JP2002269129A - 位置情報利用装置および方法 - Google Patents

位置情報利用装置および方法

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JP2002269129A
JP2002269129A JP2001066549A JP2001066549A JP2002269129A JP 2002269129 A JP2002269129 A JP 2002269129A JP 2001066549 A JP2001066549 A JP 2001066549A JP 2001066549 A JP2001066549 A JP 2001066549A JP 2002269129 A JP2002269129 A JP 2002269129A
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instruction
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JP2001066549A
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Hiroaki Kubota
浩明 久保田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】検索アプリケーションにおいて、非常に多くの
データから自分が必要とする情報を絞り込むのが困難で
あるとともに、移動中に携帯端末に指示や命令を入力す
るのは困難でもあり、指示入力の回数や手間を少なくす
る。 【解決手段】利用者が過去に同じ場所で検索した結果に
関する情報を記憶しておくことにより、その履歴情報を
利用し、再度同じ検索を行う場合に、お奨め情報として
提示することにより、入力の手間と時間を削減させるこ
とを期待することができる。とくに、履歴情報をネット
ワーク上のサーバにおき、複数の利用者で共有すること
により、多くの人からのより多くの情報を収集すること
ができ、検索時に表示されるお奨め情報をより利用価値
の高いデータとすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、GPSや携帯電話
で得られる位置情報を利用して、携帯型コンピュータや
携帯電話で実行できるアプリケーション/サービスに利
用される位置情報利用装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータや携帯電話を利用し
て様々なアプリケーションを利用する場合、多くの指示
を入力する必要があった。とくに移動中の場合には、指
示入力環境が乏しく、指示/命令を入力するのに手間や
時間がかかっていた。また、検索アプリケーションにお
いては、非常に多くのデータを、カテゴリーにわけて階
層的にしてディレクトリ構造にして表示したり、検索キ
ーを入力させて、必要な情報を絞り込んだりしている。
その際、情報が属性として位置に関するデータを伴う場
合には、GPSなどを利用して現在地を計測し、位置情
報をキーとして、周辺の情報に絞り込むことができる。
【0003】また、位置情報を検索キーとして用いる方
法として、特開平7−141389号で示される方法が
ある。ここで開示されている方法は、検索を行った際に
その位置等に関する環境情報と対応づけておき、検索時
にその環境情報を検索キーとして利用する方法により、
絞り込み効率を高めている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】移動中にコンピュータ
や携帯電話に指示/命令を入力する必要がある場合に、
指示/命令の入力が困難であった。また、検索アプリケ
ーションにおいては、非常に多くのデータから自分が必
要とする情報を絞り込んで、閲覧するときに、検索キー
の入力などに手間がかかっていた。その際、現在位置を
キーとする絞込みの場合、そのデータを付加するための
作業は非常に負担のかかるものであり、また現在位置に
近いものが必ずしも必要な情報であるとは限らないとい
った問題もあった。
【0005】また、検索時に過去に閲覧した際の位置情
報を検索キーとする場合には、検索キーの与え方は難し
く、必ずしもマッチングできるものではなかった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願第1の発明では、位
置情報を利用し、情報を検索するための情報検索手段を
有する位置情報利用装置において、ユーザの現在の位置
を計測するための位置情報獲得手段と、この位置情報獲
得手段によって計測された位置と、前記情報検索手段に
