JP2002257418A - 開放燃焼式暖房機 - Google Patents
開放燃焼式暖房機Info
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Abstract
房室の室内温度が予め設定された設定温度よりも高い場
合にはタイマー運転開始時刻になっても燃焼部の燃焼運
転を開始させないようにした開放燃焼式暖房機を提供す
る。 【解決手段】 燃焼排ガスを被暖房室に放出して暖房す
る暖房機の燃焼部24と、温度を検出する検出手段20
と、温度を設定する設定手段14と、検出手段の信号に
基づき燃焼部の燃焼量を調節する制御部35と、運転モ
ードを通常運転モードとタイマー運転モードとに切替え
る運転モード切替手段13と、タイマー運転モード時の
タイマー運転開始時刻を設定するタイマー運転開始時刻
設定手段14とを備えた開放燃焼式暖房機であって、制
御部はタイマー運転モードが設定され、且つ、被暖房室
の室内温度が予め設定された設定温度よりも高い場合に
はタイマー運転開始時刻になっても燃焼部の燃焼運転を
開始させない構成である。
Description
タ、石油輻射暖房機等の燃焼排ガスを室内に放出して暖
房する開放燃焼式暖房機に関し、詳しくはタイマー運転
機能を備えた開放燃焼式暖房機に関する。
式暖房機は、灯油等の液体燃料をバーナで燃焼させ、こ
のバーナの燃焼による燃焼排ガスを温風用送風機の送風
に合流させて温風とし、この温風を温風吹出口から室内
に放出して室内の暖房を行なうように構成されている。
また、このような開放燃焼式暖房機では、例えば、特開
平5−332616号公報に記載されているように、室
内温度を検出する室温センサーと、室内温度を設定する
ための室温設定器と、室温センサーにて検出される室温
が設定温度になるようにバーナの燃焼量を調節する制御
部とを備えている。
モードの他に、図7に示すように予め設定した時刻に燃
焼運転を開始させるタイマー運転モードに切替えられる
ようになっているのが一般的である。
油ファンヒータ等の開放燃焼式暖房機では、図6に示す
ように通常運転モードでは、手動により運転スイッチを
「ON」すると(S1)、電気ヒータに通電し気化器が
燃焼可能な温度に到達したら点火して燃焼を始め、フレ
ームセンサーが検知すると(S2)燃焼を継続し、その
後、室温センサーにて検出される室温が設定温度になる
ように室温と設定温度との差に応じてバーナの燃焼量を
調節する室温制御運転機能(S3)を備えている。この
とき、石油ファンヒータ等の開放燃焼式暖房機では、灯
油等の液体燃料をバーナで燃料させている関係上、例え
ば、室内で使用した場合には、消火時の臭いで室内が臭
くなり不快感がないように、室温が設定温度より上昇し
ても燃焼量を減らし最小燃焼にて燃焼を継続させ、運転
停止の制御機能を採用していないのが実状である。ま
た、図7に示すようにタイマー運転モード時(S4)に
は、前述の理由により運転停止の制御機能を採用してい
ないので、タイマー運転開始時刻(S5)になると室温
が設定温度より高くても開放燃焼式暖房機は運転を開始
し燃焼を継続してしまう。このため、ユーザーは、暑す
ぎる不快感を感じると共に暖房を必要としない温度でも
燃焼してしまうために非常に不経済であった。
のであり、タイマー運転モード時は、被暖房室の室内温
度が予め設定された設定温度よりも高い場合にはタイマ
ー運転開始時刻になっても燃焼部の燃焼運転を開始させ
ないようにした、快適で、かつ、省エネルギ―効果の高
い開放燃焼式暖房機を提供できるようにすることを目的
としている。
め、請求項1に記載の発明は、燃焼排ガスを被暖房室に
放出して暖房する暖房機の燃焼部と、被暖房室の室内温
度を検出する室温検出手段と、前記室内温度を設定する
室温設定手段と、前記室温検出手段の信号に基づき前記
燃焼部の燃焼量を調節する制御部と、運転モードを通常
運転モードとタイマー運転モードとに切替える運転モー
ド切替手段と、前記タイマー運転モード時のタイマー運
転開始時刻を設定するタイマー運転開始時刻設定手段と
を備えた開放燃焼式暖房機において、前記制御部は前記
タイマー運転モードが設定されている場合で、且つ、被
暖房室の室内温度が予め設定された設定温度よりも高い
場合にはタイマー運転開始時刻になっても燃焼部の燃焼
運転を開始させないようにしたことを特徴とする。
に基づき説明する。図1は本発明に係る開放燃焼式暖房
機の外観斜視図、図2は本発明に係る開放燃焼式暖房機
の概略構造を説明する説明図、図3は操作部を説明する
説明図、図4は制御装置の概略構成を示すブロック図、
