JP3322800B2 - 気化式石油燃焼器の制御装置 - Google Patents

気化式石油燃焼器の制御装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は給湯機等の燃焼部を構
成する気化ヒ−タを備えた気化式石油燃焼器の制御装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種のものに於いては、例え
ば特願平7−294917号公報に開示されている如
く、気化器は勿論のこと該気化器に連通した混合室にも
加熱用のヒ−タを備え、折角気化した燃油を液化させる
ことなく、しかも燃焼空気も高温状態に保持して予混合
し、良好な燃焼が得られるようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの従来のも
のでは、混合室ヒ−タは予熱時の一定時間のみしか通電
されない為、燃焼開始後も燃焼空気温度が極端に低い場
合や、ヒ−トバックが十分に取れず混合室まで加熱出来
ないような場合には、やはり気化ガスの液化が発生し、
異常燃焼や失火の原因となるものであった。
【0004】又これを防止する為に常時混合室ヒ−タに
通電することが考えられるが、今度は逆に不必要な時に
も混合室の加熱が行われ、電力消費が大きく不経済であ
り、最適な混合室ヒ−タの制御が求められるものであっ
た。
【0005】
【問題点を解決するための手段】この発明はこの点に着
目し上記欠点を解決する為、特にその構成を、気化ヒ−
タ及び気化温度センサを備え燃油を気化する気化器と、
該気化器に連通しこの気化器で気化された気化ガスと燃
焼空気とを予混合してバ−ナ部に供給する混合室とを備
え、更に混合室底部には該混合室を加熱する混合室ヒ−
タを備えたものに於いて、前記混合室ヒ−タの通電を制
御する補助制御手段を備え、該補助制御手段は空気温度
センサが検知する燃焼空気温度によって混合室ヒ−タを
制御するものである。又混合室ヒ−タの通電を、バ−ナ
部の燃焼量に応じて制御するようにしたものである。
【0006】
【作用】気化ヒ−タ5に通電し気化器7を設定温度まで
加熱すると共に、混合室ヒ−タ9に通電し混合室10を
加熱した後、電磁ポンプ14及び燃焼ファン16等を駆
動すれば、気化器7内に燃油と燃焼用の一次空気とが供
給され燃油は気化して予混合ガスが形成され、この混合
ガスは底部の流出口8から混合室10内に流入するが、
該混合室10は混合室ヒ−タ9によって加熱されてお
り、ここで液化することなく良好な予混合を行いバ−ナ
部3で完全燃焼が得られるものである。
【0007】更に混合室ヒ−タ9は燃焼ファン16の吸
込口20に備えた空気温度センサ21によって制御され
るものであり、即ち燃焼開始後空気温度センサ21が燃
焼空気温度を検知し、この温度が20℃以上を15秒間
継続することで補助制御手段29からの出力で、混合室
ヒ−タ9の通電がOFFされ、気化ヒ−タ5のみが通電
されるものである。
【0008】従って、燃焼空気温度が高く混合室10が
加熱されなくとも気化ガスの液化の心配がない時には、
混合室ヒ−タ9の通電をOFFして省電力化を計りなが
ら、常に良好な燃焼を得られるようにしているものであ
る。
【0009】一方上記補助制御手段29に空気温度セン
サ21からの検知温度の変わりに、駆動回路30からの
燃焼量信号を入力させ、20000kcal/h以下の燃焼量
信号が1分間継続することで、混合室ヒ−タ9をOFF
させるようにすれば、ヒ−トバックが多量に取れる小火
力燃焼時には、不必要な混合室ヒ−タ9の通電を停止さ
せて省電力化を計りながら、良好な燃焼を得ることが出
来るものである。
【0010】
【実施例】次にこの発明に係る気化式石油燃焼器の制御
装置を、図面に示す如く給湯機に適用した一実施例で、
先ず図1・2で説明する。1は給湯路2途中に備えられ
た熱交換器で、下方に位置するバ−ナ部3の燃焼で加熱
され、給湯路2先端に備えられた給湯栓4の開栓で適宜
給湯を行うものである。
