JP2002273531A - 穿孔装置 - Google Patents

穿孔装置

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JP2002273531A
JP2002273531A JP2001078519A JP2001078519A JP2002273531A JP 2002273531 A JP2002273531 A JP 2002273531A JP 2001078519 A JP2001078519 A JP 2001078519A JP 2001078519 A JP2001078519 A JP 2001078519A JP 2002273531 A JP2002273531 A JP 2002273531A
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Masami Igarashi
正己 五十嵐
Kazutaka Yamashita
和孝 山下
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Sankei Giken Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば金属製有孔管の素材板やその他の板材
等に多数の貫通孔を形成するための穿孔装置に係り、穿
孔径の異なる複数種類の貫通孔を容易に穿孔できると共
に、上記各貫通孔の板材長手方向の配列範囲やピッチ等
の如何に拘わらず所望の位置に良好に穿孔を施すことが
できるようにする。 【解決手段】 穿孔すべき板材W等の搬送方向と直角方
向に所定の間隔をおいて複数個の穿孔パンチPを配列し
てなる穿孔径の異なる複数種類のパンチ列P1〜P4を
備え、その各パンチ列を上記板材の搬送動作に連動して
作動させるように構成したことを特徴とする。上記各パ
ンチ列には、例えば、その各パンチ列による穿孔動作を
選択的に許容する切換操作部材10を備えて上記各パン
チ列の穿孔動作を制御する。また上記の穿孔径の異なる
複数種類のパンチ列は、その種類毎に穿孔ユニット3A
〜3C内に配置することもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば金属製有孔
管の素材板やその他の板材等に多数の貫通孔を形成する
ための穿孔装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば自動車用内燃機関の排気系
に用いられる消音器内には、周面に多数の貫通孔を有す
る金属製有孔管が用いられ、特に最近は図10に示すよ
うに穿孔径の異なる複数種類の貫通孔h1〜h3を備え
た有孔管Tが多く用いられている。そのような有孔管
は、一般に図11に示すように素材となる板材Wの所定
の位置にパンチ等で貫通孔h1〜h3を穿孔すると共
に、その板材Wを所定の大きさに裁断し、それを筒状に
丸めたのち端部を溶接等で接合して製造している。
【0003】ところが、上記のような板材Wに穿孔径の
異なる複数種類の貫通孔h1〜h3を穿孔する場合、従
来は穿孔すべき貫通孔の配列パターンに合わせて上記各
種類毎に穿孔ダイスを製造すると共に、種類毎に穿孔作
業を行うようにしているので非能率的であり、しかも上
記各貫通孔h1〜h3の板材長手方向の配列範囲やピッ
チが変わる度毎に、穿孔ダイスを作製しなければならな
いので製造コストが嵩む等の不具合があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題点
に鑑みて提案されたもので、穿孔径の異なる複数種類の
貫通孔を容易に穿孔できると共に、上記各貫通孔の板材
長手方向の配列範囲やピッチ等の如何に拘わらず所望の
位置に良好に穿孔を施すことのできる穿孔装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明による穿孔装置は、以下の構成としたもので
ある。即ち、穿孔すべき板材の搬送方向と直角方向に所
定の間隔をおいて複数個の穿孔パンチを配列してなる穿
孔径の異なる複数種類のパンチ列を備え、その各パンチ
列を上記板材の搬送動作に連動して作動させるように構
成したことを特徴とする。
【0006】上記各パンチ列には、例えば、その各パン
チ列による穿孔動作を選択的に許容する切換操作部材を
備えて上記各パンチ列の穿孔動作を制御する。また上記
の穿孔径の異なる複数種類のパンチ列は、その種類毎に
