JP2002264736A - 自動車の乗員室内に敷設するサイレンサー - Google Patents

自動車の乗員室内に敷設するサイレンサー

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JP2002264736A
JP2002264736A JP2001065896A JP2001065896A JP2002264736A JP 2002264736 A JP2002264736 A JP 2002264736A JP 2001065896 A JP2001065896 A JP 2001065896A JP 2001065896 A JP2001065896 A JP 2001065896A JP 2002264736 A JP2002264736 A JP 2002264736A
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silencer
nsm
passenger compartment
laid
automobile
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Toshiyuki Nakamura
利幸 中村
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HAYASHI GIJUTSU KENKYUSHO KK
Hayashi Gijutsu Kenkyusho KK
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HAYASHI GIJUTSU KENKYUSHO KK
Hayashi Gijutsu Kenkyusho KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】従来より大幅に重量を低減しながら、同等以上
の防音性能を発揮する防音材(ダッシュサイレンサー)
を提供する。 【構成】自動車の乗員室内側に敷設して乗員室内の騒音
を低減する作用をなすサイレンサーであって、厚さと繊
維集積密度とによって流れ抵抗値が200Nsm -3
上、1000Nsm-3以下、より好ましくは200Ns
-3以上、500Nsm-3以下に調整された乗員室内側
に面する繊維質表皮材と、前記繊維質表皮材の裏面にパ
ネル鋼板に面し積層される吸音材層とからなることを特
徴とする自動車の乗員室内に敷設するサイレンサー。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、自動車の乗員室
内側に敷設して、乗員室内の騒音を低減する作用をなす
サイレンサーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の乗員室を構成するパネル
鋼板の乗員室内側に面して、各種の防音材(サイレンサ
ー)を敷設し、自動車の走行にともない乗員室外で生じ
た騒音が、前記パネル鋼板をへて乗員室内に侵入するの
を低減(遮音)している。
【0003】前方にエンジンルームがある一般的な乗用
自動車では、自動車の走行にともない生じる(音圧の強
い)エンジン騒音が、エンジンルームと乗員室を仕切る
隔壁(ダッシュパネル)をへて乗員室内に侵入しやす
い。このため、ダッシュパネルに敷設される防音材(ダ
ッシュサイレンサー)は最も遮音度が高いと考えられる
構成を敷設している。
【0004】従来ダッシュサイレンサーの敷設態様を図
2に示す。ダッシュサイレンサー20は、乗員室R2
に比重の大きい重質シート21(塩化ビニルシート等、
厚さ2〜5mm、単位面積重量3〜10kg/m2)を
そなえ、ダッシュパネルD側にはフェルト等の吸音素材
22をそなえ積層された構成である。この種のダッシュ
サイレンサーをダッシュパネルに敷設するねらい(防音
の理論)は、以下である。
【0005】エンジンルームR1で発生した騒音のうち
乗員室内方向に放射された音波成分P0は、ダッシュパ
ネルDをへて乗員室内R2に侵入する。ここでまず、音
波P0は、ダッシュサイレンサー20のダッシュパネル
側に向けてあるフェルト等の吸音素材22に入射し、そ
のエネルギーを吸音素材に奪われて音圧がいくらか低下
する。しかしなお残余の音圧があるために、音波はさら
に乗員室方向に侵入し、重質シート21に突き当たる。
ここで重質シートの比重が大きいために、音波P0の大
半がダッシュパネル方向に反射されて反射波P1とし
て、ふたたび吸音素材内に入射して音圧を下げる。これ
を繰り返すことにより、しだいに音波のエネルギーが減
衰して遮音がなされる。このように、ダッシュパネルD
と重質シート21の間に吸音素材22を挟んだ防音材の
構成は、「二重壁構造」の防音材として、従来からその
効果がみとめられてきたものである。しかしながら、こ
の種の防音材を自動車の乗員室内に敷設するにあたっ
て、以下のような現実的な問題を生じている。
【0006】 重量が非常に大きな重質シートが必須
であり、自動車の軽量化の要求に反するものになる。
(車両の重量が大きくなれば、それがまた駆動系にとっ
て負担となり、エンジンノイズを大きくするという矛盾
を生じる) また、ダッシュサイレンサーを透過して、または他
