JP2002255753A - 毛髪化粧料 - Google Patents

毛髪化粧料

Info

Publication number
JP2002255753A
JP2002255753A JP2001060558A JP2001060558A JP2002255753A JP 2002255753 A JP2002255753 A JP 2002255753A JP 2001060558 A JP2001060558 A JP 2001060558A JP 2001060558 A JP2001060558 A JP 2001060558A JP 2002255753 A JP2002255753 A JP 2002255753A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hair
group
hair cosmetic
carbon atoms
smoothness
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001060558A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4606617B2 (ja
Inventor
Takeshi Kabaru
武史 香春
Katsuhisa Inoue
勝久 井上
Toru Kato
徹 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP2001060558A priority Critical patent/JP4606617B2/ja
Publication of JP2002255753A publication Critical patent/JP2002255753A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4606617B2 publication Critical patent/JP4606617B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 毛髪に対して特に湿潤時の柔軟性や平滑性、
油性感、更には乾燥後の滑らかさ及び柔らかさ、櫛通り
のよさを付与することができる毛髪化粧料の提供。 【解決手段】 一般式(I)で表されるアミン及びその
塩から選ばれる少なくとも1種を含有する毛髪化粧料。 【化1】 [式中、R1は炭素数8〜30のアルキル基又はアルケ
ニル基、Yは炭素数1〜10のアルキレン基又はアルケ
ニレン基、R2及びR3は炭素数1〜24のアルキル基、
アルケニル基又はヒドロキシアルキル基、pは1〜3の
整数、q及びrは0〜2の整数で、p+q+r=3であ
る。]