よって検索された情報とを関連付けて記憶するための情
報記憶手段と、前記情報検索手段を利用する際、前記情
報記憶手段に前記位置情報獲得手段によって計測された
位置と関連付けられている情報が存在する場合に、前記
情報を提示するための情報提示手段とを有することを特
徴とする。
【0007】これにより、利用者が過去に同じ場所で検
索した結果に関する情報を記憶しておくことにより、そ
の履歴情報を利用し、再度同じ検索を行う場合に、お奨
め情報として提示することにより、入力の手間と時間を
削減させることを期待することができる。
【0008】また第2の発明では、前記情報提示手段
は、前記位置と関連付けられている情報を、その情報の
属性値にしたがって編集して提示することを特徴とす
る。
【0009】また第3の発明では、前記情報提示手段
は、前記位置と関連付けられている情報から計数される
統計値にしたがって優先順位をつけて、提示することを
特徴とする。
【0010】また第4の発明では、前記情報提示手段
は、前記位置と関連付けられている情報を、その情報が
検索された回数にしたがってランキング表示することを
特徴とする。
【0011】これらに発明により、お奨め情報を、検索
された回数や時間帯と連動させた回数、あるいは個人情
報と組み合わせて、年代、性別、趣味などにあった情報
をランキングとして提示することにより、さらにお奨め
情報を信頼できる情報とすることができ、利用価値の高
めることができる。
【0012】また第5の発明では、現在の位置を計測す
るための位置情報獲得手段と、ユーザによるアプリケー
ションへの指示を入力するための入力手段と、この入力
手段による指示と、前記位置情報獲得手段によって計測
された位置であって前記指示を行った位置とを関連付け
て記憶するための情報記憶手段と、前記入力手段におい
てアプリケーションへの指示を行う際、前記情報記憶手
段に前記位置情報獲得手段によって計測された位置に関
連付けられた指示が存在する場合に、前記指示を選択肢
として提示するための情報提示手段とを有することを特
徴とする。
【0013】また第6の発明では、現在の位置を計測す
るための位置情報獲得手段と、ユーザによって利用され
たアプリケーションに関連する情報と、前記位置情報獲
得手段によって計測された位置であって前記アプリケー
ションを利用された位置とを関連付けて記憶するための
情報記憶手段と、この情報記憶手段に現在の位置に関連
付けられた情報が記憶されている場合に、前記関連付け
られた情報を利用してアプリケーションを起動するアプ
リケーション起動手段とを有することを特徴とする。
【0014】また第7の発明では、前記位置情報獲得手
段によって得られた位置をある一定の条件で決められた
範囲に区切って管理し、前記範囲内にある位置を同一の
位置として管理することを特徴とする。
【0015】これらの発明のように、お奨め情報を地図
上に表示することにより、利用者がいま必要な情報がい
ずれであるのかを理解しやすい状態で提示することがで
き、利用価値をさらに高めることができる。
【0016】また第8の発明では、前記情報記憶手段を
有するサーバコンピュータと、データ通信を行うための
通信手段を具備し、前記情報記憶手段は、複数のクライ
アントコンピュータからの情報を管理することを特徴と
する。
【0017】これにより、履歴情報をネットワーク上の
サーバにおき、複数の利用者で共有することにより、多
くの人からのより多くの情報を収集することができ、検
索時に表示されるお奨め情報をより利用価値の高いデー
タとすることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実態形態を説明する。図1は本発明に係る第1の実施
形態における位置情報利用システムの構成図である。こ
こでは検索機能をもったアプリケーションにより検索さ
れた情報を現在地と関連付けて履歴を保存し、同じ場所
で検索した場合に以前に検索された情報をお奨め情報と
して提示し、入力指示の手助けを行い、検索絞込みの手
間を省くものである。
【0019】図1に示した位置情報利用システムでは、
位置情報獲得部1、情報検索部2、検索データベース
3、情報閲覧部4、検索履歴格納部5、位置−検索結果
データ記憶部6、お奨め情報読出部7、お奨め情報提示
部8からなる。位置情報獲得部1は、全地球測位システ
ム(GPS)や携帯電話やPHSの基地局情報による位
置情報サービス、あるいは、道路や各施設等に埋め込ま
れたビーコンなどを利用して得られる情報から、緯度経
度等からなる位置情報を得る部分である。
【0020】情報検索部2は、検索データベース3に登
録されている情報を検索キーなどを使って検索する。情
報閲覧部4は、情報検索部2あるいはお奨め情報提示部