の部位から乗員室内にいたった二次音波P2に対して
(ダッシュサイレンサーには多数の孔を明けることが必
要であり、音波が隙間から乗員室内にもれることがあ
る)、ダッシュサイレンサーの重質シートが反射面とな
って音波が乗員室内側に反射されて残響し減衰が遅れ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記課題に
かんがみ、従来より大幅に重量を低減しながら、同等以
上の防音性能を発揮する防音材(サイレンサー)を提供
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】課題を解決する本発明の
手段は、自動車の乗員室内側に敷設して乗員室内の騒音
を低減する作用をなすサイレンサーであって、厚さと繊
維集積密度とによって流れ抵抗値が200Nsm-3
上、1000Nsm-3以下、より好ましくは、200N
sm-3以上、500Nsm-3以下に調整された乗員室内
側に面する繊維質表皮材と、前記繊維質表皮材の裏面に
パネル鋼板に面し積層される吸音材層とからなることを
特徴とする自動車の乗員室内に敷設するサイレンサーに
よる。
【0009】自動車の乗員室内の静粛性を総合的に考慮
した結果、従来と別の防音材構成(防音理論)が好まし
い車両があることがわかった。すなわち、従来のように
自動車のエンジンルーム等から乗員室内へ入射する音波
を遮音する防音材の構成よりも、乗員室内にある音波の
吸音を優先する構成にしたほうが、総合的に乗員室内の
環境が向上する場合もあることを見出し、発明にいたっ
た。
【0010】本発明によるダッシュサイレンサー(防音
材)の作用は、以下である。従来のダッシュサイレンサ
ーで乗員室内側に面する側に積層されていた重質シート
の代わりに、繊維質表皮材を使用することで乗員室内側
からの音波に対して吸音性を発揮する構成にし、ダッシ
ュサイレンサーを透過するなどした(一次)音波P1
乗員室内においてインストルメントパネル等で反射して
なる(二次)音波P2を吸音させるものである。二次音
波の吸音に適切な繊維質表皮材の特性を定めるために、
繊維質表皮材の流れ抵抗値を0(表皮材無し)〜120
0Nsm-3の間で変化させ、また吸音材層板厚もダッシ
ュサイレンサーにおいて実際的な15〜30mmの間で
変化させて、繊維質表皮材側から音波を入射させた場合
の垂直入射吸音率を計測した。(垂直入射吸音率は50
0〜6300Hz間の1/3オクターブバンド周波数を
計測し、それらの平均値を求めた。) 結果を図3に示す。この結果において垂直入射吸音率は
いずれの吸音材層厚みにおいても繊維質表皮材の流れ抵
抗値が200Nsm-3から大きく上昇し、500Nsm
-3で最大になった。それ以上になると低下しはじめ10
00Nsm-3以上では低下が顕著になった。これにより
繊維質表皮材の流れ抵抗値は、200Nsm-3以上10
00Nsm-3以下、好ましくは200Nsm-3以上50
0Nsm -3以下が適切であることが判明した。なお、こ
の計測において繊維質表皮材にはニードルパンチ不織布
(繊維種:ポリエステル、繊維長38mm、繊維径:6
デニール、低融点繊維繊維30wt%含有)を、吸音材
層にはポリエステル繊維フェルト(単位面積重量100
0g/m2)を用いた。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面をもとに本発明の好適
の実施の形態を説明する。図1は、本発明によるサイレ
ンサーの敷設状態断面図を示す。自動車のエンジンルー
ムR1と乗員室R2とを区画するパネル鋼板Dの乗員室内
側には、サイレンサー10が敷設される。この敷設材
は、乗員室内側に面する繊維質表皮材11と、繊維質表
皮材の裏面にパネル鋼板に面し積層される吸音材層12
をもって構成されている。
【0012】このうち、繊維質表皮材は、その流れ抵抗
値が厚さと繊維集積密度によって、200Nsm-3以上
1000Nsm-3以下に調整されており、特に好ましく
は200Nsm-3以上500Nsm-3以下に調整されて
いる。このような繊維質表皮材は、ニードルパンチ不織
布として形成することが最も好適であり、また織布とし
て形成することも可能である。繊維質表皮材をニードル
パンチ不織布として形成する場合、流れ抵抗値を100
0Nsm-3以下に調整するには、繊維長10〜70m
m、繊維径1.5〜30デニールの短繊維を、繊維の集
積密度を0.05〜0.5g/m3、厚さを2〜5mm
に適用した不織布が可能である。
【0013】吸音材層は、音波の減衰性にすぐれた公知
の吸音材を用いることが可能であり、たとえばフェルト
等の繊維質の吸音材(厚さ5〜50mm、単位面積重量
200〜3000g/m2)または、その成形品が適し
ている。その他の吸音材としては、ウレタン等の気泡型
吸音材がある。
【0014】繊維質表皮材と、吸音材層は一体的に積層
され、敷設位置の形状に合わせて賦形されているのが好
ましい。好ましい実施形態としては、吸音材が繊維質で
ある場合には、繊維質吸音材および/または繊維質表皮
材の内部に低融点の熱可塑性樹脂繊維20重量%以上を
含ませておき、両者を重ねた状態において同時にサクシ
ョンヒーターで通気加熱し、低融点の熱可塑性樹脂繊維
が可塑化した状態において、所要の成形形状を有するプ
