JP2002265166A - エレベータ主ロープエンドの調整冶具 - Google Patents

エレベータ主ロープエンドの調整冶具

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JP2002265166A
JP2002265166A JP2001067223A JP2001067223A JP2002265166A JP 2002265166 A JP2002265166 A JP 2002265166A JP 2001067223 A JP2001067223 A JP 2001067223A JP 2001067223 A JP2001067223 A JP 2001067223A JP 2002265166 A JP2002265166 A JP 2002265166A
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JP
Japan
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socket
lock nut
rod
main rope
engaging
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JP2001067223A
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English (en)
Inventor
Masahiro Kato
正浩 加藤
Tsutomu Ishiyama
勉 石山
Junji Kon
準二 近
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 あらゆる種類のソケットに対応可能でき、か
つ作業性の向上を図ることのできるエレベータ主ロープ
エンドの調整冶具の提供。 【解決手段】 ソケット2の孔部2aに挿入される挿入
部9a、挿入部9aとの間でソケット2を把持するソケ
ット表面当接部9b、9c、挿入部9aおよびソケット
表面当接部9b、9cが一端側で連接されるハンドル部
9dを備えたソケット廻り止め工具9と、ロックナット
6bに係合する係合部10a、係合部10aから延設さ
れロッド3を収納する筒状部10b、筒状部10bの上
端に配設される締結部10c、締結部10cから筒状部
10bの中間位置まで形成されるスリット10dを備え
たボックスソケット10とを設け、ソケット廻り止め工
具9でソケット2を把持し、ボックスソケット10でロ
ックナット6bを螺進する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗かごを駆動する
主ロープの伸び発生時に行われる調整作業時に用いられ
るエレベータ主ロープエンドの調整冶具に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、エレベータは乗かごの駆動力の
伝達のために主ロープを用いる機種が多い。そして、こ
の主ロープは、乗かごの昇降に応じて発生する張力によ
り徐々に伸びてくるため、この伸びに対応する調整作業
が必要となってくる。ここで、従来の調整作業を図に基
づき説明する。
【0003】図6は一般的なエレベータの主ロープエン
ドの構造を示す正面図である。
【0004】エレベータの主ロープエンドは図6に示す
ように、主ロープ1の端部が取付けられるとともに、取
付け作業時に固定用の溶剤が注入される孔部2aを有す
るソケット2と、このソケット2に一端が連結されると
ともに他端側に雄螺子部を有するロッド3と、このロッ
ド3が挿入される固定板4と、この固定板4から反ソケ
ット側、すなわち上方に突出したロッド3の周囲に配設
されるスプリング5と、ロッド3が挿通されるとともに
スプリング5の上面に当接する抑え板8と、この抑え板
8を固定板4方向、すなわち下方へ押圧可能にロッド3
に螺合するロックナット6a、6bと、これらのロック
ナット6a、6bの抜け出し防止のためロッド3に取付
けられる割ピン7とを有して構成されている。
【0005】そして、主ロープ伸び調整作業は、ロック
ナット6aを螺退させることにより緩め、ソケット2の
回転を抑止しながらロックナット6bを下方に螺進さ
せ、スプリング5を固定板8との間で圧縮し、ロッド3
を上昇させるようにして行っていた。
【0006】また、従来におけるソケット2の回転抑止
方法として、隣接するソケットの孔部2a間にフックを
取付けるものや、孔部2a間に連結板を介設し、この連
結板をボルトナットにより孔部2aに締結するものが提
案されている。
【0007】なお、従来、この種のものとして、例えば
特開平7−172733号公報、特開平7−17273
2号公報に記載されるものを挙げることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来のフックを用いる方法では、フックの孔部2aへの掛
り代が十分に取ることが難しく、フックが脱落する懸念
があった。また、連結板を用いる方法では、孔部2aが
ソケット2を貫通して設けられている必要があるため、
バビット式ソケットのように貫通孔を有していないもの
には使用できないとともに、ボルトナットの脱着作業に
多くの手間を要するという不都合があった。
【0009】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、あらゆる種類の
