JP2002269125A - 画像管理システム、画像管理端末及びそれらの制御方法、コンピュータ可読メモリ、プログラム - Google Patents

画像管理システム、画像管理端末及びそれらの制御方法、コンピュータ可読メモリ、プログラム

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JP2002269125A
JP2002269125A JP2001065378A JP2001065378A JP2002269125A JP 2002269125 A JP2002269125 A JP 2002269125A JP 2001065378 A JP2001065378 A JP 2001065378A JP 2001065378 A JP2001065378 A JP 2001065378A JP 2002269125 A JP2002269125 A JP 2002269125A
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work
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JP2001065378A
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Yukio Osawa
幸生 大澤
Rei Uesugi
玲 上杉
Akira Kinoshita
章 木下
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Canon Marketing Japan Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大量の画像データを扱う業務において、画像
データの錯綜を防止すると共に、画像データとその添付
データとを対応づけて効率良く管理することができる画
像管理システムを提供する。 【解決手段】 現場端末200は、作業対象箇所に対応
する複数の作業対象画像データ群を画像入力装置201
より入力する。そして、入力された複数の作業対象画像
データ群を事業所サーバ100へ送信する。事業所サー
バ100は、現場端末200から複数の作業対象画像デ
ータを受信し、作業対象画像DB102に記憶する。作
業対象画像DB102に記憶される前記複数の作業対象
画像データ群から所望の作業対象画像データ群を選択す
る。選択された作業対象画像データ群を一括補正する。
また、選択された作業対象画像データ群を1管理単位と
して管理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、現場に配置された
現場端末と、現場作業に関わる処理を行う事業所に配置
された事業所サーバとがネットワークを介して相互に接
続されて構成される画像管理システム、画像管理端末及
びそれらの制御方法、コンピュータ可読メモリに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】特定の業務においては、多量の画像デー
タと添付書類を管理する必要が生じる。例えば、修理工
場側で事故車両の修理個所をデジタルカメラで撮影し
(1事故あたり、20枚程度)、その撮影された画像デ
ータに対し、見積ソフトで作成した見積データを添付し
て、損保会社側に送信している。
【0003】損保会社側では、画像データと見積データ
を受信して、手作業で、撮影画像と見積データを整理
し、見積が妥当でないと判断した場合は、損保側の見積
を示す等して終了工場に再見積を指示している。
【0004】また、例えば、工事現場で現場写真を撮影
すると(1現場当たり、1回数枚から10枚、工事のポ
イントとなる数工程〜10数工程で送信)、必要により
図面を添付して、発注者側に送信している。発注者側で
は施工業者別、工事現場別に手作業で写真と図面を整理
して内容を確認し、工事の進捗を管理している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術では、以下のような問題がある。
【0006】大量の画像データ(1案件あたり20毎程
度)が各修理工場から送信されてくるので、整理に手間
がかかる。特に、複数の修理工場から複数の事故に関す
る画像データ、見積データが、各拠点に複数在籍する担
当者宛に送信されるので、錯綜が生じやすい。また、注
意していないと、画像データと見積データの対応関係が
不明確となり、画像データを一点一点確認し、見積の修
理箇所と照合しても対応関係を明確にできない場合があ
る。
【0007】また、例えば、地方自治体のように複数の
業者に複数の工事を依頼している場合に、各業者の各工
事現場から大量の現場写真の画像データと図面データが
送信されてくるため、錯綜が生じやすく、写真データと
図面データの対応関係が不明確になるおそれがある。
【0008】損保会社毎に事故番号等のフォーマットが
異なるので、損保会社毎に画面をカスタマイズする必要
がある。
【0009】画像データの仕上がりが悪い場合には、1
枚1枚画像データを補正しているため、補正に手間がか
かる。
【0010】最終的に画像データ及び見積データを含む
報告書を作成して印刷するが、画像データにはカラー情
報が含むため、カラープリンタを用いて印刷するとき
は、自動的にカラーモードが選択され、印刷速度が低下
する。
【0011】大量のデータを送信するので、LANやW
AN等のネットワークのトラフィックが増加する。
【0012】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、大量の画像データを扱う業務において、画像
データの錯綜を防止すると共に、画像データ群とその添
付データとを対応づけて一括して効率良く管理すること
ができる画像管理システム、画像管理端末及びそれらの
制御方法、コンピュータ可読メモリ、プログラムを提供
することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による画像管理システムは以下の構成を備え
る。即ち、現場に配置された現場端末と、現場作業に関
わる処理を行う事業所に配置された事業所サーバとがネ
ットワークを介して相互に接続されて構成される画像管
理システムであって、前記現場端末は、作業対象箇所に
対応する複数の作業対象画像データ群を入力する入力手
段と、前記入力手段で入力された前記複数の作業対象画
像データ群を前記事業所サーバへ送信する第1送信手段
と、前記事業所サーバは、前記現場端末から前記複数の
作業対象画像データを受信し、記憶する記憶手段と、前
記記憶手段で記憶される前記複数の作業対象画像データ
群から所望の作業対象画像データ群を選択する選択手段
と、前記選択手段で選択された作業対象画像データ群を
一括補正する一括補正手段と、前記選択手段で選択され
た作業対象画像データ群を1管理単位として管理する管
理手段とを備える。
【0014】また、好ましくは、前記複数の作業対象画
像データ群の送信元である現場端末を判定する判定手段
とを更に備え、前記記憶手段は、前記判定手段の判定結
果に基づいて、前記複数の作業対象画像データ群を送信
