JP2002259663A - 顧客訪問スケジュール作成装置および方法 - Google Patents

顧客訪問スケジュール作成装置および方法

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JP2002259663A
JP2002259663A JP2001051150A JP2001051150A JP2002259663A JP 2002259663 A JP2002259663 A JP 2002259663A JP 2001051150 A JP2001051150 A JP 2001051150A JP 2001051150 A JP2001051150 A JP 2001051150A JP 2002259663 A JP2002259663 A JP 2002259663A
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Kenji Tsumura
賢治 津村
Toshiyuki Takayasu
俊幸 高安
Kiyonori Mochizuki
清憲 望月
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 営業員の経験や勘によらず、業務の重要度に
応じた顧客訪問スケジュールを作成可能とする。 【解決手段】 訪問指定日および訪問サイクルに基づい
て顧客マスタから当日訪問予定の顧客を抽出し(S10
4)、抽出した顧客の中から前回未訪問の顧客および回
収遅延が生じている顧客等を顧客情報に基づいて抽出し
(S105)、作業項目マスタを参照して顧客情報中の
顧客要請情報や次回作業予定等の作業項目の情報に基づ
き、作業項目マスタの作業項目の優先度に従って顧客を
訪問する順序を並べ替える(S106)。さらに、作業
項目マスタの各作業項目の標準作業時間と、各顧客の顧
客情報のエリアコードに基づいて算出した移動時間とか
ら顧客訪問のタイムスケジュールを含む顧客訪問スケジ
ュールを作成し(S107)、作成された顧客訪問スケ
ジュールのデータをPDAに転送する(S108)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医薬品その他の各
種配置販売業や生命保険、車両販売、住宅販売等の各種
訪問販売等の訪問型販売業の分野において顧客訪問スケ
ジュールを作成する装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】医薬品の配置販売業の分野においては、
従来、様々な効能を有する何種類かの薬品を収納した薬
箱を顧客宅に預け、相応の期間経過後に営業配置員(以
下、「営業員」と称す)が顧客宅を訪問し、薬箱の中か
ら顧客が使用した薬品分の料金を支払ってもらい、また
使用した薬品について補充するというシステムが採られ
ている。
【0003】このようなシステムにおいて、顧客宅に預
けた薬品および顧客が使用した薬品の品目や数量など、
いわゆる配置薬品データは、従来、懸場帳という台帳に
記録されてきたが、最近では、コンピュータを使用し
て、記録、管理する方法が採られている。
【0004】一方、顧客宅に預けている薬箱内の薬品類
の管理は、顧客宅を訪問する営業員に任されているた
め、薬品の種類、数量や配置期限等に関する種々の管理
業務は、すべて各営業員が行っている。また、各営業員
は、経験によって取得した顧客に関する様々なデータに
基づいて顧客宅への訪問スケジュールを設定し、この設
定された訪問スケジュールに従って顧客宅を訪問する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
訪問スケジュールの設定方法によれば、顧客宅への訪問
優先度は各営業員の経験に頼っているため、業務の重要
度にそぐわない訪問活動が生じることが多く、業務の遅
延や顧客の信頼を低下させかねない。特に、経験の浅い
営業員は混乱が生じて効率的な訪問活動ができず、顧客
満足度を低下させてしまうこともある。
【0006】そこで、本発明は、営業員の経験や勘によ
らず、業務の重要度に応じた顧客訪問スケジュールを作
成可能とした顧客訪問スケジュール作成装置および方法