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、毛髪に優れた柔軟
性、平滑性及び油性感を付与し得るヘアリンス、ヘアト
リートメント、ヘアクリーム等の毛髪化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】毛髪化
粧料には、毛髪に対して湿潤時の柔軟性や平滑性、油性
感と、乾燥後の滑らかさ及び柔らかさ、櫛通りのよさを
付与することが求められている。このような要求にこた
えるため従来から、陽イオン性界面活性剤、例えばステ
アリルトリメチルアンモニウムクロライド、ベヘニルト
リメチルアンモニウムクロライド、ジステアリルジメチ
ルアンモニウムクロライド等の長鎖アルキル基を有する
第四級アンモニウム塩が主要成分として用いられてい
る。また更に効果を向上させるためにセタノール等の長
鎖アルコールや、炭化水素、シリコーン等の油剤が上記
界面活性剤とともに使用されている。しかしながら、こ
れらは毛髪の湿潤時と乾燥後の使用感を十分に満足する
ものではない。
【0003】本発明の課題は、毛髪に対して特に湿潤時
の柔軟性や平滑性、油性感、更には乾燥後の滑らかさ及
び柔らかさ、櫛通りのよさを付与することができる毛髪
化粧料を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、一般式(I)
【0005】
【化2】
【0006】[式中、R1は炭素数8〜30の直鎖若し
くは分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基、Yは炭素数
1〜10の直鎖若しくは分岐鎖のアルキレン基又はアル
ケニレン基、R2及びR3は、同一又は異なって、炭素数
1〜24の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基、アルケニ
ル基又はヒドロキシアルキル基、pは1〜3の整数、q
及びrは0〜2の整数で、p+q+r=3である。尚、
p個のR1,Y、q個のR2、及びr個のR3は同一でも
異なっていても良い。]で表されるアミン(以下アミン
(I)という)及びその塩から選ばれる少なくとも1種
を含有する毛髪化粧料を提供する。
【0007】
【発明の実施の形態】アミン(I)において、R1は炭
素数8〜30、好ましくは炭素数10〜24の直鎖若し
くは分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基である。Yは
炭素数1〜10、好ましくは炭素数2〜6の直鎖若しく
は分岐鎖のアルキレン基又はアルケニレン基であり、具
体的にはエチレン基、プロピレン基、ブチレン基、ペン
チレン基、へキシレン基、イソプロピレン基等が挙げら
れる。R2及びR3は、それぞれ炭素数1〜24、好まし
くは炭素数1〜3の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基、
アルケニル基又はヒドロキシアルキル基であり、具体的
にはメチル基、エチル基、ヒドロキシエチル基等が好ま
しい例として挙げられる。p+q+r=3であり、pは
1又は2の整数が好ましく、q及びrは0又は1が好ま
しい。
【0008】アミン(I)の合成法としては、アルキル
イソシアナートと対応するアミンとを反応させる方法、
アルキルアミンと対応するアミノイソシアナートを反応
させる方法等により得ることが出来る。また、反応後更
に精製を施しても良いが、そのまま反応生成物を使用し
てもよい。なお反応生成物には、それぞれの原料及び/
又は原料の分解物等が含まれる。
【0009】アミン(I)は、塩の形で用いることが好
ましく、具体的には塩酸塩、硫酸塩、リン酸塩等の無機
酸塩、又は酢酸塩、グリコール酸塩、乳酸塩、酸性アミ
ノ酸塩、リンゴ酸塩、コハク酸塩、クエン酸塩等の炭素
数1〜5の有機酸塩等として用いることができる。この
場合、アミン(I)及びその塩は、1種を単独で用いて
も良いし、2種以上を併用しても良い。また本発明の毛
髪化粧料を調製する場合には、アミン(I)と対応する
酸によりあらかじめ塩を形成させてから用いても良い
し、それぞれ別々に使用することもできる。本発明の毛
髪化粧料中にアミン(I)と酸を別々に配合する場合、
アミン(I)と酸の割合は、毛髪の良好な感触、また製
品の安定性の観点から、アミン(I)/酸(モル比)=
10/3〜1/10が好ましく、2/1〜1/5が更に
好ましい。またこの時、組成物のpHは2〜8の範囲が
好ましく、特にpH3〜6が性能と安定性の点から好ま
しい。
【0010】本発明の毛髪化粧料中におけるアミン
(I)及びその塩の含有量は特に制限されないが、0.
1〜15重量%が好ましく、0.5〜10重量%が仕上
がり感及び製品安定性の観点からより好ましい。
【0011】本発明の毛髪化粧料は、さらに油状成分を
含有することが好ましい。油状成分としては高級アルコ
ール、エステル油、シリコーン、炭化水素類、グリセリ
ド等が挙げられ、高級アルコール、エステル油等の油剤
及び/又はシリコーンが好ましく、高級アルコール及び
/又はシリコーンが特に好ましい。
【0012】本発明に用いられる高級アルコールとして
は、直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基
を有する高級アルコール類、好ましくは炭素数12〜2
6の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基
を有する高級アルコール類、具体例としては、セタノー
ル、セチルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニ
ルアルコール、セリルアルコール等の高級アルコールが
挙げられ、特にセタノール、ステアリルアルコール、ベ
ヘニルアルコールが好ましい。ここでセタノールとはセ
チルアルコールを主成分とし、ステアリルアルコール、
オレイルアルコール等の高級アルコールを含有するもの
である。エステル油としては、炭素数8〜40の脂肪酸
と炭素数1〜4の低級アルコールとのエステル等が挙げ
られ、具体的には、パルミチン酸イソプロピル、ミリス
チン酸イソプロピルが好ましい。
【0013】本発明に用いられるシリコーンとしては、
ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサ
ン、アミノ変性シリコーン、脂肪酸変性ポリシロキサ
ン、アルコール変性シリコーン、脂肪族アルコール変性
ポリシロキサン、ポリエーテル変性シリコーン、エポキ
シ変性シリコーン、フッ素変性シリコーン、環状シリコ
ーン、アルキル変性シリコーン等が挙げられる。
【0014】本発明の毛髪化粧料中の油状成分の含有量
は特に制限されないが、0.1〜30重量%が好まし
く、1〜20重量%が油剤特有の柔軟性が発揮され、製
品の安定性等の観点からより好ましい。
【0015】本発明の毛髪化粧料中のアミン(I)と油
状成分の割合は、油状成分の乳化/分散安定性の観点か
ら、アミン(I)/油状成分(重量比)=10/1〜1
/10が好ましく、1/1〜1/10が更に好ましい。
【0016】本発明の毛髪化粧料には、他の陽イオン界
面活性剤や陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、
両性界面活性剤等の界面活性剤、ラノリン誘導体、高級
脂肪酸類、グリセリン、アミノ酸、保湿剤、カチオン性
ポリマー、多糖類、ポリペプタイド、パール化剤、溶
剤、液晶形成剤、色素、香料、紫外線吸収剤、酸化防止
剤、噴射剤、キレート剤、pH調整剤、防腐剤、抗フケ
剤等を本発明の目的を損なわない範囲内で適宜配合する
ことができる。
【0017】本発明の毛髪化粧料は、ヘアリンス、ヘア
コンディショナー、ヘアトリートメント、ヘアパック、
ヘアクリーム、コンディショニングムース、ヘアムー
ス、ヘアスプレー、ヘアローションシャンプー、リーブ
オントリートメント等として調製することができ、また
形態としては溶液状、均一分散状、不均一分散状、乳化
状等のいずれの剤型にも調製しうる。
【0018】
【実施例】例中の%は、特記しない限り重量%である。
また、実施例で用いたセタノールはセチルアルコール/
ステアリルアルコールの重量比7/3の混合物である。
【0019】実施例1 表1に示すアミン1〜5、又は表2に示す比較化合物
a、bを用い、表3に示す組成のヘアリンス剤を常法に
より製造した。これらのヘアリンス剤について、下記の
方法により柔軟性等を官能評価した。結果を表3に示
す。
【0020】
【表1】
【0021】
【表2】
【0022】<評価方法>コールドパーマ等の化学処理
をしたことのない日本人女性の毛髪20g(長さ20c
m,平均直径60μm)を束ね、シャンプーを用いて洗
浄した。このシャンプー組成は、ポリオキシエチレンア
ルキル(炭素数12)エーテル硫酸ナトリウム(エチレ
ンオキシド平均付加モル数2.5)15%、ジエタノー
ルアミド3%、残部は水である。その後ヘアリンス剤
2.0gを均一に塗布し、30秒間約40℃の流水で濯
いだ。この塗布・濯ぎ時の柔軟性、平滑性と油性感、及
び乾燥後の柔軟性、平滑性、櫛通り感について、専門パ
ネラー1人が下記の基準に従って評価した。 ◎;非常に良好、○;良好、×;不良
【0023】
【表3】
【0024】実施例2 下記組成のヘアリンス剤を製造した。 アミン1 1.0% 90%乳酸 0.4% セタノール 4.0% パルミチン酸イソプロピル 3.0% ジメチルポリシロキサン*1 1.5% プロピレングリコール 1.5% ヒドロキシエチルセルロース*2 0.1% 香料、メチルパラベン 適量 精製水 バランス (pH4.0) *1:信越化学工業製 KF96A−5000cs *2:ダイセル化学工業製 SE−850 このリンス剤は、濯ぎ時の柔軟性、平滑性、油性感、及
び乾燥後の柔らか感、櫛通り感とも良好であった。
【0025】実施例3 下記組成のヘアトリートメントを製造した。 アミン2 2.5% グルタミン酸 1.1% ステアリルアルコール 3.0% ジメチルポリシロキサン*1 3.0% アミノ変性シリコーン*2 0.5% モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン 0.5% (エチレンオキサイド平均付加モル数20) 流動パラフィン 2.0% ジプロピレングリコール 3.0% グリセリン 7.0% 50%クエン酸水溶液 0.2% ヒドロキシエチルセルロース*3 0.1% 香料、メチルパラベン 適量 精製水 バランス (pH3.5) *1:信越化学工業製 KF96A−5000cs *2:東レ・ダウコーニング・シリコーン(株)製 アミノアルキルシリコーンエ マルションSM8702C *3: ダイセル化学工業製 SE−850 このヘアトリートメントは、塗布時、濯ぎ時のリッチ感
とその持続性、柔軟性、平滑性、及び乾燥後の柔らか
感、櫛通り感も良好であった。
【0026】実施例4 下記組成のコンディショニングシャンプーを製造した。 アミン3 3.0% 90%乳酸 1.2% セタノール 0.5% ポリオキシエチレンラウリルエーテル 10.0% (エチレンオキサイド平均付加モル数=15) ラウロイルジエタノールアミド 1.0% ポリオキシエチレンラウリルエーテルスルホコハク酸エステル2Na 4.0% (エチレンオキサイド平均付加モル数=3) ジメチルポリシロキサン*1 2.0% カチオン化セルロース*2 0.5% エチレングリコールジステアレート 1.5% 50%クエン酸水溶液 0.05% 香料、メチルパラベン 適量 精製水 バランス (pH5.5) *1:信越化学工業製KF96A−5000cs *2:ユニオンカーバイド社製 JR400 このコンディショニングシャンプーは、柔軟性、平滑
性、油性感とも良好であった。
【0027】
【発明の効果】本発明の毛髪化粧料は、毛髪に対して湿
潤時の良好な柔軟性や平滑性、油性感、更には乾燥後の
滑らかさ及び柔らかさ、櫛通りのよさを付与することが
できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 徹 和歌山県和歌山市湊1334 花王株式会社研 究所内 Fターム(参考) 4C083 AC022 AC072 AC122 AC182 AC302 AC352 AC442 AC482 AC531 AC562 AC582 AC792 AD132 AD162 AD282 BB13 CC33 CC38 CC39 EE06 EE07 EE28

