JP2002273166A - パーフルオロ系化合物の排出低減方法及び排出低減システム - Google Patents

パーフルオロ系化合物の排出低減方法及び排出低減システム

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JP2002273166A
JP2002273166A JP2001377454A JP2001377454A JP2002273166A JP 2002273166 A JP2002273166 A JP 2002273166A JP 2001377454 A JP2001377454 A JP 2001377454A JP 2001377454 A JP2001377454 A JP 2001377454A JP 2002273166 A JP2002273166 A JP 2002273166A
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mixed
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purification system
compound
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JP2001377454A
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Seung-Ki Chae
勝基 蔡
Sang-Gon Lee
相坤 李
Sang-Hyuk Chung
相赫 丁
Seong-Jin Heo
星鎭 許
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Samsung Electronics Co Ltd
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Samsung Electronics Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D53/00Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
    • B01D53/34Chemical or biological purification of waste gases
    • B01D53/46Removing components of defined structure
    • B01D53/68Halogens or halogen compounds
    • B01D53/70Organic halogen compounds
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D2257/00Components to be removed
    • B01D2257/20Halogens or halogen compounds
    • B01D2257/206Organic halogen compounds
    • B01D2257/2066Fluorine
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02CCAPTURE, STORAGE, SEQUESTRATION OR DISPOSAL OF GREENHOUSE GASES [GHG]
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/50Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product

Abstract

(57)【要約】 【課題】 多数のサブ−工程を含む半導体製造工程にお
けるパーフルオロ系化合物の排出低減方法を提供する。 【解決手段】 少なくとも一つのパーフルオロ系化合物
が生成される複数のサブ−工程を含む半導体製造工程に
おいて、各サブ−工程を実施することにより生成される
パーフルオロ系化合物を共有ライン22a、22b、2
2c、22dに排出させ混合排出気流を形成し、個別的
なパーフルオロ系化合物浄化システム24a、24b、
24c、24dを使用して各サブ−工程から排出される
混合排出気流を処理し、処理排出気流を混合して混合処
理気流を形成した後、前記混合処理気流をウェットスク
ラビングさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体製造工程に
おけるパーフルオロ系化合物(Perfluoro C
ompounds;PFC′s、以下「パーフルオロ系
化合物」を“PFC”又は“PFC′s”と言う)の排
出低減方法及び排出低減システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体製造工程、例えば、化学気相蒸着