元である現場端末毎に分類して受信先である前記事業所
サーバに記憶する。
【0015】また、好ましくは、前記複数の作業対象画
像データ群を所定順に表示する第1表示手段と、前記第
1表示手段で表示される前記複数の作業対象画像データ
群から、所望の範囲内の先頭と最後の作業対象画像デー
タを指定する指定手段とを更に備え、前記選択手段は、
前記指定手段で指定された先頭と最後の作業対象画像デ
ータ及びその間に挟まれた作業対象画像データを一括し
て選択する。
【0016】また、好ましくは、前記管理手段は、前記
選択手段で選択された作業対象画像データ群の関連デー
タが存在する場合、更に、該作業対象画像データと前記
関連データを1管理単位として管理する。
【0017】また、好ましくは、前記管理手段で1管理
単位で管理される作業対象画像データと関連データに基
づいて、書類をページ単位でカラーモードあるいはモノ
クローモードに切り替えて印刷する印刷手段とを更に備
える。
【0018】また、好ましくは、前記選択手段で選択さ
れた作業対象画像データ群に対応する管理番号を入力す
る入力画面を表示し、該入力画面に所定桁数の番号が入
力されると区切り記号を表示する第2表示手段とを備
え、前記管理手段は、前記作業対象画像データ群と前記
管理番号を対応づけて管理する。
【0019】また、好ましくは、前記事業所サーバは、
他の事業所サーバと専用ネットワークを介して接続さ
れ、前記他の事業所サーバへ、前記管理手段で管理され
る前記複数の作業対象画像データ群を前記ネットワーク
を介して送信し、該複数の作業対象画像データの関連デ
ータを前記専用ネットワークを介して送信する第2送信
手段とを備える。
【0020】上記の目的を達成するための本発明による
画像管理システムの制御方法は以下の構成を備える。即
ち、現場に配置された現場端末と、現場作業に関わる処
理を行う事業所に配置された事業所サーバとがネットワ
ークを介して相互に接続されて構成される画像管理シス
テムの制御方法であって、前記現場端末より作業対象箇
所に対応する複数の作業対象画像データ群を入力する入
力工程と、前記入力工程で入力された前記複数の作業対
象画像データ群を前記事業所サーバへ送信する第1送信
工程と、前記事業者サーバが前記複数の作業対象画像デ
ータ群を受信し、記憶する記憶工程と、前記記憶工程で
記憶される前記複数の作業対象画像データ群から所望の
作業対象画像データ群を選択する選択工程と、前記選択
工程で選択された作業対象画像データ群を一括補正する
一括補正工程と、前記選択工程で選択された作業対象画
像データ群を1管理単位として管理する管理工程とを備
える。
【0021】上記の目的を達成するための本発明による
コンピュータ可読メモリは以下の構成を備える。即ち、
現場に配置された現場端末と、現場作業に関わる処理を
行う事業所に配置された事業所サーバとがネットワーク
を介して相互に接続されて構成される画像管理システム
の制御のプログラムコードが格納されたコンピュータ可
読メモリであって、前記現場端末で、作業対象箇所に対
応する複数の作業対象画像データ群を入力する入力工程
のプログラムコードと、前記入力工程で入力された前記
複数の作業対象画像データ群を前記事業所サーバへ送信
する第1送信工程のプログラムコードと、前記事業所サ
ーバが前記複数の作業対象画像データ群を受信し、記憶
する記憶工程のプログラムコードと、前記記憶工程で記
憶される前記複数の作業対象画像データ群から所望の作
業対象画像データ群を選択する選択工程のプログラムコ
ードと、前記選択工程で選択された作業対象画像データ
群を一括補正する一括補正工程のプログラムコードと、
前記選択工程で選択された作業対象画像データ群を1管
理単位として管理する管理工程のプログラムコードとを
備える。
【0022】上記の目的を達成するための本発明による
画像管理端末は以下の構成を備える。即ち、現場に配置
された現場端末とネットワークを介して接続する画像管
理端末であって、前記現場端末から前記複数の作業対象
画像データを受信し、記憶する記憶手段と、前記記憶手
段で記憶される前記複数の作業対象画像データ群から所
望の作業対象画像データ群を選択する選択手段と、前記
選択手段で選択された作業対象画像データ群を一括補正
する一括補正手段と、前記選択手段で選択された作業対
象画像データ群を1管理単位として管理する管理手段と
を備える。
【0023】上記の目的を達成するための本発明による
画像管理端末の制御方法は以下の構成を備える。即ち、
現場に配置された現場端末とネットワークを介して接続
する画像管理端末の制御方法であって、前記現場端末か
ら前記複数の作業対象画像データを受信し、記憶媒体に
記憶する記憶工程と、前記記憶工程で前記記憶媒体に記
憶される前記複数の作業対象画像データ群から所望の作
業対象画像データ群を選択する選択工程と、前記選択工
程で選択された作業対象画像データ群を一括補正する一
括補正工程と、前記選択工程で選択された作業対象画像
データ群を1管理単位として管理する管理工程とを備え
る。
【0024】上記の目的を達成するための本発明による
コンピュータ可読メモリは以下の構成を備える。即ち、
現場に配置された現場端末とネットワークを介して接続
する画像管理端末の制御のプログラムコードが格納され
たコンピュータ可読メモリであって、前記現場端末から
前記複数の作業対象画像データを受信し、記憶媒体に記
憶する記憶工程のプログラムコードと、前記記憶工程で
前記記憶媒体に記憶される前記複数の作業対象画像デー
タ群から所望の作業対象画像データ群を選択する選択工
程のプログラムコードと、前記選択工程で選択された作
業対象画像データ群を一括補正する一括補正工程のプロ
グラムコードと、前記選択工程で選択された作業対象画
像データ群を1管理単位として管理する管理工程のプロ
グラムコードとを備える。
【0025】上記の目的を達成するための本発明による
プログラムは以下の構成を備える。即ち、現場に配置さ
れた現場端末と、現場作業に関わる処理を行う事業所に
配置された事業所サーバ事業所サーバとがネットワーク
を介して相互に接続されて構成される画像管理システム
の制御のプログラムであって、前記現場端末で作業対象
箇所に対応する複数の作業対象画像データ群を入力する
入力工程のプログラムコードと、前記入力工程で入力さ
れた前記複数の作業対象画像データ群を前記事業所サー
バ事業所サーバへ送信する第1送信工程のプログラムコ
ードと、前記事業所サーバ事業所サーバが前記複数の作
業対象画像データ群を受信する受信し、記憶する記憶工
程のプログラムコードと、前記記憶工程で記憶される前
記複数の作業対象画像データ群から所望の作業対象画像
データ群を選択する選択工程のプログラムコードと、前
記選択工程で選択された作業対象画像データ群を一括補
正する一括補正工程のプログラムコードと、前記選択工
程で選択された作業対象画像データ群を1管理単位とし
て管理する管理工程のプログラムコードとして機能させ
るよう構成される。
【0026】上記の目的を達成するための本発明による
プログラムは以下の構成を備える。即ち、現場に配置さ
れた現場端末とネットワークを介して接続する画像管理