穿孔ユニット内に配置する。さらに上記各パンチ列は、
共通1個の昇降ラムによって穿孔動作を行わせるように
してもよく、また上記穿孔装置には必要に応じて上記板
材を所定の長さに切断する切断機構を備えることもでき
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施形態
に基づいて具体的に説明する。図1は本発明による穿孔
装置の一実施形態を示す正面図、図2はその一部の平面
図である。
【0008】本実施形態の穿孔装置は、上下動する昇降
ラム1の下方の基台2上に、複数個の穿孔ユニットを配
置したもので、特に本例においては上記基台2の長手方
向に沿って搬送される板材Wに、直径6mmの貫通孔h
を形成するための穿孔ユニット3Aと、直径10mmの
貫通孔を形成するための穿孔ユニット3Bと、直径3m
mの貫通孔を形成するための穿孔ユニット3Cとが順に
配置されている。
【0009】上記穿孔ユニット3Aは、図3および図4
に示すように台座4上にゴム等よりなる支持ダンパ5を
介して上下動可能に配置した可動台6の下面側に、支持
板7を介してパンチホルダ8を取付け、そのパンチホル
ダ8に形成した多数の孔8aにパンチPを上下摺動可能
に収容配置した構成である。そのパンチPは、本実施形
態においては図3に示すように板材Wの移動方向と直角
方向(以下、幅方向という)に所定のピッチPaで配列
させた状態で板材Wの移動方向(長手方向)に4列、す
なわち4つのパンチ列P1〜P4が設けられている。
【0010】上記各パンチ列P1〜P4の上部には、図
4および図6に示すように下面側に櫛歯状の凹凸部10
a,10bを有する角棒状の切換操作部材10が、図6
で左右方向に進退可能に設けられ、その各切換操作部材
10を連結ロッド11を介して進退させるエアシリンダ
等の駆動手段12が上記可動台6の下面側に設けられて
いる。図中、13,14は上記切換操作部材10の移動
範囲を規制するストッパである。
【0011】また前記パンチホルダ8の下方の前記台座
4上には、穿孔ダイス15が配置固定され、その穿孔ダ
イス15とパンチホルダ8との間には、パンチ挿通孔1
6aを有する押え板16が図6に示すようにガイドポス
ト17に沿って上下動可能に設けられている。その押え
板16はゴム等よりなる支持ダンパ18によって常時は
穿孔ダイス15の上方に浮いた状態に保持され、その押
え板16とパンチホルダ8との間には、ゴム等よりなる
緩衝ダンパ19が設けられている。
【0012】前記各切換操作部材10は、常時はその後
端部(図6で右端部)が前記ストッパ13に当接して切
換操作部材10の凹部10aが各パンチPの上方に位置
し、穿孔時は図6のように切換操作部材10の前端部が
ストッパ14に当接して凸部10が各パンチPの上方に
位置するように構成されている。その状態で昇降ラム1
を下降させると、図6および図8に示すように昇降ラム
1の下面側の押子1aを介して可動台6が支持ダンパ5
に抗して下降移動し、パンチホルダ8およびパンチPも
下降移動する。そしてパンチPの下端が穿孔ダイス15
上の板材Wの上面に当接した後、パンチPの上端部に切
換操作部材10の凸部10bが当接してパンチPが引き
続き下降移動することによって上記板材Wが穿孔される
構成である。
【0013】その穿孔時、押え板16は前記緩衝ダンパ
19による反発力で前記支持バンパ18に抗して下方に
移動付勢され、その押え板16と穿孔ダイス15との間
に板材Wが挟持された状態にあり、その状態で上記の穿
孔動作が終了して昇降ラム1が上昇移動すると、可動台
6およびパンチホルダ8も支持ダンパ5の弾性復元力で
上昇移動し、それによって先ず上記各パンチPが上昇し
て板材Wから抜けたのち、押え板16が上昇して板材W
から離間する。
【0014】また切換操作部材10を図9のように後退
させてストッパ14に当接させ、その状態で昇降ラム1
により可動台6を下降移動させると、前記パンチPの上
端部は図のように切換操作部材10の凹部10a内に位
置し、パンチPの下端部は板材Wの上面に当接するだけ
で板材Wは穿孔されない。なお上記各パンチPをばね等
で常時上方に付勢して非穿孔時は板材Wと接触しないよ
うに構成することもできる。
【0015】一方、穿孔ユニット3B,3Cは、本実施
形態においては図2に示すようにそれぞれ10mmと3
mmのパンチPを板材Wの幅方向に、それぞれ所定のピ
ッチPb、Pcで配列させてなるパンチ列を前記穿孔ユ
