JP2002255222A - シールラベル付きキャップおよびその製作方法 - Google Patents

シールラベル付きキャップおよびその製作方法

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JP2002255222A
JP2002255222A JP2001054491A JP2001054491A JP2002255222A JP 2002255222 A JP2002255222 A JP 2002255222A JP 2001054491 A JP2001054491 A JP 2001054491A JP 2001054491 A JP2001054491 A JP 2001054491A JP 2002255222 A JP2002255222 A JP 2002255222A
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JP
Japan
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adhesive layer
cap
seal label
seal
cap body
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JP2001054491A
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Tomoyuki Ishihara
智幸 石原
Shuichi Koshio
秀一 古塩
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャップ内に配設したシールラベルを、高周
波シール等により容器の口部に接着させて密封する場合
において、キャップ体に対するシールラベルの組付き
を、確実で安定したものとし、またキャップ体に対する
シールラベルの装填作業を不要とすることを技術的課題
とし、もってキャップの安全な取扱いと、容器に対する
シールラベルの適正な接着とを得、またキャップ製作に
要する工数と設備とを少なくして、コスト低減を達成す
る。 【解決手段】 金属箔を主体とする基材2の下面にヒー
トシール性の第一接着層3を設け、上面に、第一接着層
3よりも接着力の弱い易剥離性の第二接着層4を設けた
シールラベル1を、キャップ体10の内部に、第二接着
層4の上面全域が頂壁11の内面に溶着した状態で一体
に取付けて構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高周波シール等に
よって容器の口部を密封するシールラベルを、内部に一
体に取付けたシールラベル付きキャップに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】内容物を充填した容器の口部を密封する
方法として、近年、レクトラシール法が広く行われてい
る。
【0003】このレクトラシール法は、射出成形された
キャップの頂壁内側に、アルミ箔等を主体とする基材の
下面にヒートシール性の接着層を設けたシールラベルを
装填し、容器に内容物を充填した後、容器口部に上記キ
ャップを組付けて高周波シールを施し、これにより、上
記接着層によってシールラベルを容器口部の上端面に接
着させて容器を密封する方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術にあっては、シールラベルのキャップに対す
る組付きは、シールラベルの周端縁のキャップ内面に対
する引っ掛かりにより保持するものであるので、その組
付き状態が決して安定しているとは云えず、キャップに
対するシールラベルの組付き姿勢が不正に変化して、シ
ールラベルによる容器の密閉が不良となったり、キャッ
プを容器に組付けまでの取扱い中に、キャップからシー
ルラベルが離脱することがある、と云う問題があった。
【0005】また、キャップに対するシールラベルの組
付けは、一つ一つのキャップに対してシールラベルを個
々に押し込み装填するものであるので、シールラベルを
一つづつハンドリングしてから、キャップに対して正確
に位置出しした状態で行う必要があり、このため作業工
程数が多く、その分、作業能率が悪いと共に、コストが
高くなっている、と云う問題があった。
【0006】そこで、本発明は、上記した従来技術にお
ける問題点を解消すべく創案されたもので、キャップに
対するシールラベルの組付きを、確実で安定したものと
し、またキャップに対するシールラベルの装填作業を不
要とすることを技術的課題とし、もってキャップの安全
な取扱いを得ると共に、容器に対するシールラベルの適