8において検索された情報を閲覧するために表示する。
検索履歴格納部5は、情報検索部2において検索された
情報に関するデータを位置情報獲得部1において得られ
た緯度経度情報等に関連付けて位置−検索結果データ記
憶部6に格納する。
【0021】位置−検索結果データ記憶部6は、情報検
索部2において検索された情報に関するデータを位置情
報獲得部1において得られた緯度経度情報等に関連付け
られた検索履歴データを記憶している。お奨め情報読出
部7は、位置情報獲得部1において得られた緯度経度情
報等に関連付けられた検索履歴データを位置−検索結果
データ記憶部6から読み出す。
【0022】お奨め情報提示部8は、検索データベース
3に登録されている情報を検索によって引き出すのでは
なく、お奨めの情報をアプリケーション側の検索履歴デ
ータを位置−検索結果データ記憶部6から提示する。以
下、図1に示した位置情報利用方法で行われる処理につ
いて、図2に示したフローチャートおよび図3に示した
説明図を参照して説明する。
【0023】まず、利用者がお店や公共施設などあるい
は各種の情報の検索を行おうとしたとき、携帯端末上の
検索アプリケーションから出される情報検索要求を受け
取る(ステップS21)。そのときの位置情報獲得部1
で現在地の緯度経度を獲得する(ステップS22)。
【0024】次に得られた緯度経度を使って、既に位置
−検索結果データ記憶部6に記憶されている検索履歴デ
ータを読み込み、得られた緯度経度に関連付けられてい
る情報を読み込む(ステップS23)。ここで、得られ
た緯度経度に関連付けられている情報がある場合、その
検索履歴データをお奨め情報として図3の表示31およ
び表示32に示すようにコンピュータの画面に表示する
(ステップS24)。
【0025】これにより、検索する位置により異なる情
報を表示することができる。ここで、利用者は表示され
たお奨め情報から選択することになる。閲覧の確認が取
れた場合には、選択された情報を検索データベース3か
ら引き出して、情報閲覧部4にて表示する(ステップS
25)。
【0026】一方、位置−検索結果データ記憶部6に検
索履歴データがない場合、あるいは、表示されたお奨め
情報が選択されなかった場合には、通常の情報検索部2
を働かせ(ステップS26)、検索結果を表示する(ス
テップS27)。ここで、検索結果を緯度経度情報等に
関連付けて位置−検索結果データ記憶部6に格納する
(ステップS28)。
【0027】次に、図3において、情報検索を行ってい
るコンピュータの位置によって、異なる情報をお奨め情
報として提示することを説明する。例えば、画面31で
は、位置Aで実行されている場合であって、位置−検索
結果データ記憶部6に記憶されている検索履歴データの
テーブル33より履歴情報を読み出して表示している。
同様に、画面32では、位置Bで実行されている場合で
あって、位置−検索結果データ記憶部6に記憶されてい
るテーブル33より履歴情報を読み出して表示してい
る。
【0028】以上により、位置−検索結果データ記憶部
6としてテーブル33に示すように利用者が過去に同じ
場所で検索した結果に関する検索履歴データを記憶して
おくことにより、その履歴情報を利用し、再度同じ検索
を行う場合に、お奨め情報として提示することにより、
入力の手間と時間を削減させることを期待することがで
きる。
【0029】ここで、位置−検索結果データ記憶部6で
記憶される位置情報は、緯度経度によって管理される場
合、ある程度の範囲のエリアを同一の位置として管理す
ることにより、情報検索する位置が完全に一致していな
くても過去の履歴を利用することができる。ここで、エ
リアの範囲を定義するときに、緯度経度によって例えば
1辺数百メートルの正方形メッシュに区切ることもでき
るし、駅やバス停、学校、会社など特定の施設のまわり
数百メートルの範囲にある領域を同一の位置として管理
することもできる。
【0030】また、位置−検索結果データ記憶部6をネ
ットワーク上のサーバにおき、複数の利用者で共有する
本発明の第2の実施形態では、個人的に過去の履歴を収
集するのではなく、多くの人からのより多くの情報を収
集することができ、これにより検索時に表示されるお奨
め情報をより利用価値の高いデータとすることができ
る。この実施形態の構成図を図4に示す。図4では、情
報サービスを受ける携帯電話等の携帯端末41、その携
帯端末と情報を送受信するためのサーバコンピュータ4
2、情報の配信経路となるインターネットや公衆電話網
などのネットワーク43、情報検索のためのデータを管
理し、各種のサービスを行うサーバコンピュータ44、
および、検索データベース3とともに位置−検索結果デ
ータ記憶部6を管理するファイルサーバ45から構成さ