チャンバのクリーニングまたはドライエッチング工程を
実施する過程では、有害ガスが排出されるが、有害ガス
は主にパーフルオロ系化合物を含む。PFC′sは地球
温暖化ガスであり、大気に排出されるPFC′sの量を
減少させ、最小化させるための努力が続けられている。
特に、米国、ヨーロッパ、日本、韓国及び台湾などが含
まれた世界半導体協議会の協約では、2010年までに
PFC排出量を次の基準年度(米国、ヨーロッパ、日
本:1995、韓国:1997、台湾:1998)対比
10%の減少を試みている。
【0003】PFC排出量を減少させるための処理方法
には、浄化スクラバー、捕集及びリサイクル(recy
cle)が含まれ、代替工程ガスの使用ならびに工程最
適化が含まれる。PFC′sの除去のために有用である
浄化スクラバーの一般的なタイプは(a)LNG、LP
G、H2及び/又はCH4を用いる燃焼式タイプのスクラ
バーと、(b)メタル酸化物を用いる化学吸着式タイプ
のスクラバーならびに活性カーボン又はゼオライト表面
作用を用いる物理吸着式タイプのスクラバーと、(c)
プラズマを用いる分解タイプのスクラバーとを含む。
【0004】図1に示されたように、よく知られた排出
低減工程は、処理ガス気流の排出以前に個別的な工程部
材1(例えば、エッチングチャンバ3、化学気相蒸着反
応器4がある)に各々連結された個別的な浄化スクラバ
ー2を使用するものである。しかし、前記の構成を有す
る排出低減工程は、半導体製造工程全般に費用を増加さ
せることが予想される。さらに、工程レイアウト内にあ
る多様なスクラバーは、集積化と、スクラバーの設置に
よる維持報酬とを難しくする。
【0005】図2のシステムのように、捕集及びリサイ
クルシステムは、例えば、エッチングチャンバ3及び化
学気相蒸着反応器4からウェットスクラビングシステム
により工程気流を案内した後、PFCガスを分離及びリ
サイクルさせ、窒素のような工程ガスを回収するメンブ
レン(membrane)6を通過させる。システムは
水分除去のためにパウダーを使用する処理を必要とする
だけでなく、ウェットスクラビングシステム5下端(d
ownstream)にパウダー除去システム7の設置
を必要とする。さらに、捕集されるPFC′sの量が少
ないために、実質的にリサイクルされるPFC′sの量
も少ない。また、リサイクリングが不可能である場合、
異なるシステムを使用して前記捕集されたPFC′sを
処理しなければならない。
【0006】代替ガス及び工程最適化の利用は、適切な
代替ガスが十分でなく、低い工程収率を惹起させる問題
がある。従って、半導体製造工程では、PFC′sの排
出量を減少及び最小化させるための優れた工程が連続的
に要求されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第1目的は、
多数のサブ−工程(例えば、ドライエッチング、化学気
相蒸着がある)を含む半導体製造工程におけるPFCの
排出低減方法を提供することにある。本発明の第2目的
は、少なくとも一つのエッチングサブ−工程と少なくと
も一つの化学気相蒸着サブ−工程とを含む多数のサブ−
工程を有する半導体製造工程におけるPFCの排出低減
方法を提供することにある。
【0008】本発明の第3目的は、多数のサブ−工程を
含む半導体製造工程におけるPFCの排出低減システム
を提供することにある。本発明の第4目的は、少なくと
も一つのエッチングサブ−工程と少なくとも一つの化学
気相蒸着サブ−工程とを含み少なくとも一つのPFCが
各々生成されるサブ−工程を含む半導体製造工程におけ
るPFCの排出低減システムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記第1目的を達成する
ための方法は、各サブ−工程を実施することにより生成
されるPFC′sを共有ラインに排出させる段階と、各
混合排出気流をPFC浄化システムを使用して処理する
段階と、前記処理された排出気流を混合して混合処理気
流を形成する段階と、混合処理気流をウェットスクラビ
ングさせる段階とを含む。
【0010】前記第2目的を達成するための方法は、各
エッチングサブ−工程を実施することにより生成される
PFC′sを第1共有ラインに排出させ混合エッチング
排出気流を形成する段階と、混合エッチング排出気流を
第1PFC浄化システムを使用して処理する段階と、各
化学気相蒸着サブ−工程を実施することにより生成され
るPFC′sを第2共有ラインに排出させ、混合化学気
相蒸着排出気流を形成する段階と、混合化学気相蒸着排
出気流を第2PFC浄化システムを使用して処理する段
階と、処理された混合エッチング排出気流と処理された
混合化学気相蒸着排出気流とを混合して混合処理気流を
形成する段階と、混合処理気流をウェットスクラビング
