JP2002275761A - 建築工事用メッシュシートおよびその製造方法 - Google Patents

建築工事用メッシュシートおよびその製造方法

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JP2002275761A
JP2002275761A JP2001078263A JP2001078263A JP2002275761A JP 2002275761 A JP2002275761 A JP 2002275761A JP 2001078263 A JP2001078263 A JP 2001078263A JP 2001078263 A JP2001078263 A JP 2001078263A JP 2002275761 A JP2002275761 A JP 2002275761A
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JP
Japan
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resin
mesh sheet
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sheet
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Junichi Nakano
順一 中野
Noriyuki Azumai
則之 東井
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】軽量でシートの目ずれや目あれ(シートのタテ
・ヨコ密度の乱れ)がなく、かつ、燃焼時有毒なハロゲ
ンガスが発生しない安価で新規な樹脂を用いたノンハロ
ゲン防炎メッシュシートを提供する。 【解決手段】合成繊維フィラメント糸をたて糸およびよ
こ糸に用いたメッシュシートに水系アクリル変性ポリエ
ステル系ポリウレタン樹脂を主成分とする樹脂が樹脂固
形分20重量%以上で被覆加工されてなることを特徴と
する建築工事用メッシュシートおよびその製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築工事用防炎メ
ッシュシートおよびその製造方法に関するものであり、
縫製・ハトメ付け加工されて製品となる。該製品は建築
物の周囲を囲って建築材料の散乱落下防止や建築物のコ
ンクリートの養生のために使用されるものである。
【0002】
【従来の技術】建築工事用防炎シートはJIS A 8
952に規定されるI類、II類に合格するものとし
て、合繊繊維フィラメント糸からなる織物にポリ塩化ビ
ニル樹脂を被覆加工したものがよく知られている。
【0003】現在、使用されている建築工事用防炎メッ
シュシートは合成繊維からなる織物に塩化ビニル系ペー
スト樹脂組成物を被覆加工したものが多い。建築工事用
防炎メッシュシートの性能としては強度、防炎性、耐候
性、防汚性、風加重、寸法安定性等が良好な物が求めら
れる。防炎性向上技術としては特公昭52−41786
号公報および特公昭53−18065号公報に、可塑化
樹脂の可塑剤については特公昭61−9430号公報
に、また、ポリ塩化ビニル樹脂を用いない他の樹脂とし
てポリオレフィン樹脂を用いる場合には特開平11−3
6602号公報、酢酸ビニル樹脂を用いた特開平11−
117175号公報にそれぞれ記載されている。しかし
ながら、ポリオレフィン樹脂は高価であるため、本発明
の目標である安価で環境に優しい建築工事用メッシュシ
ートは達成出来ない。
【0004】また、近年、地球レベルでの環境保全の観
点から、燃焼時有毒ガスを発生するハロゲンを含有する
樹脂および難燃剤は、世界的にその使用を避けることが
要望されている。その一例が上記、特開平11−136
602号公報および特開平11−117175号公報で
あると言える。
【0005】しかしながら、酢酸ビニル樹脂、アクリル
樹脂は、多量の難燃剤を樹脂に添加しない限り満足する