れる。
【0031】ここで、図1における位置情報獲得部1お
よび情報閲覧部4が携帯端末上の構成であり、それ以外
の構成はサーバで実現されるのが望ましいが、各構成要
件が携帯端末またはサーバのいずれに属するかはこれに
限らない。
【0032】図5は、本発明の第2の実施形態のフロー
チャートである。図5では左側が携帯端末41で行われ
る検索処理の流れ、右側が携帯端末41の処理に応じて
行われるサーバ44側での処理である。携帯端末41で
の処理は、まず情報検索要求をサーバ44側に送信する
(ステップS51)。次に、そのときの位置情報をサー
バ44側に送信する(ステップS52)。
【0033】次に、サーバ44側からお奨め情報が送ら
れてくれば、そのお奨め情報を携帯端末44の画面に表
示する(ステップS53)。ここで、利用者が通常の検
索を選択した場合には、キーワード検索やディレクトリ
検索などにより検索を行う(ステップS54)。検索な
どの結果、閲覧したい情報に対してサーバ44側に要求
を送る(ステップS55)。
【0034】最後に、サーバ44側から送られてきた詳
細な情報を表示する(ステップS56)。このとき、サ
ーバ44側では、ステップS51の検索要求に対して、
検索要求を受け取り(ステップS57)、次いで位置情
報を受け取る(ステップS58)。サーバ44は、この
要求と位置情報より、ファイルサーバ45に保存されて
いる検索履歴を読み込み(ステップS59)、お奨め情
報を作成し、要求のあった携帯端末41に情報を配信す
る(ステップS60)。通常の検索時には、携帯端末4
1からの要求に対してファイルサーバ45に構築されて
いるデータベースを参照し、その都度検索結果を送信す
る(ステップS61)。また、端末41側のステップS
55での情報の閲覧要求に対して、その要求を受け取り
(ステップS62)、その詳細情報を配信する(ステッ
プS63)。サーバ44側では、その情報に関するデー
タを履歴データとして、位置情報に関連付けてファイル
サーバ45に格納しておく(ステップS64)。
【0035】ここで、位置−検索結果データ記憶部6か
らお奨め情報読出部7によってお奨め情報を読み出す場
合において、すべての情報をお奨め情報として利用する
のではなく、利用者の個人情報や利用時間などによっ
て、必要な情報のみを取り出してお奨め情報を編集する
ことによって、最適なお奨め情報を得ることができる。
【0036】次に、位置−検索結果データ記憶部6に統
計量を記録しておく本発明の第3の実施形態について説
明する。図6はこの実施形態における説明図である。検
索−検索結果データ6として図6のテーブル67に示し
たように、各情報に対して検索された回数を積算値とし
て残しておく。この値を利用して、お奨め情報を作成す
るときに、積算値の順に順位づけを行い、画面65およ
び画面66に示したようにランキング表示を行う。
【0037】以上により、複数の利用者から収集した情
報から、検索された回数や時間帯で絞り込んだた回数で
ランキングとして提示する、あるいは、年代、性別、趣
味など個人情報と組み合わせて情報をフィルタリングし
て提示することにより、信頼できるデータを取り出し、
検索時に表示されるお奨め情報をより利用価値の高いデ
ータとすることができる。
【0038】また、お奨め情報を地図上に展開して利用
者に提示する第4の実施例について説明する。図7はこ
の実施形態における説明図である。ここでは、位置−検
索結果データ記憶部6に保存される各情報に、その情報
に関連する位置の緯度経度、例えばお店の情報であれば
その店舗の位置を示す緯度経度を加えておくか、あるい
は、検索データベースなどにその緯度経度を格納してお
くことにより、図7の画面71に示すようお奨め情報に
存在する情報を地図上に重ねて表示する。これにより、
検索する情報に場所に関するデータを含んでいる場合、
地図にあらわして示すことができ、利用者がいま必要な
情報がいずれであるのかを理解しやすい状態で提示する
ことができる。
【0039】また、お奨め情報を地図上に展開して利用
者に提示する際に、統計量を同時に表示して提示する第
5の実施例について説明する。
【0040】図8はこの実施形態における説明図であ
る。位置−検索結果データ記憶部6に検索された回数や
時間帯で絞り込んだた回数、あるいは、年代、性別、趣
味など個人情報と組み合わせて記憶しておく。その上で
統計的な数値を計算し、図8の画面81に示すように、
検索された回数でランキングするとともに、地図上にて
優先度が高いものを表示サイズを大きくしたり、強調表
示したりする。
【0041】また、画面82に示すように、地図上の表
示に統計的なデータを合わせて表示する。画面82は例