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の顧客訪問スケジ
ュール作成装置は、各顧客についての訪問指定日または
訪問サイクルを含む顧客情報を登録する顧客マスタと、
顧客マスタに登録した訪問指定日または訪問サイクルに
従って顧客訪問スケジュールを作成するスケジュール作
成手段とを備えた顧客訪問スケジュール作成装置であっ
て、顧客の次回訪問時に予定する作業項目の情報を入力
する手段と、入力した作業項目の情報を顧客マスタへ登
録する手段と、作業項目の優先度を順位付けして登録す
る作業項目マスタとを備え、スケジュール作成手段は、
顧客マスタに登録した作業項目の情報に基づいて作業項
目マスタから取得した作業項目の優先度に従って顧客訪
問スケジュールを最適化するものとしたことを特徴とす
る。
【0008】一方、本発明の顧客訪問スケジュール作成
方法は、各顧客について訪問指定日または訪問サイクル
を含む顧客情報を顧客マスタに登録し、顧客マスタに登
録した訪問指定日または訪問サイクルに従って顧客訪問
スケジュールを作成する顧客訪問スケジュール作成方法
であって、顧客の次回訪問時に予定する作業項目の優先
度を順序付けして作業項目マスタに予め登録するステッ
プ、各顧客の次回訪問時に予定する作業項目の情報を入
力するステップ、入力した作業項目の情報を顧客マスタ
へ登録するステップ、顧客マスタから顧客訪問スケジュ
ールに含まれる各顧客についての作業項目の情報を取得
し作業項目マスタから該当する作業項目の優先度を取得
するステップ、取得した作業項目の優先度に従って作成
した顧客訪問スケジュールを最適化するステップを含む
ことを特徴とする。
【0009】本発明によれば、業務の重要度に応じて作
業項目の優先度を順位付けして、各顧客についての訪問
指定日または訪問サイクルに従って作成する顧客訪問ス
ケジュールを業務の重要度に応じたものとすることがで
きる。
【0010】ここで、作業項目マスタに登録する作業項
目は、クレーム、配送、要請、集金、指定日、未訪問、
通常業務、アフターケア、未回収、開拓、紹介のうちの
いずれか1つを含むものとすれば、これらの各業務の重
要度に応じて優先度を設定し、営業員は効率的な訪問活
動を行ってこれらの各業務を行うことができる。
【0011】作業項目マスタは、さらに各作業項目につ
いての標準作業時間の情報を登録するものとし、スケジ
ュール作成手段は、作業項目マスタから取得した各作業
項目についての標準作業時間の情報に基づいて顧客訪問
のタイムスケジュールを作成するものとすることが望ま
しい。
【0012】これにより、各作業項目についての標準作
業時間を考慮した顧客訪問のタイムスケジュールを自動
的に得ることができ、営業員はこのタイムスケジュール
に従えば、よりスムーズな訪問活動を行うことが可能と
なる。
【0013】顧客マスタは、さらに顧客情報として各顧
客先の地理上の位置情報を登録するものとし、スケジュ
ール作成手段は、さらに顧客マスタから取得した各顧客
先の地理上の位置情報に基づいて顧客訪問のタイムスケ
ジュールを作成するものとすることが望ましい。
【0014】これにより、各顧客先の地理上の位置情報
に基づく移動時間を考慮した顧客訪問のタイムスケジュ
ールを自動的に得ることができ、営業員はこのタイムス
ケジュールに従えば、さらにスムーズな訪問活動を行う
ことが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態におけ
る顧客訪問スケジュール作成装置を医薬品の商品配置販
売業の分野において使用した場合の概要図である。図1
に示す顧客訪問スケジュール作成装置は、本部1にデー
タベース(以下、「DB」と称す)2aを管理するサー
バコンピュータ(以下、「SC」と称す)2と、これに
ネットワーク接続したクライアントコンピュータとして
のパーソナルコンピュータ(以下、「PC」と称す)3
とを設置した構成である。また、各営業所4にもPC3
を設置すると共に、営業員5は、それぞれ携帯型入出力
端末(以下、「PDA」と称す)6を所持する。
【0016】DB2aは、各顧客についての顧客情報を
登録する顧客マスタと、顧客の次回訪問時に予定する作