ニット3Aと同様に板材Wの移動方向に4列、すなわ
ち、それぞれ4つのパンチ列P1〜P4を設けた構成で
あり、他の構成は前記穿孔ユニット3Aとほぼ同様であ
るので、それらの説明は省略する。
【0016】また前記板材Wは、予め所定の幅に形成し
た長尺のものが用いられ、図に省略したNC搬送機構に
よって図1および図2の矢印方向に所定の速度で所定量
(所定長さ)ずつ搬送供給されるように構成されてい
る。図中、20は前記基台2の両端部に設けたガイド部
材で、その各ガイド部材には上記板材Wを案内する一対
のガイドローラ21・21が設けられている。その対を
なすガイドローラ21・21はハンドル22を回動する
ことによって互いに接近もしくは離間する方向に移動し
て板材Wの幅方向中央部の中心線が常時一定の位置にあ
るように構成されている。
【0017】前記各穿孔ユニット3A〜3Cの各パンチ
列P1〜P4は、上記板材Wの搬送動作に連動して選択
的に切換操作部材10を前進させると共に、昇降ラム1
を下降させて穿孔動作を行うように構成されている。例
えば前記図11に示すような直径6mmの貫通孔h1
と、直径10mmの貫通孔h2および直径3mmの貫通
孔h3とを有する多孔板を作製する場合には、それらの
貫通孔h1〜h3の板材長手方向(搬送方向)における
穿孔位置と、その各穿孔位置で穿孔を施すパンチ列とを
予め図に省略した制御装置等に設定しておき、前記NC
搬送機構によって搬送される板材Wの所定の穿孔位置が
所定のパンチ列の下方位置に移動したところで上記搬送
動作を停止させると共に、常時は前記図9のように後退
位置にある上記パンチ列に対応する切換操作部材を前記
図8の前進位置に移動させ、かつ昇降ラム1を下降させ
て穿孔を施すものである。
【0018】具体的には例えば図11に示す直径6mm
の貫通孔h1は穿孔ユニット3Aのパンチ列P1,P2
等で穿孔するもので、そのパンチ列P2は、本実施形態
においてはパンチ列P1に対して板材Wの幅方向に半ピ
ッチ(Pa/2)ずれて配設されいる。先ず図11で最
も左側の貫通孔h1の穿孔位置が穿孔ユニット3Aの最
初のパンチ列P1の下方に移動したところで、そのパン
チ列P1に対応する切換操作部材10を前進させると共
に、昇降ラム1を下降させて上記パンチ列P1による穿
孔作業を行う。次いで、その昇降ラム1を上昇させ、2
番目の穿孔位置が穿孔ユニット3Aの2番目のパンチ列
P2の下方に移動したところで切換操作部材10を前進
させると共に、昇降ラム1を下降させて上記パンチ列P
2で穿孔する。これを順次繰り返すことによって図11
に示すような配列の貫通孔h1を穿孔することができる
ものである。
【0019】なお上記穿孔ユニット3Aのパンチ列P1
とパンチ列P3およびパンチ列P2とパンチ列P4とは
本実施形態においてはそれぞれ同一に配列されているの
で、パンチ列P1の代わりにパンチ列P3を、またパン
チ列P2の代わりにパンチ列P4を用いることもでき
る。
【0020】また直径10mmの貫通孔h2は、穿孔ユ
ニット3Bのパンチ列P1〜P4、特に本実施形態にお
いては上記4つのパンチ列P1〜P4で図11における
2列分の貫通孔h2を穿孔する構成であり、パンチ列P
2は図2に示すようにパンチ列P1に対して板材Wの幅
方向に半ピッチ(Pb/2)ずれて配設され、パンチ列
P3はパンチ列P2に対して4分の1ピッチ(Pb/
4)、パンチ列P4はパンチ列P3に対して半ピッチ
(Pb/2)それぞれずれて配設されている。
【0021】先ず、穿孔ユニット3Bの最初のパンチ列
P1で貫通孔h2を穿孔した後、その隣り合う貫通孔間
に第2のパンチ列P2で穿孔することによって第1列目
の貫通孔が形成され、次いで第3のパンチ列P3で貫通
孔h2を穿孔した後、その隣り合う貫通孔間に第4のパ
ンチ列P2で穿孔することによって第2列目の貫通孔が
形成される。これを順次繰り返すことによって図11に
示すような配列の貫通孔h2を穿孔することができるも
のである。
【0022】さらに直径3mmの貫通孔h3は、穿孔ユ
ニット3Cのパンチ列P1〜P4で穿孔するもので、そ
の穿孔ユニット3Cのパンチ列P2も上記穿孔ユニット
3Bと同様にパンチ列P1に対して板材Wの幅方向に半
ピッチ(Pc/2)ずれて配設され、パンチ列P3はパ
ンチ列P2に対して4分の1ピッチ(Pc/4)、パン
チ列P4はパンチ列P3に対して半ピッチ(Pc/2)
それぞれずれて配設されており、上記穿孔ユニット3B
と同様に上記4つのパンチ列P1〜P4で図11におけ