えば、個人情報を利用して、各情報を検索した人の性別
を男女比で表したものである。これにより、利用者がい
ま必要な情報がいずれであるのかを理解しやすい状態で
提示することができ、利用価値をさらに高めることがで
きる。
【0042】ところで、位置情報を履歴として利用する
方法として、位置情報に関連付けてアプリケーションへ
の入力指示を記憶し、同じ場所でアプリケーションを起
動した場合に以前の入力指示情報を提示し、入力指示の
手助けを行う本発明に係る第6の実施形態における位置
情報利用方法を説明する。
【0043】図9に示した位置情報利用システムでは、
位置情報獲得部91、指示入力部92、指示提示部9
3、指示格納部95、指示読出部96、位置−指示デー
タ記憶部94からなる。位置情報獲得部91は、全地球
測位システム(GPS)や携帯電話やPHSの基地局情
報による位置情報サービス、あるいは、道路や各施設等
に埋め込まれたビーコンなどを利用して得られる情報か
ら、緯度経度等からなる位置情報を得る部分である。
【0044】指示入力部92は、起動されたアプリケー
ションへの指示を入力する部分であり、例えば検索アプ
リケーションであれば、検索キーを入力する部分であ
る。指示提示部93は、指示入力部92においてアプリ
ケーションへの指示を選択的に行ったり、補完して行っ
たりする部分である。
【0045】位置−指示データ記憶部94は、指示入力
部92において指示入力された結果を位置情報獲得部9
1において得られた緯度経度情報等に関連付けられたデ
ータを記憶している。指示格納部95は、指示入力部9
2において指示入力された結果を位置情報獲得部91に
おいて得られた緯度経度情報等に関連付けて位置−指示
データ記憶部94に格納する部分である。指示読出部9
6は、位置情報獲得部91において得られた緯度経度情
報等に関連付けられた指示データを位置−指示データ記
憶部94から読み出す部分である。
【0046】以下、図9に示した位置情報利用方法で行
われる処理について、図10に示したフローチャートお
よび図11に示した説明図を参照して説明する。
【0047】まず、携帯型コンピュータで、検索関連の
アプリケーションが起動される(ステップS101)。
ここで、検索キーなど指示の入力が求められる。その
際、位置情報獲得部91で現在地の緯度経度を獲得する
(ステップS102)。得られた緯度経度を使って、既
に位置−指示データ記憶部94に記憶されている指示デ
ータを読み込み、得られた緯度経度に関連付けられてい
る指示データを検索する(ステップS103)。
【0048】ここで、得られた緯度経度に関連付けられ
ている指示データがある場合、指示データを例えば図1
1の表示111および表示112に示すように検索キー
の選択メニューに付加し、表示する(ステップS10
4)。
【0049】次に、利用者からの指示データの入力を受
け付ける(ステップS105)。受け付けた指示データ
が、現在の緯度経度に対して関連付けられていない場合
には、新たな指示データとして、その指示データを現在
の緯度経度に関連付けて位置−指示データ記憶部94に
格納する(ステップS106)。
【0050】図11において、アプリケーションが起動
されているコンピュータの位置によって、異なるメニュ
ーを表示されることを説明している。例えば、画面11
1では、位置Aで実行されている場合であって、コンピ
ュータへの指示として、「喫茶店」「居酒屋」「レスト
ラン」のメニューから選ぶことができる。
【0051】ところが、画面112では、別の位置Bで
実行されている場合であって、コンピュータへの指示と
して、「銀行」「コンピュータショップ」「コンビニ」
のメニューが表示され、選ぶことができる。これは、位
置−指示データ記憶部94としてデータ113に示すよ
うな関連情報が記憶されていることにより、利用者が過
去に同じ場所で検索を行った履歴を利用し、再度同じ指
示を最初から入力することを省き、過去の事象を優先し
たことにより、入力の手間と時間を削減させることを期
待することができる。
【0052】ここで、メニューに表示されていない内容
をキーとして文字入力することも可能とし、新しい指示
を受け付けるようにする。あるいは、メニューは表示せ
ず、途中まで入力された文字に対してデータ113に示
す情報を利用して補完することもできる。
【0053】また、位置−指示データ記憶部94に記憶
される位置情報は、緯度経度によって管理される場合、
ある程度の範囲のエリアを同一の位置として管理するこ
とにより、アプリケーションを実行する位置が完全に一
致していなくても過去の履歴を利用することができる。
ここで、エリアの範囲を定義するときに、緯度経度によ
って例えば1辺数百メートルの正方形メッシュに区切る