業項目の情報を登録する作業項目マスタとを備える。図
2は顧客マスタに登録される各顧客の顧客情報を示す
図、図3は作業項目マスタに登録される作業項目の情報
を示す図である。
【0017】図2に示すように、顧客マスタに登録され
る顧客情報は、各顧客についての顧客名、顧客コード、
住所、電話番号、訪問指定日、趣味、家族構成、訪問サ
イクル、最新訪問日、在宅日、在宅時間帯(訪問可能時
間帯、訪問可能曜日)、住宅地図ページ、エリアコー
ド、次回繰越額、訪問履歴、回収金額、次回集金予定
日、大・中・小地区コード、担当社員コード、訪問順
序、病歴、顧客要請情報、次回作業予定、納品商品名、
商品売上額額、納品在庫の商品名および数量、開拓日お
よび開拓者等の情報である。ここで、エリアコードは、
地理上の位置情報を示すものである。
【0018】図3に示すように、作業項目マスタに登録
される作業項目の情報は、作業項目名と、それぞれの作
業項目についての優先順位および標準作業時間の情報で
ある。優先順位は、業務の重要度に応じて各作業項目に
対する優先度を順位付けしたものである。標準作業時間
は、各作業項目に従事する通常の所要時間である。
【0019】PDA6は、営業員5が顧客宅7を訪問し
た際、その顧客に関して上記顧客情報の内容等を入力し
て記録するものである。PDA6に記録された情報はP
C3を介してSC2へ転送し、SC2によってDB2a
へ登録される。また、SC2に対してPC3よりDB2
aの情報の要求があると、SC2はDB2aから取得し
た情報をPC3へ出力し、PC3はこの情報をプリンタ
装置8によって用紙等の媒体へ印字出力する。また、S
C2はPC3からの要求に基づいて顧客訪問スケジュー
ルを作成し、作成された顧客訪問スケジュールは、PC
3を介してPDA6へ転送される。
【0020】上記構成の顧客訪問スケジュール作成装置
における顧客訪問スケジュール作成処理について、図4
に示すフロー図に従って説明する。
【0021】図4に示すステップS101では、まずD
B2aの顧客マスタに対して予めPC3より顧客情報の
登録を行う。また、ステップS102では、顧客から電
話等により要請のあった情報は、PC3により図2に示
す顧客要請情報として入力する。ここで入力する顧客要
請情報は、顧客からのクレームや、商品注文などの作業
項目の内容を示す情報である。ステップS103では、
営業員が営業出発前にPDA6に出発日時を入力する。
【0022】PC3よりSC2に対して顧客訪問スケジ
ュールの出力要求を行うと、ステップS104におい
て、SC2は訪問指定日および訪問サイクルに基づいて
DB2aの顧客マスタから当日訪問予定の顧客を抽出
し、その顧客の顧客情報を取得する。このとき、抽出し
た顧客は、顧客情報中の訪問順序の情報に従って並べら
れている。さらにステップS105において、SC2は
抽出した顧客の中から前回未訪問の顧客および回収遅延
が生じている顧客等を顧客情報に基づいて抽出する。ス
テップS106では、SC2はDB2aの作業項目マス
タを参照し、顧客情報中の顧客要請情報や次回作業予定
等の作業項目の情報に基づいて、作業項目マスタの作業
項目の優先度に従って顧客を訪問する順序を並べ替え
る。
【0023】ステップS107では、SC2は作業項目
マスタの各作業項目の標準作業時間と、各顧客の顧客情
報のエリアコードに基づいて算出した移動時間とから顧
客訪問のタイムスケジュールを含む顧客訪問スケジュー
ルを作成する。なお、エリアコードに基づいて移動時間
を算出する際、エリアごとの移動時間を予め設定してお
き、これに基づいて自動的に計算する。
【0024】ステップS108では、PDA6をPC3
に接続し、SC2で作成された顧客訪問スケジュールの
データを受け取る。図5はPDA6の画面上に表示され
た顧客訪問スケジュールの例を示している。図5に示す
ようにPDA6には、訪問指定日および訪問サイクルに
基づいてDB2aより抽出された各顧客について、訪問
順、到着予定時刻、顧客名、作業項目、電話番号、住所
が顧客訪問スケジュールとして表示される。
【0025】こうして得られた顧客訪問スケジュール
は、業務の重要度に応じた順序で各顧客を訪問できるよ