る2列分の貫通孔h3を穿孔する構成である。
【0023】上記のようにして1枚の板材等に穿孔径の
異なる複数種類の貫通孔h1〜h3を順次良好に効率よ
く穿孔することができるもので、作業性および生産性の
よい穿孔装置を提供することができる。また上記貫通孔
の穿孔範囲や板材長手方向のピッチを変更する場合に
は、板材の幅や穿孔回数および搬送される板材の移動量
を適宜調整するだけで変更できるものである。
【0024】なお上記実施形態においては複数個の穿孔
ユニット3A〜3Cを共通1個の昇降ラム1で作動させ
るようにしたが、上記各穿孔ユニット3A〜3Cをそれ
ぞれ別々の昇降ラムで作動させることもできる。また上
記穿孔ユニット3A〜3Cのパンチ径は適宜変更可能で
あり、さらに1つの穿孔ユニットに穿孔径の異なる複数
種類のパンチを設けることもできる。また例えば使用頻
度の少ない穿孔径のパンチは上記穿孔ユニット3A〜3
Cとは別のユニットとして設けることも可能である。
【0025】さらに必要に応じて板材Wを順次所定の長
さに切断するカッタ等を備えた切断機構を設けてもよ
く、本実施形態においては穿孔ユニット3Cよりも板材
搬送方向下流側に前記板材Wの搬送動作に連動して所定
の切断位置がカッタの下方位置に移動したとき前記昇降
ラム1の下降動作によって上記板材Wを切断する切断機
構が設けられているが図には省略した。
【0026】また上記実施形態においては有孔管を作製
するための素材板に貫通孔を穿孔する場合を例にして説
明したが、他の金属板やプラスチック板等に貫通孔を穿
孔する場合などにも適用することができる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明による穿孔装置は、
穿孔すべき板材等の搬送方向と直角方向に所定の間隔を
おいて複数個の穿孔パンチを配列してなる穿孔径の異な
る複数種類のパンチ列を備え、その各パンチ列を上記板
材の搬送動作に連動して各々独立に作動させるようにし
たから、1枚の板材等に穿孔径の異なる複数種類の貫通
孔を形成する場合にも容易・迅速に穿孔を施すことがで
きる。特に上記貫通孔の穿孔箇所や板材長手方向のピッ
チは、板材等の搬送量を調整することで適宜変更可能で
あり、前記従来例のように穿孔箇所や板材長手方向のピ
ッチが変わる毎に穿孔ダイスを作製する面倒がなく、容
易・安価に製造できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による穿孔装置の一実施形態を示す正面
図。
【図2】その一部の平面図。
【図3】穿孔ユニットの1つの拡大平面図。
【図4】上記穿孔ユニットの縦断正面図。
【図5】穿孔状態の同上図。
【図6】上記穿孔ユニットの縦断側面図。
【図7】穿孔状態の同上図。
【図8】上記穿孔ユニットの一部の拡大縦断側面図。
【図9】穿孔状態の同上図。
【図10】多孔管の正面図。
【図11】上記多孔管の展開平面図。
【符号の説明】
1 昇降ユニット 2 基台 3A〜3C 穿孔ユニット 4 台座 5 支持ダンパ 6 可動台 8 パンチホルダ 10 切換操作部材 10a 凹部 10b 凸部 15 穿孔ダイス 16 押え板 P パンチ P1〜P4 パンチ列 W 板材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穿孔すべき板材等の搬送方向と直角方向
    に所定の間隔をおいて複数個の穿孔パンチを配列してな
    る穿孔径の異なる複数種類のパンチ列を備え、その各パ
    ンチ列を上記板材の搬送動作に連動して作動させるよう
    に構成したことを特徴とする穿孔装置。
  2. 【請求項2】 前記各パンチ列には、その各パンチ列に
    よる穿孔動作を選択的に許容する切換操作部材を備えて
    なる請求項1記載の穿孔装置。
  3. 【請求項3】 前記の穿孔径の異なる複数種類のパンチ
    列を、その種類毎に穿孔ユニット内に配置してなる請求
    項1または2記載の穿孔装置。
  4. 【請求項4】 前記各パンチ列は、共通1個の昇降ラム
    によって穿孔動作を行わせるようにしてなる請求項1〜
    3のいずれかに記載の穿孔装置。
  5. 【請求項5】 前記穿孔装置には前記板材を所定の長さ
    に切断する切断機構を備えてなる請求項1〜4のいずれ
    かに記載の穿孔装置。
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