させる段階とを含む。
【0011】前記第3目的を達成するためのシステム
は、第1サブ−工程を実施するための多数の第1デバイ
スと、多数の第1デバイスからパーフルオロ系化合物を
排出させるための第1共有ラインと、第1共有ラインと
連結される第1パーフルオロ系化合物浄化システムと、
第2サブ−工程を実施するための多数の第2デバイス
と、多数の第2デバイスからパーフルオロ系化合物を排
出させるための第2共有ラインと、第2共有ラインと連
結される第2パーフルオロ系化合物浄化システムと、第
1及び第2パーフルオロ系化合物浄化システムと連結さ
れる共有処理排出ラインと、共有処理排出ラインと連結
されるウェットスクラビングシステムとを備える。
【0012】前記第4目的を達成するためのシステム
は、多数のエッチングサブ−工程を各々実施するための
少なくとも一つのデバイスを含む多数の第1デバイス
と、各エッチングサブ−工程を実施するためのデバイス
と結合し、各エッチングサブ−工程を実施するための少
なくとも一つのデバイスからパーフルオロ系化合物を排
出させるためのサブ−工程共有ラインと、多数の第1デ
バイスから排出されるパーフルオロ系化合物を収容する
ための第1共有ラインと、第1共有ラインと連結される
第1パーフルオロ系化合物浄化システムと、少なくとも
一つの化学気相蒸着サブ−工程を実施するための多数個
の第2デバイスと、多数の第2デバイスからパーフルオ
ロ系化合物を排出するための第2共有ラインと、第2共
有ラインと連結される第2パーフルオロ系化合物浄化シ
ステムと、第1及び第2パーフルオロ系化合物浄化シス
テムと連結される共有処理排出ラインと、共有処理排出
ラインと連結されるウェットスクラビングシステムとを
備える。具体的には、前記システムはPFC浄化システ
ムの入口及び/又は出口にPFC′sの検出及び測定の
ためのセンサーを配置する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例をより詳細に説明する。図3は、本発明の第1実施
例によるパーフルオロ系化合物の排出低減方法を説明す
るための模式図であり、この方法では、全ての半導体製
造工程(例えば、酸化物エッチング、ポリエッチング、
メタル物エッチング、化学気相蒸着などがある)で、個
別的なサブ−工程が各々少なくとも一つの個別的なデバ
イス又は機構を含み、共有ラインを使用して、各サブ−
工程から排出され収容されるPFCをPFC浄化システ
ムに案内し、各PFC浄化システムに排出されるPFC
を混合した後、共有のウェットスクラビングシステムに
送る。
【0014】図3を参照すると、半導体製造工程におけ
るPFCの排出低減システム10は、多数のサブ−工程
デバイス12を含み、制限なしに例えば、多数の第1酸
化物エッチング器14、多数の第2ポリエッチング器1
6、多数の第3メタル物エッチング器18及び多数の第
4CVD反応器20を含む。多数のサブ−工程デバイス
から各々排出されるPFC′sを含む排出気流は、各共
有ライン22a、22b、22c、22dに排出される
ことにより、多数の共有排出気流を形成する。その後、
各共有排出気流は個別的なPFC浄化システムに案内さ
れ、少なくとも一つのPFCを除去するために処理され
る。続いて、前記処理された処理排出気流は共有ライン
28内部で混合され、混合処理気流を形成する。そし
て、前記混合処理気流はウェットスクラビングシステム
30に案内され、危険な空気汚染物質が除去される。前
記危険な空気汚染物質を除去した後、浄化された混合処
理気流は大気に排出される。
【0015】具体的には、PFC浄化システム24a、
24b、24c、24dは例えば、CH4又はH2のよう
な燃焼性ガスを使用する燃焼式スクラバー、Fe、C
u、Mn、Ni、Srなどを含む応用メタル酸化物レジ
ン(resin)などを使用する化学吸着式スクラバ
ー、活性カーボン及び/又はゼオライトを使用する物理
吸着式スクラバー、ならびにNaOH及びKOHのよう
な水酸化物を使用するウェットスクラバーを含むことが
できる。
【0016】図5から図7は、PFC浄化システムの例
を示す。図5に示すように、燃焼式及びウェットタイプ
の第1PFC浄化システム40は、入口44を有する燃
焼器42と、サイクロンスクラバー46と、出口50を
有するウェットスクラバー48とを含む。第1PFC浄
化システム40で、PFC′sを含む排出気流は燃焼器
42の入口44を経た後、サイクロンスクラバー46を
通じてウェットスクラバー48に流入し、出口50を通
じて排出される。
【0017】図6に示すように、燃焼式及びウェットタ
イプの第2PFC浄化システム60は単一デバイスとし
て、ハウジング62、処理された排出気流を案内する入
口64、ならびに入口先端(upstream)に位置
する燃焼ガス引入ライン66を含む。前記排出気流は混
合され、燃焼ガスバーナ66を使用して燃焼させる。そ
