JP2002267716A - 被測定デバイスの測定用基板 - Google Patents

被測定デバイスの測定用基板

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JP2002267716A
JP2002267716A JP2001070994A JP2001070994A JP2002267716A JP 2002267716 A JP2002267716 A JP 2002267716A JP 2001070994 A JP2001070994 A JP 2001070994A JP 2001070994 A JP2001070994 A JP 2001070994A JP 2002267716 A JP2002267716 A JP 2002267716A
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Hiroshi Wakizaka
博 脇坂
Itaru Uezono
格 上薗
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被測定デバイスに対する接触部の配線長を短
くし、かつ接触点数を減らすこと。 【解決手段】 測定用基板14を構成する絶縁基板14
1の被測定デバイス載置箇所141Aに形成した凹部1
42内に合成ゴム等の弾性材を充填することにより、絶
縁基板141の上面と一致する平面の弾性層143を形
成する。絶縁基板141上には、被測定デバイス12の
両側部の各ピン122と別々に接触する細幅で平板状の
複数の接触導体144が、被測定デバイス載置箇所14
1Aの弾性層143に差し掛かる部分からピン122の
突出方向に延在して設けられ、そして、ピン122が接
触する部分の接触導体144の箇所144Aは弾性層1
43の上面に臨ませて配置され、この箇所144Aを弾
性層143で支持する構成にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高周波IC等の被
測定デバイスの電気的特性などを測定するのに使用され
る被測定デバイスの測定用基板に関し、特に被測定デバ
イスの各端子と測定用基板との間の配線長を短くし、か
つ接触点数を少なくできるようにした被測定デバイスの
測定用基板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば高周波ICデバイスの測定
に使用される測定用基板においては、高周波ICデバイ
スと測定用基板との間にICソケットを介在し、このI
Cソケットを通して高周波ICの各端子と測定用基板間
を電気的に接続し、種々の測定を行うようになってい
る。
【0003】高周波ICデバイスと測定用基板との間の
接続にICソケットを使用した場合の従来例について説
明する。図4は、従来の一例を示すもので、42は測定
用基板、44はICソケット、46は高周波ICデバイ
スであり、ICソケット44を構成する絶縁基板441
上には、高周波ICデバイス46に設けた各端子461
と対向する複数のバネ性を有するY字型接触子442が
鉛直に配設され、この各接触子442の下端リード部4
43は絶縁基板441の下面側へ突出されて測定用基板
42と電気的に接続される構成になっている。このよう
なICソケットを使用して、高周波ICデバイス46を
測定する場合は、高周波ICデバイス46の各端子46
1をICソケット44の各Y字型接触子442の上端に
上方から押し付けることにより圧接させ、測定用基板4
2と電気的導通をとることで高周波ICデバイス46に
必要な測定を行うようになっている。
【0004】図5は、従来の他の例を示すもので、42
は測定用基板、44はICソケット、46は高周波IC
デバイスであり、ICソケット44を構成する絶縁基板
441上には、高周波ICデバイス46に設けた各端子
461と対向する複数のバネ性を有するS字型接触子4
44が鉛直に配設され、この各接触子444の下端リー
ド部445は絶縁基板441の下面側へ突出されて測定
用基板42と電気的に接続される構成になっている。こ
のようなICソケットを使用して、高周波ICデバイス
46を測定する場合は、高周波ICデバイス46の各端
子461をICソケット44の各S字型接触子444の
上端に上方から押し付けることにより圧接させ、測定用
基板42と電気的導通をとることで高周波ICデバイス
46に必要な測定を行うようになっている。
【0005】図6は、従来の更に他の例を示すもので、
42は測定用基板、44はICソケット、46は高周波
ICデバイスであり、ICソケット44を構成する絶縁
基板441上には、高周波ICデバイス46に設けた各
端子461と対向する複数のJ字型接触子446が横に
した状態で弾性材468に保持され、この各接触子46
6に接続されたリード部447を絶縁基板441の下面
側へ突出して測定用基板42と電気的に接続する構成に
なっている。このようなICソケットを使用して、高周
