JP2002271969A - ゴムユニット拡径治具 - Google Patents

ゴムユニット拡径治具

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JP2002271969A
JP2002271969A JP2001063244A JP2001063244A JP2002271969A JP 2002271969 A JP2002271969 A JP 2002271969A JP 2001063244 A JP2001063244 A JP 2001063244A JP 2001063244 A JP2001063244 A JP 2001063244A JP 2002271969 A JP2002271969 A JP 2002271969A
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JP
Japan
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rubber unit
plastic pipe
rubber
diameter
expanding jig
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JP2001063244A
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English (en)
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Akinori Kuwaki
亮仙 桑木
Katsutoshi Okaji
克利 岡地
Yutaka Matsukura
豊 松倉
Hiromasa Sato
浩正 佐藤
Hirobumi Komori
博文 小森
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SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】軽量で、取扱いが便利であり、しかも、ゴムユ
ニットの内周面や絶縁体の外周面に損傷を与える虞のな
いゴムユニット拡径治具を提供する。 【解決手段】ゴムユニット拡径治具27は、プラスチッ
ク製パイプ20と、このプラスチック製パイプ20の先
端部に着脱自在に装着された円錐状の導入部材23とを
備えている。プラスチック製パイプ20は、ゴムユニッ
トの内径よりも大きい外径を有し、それ自身の内周部に
は長手方向に沿って2個のノッチ部が形成されている。
また導入部材23は、中空円錐台状部24と、この中空
円錐台状部24の大径部側に連設された円筒部25とを
備えている。なお、中空円錐台状部24の大径部はプラ
スチック製パイプ20の外径と略同等とされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ゴムユニット拡
径治具に係わり、特に、ワンピース・プレモールド型の
ゴムユニットの内径を拡径する場合に有用なゴムユニッ
ト拡径治具に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、600V〜275kV級の架橋ポ
リエチレン絶縁ビニルシースケーブル(以下、「CVケ
ーブル」という。)の中間接続部のコンパクト化及び高
信頼度化等を図る観点から、ゴムの自己収縮力を利用し
た、いわゆるワンピース・プレモールド型のゴムユニッ
トが開発されている。
【0003】図5は、このような構成のゴムユニットを
適用したCVケーブルの普通接続部の縦断面図を示して
いる。同図において、接続すべき一対の導体1、1は、
接続スリーブ2で圧縮接続され、圧縮接続された導体接
続部3の外側には、円筒状のスリーブカバー4を介して
一対の絶縁体5、5間に跨って円筒状のゴムユニット6
が差込み装着されている。また、ゴムユニット6の外周
面には、一対の外部半導電層7、7及び遮蔽層8、8間
に跨って例えばメッシュ状の遮蔽テープ9が巻回され、
この外側には金属管等から成る保護管10が設けられて
いる。なお、図中、11はポリ塩化ビニル等のデッピン
グ等により形成される保護層、12、12は接地線、1
3、13は防水保護層、14は防水混和物をそれぞれ示
している。
【0004】ところで、上記のゴムユニット6は、シリ
コーンゴム材料から成る円筒状の主絶縁層6aと、この
主絶縁層6aの内外周面にそれぞれ一体に埋め込み成形
された半導電性シリコーンゴム材料から成る内部半導電
層6b、外部半導電層6ケーブルとで構成されており、
このゴムユニット6の内径は、絶縁体5、5の外径より
若干小径とされている。
【0005】このような構成のゴムユニット6は、図6
に示すように、ゴムユニット拡径治具16によって一旦
