JP2002276151A - 鋼管足場の連結部 - Google Patents

鋼管足場の連結部

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JP2002276151A
JP2002276151A JP2001070396A JP2001070396A JP2002276151A JP 2002276151 A JP2002276151 A JP 2002276151A JP 2001070396 A JP2001070396 A JP 2001070396A JP 2001070396 A JP2001070396 A JP 2001070396A JP 2002276151 A JP2002276151 A JP 2002276151A
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JP
Japan
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wedge
steel pipe
building
stopper
wedge hole
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JP2001070396A
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English (en)
Inventor
Junichi Ishise
純一 石瀬
Shinji Yoshida
信二 吉田
Yasunori Kikuchi
保実 菊地
Hiroyuki Yokoyama
博之 横山
Junji Inamori
純二 稲森
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Sumitomo Metal Steel Products Inc
Original Assignee
Sumitomo Metal Steel Products Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建地と布地および腕木との連結および切り離
しを簡単に行うことができて、しかも連結後の揺れや振
動などによる連結部の外れる事故を未然に防止できるよ
うにした鋼管足場の連結部を提供する。 【解決手段】 建地1の側部に縦に貫通するくさび孔5
aを有する受け金具5が取り付けられている。また、布
地2と腕木3の端部にくさび孔5aに挿入されるくさび
部6aを有する係合金具6がそれぞれ突設されている。
さらに、くさび部6aがくさび孔5aに挿入された状態
で受け金具5の下側に水平に突出する抜止めストッパー
7が取り付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建設工事などで
仮設足場として使用される鋼管足場の建地と布地および
腕木との連結部に関する。
【0002】
【従来の技術】建設工事などで作業床や通路などとして
広く使用される仮設足場としては、例えば図5(a)に
図示するような鋼管足場が一般に知られている。
【0003】この種の鋼管足場においては、建地30が
所定間隔おきに建て付けられ、この建地30,30間に
布地31と腕木32が複数段にそれぞれ架け渡され、そ
して腕木32,32間に布板33が架け渡されている。
【0004】建地30、布地31および腕木32には足
場用鋼管が使用され、また布地31と腕木32の端部は
建地30にクランプ等の専用の緊結金具によって連結さ
れている他、当出願人が開発した、例えば図5(b)に
図示するような連結金具によって連結されている。
【0005】図5(b)に図示する連結方法において
は、連結金具として建地30の側部に受け金具33が、
布地31と腕木32の端部に係合金具34がそれぞれ突
設され、また受け金具33には縦に貫通するくさび孔3
3aが形成され、係合金具34にはくさび孔33aに挿
入可能なくさび34aが真下に向かって突設されてい
る。
【0006】そして、布地31と腕木32の端部はそれ
ぞれ、くさび孔33aにくさび34aを差し込まれるこ
とで建地30に連結されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、クランプ等の
緊結金具による方式は、ボルトの締め付け等があって作
業が面倒なだけでなく、作業中に誤って緊結金具を地上
に落としてしまうおそれがあるために安全面で課題があ
るだけでなく、落とした緊結金具の回収という煩わしさ
があった。
【0008】また、当出願人が開発した、図5(b)に
図示する連結方法は、ボルトの締め付け等の煩わしい作
業はなく、差し込み方式により建地30と布地31との
連結および切り離しを簡単に行うことができるものの、
組み立て後に足場の揺れや振動などによってくさび孔3
3aとくさび34aとによるクサビ効果がゆるみ、くさ
び34aがくさび孔33aから抜けるおそれがあり、安
全上大きな課題があった。
【0009】この発明は以上の課題を解決するためにな
されたもので、特に建地と布地および腕木との連結およ
び切り離しを簡単に行うことができて、しかも連結後の
揺れや振動などによる連結部の外れる事故を未然に防止