の後、前記混合気流は水噴射機70間に配置されるフィ
ルタ68を通過した後、除去器72を通過する。そし
て、入口74を経てハウジング62外に排出される。水
噴射機70から噴射される水は水ドレーン76を通じて
外に排出される。
【0018】図7に示すように、化学吸着式PFC浄化
システムは、入口82、レジンが内蔵された多数のユニ
ット84、ならびに出口86を含む。処理のための排出
気流は入口82を経て、経路を案内するライン及びバル
ブによってユニット84を通過し、これにより出口84
を通じて排出される。この他にも、異なるタイプの浄化
スクラバーを適切に使用することができる。
【0019】酸化物、ポリ又はメタル物のようなドライ
エッチング工程では、工程の特性のために、PFC′s
及び異なる工程ガスを分離して排出することは容易でな
い。ドライエッチングデバイスから排出される排出気流
は、半導体製造工程全般の異なるサブ−工程に使用され
る化学気相蒸着反応器から排出される排出気流と化学組
成物が相異する。そこで、図4に示された本発明の第2
実施例では、半導体製造工程全般の各エッチングサブ−
工程に使用されるデバイス14、16、18から排出さ
れるPFC′sは、各エッチングサブ−工程に連結され
た多様な共有ライン22a、22b、22cから共有ラ
イン22eに排出され、これにより混合された排出気流
は、処理のために第1PFC浄化システム24eに案内
される。半導体製造工程全般の化学気相蒸着サブ−工程
に使用されるデバイス20から排出されるPFC′s
は、前述した実施例のように、異なる共有ライン22d
に排出され、第2PFC浄化システム24dに案内され
る。そして、第2、第1PFC浄化システム24d、2
4eを使用して処理した処理気流は、互いに混合された
後、危険な空気汚染を除去するためのウェットスクラバ
ー30に案内され、続いて、大気に排出される。第1、
第2実施例で、センサー26はPFC浄化システムの入
口及び/又は出口に設けられ、未処理及び/又は処理排
出気流を含むPFC′sの量を測定する。前記センサー
はPFC低減工程の制御を向上させる。
【0020】
【発明の効果】本発明によると、PFC′s排出を低減
させ、前記排出による地球温暖化を緩和させることがで
きる効果がある。本発明の方法及びシステムは既存の製
造装置に適用することができる。従って、新しい装置の
投資費用を節減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の半導体製造工程においてパーフルオロ系
化合物の排出を低減させる個別的な処理システムを使用
した工程を説明するための模式図である。
【図2】従来のガス捕集及びリサイクルシステムを使用
したパーフルオロ系化合物の排出を低減させる工程を説
明するための模式図である。
【図3】本発明の第1実施例によるパーフルオロ系化合
物の排出低減方法を説明するための模式図である。
【図4】本発明の第2実施例によるパーフルオロ系化合
物の排出低減方法を説明するための模式図である。
【図5】本発明の第1、第2実施例によるパーフルオロ
系化合物浄化システムを示す図である。
【図6】本発明の第1、第2実施例によるパーフルオロ
系化合物浄化システムを示す図である。
【図7】本発明の第1、第2実施例によるパーフルオロ
系化合物浄化システムを示す図である。
【符号の説明】
10 PFCの排出低減システム 12 サブ−工程デバイス 14 第1酸化物エッチング器 16 第2ポリエッチング器 18 第3メタル物エッチング器 20 第4CVD反応器 22a、22b、22c、22d、28 共有ライン 24a、24b、24c、24d PFC浄化システ
ム 30 ウェットスクラバー 40 第1PFC浄化システム 42 燃焼器 44 入口 48 ウェットスクラバー 50 出口 60 第2PFC浄化システム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 21/3065 B01D 53/34 134D (72)発明者 丁 相赫 大韓民国京畿道水原市八達区霊通洞黄骨タ ウン住公アパート151棟1602号 (72)発明者 許 星鎭 大韓民国京畿道水原市八達区霊通洞宇星ア パート822棟1403号 Fターム(参考) 4D002 AA22 AC10 BA02 BA04 BA05 CA01 CA13 DA02 DA03 DA04 DA11 DA12 DA21 DA22 DA23 DA24 DA41 DA45 EA02 GA02 GB02 4K030 EA12 FA10 KA49 5F004 AA16 BC02 DA00 5F045 EG05 EG07

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一つのパーフルオロ系化合物
    が各々生成される複数のサブ−工程を含む半導体製造工
