JP2002260511A - 電磁接触器装置及び電磁接触器用外箱 - Google Patents

電磁接触器装置及び電磁接触器用外箱

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JP2002260511A
JP2002260511A JP2001055508A JP2001055508A JP2002260511A JP 2002260511 A JP2002260511 A JP 2002260511A JP 2001055508 A JP2001055508 A JP 2001055508A JP 2001055508 A JP2001055508 A JP 2001055508A JP 2002260511 A JP2002260511 A JP 2002260511A
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impact
electromagnetic
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Masahiro Koishi
正浩 小石
Masamitsu Kishikawa
正光 岸川
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Togami Electric Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電磁接触器の投入または開放作動時の衝撃の発
生及び外箱への伝達を抑えて、衝撃音を低減することが
できる電磁接触器装置を提供する。 【解決手段】電磁接触器装置Sは、内部に取付ブラケッ
ト10を有する外箱1と、取付ブラケット10に取り付
けられている取付基体2と、取付ブラケット10と取付
基体2間に介在させてある緩衝部3と、取付基体2に装
着されている電磁接触器4とを備えている。緩衝部3は
スペーサを備えている。スペーサは、取付ネジ31によ
り取付ブラケット10に固定されている。取付基体2
は、所要の弾性を有し、スペーサのガイド部に取付孔を
嵌め入れてスライドできるように装着されている。取付
基体2は、コイルバネにより取付ブラケット10から離
れる方向へ付勢されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁接触器装置及
び電磁接触器用外箱に関するものである。更に詳しく
は、電磁接触器の投入(ON)または開放(OFF)時
の衝撃の発生及び外箱への伝達を抑えて、衝撃音を低減
することができる電磁接触器装置及び電磁接触器用外箱
に関するものである。
【0002】
【従来技術】各種工場や病院などの施設において、深夜
電力の供給用などとして、電磁接触器が使用されてい
る。電磁接触器は、金属製の可動鉄心を電磁コイルの励
磁によて吸着し、可動接触子を固定接触子に接触させる
構造である。このため、投入、開放を行う作動時に衝撃
音が発生する。電磁接触器は、屋内の空間部を有効に活
用するために、通常は邪魔になりにくい屋外に設置され
ている。この場合、電磁接触器は、防雨型の外箱(キャ
ビネット)に収容されている。
【0003】工場や病院などで使用されている電磁接触
器は、多くは大型のものが使用されており、投入または
開放作動時の衝撃音が大きい。しかも、電磁接触器は、
夜間も作動しており、特に病院などでは、夜間の切り替
わりのときの大きな衝撃音が問題になっている。また、
工場などでも、夜間の耳障りな衝撃音によって工場周辺
の住民に多大な迷惑がかかるという問題があった。この
ような問題に対処するために、従来は、外箱内部にグラ
スウールなどの吸音材を入れていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したよう
な従来の方法には、次のような課題があった。すなわ
ち、外箱内部にグラスウールなどの吸音材を入れても、
ほとんど効果がなかった。これは、電磁接触器が外箱に
強固に取り付けられているために、電磁接触器の作動に
より生じる衝撃が直接外箱に伝わり、共鳴しているから
である。なお、衝撃音を低減するだけなら、外箱全体を
吸音材で囲む構造も考えられるが、これでは大型化する
だけでなく、コスト高になり、しかもメンテナンスがし
にくくなるので、このような構造の採用は事実上できな
かった。
【0005】(本発明の目的)本発明の目的は、電磁接
触器の投入または開放作動時の衝撃の発生及び外箱への
伝達を抑えて、衝撃音を低減することができる電磁接触