うに作成されたものであり、営業員はそれぞれの経験や
勘に頼ることなく、この顧客訪問スケジュールに基づい
て顧客を訪問することで効率良く訪問活動を行うことが
でき、顧客満足度を上げることも可能である。
【0026】そして、ステップS109では、営業員
は、商品に付されたバーコードをPDA6に付属のバー
コードスキャナによってスキャニングすることにより、
顧客先に納品した商品に関する情報をPDA6へ入力し
て記憶させる。このとき記憶させる情報は、商品名、商
品定価、商品薬効、メーカー名、販売価格、数量、使用
期限等である。また、顧客の次回訪問時に予定する作業
項目の情報は、顧客先においてはPDA6に表示される
図6に示す顧客情報入力画面により入力する。あるい
は、営業所4に帰社後、PC3によって図2に示す顧客
マスタへ直接入力することも可能である。PDA6に入
力した商品に関する情報および次回訪問時に予定する作
業項目の情報は、PC3を介してSC2へ転送され、S
C2によりDB2aの顧客マスタに更新登録される。
【0027】こうして更新登録された顧客マスタの顧客
情報に基づき、上記ステップが繰り返し実行されること
により、訪問活動を円滑に行うことが可能である。ま
た、本実施形態における顧客訪問スケジュール作成装置
により得られる顧客訪問スケジュールは、クレーム、配
送、要請、集金、指定日、未訪問、通常業務、アフター
ケア、未回収、開拓、紹介等の各業務の重要度に応じて
設定した優先度に従って作成されたものであるため、営
業員は効率的な訪問活動を行ってこれらの各業務を行う
ことができる。
【0028】また、この顧客訪問スケジュールは、各作
業項目についての標準作業時間の情報および各顧客先の
地理上の位置情報に基づいて自動的に作成された顧客訪
問のタイムスケジュールであるため、営業員はこのタイ
ムスケジュールに従えば、さらにスムーズな訪問活動を
行うことが可能となる。
【0029】なお、本実施形態においては、SC2によ
って顧客訪問スケジュールを作成する例について説明し
たが、PC3もしくはPDA6がDB2aの顧客マスタ
および作業項目マスタと情報のやり取りを行って顧客訪
問スケジュールを作成する構成とすることも可能であ
る。また、PDA6は、インターネットに接続してPC
3やSC2と情報のやり取りを行うことが可能な携帯電
話機とすることも可能である。
【0030】また、本発明の顧客訪問スケジュール作成
装置は、上述した商品配置販売業の他、生命保険、車両
販売、住宅販売等の各種訪問販売等の訪問型販売業にお
いて利用することが可能である。これらの訪問型販売業
の営業員は、本発明の顧客訪問スケジュール装置を用い
て各顧客を訪問することで効率良く訪問活動を行うこと
が可能である。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、以下の効果を奏するこ
とができる。
【0032】(1)顧客の次回訪問時に予定する作業項
目の優先度を順序付けして作業項目マスタに予め登録
し、各顧客の次回訪問時に予定する作業項目の情報を入
力し、入力した作業項目の情報を顧客マスタへ登録し、
顧客マスタから顧客訪問スケジュールに含まれる各顧客
についての作業項目の情報を取得し作業項目マスタから
該当する作業項目の優先度を取得し、取得した作業項目
の優先度に従って作成した顧客訪問スケジュールを最適
化することにより、営業員はそれぞれの経験や勘に頼る
ことなく、この顧客訪問スケジュールに基づいて顧客を
訪問することで効率良く訪問活動を行うことができ、顧
客満足度を上げることが可能となる。
【0033】(2)さらに各作業項目についての標準作
業時間の情報を登録し、この標準作業時間の情報に基づ
いて顧客訪問のタイムスケジュールを作成するものであ
るため、各作業項目についての標準作業時間を考慮した
顧客訪問のタイムスケジュールを自動的に得ることがで
き、営業員はこのタイムスケジュールに従えば、よりス
ムーズな訪問活動を行うことが可能となる。
【0034】(3)さらに顧客情報として各顧客先の地
理上の位置情報を登録し、この位置情報に基づいて顧客
訪問のタイムスケジュールを作成するものであるため、
各顧客先の地理上の位置情報に基づく移動時間を考慮し