図5はタイマー運転モードが選択されたときの動作を説
明するフローチャート図である。尚、図5のフローチャ
ート図において、従来のフローと同じ内容のフローの時
には同一符号を記して説明する。
ータ等の開放燃焼式暖房機の本体、2はこの本体1の前
面に設けられた温風吹出口であり、この温風吹出口2は
複数の風向案内板3、3を有している。
口、5は空気吸込口4と前記温風吹出口2とを連通する
送風通路、6は送風通路5に立設した燃焼筒であり、こ
の燃焼筒6の上部は送風通路5に開口している。7は温
風用ファン、8は回転数可変の温風用モータ、9はフィ
ルターを兼ねたファンガードである。
部兼用の操作部であり、この操作部10には、図3に示
すように、運転入スイッチ11、運転切スイッチ12、
運転モードを通常運転モードとタイマー運転モードに切
替える運転モード切替スイッチ13、タイマー運転モー
ド時に点灯する運転モード切替ランプ13A、アップス
イッチ14Aとダウンスイッチ14Bからなり目標とす
る室内温度をユーザーの操作によって設定するための室
温設定部14(室温設定手段)であり、この室温設定部
14は、タイマー運転モードに切り替えられた場合には
タイマー運転開始時刻のタイマー時刻設定手段14とな
る。そして、操作部10には、通常運転モード時に室温
と設定温度の差に応じて燃焼量を自動的に制御する自動
運転モード時に点灯する自動運転ランプ15が設けられ
ており、さらに、強燃焼スイッチ16Aと中燃焼スイッ
チ16Bと弱燃焼スイッチ16Cとからなり、固定燃焼
モードを設定するための固定燃焼モード設定部16が設
けられている。
この液晶表示部18には、設定温度値や現在温度値(室
内温度値)が表示される他、タイマー運転モードにした
場合には、現在時刻、タイマー運転開始時刻等のほか、
「換気」、「給油」、「消臭」等の警告文字や絵柄が表
示される。
温度)を検出する室温センサー(室内温度検出手段)で
あり、室温センサー20は、本体1の背面の外側に配置
されており、信号線21にて制御装置23に結線されて
いる。
化した燃料ガスとバーナ送風機26にて供給される燃焼
空気とを気化器25内で予混合してその混合ガスをバー
ナヘッド27で燃焼させる気化バーナ(燃焼部)であ
り、この気化バーナ24は、燃焼量が強から弱まで比例
的に可変であり、かつ、最大発熱量が約3,600kc
al/hに最小発熱量が約600kcal/hに設定さ
れている。
6を加熱しながらこの燃焼筒6内を上昇し、図2に示す
ように、燃焼筒6の上部開口から燃焼排ガスとなって送
風通路5内に流出し、この燃焼排ガスは送風通路5内で
温風用ファン7からの送風と合流して温風となり、この
温風は温風吹出口2から吹き出されて暖房機を設置した
部屋の暖房を行なう。
5を加熱する電気ヒータ25A(図2では図示せず)が
設けられるとともに、気化器25の温度を検出するバー
ナ温度センサー31(図2では図示せず)が設けられて
いる。
込む燃料供給ノズルであり、この燃料供給ノズル30は
送油管(図示せず)及び電磁ポンプにてなる燃料ポンプ
32(図2では図示せず)を介して燃料タンク(図示せ
ず)に連通している。
6Aと、このファンケース26Aに内蔵されたバーナフ
ァン(図示せず)と、このバーナファンを駆動する回転
数可変のバーナモータ27(図2では図示せず)とにて
構成されている。そして、このバーナ送風機26は、フ
ィルター32を介して吸込んだ室内空気を前記気化バー
ナ24の気化器25内に燃焼空気として供給するもので
ある。
しを検出するフレームセンサーである。
図であり、次に、図4に基づき制御装置23について詳
述する。
タ(以下マイコンという)であり、このマイコン35の
入力側には、前記運転入スイッチ11、運転切スイッチ
12、運転モード切替スイッチ13、室温設定部(時刻
設定部)14、固定燃焼モード設定部16、室温センサ
ー20、バーナ温度センサー31及びフレームセンサー
34が接続されている。
ータ8、運転モード切替ランプ13A、自動運転ランプ
15、液晶表示器18、気化器25を加熱する電気ヒー
タ25A、燃料ポンプ32、バーナモータ27、点火プ
ラグ33が接続されている。
1を「ON」すると、通常運転モードに自動的にセット
され、このとき、室温設定部14のアップ・ダウンスイ
ッチ14A、14Bの操作により、約10〜30℃の間
で希望の室温を任意に設定することができ、また、アッ
プ・ダウンスイッチ14A、14Bのどちらかを1回押
すと自動運転モードを設定する。また、運転モード切替
スイッチ13は、押すごとに通常運転モードとタイマー