できるようにした鋼管足場の連結部を提供することを課
題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めの手段として、この発明に係る鋼管足場の連結部は、
請求項1として、建地の側部に縦に貫通するくさび孔を
有する受け金具が、布地の端部に前記くさび孔に挿入さ
れるくさび部を有する係合金具がそれぞれ突設され、か
つ前記くさび部が前記くさび孔に挿入された状態で前記
受け金具の下側に水平に突出する抜止めストッパーが取
り付けられている。
【0011】請求項2として、建地の側部に縦に貫通す
るくさび孔を有する受け金具が、腕木の端部に前記くさ
び孔に挿入されるくさび部を有する係合金具がそれぞれ
突設され、かつ前記くさび部が前記くさび孔に挿入され
た状態で前記受け金具の下側に水平に突出する抜止めス
トッパーが取り付けられている。
【0012】請求項3として、請求項1または2の鋼管
足場の連結部において、抜止めストッパーはくさび部の
下端部に収納できるように取り付けられている。
【0013】請求項4として、請求項1、2 または3
の鋼管足場の連結部において、抜止めストッパーはくさ
び部の下端部に回転自在に取り付けられている。
【0014】
【発明の実施の形態】図1〜図4は、鋼管足場とその建
地と布地との連結部、および建地と腕木との連結部の一
例をそれぞれ示し、図において所定間隔おきに建地1が
建て付けられ、この建地1,1間に布地2と腕木3が同
じ高さで複数段にそれぞれ架け渡され、さらに各腕木
3,3間に布板4がそれぞれ架け渡されている。
【0015】建地1、布地2および腕木3には足場用鋼
管が使用され、布板4には鋼製布板が使用されている。
また、建地1の側部と布地2および腕木3の端部には、
連結金具として受け金具5と係合金具6がそれぞれ突設
されている。
【0016】受け金具5は建地1の軸方向に所定間隔お
きに、かつ一カ所につき二個ないし四個が直角二方向な
いし直角四方向に水平に突設されている。
【0017】各受け金具5にはそれぞれ、平面矩形状の
くさび孔5aが上下方向に貫通して形成されている。く
さび孔5aは上端部の内径が一番大きく、下方向に徐々
に小径となるように形成されている。
【0018】一方、係合金具6には下方に突出するくさ
び部6aが突設されている。くさび部6aはくさび孔5
aの形状に対応する形状の断面略溝形状に形成され、か
つ上端部の外径が一番大きく、下方向に徐々に小径とな
るように形成されている。
【0019】また、くさび部6aはくさび孔5aに上か
ら挿入された際に、下端部がくさび孔5aの下方に所定
長さ突出するようにくさび孔5aの深さより長く形成さ
れている。
【0020】さらに、くさび部6aの建地1と当接する
側には、建地1の側面形状(凸曲面状をなしている)に
対応して、凹溝状部6bが上下方向に連続して形成され
ており、このため、くさび部6aがくさび孔5aに挿入
された際に凹溝状部6bが建地1の側面部に係合するこ
とで、連結部の安定性が図られている。
【0021】なお、くさび部6aの建地1と当接する側
に凹溝状部6bが形成されていることに伴い、くさび部
6aの内側には凸状部6cが上下方向に連続して形成さ
れている。
【0022】このように形成されたくさび部6aの下端
部に、くさび部6aがくさび孔5aに上から挿入された
状態で受け金具5の下側に水平に突出する抜止めストッ
パー7が取り付けられている。
【0023】抜止めストッパー7は、断面略溝形状をな
すくさび部6a内に、縦の状態ではくさび部6a内に収
納でき、かつ水平に倒れた状態では一端側がくさび部6
aの外側に所定長さ突出できるような外径と長さを有す
る断面略溝形状に形成されている。
【0024】また、抜止めストッパー7の左右フランジ
部7a,7aには軸方向に長い長孔7bがそれぞれ形成
され、ウェブ部7cの一端側には水平に倒れた状態でく
さび部6aの凸状部6cと係合可能な凹部7dが形成さ
れている。
【0025】こうして形成された抜止めストッパー7
は、くさび部6aの下端部に長孔7b,7bをそれぞれ
貫通し、かつ両端がくさび部6aの左右フランジ部6
d,6dにそれぞれ軸支された水平ピン8によって回転
自在に取り付けられている。
【0026】この場合、抜止めストッパー7は、長孔7
bの長さの範囲内で自由に上下移動し、かつ縦の状態か
ら水平に倒れる状態まで、および水平に倒れた状態から
鉛直に立つ状態までは水平ピン8を軸に自由に回転する
ものの、水平に倒れた状態からさらに下方へは、一端側
の凹部7dがくさび部6aの凸状部6cと係合すること
で回転および横移動しないようになっている。
【0027】また、抜止めストッパー7がくさび部6a
内に縦に収納された状態では、水平ピン8は長孔7b,
7bの上端部を貫通している。
【0028】したがって、図4(a)に図示するよう
に、抜止めストッパー7がくさび部6a内に縦に収納さ
れた状態で、係合金具6のくさび部6aを受け金具5の
くさび孔5aに上から挿入するだけで、建地1の側部に
布地2と腕木3の端部をそれぞれきわめて簡単に連結す
ることができる。
【0029】また、図4(c)に図示するように、くさ
び部6aがくさび孔5aに挿入された状態で抜止めスト