その内径が拡径され、拡径された状態で接続すべき一方
のケーブル15に挿入される。そして、接続スリーブ2
で一対の導体1,1を圧縮接続した後、予め挿入してお
いたゴムユニット6を所定位置に移動させ、その後に引
抜工具(不図示)等を用いてゴムユニット拡径治具16
を取外す。これにより、ゴムユニット6はゴム弾性力に
より絶縁体5、5上に密着した状態で装着されることに
なる。
【0006】しかしながら、従来のゴムユニット拡径治
具16は、ステンレスパイプ等の金属製パイプで形成さ
れており、堅牢で重いため、現地への運搬が容易でない
という難点があった。また、このゴムユニット拡径治具
16は、図7に示すように、その中心軸を通る平面で2
分割され、分割された一対の金属パイプ半部17a、1
7bの対向部に、それぞれ一対のピン18a、18bお
よびピン挿入孔(不図示)が形成されており、使用に際
しては、一方のピン18a、18bを他方のピン挿入孔
に挿入させて円筒状に組合せる必要がある。このため、
工場で保管するには不向きであり、また、多数のゴムユ
ニット拡径治具16を準備しておくにはコスト的に不利
であるという難点があった。さらに、構造が複雑になる
ため高価であり、また、再使用に際しては、傷に対する
管理が必要になり煩雑になるという難点もあった。
【0007】このため、図8(a)に示すように、プラ
スチック製のスパイラルコア19の外周にゴムユニット
6を拡径した状態で装着し、この状態で工場で保管して
おき、必要に応じてこれを現地に持ち運んで、図8
(b)に示すように、絶縁体5、5上に装着する、いわ
ゆるスパイラルコア方式のゴムユニット拡径治具も開発
されている。
【0008】このような構成のゴムユニット拡径治具に
おいては、工場において拡径した状態で保管でき、また
軽量であることから、現地への運搬も容易であり、さら
に、スパイラルコアの外径を必要に応じて容易に変更す
ることができることから、予め多数の拡径したゴムユニ
ットを準備しておくことができ、施工上も便利であると
いう利点を有している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
スパイラルコア方式のゴムユニット拡径治具において
は、図8(b)に示すように、ゴムユニット6を絶縁体
5、5上に配置した後、スパイラルコア19を矢符方向
に抜抜く際にゴムユニット6の内周面や絶縁体5、5の
外周面を擦る虞があり、これによって、ゴムユニット6
の内周面や絶縁体5、5の外周面に微細な損傷を与える
虞があるという難点があった。また、スパイラルコア1
9を引抜く際に擦れ屑が発生し、この擦れ屑がケーブル
接続部の絶縁性能に悪影響を与える虞があった。さら
に、ゴムユニット6の内周面にスパイラル状の痕跡が残
り、この痕跡がケーブル接続部の絶縁性能に悪影響を与
える虞もあった。
【0010】本発明は、上述の難点を解決するためにな
されたもので、軽量で、取扱いが便利であり、しかも、
絶縁体上に装着する際に、ゴムユニットの内周面やケー
ブル絶縁体の外周面に損傷を与える虞がなく、ひいて
は、ケーブル接続部の絶縁性能に悪影響を与える虞のな
いゴムユニット拡径治具を提供することを目的としてい
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明のゴムユニット拡径治具は、ゴムユニッ
トの内径よりも大きい外径を有し、それ自身の外周部に
長手方向に沿ってノッチ部が形成されたプラスチック製
パイプと、このプラスチック製パイプの外径と同等の外
径を有し、プラスチック製パイプの先端部に着脱自在に
装着された円錐状の導入部材とを備えることを特徴とし
ている。
【0012】また、本発明のゴムユニット拡径治具は、
前記プラスチック製パイプの外周にチューブが被覆され
ていることを特徴としている。
【0013】本発明のゴムユニット拡径治具によれば、
それ自体がプラスチック材料で形成されていることか
ら、軽量でその取扱いが便利であり、しかも、プラスチ
ック製パイプを軸方向に移動させることによってゴムユ
ニットから容易に取外すことができることから、従来の
スパイラルコアのように、ゴムユニットの内周面や絶縁
体の外周面に損傷を与える虞がなく、ひいては、絶縁性
能の優れたケーブル接続部を提供することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明のゴムユニット拡径
治具を適用した好ましい実施の形態例について、図面を
参照して説明する。
【0015】図1(a)は、本発明のゴムユニット拡径
治具の縦断面図、図1(b)は、図1(a)のA−A線
断面図、図2は、本発明のゴムユニット拡径治具を用い
てゴムユニットを拡径する状態を示す一部縦断面図、図
3は、本発明のゴムユニット拡径治具を挿入してゴムユ