【0011】前記バ−ナ部3は気化ヒ−タ5及び気化温
度センサ6を備えた横椀状の気化器7と、該気化器7下
端の流出口8と連通しこの流出口8と対向する位置に混
合室ヒ−タ9を備えた混合室10とに連通し、気化器7
で気化した気化ガスを混合室10で一次空気と予混合し
た後、バ−ナ部3で二次空気の供給を受けながら気化燃
焼させるものである。
【0012】11は気化器7背面でバ−ナ部3上に突出
された複数個の吸熱フィンで、燃焼熱を気化器7にヒ−
トバックして、気化ヒ−タ5及び混合室ヒ−タ9の通電
量を極力小さく抑えるものである。
【0013】12は気化器7に燃油を噴霧するノズル
で、送油管13を介して電磁ポンプ14と連結され、気
化器7の噴出口15に位置している。
【0014】16は燃焼ファンで、送風路17を介して
噴出口15及びバ−ナ部3とカバ−枠18との間の空気
室19とに連通し、吸込口20より吸引した燃焼空気を
噴出口15には予混合用の一次空気として供給し、空気
室19には気化器7側方を通り混合室10下方からバ−
ナ部3で燃焼される二次空気として供給するものであ
る。
【0015】21は上記吸込口20に備えられた空気温
度センサで、器具本体22側方下部に形成された流入口
23から流入し、バ−ナ部3及び気化器7に供給される
燃焼空気温度を検知し、燃焼空気量の補正及び予熱時の
逆風を検知するものである。
【0016】24は器具本体22上部に開口された排気
口で、排気路25に連通し熱交換器1加熱後の排気ガス
を排出するものである。
【0017】26は給湯路2の入水側に備えられ水の流
れを検知する水流センサで、給湯栓4の開栓による水流
で給湯必要とする熱要求有りと判断して、信号を送り燃
焼等を開始させるものである。
【0018】27は熱交換器1後の給湯路2に備えられ
た湯温センサで、給湯温度を検知するものである。
【0019】次に電気回路を図3のブロック図で説明す
る。28はヒ−タ制御回路で、気化器7の温度を検知す
る気化温度センサ6からの検知温度に応じて、気化ヒ−
タ5の通電を制御し、気化器7を気化可能温度に保持す
るものである。
【0020】29は空気温度センサ21からの検知温度
信号を受け混合室ヒ−タ9を燃焼空気温度に応じて制御
する補助制御手段で、空気温度センサ21が20℃以上
を15秒間継続検知することで混合室ヒ−タ9をOFF
し、18℃未満を15秒間継続検知することで再びON
させるものであり、混合室ヒ−タ9のON状態ではヒ−
タ制御回路28によって該混合室ヒ−タ9は制御される
ようにしているものである。
【0021】30は駆動回路で湯温設定器31で設定さ
れた希望湯温と、湯温センサ27で検知された実際の出
湯温度とを比較し、設定湯温が得られるように必要燃焼
量を演算して、燃焼量信号を電磁ポンプ14及び燃焼フ
ァン16に出力しバ−ナ部3の燃焼を制御するものであ
り、流水センサ26からの流水検知信号による熱要求有
りを受けて点火器(図示せず)等を制御して燃焼開始制
御も行うものである。
【0022】32は上記ヒ−タ制御回路28及び補助制
御手段29及び駆動回路30を含む燃焼制御回路で、比
較・演算・タイマ等の各種機能を有したマイコン出それ
ぞれ構成され、或いは燃焼制御回路32を1つのマイコ
ンで構成するようにしても良いものであり、給湯スイッ
チ33のON信号を受けてヒ−タ制御回路28に、気化
器7及び混合室10を予め加熱しておく予熱動作を行わ
せるものである。
【0023】次にこの一実施例の作動を図4に示すフロ
−チャ−トに従って説明する。今給湯スイッチ33をO
Nすることで、気化器7及び混合室10が予熱され、給
湯開始を指示する熱要求を待つスタンバイモ−ド状態の
ステップ34となり、次にステップ35に進み熱要求を
判断し、給湯栓4開による熱要求有りでYESとなり、
ステップ36でヒ−タ制御回路28によって予熱中でO
N状態であっても、気化ヒ−タ5及び混合室ヒ−タ9を
強制的に10秒間ONさせて着火性を良くしているもの
である。
【0024】そしてステップ37に進んで駆動回路30
