JP2002254872A - ファイル - Google Patents

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JP2002254872A
JP2002254872A JP2001053357A JP2001053357A JP2002254872A JP 2002254872 A JP2002254872 A JP 2002254872A JP 2001053357 A JP2001053357 A JP 2001053357A JP 2001053357 A JP2001053357 A JP 2001053357A JP 2002254872 A JP2002254872 A JP 2002254872A
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JP
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JP2001053357A
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English (en)
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Masato Sakurai
正人 桜井
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MASAKI KK
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MASAKI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易で、背表紙の幅を変えることができるフ
ァイルを提供する。 【解決手段】 表表紙となる部分11、背表紙となる部
分13および接続片となる部分14が折り目12で繋が
った第1の部材10と、裏表紙となる第2の部材20と
を組み合わせて構成するファイル1を提供する。接続片
となる部分14を背表紙としても利用することができる
ので、厚みの異なるファイルを同一の第1の部材10を
用いて簡単に組み立てることができる。そして、第1の
部材10と第2の部材20に分けられているので、接続
片となる部分14のうち、背表紙となる部分13と共に
背表紙に使う部分と、第2の部材20に接続する部分と
を折れ線12に沿って折り曲げるだけで幅を切り替える
ことが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、書類などを束ねて
保管するファイルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の書類などを束ねて保管するファイ
ルには、ファイル自体が紙製であったとしても書類など
を止めるために金具やプラスチックが用いられており、
廃棄するときの処分が面倒であった。また、保管可能な
書類の厚みに応じて背表紙のサイズの異なるファイルが
販売されており、書類が厚くなると背表紙のサイズの異
なるファイルに移し変えたり、新たなファイルに書類の
保管を始める必要がある。したがって、ファイルを破棄
するために資源が無駄になったり、ファイルの数が増え
て書類の管理が煩雑になることがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これに対し、背表紙の
サイズを変えることができるファイルも市販されている
が、表あるいは裏表紙の一部を背表紙に使うために表あ
るいは裏表紙のバランスが崩れてファイルしにくくなっ
たり、背表紙のサイズが決まらないためにファイルの形
状が不安定になって書庫における収まりや見栄えが悪く
なったりしている。あるいは、表表紙、裏表紙および背
表紙がばらばらになり、書類を綴じる際に、一々、表表
紙、裏表紙および背表紙を組み合わせる必要があるので
ファイリングの手間のかかるファイルとなっていること
もある。
【0004】そこで、本発明においては、背表紙のサイ
ズを簡単に変えることが可能であり、また、表表紙およ
び裏表紙のバランスを崩すこともなく、さらに、背表紙
のサイズを変えてもファイルとしての形状は安定してお
り、見栄えも良いファイルを提供することを目的として
いる。そして、廃棄も容易で、さらに、綴じようとする
書類あるいは図面のサイズが所定のサイズより若干大き
な場合でも対処することができるファイルを提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、本発明のファ