ニットを拡径した状態を示す一部縦断面図、図4は、拡
径したゴムユニットの絶縁体上への装着手順を示す一部
縦断面図である。なお、これらの図において、図5と共
通する部分には同一の符号を付して詳細な説明を省略す
る。
【0016】図1(a)、(b)において、本発明のゴ
ムユニット拡径治具27は、ポリエチレンやポリプロピ
レン材料等から成るプラスチック製パイプ20および円
錐状の導入部23とを備えている。
【0017】プラスチック製パイプ20は、その一端部
に外方に向かうフランジ22が設けられており、また内
周面の対向する位置には、二つのノッチ部22、22が
長手方向に沿って形成されている。ここで、プラスチッ
ク製パイプ20の外径は、ゴムユニット6(図5参照)
の内径より若干大径とされ、またその軸方向の長さはゴ
ムユニット6の長さ(例えば600mm程度)と略同程
度とされている。なお、プラスチック製パイプ20の肉
厚およびノッチ部22、22の深さはゴムユニット6の
収縮力によって決定されるが、本発明者等の試算によれ
ば、例えば、軸方向の長さが470mmで、内外径がそ
れぞれ31mm、97mmのゴムユニット6を、外径が
77mmのプラスチック製パイプ20に拡径して挿入す
る場合を想定すると、約1.8MPaの収縮力に4時間
以上耐えることが必要とされる。
【0018】導入部材23は、中空円錐台状部24と、
この中空円錐台状部24の大径部側に連設された円筒部
25とを備えており、中空円錐台状部24の先端部には
透孔24aが形成されている。ここで、中空円錐台状部
24の大径部はプラスチック製パイプ20の外径と略同
等とされ、また円筒部25の外径はプラスチック製パイ
プ20の内径と略同等とされている。しかして、導入部
材23の円筒部25はプラスチック製パイプ20の他端
部内周に着脱自在に挿着され、これによって、円筒部2
5と中空円錐台状部24との連設部分26は、プラスチ
ック製パイプ20の他端部に載置するように当接される
ことになる。
【0019】次に、このような構成のゴムユニット拡径
治具27を用いてゴムユニット6を拡径する方法につい
て説明する。先ず、本発明におけるゴムユニット拡径治
具27を、図2に示すように、導入部材23を上方に向
けて鉛直方向に設置し、この上方に、拡径すべきゴムユ
ニット6を配設する。そして、ゴムユニット6の内部に
油圧シリンダ31のピストン32を挿入すると共に、ゴ
ムユニット6の上端部にナット33を介して押し金具3
4を着脱自在に配設する。
【0020】しかして、この状態で、図示しない油圧ポ
ンプを作動させてピストン32を矢符方向に摺動させる
と、このピストン32の摺動に伴ってゴムユニット6が
導入部材23を介して拡径されそのままプラスチック製
パイプ20の外周に装着される。さらに、ピストン32
を所定位置まで摺動させれば、導入部材23の傘状頭部
24がゴムユニット6の上端から露出することになる。
【0021】以上のゴムユニット6の拡径作業の完了
後、ナット33および受け金具34を取外して導入部材
23を抜き取ることにより、図3に示すパイプ付きゴム
ユニット36が得られる。なお、このパイプ付きゴムユ
ニット36はそのままの状態で工場に保管される。
【0022】ここで、本実施例においては、プラスチッ
ク製パイプ20の外周に直接ゴムユニット6を配設した
場合について述べているが、プラスチック製パイプ20
の外周に、例えば、収縮チューブ等から成るチューブ
(不図示)を被せておき、この外周に前述と同様にゴム
ユニット6を装着してもよい。
【0023】次いで、図4(a)に示すように、パイプ
付きゴムユニット36を、接続すべき一方のケーブル1
5に挿入しておき、接続スリーブ2で一対の導体1,1
を圧縮接続した後、図4(b)に示すように、予め挿入
しておいたパイプ付きゴムユニット36を所定位置に移
動させ、その後にプラスチック製パイプ20のフランジ
21に図示しない引抜工具を掛止して、図4(c)に示
すように、プラスチック製パイプ20のみを矢符方向に
移動させる。
【0024】そうすると、ゴムユニット6はゴム弾性力
により一対の絶縁体5、5上に密着した状態で装着され
る。
【0025】一方、ゴムユニット6から取外されたプラ
スチック製パイプ20は、図4(c)に示す状態におい
て、ノッチ部22,22にカッターが当てられ、当該ノ
ッチ部22,22が切り裂かれて、ケーブル15から取
外される。
【0026】このような構成のゴムユニット拡径治具に
よれば、それ自体がプラスチック材料で形成され、軽量
であることから、現地への運搬を容易に行なうことがで
き、また、一体化されたパイプ状のプラスチック製パイ
プ20を使用していることから、従来の2分割構成で金
属製のゴムユニット拡径治具よりも取扱いが便利であ
り、工場での保管も容易である。また、プラスチック製
パイプ20を取外す際に、従来のスパイラルコアのよう