    程において前記パーフルオロ系化合物の排出を低減する
    方法であって、 前記サブ−工程を各々実施することにより生成されるパ
    ーフルオロ系化合物を共有ラインに排出し、混合排出気
    流を形成する段階i)と、 前記サブ−工程から各々排出される前記混合排出気流を
    個別のパーフルオロ系化合物浄化システムを使用して処
    理する段階ii)と、 前記処理された排出気流を混合して混合処理気流を形成
    する段階iii)と、 前記混合処理気流をウェットスクラビングする段階iv)
    と、 を含むことを特徴とするパーフルオロ系化合物の排出低
    減方法。
  2. 【請求項2】 前記サブ−工程は、ドライエッチング工
    程及び化学気相蒸着工程を含むグループより選択される
    ことを特徴とする請求項1に記載のパーフルオロ系化合
    物の排出低減方法。
  3. 【請求項3】 前記ドライエッチング工程は、酸化物エ
    ッチング工程、ポリエッチング工程及びメタル物エッチ
    ング工程を含むグループより選択されることを特徴とす
    る請求項2に記載のパーフルオロ系化合物の排出低減方
    法。
  4. 【請求項4】 前記段階ii)で、前記個別のパーフルオ
    ロ系化合物浄化システムは、各々燃焼式スクラバー、化
    学吸着式スクラバー、物理吸着式スクラバー、ウェット
    スクラバー及び混合スクラバーを含むグループより独立
    的に選択されることを特徴とする請求項1に記載のパー
    フルオロ系化合物の排出低減方法。
  5. 【請求項5】 前記混合排出気流のうちの少なくとも一
    つは、前記混合排出気流のうちの少なくとも一つのパー
    フルオロ系化合物の量を測定するセンサーを通過するこ
    とを特徴とする請求項1に記載のパーフルオロ系化合物
    の排出低減方法。
  6. 【請求項6】 前記混合排出気流は、前記段階ii)を実
    施する以前に前記センサーを通過することを特徴とする
    請求項5に記載のパーフルオロ系化合物の排出低減方
    法。
  7. 【請求項7】 前記混合排出気流は、前記段階ii)を実
    施した以後に前記センサーを通過することを特徴とする
    請求項5に記載のパーフルオロ系化合物の排出低減方
    法。
  8. 【請求項8】 少なくとも一つのエッチングサブ−工程
    と少なくとも一つの化学気相蒸着サブ−工程とを含み少
    なくとも一つのパーフルオロ系化合物が各々生成される
    複数のサブ−工程を含む半導体製造工程において前記パ
    ーフルオロ系化合物の排出を低減する方法であって、 前記エッチングサブ−工程を各々実施することにより生
    成されるパーフルオロ系化合物を第1共有ラインに排出
    し、混合エッチング排出気流を形成する段階i)と、 前記混合エッチング排出気流を第1パーフルオロ系化合
    物浄化システムを使用して処理する段階ii)と、 前記化学気相蒸着サブ−工程を各々実施することにより
    生成されるパーフルオロ系化合物を第2共有ラインに排
    出し、混合化学気相蒸着排出気流を形成する段階iii)
    と、 前記混合化学気相蒸着排出気流を第2パーフルオロ系化
    合物浄化システムを使用して処理する段階iv)と、 前記段階ii)で処理された混合エッチング排出気流と前
    記段階iii)で処理された混合化学気相蒸着排出気流と
    を混合して混合処理気流を形成する段階v)と、 前記混合処理気流をウェットスクラビングする段階vi)
    と、 を含むことを特徴とするパーフルオロ系化合物の排出低
    減方法。
  9. 【請求項9】 前記エッチングサブ−工程は、酸化物エ
    ッチング工程、ポリエッチング工程及びメタル物エッチ
    ング工程を含むグループより選択されることを特徴とす
    る請求項8に記載のパーフルオロ系化合物の排出低減方
    法。
  10. 【請求項10】 前記第1パーフルオロ系化合物浄化シ
    ステム及び前記第2パーフルオロ系化合物浄化システム
    は、燃焼式スクラバー、化学吸着式スクラバー、物理吸
    着式スクラバー、ウェットスクラバー及び混合スクラバ
    ーを含むグループより独立的に選択されることを特徴と
    する請求項8に記載のパーフルオロ系化合物の排出低減
    方法。
  11. 【請求項11】 前記混合エッチング排出気流及び前記
    混合化学気相蒸着排出気流のうちの少なくとも一つは、
    前記混合エッチング排出気流及び前記混合化学気相蒸着
    排出気流のうちの少なくとも一つのパーフルオロ系化合
    物の量を測定するセンサーを通過することを特徴とする
    請求項8に記載のパーフルオロ系化合物の排出低減方
    法。
  12. 【請求項12】 前記混合エッチング排出気流及び前記