正な接着を得ることを目的とし、またキャップに対する
シールラベルの装填に要する工数と設備とを不要とし
て、経費を削減することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
る本発明の内、請求項1記載の発明の手段は、金属箔を
主体とする基材の下面にヒートシール性の第一接着層を
設け、上面に、第一接着層よりも接着力の弱い易剥離性
の第二接着層を設けたシールラベルを有すること、この
シールラベルを、キャップ体の内部に、前記第二接着層
の上面全域がキャップ体の頂壁の内面に溶着した状態で
一体に取付けること、にある。
【0008】請求項1記載の発明においては、シールラ
ベルは、その第二接着層の上面全域をキャップ体の頂壁
内面に溶着させて、キャップ体内に取付けられているの
で、キャップ体に対する組付きは、安定して確実なもの
となり、取扱い中に、キャップ体から離脱したり、キャ
ップ体内で不正に変位することがない。
【0009】シールラベルの第二接着層は、第一接着層
に比べて、接着力の弱い易剥離性のものであるので、レ
クトラシール法等により、キャップ体を容器の口部に組
付けて高周波シールを施すことにより、シールラベル
を、その第一接着層で容器の口部端面に接着させると、
容器の口部端面に対する第一接着層の接着力の方が、キ
ャップの頂壁に対する第二接着層の接着力よりも強力で
あるので、シールラベルはキャップ体側よりも容器側に
より強力に接着する。
【0010】このため、キャップ体を容器から離脱させ
ると、シールラベルは容器の口部をシールしたまま、キ
ャップ体から分離し、バージンシール機能を発揮する。
【0011】請求項2記載の発明の手段は、金属箔を主
体とする基材の下面にヒートシール性の第一接着層を設
け、上面に、第一接着層よりも接着力の弱い易剥離性の
第二接着層を設けたシールラベルを有すること、このシ
ールラベルの第二接着層の上面に接着したパッキンを有
すること、シールラベルとパッキンとの一体物を、キャ
ップ体の内部に、パッキンの上面全域をキャップ体の頂
壁内面に溶着した状態で一体に取付けること、にある。
【0012】請求項2記載の発明においては、請求項1
記載の発明と同様に、シールラベルが取扱い中に、キャ
ップ体から離脱したり、キャップ体内で不正に変位する
ことがない。
【0013】また、シールラベルの第二接着層は、第一
接着層に比べて、接着力の弱い易剥離性のものであるの
で、レクトラシール法等により、キャップ体を容器の口
部に組付けて高周波シールを施すことにより、シールラ
ベルを、その第一接着層で容器の口部端面に接着させる
と、容器の口部端面に対する第一接着層の接着力の方
が、キャップの頂壁に強固に溶着したパッキンに対する
第二接着層の接着力よりも強力であるので、シールラベ
ルはキャップ体に溶着したパッキン側よりも容器側によ
り強力に接着する。
【0014】このため、キャップ体を容器から離脱させ
ると、シールラベルは容器の口部をシールしたまま、キ
ャップ体に溶着したパッキンから分離し、バージンシー
ル機能を発揮する。
【0015】さらに、シールラベルを剥がして容器を開
封した後は、キャップ体のパッキンがシール機能を発揮
するので、キャップ体により容器を確実にそして安定し
て密閉することができる。
【0016】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の発明に、キャップ体の周壁の内周面上端部に、シ
ールラベルの周縁下面を支持する突条を周設した、こと
を加えたものである。
【0017】この請求項3記載の発明においては、シー
ルラベルの第二接着層のキャップ体に対する易剥離性程
度に関わりなく、シールラベルをキャップ体内に、より
安定して保持することができ、これによりキャップ搬送
時等にシールラベルがキャップ体から離脱してしまう不
都合の発生を確実の防止する。
【0018】請求項4記載の発明の手段は、金属箔を主
体とする基材の下面にヒートシール性の第一接着層を設
け、上面に、第一接着層よりも接着力の弱い易剥離性の
第二接着層を設けたシールラベルをインサート材とし
て、キャップ体を射出成形すること、このキャップ体の
射出成形により、キャップ体の頂壁の内面に、シールラ
ベルの第二接着層の上面全域を溶着させること、にあ
る。
【0019】この請求項4記載の発明においては、キャ
ップ体は、シールラベルを一体的に取付けた状態で射出
成形されるので、射出成形されたままの状態で、レクト
ラシール法による容器のシール作業を行うことができ、
キャップ体に対するシールラベルの装着作業を不要とす
ることができる。
【0020】請求項5記載の発明の手段は、金属箔を主
体とする基材の下面にヒートシール性の第一接着層を設
け、上面に、第一接着層よりも接着力の弱い易剥離性の
第二接着層を設けたシールラベルと、シールラベルの第
二接着層の上面に接着したパッキンとの一体物をインサ
ート材として、キャップ体を射出成形すること、このキ
ャップ体の射出成形により、キャップ体の頂壁の内面
に、パッキンの上面全域を溶着させること、にある。
【0021】この請求項5記載の発明においては、請求
項4記載の発明と同様に、キャップ体は、シールラベル
を一体的に取付けた状態で射出成形されるので、そのま
まレクトラシール法による容器のシール作業を行うこと
ができ、キャップ体に対するシールラベルの装着作業を
不要とすることができる。
【0022】また、シールラベルを剥離した容器開封後
に、パッキンが発揮する高いシール機能により、キャッ
プ体によって容器を強固に密閉することが可能となる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を、図面
を参照しながら説明する。図1、図2は、シールラベル
付きキャップの第一実施例を示したもので、シールラベ
ル1は、アルミ箔等の金属箔を主体とする基材2の下面
に、ヒートシール性を有する第一接着層3を設けると共
に、上面に、易剥離性を有する第二接着層4を設けて構
成されている。
【0024】このシールラベル1は、射出成形された合
成樹脂製のキャップ体10の内に、第二接着層4の上面
全域がキャップ体10の頂壁11の内面に溶着した状態
で一体に取付けられている。
【0025】キャップ体10の周壁12の内周面には、
螺条13が刻設されていると共に、シールラベル1の周
縁下縁を支持する突条14が上端部に周設されており、
シールラベル1をより確実に保持している。
【0026】シールラベル1の第二接着層4の、キャッ
プ体10に対する接着力は、第一接着層3の、容器20
に対する接着力よりも弱くなるように設定されている。
【0027】このシールラベル付きキャップを、内容物
を充填した容器20の口部21に螺合組付けして高周波
シールを施すと、第一接着層3が口部21の上端面に接
着して、シールラベル1が容器20を密封する。
【0028】この容器20からキャップ体10を取外す
と、前記のように第二接着層4の接着力が第一接着層3
の接着力よりも弱いので、シールラベル1はキャップ体
10から容易に剥離し、容器20側に残る(図2参
照)。
【0029】このシールラベル付きキャップを製作する
には、例えば、シールラベル1をインサート材として成
形金型のコア側に取付け、キャップ体10を射出成形す
ることにより、キャップ体10の成形と同時に、容易に
製作することができる。
【0030】図3、図4は第二実施例を示したもので、
シールラベル1の第二接着層4の上面に、弾性材から成
るパッキン5を接着し、このパッキン5の上面全域をキ
ャップ体10の頂壁11の内面に溶着した状態で一体に
取付けたものである。
【0031】このシールラベル付きキャップを用いてレ
クトラシールを行い、シールラベル1の第一接着層3を
容器口部21の上端面に接着させた後、キャップ体10
を取外すと、第二接着層4が易剥離性のため、パッキン
5はシールラベル1から容易に剥離してキャップ体10
側に残り、シールラベル1は容器20側に残る(図4参
照)。
【0032】このシールラベル付きキャップは、第一実
施例のシールラベル付きキャップの場合と同様に、シー
ルラベル1の上面にパッキン5を接着した一体物をイン
サート材として、キャップ体10を射出成形することに
より、容易に製作することができる。
【0033】また、キャップ体10には、パッキン5が
一体的に組付いているので、キャップ体10をパッキン
付きキャップとして使用することができ、これによりシ
ールラベル1を剥離した後の容器20の開閉を、このキ
ャップ体10により安定的に達成することができる。
【0034】
【発明の効果】本発明は、上記した構成となっているの
で、以下に示す効果を奏する。請求項1記載の発明にあ
っては、キャップ体に対してシールラベルを、溶着手段
により組付けているので、その組付き状態が安定してお
り、これによりキャップ体に対するシールラベルの組付
き姿勢が不正に変化して、シールラベルの容器に対する
溶着状態が不良となったり、取扱い中に、シールラベル
がキャップ体から離脱してシール処理作業が不能とな
る、と云う不都合の発生が全くなく、良好で安定したシ
ール作業を得ることができる。
【0035】請求項2記載の発明にあっては、請求項1
記載の発明と同様に、良好で安定したシール作業を得る
ことができることの他に、キャップ体をパッキン付きキ
ャップとして使用できるので、シールラベル剥離後の容