波ICデバイス46を測定する場合は、高周波ICデバ
イス46の各端子461をICソケット44の各S字型
接触子446の上端に上方から押し付けることにより圧
接させ、測定用基板42と電気的導通をとることで高周
波ICデバイス46に必要な測定を行うようになってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記図4及び
図5に示すようなICソケット44の接触子はY字型ま
たはS字型に成形されているため、被測定用の高周波I
Cデバイス46に対する接触子442、444の配線長
が長くなり、その結果、高周波ICデバイス46の特性
上好ましくない容量や誘導成分のような寄生成分が発生
し、高周波ICデバイス46の特性を悪化させる要因と
なるほか、正確な測定ができないという問題が生じる。
また、ICソケットを使用しているため、ICソケット
と測定用基板との接触箇所を含む接触点数が増加し、こ
れに伴い、これら接触箇所の接触抵抗が増大すること
で、高周波ICデバイス46の特性悪化を招く要因の一
つとなる。
【0007】また、上記図6に示すように、ICソケッ
ト44の接触子をJ字型にすることにより、高周波IC
デバイス46との接触配線長を短くでき、上記図4及び
図5の場合と比較して高周波ICデバイス46の高周波
特性を改善できるものの、ICソケットが必要なため、
接触点数が増加し、これが高周波ICデバイス46の特
性悪化を招く一要因となっている。また、測定用基板に
ICデバイスを直接押し付ける形態のものも提案されて
いるが、硬い基板にICデバイスの端子を直接押し付け
るため、その端子押し付け箇所の磨耗が激しく、耐久性
に問題があるほか、ICデバイスを生産する検査設備に
は不向きである。
【0008】本発明は、上述のような従来の問題を解決
するためになされたもので、被測定デバイスに対する接
触部の配線長を短くし、かつ接触点数を減らすことがで
きる被測定デバイスの測定用基板を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、パッケージから複数のピンが突設された被
測定デバイスの測定に使用される測定用基板であって、
前記被測定デバイスが載置される載置箇所を有する絶縁
基板を備え、前記載置箇所には、前記複数のピンに別々
に接触するように複数の平板状接触導体が前記絶縁基板
上に設けられ、少なくとも前記ピンが接触する部分の前
記接触導体の箇所を支持するように、前記絶縁基板上に
絶縁性の弾性層が設けられていることを特徴とする。
【0010】本発明の被測定デバイス測定用基板におい
ては、絶縁基板上に設けられた接触導体は平板であると
共に、この接触導体に被測定デバイスのピンが直接接触
する構成になっているため、ICソケットが不要にな
り、接触導体の被測定デバイスに対する配線長を短くで
き、かつ接触点数を減らすことができる。これにより、
寄生成分の発生を抑制でき、測定時の被測定デバイスの
特性悪化を防止できる。そして、少なくとも被測定デバ
イスのピンが接触する部分の接触導体の箇所を絶縁性弾
性層により支持する構成になっているので、この弾性層
で接触導体にピンとの接触に必要な接触圧を付与できる
とともにピンと接触導体との安定した電気的接続を確保
することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明にかか
る被測定デバイス測定用基板の一実施の形態を示す全体
の側面図、図2はこの実施の形態における被測定デバイ
ス測定用基板の要部の斜視図、図3はこの実施の形態に
おける測定用基板の製造過程を示す説明図である。
【0012】図1において、12は高周波ICデバイス
等の被測定デバイス、14はこの被測定デバイス12の
測定に使用される測定用基板である。上記被測定デバイ
ス12は、ICチップ部分を合成樹脂材等により直方体
状にパッケージングしたパッケージ部121と、このパ
ッケージ部121の相対向する両側部に突設した複数の
入出力用及び電源用のピン122を備えている。
【0013】上記測定用基板14は、合成樹脂材等から
成形された平板状の絶縁基板141を備え、この絶縁基
板141は被測定デバイス12が載置される載置箇所1
41Aを有するとともに、この載置箇所141Aには、
図1及び図2に示すように、ピン122を含めたパッケ
ージ部121の平面面積より大きい面積の凹部142が
形成され、この凹部142内には合成ゴムその他の弾性
材を充填することにより電気絶縁性の弾性層143が形
成され、この弾性層143の上面は絶縁基板141の上
面と一致する平面に構成されている。
【0014】また、上記絶縁基板141上には、被測定
デバイス12の両側部の各ピン122と別々に接触する
細幅で平板状の複数の接触導体144が、被測定デバイ
ス載置箇所141Aの弾性層143に差し掛かる部分か
らピン122の突出方向に延在して設けられ、ピン12
2が接触する部分の接触導体144の箇所144Aは弾
性層143の上面に臨ませて配置され、この箇所144
Aを弾性層143で支持する構成になっている。このよ