な擦れ屑が発生する恐れもない上、ゴムユニット6の内
周面に損傷を与える虞もなく、さらには、ゴムユニット
6の内周面にスパイラル状の痕跡が残る虞もない。
【0027】なお、前述の実施例においては、ゴムユニ
ットとして、シリコーンゴム製のものを使用している
が、これに代えて、例えば、エチレンプロピレンゴム材
料で形成したゴムユニットを使用しても良い。但し、シ
リコーンゴム製のゴムユニットの方がエチレンプロピレ
ンゴム製のゴムユニットよりも、耐熱性がよく、また、
拡径性や復元性にも優れているという利点がある。ま
た、前述の実施例においては、33kV級のCVケーブ
ルの中間接続部について述べているが、本発明は、この
種のケーブルに限定されず、例えば、33kV未満若し
くは33kVを超えるゴム、プラスチック絶縁ケーブル
の中間接続部に適用してもよい。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のゴムユニット拡径治具によれば、従来の金属製のゴム
ユニット拡径治具およびプラスチック製のスパイラルコ
アの利点を併有していることから、拡径されたゴムユニ
ットの現地への運搬が容易である上その取扱いも便利で
あり、さらに、工場での保管も便利である。また、プラ
スチック製パイプを取外す際に、従来のような擦れ屑が
発生せず、ゴムユニットの内周面に損傷を与える虞もな
く、ゴムユニットの内周面にスパイラル状の痕跡が残る
虞もない。従って、本発明のゴムユニット拡径治具を利
用すれば、絶縁性能の優れたケーブル接続部を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は、本発明のゴムユニット拡径治具
の縦断面図、図1(b)は、図1(a)のA−A線断面
図。
【図2】本発明のゴムユニット拡径治具を用いてゴムユ
ニットを拡径する状態を示す一部縦断面図。
【図3】本発明における拡径したゴムユニットの一部縦
断面図
【図4】本発明における拡径したゴムユニットの絶縁体
上への装着手順を示す一部縦断面図で、図4(a)は、
拡径したゴムユニットを一方のケーブルへ挿入した状態
を示す説明図、4(b)は、拡径したゴムユニットを正
規位置へ移動させた状態を示す説明図、図4(c)は、
ゴムユニットからプラスチック製パイプを取外した状態
を示す説明図。
【図5】CVケーブルの普通接続部の縦断面図。
【図6】従来のゴムユニット拡径治具によるゴムユニッ
トの拡径状態を示す一部縦断面図。
【図7】従来のゴムユニット拡径治具を構成する金属製
パイプの斜視図
【図8】図8(a)は従来のスパイラルコアの外周にゴ
ムユニットを拡径状態で装着した状態を示す正面図、図
8(b)は、ゴムユニットを絶縁体上に装着する状態を
示す説明図。
【符号の説明】
6…ゴムユニット 20…プラスチック製パイプ 22…ノッチ部 23…導入部材 27…ゴムユニット拡径治具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松倉 豊 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 佐藤 浩正 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 小森 博文 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 Fターム(参考) 5G355 AA03 BA02 BA15 5G375 AA02 BA26 BB43 CA02 CA14 CB07 DB32 EA17

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ゴムユニットの内径よりも大きい外径を有
    し、それ自身の外周部に長手方向に沿ってノッチ部が形
    成されたプラスチック製パイプと、このプラスチック製
    パイプの外径と同等の外径を有し、前記プラスチック製
    パイプの先端部に着脱自在に装着された円錐状の導入部
    材とを備えることを特徴とするゴムユニット拡径治具。
  2. 【請求項2】前記プラスチック製パイプの外周にチュー
    ブが被覆されていることを特徴とする請求項1記載のゴ
    ムユニット拡径治具。
JP2001063244A 2001-03-07 2001-03-07 ゴムユニット拡径治具 Pending JP2002271969A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104426093A (zh) * 2013-08-27 2015-03-18 矢崎总业株式会社 插入夹具和插入方法

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