イルは、表表紙となる部分に折り目を介して背表紙とな
る部分が繋がった第1の部材と、裏表紙となる第2の部
材とを有し、第1の部材には、さらに、背表紙となる部
分に折り目を介して次々と繋がった、第2の部材との接
続片となる部分を複数設けるようにしている。本発明の
ファイルであれば、表表紙と背表紙が繋がっているの
で、ファイルを簡単に組み立てることが可能である。そ
して、背表紙となる部分に折り目を介して繋がった接続
片となる部分は、背表紙も兼ねるので、裏表紙を接続す
るための接続片となる部分の位置を選択することにより
背表紙のサイズを自由に選択することができる。さら
に、裏表紙と接続片を繋げる紐あるいは金具で書類を綴
じることが可能であり、いったん第1および第2の部材
の位置を決めて紐などで繋げれば、その後は、単に書類
を紐で束ねていけばよく、従来の背表紙のサイズを変え
ることができないファイルと同様の手順でファイリング
できる。一方、書類が厚くなって背表紙のサイズを変え
るときは、隣の接続片となる部分と裏表紙とを繋ぎなお
せば良く、簡単に、そして、無駄なく背表紙のサイズを
変えることができる。
【0006】さらに、背表紙となる接続片となる部分は
折り目を介して次々と繋がっているので、背表紙のサイ
ズを段階的に変えることが可能であり、従来の背表紙の
サイズの決まったファイルと同様に平らな背表紙を持っ
た見栄えの良いファイルとすることができる。
【0007】したがって、接続片となる部分と、第2の
部材が接続片と繋がる部分に、綴り紐を通すためのパン
チ孔を設けておくことが望ましい。あるいは、パンチ孔
を開けるためのマークや、パンチ孔を開けやすいように
ミシン目のようになったパンチ孔の予定領域を形成して
おくことが望ましい。パンチ孔の予定領域を設けておく
と、最初から幅広いファイルが要求される場合は、背表
紙にパンチ孔が見えないのでさらに見栄えの良いファイ
ルとなる。また、パンチ孔を設けて綴り紐で第1および
第2の部材を綴じ、さらに書類も綴じることにより、金
属やプラスチックの留め金が不要となり、廃棄が容易と
なる。特に、第1および第2の部材は紙製とすることが
可能であり、廃棄するときはそのまま捨てることも可能
となる。
【0008】また、背表紙となる部分と同じ幅の接続片
となる部分を少なくとも3つ設け、さらに、最終の接続
片となる部分に第2の部材を接着する部分を設けておく
と、接続片の分だけ表表紙および裏表紙が長くなったフ
ァイルにすることができる。このため、A4サイズのフ
ァイルでありながら、A4より横寸法が若干長いもの、
たとえば、図面を収納するための図面袋を綴じるファイ
ルにすることができる。
【0009】そして、表表紙となる部分と、裏表紙とな
る第2の部材が合わさる部分に口閉じ用の紐を通す孔を
設けておくことにより、ファイルを持ち運んだり、書類
が厚くなってきたときなどファイルが開くのを防止でき
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下では図面を参照して、本発明
についてさらに説明する。図1に本発明にかかるファイ
ルを構成する第1の部材と第2の部材とを示してある。
図1(a)は第1の部材10を、ファイルにしたときに
内側となる方向から示したものであり、表表紙となる部
分11に折り目12を介して背表紙となる部分13が繋
がっており、さらに、背表紙となる部分13に折り目1
2を介して次々と繋がった接続片となる部分14および
14aを備えている。この接続片となる部分14および
14aは、図1(b)に示した裏表紙となる第2の部材
20に繋がる部分であり、本例の第1の部材10は、最
終の接続片14aを含めて4つの接続片となる部分14
を備えている。
【0011】これら第1の部材10および第2の部材2
0は、再生古紙を70パーセント程度使用したリサイク
ルペーパーを用いて形成されている。また、本例の表表
紙となる部分11および裏表紙となる第2の部材20は
A4サイズであり、背表紙となる部分13の幅は25m
m、接続片となる部分14の幅も最後の接続片14aを
除き25mmにしている。最後の接続片14aの幅は3
0mm程度になっている。
【0012】各々の接続片となる部分14には、規格寸
法である80mmの幅で6mmのパンチ孔15とするこ
とができるミシン目15aが設けられている。また、裏
表紙となる第2の部材20には同等の位置にパンチ孔1
5が開いている。また、表表紙11の背表紙と反対側の
縁の中央と、裏表紙となる第2の部材20のパンチ孔1
5と反対側の縁の中央にも口を閉じるための孔16が設
けられている。
【0013】図1(c)は、第1の部材10を、第2の