端末の制御のプログラムであって、前記現場端末から前
記複数の作業対象画像データを受信し、記憶媒体に記憶
する記憶工程のプログラムコードと、前記記憶工程で前
記記憶媒体に記憶される前記複数の作業対象画像データ
群から所望の作業対象画像データ群を選択する選択工程
のプログラムコードと、前記選択工程で選択された作業
対象画像データ群を一括補正する一括補正工程のプログ
ラムコードと、前記選択工程で選択された作業対象画像
データ群を1管理単位として管理する管理工程のプログ
ラムコードとして機能させるよう構成される。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施形態を詳細に説明する。
【0028】図1は本実施形態の画像管理システムの構
成を示す図である。
【0029】本実施形態の画像管理システムは、工事現
場や修理工場等の各現場と、損保会社の販売店や支店や
営業所等の各事業所間をネットワーク400を介して相
互に接続し、現場で発生した事故や不具合等に対して行
う修理等の作業に関する情報(画像)を一元管理して、
例えば、作業の進捗状況管理、作業費用の見積、査定等
の処理を効率的に実現するものである。
【0030】尚、図1の例では、現場、事業所はそれぞ
れ1つで構成されているが、これらが複数で構成されて
いる場合でも、本発明は適用可能である。
【0031】事業所は事業所サーバ100を有し、ネッ
トワーク400を介して現場端末200から送信されて
くるデータを受信し、その受信したデータの内容に基づ
いて、データを記憶、管理する。事業所サーバ100の
位置は別に事業所の中に置く必要はない。事業所には、
事業所サーバの中身を確認・データ入力、処理、出力す
るための端末があれば良い。現場端末200から送信さ
れてくるデータとしては、 (1)現場端末200に入力された複数の作業対象画像
データとそれに添付された作業費用見積データ(関連デ
ータ) (2)現場の担当者が画像入力装置201として、デジ
タルカメラを用い、そのデジタルカメラで撮影した複数
の作業対象画像データ とがある。
【0032】そして、事業所サーバ100は、上記
(1)の場合で、現場端末200からデータを受信した
場合は、その受信した複数の作業対象画像データとそれ
に添付された作業費用見積データを、それぞれ作業費用
見積DB101、作業対象画像DB102に登録し、管
理する。上記(2)の場合で、現場端末200からデー
タを受信した場合は、その受信した複数の作業対象画像
データを作業対象画像DB102に登録し、管理する。
また、上記(1)、(2)の場合以外に、現場へ事業所
の担当者が直接赴き、そこでデジタルカメラ等の画像入
力装置を用いて作業対象画像を撮影した後、事業所に戻
り、その画像入力装置に記憶された作業対象画像データ
を事業所サーバ100へ入力する場合がある。この場合
は、入力された作業対象画像データは、作業対象画像D
B102に登録され、管理されることになる。
【0033】尚、作業対象画像DB102及び作業費用
見積DB101では、作業対象画像データ及びそれに添
付されたあるいは別途作成された作業費用見積データを
現場毎に管理するために、現場毎の現場別フォルダを有
している。尚、画像はデータベースではなく、フォルダ
単位で管理しても良く、見積もデータベースではなくフ
ォルダ単位で管理しても良い。
【0034】また、事業所サーバ100は、各現場端末
を識別するための情報(電話番号、コンピュータ名(ホ
スト名))を管理する現場端末情報テーブル103を有
している。そして、事業所サーバ100は、ある現場端
末200から作業対象画像データの送信要求があると、
現場端末情報テーブル103を参照して、その送信要求
元を判定し、送信されてくる作業対象画像データを自動
的に対応する現場フォルダへ登録する。この判定は、例
えば、送信要求元がダイアルアップで事業所サーバ10
0への接続要求を行っている場合はその発信電話番号、
また、ネットワーク接続である場合はその接続要求を行
う端末のコンピュータ名(ホスト名)あるいは予め取り
決めた認証番号等で判定する。
【0035】更に、事業所サーバ100は、作業対象画
像DB102から1案件分の作業対象画像データ群を選
択し、その選択した作業対象画像データ群に対し、必要
に応じて各種編集を一括して行うことができる。また、
各種編集後の作業対象画像データ群を管理するための管
理情報を入力し、加えて、対応する作業費用見積データ
の妥当性を評価した後、1案件(一連の作業)に対する
報告書を作成し、プリンタ104より印刷する。尚、こ
のプリンタ104はカラープリンタであり、印刷データ
の内容に応じてページ単位にカラー印刷(カラーモー
ド)とモノクロ印刷(モノクロモード)に切り替えて印
刷することができる。
【0036】各現場は、ネットワーク400を介して事
業所サーバ100に接続する現場端末200を有し、現
場端末200は、デジタルカメラ、スキャナ等の画像入
力装置201が接続可能である。現場端末200では、
画像入力装置201から入力された一連の作業対象(修
理対象)となる事故箇所、修理箇所等の複数の作業対象
画像データを入力して、ネットワーク400を介して事
業所サーバ100に送信することができる。加えて、そ
の作業を行う場合に発生する作業費用見積データを、対
応する複数の作業対象画像データに添付して、ネットワ
ーク400を介して事業所サーバ100に送信すること
もできる。
【0037】400はインターネット等のネットワーク
であり、サーバ100、現場端末200、事業所サーバ
100を相互に接続する。
【0038】図8は事業所サーバのハードウエア構成を
示す図である。
【0039】図8において、CPU21、RAM22、
ROM23、LANアダプタ24、表示装置25、キー
ボード26、マウス27、ハードディスク28、CD−
ROMドライブ29はそれぞれシステムバス20を介し
て互いに接続されている。システムバス20は、例え
ば、PCIバス、AGPバス、メモリバス等を意味す
る。また、図8では、各バス間の接続用チップやキーボ
ードインタフェースやいわゆるSCSIやATAPIの
ような入出力用インタフェースは省略されている。
【0040】CPU21は四則演算や比較演算等の各種
の演算や、ハードウェアやソフトウェアの制御を行う。
RAM22には、ハードディスク28やCD−ROMド
ライブ29に装着されたCD−ROMやCD−R等の記
憶媒体から読み出されたオペレーションシステムのプロ
グラムやアプリケーションプログラム等が記憶され、こ
れらはCPU21の制御の元に実行される。
【0041】ROM23にはオペレーションシステムと
協働してハードディスク等への入出力を司るいわゆるB
IOS等が記憶される。LANアダプタ24は、CPU
によって制御されるオペレーションシステムの通信プロ
グラムと協働してネットワーク400を介した外部との
通信を行う。ビデオアダプタ25はディスプレイ装置に
出力する画像信号を生成し、キーボード26やマウス2
7は事業所端末100への指示を入力するために用いら
れる。
【0042】ハードディスク28はオペレーションシス
テムや図2に示すフローチャートの事業所サーバ100
