JP2002263955A - タッピングユニット - Google Patents
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Abstract
けられるタッピングユニットによって行われるタッピン
グの質を改善することを目的とする。 【解決手段】 本発明によるタッピングユニットにおい
て、タップ(7)はケーシング(61,62,63)中
で回転に対して保持され固定されるパターン(8)にね
じ込まれるタップキャリア(17)で保持される。タッ
プ(7)、タップキャリア(17)、及びパターン
(8)は、ケーシングの中で軸方向の並進及び半径方向
の移動において制限された振幅を有して可動なサブ組立
体を形成し、タップ(7)は、タッピングされる部品の
望ましくない運動を追随することが可能となる。
Description
けられることが意図されるタッピングユニットに関わ
る。本発明は、特に、部品に対して一つ以上の機械加工
操作を連続的に実施する工作機械で使用され得るタッピ
ングユニットに関わる。
は、部品に一つ以上のねじ山を形成するよう部品形成プ
レスで使用され得る。
に技術において公知である。例えば、EP099900
6は、プレスのような工作機械上でタッピングされるべ
き部品に対向して固定されるケーシングを含む上記種類
のタップを開示する。ケーシングは、回転が防止される
タッピングされたボアを含むブシュの形態にあるパター
ンを収容する内部筐体を含む。パターンは、タップを受
容し保持する手段を含むタップキャリアをパターンのボ
アの中で受容する。タップキャリアは、パターンのタッ
ピングされたボアで機能的に係合する、ねじ山がつけら
れたセクションを有する。タップキャリアは、ケーシン
グ中に回転可能に取り付けられる駆動軸において、多角
形の断面を有するボアの中に摺動される多角形の断面を
有する近位の駆動セクションを有する。駆動軸は、モー
タによって駆動される機械式伝動部によって回転され
る。
ータにケーシングの可動部材を接続させるたわみ軸を含
む。
手段で機械の部品キャリアに取り付けられる。しかしな
がら、弾性材料の塊は機械加工の開始時にタップを正確
に位置決めするよう十分な剛性を有しなくてはならな
い。これは、タップの半径方向及び軸方向の移動の可能
性を減らし、機械加工中の部品の望ましくない運動はタ
ップに対して比較的高い力をタッピング中に生成し従っ
て、行われているタッピングの質を犠牲にし、タップの
有効寿命を減少させ、タップキャリアが緩められる危険
性を生じさせる。
ない力又はトルクを加えて位置を変更させ、それにより
機械加工の開始時におけるタップの位置に影響が与えら
れる。これは、ケーシングと機械の部品キャリアとを接
合する弾性材料の塊の剛性を更に高くすることを必要と
し、タップの動きの自由を犠牲にする。
成されるタッピングヘッドは、比較的高い慣性を有し、
それによりタッピング中に機械加工されるべき部品に対
するタップの高速移動の可能性を減少させる。
ときより深刻である。
位置の周りでのケーシング中のタップの僅かな、制限さ
れた半径方向の運動を許容する手段、及び、基準位置か
ら戻りばね手段の作用に対してケーシングの内側へのタ
ップの制限された逆行する軸方向の運動を許容する手段
を同時に含むタッピングユニットを開示する。このため
にタップは、円錐形の駆動ホイールに中央部分が結合さ
れ、ケーシング中で軸方向に摺動するよう取り付けられ
てケーシングの肩部に衝合するようばねによって順方向
に押されるパターンのタッピングされたボア中に係合す
るよう近位の部分にねじ山がつけられる操作軸で幾らか
の半径方向の間隙を有して取り付けられるクランピング
ブシュに取り付けられる。
ケーシングの肩部に支えられており、従って、タップ
は、一方でブシュと半径方向に揺動しばねのスラストに
対してケーシングの内部の方に引込み可能となる。他方
で、タップは、ケーシングの外部の方に動くことはでき
ない。
おける予備の穴でタップを係合することを容易にし、こ
のような穴がない場合或いは穴が遠くにオフセットされ
ている場合にタップの逆行運動が可能となることが知ら
れている。
ッピングング中に機械加工されるべき部品の望ましくな
い運動に追随するよう設計されておらず、欠陥のあるタ