防炎性能は得られず、樹脂の調液や加工性、取り扱いに
も難がある。
【0006】
【発明が解決しょうとする課題】本発明は、上述したよ
うなハロゲンを含有しない樹脂および難燃剤を鋭意検討
し、軽量でシートの目ずれや目あれ(シートのタテ・ヨ
コ密度の乱れ)がなく、かつ、燃焼時有毒なハロゲンガ
スが発生しない安価で新規な樹脂を用いたノンハロゲン
防炎メッシュシートを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の建築工事用メッ
シュシートは、かかる課題を解決するために、主として
次の構成を有する。すなわち、合成繊維フィラメント糸
をたて糸およびよこ糸に用いたメッシュシートに水系ア
クリル変性ポリエステル系ポリウレタン樹脂を主成分と
する樹脂が樹脂固形分20重量%以上で被覆加工されて
なることを特徴とする建築工事用メッシュシートであ
る。
【0008】本発明の建築工事用メッシュシートの製造
方法は、かかる課題を解決するために、主として次の構
成を有する。すなわち、合成繊維フィラメント糸をたて
糸およびよこ糸に用いたメッシュシートに水系アクリル
変性ポリエステル系ポリウレタン樹脂化合物を主成分と
する樹脂化合物水溶液を含浸、乾燥して、樹脂固形分2
0重量%以上に被覆加工することを特徴とする建築工事
用メッシュシートの製造方法である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は、メッシュシートにおい
て難燃剤および樹脂の選択とそれらの配合および塗布加
工技術を鋭意検討し、かかる課題を一挙に解決すること
を見いだした。
【0010】本発明の建築工事用メッシュシートを構成
するフィラメント糸としては、ポリエステル繊維、ポリ
エチレン繊維、ポリプロピレン繊維が単独でもしくは組
み合わされて用いられるが、強力特性の観点からポリエ
ステル繊維が好ましく用いられる。
【0011】かかる合成繊維糸条は、製造工程や加工工
程での生産性あるいは、特性改善のために通常使用され
ている各種添加剤を含んでいてもよい。たとえば、熱安
定剤、酸化防止剤、光安定剤、平滑剤、帯電防止剤、可
塑剤、増粘剤、顔料、難燃剤などを含有せしめることが
出来る。
【0012】本発明の水系アクリル変性ポリエステル系
ポリウレタン樹脂を主成分とする樹脂は、樹脂固形分2
0重量%以上で被覆加工されてなるものである。樹脂固
形分が20%重未満の場合はメッシュシートのたて・よ
こ糸の交点の目止めが不完全となり、折り畳み時や使用
時にメッシュシートに掛かるバイヤスの応力で部分的に
目ずれや目あれが発生して実用に耐えない目止め強さの
ものになる。
【0013】このように水系アクリル変性ポリエステル
系ポリウレタン樹脂を主成分とする樹脂の、樹脂固形分
を20重量%以上となるように被覆加工するためには、
樹脂加工溶液の固形分濃度とメッシュシートを当該溶液
に含浸した後のピックアップ率を常法により適宜調整す
れば良い。
【0014】本発明のメッシュシートには、総繊度が2
80dtex以上、2200dtex以下のものが一般的に好ま
しく使用され、その単繊維繊度が4.5〜11.5dtex
で、単繊維強度が6.5CN/dtex以上の繊維を好ましく
使用することが出来る。総繊度をこの範囲にする場合
は、建築工事用メッシュシートとして通常要求される織
り密度で強力が十分であり、メッシュシートも適切な厚
さになり、軽量性に優れ工事現場での運搬性に優れる。
【0015】かかるメッシュシートの織組織としては、
軽量・風加重の低減の観点から平織り、からみ織りおよ
びそれらの変形組織ならびに模紗組織のいずれかであっ
て、0.5〜1.5mmの目あき織物が一般的に使用され
る。
【0016】本発明である防炎メッシュシートの目止め
性や加工布の風合いからも本発明では水系アクリル変性
ポリエステル系ポリウレタン樹脂が良く、安価で、容易
に防炎性能が付与でき合成繊維との接着性・皮膜性に優
れるものである。水系アクリル変性ポリエステル系ポリ
ウレタン樹脂溶液の好ましい具体例としては、ネオステ
