JP2002269769A - 光ディスク再生装置及び同装置に使用されるレイヤ誤り補正用プログラム - Google Patents

光ディスク再生装置及び同装置に使用されるレイヤ誤り補正用プログラム

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JP2002269769A
JP2002269769A JP2001061951A JP2001061951A JP2002269769A JP 2002269769 A JP2002269769 A JP 2002269769A JP 2001061951 A JP2001061951 A JP 2001061951A JP 2001061951 A JP2001061951 A JP 2001061951A JP 2002269769 A JP2002269769 A JP 2002269769A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 非常に簡単な方式でありながら、レイヤ誤り
を補正することが可能なようにする。 【構成】 光ディスク1の内側からフォーカスサーチを
開始し、フォーカスが光ディスク1のトラックの内側レ
イヤに合うまでに要する時間と当該トラックの外側レイ
ヤに合うまでに要する時間との中間に設定されたフォー
カス所要時間のデータがトラック毎に予め記録されたデ
ータ記録部621と、光ディスク1のトラックのレイヤ
上に記録されたデータを再生するに当たり、フォーカス
サーチを開始した時点で計数を開始するタイマ部611
と、フォーカスが合ったときのタイマ部611の計数結
果が示す時間とデータ記憶部621から読み出した当該
トラックに対応するフォーカス所要時間とを大小比較
し、この比較結果に基づいてフォーカスが前記トラック
の内側レイヤ、外側レイヤのいずれに合っているかを判
定し、再生すべきレイヤに合っていないときには当該レ
イヤにフォーカスジャンプを行わせるレイヤ誤り補正部
612とを備えた構成となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はDVD(Digital Ve
rsatile Disc) 等の2層光ディスクを再生する光ディス
ク再生装置及び同装置に使用されるレイヤ誤り補正用プ
ログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】DVD等の2層光ディスクを再生する光
ディスク再生装置においては、各トラックの内側、外側
レイヤの各々に記録されたデータを随時再生することが
可能な基本構成となっている。
【0003】2層光ディスクである場合、レーザ光のフ
ォーカスが合うポイントが内側、外側レイヤの2箇所あ
り、同装置に使用される光ピックアップ部の特性やノイ
ズ等の影響によっては、再生すべきレイヤが内側又は外
側レイヤであるにもかかわらず、フォーカスが間違って
外側レイヤ又は内側レイヤに合ってしまう場合がある。
同装置においては、このようなレイヤ誤りを補正するた
めに、再生すべきトラックを変更する毎に、2層光ディ
スクの各トラックのリードインに含まれるレイヤ情報を
読み出し、これに基づいてレイヤ誤りの有無を判定し、
レイヤ誤りがあるときには、正しいレイヤにフォーカス
ジャンプさせるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例による場合、自動調整やデータリードの後にレイヤ
誤りの有無が判定される以上、レイヤ誤りがありこれが
補正されたときには、データリード等が再び行わること
になり、結果として、実際に再生が開始されるまでに長
い時間が必要となり、この点で使い勝手が悪いという問
題が指摘されている。
【0005】もっとも、特開平11-96568号公報には、光
ディスクに記録されたレイヤ情報を用いることなく、レ
イヤ誤りを補正することが可能な光デイスク再生装置の
構成が開示されているものの、フォーカスが合っている
レイヤの番号を判定するのにフォーカスエラー信号等を
用いている以上、非常に複雑となり、この点でコスト高
になるという本質的な欠点がある。
【0006】本発明は上記事情の下で創作されたもので
あり、その目的とするところは、非常に簡単な方式であ
りながら、レイヤ誤りを補正することが可能な光ディス
ク再生装置及び同装置に使用されるレイヤ誤り補正用プ
ログラムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の光ディスク再生
装置は、2層光ディスクを再生する装置であって、光デ
ィスクの内側又は外側からフォーカスサーチを開始し、