ッピング、減少したタップの有効寿命、及び、タップキ
ャリアの緩みを有する傾向がある。
うな工作機械に取り付けられるタッピングユニットによ
って行われるタッピングの質を改善することを目的とす
る。
欠陥が部品キャリアにおける機械加工されるべき部品の
望ましくない運動によって生成されるといった観察から
発生し、この運動は機械加工されるべき部品とタップと
の間に無視できない力を生じさせる。大量生産用工作機
械では、機械加工されるべき部品は、適当な保持手段に
よって部品キャリアに押し付けられるが、特にタッピン
グの開始時には一定の永久圧力で保持されない。従っ
て、タッピングユニットのケーシングから部品を分離す
る方向に望ましくない運動がある。これら運動は、非常
に限定された振幅を有するが、避けられず頻繁であり、
切削工具の運動学に関連する。これら望ましくない分離
運動は、タップの有効寿命、タッピングの質、及び、タ
ップキャリアでタップがどれだけ効果的にクランプされ
ているかに対して著しく影響を与えることが分かる。
しっかりと固定されているタッピングヘッドのケーシン
グからタップの制限された順方向の運動を許容すること
であり、それによりタップはタッピングされるべき部品
の頻繁に起こる望ましくない動きに自在に従うことがで
きる。更に、可動部品は、部品キャリアに対して機械加
工されるべき部品の高速な望ましくない運動に従うこと
ができる低質量及び低慣性のサブ組立体を構成する。
械の支持部に取り付けられるべき部品に面して固定され
るよう適合され、内部筐体を含むケーシングと、タッピ
ングされたボアを有するブシュを含み、ケーシングの内
部筐体に軸方向に挿入され、固定化手段によって回転が
防止されるパターンと、タップを受容し保持する手段を
含み、パターンのタッピングされたボア中に機能的に取
り付けられるねじ山セクション、及び、駆動セクション
を含むタップキャリアと、ケーシングに回転可能に取り
付けられ、タップキャリアの駆動セクションを長手軸方
向に中に摺動するよう適合して受容するボアを有し、モ
ータによって駆動される機械式伝動部によって回転され
る駆動軸と、平均半径方向の位置の回りでケーシングに
おけるタップの僅かな制限された半径方向の運動を許容
する手段と、基準位置から、ばね手段の戻りの作用に対
してケーシングの外部の方にタップを制限された順方向
の軸方向に運動させることを許容する手段とを有するタ
ップユニットを提供する。
方向の前進運動を許容する手段は、基準位置と収縮され
た近位の位置との間でパターンが長手軸方向に摺動する
ことができるケーシング中の軸方向のボア、ケーシング
中の軸方向のボアにおける遠位の後肩部、パターンが基
準位置にあるとき上記肩部の間で適当な軸方向の距離を
有してボア中の遠位の後肩部に面す、パターン上の遠位
の前肩部、及び、パターンを収縮方向に軸方向に戻すた
めにパターンの遠位の前肩部とボアの遠位の後肩部との
間でケーシング中の軸方向のボアに挿入される前進圧縮
戻りばねを含む。
中の中央にある半径方向の位置に戻す戻りばね手段を更
に含むことが好ましい。
けるタップの僅かな制限された半径方向の移動を許容す
る手段は、駆動セクションがタップキャリアの近位のセ
クションであること、タップがタップキャリアでしっか
りと保持されること、駆動軸の多角形断面のボアとタッ
プキャリアの近位の駆動セクションとの間の僅かな半径
方向の間隙、パターンと横方向に案内するケーシング中
の軸方向のボアとの間の適当な半径方向の間隙を含み、
タップキャリア、タップ、及びパターンが、僅かな円錐
形状の揺動運動で固定されたケーシングの中で移動可能
な自動サブ組立体を形成する。
動を吸収するための容量を更に増やすためには、本発明
によるタッピングユニットは、基準位置から、戻りばね
手段の作用に対して、ケーシングの内部の方へのタップ
の制限された軸方向の逆行運動を許容する手段を更に含
むことが好ましい。
方向の逆行運動を許容する手段は、ケーシングの上記軸
方向のボアの近位の後肩部、パターンの対応する近位の
後肩部、パターンを順方向に軸方向に収縮するために、
パターンの近位の後肩部とケーシングの前軸受け表面と
の間でケーシングの内部筐体に挿入される収縮戻りばね