こともできるし、駅やバス停、学校、会社など特定の施
設のまわり数百メートルの範囲にある領域を同一の位置
として管理することもできる。
【0054】図12は本発明に係る第7の実施形態にお
ける位置情報利用方法の構成図であり、位置情報に関連
付けてアプリケーションに関する情報を記憶し、同じ場
所でアプリケーションを起動する場合にアプリケーショ
ンの種類や起動オプションを変化させるものである。
【0055】図12に示した位置情報利用システムで
は、位置情報獲得部121、アプリケーション起動部1
22、起動アプリケーション情報格納部123、アプリ
ケーション情報読出部124、位置−アプリケーション
情報記憶部125からなる。
【0056】位置情報獲得部121は、全地球測位シス
テム(GPS)や携帯電話やPHSの基地局情報による
位置情報サービス、あるいは、道路や各施設等に埋め込
まれたビーコンなどを利用して得られる情報から、緯度
経度等からなる位置情報を得る部分である。アプリケー
ション起動部122は、アプリケーションの起動をコン
トロールする部分であり、起動するアプリケーションの
選択や起動時のオプションの設定を行う。
【0057】起動アプリケーション情報格納部123
は、アプリケーション起動部122において、起動され
たアプリケーションの種類、オプション設定などからな
る情報を、位置−アプリケーション情報記憶部125に
格納する部分である。アプリケーション情報読出部12
4は、位置情報獲得部121において得られた緯度経度
情報等に関連付けられたアプリケーション情報を位置−
アプリケーション情報記憶部125から読み出す部分で
ある。位置−アプリケーション情報記憶部125は、起
動するアプリケーションの種類やオプションに関する情
報を位置情報に関連付けて記憶している。
【0058】以下、図12に示した位置情報利用方法で
行われる処理について、図13に示したフローチャート
および図14に示した説明図を参照して説明する。
【0059】まず、利用者からのアプリケーションの起
動要求が受け取る(ステップS131)。そのときの位
置情報獲得部121で現在地の緯度経度を獲得する(ス
テップS132)。得られた緯度経度を使って、既に位
置−アプリケーション情報記憶部125に記憶されてい
るアプリケーション情報を読み込み、得られた緯度経度
に関連付けられているアプリケーション情報を検索する
(ステップS133)。
【0060】ここで、得られた緯度経度に関連付けられ
ているアプリケーション情報がある場合、アプリケーシ
ョンの名称の図14の表示141に示すようにコンピュ
ータの画面に表示し、利用者に起動の確認を促す(ステ
ップS134)。もし、複数の関連付けられたアプリケ
ーション情報がある場合には、表示142に示すように
起動アプリケーションのメニューとしてコンピュータの
画面に表示し、利用者から起動するアプリケーションの
選択を受け付ける。ここで、選択されたアプリケーショ
ンの起動がOKであれば、そのアプリケーションを起動
オプションとともに起動する(ステップS135)。
【0061】ステップS133で関連するアプリケーシ
ョンがない場合、あるいは、ステップS134で起動す
るアプリケーションが確認できなかった場合には、アプ
リケーション名の入力、あるいは、別途選択による手動
起動を行う(ステップS136)。その場合には、新た
なアプリケーション情報として、位置−アプリケーショ
ン情報記憶部125に位置情報に関連付けて格納する
(ステップS137)。
【0062】図14は、アプリケーションが起動されて
いるコンピュータの位置によって、異なる起動メニュー
を表示されることを説明している。例えば、画面141
では、位置Aで実行されている場合であって、起動する
アプリケーションとして「乗り換え案内」をお奨めす
る。このとき、位置−アプリケーション情報記憶部12
5に格納される情報143には、「乗り換え案内」のア
プリケーション名称だけでなく、「陸芝駅」「海芝駅」
というように「乗り換え案内」アプリケーションの起動
オプションもしくは検索キーなどの関連情報を含めて利
用することができる。
【0063】これは、位置−アプリケーション情報記憶
部125として情報143に示すような関連情報が記憶
されていることにより、利用者が過去に同じ場所でアプ
リケーションを利用した履歴を利用し、再度同じ指示を
最初から入力することを省き、過去の事象を優先したこ
とにより、入力の手間と時間を削減させることを期待す
ることができる。
【0064】同様に位置Bにおいては、「お店検索」を
お奨めのアプリケーションとして表示している。
【0065】ここで、位置−アプリケーション情報記憶
部125に記憶される位置情報は、緯度経度によって管