ッパー7が水平に倒れている限り、くさび部6aがくさ
び孔5aから抜けるような状態に至ったとしても、抜止
めストッパー7が受け金具5の下端部に当たることで、
くさび部6aがくさび孔5aから誤って抜けるようなこ
とはない。
【0030】また、図4(b)に図示するように、抜止
めストッパー7を上方に軽く押し上げ、上端部をくさび
部6aの外側に引き出すだけで、抜止めストッパー7は
簡単に水平に突出させることができる。
【0031】さらに、抜止めストッパー7が水平に倒れ
た状態で、抜止めストッパー7の先端を軽く持ち上げ、
縦にするだけで、抜止めストッパー7はくさび部6a内
に簡単に収納されるため、抜止めストッパー7をくさび
部6a内に縦に収納した状態で、係合金具6のくさび部
6aを受け金具5のくさび孔5aから上に抜くだけで、
建地1の側部から布地2と腕木3の端部をそれぞれきわ
めて簡単に外すことができる。
【0032】
【発明の効果】この発明は以上説明した通りであり、建
地の側部に縦に貫通するくさび孔を有する受け金具が、
布地および腕木の端部に前記くさび孔に挿入されるくさ
び部を有する係合金具がそれぞれ突設され、かつ前記く
さび部が前記くさび孔に挿入された状態で、受け金具の
下側に水平に突出する抜止めストッパーが取り付けられ
ているので、鋼管足場の組み立て後に足場の揺れや振動
などでくさび孔とくさび部とによるクサビ効果が緩んだ
としても、抜止めストッパーが受け金具の下端部に当た
ることでくさび部がくさび孔から抜けるおそれはなく、
安全性にきわめてすぐれている。
【0033】また、建地と布地および腕木との連結およ
び切り離しをきわめて簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】鋼管足場の一例を示し、(a)はその一部斜視
図、(b)は建地と布地との連結部を示す図(a)にお
けるイ部分解斜視図である。
【図2】建地と布地との連結部を示し、(a)は連結さ
れた状態を示す側面図、(b)は断面図である。
【図3】抜止めストッパーの取付状態を示し、(a)は
抜止めストッパーの下端部の縦断面図、(b)は(a)
におけるロ−ロ線断面図である。
【図4】建地と布地との連結部を示し、(a)〜(c)
は動作を示す断面図である。
【図5】鋼管足場の一例を示し、(a)はその一部斜視
図、(b)は従来の建地と布地との連結部を示す図
(a)におけるイ部分解斜視図である。
【符号の説明】
1 建地 2 布地 3 腕木 4 布板 5 受け金具 5a くさび孔 6 係合金具 6a くさび部 6b 凹溝状部 6c 凸状部 6d フランジ部 7 抜止めストッパー 7a フランジ部 7b 長孔 7c ウェブ部 7d 凹部 8 水平ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菊地 保実 兵庫県尼崎市扶桑町1番21号 住友金属建 材株式会社内 (72)発明者 横山 博之 兵庫県尼崎市扶桑町1番21号 住友金属建 材株式会社内 (72)発明者 稲森 純二 兵庫県尼崎市扶桑町1番21号 住友金属建 材株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建地の側部に縦に貫通するくさび孔を有
    する受け金具が、布地の端部に前記くさび孔に挿入され
    るくさび部を有する係合金具がそれぞれ突設され、かつ
    前記くさび部が前記くさび孔に挿入された状態で前記受
    け金具の下側に水平に突出する抜止めストッパーが取り
    付けられていることを特徴とする鋼管足場の連結部。
  2. 【請求項2】 建地の側部に縦に貫通するくさび孔を有
    する受け金具が、腕木の端部に前記くさび孔に挿入され
    るくさび部を有する係合金具がそれぞれ突設され、かつ
    前記くさび部が前記くさび孔に挿入された状態で前記受
    け金具の下側に水平に突出する抜止めストッパーが取り
    付けられていることを特徴とする鋼管足場の連結部。
  3. 【請求項3】 抜止めストッパーは、くさび部の下端部
    に収納できるように取り付けられていることを特徴とす
    る請求項1または2記載の鋼管足場の連結部。
  4. 【請求項4】 抜止めストッパーは、くさび部の下端部
    に回転自在に取り付けられていることを特徴とする請求
    項1、2または3記載の鋼管足場の連結部。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102704670A (zh) * 2012-06-24 2012-10-03 郑德春 碗扣式脚手架用下碗扣及其安装方法
CN103015700A (zh) * 2013-01-05 2013-04-03 袁炳华 一种多功能可调节式扣盘组件
CN104153563A (zh) * 2014-08-28 2014-11-19 无锡市安捷脚手架有限公司 盘式脚手架
CN106013768A (zh) * 2016-07-18 2016-10-12 山东兴华建设集团有限公司 一种脚手架用轮扣式连接装置

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Effective date: 20040615