を含み、収縮戻りばねのスラストは、パターンがその基
準位置又は基準位置の下流にあるとき、ケーシング中の
軸方向のボアの近位の後肩部によって抑制される。
するねじ山とタップキャリアのねじ山が付けられたセク
ションとに汚染流体が到達することを妨害するために、
パターン中のボアの遠位の出口においてパターンとタッ
プキャリアとの間に密閉手段が好ましくは配置される。
加工するプレスを提供し、このプレスは、上記タッピン
グユニットを含み、タッピングユニットのケーシング
が、機械加工されるべき部品にタップが面するようにし
てプレスの部品キャリアに固定され、タップの半径方向
及び軸方向の運動の自由がタッピング中に部品キャリア
上の機械加工されるべき部品の望ましくない運動に従う
ことを許容することを特徴とする。
は、添付の図面を参照する特定の実施例の以下の説明か
ら明らかになる。
トは、可撓性の駆動軸2によってモータ3に接続される
タッピングヘッド1を含み、このモータ3自体には、制
御箱に含まれる電源5からケーブル4を介して電気エネ
ルギーが供給される。
タッピングされるべき部品の反対側でプレスのような工
作機械の支持部に固定されるよう設計された90°方向
チェンジャをケーシング6内に含む。
ヘッドの一実施例の一般的な構造を示す図である。本実
施例においてケーシング6は、近位のケーシング部分6
1、遠位のケーシング部分62、及び、中間接続板63
を組立てることで形成される。
回転を駆動する可動部品を受容し保持するように一致さ
れた内部筐体64を含む。
パターンは、ケーシング6の内部筐体64の中に軸方向
に挿入され、周辺溝80にはめられるキーのような固定
化手段によって回転が防止されている。駆動軸9は、ケ
ーシング6に回転可能に取り付けられる。駆動軸9の回
転は、モータによって駆動される機械式伝動部によって
駆動される。図示する実施例では、タップ7の軸につい
て回転可能な駆動軸9は、円錐形の歯車11と噛み合う
駆動される円錐形の歯車10を有し、円錐形の歯車11
自体は、上流玉軸受け13及び下流玉軸受け113を用
いてケーシング6に支承される駆動軸12に取り付けら
れている。駆動軸12は、可撓性の駆動軸2によってモ
ータ3(図1)に結合され得る。
び92によってケーシング6中で保持され、これら軸受
けは軸の回転を案内し、軸方向に移動することを防止す
る。
の周辺表面15と横方向に案内するケーシング6のボア
との間の適当な半径方向の間隙14を有して取り付けら
れる。
の表面とケーシング6の内部筐体64に取り付けられる
リング19との間に半径方向に挿入される弾性材料のO
リング84によってケーシング6中で中央にある半径方
向の位置に促される。Oリング84は、ケーシング6中
の中央にある半径方向の位置の方にタップキャリア17
を促す戻りばね手段を構成する。これは、予備的な穴が
僅かにオフセンタであり、このオフセンタがどの方向で
あったとしてもタッピングの開始時にタッピングされる
べき部品が予備の穴にはまるようタップ7の容量を改善
する。
ッドの可動な構成要素を構成する部品をより詳細に示
す。ここでも、タッピングされたボア83を有するブシ
ュの形態にあるパターン8を示す。タップキャリア17
は、タップ17を受容し保持する手段を含む。図示する
例では、タップキャリア17は、タップ7のステム70
を摺動的に受容するよう一致される内部ボア170を含
む。タップキャリア17の遠位の端は、クランピングナ
ット172を受容するタッピングされた内部ボアセクシ
ョン171を有し、クランピングナット172自体はタ
ップキャリア17の円錐部分174に挿入される円錐形
のクランピングスプリットリング173に支えられてい
る。タッピングされた内部ボアセクション171中のク
ランピングナット172を締めることによりクランピン
グナット172は、スプリットクランピング円錐リング
173を円錐部分174の中に押し込み、スプリットク
ランピング円錐リング173の径を小さくさせ、従っ
て、タップキャリア17でしっかりと保持するようタッ
プ7のロッド70を把持する。
転結合を改善するためには、タップキャリア17の内部
ボア170は、タップ7のロッド70の端セクション7
1を受容するために多角形の断面、例えば、正方向の断
面を有する中間セクション177を有し、端セクション