フォーカスが光ディスクのトラックの内側レイヤに合う
までに要する時間と当該トラックの外側レイヤに合うま
でに要する時間との中間に設定されたフォーカス所要時
間のデータがトラック毎に予め記録されたデータ記録部
と、フォーカスサーチ後、光ディスクのトラックのレイ
ヤ上に記録されたデータを再生するに当たり、フォーカ
スサーチを開始した時点で計数を開始するタイマ部と、
フォーカスが合ったときのタイマ部の計数結果が示す時
間とデータ記憶部から読み出した当該トラックに対応す
るフォーカス所要時間とを大小比較し、この比較結果に
基づいてフォーカスが前記トラックの内側レイヤ、外側
レイヤのいずれに合っているかを判定し、再生すべきレ
イヤに合っていないときには当該レイヤにフォーカスジ
ャンプを行わせるレイヤ誤り補正部とを具備したことを
特徴としている。
【0008】本発明の光ディスク再生装置に使用される
レイヤ誤り補正用プログラムは、2層光ディスクを再生
する光ディスク再生装置に内蔵された制御用マイコンに
より処理されるプログラムであって、光ディスクの内側
又は外側からフォーカスサーチを開始し、フォーカスが
光ディスクのトラックの内側レイヤに合うまでに要する
時間と当該トラックの外側レイヤに合うまでに要する時
間との中間に設定されたフォーカス所要時間のデータが
トラック毎に予め用意されているとき、まず、フォーカ
スサーチ後、光ディスクのトラックのレイヤ上に記録さ
れたデータを再生するに当たり、フォーカスサーチを開
始した時点で計数を開始し、フォーカスが合ったときの
当該計数結果が示す時間と予め用意された当該トラック
に対応するフォーカス所要時間とを大小比較し、この比
較結果に基づいてフォーカスが前記トラックの内側レイ
ヤ、外側レイヤのいずれに合っているかを判定し、再生
すべきレイヤに合っていないときには当該レイヤにフォ
ーカスジャンプを行わせる内容となっていることを特徴
としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は光ディスク再生装置のブロ
ック図、図2は同装置に使用されるレイヤ誤り補正用プ
ログラムのフローチャートである。
【0010】ここに掲げる光ディスク再生装置は図1に
示すように2層光ディスクである光ディスク1を再生さ
せる装置である。
【0011】図中2は光ディスク1を回転駆動する駆動
部である。図中3は光ディスク1の信号記録面に対して
レーザ光を照射し、この反射光を検出する光ピックアッ
プ部である。図中4は光ピックアップ部3のフォーカス
サーボ及びトラッキングサーボを行うサーボ回路であ
り、サーボ状態を示すサーボ検出信号γを出力する機能
を併有している。
【0012】図中5は光ピックアップ部3の検出信号α
に基づいて光ディスク1に記録されたデータを再生する
一方、検出信号αからフォーカスエラー、トラッキンギ
エラーの各種エラー信号βを生成する信号生成部であ
る。図中6は図外の操作スイッチに応じて装置全体の制
御する制御用マイコンであり、各種エラー信号β及びサ
ーボ検出信号γが入力されており、サーボ回路4を通じ
て光ピックアップ部3のフォーカスサーボ、トラッキン
グサーボ等を制御する機能を有している。
【0013】制御用マイコン6はCPU61とメモリ6
2等を有しており、メモリ62に上記した機能を発揮す
るための制御用プログラムが記録されている。ここまで
の説明は従来例と何ら変わりはない。ただ、本実施形態
においては、メモリ62に後述するフォーカス所要時間
のデータが記録されている。これをデータ記憶部621
として表している。また、図2に示すレイヤ誤り補正用
プログラムが新たに記録されている。同プログラムがC
PU61により処理されることにより、CPU61が後
述するタイマ部611及びレイヤ誤り補正部612とし
ての機能を発揮するようになっている。
【0014】即ち、本実施形態に係る光ディスク再生装
置は、光ディスク1の内側からフォーカスサーチを開始
し、フォーカスが光ディスク1のトラックの内側レイヤ
に合うまでに要する時間と当該トラックの外側レイヤに
合うまでに要する時間との中間に設定されたフォーカス
所要時間のデータがトラック毎に予め記録されたデータ
記録部621と、光ディスク1のトラックのレイヤ上に
記録されたデータを再生するに当たり、フォーカスサー
チを開始した時点で計数を開始するタイマ部611と、
フォーカスが合ったときのタイマ部611の計数結果が
示す時間とデータ記憶部621から読み出した当該トラ
ックに対応するフォーカス所要時間とを大小比較し、こ
の比較結果に基づいてフォーカスが前記トラックの内側
レイヤ、外側レイヤのいずれに合っているかを判定し、
再生すべきレイヤに合っていないときには当該レイヤに