ッカー700(日華化学株式会社製)が挙げられ、固形
分が37重量%、pH8、アニオン系で水に容易に分散
する樹脂である。
【0017】この樹脂に防炎性能を付与させるためには
難燃剤を添加するのであるが、難燃剤としては、非ハロ
ゲン系のリン系難燃剤が好ましい。リン系難燃剤の具体
例としては、純分50重量%のポリ燐酸アンモニウム化
合物であるリン系難燃剤ニッカファイノンHF−1液状
粘性体(日華化学株式会社製)が好ましく、これを前記
水系アクリル変性ポリエステル系ポリウレタン樹脂溶液
に混ぜ使用すればよい。 リン系難燃剤を用いて優れた
防炎性能を達成するためには、ポリ燐酸アンモニウム化
合物が樹脂固形分中40重量%以上配合されていること
が好ましく、JIS L 1091 燃焼試験D法にお
いて防炎製品として適合するものが容易に得られるので
ある。
【0018】このようにポリ燐酸アンモニウム化合物を
樹脂固形分中40重量%以上配合するには、水系アクリ
ル変性ポリエステル系ポリウレタン樹脂の固形分とポリ
燐酸アンモニウム化合物の固形分との和に対するポリ燐
酸アンモニウム化合物の固形分の割合が40重量%以上
となるように、水系アクリル変性ポリエステル系ポリウ
レタン樹脂溶液とポリ燐酸アンモニウム化合物溶液とを
適宜の割合で配合すれば良い。
【0019】なお、樹脂の被覆加工は、メッシュシート
への被覆接着性すなわち目止め性と防炎性および風合い
を満足させた調液樹脂を常温下でメッシュシートをディ
ップ・ニップ加工し、ノンタッチ乾燥機で予備乾燥後、
熱セットキュアーをピンテンターで行って樹脂被覆され
た防炎メッシュシートすなわち製品を得る。また、コー
ティングについては調液樹脂を常温下でナイフ・コート
し、次にピンテンターによる予備乾燥まで連続加工す
る。その後、再度ピンテンターを用い熱セットキュアー
を実施して樹脂被覆された防炎メッシュシートを得る。
【0020】場合によっては樹脂の固化を強化するため
架橋剤、例えば、NKアシストOX(日華化学株式会社
製)などを添加したり、また、メッシュシートを着色す
るため樹脂にハロゲン元素を含まない顔料トナーが適宜
添加されるものである。
【0021】
【実施例】次に実施例により、本発明をさらに詳しく説
明する。
【0022】なお、実施例における評価方法は次のとお
りである。
【0023】引張強力試験はJIS L 1068に準
じ、燃焼試験はJIS L 1091D法に準じそれぞ
れ測定した。樹脂被覆加工した防炎メッシュシートのハ
ロゲン元素の定性は蛍光X線分析により行った。
【0024】また、目止め強さは、樹脂被覆加工したメ
ッシュシートをたて・よこ30cm四角にサンプリング
し、次の(1)の試験条件で引張試験機により50Nま
で生地バイヤス45度方向に応力を掛けた後の目ずれ、
目あれを次の(2)の基準により視覚判定した。 (1)試験条件 クランプ幅:5.08cm クランプ間隔:20cm 引張速度:20cm/分 (2)判定基準 ○:目ずれ、目あれが全く発生しなかった △:目ずれ、目あれが軽度に発生した ×:目ずれ、目あれが大きく発生した。 実施例1 繊度280dtex、フィラメント数48本、原糸強度6.
5CN/dtexのポリエステルマルチフィラメント糸をたて
・よこ糸に用い、たて糸は整経糊付けを施した後、20
4cm幅で400rpmの速度でウォータージェットルーム
製織し、たて・よこ26本/2.54cmの目付57g/m2
の平織物を得た。この織物を前述のネオステッカー70
0を60部、NKアシストOXを1部、ニッカファイノ
ンHF−1を39部を常温でミキサーにかけ700cps
としてバスに入れて10m/分の速度で1ディップ1ニ
ップ加工し、65.0%のピックアップ率で樹脂被覆加
工を行い120℃×2分の予備乾燥後、引き続き15m
/分の速度で160℃×1分のキュアーを施し、防炎メ
ッシュシートを得た。得られた防炎メッシュシートは目
詰まりもなく、強固な目ずれ防止性能を有した。性能結
果は表1に示すごとく良好であった。
【0025】
【表1】 実施例2 繊度550dtex、フィラメント数96本、原糸強度7.