71自体はタップ7をタップキャリア17に回転可能に
結合させるよう対応する多角形断面を有する。
すように、パターン8のタップされたボア83に機能的
に挿入されるねじ山セクション175、及び、多角形の
断面、例えば、正方形の断面を有する近位の駆動セクシ
ョン176を有する。図2を参照するに、タップキャリ
ア17を駆動軸9に回転可能に結合するためにタップキ
ャリア17の近位の駆動セクション176が駆動軸9の
対応する多角形の断面のボア93中にはまり、長手軸方
向に摺動できることが分かる。
置にあり、タップキャリアは図5に示す収縮された初期
位置にある。モータ3の回転は、可撓性の駆動軸2及び
円錐の歯車10及び11を通じて駆動軸9の回転を駆動
させ、この駆動軸の回転はタップキャリア17の回転を
駆動させる。タップキャリア17は、回転すると、その
ねじ山セクション175がパターン8のタッピングされ
たボア83中に螺合されるため螺旋状に移動し、タップ
7の螺旋状の運動を生じさせる。
キャリア17の近位の駆動セクション176との間には
小さい半径の間隙がある。これは、2つの摺動部分の間
に通常設けられ、パターン8とケーシング6中のボア1
6との間の適当な半径方向の間隙14よりも小さい機能
的間隙でもよい。
ケーシング6中のボア16との間の適当な半径方向の間
隙14と組合すことにより、タップキャリア17、タッ
プ7、及び、パターン8によって形成される組み合わせ
の僅かな円錐状の揺動が可能となり、従って、平均半径
方向位置の周りでケーシング6におけるタップ7の僅か
な限定された半径方向の動きが可能となる。駆動軸9の
レベルで位置する近位の中心の周りでのタップキャリア
17、タップ7、及び、パターン8の組み合わせの円錐
状の揺動は、タップ7の半径方向の揺動に対する容量を
増加させ、タップ7の半径方向の揺動は適当な半径方向
の間隙14よりも大きい。
ターン8は、ケーシング6中で可動な自動サブ組立体を
従って形成し、図5に示すようにこのサブ組立体は、有
利には、ケーシング6中に嵌合され、別のサブ組立体に
よって置換され得る交換可能なサブ組立体でもよく、異
なる径の穴に対する簡単なタッピングを可能にする。
ばね手段の作用に対して、ケーシング6の内部の方への
タップ7の制限された軸方向の逆行運動を許容する手段
を示す。図示する実施例では、図3に示す基準又は静止
位置とパターン8が収縮されるか上方向に移動される
(図3参照)収縮された遠位の位置との間でパターン8
が長手軸方向に中で摺動するケーシング6中の軸方向の
ボア16がある。ケーシング16中の軸方向のボア16
は、近位の後肩部160を有する。パターン8は、パタ
ーンが基準位置にあるときケーシング6中の軸方向のボ
ア16の近位の後肩部160と略同じ軸方向の位置に対
応する近位の後肩部81を有する。収縮戻りばね18、
例えば、圧縮コイルばねは、パターン8を順方向に即
ち、図3中、下に軸方向に押し下げるためにパターン8
の近位の後肩部81とケーシング6の前軸受け表面65
との間でケーシング6の内部筐体64においてパターン
8の周りに嵌められる。収縮戻りばね18のスラスト
は、パターン8がその基準位置又は下流方向にその基準
位置を超えるとき、ケーシング6中の軸方向のボア16
の近位の後肩部160によって抑制される。同時に、パ
ターン8の軸方向の基準位置、及び、Oリング84の動
作下における中央にある半径方向の位置へのパターン8
の戻りを決定することを可能にする。
部筐体64中に摺動的に、且つ、収縮戻りばね18の遠
位の端と、パターン8及びケーシング6中の軸方向のボ
ア16の夫々の後肩部81並びに160との間でパター
ン8の周りにはめられる。基準位置では、スラストリン
グ19は、ケーシング6中の軸方向のボア16の近位の
後肩部160で支持される。
方向において軸方向のスラストが機械加工されるべき部
品によってタップ7に加えられる場合、パターン8は僅
かに引込み可能となり、収縮戻りばね18を圧縮し、従
って過度の力がタップ7に加えられることが防止され
る。
てケーシング6から外側の方にタップ7を制限された軸
方向の順方向に動かす手段の実施例を図3を用いて示
す。上記手段は、ケーシング6中の軸方向のボア16に