レス成形型でプレスし賦形する方法がある。
【0015】(実施例)本発明に沿った実施例サイレン
サーを作成し、比較例サイレンサーとともに2種の試験
車両に敷設して、乗員室内の静粛性を比較評価した。
【0016】(サイレンサー) 実施例1 繊維質表皮材として流れ抵抗値が400Nsm-3に調整
されたニードルパンチ不織布(繊維種:ポリエステル、
繊維長:38mm、繊維径:6デニール、低融点繊維混
率30wt%、単位面積重量:600g/m2、繊維集
積密度0.2g/m3)を用い、裏面に繊維質吸音材
(ポリエステル繊維フェルト成形品、単位面積重量10
00g/m2)を重ね積層して構成した。 実施例2 繊維質表皮材として流れ抵抗値が800Nsm-3に調整
されたニードルパンチ不織布(繊維種:ポリエステル、
繊維長:38mm、繊維径:3デニール、低融点繊維混
率30wt%、単位面積重量:1000g/m2、繊維
集積密度0.33g/m3)を用い、裏面に繊維質吸音
材(ポリエステル繊維フェルト成形品、単位面積重量1
000g/m2)を重ね積層して構成した。 比較例1 重質の非通気シート(塩化ビニルシート、板厚3mm、
単位面積重量5100g/m2)の裏面に気泡型吸音材
(ウレタンフォーム密度0.06g/m3、単位面積重
量1200g/m2)を重ねて構成した。 比較例2 重質の非通気シート(塩化ビニルシート(充填材入)、
板厚2mm、単位面積重量5000g/m2)の裏面に
気泡型吸音材(ウレタンフォーム密度0.06g/
3、単位面積重量1300g/m2)を重ねて構成し
た。(比較例サイレンサーは、市販されている試験車両
において実際に敷設されているサイレンサーである)
【0017】(試験車両) セダン型小型車、排気量1500cc、エンジン形
式直列4気筒(エンジンルーム車両前方型) SUV型大型車、排気量3000cc、エンジン形
式V型6気筒(エンジンルーム車両前方型)
【0018】(試験条件)試験車両のエンジンルームと
乗員室を仕切るダッシュパネルの乗員室内側に、サイレ
ンサー(実施例および比較例)を隙間なく敷設する。実
敷設面積は、試験車両で0.8m2、試験車両で
1.3m2ある。サイレンサーを敷設した試験車両は無
響室内において、タイヤの回転が無い状態にエンジンの
み空回転(1500〜5500rpm)させて、乗員室
内の運転席耳位置での音圧を各周波数域において測定し
た。
【0019】(評価結果)図4には試験車両における
測定結果(実施例1、実施例2と比較例1)を示し、図
5には試験車両における測定結果(実施例1、実施例
2と比較例2)を示す。1500〜5500rpmま
で、50rpmごとに取り込んだ値を平均し、各周波数
ごとの騒音レベルとして示す。図4において、周波数5
00Hz以上の領域で、実施例1は比較例1に対して、
乗員室内の騒音を低減する効果が0.6〜2.5dB優
っている。実施例2は比較例1に対して0.1〜1.3
dB優っている。この場合、サイレンサーの全重量は実
施例1が比較例1に対して3760g軽量である。実施
例2は比較例1に対して3440g軽量である。図5に
おいて、周波数500Hz以上の領域で、実施例1は比
較例1に対して、乗員室内の騒音を低減する効果が0.
3〜3.4dB優っている。実施例2は比較例1に対し
て0.2〜2dB優っている。この場合、サイレンサー
の全重量は実施例1が比較例1に対して6110g軽量
である。実施例2は比較例1に対して5590g軽量で
ある。
【0020】
【発明の効果】本発明により、サイレンサーの重量を大
幅に低減しながら、従来構造と同等以上の乗員室内の静
粛性を確保することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるサイレンサーの敷設状態断面図を
示す。
【図2】従来サイレンサーの敷設態様を示す。
【図3】垂直入射吸音率の測定結果を示す。
【図4】サイレンサーを装着した自動車内での各周波数
ごとの騒音レベルの測定結果を示す。
【図5】サイレンサーを装着した別の自動車内での各周
波数ごとの騒音レベルの測定結果を示す。
【符号の説明】
10 サイレンサー(ダッシュサイレンサー) 11 繊維質表皮材 12 吸音材層 D ダッシュパネル R1 エンジンルーム R2 乗員室

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の乗員室内側に敷設して、乗員室
    内の騒音を低減する作用をなすサイレンサーであって、
    厚さと繊維集積密度とによって流れ抵抗値が200Ns
    -3以上、1000Nsm-3以下に調整された乗員室内
    側に面する繊維質表皮材と、前記繊維質表皮材の裏面に
    パネル鋼板側に面し積層される吸音材層とからなること
    を特徴とする自動車の乗員室内に敷設するサイレンサ
    ー。
  2. 【請求項2】 前記通気性表皮材の流れ抵抗値が200
    Nsm-3以上、500Nsm-3以下に調整されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の自動車の乗員室内に敷
    設するサイレンサー。
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