のステップに対応する部分を実行するためのアプリケー
ションプログラムや図1の作業費用見積DB101およ
び該フォルダ中の見積データ、作業対象画像DB102
及び該フォルダ中の作業対象画像データ、現場端末情報
テーブル103や不図示の各種マスタファイルを記憶し
ている。
【0043】CD−ROMドライブ29はCD−ROM
やCD−RやCD−R/W等の記憶媒体を装着してアプ
リケーションプログラムをハードディスク28にインス
トールするのに用いる。なおCD−ROMドライブの代
わりにCD−RドライブやCD−R/WドライブやMO
ドライブ等を用いても良いのは言うまでもない。
【0044】また、図9は本発明の実施形態における現
場端末200のハードウェア構成を示す図である。
【0045】図9において、CPU31、RAM32、
ROM33、LANアダプタ34、表示装置35、キー
ボード36、マウス37、ハードディスク38、CD−
ROMドライブ39はそれぞれシステムバス30を介し
て互いに接続されている。システムバス30は、例えば
mPCIバス、AGPバス、メモリバス等を意味する。
又図3では、各バス間の接続用チップやキーボードイン
タフェースやいわゆるSCSIやATAPIのような入
出力用インタフェースは省略されている。
【0046】CPU31は四則演算や比較演算等の各種
の演算や、ハードウェアやソフトウェアの制御を行う。
RAM32には、ハードディスク38やCD−ROMド
ライブ39に装着されたCD−ROMやCD−R等の記
憶媒体から読み出されたオペレーションシステムのプロ
グラムや図2に示すフローチャートの現場端末のステッ
プに対応する部分を実行するためのアプリケーションプ
ログラム等が記憶され、これらはCPU31の制御の元
に実行される。
【0047】ROM33にはオペレーションシステムと
協働してハードディスク等への入出力を司るいわゆるB
IOS等が記憶される。LANアダプタ34は、CPU
によって制御されるオペレーションシステムの通信プロ
グラムと協働してネットワーク400を介した外部との
通信を行う。ビデオアダプタ35は表示部に出力する画
像信号を生成し、キーボード36やマウス37は現場端
末200への指示を入力するために用いられる。
【0048】ハードディスク38はオペレーションシス
テムやアプリケーションプログラムや不図示の各種マス
タファイルを記憶している。
【0049】CD−ROMドライブ39はCD−ROM
やCD−RやCD−R/W等の記憶媒体を装着してアプ
リケーションプログラムをハードディスク38にインス
トールするのに用いる。尚、CD−ROMドライブの代
わりにCD−RドライブやCD−R/WドライブやMO
ドライブ等を用いても良いのは言うまでもない。
【0050】次に、画像管理システムの概要及び実行さ
れる処理について、図2を用いて説明する。
【0051】図2は本実施形態の画像管理システムで実
行される処理を示すフローチャートで、事業所サーバ1
00、あるいは事業所サーバ100及び現場端末200
に記憶されているプログラムにより実行される。
【0052】尚、以下の説明では、現場端末200から
は、作業対象画像データだけを送信する場合を例に挙げ
て説明する。
【0053】まず、現場では、例えば、事故車両の複数
の修理箇所の画像(作業対象画像データ)それぞれを画
像入力装置201より、現場端末200に入力する。そ
して、ステップS101で、現場端末200は、入力さ
れた作業対象画像データを事業所サーバ100へ送信す
る。
【0054】次に、ステップS102で、事業所サーバ
100は、現場端末200から作業対象画像データを受
信する。次に、ステップS103で、現場端末情報テー
ブル103を参照して、作業対象画像データを送信した
現場を判定し、ステップS104で、作業対象画像DB
102の対応する現場フォルダにそれぞれ振分けて保存
する。
【0055】ステップS105で、事業所サーバ100
は、作業対象画像データを作業対象画像DB102へ保
存すると、保存が完了した旨を表示装置25の画面上
に、例えば、図3に示すようなメッセージウインドウを
表示する。
【0056】図3の場合、OKボタン30をキーボード
やマウスを用いて押下すると、このメッセージウインド
ウを閉じる。また、作業開始ボタン31をキーボードや
マウスを用いて押下すると、以降の処理を行うための作
業画面(図4)が表示される。
【0057】ここで、図4の作業画面について説明す
る。
【0058】図4は、指定された現場フォルダで保存さ
れている作業対象画像データのサムネール画像と、添付
データがある場合にはそれに添付された、例えば、作業
費用見積データのサムネール画像を表示し、担当者は、
この中から処理対象(1案件分)の作業対象画像データ
群及びそれに添付された作業費用見積データサムネール
画像を選択して、以降の処理を行うための各種データを
入力したり、設定したりすることが可能である。
【0059】4001は1案件に対する作業を行う場合
に必要な作業データ(担当者名、作業番号、事故日、顧
客名、車両番号、保険証券番号等)を入力するための入
力領域である。4002は指定された現場フォルダで保
存されている作業対象画像データのサムネール画像を、
例えば、時系列に表示する表示領域である。4003は
作業対象画像データに添付されている作業費用見積デー
タのサムネール画像を、例えば、時系列に表示する表示
領域である。4004は表示領域4002で表示されて
いる作業対象画像データのサムネール画像と表示領域4
003で表示されている作業費用見積データのサムネー
ル画像それぞれから、1案件分の作業対象画像データ群
と作業費用見積データを登録するための作業用フォルダ
である。4005は、作業データを入力するための作業
データ入力画面(詳細は後述)を呼び出すための入力ボ
タンである。
【0060】再度、図2の説明に戻る。
【0061】ステップS106で、事業所サーバ100
を操作する担当者が、上述した図3の作業開始ボタン3
1を押下すると、図4の作業画面が表示される。そし
て、この作業画面において、処理対象の作業対象画像デ
ータ及びそれに添付された作業費用見積データを保存し
ている現場フォルダを指定する。
【0062】ステップS107で、事業所サーバ100
は、指定した現場フォルダに保存されている作業対象画
像データ及びそれに添付された作業費用見積データのサ
ムネール画像を事業所サーバ100の作業画面の表示領
域4003、4003それぞれに表示する。
【0063】ステップS108で、事業所サーバ100
を操作する担当者は、作業画面の表示領域4003、4
003に表示された作業対象画像データと作業費用見積
データのサムネール画像から1案件分の作業対象画像デ
ータ群と作業費用見積データのサムネール画像を選択す
る。尚、この選択は、時系列に並ぶ作業対象画像データ
のサムネール画像群から1案件分の先頭(例えば、図4
の画像)と最後(例えば、図4の画像)の作業対象
画像データのサムネール画像を選択することで、その先
頭と最後の作業対象画像データ及びその間に挟まれた作
業対象画像データ(この場合、図4の画像〜)を一
括して選択することが可能な、いわゆる、From−T
o形式の選択が可能である。