部材20と組み合わせてファイルにしたときに外側にな
る方向から示したものである。表表紙11の表面にはフ
ァイリングした書類の種類などを標記できる罫線19が
設けられている。また、背表紙となる部分13と、最終
の接続片となる部分14aを除いた接続片となる部分1
4にかけても背表紙の表面となるように罫線19が設け
られている。また、最終の接続片となる部分14aに
は、粘着テープ18が設けられており、粘着テープ18
の表面はカバーに覆われてそのままでは使用できないよ
うになっている。本例の第1の部材10においては、最
終の接続片となる部分14aを除いた接続片となる部分
14は、背表紙として利用することも可能であり、背表
紙となる部分の幅25mmを最小のファイル厚みとし
て、3つの接続片となる部分14を追加した幅100m
mまで25mmピッチで厚みを段階的に大きくすること
ができる。
【0014】図2に、第1の部材10および第2の部材
20を組み合わせて書類9を綴じるためのファイル1を
構成した状態を展開図で示してある。たとえば、第1の
部材10の3番目の接続片となる部分14のミシン目1
5aを鉛筆やボールペンで刺すことにより、パンチ孔1
5を開けることが可能である。そして、残りの第1およ
び第2の接続片となる部分14と、背表紙となる部分1
3を、幅75mmの背表紙として使用することができ
る。接続片となる部分14にパンチ孔15が開けられた
第1の部材10の外側に裏表紙となる第2の部材20を
配置し、第2の部材20のパンチ孔15、第1の部材1
0のパンチ孔15、さらに、書類9に開けられたパンチ
孔8に綴り紐6を通し、書類9の表面で結ぶことによ
り、第1の部材10と第2の部材20でファイル1が形
成され、さらに、ファイル1に紐6で書類9が綴じられ
た状態となる。したがって、図3に示すような、方形で
スムーズな背表紙2を持った見栄えの良いファイル1が
完成する。書類が厚く、表表紙3と裏表紙4とが開きや
すくなる場合は、口閉じ用の孔16に紐を通して結ぶこ
とにより表表紙3と裏表紙4を閉じることができる。
【0015】いったん、ファイル1が形成されると、書
類9を追加するときは、紐6の結び目を解いて、束ねら
れた書類の上に新しい書類を重ねて再び紐を結べばよ
い。したがって、新しい書類を簡単にファイルすること
ができる。一方、束ねられた書類9が厚くなって幅75
mmの背表紙では収まりきれなくなった場合は、最終の
接続片となる部分14aにパンチ孔15を開けて、第3
の接続片となる部分14を背表紙2となる部分に回すこ
とにより、背表紙2の幅を100mmにすることができ
る。したがって、さらに書類を追加することが可能であ
る。
【0016】このように、本例のファイル1は、背表紙
2の厚さあるいは幅をファイルする書類の厚みに応じて
25mmピッチで増やすことができる。このため、書類
が薄いときは薄いファイル、厚くなると厚いファイルと
して使用することが可能である。したがって、将来、書
類が厚くなるかもしれないからといって、背表紙の幅の
大きなファイルを使用して書庫のスペースを無駄にする
こともなく、また、書類が厚くなったからといって背表
紙の幅の狭い薄いファイルを破棄して新たな背表紙の幅
の大きなファイルに乗り換えたりする必要もない。ま
た、書類が厚くなっても1つのファイルで対応できるの
で、書類が複数のファイルに分散してしまうこともな
い。したがって、本例のファイル1を使用することによ
り、書庫のスペースを有効に活用できると共に、ファイ
ルを頻繁に交換したり、破棄する無駄を防止することが
可能となり、資源の有効利用を図ることができる。ま
た、1つのファイル1で厚みの異なる書類をファイルで
きるので、多種類の厚みの異なるファイルを購入する手
間を省けるというメリットもある。
【0017】さらに、本例のファイル1は、綴り紐6に
よりファイル1を組み立てでき、それと共に書類9をフ
ァイル1に止めることができる。したがって、金属やプ
ラスチック製の留め金が一切不要である。このため、フ
ァイルは全て紙製となり、ファイルが不要となって廃棄
するのも容易である。
【0018】また、本例のファイル1では、最終の接続
片となる部分14aの表に接着テープ18を設けている
ので、裏表紙となる第2の部材20に最終の接続片とな
る部分14aを接着でき、第1の部材10と第2の部材
20とを一体化することも可能である。さらに、この接
着テープ18を用いることにより、本例のファイル1の
用途を広げることができる。
【0019】図4に、背表紙となる部分12と、接続片
となる部分14の1つを表表紙3および裏表紙4の幅を
広げるために利用したファイル1の使用方法を示してあ