5CN/dtexの高強力ポリエステルマルチフィラメント糸
をたて・よこ糸に用い、たて糸整経後、206cm幅で3
00rpmの速度でレピア製織し、たて・よこ18本/
2.54cmの実施例1よりも地厚な目付79g/m2の平織
物を得た。この織物も実施例1と同様な樹脂被覆加工を
樹脂粘度900cpsで行い乾燥、キュアーを経て191
cm幅の1mm目合いの防炎メッシュシートを得た。この
時の樹脂ピックアップ率は50.0%で目詰まりなく容
易に加工出来た。性能結果を表1に併せて示す。 実施例3 繊度1100dtex、フィラメント数96本、原糸強度
7.5CN/dtexの高強力ポリエステルマルチフィラメン
ト糸に用い、たて糸整経後、206cm幅で280rpmの
速度でレピア製織し、たて・よこ15本/2.54cmの目付
131g/m2の平織物を得た。ネオステッカー700
を60部、NKアシストOXを1部、ニッカファイノン
HF−1を39部と樹脂全体重量の5重量%の青色顔料
トナーの添加を行い、常温でミキサーにかけ1800cp
sとして10m/分の速度でディップコート加工し、9
3%のピックアップ率で樹脂被覆加工を行った。樹脂に
よる目詰まりを防止するためエアブローを行い、120
℃×2分のノンタッチドライヤーで乾燥後、10m/分
の速度で180℃×1分のキュアーを施し、防炎メッシ
ュシートを得た。得られた防炎メッシュシートは1mm目
合いの美しい強固な目ずれ防止性能のあるものであっ
た。性能結果を表1に併せて示す。 比較例1 実施例1と同じく繊度280dtex、フィラメント数48
本、原糸強度6.5CN/dtexのポリエステルマルチフィ
ラメント糸をたて・よこ糸に用い、たて糸は整経糊付け
を施した後、204cm幅で400rpmの速度でウオター
ジェトルーム製織し、たて・よこ26本/2.54cmの目付
57g/m2の平織物を得た。この織物にネオステッカ
ー700を50部、NKアシストOXを1部、ニッカフ
ァイノンHF−1を39部を常温でミキサーにかけ70
0cpsとしてバスに入れて10m/分の速度で1ディッ
プ1ニップ加工し、58.7%のピックアップ率で樹脂
被覆加工を行い120℃×2分の予備乾燥後、引き続き
15m/分の速度で160℃×1分のキュアーを施し、
目的である防炎メッシュシートを得た。得られた防炎メ
ッシュシートの物理性能結果は表2に示すごとくI類メ
ッシュシートの品質規格をクリアーするものの、目止め
が悪く、折り畳みでメッシュの目合いが荒れるもので目
ずれ防止性能が不完全なものであった。性能結果を表2
に示す。
【0026】
【表2】 比較例2 繊度550dtex、フィラメント数96本、原糸強度7.
5CN/dtexの高強力ポリエステルマルチフィラメント糸
をたて・よこ糸に用い、たて糸整経後、206cm幅で3
00rpmの速度でレピア製織し、たて・よこ18本/
2.54cm、目付79g/m2の平織物を得た。このメッシ
ュシートをネオステッカー700を56部、ニッカファ
イノンHF−1を44部を常温でミキサーにかけ660
cpsとしてバスに入れて10m/分の速度で1ディップ
1ニップ加工し、44%のピックアップ率で樹脂被覆加
工を行い120℃×2分の予備乾燥後、引き続き15m
/分の速度で160℃×1分のキュアーを施し、防炎メ
ッシュシートを得た。容易に加工出来たが、目止め効果
はやや不十分であり、建築工事用メッシュシートとして
満足出来るものは得られなかった。性能結果を表2に併
せて示す。
【0027】
【発明の効果】本発明で得られた建築工事用メッシュシ
ートは、次の効果を有する。 (1)JIS−A8952I類、II類の規定に適合す
ると共に目ずれ、目あれがなく、軽くて取り扱いが容易
で、安価である。 (2)燃焼時有毒なハロゲンガスの発生がなく、環境に
優しい。
【0028】以上、本発明は、極めて効果が高く、安全
性、信頼性に優れた建築工事用メッシュシートを提供す
るものである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成繊維フィラメント糸をたて糸およびよ
    こ糸に用いたメッシュシートに水系アクリル変性ポリエ
    ステル系ポリウレタン樹脂を主成分とする樹脂が樹脂固
    形分20重量%以上で被覆加工されてなることを特徴と
    する建築工事用メッシュシート。
  2. 【請求項2】ポリ燐酸アンモニウム化合物が樹脂固形分
    中40重量%以上配合されてなることを特徴とする請求
    項1記載の建築工事用メッシュシート。
  3. 【請求項3】合成繊維フィラメント糸をたて糸およびよ
    こ糸に用いたメッシュシートに水系アクリル変性ポリエ
    ステル系ポリウレタン樹脂化合物を主成分とする樹脂化
    合物水溶液を含浸、乾燥して、樹脂固形分20重量%以
    上に被覆加工することを特徴とする建築工事用メッシュ
    シートの製造方法。
  4. 【請求項4】樹脂化合物水溶液がポリ燐酸アンモニウム
    化合物を樹脂固形分中40重量%以上配合してなるもの
    であることを特徴とする請求項3記載の建築工事用メッ
    シュシートの製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017002496A (ja) * 2015-06-05 2017-01-05 キョーワ株式会社 工事用シート

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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