フォーカスジャンプを行わせるレイヤ誤り補正部612
とを備えた構成となっている。これが本案の最も特徴的
な構成である。
【0015】ここでフォーカス所要時間のデータについ
て説明する。例えば、光ディスク1のデータ記録面の中
のトラックaの内側レイヤa1、外側レイヤa2につい
て着目する。光ディスク1の最も内側の基準点からフォ
ーカスサーチを開始し、フォーカスがトラックaの内側
レイヤa1、外側トラックa2に合うまでに要する各時
間をt1、t2とする。ここでは(t1+t2)/2を
トラックaのフォーカス所要時間のデータ(これをFDA
TAa とする)。このようなデータを光ディスク1の全て
のトラックについて測定し、これをメモリ62に記録し
たのがデータ記録部621である。
【0016】次に、図2に示すレイヤ誤り補正用プログ
ラムの内容について説明し、併せて以上のように構成さ
れた光ディスク再生装置の動作について説明する。
【0017】同プログラムは、フォーカスサーチ後、光
ディスク1のトラックのレイヤ上に記録されたデータを
再生する際に処理される。光ディスク1の再生中におい
ては再生すべきトラックは一つずつ変化するが、こうい
う場合ではなく、図外の再生スイッチ等が操作されて、
再生すべきトラックが大きく変化する場合に処理され
る。ここでは光ディスク1のトラックaの内側レイヤa
1上のデータを再生する場合について説明する。
【0018】まず、フォーカスを光ディスク1の最も内
側の基準点に戻してフォーカスサーチを開始する。そし
てフォーカスサーチを開始した時点でタイマ部611の
計数を開始する(s1)。
【0019】その後、各種エラー信号に基づいてフォー
カスが合ったか否かを判定し(s2)、フォーカスが合
った時点でタイマ部611を計数を停止させる(s
3)。そしてタイマ部611の計数結果が示す時間とデ
ータ記憶部621に予め用意されたトラックaに対応す
るフォーカス所要時間とを大小比較する(s4)。
【0020】この比較結果に基づいてフォーカスがトラ
ックaの内側レイヤa1、外側レイヤa2のいずれに合
っているかを判定する。即ち、タイマ部611の計数結
果が示す時間がFDATAa に比べて大きいときには、フォ
ーカスが外側レイヤa2に合っていると判定する一方、
小さいときには内側レイヤa1に合っていると判定する
(s4)。
【0021】次に、この判定結果に基づいてレイヤ誤り
の有無を判定する。光ディスク1のトラックaの内側レ
イヤa1上のデータを再生するのであるから、フォーカ
スが内側レイヤa1に合っているときには、レイヤ誤り
はないと判定し、同プログラムを終了する。これに対し
て、フォーカスが外側レイヤa2に合っているときに
は、レイヤ誤りがあると判定し、この場合、フォーカス
を内側レイヤa1にフォーカスジャンプさせる(s
6)。もし、光ディスク1のトラックaの外側レイヤa
2のデータを再生するのであれば、上記とは全く逆とな
り、フォーカスが内側レイヤa1に合っているときに
は、フォーカスを外側レイヤa2にフォーカスジャンプ
させる。そして、同プログラムを終了する。
【0022】同プログラムを終了すると、従来のメイン
制御プログラムの処理に戻り、従来通り、光ディスク1
のトラックaのデータリードが行われた後、光ディスク
1のトラックaの内側レイヤa1上のデータが再生され
る。そして、再生すべきトラックが順次変更され、これ
で光ディスク1に記録されたデータがトラックaから順
次再生される。ここでは光ディスク1のトラックaの内
側レイヤa1上のデータを再生する場合について説明し
たが、他のトラックのデータを再生させる場合について
も全く同様である。
【0023】上記したような構成の光ディスク再生装置
による場合、同装置に使用される光ピックアップ部3の
特性やノイズ等の影響によって、レイヤ誤りが発生した
としても、リードインが行われる前に当該レイヤ誤りが
補正される構成となっているので、図外の再生スイッチ
等が操作されて、実際に再生が開始されるまでの時間が
従来に比べて短縮され、この点で使い勝手が良好にな
る。しかもソフトウエアの設計変更のみで、上記機能を
実現することができるので、装置の低コスト化及び高性
能化を図る上でメリットがある。特に、フォーカスサー
チの時間を計測するという単純な方法によりレイヤ誤り
の有無を認識することができることから、同ソフトウエ
ア自体も単純なものとなり、この点でもコストの点でメ
リットがある。
【0024】なお、本発明に係る光ディスク再生装置は
上記実施形態に限定されず、CD等の光ディスクにも適
用可能であるのは勿論である。また、上記実施形態にお
いても光ディスクの内側からフォーカスサーチを開始し