器装置及び電磁接触器用外箱を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に講じた本発明の手段は次のとおりである。第1の発明
にあっては、外箱の中に電磁接触器を取り付けた装置で
あって、電磁接触器は、少なくとも投入時の衝撃が外箱
に直接伝わらないよう弾性的に取り付けていることを特
徴とする、電磁接触器装置である。
【0007】第2の発明にあっては、内部に取付部を有
する箱体と、上記取付部に取り付けられており、弾性ま
たは撓み性を有する取付基体と、上記取付部と上記取付
基体間に介在される緩衝手段と、上記取付基体に装着さ
れる電磁接触器と、を備えていることを特徴とする、電
磁接触器装置である。
【0008】第3の発明にあっては、緩衝手段は、取付
基体を電磁接触器の作動時の衝撃が加わる方向に沿う方
向へ移動できるように設け、上記取付基体を弾性体によ
って緩衝するようにしていることを特徴とする、第2の
発明に係る電磁接触器装置である。
【0009】第4の発明にあっては、内部に取付部を有
する箱体と、弾性または撓み性を有すると共に電磁接触
器を取り付け可能であり、上記取付部に取り付けられる
取付基体と、上記取付部と上記取付基体間に介在される
緩衝手段と、を備えていることを特徴とする、電磁接触
器用外箱である。
【0010】本発明に係る電磁接触器装置及び電磁接触
器用外箱は、使用対象を電磁接触器に限定するものでは
なく、例えば電磁開閉器、電磁継電器など、作動時に衝
撃を発生する他の機器にも使用することができる。
【0011】(作用)本発明の第1の発明に係る電磁接
触器装置の作用は次のとおりである。すなわち、電磁接
触器装置は、外箱の中に電磁接触器を取り付けた装置で
あって、電磁接触器は、少なくとも投入時の衝撃が外箱
に直接伝わらないよう弾性的に取り付けているので、作
動時の衝撃が緩衝され、衝撃音の発生を低減することが
できる。
【0012】また、本発明に係る第2、第3の発明に係
る電磁接触器装置及び電磁接触器用外箱は次のように作
用する。取付基体に装着される電磁接触器の電磁コイル
が励磁されると、可動鉄心が瞬時に吸着されて移動し、
固定鉄心に衝突する。同時に、可動接触子が固定接触子
に接触して投入状態となる。電磁接触器の可動鉄心が固
定鉄心に衝突することによって、電磁接触器が装着され
ている取付基体は、衝撃が加わる方向へ撓むことにより
衝撃をやわらげながら、ほぼ同時に瞬時に移動する。移
動した取付基体は、緩衝手段により緩衝されるので、上
記取付基体の撓みによる衝撃をやわらげる作用とも相ま
って、衝撃の発生及び外箱への伝達が抑えられ、衝撃音
が低減される。
【0013】緩衝手段は、取付基体を電磁接触器の作動
時の衝撃が加わる方向に沿う方向へ移動できるように設
け、取付基体を弾性体によって緩衝するようにしている
ものは、例えば、電磁接触器を投入したときの衝撃によ
る取付基体の移動は、コイルバネなどの弾性体で受けら
れて緩衝される。弾性体としては、コイルバネの他、金
属や合成樹脂などでつくられた板バネなどのバネ類、ゴ
ム紐などを採用することもできる。なお、電磁接触器の
作動時の衝撃が加わる方向は、投入時と開放時で逆方向
となる。一般に、投入時の衝撃力の方が開放時のそれよ
り大きく、衝撃音も大きい。よって、弾性体は、投入時
と開放時の衝撃が加わる両方向に対応してそれぞれ設け
てもよいし、衝撃が大きい投入時の衝撃が加わる方向の
みに対応して設けてもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明を図面に示した実施の形態
に基づき更に詳細に説明する。図1は本発明に係る電磁
接触器装置の一実施の形態を示す正面視概略断面説明
図、図2は本発明に係る電磁接触器装置の一実施の形態
を示す平面視概略断面説明図、図3は取付基体の正面
図、図4は図2のP部分を拡大したものを示し、緩衝部
の構造を示す断面図である。なお、図1、図2において
は、図示の便宜上、ハッチングを省略して表している。
【0015】符号Sは電磁接触器装置で、内部に取付ブ
ラケット10を有する外箱1と、取付ブラケット10に
取り付けられている取付基体2と、取付ブラケット10
と取付基体2間に介在させてある緩衝部3と、取付基体
2に装着されている電磁接触器4とを備えている。な
お、取付ブラケット10を除く外箱1の具体的な構造や
電磁接触器4の構造、あるいは電磁接触器4に外箱1を
貫通して接続されるケーブルなどについては、公知で一
般的なものを採用しているので、図示と詳細な説明は省
略している。