【0064】ステップS108で、これらの選択された
作業対象画像データ群のサムネール画像を作業フォルダ
4004にドラッグ&ドロップすることで、1案件分の
作業対象画像データ群を作業フォルダ4004に登録す
ることができる。また、対応する作業費用見積データの
サムネール画像も、同様に、作業フォルダ4004にド
ラッグ&ドロップすることで、対応する作業費用見積デ
ータを作業フォルダ4004に登録することができる。
【0065】次に、ステップS109で、作業フォルダ
4004に登録された1案件分の作業対象画像データ群
及び作業費用見積データに対応する作業データを登録す
る。この登録は、まず、図4の作業画面の入力ボタン4
005を押下し、作業データ入力画面(図5)を表示さ
せて、各種データをキーボードやマウスを用いて入力す
る。そして、登録が完了すると、1案件分のデータとし
て、作業対象画像データ群及び作業費用見積データ及び
作業データが対応づけられて事業所サーバ100に登録
される。これによって、担当者は、管理番号を指定する
ことで、所望の案件の作業対象画像データ群及び作業費
用見積データ及び作業データを呼び出すことができる。
【0066】ここで、図5の作業データ入力画面につい
て説明する。
【0067】図5において、5000は担当者名を入力
する領域である。5001は1案件毎に一意に指定する
作業番号を入力する領域である。この領域5001で
は、作業番号を構成する文字列に応じて、入力された桁
数に応じて自動的に区切り記号(例えば、「−」)が挿
入されるように構成している。図5の例では、4桁の文
字を入力した時点で5桁目に「−」が挿入される。この
ように構成することで、担当者の入力の負荷を軽減し、
ミスタイプを防止することができる。この場合は、特
に、担当者は、キーボード上のテンキーだけで、作業番
号を入力することができる。5002は事故日を入力す
る領域である。5003は顧客名を入力する領域であ
る。5004は車両登録番号を入力する領域である。5
005は保険証券番号を入力する領域である。
【0068】5006はデータ作成ボタンであり、この
ボタン5006を押下すると、上記各領域5000〜5
005に入力された各種データが図4の入力領域400
1に入力される。5007はキャンセルボタンである。
【0069】再度、図2の説明に戻る。
【0070】ステップS110で、事業所サーバ100
で、1案件分の作業対象画像データ群と作業費用見積デ
ータのサムネール画像が作業フォルダ4004へドラッ
グ&ドロップされると、そのサムネール画像に対応する
1案件分の作業対象画像データ群と作業費用見積データ
を指定された現場フォルダから読み出される。
【0071】ステップS111で、作業フォルダ400
4への1案件分の作業対象画像データ群と作業費用見積
データの登録及び作業データの入力が完了した後、作業
フォルダ4004を押下すると、図6のような画面に切
り替わり、作業フォルダ400に登録されている各案件
に対する作業リストを表示することができる。
【0072】ここで、図6の画面について説明する。
【0073】図6において、6001は受信案件ボタン
であり、このボタンを押下すると、事業者端末100で
受信した案件毎のデータ(作業対象画像データ及びそれ
に添付された作業費用見積データ)のリストを表示、管
理する画面に切り換わる。6002は受信画像ボタンで
あり、このボタンを押下すると、事業者端末100で受
信した作業対象画像データのリストを表示、管理する画
面に切り換わる。6003は作業用フォルダボタンであ
り、このボタンを押下すると、事業所の各担当者が担当
する案件の作業リストを表示、管理する画面に切り換わ
り、図6は、この作業用フォルダボタン6003を押下
した後の状態である。
【0074】この作業リストから、所望の行を選択する
と、図7のように、対応する作業対象画像データ群の表
示に切り替わり、内容を確認することができる。そし
て、ステップS111で、作業対象画像データの補正が
必要であるか否かを判定する。必要でない場合(ステッ
プS112でNO)、ステップS115に進む。一方、
必要である場合(ステップS112でYES)、ステッ
プS113で、作業対象画像データの補正を行う。この
補正は、画面上に用意されている画像補正用ボタン群7
00(コントラスト調整、輝度調整等)を用いて各種画
像補正を行うと、1案件分の全作業対象画像データは一
括して補正される。但し、一括して補正せずに、特定の
作業対象画像データだけを補正することも、もちろん可
能である。
【0075】ステップS114で、1案件分の作業デー
タ、作業対象画像データ、作業費用見積データの内容を
確認後、報告書作成ボタン701を押下すると、それら
のデータに基づいて、プリンタ201から報告書が印刷
される。尚、この印刷においては、報告書の印刷データ
をページ単位でその内容(カラーであるかモノクロであ
るか)を判定し、その判定結果に基づいて、ページ単位
にカラーモードあるいはモノクロモードに切り替えて印
刷する。
【0076】ステップS115で、作業が完了した1案
件分の画像及び作業費用見積もりデータを一括して作業
対象画像フォルダに保存する。なお、画像の入力は事業
所サーバ100に不図示のケーブルで接続した画像入力
装置105から直接入力し(ステップS116)、ステ
ップS117で担当者別フォルダに分類して記憶する方
法をとっても良い。このようにすることで、事業者の社
員が撮影したデータ等を事業者端末100の担当者別フ
ォルダに分類して記憶することができる。
【0077】尚、上記実施形態では、事業所サーバ10
0と現場端末200間で、作業対象画像データ/作業対
象画像データ及びそれに添付された作業費用見積データ
を送信する構成について説明した。これに対し、ネット
ワーク400とは別に、基幹LANを介して相互に接続
される複数の事業所サーバ100群を構成し、更には、
その基幹LAN及びネットワーク400を介して接続さ
れる特定事業所サーバで作業対象画像データ及びそれに
添付された作業費用見積データを一元管理するような構
成にすることもできる。この場合、各事業所サーバ10
0では、特定事業所サーバサーバから必要な作業対象画
像データ及びそれに添付された作業費用見積データを受
信する必要がある。そして、この受信は、サイズが比較
的大きい作業対象画像データはネットワーク400を介
して受信し、サイズが比較的小さい作業費用見積データ
は基幹LANを介して受信するようにする。このように
することで、基幹LANの通信負荷を低減し、効率的に
作業対象画像データ及びそれに添付された作業費用見積
データを事業所サーバ100に受信することができる。
【0078】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、処理対象となる複数の作業対象画像データを効率的
に整理して管理することができる。
【0079】尚、本発明は、複数の機器(例えばホスト
コンピュータ、インタフェース機器、リーダ、プリンタ
など)から構成されるシステムに適用しても、一つの機
器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置な