たが、外側からフォーカスサーチを開始するようにして
も良い。この場合、レイヤ誤りがあるか否かを判定する
に当たり、フォーカスが合ったときのタイマ部の計数結
果が示す時間とデータ記憶部から読み出したフォーカス
所要時間との大小比較と、フォーカスがトラックの内側
レイヤ、外側レイヤのいずれに合っているかの対応関係
が上記とは逆になるだけで全く同様となる。さらに、タ
イマ部及びレイヤ誤り補正部としての機能をハードウエ
アにより実現するようにしても良い。
【0025】
【発明の効果】以上、本発明の光ディスクデータ再生装
置及び同装置に使用されるレイヤ誤り補正用プログラム
による場合、光ピックアップ部の特性やノイズ等の影響
によって、レイヤ誤りが発生したとしても、リードイン
が行われる前にレイヤ誤りが補正されるようになってい
るので、実際に再生が開始されるまでの時間が従来例に
よる場合に比べて短縮され、この点で使い勝手が良好に
なる。しかもフォーカスサーチの時間を計測するという
単純な方法によりレイヤ誤りの有無を認識することか
ら、低コスト化及び高性能化を図る上でメリットがあ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を説明するための図であっ
て、光ディスク再生装置のブロック図である。
【図2】同装置に使用されるレイヤ誤り補正用プログラ
ムのフローチャートである。
【符号の説明】
1 光ディスク 3 光ビックアップ部 6 制御用マイコン 611 タイマ部 612 レイヤ誤り補正部 621 データ記憶部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2層光ディスクを再生する光ディスク再
    生装置において、光ディスクの内側又は外側からフォー
    カスサーチを開始し、フォーカスが光ディスクのトラッ
    クの内側レイヤに合うまでに要する時間と当該トラック
    の外側レイヤに合うまでに要する時間との中間に設定さ
    れたフォーカス所要時間のデータがトラック毎に予め記
    録されたデータ記録部と、光ディスクのトラックのレイ
    ヤ上に記録されたデータを再生するに当たり、フォーカ
    スサーチを開始した時点で計数を開始するタイマ部と、
    フォーカスが合ったときのタイマ部の計数結果が示す時
    間とデータ記憶部から読み出した当該トラックに対応す
    るフォーカス所要時間とを大小比較し、この比較結果に
    基づいてフォーカスが前記トラックの内側レイヤ、外側
    レイヤのいずれに合っているかを判定し、再生すべきレ
    イヤに合っていないときには当該レイヤにフォーカスジ
    ャンプを行わせるレイヤ誤り補正部とを具備したことを
    特徴とする光ディスク再生装置。
  2. 【請求項2】 2層光ディスクを再生する光ディスク再
    生装置に内蔵された制御用マイコンにより処理されるレ
    イヤ誤り補正用プログラムであって、 光ディスクの内側又は外側からフォーカスサーチを開始
    し、フォーカスが光ディスクのトラックの内側レイヤに
    合うまでに要する時間と当該トラックの外側レイヤに合
    うまでに要する時間との中間に設定されたフォーカス所
    要時間のデータがトラック毎に予め用意されていると
    き、 まず、光ディスクのトラックのレイヤ上に記録されたデ
    ータを再生するに当たり、フォーカスサーチを開始した
    時点で計数を開始し、フォーカスが合ったときの当該計
    数結果が示す時間と予め用意された当該トラックに対応
    するフォーカス所要時間とを大小比較し、この比較結果
    に基づいてフォーカスが前記トラックの内側レイヤ、外
    側レイヤのいずれに合っているかを判定し、再生すべき
    レイヤに合っていないときには当該レイヤにフォーカス
    ジャンプを行わせる内容となっていることを特徴とする
    光ディスク再生装置に使用されるレイヤ誤り補正用プロ
    グラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100383885C (zh) * 2004-06-07 2008-04-23 清华大学 数字通用光盘的光学头驱动单元性能评价调整方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100383885C (zh) * 2004-06-07 2008-04-23 清华大学 数字通用光盘的光学头驱动单元性能评价调整方法

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