【0016】外箱1は、鉄板で形成されているが、これ
に限定されるものではなく、鋼板、ステンレス板、銅板
などの金属の他、塩化ビニルなどの合成樹脂あるいはそ
れらの複合体を採用することもできる。外箱1の上板1
1と底板12の内部両側には、背板13とやや間隔をお
いて、取付部である取付ブラケット10が四箇所に設け
られている。各取付ブラケット10には、後述する取付
ネジ31を螺着するネジ孔14が貫通して設けられてい
る。
【0017】取付ブラケット10には、緩衝部3を介在
させて、取付基体2が取り付けられている。緩衝部3の
構造については後述する。取付基体2は、弾性(撓み
性)を有する鉄板で形成されているが、これに限定され
るものではなく、鋼板、ステンレス板、銅板などの他の
金属や、合成樹脂あるいはそれら複合体を採用すること
もできる。合成樹脂で形成した場合は、成形性と軽量化
の点でメリットが大きい。取付基体2は、互いに平行に
設けられた取付板20、21と、取付板20、21の中
間部分を連結する、所要間隔で互いに平行に設けられた
連結板22、23で構成されている。
【0018】取付板20、21には、それぞれ両端部側
の二箇所に、緩衝部3を設けるための取付孔25が設け
られている。また、連結板22、23には、それぞれ二
箇所に電磁接触器4を装着するためのネジ孔26、27
が設けられている。取付基体2の連結板22、23に
は、電磁接触器4が取付ネジ(図示省略)をネジ孔2
6、27にねじ込むことにより装着されている。
【0019】取付基体2のレバー比は次の式で表され
る。 L1×t/L21=取付板20、21の幅(mm) t=厚さ(mm) L2=取付孔25の中心から連結板22、23の外端部
までの距離(mm) 上記式で求められるレバー比は、数値が大きいほど取付
基体2の強度が大きく撓みにくい。取付基体2の撓み量
は、金属材質の応力特性に対応するので、ここでは係数
1としている。なお、電磁接触器4の重量または投入・
開放時の水平方向への荷重に対して、上記レバー比の特
性とバネ荷重を二段特性になるような組み合わせを選定
することにより、緩衝作用を効果的に施すことが可能に
なる。
【0020】緩衝手段を構成する緩衝部3の構造は次の
とおりである。各取付ブラケット10と各取付孔25間
に介在させて、合計四箇所に設けられる緩衝部3は、金
属製のスペーサ30を備えている。スペーサ30は管体
で、径小に形成されたガイド部301の一端側に、径大
に形成されたフランジ状のストッパー302が設けられ
ている構造である。スペーサ30は、ストッパー302
側から取付ネジ31を挿通し、先端部を取付ブラケット
10のネジ孔14に螺合して締め付けることにより、取
付ブラケット10に固定されている。
【0021】取付基体2は、スペーサ30のガイド部3
01に取付孔25を嵌め入れてスライドできるように装
着されている。また、ガイド部301には、取付基体2
と取付ブラケット10を互いの間隔が広くなる方向へ付
勢するコイルバネ32が嵌め入れてある。この構造によ
り、取付基体2はコイルバネ32によって、ストッパー
302に押し付けられて停止している。
【0022】(作 用)図1ないし図4を参照して、電
磁接触器装置Sの作用について説明する。なお、上記し
たように電磁接触器4の各部品についての図示、符号は
省略する。電磁接触器装置Sの電磁接触器4が投入され
るときには、取付基体2に装着されている電磁接触器4
の電磁コイルが励磁される。電磁コイルの励磁によっ
て、可動鉄心が瞬時に吸着されて移動し、固定鉄心に衝
突する。同時に、可動接触子が固定接触子に接触して投
入状態となる。
【0023】電磁接触器4の可動鉄心が固定鉄心に衝突
することによって、電磁接触器4が装着されている取付
基体2は、衝撃が加わる方向へ撓むことにより衝撃をや
わらげながら、バネ荷重に抗して、ほぼ同時に瞬時に移
動する。移動した取付基体2は、圧縮変形するコイルバ
ネ32によって受けられて緩衝される。これにより、取
付基体2の撓みによる衝撃をやわらげる作用とも相まっ
て、二重に緩衝されることになり、衝撃の発生及び外箱
への伝達が抑えられ、衝撃音が低減される。
【0024】取付基体2は、電磁接触器4の投入によっ
て動いた後、元の位置に戻るときに、ストッパー302
に当たって確実に停止し、取付ネジ31や座金(符号省
略)に取付基体2が衝突して破損することもない。従っ
て、緩衝部3に不具合が発生しにくく、耐久性に優れ
る。なお、取付基体2がストッパー302に当たったと
きの衝撃は、取付基体2が弾性的に変形することにより
緩衝され、衝撃音が低減される。また、組み立て時にお