おける遠位の後肩部161、及び、ボアの遠位の後肩部
161に面するパターン8の遠位の前肩部82を含む。
パターン8がその基準位置にあるとき、肩部161と8
2との間に適当な軸方向の距離Dがある。前進戻りばね
20、例えば、圧縮ばねは、パターン8を引込み方向に
軸方向へ戻すために、パターン8の遠位の前肩部82と
ボアの遠位の後肩部161との間でケーシング6中の軸
方向のボア16においてパターン8の周りにはめられ
る。従って、機械加工されるべき部品がタッピング中に
ケーシング6から離れるよう僅かに移動される場合、タ
ップキャリア及びパターン8によって保持されるタップ
7は、前進戻りばね20を圧縮することで機械加工され
るべき部品を追随するよう僅かに順方向に移動され得
る。これは、機械加工されるべき部品が部品キャリアに
対して正確に押し付けられる前、又は、例えば、部品押
し付け装置が作動し始める前にタッピングが開始された
場合に生ずる。
もよい。
協働するねじ山及びタップキャリア17のねじ山が付け
られたセクション175に汚染流体が到達することを防
止するために、パターン中の遠位の出口でパターン8と
タップキャリア17との間に密閉手段が配置される。
は、パターン8に取り付けられ、パターン中のボアとタ
ップキャリア17の外表面との間にはめられるリップシ
ールによって載せられるブロンズ案内及びシーリングリ
ング21を含む。
のような工作機械の部品キャリアにしっかりと固定さ
れ、タップ7は機械加工されるべき部品の方に面してい
る。タップキャリア17及びパターン8によって運ばれ
るタップ7の、軸方向並びに半径方向に移動する自由は
従って、タッピング中に部品キャリア上の機械加工され
るべき部品の望ましくない運動に追随することを可能に
する。タップ7は、ねじ山によって本質的に案内され、
機械加工されるべき部品中に切り込む。
には、ケーシング6の可動部材7並びに8に遠隔モータ
3を機能的に接続する可撓駆動軸2を含む機械式伝動部
によって提供される。
されず、添付の特許請求の範囲内で本発明の変更及び一
般化を含む。
斜視図である。
施例の分解斜視図である。
である。
す、図2及び図3に示すタッピングヘッドの可動な内部
組立体の分解斜視図である。
の側面図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 プレスのような工作機械の支持部に機械
加工されるべき部品に面して固定されるよう適合され、
内部筐体(64)を含むケーシング(6)と、 上記ケーシング(6)の上記内部筐体(64)中に軸方
向に挿入されるタッピングされるボア(83)を有する
ブシュを含み、固定化手段(80)によって回転が防止
されるパターン(8)と、 タップ(7)を受容し保持する手段(170,171,
172,173,174)、上記パターン(8)の上記
タッピングされたボア(83)に機能的に取り付けられ
るねじ山が付けられたセクション(175)、及び、駆
動セクション(176)を含むタップキャリア(17)
と、 上記ケーシング(6)に回転可能に取り付けられ、上記
タップキャリア(17)の上記駆動セクション(17
6)を長手軸方向に摺動するように適合して受容するボ
ア(93)を有し、モータ(3)によって駆動される機
械式伝動部(2)によって回転される駆動軸(9)と、 平均半径方向位置の回りで上記ケーシング(6)におけ
る上記タップ(7)の僅かな制限された半径方向の運動
を許容する手段(14,176,93)とを有するタッ
ピングユニットであって、 基準位置から、戻りばね手段(20)の作用に対して上
記ケーシング(6)の外部の方へ上記タップ(7)の制
限された順方向の軸方向運動を許容する手段を更に含む
ことを特徴とするタッピングユニット。 - 【請求項2】 上記タップ(7)の制限された軸方向の
前進運動を許容する手段は、 上記パターン(8)が基準位置と収縮された近位の位置
との間で長手軸方向に摺動することができる上記ケーシ
ング(6)中の軸方向のボア(16)、 上記ケーシング(6)中の上記軸方向のボア(16)に
おける遠位の後肩部(161)、 上記パターン(8)が上記基準位置にあるとき、上記肩
部(161,82)の間で適当な軸方向の距離(D)を
有して上記ボア(16)中の上記遠位の後肩部(16