運転モード切り替えることができ、タイマー運転モード
時には、運転モード切替ランプ13Aが点灯し、前記ア
ップ・ダウンスイッチ14A、14Bは、タイマー運転
開始時刻を設定する時刻設定部となる。また、固定燃焼
モード設定部16は、強燃焼・中燃焼・弱燃焼の各スイ
ッチ16A、16B、16Cのどれかを一つ押すと選ん
だ燃焼量で固定燃焼する固定燃焼モードを設定する。
ッチ13にて通常運転モードが選択され、また、室温設
定部14にて、例えば、設定室温が22℃に設定されて
いる状態では、運転入スイッチ11を「ON」すると、
気化器25の電気ヒータ25Aに通電され、この通電に
より気化器25が加熱され、気化器25が液体燃料の気
化可能温度に達したことをバーナ温度センサー31が検
出すると、バーナ送風機26のバーナモータ27が駆動
して所定時間、プレパージを行い、燃料ポンプ32が運
転する。
の液体燃料が燃料供給ノズル30を介して気化器25内
に噴出し、この気化器25の気化面に接触して気化す
る。この燃料ガスはバーナ送風機26から気化器25内
に送り込まれた燃焼空気(室内空気)と予混合され後、
バーナヘッド27の側壁全周から横向きに噴出し、点火
プラグ33で着火され、火炎Fを形成して燃焼し、こう
して、燃焼開始当初は最大発熱量(約3,600kca
l/h)で自動運転モードによる暖房運転が開始され
る。そして、フレームセンサー34により継続して火炎
F有りと検出されると燃焼が継続する(S2)。
液体燃料の気化可能温度に維持されるようになると、電
気ヒータ25Aへの通電が停止されるが、気化バーナ2
4は燃焼が継続される。このように、気化バーナ24で
燃焼が行なわれると、この気化バーナ24の燃焼ガス
は、燃焼筒6を加熱しながらこの燃焼筒6内を上昇して
送風通路5内に流出する。
らわずかに遅れて温風用モータ8が駆動し、温風用ファ
ン7の回転により送風通路5内に送り込まれた室内空気
は燃焼筒6と接触して熱交換されるとともに、燃焼筒6
から流出する燃焼排ガスと合流して温風となり、この温
風は温風吹出口2から吹き出され、この暖房機を設置し
た部屋の温風暖房が行なわれる。
0にて検出された現在室温(室温)が室温設定部14に
て設定された設定室温(例えば、22℃)に近づくと、
気化バーナ24は燃焼量が減少し、通常の室温制御運転
(S3)になり、燃焼を継続する。
式暖房機本体1では、灯油等の液体燃料をバーナ24で
燃料させている関係上、消火時の臭いで室内が臭くなり
不快感がないように運転停止の制御機能を採用しておら
ず、室温が設定温度より上昇しても燃焼量を減らし最小
燃焼にて燃焼を継続させている。
タイマー運転モードにて運転を開始させる場合の動作を
図5のフローチャートを用いて説明する。
(S1)、運転モード切替スイッチ13にてタイマー運
転モードに切り替える(S4)。すると、運転モード切
替ランプ13Aが点灯し、暖房機はタイマー運転モード
になり、このときにはアップスイッチ14Aとダウンス
イッチ14Bは、タイマー運転開始時刻のタイマー運転
開始時刻設定手段となるため、これらアップスイッチ1
4Aとダウンスイッチ14Bにより、タイマー運転開始
時刻を設定する。
かどうかをマイコン35が監視しており、タイマー運転
開始時刻に到達すると(S5)、その時の室温を本体1
の背面の外側に配置されている室温センサー20により
検出し、マイコン35は、この温度センサー20の検出
温度が暖房機に予め設定されている設定温度と比較す
る。そして、室温>設定温度の時には、マイコン35か
らの指示により、暖房機は運転を開始せず、室温≦設定
温度であれば暖房機は運転を開始し、以後前述と同様な
室温制御運転(S3)の燃焼状態に移行するのである。
た部屋に燃焼排ガスを放出して温風暖房する気化バーナ
24と、部屋の温度を検出する室温センサー20と、目
標とする室内温度をユーザーが操作して設定する室温設
定部14と、室温センサー20の信号に基づき気化バー
ナ24の燃焼量(発熱量)を調節して室内温度を室温設
定部14にて設定された目標とする室内温度に制御する
マイコン35(制御部)と、運転モードを通常運転モー
ドとタイマー運転モードとに切替える運転モード切替手
段13と、前記タイマー運転モード時のタイマー運転開
始時刻を設定するタイマー運転開始時刻設定手段14と
を備えた開放燃焼式暖房機おいて、タイマー運転モード
(S4)のときは、被暖房室の室内温度が予め設定され
た室温設定よりも高い場合にはタイマー運転開始時刻
(S5)になっても運転を開始しない構成であるから、