で設定温度と湯温との比較で必要燃焼量が演算され、こ
れに応じて電磁ポンプ14と燃焼ファン16が駆動し
て、バ−ナ部3の燃焼を必要燃焼量に維持し、良好な給
湯を行うものである。
【0025】更にこの燃焼中ステップ38に進み空気温
度センサ21による燃焼空気温度検知で、空気温度が2
0℃以上を15秒間継続して検知したかを判断し、YE
Sでステップ39に進んで補助制御手段29によってヒ
−タ制御回路28からの混合室ヒ−タ9制御を遮断し、
該混合室ヒ−タ9をOFF状態とし、ステップ40で気
化ヒ−タ5のみがヒ−タ制御回路28によって継続制御
される。
【0026】そして次にステップ41に進み熱要求を判
断して、継続して熱要求がある時にはYESでステップ
38に戻るものであり、逆に給湯栓4が閉栓された時に
はNOでステップ42に進んでバ−ナ部3の燃焼を停止
させ、ステップ35に戻ってスタンバイ状態で次の熱要
求有りを待つものである。
【0027】又ステップ38でNOの場合、即ち燃焼空
気温度が20℃以上でなかったり或いは15秒間継続し
なかった時には、ステップ43に進み空気温度が18℃
未満を15秒間継続したかを判断し、YESでステップ
44に進んでヒ−タ制御回路28による気化ヒ−タ5と
混合室ヒ−タ9の連動制御を継続させて、混合室ヒ−タ
9による混合室10の加熱を継続させ気化ガスの液化を
防止するものであり、そしてステップ43でNOの時も
同じく次のステップ41に戻るものであって、スタンバ
イモ−ドが終了する1時間の間は順次この各ステップを
繰り返すものである。
【0028】従って、燃焼空気温度が高く混合室10が
加熱されていなくとも気化ガスが液化しない時には、的
確に混合室ヒ−タ9をOFFして余分な電力消費を防止
出来るものであり、しかもOFFの条件を空気温度セン
サ21が所定温度以上を一定時間継続検知することとし
たので、瞬間的な温度上昇ではOFFせず誤動作の心配
がなく確実な制御が行えるものであり、勿論空気温度が
所定温度以下となった時には、再び混合室ヒ−タ9は通
電され、気化ガスの液化を常に阻止するものである。
【0029】次に燃焼空気温度でなくバ−ナ部3の燃焼
量で混合室ヒ−タ9を制御する請求項3・4の実施例
を、上記した請求項1・2の実施例とは相違する点のみ
図5・6に従って説明するが、同一部分は同一符号とす
る。
【0030】図5の電気回路のブロック図では、空気温
度センサ21の変わりに駆動回路30からの燃焼量信号
が補助制御手段29に入力し、この燃焼量信号が最大燃
焼量40000kcal/hの場合、中間の20000kcal/h
未満の燃焼量指示を1分間継続させと時に、ヒ−タ制御
回路28からの制御を遮断して混合室ヒ−タ9をOFF
するものであり、逆に20000kcal/h以上の時には、
ヒ−タ制御回路28による制御を継続させるものであ
る。
【0031】次に図6のフロ−チャ−トで説明すれば、
ステップ37でバ−ナ部3を燃焼させた後、ステップ4
5で駆動回路30からの燃焼量信号が20000kcal/h
未満かどうかを補助制御手段29が判断し、そして20
000kcal/h未満が1分間継続するとYESでステップ
39に進み混合室ヒ−タ9をOFFとするものであり、
又20000kcal/h以上ではNOでステップ44に進み
ヒ−タ制御回路28による混合室ヒ−タ9の制御を継続
するものである。
【0032】従って、バ−ナ部3の燃焼量が小さい時に
は、火炎がバ−ナ部3近傍に形成され且つ吸熱フィン1
1からのヒ−トバックも良好で、更に燃油の気化に利用
される熱も少なくて済むので、混合室ヒ−タ9をOFF
させても混合室10は十分に加熱されこの温度を維持出
来、気化ガスの液化の恐れはなく、省電力化を計ること
が出来るものである。
【0033】更に混合室ヒ−タ9のOFFは所定燃焼量
を一定時間継続した時に初めて行われるので、設定温度
と湯温とで刻々と燃焼量が変化したとしても該設定燃焼
量が安定したことを確認した後にOFFとすることが出
来るので、すぐに燃焼量が大きくなってONされてチャ
タリングを発生する心配がなく、安心して使用出来るも
のである。
【0034】又燃焼空気温度に比べて直接混合室10温
度に関係する燃焼量で制御するので、確実に気化ガスの
液化を防止出来、しかもどちらの制御にしても混合室9
の温度検知用の専用の温度センサが不要で安価で済むと
言う利点を有する。
【0035】
【発明の効果】要するにこの発明は、気化ヒ−タ及び気
化温度センサを備え燃油を気化する気化器と、該気化器
に連通しこの気化器で気化された気化ガスと燃焼空気と
を予混合してバ−ナ部に供給する混合室とを備え、更に
混合室底部には該混合室を加熱する混合室ヒ−タを備え
たものに於いて、前記混合室ヒ−タの通電を制御する補
助制御手段を備え、該補助制御手段は空気温度センサが
検知する燃焼空気温度によって混合室ヒ−タを制御する
ものであるから、気化ガスの液化を確実に防止しなが
ら、効率良く混合室ヒ−タをOFFして省電力化を計る
ことが出来、極めて使用勝手が良く、しかも専用の温度
センサ等を設けることなく構成簡単で安価に提供出来る
ものである。
【0036】又混合室ヒ−タのOFFを燃焼量に応じて
制御するようにすれば、実際の混合室温度により近い温
度で制御することが出来、より確実に気化ガスの液化防
止と省電力化を計ることが出来るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明一実施例の燃焼器の制御装置を備えた
石油給湯機の概略構成図。
【図2】同燃焼部分の詳細断面図。
【図3】同電気回路のブロック図。
【図4】同要部のフロ−チャ−ト。
【図5】他の実施例の電気回路のブロック図。
【図6】図5の要部フロ−チャ−ト。
【符号の説明】
3 バ−ナ部 5 気化ヒ−タ 6 気化温度センサ 7 気化器 9 混合室ヒ−タ 10 混合室 21 空気温度センサ 28 ヒ−タ制御回路 29 補助制御手段 30 駆動回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−329305(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23N 5/02 342 F23D 11/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気化ヒ−タ及び気化温度センサを備え燃
    油を気化する気化器と、該気化器に連通しこの気化器で
    気化された気化ガスと燃焼空気とを予混合してバ−ナ部
    に供給する混合室とを備え、更に混合室底部には該混合
    室を加熱する混合室ヒ−タを備えたものに於いて、前記
    混合室ヒ−タの通電を制御する補助制御手段を備え、該
    補助制御手段は空気温度センサが検知する燃焼空気温度
    によって混合室ヒ−タを制御する事を特徴とする気化式
    石油燃焼器の制御装置。
  2. 【請求項2】 上記混合室ヒ−タは、空気温度センサが
    所定温度以上を一定時間継続して検知することでOFF
    される事を特徴とする請求項1記載の気化式石油燃焼器
    の制御装置。
  3. 【請求項3】 気化ヒ−タ及び気化温度センサを備え燃
    油を気化する気化器と、該気化器に連通しこの気化器で
    気化された気化ガスと燃焼空気とを予混合してバ−ナ部
    に供給する混合室とを備え、更に混合室底部には該混合
    室を加熱する混合室ヒ−タを備えたものに於いて、前記
    混合室ヒ−タの通電を制御する補助制御手段を備え、該
    補助制御手段はバ−ナ部の燃焼量に応じて混合室ヒ−タ
    を制御する事を特徴とする気化式石油燃焼器の制御装
    置。
  4. 【請求項4】 上記混合室ヒ−タは、駆動回路によって
    指示されるバ−ナ部の燃焼量が所定燃焼量未満を一定時
    間継続指示した時OFFされる事を特徴とする請求項3
    記載の気化式石油燃焼器の制御装置。
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