器の開閉を安定して良好に行うことができる。
【0036】請求項3記載の発明にあっては、キャップ
体に対するシールラベルの組付き状態を、より安定した
ものとすることができる。
【0037】請求項4および5記載の発明にあっては、
レクトラシール法等によって容器を密封するにあたり、
シールラベルが予めキャップ体内に一体に取付けられた
状態となっているので、シールラベルをキャップ体内に
装填する作業を必要とせず、もって、シール処理の作業
能率を向上させることができ、コストを低減させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるキャップの第一実施例を示す、全
体縦断面図。
【図2】図1に示した実施例の、容器密封後にキャップ
を取外した状態の縦断面図。
【図3】本発明によるキャップの第二実施例を示す、全
体縦断面図。
【図4】図3に示した実施例の、容器密封後にキャップ
を取外した状態の縦断面図。
【符号の説明】
1 ; シールラベル 2 ; 基材 3 ; 第一接着層 4 ; 第二接着層 5 ; パッキン 10; キャップ体 11; 頂壁 12; 周壁 13; 螺条 14; 突条 20; 容器 21; 口部
フロントページの続き Fターム(参考) 3E084 AA04 AA12 BA03 BA06 BA09 CA01 CC01 CC03 CC08 DA01 DB12 DC03 FA09 FB01 FD13 GA01 GB01 GB08 GB13 HA01 HB08 HC08 HD01 JA19 KA14 KA15 LA07 LA17

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属箔を主体とする基材(2) の下面にヒ
    ートシール性の第一接着層(3) を設け、上面に、前記第
    一接着層(3) よりも接着力の弱い易剥離性の第二接着層
    (4) を設けたシールラベル(1) を、キャップ体(10)の内
    部に、前記第二接着層(4) の上面全域がキャップ体(10)
    の頂壁(11)の内面に溶着した状態で一体に取付けて成る
    シールラベル付きキャップ。
  2. 【請求項2】 金属箔を主体とする基材(2) の下面にヒ
    ートシール性の第一接着層(3) を設け、上面に、前記第
    一接着層(3) よりも接着力の弱い易剥離性の第二接着層
    (4) を設けたシールラベル(1) と、該シールラベル(1)
    の第二接着層(4) の上面に接着したパッキン(5) との一
    体物を、キャップ体(10)の内部に、前記パッキン(5) の
    上面全域をキャップ体(10)の頂壁(11)内面に溶着した状
    態で一体に取付けて成るシールラベル付きキャップ。
  3. 【請求項3】 キャップ体(10)の周壁(12)の内周面上端
    部に、シールラベル(1) の周縁下端を支持する突条(14)
    を周設した請求項1または2記載のシールラベル付きキ
    ャップ。
  4. 【請求項4】 金属箔を主体とする基材(2) の下面にヒ
    ートシール性の第一接着層(3) を設け、上面に、前記第
    一接着層(3) よりも接着力の弱い易剥離性の第二接着層
    (4) を設けたシールラベル(1) をインサート材として、
    キャップ体(10)を射出成形し、その頂壁(11)の内面に、
    前記第二接着層(4) の上面全域を溶着させる、シールラ
    ベル付きキャップの製作方法。
  5. 【請求項5】 金属箔を主体とする基材(2) の下面にヒ
    ートシール性の第一接着層(3) を設け、上面に、前記第
    一接着層(3) よりも接着力の弱い易剥離性の第二接着層
    (4) を設けたシールラベル(1) と、前記第二接着層(4)
    の上面に接着したパッキン(5) との一体物をインサート
    材として、キャップ体(10)を射出成形し、その頂壁(11)
    の内面に、前記パッキン(5) の上面全域を溶着させる、
    シールラベル付きキャップの製作方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019026965A1 (ja) * 2017-08-02 2019-02-07 株式会社細川洋行 スパウトキャップ、スパウトおよびスパウト付き容器
JP2019507709A (ja) * 2016-03-04 2019-03-22 テトラ ラバル ホールディングス アンド ファイナンス エス エイ 開封装置のクロージャ用の溶接促進要素

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