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(I) 【化1】 [式中、R1は炭素数8〜30の直鎖若しくは分岐鎖の
    アルキル基又はアルケニル基、Yは炭素数1〜10の直
    鎖若しくは分岐鎖のアルキレン基又はアルケニレン基、
    2及びR3は、同一又は異なって、炭素数1〜24の直
    鎖若しくは分岐鎖のアルキル基、アルケニル基又はヒド
    ロキシアルキル基、pは1〜3の整数、q及びrは0〜
    2の整数で、p+q+r=3である。尚、p個のR1
    Y、q個のR2、及びr個のR3は同一でも異なっていて
    も良い。]で表されるアミン及びその塩から選ばれる少
    なくとも1種を含有する毛髪化粧料。
  2. 【請求項2】 油状成分を含有する請求項1記載の毛髪
    化粧料。
JP2001060558A 2001-03-05 2001-03-05 毛髪化粧料 Expired - Fee Related JP4606617B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001060558A JP4606617B2 (ja) 2001-03-05 2001-03-05 毛髪化粧料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001060558A JP4606617B2 (ja) 2001-03-05 2001-03-05 毛髪化粧料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002255753A true JP2002255753A (ja) 2002-09-11
JP4606617B2 JP4606617B2 (ja) 2011-01-05

Family

ID=18919961

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001060558A Expired - Fee Related JP4606617B2 (ja) 2001-03-05 2001-03-05 毛髪化粧料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4606617B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3678157A (en) * 1968-10-23 1972-07-18 Oreal Hair treatment compositions containing polycondensable compounds

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3678157A (en) * 1968-10-23 1972-07-18 Oreal Hair treatment compositions containing polycondensable compounds

Also Published As

Publication number Publication date
JP4606617B2 (ja) 2011-01-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3229689B2 (ja) 毛髪化粧料
JP2906201B2 (ja) 毛髪化粧料
JP3980520B2 (ja) 毛髪用組成物
JP3980521B2 (ja) 毛髪用組成物
JP2002249418A (ja) 毛髪化粧料
JP3273586B2 (ja) 毛髪化粧料
JPH0699285B2 (ja) 毛髪化粧料
EP1105093B1 (en) Conditioning compositions
JP4997079B2 (ja) 毛髪化粧料
JP4943990B2 (ja) 毛髪用組成物
JP4606624B2 (ja) 毛髪化粧料
JP2006045183A (ja) 毛髪化粧料
JP2000143459A (ja) 毛髪化粧料
JP4932175B2 (ja) 毛髪処理剤
WO2003084492A1 (fr) Preparation cosmetique pour cheveux
JP3043481B2 (ja) 毛髪化粧料
JP2000128740A (ja) 毛髪化粧料
JP4606617B2 (ja) 毛髪化粧料
JP3035017B2 (ja) 毛髪化粧料
JP2000143458A (ja) 毛髪化粧料
JP3497095B2 (ja) 毛髪化粧料
JP3779230B2 (ja) 毛髪化粧料
JP2002348217A (ja) 化粧品用滑り剤とそれを用いた清浄用化粧品
JP6940077B2 (ja) 毛髪化粧料
JP4623784B2 (ja) 第4級アンモニウム塩組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070709

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070709

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080814

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100713

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100908

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101005

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101006

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131015

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees