方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、車両用空調装置において
は、樹脂材を用いて分割成形されたケース同士を金属ビ
スで互いに組付けて空調ケースとし、更にこの空調ケー
スに他の部材、部品を同様に金属ビスで組付けて最終的
な組付け体としての空調装置としている。
【0003】近年、省資源および環境上の理由により、
リサイクルの要請が高まっており、例えば耐久寿命後の
上記空調装置においては、組付け時とは逆の工程をたど
るように、各部材や部品を分解して、同一材料同士に選
別し、リサイクル可能となるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、分解に
際しては組付け時に用いられた金属ビスを一本ずつ緩め
て取外し、分解作業を行なっているので、時間を要し、
作業効率が悪いという問題がある。
【0005】本発明の目的は、上記問題に鑑み、金属ビ
スの取り外しを容易にし、リサイクルのための分解作業
の効率化を図る金属ビスの取外し方法を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、以下の技術的手段を採用する。
【0007】請求項1に記載の発明では、樹脂部材(1
10)と取付け部材(120)とが金属ビス(130)
によって、樹脂部材(110)側で螺合されて組付けさ
れる組付け体(100)を分解する際に用いられる金属
ビスの取外し方法であって、金属ビス(130)を加熱
し、樹脂部材(110)の金属ビス(130)周囲を溶
融させ、金属ビス(130)を引抜いて樹脂部材(11
0)から離脱させることを特徴としている。
【0008】これにより、樹脂部材(110)における
金属ビス(130)との螺合状態が形成されなくなるの
で、金属ビス(130)を緩め方向に回転させずとも、
反組付け方向に一気に抜けるようになり、分解作業時間
の短縮が図れるようになる。
【0009】請求項2に記載の発明では、金属ビス(1
30)を加熱する時は、金属ビス(130)に電流を流
すようにしたことを特徴としている。
【0010】これにより、金属ビス(130)を電流に
よる発熱により容易に加熱でき、この熱の伝導により周
囲の樹脂部材(110)を溶融させることができる。
【0011】請求項3に記載の発明では、組付け体(1
00)は、複数の金属ビス(130)により組付けが成
されているものであって、複数の金属ビス(130)を
加熱する時に、複数の金属ビス(130)を伝導部材
(140)で連結し、金属ビス(130)あるいは伝導
部材(140)に電流を流すようにしたことを特徴とし
ている。
【0012】これにより、複数の金属ビス(130)を
有する場合においても、伝導部材(140)により樹脂
部材(110)の複数の金属ビス(130)周囲を同時
に溶融でき、複数の金属ビス(130)を引抜くことが
できる。
【0013】請求項4に記載の発明では、伝導部材(1
40)を設ける時は、組付け体(100)を組付ける際
に、予め組付けるようにしたことを特徴としている。
【0014】これにより、予め伝導部材(140)を組
付け時に設ける方が作業の融通性があり、組付け時から
分解時までのトータルで考えれば、工数を低減すること
ができる。
【0015】請求項5に記載の発明では、伝導部材(1
40)を予め組付ける時は、伝導部材(140)を取付
け部材(120)と金属ビス(130)の頭部(13
1)との間に介在させるようにしたことを特徴としてい
る。
【0016】これにより、樹脂部材(110)を溶融後
に伝導部材(140)を金属ビス(130)の反組付け
方向に引張ってやることで、複数の金属ビス(130)
を同時に、且つ容易に引抜くことができる。
【0017】請求項6に記載の発明では、取付け部材
(120)は、金属材で形成されるものであって、金属
ビス(130)を加熱する時は、取付け部材(120)
に電流を流すようにしたことを特徴としている。
【0018】これにより、取付け部材(120)自身を
伝導部材(140)として兼用でき、容易に金属ビス
(130)を加熱し、樹脂部材(110)を溶融でき
る。
【0019】尚、上記各手段の括弧内の符号は、後述す
る実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すもので
ある。
【0020】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)本発明の第1実
施形態を図1、図2に示す。第1実施形態は、車両用空
調装置の空調ケース100に適応したものである。
【0021】空調ケース100は、右ケース110と左
ケース120とを伝導部材140を介在させて金属ビス
(以下、ビス)130で締結したものであり、本発明に
おける組付け体に対応するものである。因みに、この内
部には、熱交換器としてのエバポレータ、ヒータコア、
更にこの空調ケース100内を流通する空気の流路を可
変する各種ドアが配設され、空調ユニットを形成する。
【0022】右ケース110、左ケース120は、ポリ
プロピレン等の樹脂材より射出成形されたもので、互い
に接合される外周部にはフランジ111、121が設け
られている。右ケース110のフランジ111には、所
定の間隔で厚肉部となる複数のボス112が一体で設け
られ、このボス112の中心部にはビス130のネジ部
132が嵌入(螺合)する下孔113が設けられてい
る。この下孔113は円筒状の孔であり、内径はビス1
30のネジ外径よりも小さい寸法となるように設定して
いる。
【0023】左ケース120のフランジ121には、上
記右ケース110の下孔113の位置に対応するように
複数のビス孔122が設けられており、このビス孔12
2の内径はビス130のネジ外径よりも大きい寸法とな
るように設定している。
【0024】そして、両ケース110、120の間に
は、薄肉の帯板状の金属材より成り、複数の孔140a
を有する伝導部材140が予め介在されるようにしてい
る。孔140aは、上記右ケース110の下孔113の
位置に対応するように設けられており、この孔140a
の内径はビス130のネジ外形よりも小さい寸法となる
ように設定している。
【0025】尚、この伝導部材140は、通電時に発熱
しやすいように電気抵抗の高いものとして設定するのが
好ましい。また、形状としては、帯板状のものに限ら
ず、孔140aに対応するリング状部をワイヤ状のもの
で連結したものにしても良い。
【0026】そして、複数のビス130によって両ケー
ス110、120は伝導部材140を挟み込むようにし
て組付けられる。ビス130のネジ部132は、タッピ
ングネジとして形成しており、組付け時には右ケース1
10の下孔113の内面にネジを切込みながら螺合され
るようにしている。また、ビス130のネジ外径と伝導
部材140の孔140aの内径寸法との関係から、ビス
130は伝導部材140に確実に接触した形で組付けさ
れることになり、加えて、複数のビス130の全てがこ
の伝導部材140に接触することになる。
【0027】尚、本実施形態においては、両ケース11
0、120は共に樹脂材から成るものとしているが、ビ
ス130のネジ部132が螺合される側となる右ケース
110が本発明における樹脂部材に対応し、右ケース1
10とビス130との間で組付けられる側の左ケース1
20が本発明における取付け部材に対応するものとして
いる。
【0028】以上で、組付け体としての空調ケース10
0が形成された訳であるが、次に本発明の要部となる分
解時の要領について説明する。
【0029】まず、複数のビス130のうちの1つのビ
ス130に電流を流す。この時、電流は伝導部材140
を介して各ビス130に流れる。そして、伝導部材14
0の発熱に伴なってビス130が加熱され、右ケース1
10のネジ部132の周囲を溶融する。その後、ビス1
30の頭部131をプライヤ等の所定の工具で摘み、引
抜く。この場合、両ケース110、120を左右方向に
引き離すようにすることで、複数のビス130を左ケー
ス120とともに右ケース110から同時に引抜くよう
にしても良い。
【0030】尚、ビス140に通電する電流容量、通電
時間は右ケース110の溶融状況に応じて設定してやれ
ば良い。
【0031】これにより、ビス130を加熱し、右ケー
ス110のネジ部132と螺合する周囲を溶融させるこ
とによって、螺合状態が形成されなくなるので、ビス1
30を緩め方向に回転させずとも、反組付け方向に一気
に抜けるようになり、分解作業時間の短縮がはかれるよ
うになる。
【0032】また、ビス130を加熱する方法として電
流による発熱を利用しており、ビス130を容易に加熱
でき、右ケース110を溶融させることができる。
【0033】更に、本実施形態のように、複数のビス1
30を有するような場合においても、伝導部材140に
より複数のビス130を同時に加熱でき、右ケース11
0を溶融させることができるので、複数のビス130を
引抜くことができる。
【0034】尚、予め伝導部材140を組付け時に両ケ
ース110、120間に設けるようにしており、作業の
融通性がとれることから、組付け時から分解時までのト
ータルで考えれば、工数を低減することができる。
【0035】(第2実施形態)本発明の第2実施形態を
図3に示す。第2実施形態は、伝導部材140を予め設
ける位置を上記第1実施形態に対して変更したものであ
る。
【0036】ここでは、伝導部材140を予め組付ける
時に、左ケース120とビス130の頭部131との間
に介在されるようにしている。そして、所定の位置でビ
ス130の隣に伝導部材140の端部140bを張出し
て、指やプライヤ等の工具で摘めるようにしている。
【0037】そして、空調ケース100を分解する時
は、まず、ビス130から電流を流す。本実施形態で
は、図3(a)に示すように、伝導部材140が空調ケ
ース100の外部に露出する部位から電流を流すように
しても良い。次に、この伝導部材140の発熱に伴なっ
てビス130が加熱され、右ケース110のネジ部13
2の周囲を溶融する。その後、伝導部材140の端部1
40bを摘んで、図3(b)で示すように、図中左方向
に引き離すことで、同時に複数のビス130を引抜くよ
うにしている。
【0038】これにより、複数のビス130を同時に、
且つ容易に引抜くことができる。
【0039】(第3実施形態)本発明の第3実施形態を
図4に示す。第3実施形態は、伝導部材140が空調ケ
ース100の組付け時に、予め設定されていない従来品
を分解する場合の分解時の要領を示したものである。
【0040】ここでは、伝導部材141を単独で設定し
たものを用意している。即ち、この伝導部材141は、
共に金属部材から成るワイヤ142とビス130の頭部
131に嵌合するカップ部143とを交互に連結したも
のとしている。ここでは、カップ部143同士の間隔お
よび数は、汎用性を考えて各種空調ケースを網羅できる
ように間隔を大きく、数を多く設けておくのが望まし
い。
【0041】空調ケース110を分解する際には、この
伝導部材141を用いてカップ部143を各ビス130
の頭部131に嵌合させ、所定の部位から電流を流すよ
うにする。そして右ケース110を溶融し、ビス130
を引抜くようにしている。
【0042】このように、組付け時に伝導部材140が
予め設定されない従来品に対しても、分解時に上記のよ
うな伝導部材141をセットすれば、上記第1実施形態
と同様の効果が得られる。
【0043】(第4実施形態)本発明の第4実施形態を
図5に示す。第4実施形態は、右ケース110のような
樹脂部材に、金属材で形成された取付け部材120aが
取付けられる場合を示しており、この取付け部材120
aに電流を流すようにして右ケース110を溶融するよ
うにしている。
【0044】これにより、上記第1〜第3実施形態のよ
うに伝導部材140や141を不要とすることができ
る。
【0045】(その他の実施形態)上記第1〜第3実施
形態では、組付け体を樹脂材より成るケースとケースと
の組合わせのものとして説明したが、これに限らず、ビ
ス130が螺合される樹脂部材に組付けられるものであ
れば、例えば蓋部材、取付け部材、リンク部材、更には
機能部品としてのモータ等なんでも良い。当然のことな
がら、組付け体は車両用空調装置に限定されるものでは
ない。
【0046】また、ビス130を加熱する方法は通電さ
せることに限らず、ヒータ等の発熱体からの熱伝導等で
も良い。
【0047】更に、引抜くビス130の数は、複数に限
らず1本の部位でも良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態における空調ケースを示
す外観斜視図である。
【図2】図1におけるA部の分解斜視図である。
【図3】本発明の第2実施形態における、(a)は空調
ケースのビスに電流を流してい状態を示す側面図、
(b)は右ケース溶融後にビスを伝導部材ごと引抜いた
状態を示す側面図である。
【図4】本発明の第3実施形態を示す側面図である。
【図5】本発明の第4実施形態を示す側面図である。
【符号の説明】
100 空調ケース(組付け体) 110 右ケース(樹脂部材) 120 左ケース(取付け部材) 130 金属ビス 131 頭部 140伝導部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂部材(110)と取付け部材(12
    0)とが金属ビス(130)によって、前記樹脂部材
    (110)側で螺合されて組付けされる組付け体(10
    0)を分解する際に用いられる金属ビスの取外し方法で
    あって、 前記金属ビス(130)を加熱し、 前記樹脂部材(110)の前記金属ビス(130)周囲
    を溶融させ、 前記金属ビス(130)を引抜いて前記樹脂部材(11
    0)から離脱させることを特徴とする金属ビスの取外し
    方法。
  2. 【請求項2】 前記金属ビス(130)を加熱する時
    は、前記金属ビス(130)に電流を流すようにしたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の金属ビスの取外し方
    法。
  3. 【請求項3】 前記組付け体(100)は、複数の金属
    ビス(130)により組付けが成されているものであっ
    て、 前記複数の金属ビス(130)を加熱する時に、前記複
    数の金属ビス(130)を伝導部材(140)で連結
    し、 前記金属ビス(130)あるいは前記伝導部材(14
    0)に電流を流すようにしたことを特徴とする請求項2
    に記載の金属ビスの取外し方法。
  4. 【請求項4】 前記伝導部材(140)を設ける時は、
    前記組付け体(100)を組付ける際に、予め組付ける
    ようにしたことを特徴とする請求項3に記載の金属ビス
    の取外し方法。
  5. 【請求項5】 前記伝導部材(140)を予め組付ける
    時は、前記伝導部材(140)を前記取付け部材(12
    0)と前記金属ビス(130)の頭部(131)との間
    に介在させるようにしたことを特徴とする請求項4に記
    載の金属ビスの取外し方法。
  6. 【請求項6】 前記取付け部材(120)は、金属材で
    形成されるものであって、 前記金属ビス(130)を加熱する時は、前記取付け部
    材(120)に電流を流すようにしたことを特徴とする
    請求項1に記載の金属ビスの取外し方法。
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JP2013530841A (ja) * 2010-06-07 2013-08-01 エンパイア テクノロジー ディベロップメント エルエルシー 誘導的に取外し可能な組立体ボンディング
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