理される場合、ある程度の範囲のエリアを同一の位置と
して管理することにより、アプリケーションを実行する
位置が完全に一致していなくても過去の履歴を利用する
ことができる。ここで、エリアの範囲を定義するとき
に、緯度経度によって例えば1辺数百メートルの正方形
メッシュに区切ることもできるし、駅やバス停、学校、
会社など特定の施設のまわり数百メートルの範囲にある
領域を同一の位置として管理することもできる。
【0066】また、本願発明の実施例における処理をコ
ンピュータで実行可能なプログラムで実現し、このプロ
グラムをコンピュータで読み取り可能な記憶媒体として
実現することも可能である。
【0067】なお、本願発明における記憶媒体として
は、磁気ディスク、フロッピー(登録商標)ディスク、
ハードディスク、光ディスク(CD−ROM,CD−
R,DVD等)、光磁気ディスク(MO等)、半導体メ
モリ等、プログラムを記憶でき、かつコンピュータが読
み取り可能な記憶媒体であれば、その記憶形式は何れの
形態であってもよい。
【0068】また、記憶媒体からコンピュータにインス
トールされたプログラムの指示に基づきコンピュータ上
で稼動しているOS(オペレーションシステム)や、デ
ータベース管理ソフト、ネットワーク等のMW(ミドル
ウェア)等が本実施形態を実現するための各処理の一部
を実行してもよい。
【0069】さらに、本願発明における記憶媒体は、コ
ンピュータと独立した媒体に限らず、LANやインター
ネット等により伝送されたプログラムをダウンロードし
て記憶または一時記憶した記憶媒体も含まれる。
【0070】また、記憶媒体は1つに限らず、複数の媒
体から本実施形態における処理が実行される場合も、本
発明における記憶媒体に含まれ、媒体の構成は何れの構
成であってもよい。
【0071】なお、本願発明におけるコンピュータは、
記憶媒体に記憶されたプログラムに基づき、本実施形態
における各処理を実行するものであって、パソコン等の
1つからなる装置、複数の装置がネットワーク接続され
たシステム等の何れの構成であってもよい。
【0072】また、本願発明におけるコンピュータと
は、パソコンに限らず、情報処理機器に含まれる演算処
理装置、マイコン等も含み、プログラムによって本願発
明の機能を実現することが可能な機器、装置を総称して
いる。
【0073】
【発明の効果】以上により、利用者が過去に同じ場所で
検索した結果に関する情報を記憶しておくことにより、
その履歴情報を利用し、再度同じ検索を行う場合に、お
奨め情報として提示することにより、入力の手間と時間
を削減させることを期待することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の第1の実施形態における位置情報利
用方法の構成図。
【図2】本願発明の第1の実施形態における位置情報利
用方法のフローチャート。
【図3】本願発明の第1の実施形態における位置情報利
用方法の説明図。
【図4】本願発明の第2の実施形態における位置情報利
用方法の構成図。
【図5】本願発明の第2の実施形態における位置情報利
用方法のフローチャート。
【図6】本願発明の第3の実施形態における位置情報利
用方法の説明図。
【図7】本願発明の第4の実施形態における位置情報利
用方法の説明図。
【図8】本願発明の第5の実施形態における位置情報利
用方法の説明図。
【図9】本願発明の第6の実施形態における位置情報利
用方法の構成図。
【図10】本願発明の第6の実施形態における位置情報
利用方法のフローチャート。
【図11】本願発明の第6の実施形態における位置情報
利用方法の説明図。
【図12】本願発明の第7の実施形態における位置情報
利用方法の構成図。
【図13】本願発明の第7の実施形態における位置情報
利用方法のフローチャート。
【図14】本願発明の第7の実施形態における位置情報
利用方法の説明図。
【符号の説明】
1…位置情報獲得部 2…情報検索部 3…検索データベース 4…情報閲覧部 5…検索履歴格納部 6…位置−検索結果データ記憶部 7…お奨め情報読出部 8…お奨め情報提示部

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】位置情報を利用し、情報を検索するための
    情報検索手段を有する位置情報利用装置において、 ユーザの現在の位置を計測するための位置情報獲得手段
    と、 この位置情報獲得手段によって計測された位置と、前記
    情報検索手段によって検索された情報とを関連付けて記
    憶するための情報記憶手段と、 前記情報検索手段を利用する際、前記情報記憶手段に前
    記位置情報獲得手段によって計測された位置と関連付け
    られている情報が存在する場合に、前記情報を提示する