いて、スペーサ30の挿入が容易である。更に、コイル
バネ32の圧縮ストロークはスペーサ30の長さで一定
であり、組み立て時のストロークのバラツキが防止でき
る。
【0025】また、電磁接触器装置Sは、電磁接触器4
の投入時の衝撃だけでなく、開放時の衝撃をも緩衝する
ことができる。すなわち、電磁接触器4が投入状態から
開放されたときには、電磁接触器4と取付基体2は、投
入時とは逆方向へ動こうとして衝撃が発生するが、その
衝撃力は取付基体2が弾性的に変形することにより緩衝
され、衝撃音が低減される。なお、開放時の衝撃は投入
時のそれより小さく、衝撃音も小さいので、この構造で
も実用上十分な効果が得られる。
【0026】図5は緩衝部の他の構造を示す断面図であ
る。緩衝部3aでは、スペーサ30aを上記スペーサ3
0よりやや長く形成し、更に、ストッパー302と取付
基体2の間にコイルバネ33が装着されている。これに
より、取付基体2は、常態において、ストッパー302
と取付ブラケット10のほぼ中間部に位置している。
【0027】この構造によれば、電磁接触器4の投入時
には、上記緩衝部3とほぼ同様に作用する。また、電磁
接触器4の開放時には、衝撃が加わる方向が投入の場合
と逆方向となるが、その場合の取付基体2の移動は、コ
イルバネ33で受けられて緩衝され、投入のときと同様
に取付基体2の弾性力との相乗作用で衝撃音が低減され
る。つまり、緩衝部3aは、電磁接触器4の投入と開放
の両方の場合において、コイルバネと取付基体の相乗作
用を利用して衝撃音の発生を抑えることができるので、
より効果的である。本明細書では、電磁接触器について
述べたが、使用対象は電磁接触器に限定するものではな
く、電磁開閉器や電磁継電器も含むものである。
【0028】なお、本明細書で使用している用語と表現
は、あくまで説明上のものであって限定的なものではな
く、上記用語、表現と等価の用語、表現を除外するもの
ではない。また、本発明は図示されている実施の形態に
限定されるものではなく、技術思想の範囲内において種
々の変形が可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る電磁
接触器装置及び電磁接触器用外箱によれば、電磁接触器
が投入または開放されたときの衝撃の発生及び外箱への
伝達が抑えられ、衝撃音を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電磁接触器装置の一実施の形態を
示す正面視概略断面説明図。
【図2】本発明に係る電磁接触器装置の一実施の形態を
示す平面視概略断面説明図。
【図3】取付基体の正面図。
【図4】図1のP部分を拡大したものを示し、緩衝部の
構造を示す断面図。
【図5】緩衝部の他の構造を示す断面図。
【符号の説明】
S 電磁接触器装置 1 外箱 10 取付ブラケット 11 上板 12 底板 13 背板 14 ネジ孔 2 取付基体 20、21 取付板 22、23 連結板 25 取付孔 26、27 ネジ孔 3 緩衝部 30 スペーサ 301 ガイド部 302 ストッパー 31 取付ネジ 32 コイルバネ 3a 緩衝部 30a スペーサ 33 コイルバネ 4 電磁接触器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外箱の中に電磁接触器を取り付けた装置
    であって、電磁接触器は、少なくとも投入時の衝撃が外
    箱に直接伝わらないよう弾性的に取り付けていることを
    特徴とする、 電磁接触器装置。
  2. 【請求項2】 内部に取付部を有する箱体と、 上記取付部に取り付けられており、弾性または撓み性を
    有する取付基体と、 上記取付部と上記取付基体間に介在される緩衝手段と、 上記取付基体に装着される電磁接触器と、を備えている
    ことを特徴とする、 電磁接触器装置。
  3. 【請求項3】 緩衝手段は、取付基体を電磁接触器の作
    動時の衝撃が加わる方向に沿う方向へ移動できるように
    設け、上記取付基体を弾性体によって緩衝するようにし
    ていることを特徴とする、 請求項2記載の電磁接触器装置。
  4. 【請求項4】 内部に取付部を有する箱体と、 弾性または撓み性を有すると共に電磁接触器を取り付け
    可能であり、上記取付部に取り付けられる取付基体と、 上記取付部と上記取付基体間に介在される緩衝手段と、
    を備えていることを特徴とする、 電磁接触器用外箱。
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