うに接触導体144の箇所144Aを弾性層143で支
持することにより、細幅で平板状の接触導体144にピ
ン122との接触に必要な接触圧を付与できるようにな
っている。なお、上記絶縁基板141上に設けた接触導
体144は図示省略したテストヘッド等に接続される構
成になっている。
【0015】また、上記絶縁基板141上には、図1及
び図2に示すように、被測定デバイス12の両側のピン
122を接触導体144の箇所144A上に接触状態に
位置決めし、かつ、そのずれを防止するための一対の位
置決め部材145が被測定デバイス12を挟んで接触導
体144の配列方向と直交して設けられている。さら
に、図1及び図2に示すように、被測定デバイス12の
各ピン122を絶縁基板141上の各接触導体144に
接触状態に押し付ける押圧手段16を備える。
【0016】この押圧手段16は、図2に示すように、
被測定デバイス12のパッケージ部121を上面から押
圧するバネ性の各接触導体144と、絶縁基板141上
に設けられ、バー部材161の一端を揺動可能に支持す
る支持部材162と、この支持部材162と反対の側の
絶縁基板141上に設けられ、バー部材161がパッケ
ージ部121を上面から押圧した状態のバー部材161
の他端に係脱されるフック163とから構成される。
【0017】上記のように構成された被測定デバイスの
測定用基板を用いて被測定デバイス12の電気的特性な
どを測定する場合は、被測定デバイス12を測定用基板
14の載置箇所141Aに搬入して、被測定デバイス1
2の両側の各ピン122を対応する絶縁基板141上の
各接触導体144上に重ね合わせ、かつ、ピン122の
先端を位置決め部材145に押し当てることで、被測定
デバイス12の各ピン122を各接触導体144に対し
て位置決めする。
【0018】かかる状態で、各接触導体144を被測定
デバイス12のパッケージ部121上にバー部材161
を倒して重ね合わせ、このバー部材161の他端をフッ
ク163に係止する。このとき、バー部材161による
押圧力がパッケージ部121及びピン122を介して接
触導体144に作用すると、この接触導体144を支持
する弾性層143が弾性変形するとともに、その反発力
により接触導体144をピン122に押し付ける。この
ため、被測定デバイス12の各ピン122と各接触導体
144との接触圧を一定にできるとともに、両者の安定
した電気的接続を確保できる。この状態で、図示省略の
テストヘッドを動作させることにより、被測定デバイス
12の入出力状態や特性等を測定し、この測定結果から
被測定デバイス12の正確な評価を行うことができる。
【0019】上記のような本実施の形態によれば、被測
定デバイス12の測定用基板14を構成する絶縁基板1
41上に設けられた接触導体144は平板であると共
に、この接触導体144に被測定デバイス12のピン1
22が直接接触する構成になっているため、接触導体1
44の被測定デバイス12に対する配線長を短くでき、
しかも、従来のようなICソケットが不要になって接触
点数を減らすことができる。これにより、寄生成分の発
生を抑制でき、測定時の被測定デバイスの特性悪化を防
止できる。
【0020】また、被測定デバイス12のピン122が
接触する部分の接触導体144の箇所を弾性層143に
より支持する構成になっているため、接触導体144に
バネ性がなくとも、弾性層143によりピン122との
接触に必要な接触圧を付与することができる。このた
め、ピン122と接触導体144との安定した電気的接
続を確保できるとともに、ピン122を介して接触導体
144に作用する押圧力に応じて弾性層143が弾性変
形するため、従来の測定用基板に直接ピンを押し付ける
場合のように、押圧力でピンが変形したり、接触導体が
磨耗するを防止できる。そして、ICデバイスを生産す
る検査設備に好適となる。
【0021】次に、測定用基板14を製作する場合の一
例について、図3を参照して説明する。まず、図3
(A)に示すように、銅箔を施していないプリント基板
母材からなる絶縁基板141を用意し、この絶縁基板1
41の被測定デバイス載置箇所141Aに、図3(B)
に示すように、図2に示すピン122を含めたパッケー
ジ部121の平面面積より大きい面積の凹部142を、
熱的、化学的あるいは物理的手段により形成する。しか
る後、図3(C)に示すように、凹部142内に合成ゴ
ムその他の弾性材を充填して、絶縁基板141の上面と
一致する平面の電気絶縁性弾性層143を形成する。次
いで、図3(D)に示すように、弾性層143の上面を
含む絶縁基板141の上面に銅などからなる導体層14
6を形成した後、この導体層146をパターニングし、
かつエッチングすることにより、図3(E)に示す被測
定デバイスの両側部の各ピンと別々に接触する複数の接
触導体144を形成する。これにより、被測定デバイス
の測定に必要な測定用基板14を製作することができ
る。
【0022】なお、上記実施の形態では、弾性層143