快適暖房状態を維持しながら、暖め過ぎの暖房を抑制で
きる。そのため、液体燃料の使用量を削減でき、エネル
ギーの節約が図れる。
ータ等の開放燃焼式温風暖房機をを例に説明したが、本
発明は上述の一実施形態に限定されるものではなく、例
えば、温風用ファンの無い、輻射暖房を主体とした開放
燃焼式暖房機や、温風ファンと輻射暖房を併用した開放
燃焼式暖房機であっても良く、さらには、ガスを燃料と
する開放燃焼式暖房機であっても良い等、上述の一実施
形態に限定されるものではない。
明によれば、燃焼排ガスを被暖房室に放出して暖房する
暖房機の燃焼部と、被暖房室の室内温度を検出する室温
検出手段と、前記室内温度を設定する室温設定手段と、
前記室温検出手段の信号に基づき前記燃焼部の燃焼量を
調節する制御部と、運転モードを通常運転モードとタイ
マー運転モードとに切替える運転モード切替手段と、前
記タイマー運転モード時のタイマー運転開始時刻を設定
するタイマー運転開始時刻設定手段とを備えた開放燃焼
式暖房機において、前記制御部は前記タイマー運転モー
ドが設定されている場合で、且つ、被暖房室の室内温度
が予め設定された設定温度よりも高い場合にはタイマー
運転開始時刻になっても燃焼部の燃焼運転を開始させな
い構成としたことで、快適暖房状態を維持しながら、暖
め過ぎの暖房を抑制できるため、燃料の使用量を削減で
き、エネルギーの節約が図れる。
斜視図である。
る説明図である。
説明図である。
成を示すブロック図である。
置のマイクロコンピューの動作説明用のフローチャート
である。
イクロコンピューの動作説明用のフローチャートであ
る。
のマイクロコンピューの動作説明用のフローチャートで
ある。
刻設定手段) 18 液晶表示部 20 室温センサー(室温検出手段) 23 制御装置 24 気化バーナ(燃焼部) 35 マイクロコンピュータ(制御部) 36 設定温度変更部(設定温度変更手段)/設定時
刻変更部(設定時刻変更手段) 37 温度表示指示部(温度表示指示手段)/時刻表
示指示部(時刻表示指示手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 燃焼排ガスを被暖房室に放出して暖房す
る暖房機の燃焼部と、被暖房室の室内温度を検出する室
温検出手段と、前記室内温度を設定する室温設定手段
と、前記室温検出手段の信号に基づき前記燃焼部の燃焼
量を調節する制御部と、運転モードを通常運転モードと
タイマー運転モードとに切替える運転モード切替手段
と、前記タイマー運転モード時のタイマー運転開始時刻
を設定するタイマー運転開始時刻設定手段とを備えた開
放燃焼式暖房機において、 前記制御部は前記タイマー運転モードが設定されている
場合で、且つ、被暖房室の室内温度が予め設定された設
定温度よりも高い場合にはタイマー運転開始時刻になっ
ても燃焼部の燃焼運転を開始させないようにしたことを
特徴とする開放燃焼式暖房機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001056444A JP2002257418A (ja) | 2001-03-01 | 2001-03-01 | 開放燃焼式暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001056444A JP2002257418A (ja) | 2001-03-01 | 2001-03-01 | 開放燃焼式暖房機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002257418A true JP2002257418A (ja) | 2002-09-11 |
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ID=18916469
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001056444A Pending JP2002257418A (ja) | 2001-03-01 | 2001-03-01 | 開放燃焼式暖房機 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002257418A (ja) |
-
2001
- 2001-03-01 JP JP2001056444A patent/JP2002257418A/ja active Pending
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