    ための情報提示手段とを有することを特徴とする位置情
    報利用装置。
  2. 【請求項2】前記情報提示手段は、前記位置と関連付け
    られている情報を、その情報の属性値にしたがって編集
    して提示することを特徴とする請求項1記載の位置情報
    利用装置。
  3. 【請求項3】前記情報提示手段は、前記位置と関連付け
    られている情報から計数される統計値にしたがって優先
    順位をつけて、提示することを特徴とする請求項1記載
    の位置情報利用装置。
  4. 【請求項4】前記情報提示手段は、前記位置と関連付け
    られている情報を、その情報が検索された回数にしたが
    ってランキング表示することを特徴とする請求項1記載
    の位置情報利用装置。
  5. 【請求項5】現在の位置を計測するための位置情報獲得
    手段と、 ユーザによるアプリケーションへの指示を入力するため
    の入力手段と、 この入力手段による指示と、前記位置情報獲得手段によ
    って計測された位置であって前記指示を行った位置とを
    関連付けて記憶するための情報記憶手段と、 前記入力手段においてアプリケーションへの指示を行う
    際、前記情報記憶手段に前記位置情報獲得手段によって
    計測された位置に関連付けられた指示が存在する場合
    に、前記指示を選択肢として提示するための情報提示手
    段とを有することを特徴とする位置情報利用装置。
  6. 【請求項6】現在の位置を計測するための位置情報獲得
    手段と、 ユーザによって利用されたアプリケーションに関連する
    情報と、前記位置情報獲得手段によって計測された位置
    であって前記アプリケーションを利用された位置とを関
    連付けて記憶するための情報記憶手段と、 この情報記憶手段に現在の位置に関連付けられた情報が
    記憶されている場合に、前記関連付けられた情報を利用
    してアプリケーションを起動するアプリケーション起動
    手段とを有することを特徴とする位置情報利用装置。
  7. 【請求項7】前記情報記憶手段は、前記位置情報獲得手
    段によって得られた位置をある一定の条件で決められた
    範囲に区切って管理し、前記範囲内にある位置を同一の
    位置として管理することを特徴とする請求項1乃至7い
    ずれか記載の位置情報利用装置。
  8. 【請求項8】前記情報記憶手段を有するサーバコンピュ
    ータと、 データ通信を行うための通信手段を具備し、 前記情報記憶手段は、複数のクライアントコンピュータ
    からの情報を管理することを特徴とする請求項1乃至7
    いずれか記載の位置情報利用装置。
  9. 【請求項9】情報を検索するための情報検索手段で位置
    情報を利用する位置情報利用方法において、 ユーザの現在の位置を位置情報獲得手段によって計測
    し、 この位置情報獲得手段によって計測された位置と、前記
    情報検索手段によって検索された情報とを関連付けて情
    報記憶手段に記憶し、 前記情報検索手段を利用する際、前記情報記憶手段に前
    記位置情報獲得手段によって計測された位置と関連付け
    られている情報が存在する場合に、前記情報を情報提示
    手段にて提示することを特徴とする位置情報利用方法。
  10. 【請求項10】現在の位置を位置情報獲得手段にて計測
    し、 ユーザによるアプリケーションへの指示を入力手段から
    入力させ、 この入力手段による指示と、前記位置情報獲得手段によ
    って計測された位置であって前記指示を行った位置とを
    関連付けて情報記憶手段に記憶し、 前記入力手段においてアプリケーションへの指示を受け
    る際、前記情報記憶手段に前記位置情報獲得手段によっ
    て計測された位置に関連付けられた指示が存在する場合
    に、前記指示を選択肢として情報提示手段にて提示する
    ことを特徴とする位置情報利用方法。
  11. 【請求項11】現在の位置を位置情報獲得手段にて計測
    し、 ユーザによって利用されたアプリケーションに関連する
    情報と、前記位置情報獲得手段によって計測された位置
    であって前記アプリケーションを利用された位置とを関
    連付けて情報記憶手段に記憶し、 この情報記憶手段に現在の位置に関連付けられた情報が
    記憶されている場合に、前記関連付けられた情報を利用
    してアプリケーションを起動することを特徴とする位置
    情報利用方法。
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