ソケットに対応可能できるとともに、作業性の向上を図
ることのできるエレベータ主ロープエンドの調整冶具を
提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、主ロープ端部にそれぞれ取付けられ、孔部
を有するソケットと、このソケットから延設され雄螺子
部を有するロッドと、このロッドが挿入される固定板
と、この固定板から反ソケット側に位置する前記ロッド
の周囲に配設されるスプリングと、このスプリングを前
記固定板方向へ押圧可能に前記ロッドに螺合するロック
ナットとを備えたエレベータ主ロープエンドの調整冶具
において、 前記ロックナットの螺進退時に用いられ、
前記孔部に挿入される挿入部、この挿入部との間で前記
ソケットを把持可能に設けられたソケット表面当接部、
前記挿入部および前記ソケット表面当接部がその一端側
で連接されるとともに、他端側へ延設されるハンドル部
を備えたソケット廻り止め工具と、前記ロックナットに
係合する係合部、この係合部から延設され前記ロックナ
ットから反固定板方向に突出したロッドを収納する筒状
部、この筒状部の上端に配設され前記ロックナットとほ
ぼ同一の外型を有する締結部、およびこの締結部から前
記筒状部の中間位置まで形成され、前記ロッドの径より
大きくかつ前記ロックナットの径より小さい幅寸法を有
するスリットを備えたボックスソケットとを設けた構成
にしてある。
【0011】前記のように構成した本発明によれば、ロ
ックナットの螺進退時に、ソケット廻り止め工具の挿入
部をソケットの孔部に挿入するとともに、この挿入部と
ソケット表面当接部の間で前記ソケットを把持し、この
ソケットの回転を抑止する。このように、ソケット廻り
止め工具の挿入部とソケット表面当接部間でソケットを
把持してその回転を抑止する構造のため、あらゆる種類
のソケットに対応することができるとともに、ソケット
の孔部からソケット廻り止め工具が抜け出ることもな
く、安定した状態で作業を行うことができる。
【0012】また、ロックナットを螺進退させる際、ボ
ックスソケットのスリットを介してロッドを頂部から覆
うように筒状部へ収納し、係合部とロックナットとを係
合させた状態とする。次いで、締結部をスパナ等で回動
することによりロックナットを所望する方向へ螺進退さ
せる。このように、ボックスソケットを用いることによ
り、隣接するロッドを障害とすることなくロックナット
を螺進退させることが可能となり、したがって、作業性
の向上を図ることができる。また、ボックスソケットに
スリットを形成することにより、ロッド上方にわずかな
スペースしかない場合であっても、ボックスソケットを
ロッドに嵌合させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明のエレベータ主ロー
プエンドの調整冶具の実施の形態を図に基づいて説明す
る。
【0014】図1は本発明のエレベータ主ロープエンド
の調整冶具の一実施形態を示す正面図、図2はソケット
廻り止め工具の使用状態を示す要部拡大図、図3はソケ
ット廻り止め工具の全体構成を示す平面図、図4はボッ
クスソケットの詳細図、図5は本発明のエレベータ主ロ
ープエンドの調整冶具を用いた調整作業の作業手順を示
すフローチャートである。なお、前述した図6に示すも
のと同等のものには同一符号が付してある。すなわち、
1は主ロープ、2はソケット、2aは孔部、3はロッ
ド、4は固定板、5はスプリング、6a、6bはロック
ナット、7は割ピン、8は抑え板である。
【0015】本実施形態のエレベータ主ロープエンドの
調整冶具は図2、3に示すように、ソケット2の孔部2
aに挿入される挿入部9aと、この挿入部9aの両側方
に対向するように配設され、挿入部9aとの間でソケッ
ト2を把持可能に設けられたソケット表面当接部9b、
9cと、挿入部9aおよびソケット表面当接部9b、9
cがその一端側で連接されるとともに、他端側へ延設さ
れ長尺体から成るハンドル部9dとを備えたソケット廻
り止め工具9を有している。
【0016】また、エレベータ主ロープエンドの調整冶
具は図1、4に示すように、ロックナット6bに係合す
る係合部10aと、この係合部10aから延設されロッ
クナット6bから反固定板4方向、すなわち上方に突出
したロッド3を収納する筒状部10bと、この筒状部1
0bの上端に配設されロックナット6a、6bとほぼ同
一の外型を有する締結部10cと、この締結部10cか
ら筒状部10bの中間位置まで形成され、ロッド3の径
より大きくかつロックナット6aの径より小さい幅寸法
を有するスリット10dとを備えたボックスソケット1
0を有している。
【0017】次いで、エレベータ主ロープエンドの調整
冶具を用いたロープ伸び調整作業工程を図5に基づき説
明する。
【0018】この実施形態にあっては、まず、手順S1
として図2に示すようにソケット2の孔部2aにソケッ
ト廻り止め工具9の挿入部9aを挿入するとともに、こ
の挿入部9aとソケット表面当接部9b、cの間でソケ
ット2を把持し、かつハンドル部9dを回動させること
によりソケット2との間に摩擦力を発生させた状態でソ
ケット廻り止め工具をセットする。次いで、手順S2と
して割ピン7を180度開き図1に示すように縦向きと
し、この後、手順S3としてロックナット6aを緩める
とともに、この緩めたロックナット6aが再度下方に螺
進しないように手順S4としてロックナット6bとの間
隔を10mm程度あける。
【0019】次に、手順S5としてボックスソケット1