1)に面す、上記パターン(8)上の前肩部(82)、
及び上記パターン(8)を収縮方向に軸方向に戻すため
に、上記パターン(8)の上記遠位の前肩部(82)と
上記ボア(16)の上記遠位の後肩部(161)との間
で上記ケーシング(6)中の上記軸方向のボア(16)
に挿入される前進圧縮戻りばね(20)を含むことを特
徴とする請求項1記載のタッピングユニット。 - 【請求項3】 上記タップキャリア(17)を上記ケー
シング(6)中の中央にある半径方向の位置に戻す戻り
ばね手段(84)を含むことを特徴とする請求項1記載
のタッピングユニット。 - 【請求項4】 上記ケーシング(6)における上記タッ
プ(7)の僅かな制限された半径方向の移動を許容する
手段は、 上記駆動セクション(176)が上記タップキャリア
(17)の近位のセクションであること、 上記タップ(7)が上記タップキャリア(17)で確実
に保持されること、 上記駆動軸(9)中の多角形断面のボア(93)と上記
タップキャリア(17)の上記近位の駆動セクション
(176)との間の僅かな半径方向の間隙、 上記パターン(8)と横方向に案内する上記ケーシング
(6)中の上記軸方向のボア(16)との間の適当な半
径方向の間隙(14)を含み、 上記タップキャリア(17)、上記タップ(7)、及び
上記パターン(8)が、僅かな円錐形状の揺動運動で固
定されたケーシング(6)中で移動可能な自動サブ組立
体を形成することを特徴とする請求項1記載のタッピン
グユニット。 - 【請求項5】 基準位置から、戻りばね手段(18)の
作用に対して、上記ケーシング(6)の上記内部の方へ
上記タップ(7)の制限された軸方向の逆行運動を許容
する手段(64,18)を更に含むことを特徴とする請
求項1記載のタッピングユニット。 - 【請求項6】 上記タップ(7)の制限された軸方向の
逆行運動を許容する手段は、 上記ケーシング(6)の上記軸方向のボア(16)上の
近位の後肩部(160)、 上記パターン(8)上の対応する近位の後肩部(8
1)、 上記パターン(8)を順方向に軸方向に収縮するため
に、上記パターン(8)の上記近位の後肩部(81)と
上記ケーシング(6)の前軸受け表面(65)との間で
上記ケーシングの上記内部筐体(64)に挿入される収
縮戻りばね(18)を含み、 上記収縮戻りばね(18)のスラストは、上記パターン
が上記パターンの基準位置又は上記基準位置の下流にあ
るとき、上記ケーシング(6)中の上記軸方向のボア
(16)の上記近位の後肩部(160)によって抑制さ
れることを特徴とする請求項5記載のタッピングユニッ
ト。 - 【請求項7】 スラストリング(19)は、上記収縮戻
りばね(18)の遠位の端と上記ケーシング(6)中の
上記パターン(8)及び上記軸方向のボア(16)の夫
々の後肩部(81,160)との間で上記ケーシング
(6)の上記内部筐体(64)中で上記パターン(8)
の周りで摺動的にはめられることを特徴とする請求項6
記載のタッピングユニット。 - 【請求項8】 上記パターン(8)中のタッピングされ
たボア(83)の協働するねじ山と上記タップキャリア
(17)のねじ山が付けられたセクション(175)と
に汚染流体が到達することを妨害するために、上記パタ
ーン中の上記ボアの遠位の出口において上記パターン
(8)と上記タップキャリア(17)との間に配置され
る密閉手段を含むことを特徴とする請求項1記載のタッ
ピングユニット。 - 【請求項9】 上記機械式伝動部は、遠隔モータ(3)
を上記ケーシング(6)の上記可動部材(7,8,1
7)に機能的に接続する可撓性の駆動軸(2)を含むこ
とを特徴とする請求項1記載のタッピングユニット。 - 【請求項10】 部品を形成し機械加工するプレスであ
って、 請求項1記載のタッピングユニットを含み、 上記タッピングユニットのケーシング(6)は、機械加
工されるべき部品にタップ(7)が面して上記プレスの
部品キャリアに固定され、上記タップ(7)の半径方向
及び軸方向の運動の自由がタッピング中に上記部品キャ
リア上の機械加工されるべき部品の望ましくない運動に
追随することを可能にするプレス。
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