を絶縁基板141の被測定デバイス載置箇所141Aの
全領域に形成する場合について説明したが、本発明はこ
れに限定されない。例えば、少なくとも被測定デバイス
12のピン122が接触する部分の接触導体144の箇
所と対応する絶縁基板141の箇所のみに弾性層を設け
てもよい。また、絶縁基板141の上面全域に弾性層を
形成し、この弾性層上に前記各接触導体144が設けら
れる構成にしてもよい。また、本発明における押圧手段
16は、図2に示す構造のものに限らず、例えば被測定
デバイス12を測定用基板14上に搬出入するロボット
を利用して、押圧手段を構成してもよい。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明の被測定デバイス
測定用基板によれば、絶縁基板上に設けられた接触導体
は平板であると共に、この接触導体に被測定デバイスの
ピンが直接接触する構成になっているため、ICソケッ
トが不要になり、接触導体の被測定デバイスに対する配
線長を短くできるとともに、接触点数を減らすことがで
きる。これにより、寄生成分の発生を抑制でき、測定時
の被測定デバイスの特性悪化を防止できる。また、本発
明によれば、少なくとも被測定デバイスのピンが接触す
る部分の接触導体の箇所を絶縁性弾性層により支持する
構成になっているので、接触導体にバネ性がなくとも、
弾性層により接触導体にピンとの接触に必要な接触圧を
付与できる。このため、ピンと接触導体との安定した電
気的接続を確保できるとともに、ピンを介して接触導体
に作用する押圧力に応じて弾性層が弾性変形するため、
押圧力でピンが変形したり、接触導体が磨耗するを防止
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる被測定デバイス測定用基板の一
実施の形態を示す全体の側面図である。
【図2】この実施の形態における被測定デバイス測定用
基板の要部の斜視図である。
【図3】この実施の形態における測定用基板の製造過程
を示す説明図である。
【図4】従来における高周波ICデバイスの測定用基板
及びICソケットの一例を示す説明図である。
【図5】従来における高周波ICデバイスの測定用基板
及びICソケットの他の例を示す説明図である。
【図6】従来における高周波ICデバイスの測定用基板
及びICソケットの更に他の例を示す説明図である。
【符号の説明】
12……被測定デバイス、121……パッケージ部、1
22……ピン、14……測定用基板、141……絶縁基
板、141A……載置箇所、142……凹部、143…
…弾性層、144……接触導体、145……位置決め部
材、16……押圧手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G003 AA07 AD09 AE03 AG03 AG07 AG08 AG12 AG16 AH05 AH09 2G011 AA15 AB06 AB08 AC06 AC14 AC32 AE02 AF06

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パッケージから複数のピンが突設された
    被測定デバイスの測定に使用される測定用基板であっ
    て、 前記被測定デバイスが載置される載置箇所を有する絶縁
    基板を備え、 前記載置箇所には、前記複数のピンに別々に接触するよ
    うに複数の平板状接触導体が前記絶縁基板上に設けら
    れ、 少なくとも前記ピンが接触する部分の前記接触導体の箇
    所を支持するように、前記絶縁基板上に絶縁性の弾性層
    が設けられている、 ことを特徴とする被測定デバイスの測定用基板。
  2. 【請求項2】 前記複数のピンは前記パッケージの互い
    に対向する箇所からそれぞれ突設されていることを特徴
    とする請求項1記載の被測定デバイスの測定用基板。
  3. 【請求項3】 前記弾性層の上面は、前記絶縁基板の上
    面と一致していることを特徴とする請求項1記載の被測
    定デバイスの測定用基板。
  4. 【請求項4】 前記弾性層は、前記各接触導体の箇所を
    含む前記被測定デバイスの載置箇所に設けられているこ
    とを特徴とする請求項1記載の被測定デバイスの測定用
    基板。
  5. 【請求項5】 前記弾性層は、前記絶縁基板の上面全域
    に形成されていることを特徴とする請求項1記載の被測
    定デバイスの測定用基板。
  6. 【請求項6】 前記被測定デバイスの各ピンが前記各接
    触導体上に接触状態に位置決めする位置決め部材が前記
    絶縁基板上に設けられていることを特徴とする請求項1
    記載の被測定デバイスの測定用基板。
  7. 【請求項7】 前記被測定デバイスの各ピンを前記各接
    触導体に接触状態に押圧する押圧手段を備えることを特
    徴とする請求項1記載の被測定デバイスの測定用基板。
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