0のスリット10dを介してロッド3を頂部から覆うよ
うに筒状部10bへ収納し、係合部10aとロックナッ
ト6bとを係合させた状態とする。次いで、手順S6と
して締結部10cを例えばラチェトスパナ11で回動す
ることによりロックナット6bを下方へ螺進させ、スプ
リング5を圧縮するとともにロッド3を上方へ引き上げ
る。そして、ロープ伸びに対応した寸法、例えば60m
m程度ロックナット6bを螺進させたなら、手順S7と
してロックナット6aをロックナット6bに当接させ、
再度ロックする。この後、手順S8として他の主ロープ
1に対しても手順S1〜S7の作業を繰り返して行い、
最後に、手順S9としてボックスソケット10を取外す
し、割ピンを新設のものとして正規の角度、すなわち6
0度〜90度に開き、ロープ伸び調整作業を終了する。
【0020】このように構成した実施形態では、ソケッ
ト廻り止め工具9の挿入部9aとソケット表面当接部9
b、9c間でソケット2を把持してその回転を抑止する
構造のため、あらゆる種類のソケット、すなわちソケッ
ト2の孔部2aが貫通孔であっても片側にのみ明けられ
た穴であってもそれに対応することができるとともに、
ソケット2の孔2aからソケット廻り止め工具9が抜け
出ることもなく、安定した状態で作業を行うことができ
る。また、ボックスソケット10を用いることにより、
隣接するロッド3を障害とすることなくロックナット6
bを螺進退させることが可能となり、したがって、作業
性の向上を図ることができる。また、ボックスソケット
10にスリット10dを形成することにより、ロッド3
上方にわずかなスペースしかない場合であっても、ボッ
クスソケット10をロッド3に嵌合させることができ
る。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、ソ
ケット廻り止め工具の挿入部とソケット表面当接部間で
ソケットを把持してその回転を抑止する構造のため、あ
らゆる種類のソケット、すなわちソケットの孔部が貫通
孔であっても片側にのみ明けられた穴であってもそれに
対応することができるとともに、ソケットの孔部からソ
ケット廻り止め工具が抜け出ることもなく、安定した状
態で作業を行うことができる。また、ボックスソケット
を用いることにより、隣接するロッドを障害とすること
なくロックナットを螺進退させることが可能となり、し
たがって、作業性の向上を図ることができる。また、ボ
ックスソケットにスリットを形成することにより、ロッ
ド上方にわずかなスペースしかない場合であっても、ボ
ックスソケットをロッドに嵌合させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエレベータ主ロープエンドの調整冶具
の一実施形態を示す正面図である。
【図2】ソケット廻り止め工具の使用状態を示す要部拡
大図である。
【図3】ソケット廻り止め工具の全体構成を示す平面図
である。
【図4】ボックスソケットの詳細図である。
【図5】本発明のエレベータ主ロープエンドの調整冶具
を用いた調整作業の作業手順を示すフローチャートであ
る。
【図6】一般的なエレベータの主ロープエンドの構造を
示す正面図である。
【符号の説明】
1 主ロープ 2 ソケット 2a 孔部 3 ロッド 5 スプリング 6a、6b ロックナット 9 ソケット廻り止め工具 9a 挿入部 9b、9c ソケット表面当接部 9d ハンドル部 10 ボックスソケット 10a 係合部 10b 筒状部 10c 締結部 10d スリット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 近 準二 宮城県仙台市青葉区一番町1丁目5番5号 株式会社日立ビルシステム東北支社内 Fターム(参考) 3F305 BB02 BC02 BC03 BC09 BC33 DA21

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主ロープ端部にそれぞれ取付けられ、孔
    部を有するソケットと、このソケットから延設され雄螺
    子部を有するロッドと、このロッドが挿入される固定板
    と、この固定板から反ソケット側に位置する前記ロッド
    の周囲に配設されるスプリングと、このスプリングを前
    記固定板方向へ押圧可能に前記ロッドに螺合するロック
    ナットとを備えたエレベータ主ロープエンドの調整冶具
    において、 前記ロックナットの螺進退時に用いられ、前記孔部に挿
    入される挿入部、この挿入部との間で前記ソケットを把
    持可能に設けられたソケット表面当接部、前記挿入部お
    よび前記ソケット表面当接部がその一端側で連接される
    とともに、他端側へ延設されるハンドル部を備えたソケ
    ット廻り止め工具と、前記ロックナットに係合する係合
    部、この係合部から延設され前記ロックナットから反固
    定板方向に突出したロッドを収納する筒状部、この筒状
    部の上端に配設され前記ロックナットとほぼ同一の外型
    を有する締結部、およびこの締結部から前記筒状部の中
    間位置まで形成され、前記ロッドの径より大きくかつ前
    記ロックナットの径より小さい幅寸法を有するスリット
    を備えたボックスソケットとを設けたを特徴とするエレ
    ベータ主ロープエンドの調整冶具。
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