    混合化学気相蒸着排出気流のうちの少なくとも一つは、
    前記第1パーフルオロ系化合物浄化システム及び前記第
    2パーフルオロ系化合物浄化システムにより処理される
    以前に前記センサーを通過することを特徴とする請求項
    11に記載のパーフルオロ系化合物の排出低減方法。
  13. 【請求項13】 前記混合エッチング排出気流及び前記
    混合化学気相蒸着排出気流のうちの少なくとも一つは、
    前記第1パーフルオロ系化合物浄化システム及び前記第
    2パーフルオロ系化合物浄化システムにより処理された
    以後に前記センサーを通過することを特徴とする請求項
    11に記載のパーフルオロ系化合物の排出低減方法。
  14. 【請求項14】 少なくとも一つのパーフルオロ系化合
    物が各々生成される複数のサブ−工程を含む半導体製造
    工程において前記パーフルオロ系化合物の排出を低減す
    るシステムであって、 第1サブ−工程を実施するための複数の第1デバイス
    (a)と、 前記複数の第1デバイス(a)から前記パーフルオロ系
    化合物を排出させるための第1共有ライン(b)と、 前記第1共有ライン(b)と連結される第1パーフルオ
    ロ系化合物浄化システム(c)と、 第2サブ−工程を実施するための複数の第2デバイス
    (d)と、 前記複数の第2デバイス(d)から前記パーフルオロ系
    化合物を排出させるための第2共有ライン(e)と、 前記第2共有ライン(e)と連結される第2パーフルオ
    ロ系化合物浄化システム(f)と、 前記第1パーフルオロ系化合物浄化システム(c)及び
    前記第2パーフルオロ系化合物浄化システム(f)と連
    結される共有処理排出ライン(g)と、 前記共有処理排出ライン(g)と連結されるウェットス
    クラビングシステム(h)と、 を備えることを特徴とするパーフルオロ系化合物の排出
    低減システム。
  15. 【請求項15】 前記第1パーフルオロ系化合物浄化シ
    ステム(c)及び前記第2パーフルオロ系化合物浄化シ
    ステム(f)のうちの少なくとも一つにより少なくとも
    一つの気流が処理される以前又は以後に、前記パーフル
    オロ系化合物のうちの少なくとも一つの化合物の量を測
    定するための少なくとも一つのセンサーを備えることを
    特徴とする請求項14に記載のパーフルオロ系化合物の
    排出低減システム。
  16. 【請求項16】 少なくとも一つのエッチングサブ−工
    程と少なくとも一つの化学気相蒸着サブ−工程とを含み
    少なくとも一つのパーフルオロ系化合物が各々生成され
    る複数のサブ−工程を含む半導体製造工程において前記
    パーフルオロ系化合物の排出を低減するシステムであっ
    て、 前記エッチングサブ−工程を各々実施するための少なく
    とも一つのデバイスを含む複数の第1デバイス(a)
    と、 前記エッチングサブ−工程を各々実施するためのデバイ
    スと結合し、前記エッチングサブ−工程を実施するため
    の少なくとも一つのデバイスから前記パーフルオロ系化
    合物を排出させるためのサブ−工程共有ライン(b)
    と、 前記複数の第1デバイス(a)から排出されるパーフル
    オロ系化合物を収容するための第1共有ライン(c)
    と、 前記第1共有ライン(c)と連結される第1パーフルオ
    ロ系化合物浄化システム(d)と、 前記少なくとも一つの化学気相蒸着サブ−工程を実施す
    るための複数の第2デバイス(e)と、 前記複数の第2デバイス(e)から前記パーフルオロ系
    化合物を排出するための第2共有ライン(f)と、 前記第2共有ライン(f)と連結される第2パーフルオ
    ロ系化合物浄化システム(g)と、 前記第1パーフルオロ系化合物浄化システム(d)及び
    前記第2パーフルオロ系化合物浄化システム(g)と連
    結される共有処理排出ライン(h)と、 前記共有処理排出ライン(h)と連結されるウェットス
    クラビングシステム(i)と、 を備えることを特徴とするパーフルオロ系化合物の排出
    低減システム。
  17. 【請求項17】 前記第1パーフルオロ系化合物浄化シ
    ステム(d)及び前記第2パーフルオロ系化合物浄化シ
    ステム(g)のうちの少なくとも一つにより少なくとも
    一つの気流が処理される以前又は以後に、前記パーフル
    オロ系化合物のうちの少なくとも一つの化合物の量を測
    定するための少なくとも一つのセンサーを備えることを
    特徴とする請求項16に記載のパーフルオロ系化合物の
    排出低減システム。
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