た顧客訪問のタイムスケジュールを自動的に得ることが
でき、営業員はこのタイムスケジュールに従えば、さら
にスムーズな訪問活動を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態における顧客訪問スケジ
ュール作成装置の概要図である。
【図2】 顧客マスタに登録される各顧客の顧客情報を
示す図である。
【図3】 作業項目マスタに登録される作業項目の情報
を示す図である。
【図4】 本実施形態における顧客訪問スケジュール作
成装置による顧客訪問スケジュール作成処理を示すフロ
ー図である。
【図5】 顧客訪問スケジュール表示画面の例を示す図
である。
【図6】 顧客情報入力画面の例を示す図である。
【符号の説明】
1 本部 2 サーバコンピュータ(SC) 2a データベース(DB) 3 パーソナルコンピュータ(PC) 4 営業所 5 営業員 6 携帯型入出力端末(PDA) 7 顧客宅 8 プリンタ装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各顧客についての訪問指定日または訪問
    サイクルを含む顧客情報を登録する顧客マスタと、前記
    顧客マスタに登録した訪問指定日または訪問サイクルに
    従って顧客訪問スケジュールを作成するスケジュール作
    成手段とを備えた顧客訪問スケジュール作成装置であっ
    て、 顧客の次回訪問時に予定する作業項目の情報を入力する
    手段と、前記入力した作業項目の情報を前記顧客マスタ
    へ登録する手段と、前記作業項目の優先度を順位付けし
    て登録する作業項目マスタとを備え、 前記スケジュール作成手段は、前記顧客マスタに登録し
    た作業項目の情報に基づいて前記作業項目マスタから取
    得した作業項目の優先度に従って前記顧客訪問スケジュ
    ールを最適化するものとした顧客訪問スケジュール作成
    装置。
  2. 【請求項2】 前記作業項目は、クレーム、配送、要
    請、集金、指定日、未訪問、通常業務、アフターケア、
    未回収、開拓、紹介のうちのいずれか1つを含むもので
    ある請求項1記載の顧客訪問スケジュール作成装置。
  3. 【請求項3】 前記作業項目マスタは、さらに各作業項
    目についての標準作業時間の情報を登録するものとし、
    前記スケジュール作成手段は、前記作業項目マスタから
    取得した各作業項目についての標準作業時間の情報に基
    づいて顧客訪問のタイムスケジュールを作成するものと
    した請求項1または2記載の顧客訪問スケジュール作成
    装置。
  4. 【請求項4】 前記顧客マスタは、さらに顧客情報とし
    て各顧客先の地理上の位置情報を登録するものとし、前
    記スケジュール作成手段は、さらに前記顧客マスタから
    取得した各顧客先の地理上の位置情報に基づいて前記顧
    客訪問のタイムスケジュールを作成するものとした請求
    項3記載の顧客訪問スケジュール作成装置。
  5. 【請求項5】 各顧客について訪問指定日または訪問サ
    イクルを含む顧客情報を顧客マスタに登録し、前記顧客
    マスタに登録した訪問指定日または訪問サイクルに従っ
    て顧客訪問スケジュールを作成する顧客訪問スケジュー
    ル作成方法であって、 顧客の次回訪問時に予定する作業項目の優先度を順序付
    けして作業項目マスタに予め登録するステップ、各顧客
    の次回訪問時に予定する作業項目の情報を入力するステ
    ップ、前記入力した作業項目の情報を前記顧客マスタへ
    登録するステップ、前記顧客マスタから前記顧客訪問ス
    ケジュールに含まれる各顧客についての作業項目の情報
    を取得し前記作業項目マスタから該当する作業項目の優
    先度を取得するステップ、前記取得した作業項目の優先
    度に従って前記顧客訪問スケジュールを最適化するステ
    ップを含むことを特徴とする顧客訪問スケジュール作成
    方法。
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