ど)に適用してもよい。
【0080】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0081】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0082】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
【0083】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0084】更に、記憶媒体から読出されたプログラム
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。
【0085】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明した図2に示すフローチャー
トに対応するプログラムコードが格納されることにな
る。また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウェアのプログラムコードがネットワー
クを介して配信されることにより、システムあるいは装
置のハードディスクやメモリ等の記憶手段又はCD−R
WやCD−R等の記憶媒体に格納され、そのシステムあ
るいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が
当該記憶手段や当該記憶媒体に格納されたプログラムコ
ードを読み出し実行することによっても、達成されるこ
とは言うまでもない。
【0086】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
大量の画像データを扱う業務において、画像データの錯
綜を防止すると共に、画像データ群とその添付データと
を対応づけて一括して効率良く管理することができる画
像管理システム、画像管理端末及びそれらの制御方法、
コンピュータ可読メモリ、プログラムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の画像管理システムの構成を示す図
である。
【図2】本実施形態の画像管理システムで実行される処
理を示すフローチャートである。
【図3】本実施形態のメッセージウインドウの一例を示
す図である。
【図4】本実施形態の作業画面の一例を示す図である。
【図5】本実施形態の作業データ入力画面の一例を示す
図である。
【図6】本実施形態の作業画面の一例を示す図である。
【図7】本実施形態の作業画面の一例を示す図である。
【図8】本実施形態の事業所サーバのハードウエア構成
を示す図である。
【図9】本実施形態の現場端末のハードウエア構成を示
す図である。
【符号の説明】
100 事業所サーバ 101 作業費用見積DB 102 作業対象画像DB 103 現場端末情報テーブル 104 プリンタ 105 画像入力装置 200 現場端末 201 画像入力装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上杉 玲 東京都港区三田3丁目11番28号 キヤノン 販売株式会社内 (72)発明者 木下 章 東京都港区三田3丁目11番28号 キヤノン 販売株式会社内 Fターム(参考) 5B075 KK07 KK34 ND06 ND24 NR03 NR20 PQ32 UU40 5C053 FA30 GB06 HA29 JA21 KA05 KA24 LA01 LA03 LA06 LA11 LA15 5C054 AA01 CA04 CC02 CG08 CH02 DA09 EA07 EH01 FE12 FE17 GA05 GB04 GC01 GC03 HA01

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現場に配置された現場端末と、現場作業
    に関わる処理を行う事業所に配置された事業所サーバと
    がネットワークを介して相互に接続されて構成される画
    像管理システムであって、 前記現場端末は、 作業対象箇所に対応する複数の作業対象画像データ群を
    入力する入力手段と、 前記入力手段で入力された前記複数の作業対象画像デー
    タ群を前記事業所サーバへ送信する第1送信手段と、 前記事業所サーバは、 前記現場端末から前記複数の作業対象画像データを受信
    し、記憶する記憶手段と、 前記記憶手段で記憶される前記複数の作業対象画像デー
    タ群から所望の作業対象画像データ群を選択する選択手
    段と、 前記選択手段で選択された作業対象画像データ群を一括
    補正する一括補正手段と、 前記選択手段で選択された作業対象画像データ群を1管
    理単位として管理する管理手段とを備えることを特徴と
    する画像管理システム。
  2. 【請求項2】 前記複数の作業対象画像データ群の送信
    元である現場端末を判定する判定手段とを更に備え、 前記記憶手段は、前記判定手段の判定結果に基づいて、
    前記複数の作業対象画像データ群を送信元である現場端
    末毎に分類して受信先である前記事業所サーバに記憶す
    ることを特徴とする請求項1に記載の画像管理システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記複数の作業対象画像データ群を所定
    順に表示する第1表示手段と、 前記第1表示手段で表示される前記複数の作業対象画像
    データ群から、所望の範囲内の先頭と最後の作業対象画
    像データを指定する指定手段とを更に備え、 前記選択手段は、前記指定手段で指定された先頭と最後
    の作業対象画像データ及びその間に挟まれた作業対象画
    像データを一括して選択することを特徴とする請求項1
    に記載の画像管理システム。
  4. 【請求項4】 前記管理手段は、前記選択手段で選択さ
    れた作業対象画像データ群の関連データが存在する場
    合、更に、該作業対象画像データと前記関連データを1
    管理単位として管理することを特徴とする請求項1に記
    載の画像管理システム。
  5. 【請求項5】 前記管理手段で1管理単位で管理される
    作業対象画像データと関連データに基づいて、書類をペ
    ージ単位でカラーモードあるいはモノクローモードに切
    り替えて印刷する印刷手段とを更に備えることを特徴と
    する請求項4に記載の画像管理システム。
  6. 【請求項6】 前記選択手段で選択された作業対象画像
    データ群に対応する管理番号を入力する入力画面を表示
    し、該入力画面に所定桁数の番号が入力されると区切り
    記号を表示する第2表示手段とを備え、 前記管理手段は、前記作業対象画像データ群と前記管理
    番号を対応づけて管理することを特徴とする請求項1に
    記載の画像管理システム。
  7. 【請求項7】 前記事業所サーバは、 他の事業所サーバと専用ネットワークを介して接続さ
    れ、 前記他の事業所サーバへ、前記管理手段で管理される前
    記複数の作業対象画像データ群を前記ネットワークを介
    して送信し、該複数の作業対象画像データの関連データ
    を前記専用ネットワークを介して送信する第2送信手段
    とを備えることを特徴とする請求項1に記載の画像管理
    システム。
  8. 【請求項8】 現場に配置された現場端末と、現場作業
    に関わる処理を行う事業所に配置された事業所サーバと
    がネットワークを介して相互に接続されて構成される画
    像管理システムの制御方法であって、 前記現場端末より作業対象箇所に対応する複数の作業対
    象画像データ群を入力する入力工程と、 前記入力工程で入力された前記複数の作業対象画像デー
    タ群を前記事業所サーバへ送信する第1送信工程と、 前記事業者サーバが前記複数の作業対象画像データ群を
    受信し、記憶する記憶工程と、 前記記憶工程で記憶される前記複数の作業対象画像デー
    タ群から所望の作業対象画像データ群を選択する選択工
    程と、 前記選択工程で選択された作業対象画像データ群を一括
    補正する一括補正工程と、 前記選択工程で選択された作業対象画像データ群を1管
    理単位として管理する管理工程とを備えることを特徴と
    する画像管理システムの制御方法。
  9. 【請求項9】 前記複数の作業対象画像データ群の送信
    元である現場端末を判定する判定工程とを更に備え、 前記記憶工程は、前記判定工程の判定結果に基づいて、
    前記複数の作業対象画像データ群を送信元である現場端
    末毎に分類して受信先である前記事業所サーバに記憶す
    ることを特徴とする請求項8に記載の画像管理システム
    の制御方法。
  10. 【請求項10】 前記複数の作業対象画像データ群を所
    定順に表示する第1表示工程とを更に備え、 前記第1表示工程で表示される前記複数の作業対象画像
    データ群から、所望の範囲内の先頭と最後の作業対象画
    像データが指定された場合、前記選択工程は、その先頭
    と最後の作業対象画像データ及びその間に挟まれた作業
    対象画像データを一括して選択することを特徴とする請
    求項8に記載の画像管理システムの制御方法。
  11. 【請求項11】 前記管理工程は、前記選択工程で選択
    された作業対象画像データ群の関連データが存在する場
    合、更に、該作業対象画像データと前記関連データを1
    管理単位として管理することを特徴とする請求項8に記
    載の画像管理システムの制御方法。
  12. 【請求項12】 前記管理工程で1管理単位で管理され
    る作業対象画像データと関連データに基づいて、書類を
    ページ単位でカラーモードあるいはモノクローモードに
    切り替えて印刷する印刷工程とを更に備えることを特徴
    とする請求項11に記載の画像管理システムの制御方
    法。
  13. 【請求項13】 前記選択工程で選択された作業対象画
    像データ群に対応する管理番号を入力する入力画面を表
    示し、該入力画面に所定桁数の番号が入力されると区切
    り記号を表示する第2表示工程とを更に備え、 前記管理工程は、前記作業対象画像データ群と前記管理
    番号を対応づけて管理することを特徴とする請求項8に
    記載の画像管理システムの制御方法。
  14. 【請求項14】 前記事業所サーバは、他の事業所サー
    バと専用ネットワークを介して接続され、 前記他の事業所サーバへ、前記管理工程で管理される前
    記複数の作業対象画像データ群を前記ネットワークを介
    して送信し、該複数の作業対象画像データの関連データ
    を前記専用ネットワークを介して送信する第2送信工程
    とを備えることを特徴とする請求項8に記載の画像管理
    システムの制御方法。
  15. 【請求項15】 現場に配置された現場端末と、現場作
    業に関わる処理を行う事業所に配置された事業所サーバ
    とがネットワークを介して相互に接続されて構成される
    画像管理システムの制御のプログラムコードが格納され
    たコンピュータ可読メモリであって、 前記現場端末で、作業対象箇所に対応する複数の作業対
    象画像データ群を入力する入力工程のプログラムコード
    と、 前記入力工程で入力された前記複数の作業対象画像デー
    タ群を前記事業所サーバへ送信する第1送信工程のプロ
    グラムコードと、 前記事業所サーバが前記複数の作業対象画像データ群を
    受信し、記憶する記憶工程のプログラムコードと、 前記記憶工程で記憶される前記複数の作業対象画像デー
    タ群から所望の作業対象画像データ群を選択する選択工
    程のプログラムコードと、 前記選択工程で選択された作業対象画像データ群を一括
    補正する一括補正工程のプログラムコードと、 前記選択工程で選択された作業対象画像データ群を1管
    理単位として管理する管理工程のプログラムコードとを
    備えることを特徴とするコンピュータ可読メモリ。
  16. 【請求項16】 現場に配置された現場端末とネットワ
    ークを介して接続する画像管理端末であって、 前記現場端末から前記複数の作業対象画像データを受信
    し、記憶する記憶手段と、 前記記憶手段で記憶される前記複数の作業対象画像デー
    タ群から所望の作業対象画像データ群を選択する選択手
    段と、 前記選択手段で選択された作業対象画像データ群を一括
    補正する一括補正手段と、 前記選択手段で選択された作業対象画像データ群を1管
    理単位として管理する管理手段とを備えることを特徴と
    する画像管理端末。
  17. 【請求項17】 前記記憶手段は、前記複数の作業対象
    画像データ群の送信元である現場端末を判定する判定手
    段とを備え、 前記判定手段の判定結果に基づいて、前記複数の作業対
    象画像データ群を送信元である現場端末毎に分類して記
    憶することを特徴とする請求項16に記載の画像管理端
    末。
  18. 【請求項18】 前記複数の作業対象画像データ群を所
    定順に表示する第1表示手段と、 前記第1表示手段で表示される前記複数の作業対象画像
    データ群から、所望の範囲内の先頭と最後の作業対象画
    像データを指定する指定手段とを更に備え、 前記選択手段は、前記指定手段で指定された先頭と最後
    の作業対象画像データ及びその間に挟まれた作業対象画
    像データを一括して選択することを特徴とする請求項1
    6に記載の画像管理端末。
  19. 【請求項19】 前記管理手段は、前記選択手段で選択
    された作業対象画像データ群の関連データが存在する場
    合、更に、該作業対象画像データと前記関連データを1
    管理単位として管理することを特徴とする請求項16に
    記載の画像管理端末。
  20. 【請求項20】 前記管理手段により1管理単位で管理
    される作業対象画像データ及び関連データに基づいて、
    書類をページ単位でカラーモードあるいはモノクローモ
    ードに切り替えて印刷する印刷手段とを更に備えること
    を特徴とする請求項19に記載の画像管理端末。
  21. 【請求項21】 前記選択手段で選択された作業対象画
    像データ群に対応する管理番号を入力する入力画面を表
    示し、該入力画面に所定桁数の番号が入力されると区切
    り記号を表示する第2表示手段とを備え、 前記管理手段は、前記作業対象画像データ群と前記管理
    番号を対応づけて管理することを特徴とする請求項16
    に記載の画像管理端末。
  22. 【請求項22】 現場作業に関わる処理を行う事業所に
    配置された事業所サーバと専用ネットワークを介して接
    続され、 前記他の事業所サーバへ、前記管理手段で管理される前
    記複数の作業対象画像データ群を前記ネットワークを介
    して送信し、該複数の作業対象画像データの関連データ
    を前記専用ネットワークを介して送信する送信手段と更
    に備えることを特徴とする請求項16に記載の画像管理
    端末。
  23. 【請求項23】 現場に配置された現場端末とネットワ
    ークを介して接続する画像管理端末の制御方法であっ
    て、 前記現場端末から前記複数の作業対象画像データを受信
    し、記憶媒体に記憶する記憶工程と、 前記記憶工程で前記記憶媒体に記憶される前記複数の作
    業対象画像データ群から所望の作業対象画像データ群を
    選択する選択工程と、 前記選択工程で選択された作業対象画像データ群を一括
    補正する一括補正工程と、 前記選択工程で選択された作業対象画像データ群を1管
    理単位として管理する管理工程とを備えることを特徴と
    する画像管理端末の制御方法。
  24. 【請求項24】 前記複数の作業対象画像データ群の送
    信元である現場端末を判定する判定工程とを更に備え、 前記記憶工程は、前記判定工程の判定結果に基づいて、
    前記複数の作業対象画像データ群を送信元である現場端
    末毎に分類して前記記憶媒体に記憶することを特徴とす
    る請求項23に記載の画像管理端末の制御方法。
  25. 【請求項25】 前記複数の作業対象画像データ群を所
    定順に表示する第1表示工程と、 前記第1表示工程で表示される前記複数の作業対象画像
    データ群から、所望の範囲内の先頭と最後の作業対象画
    像データを指定する指定工程とを更に備え、 前記選択工程は、前記指定工程で指定された先頭と最後
    の作業対象画像データ及びその間に挟まれた作業対象画
    像データを一括して選択することを特徴とする請求項2
    3に記載の画像管理端末の制御方法。
  26. 【請求項26】 前記管理工程は、前記選択工程で選択
    された作業対象画像データ群の関連データが存在する場
    合、更に、該作業対象画像データと前記関連データを1
    管理単位として管理することを特徴とする請求項23に
    記載の画像管理端末の制御方法。
  27. 【請求項27】 前記管理工程で1管理単位で管理され
    る作業対象画像データ及び関連データに基づいて、書類
    をページ単位でカラーモードあるいはモノクローモード
    に切り替えて印刷する印刷工程とを更に備えることを特
    徴とする請求項26に記載の画像管理端末の制御方法。
  28. 【請求項28】 前記選択工程で選択された作業対象画
    像データ群に対応する管理番号を入力する入力画面を表
    示し、該入力画面に所定桁数の番号が入力されると区切
    り記号を表示する第2表示工程とを更に備え、 前記管理工程は、前記作業対象画像データ群と前記管理
    番号を対応づけて管理することを特徴とする請求項23
    に記載の画像管理端末の制御方法。
  29. 【請求項29】 現場作業に関わる処理を行う事業所に
    配置された事業所サーバと専用ネットワークを介して接
    続され、 前記他の事業所サーバへ、前記管理工程で管理される前
    記複数の作業対象画像データ群を前記ネットワークを介
    して送信し、該複数の作業対象画像データの関連データ
    を前記専用ネットワークを介して送信する送信工程と更
    に備えることを特徴とする請求項23に記載の画像管理
    端末の制御方法。
  30. 【請求項30】 現場に配置された現場端末とネットワ
    ークを介して接続する画像管理端末の制御のプログラム
    コードが格納されたコンピュータ可読メモリであって、 前記現場端末から前記複数の作業対象画像データを受信
    し、記憶媒体に記憶する記憶工程のプログラムコード
    と、 前記記憶工程で前記記憶媒体に記憶される前記複数の作
    業対象画像データ群から所望の作業対象画像データ群を
    選択する選択工程のプログラムコードと、 前記選択工程で選択された作業対象画像データ群を一括
    補正する一括補正工程のプログラムコードと、 前記選択工程で選択された作業対象画像データ群を1管
    理単位として管理する管理工程のプログラムコードとを
    備えることを特徴とするコンピュータ可読メモリ。
  31. 【請求項31】 現場に配置された現場端末と、現場作
    業に関わる処理を行う事業所に配置された事業所サーバ
    とがネットワークを介して相互に接続されて構成される
    画像管理システムの制御のプログラムであって、 前記現場端末で作業対象箇所に対応する複数の作業対象
    画像データ群を入力する入力工程のプログラムコード
    と、 前記入力工程で入力された前記複数の作業対象画像デー
    タ群を前記事業所サーバへ送信する第1送信工程のプロ
    グラムコードと、 前記事業所サーバが前記複数の作業対象画像データ群を
    受信する受信し、記憶する記憶工程のプログラムコード
    と、 前記記憶工程で記憶される前記複数の作業対象画像デー
    タ群から所望の作業対象画像データ群を選択する選択工
    程のプログラムコードと、 前記選択工程で選択された作業対象画像データ群を一括
    補正する一括補正工程のプログラムコードと、 前記選択工程で選択された作業対象画像データ群を1管
    理単位として管理する管理工程のプログラムコードとを
    備えることを特徴とするプログラム。
  32. 【請求項32】 現場に配置された現場端末とネットワ
    ークを介して接続する画像管理端末の制御プログラムで
    あって、 前記現場端末から前記複数の作業対象画像データを受信
    し、記憶媒体に記憶する記憶工程のプログラムコード
    と、 前記記憶工程で前記記憶媒体に記憶される前記複数の作
    業対象画像データ群から所望の作業対象画像データ群を
    選択する選択工程のプログラムコードと、前記選択工程
    で選択された作業対象画像データ群を一括補正する一括
    補正工程のプログラムコードと、 前記選択工程で選択された作業対象画像データ群を1管
    理単位として管理する管理工程のプログラムコードとを
    備えることを特徴とするプログラム。
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