る。この例では、第1番目の接続片となる部分14を背
表紙2とし、第2番目の接続片となる部分14にパンチ
孔15を開けて書類をファイルできるようにしている。
そして、第2の部材20は、接着テープ18で最終の接
続片となる部分14aに取付けている。このようにファ
イル1を組み立てると、背表紙となる部分13が表表紙
となる部分11に繋がって表表紙3となるので、表表紙
3の幅を25mm広げることができる。同様に第2の部
材20に第3の接続片となる部分14が繋がって裏表紙
4となるので、裏表紙4も25mm広げることができ
る。たとえば、図面31をA4サイズに折り畳んで保管
することができる図面袋32の幅はA4サイズより広
い。したがって、A4サイズの書類をファイルできるも
のであると図面袋32の端がファイルからはみ出すこと
になり、図面を傷めやすい。これに対し、本例のファイ
ル1であれば、表表紙3および裏表紙4の幅を25mm
広げることができるので、図面袋32も納まるような形
状にすることができる。もちろん、第2および第3の接
続片となる部分14を背表紙2にして、背表紙の幅が5
0mmで図面袋32も含めてファイルすることができる
ようにしても良い。
【0020】このように、本例のファイル1は、表表紙
となる部分11、背表紙となる部分13および接続片と
なる部分14が折り目12で繋がった第1の部材10
と、裏表紙となる第2の部材20とを組み合わせて構成
することができ、接続片となる部分14を背表紙として
も利用することができるので、厚みの異なるファイルを
同一の第1の部材10を用いて簡単に組み立てることが
できる。そして、第1の部材10と第2の部材20に分
けられているので、接続片となる部分14のうち、背表
紙となる部分13と共に背表紙に使う部分と、第2の部
材20に接続する部分とを折れ線12に沿って折り曲げ
るだけで切り替えることが可能である。さらに、折り曲
げて背表紙2の幅を変えても、表表紙あるいは裏表紙の
幅には影響を与えずに済む。このため、簡単に背表紙の
厚みあるいは幅が異なるファイルを構成することがで
き、それら背表紙2と、表表紙3および裏表紙4とがそ
れぞれ平坦な板状になるように組立て安定した形状のフ
ァイルを得ることができる。そして、それぞれの境を綺
麗に折り曲げられた角で切り替えることが可能となるの
で見栄えが良く、使いやすいファイルにすることができ
る。また、書類の厚みが増えたときでも、段階的に背表
紙2の幅を増加することにより柔軟に対応できる。
【0021】なお、本例のファイル1では、接続片とな
る部分14の幅を25mmとして背表紙となる部分13
と同じ幅にしているが、異なる幅で形成することも可能
である。しかしながら、背表紙の幅を段階的に増加する
ピッチが一定になること、また、図面袋を綴じるときの
ように表表紙と裏表紙の幅を変えるような使用方法を考
慮すると、ピッチが一定であることが望ましい。もちろ
ん、25mm幅に限定されることはなく、25mm未満
あるいは25mmを超えた値にすることも可能である。
さらに、上記のファイルでは4つの接続片となる部分1
4を設けてあるが、3つ以下あるいは5つ以上であって
も良い。また、ファイルのサイズはA4に限られること
はなく、A5以下、A3以上のサイズ、さらにはB列の
書類をファイルできるサイズであっても本発明を提供で
きる。
【0022】また、第1および第2の部材は紙ではなく
プラスチックでも良いが、廃棄を考慮すると紙でこれら
の部材を構成することが望ましい。また、綴り紐の変わ
りに金属製あるいはプラスチック製の止め具を採用する
ことも可能であるが、廃棄の容易さを考慮すると紐、特
に、天然素材からなる紐を用いることが望ましい。
【0023】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のファイ
ルは、表表紙となる部分、背表紙となる部分および接続
片となる部分が折り目で繋がった第1の部材と、裏表紙
となる第2の部材とを組み合わせて構成することができ
るものであり、接続片となる部分を背表紙としても利用
することにより厚みの異なるファイルを同一の第1の部
材を用いて簡単に組み立てることができる。そして、背
表紙と表表紙および裏表紙との境が綺麗に折り曲げられ
た見栄えが良く、使いやすいファイルを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる第1の部材と第2
の部材の概要を示す図である。
【図2】第1および第2の部材によりファイルを組み立
てる様子を展開して示す図である。
【図3】組み立てられたファイルの一例を示す図であ
る。
【図4】表表紙および裏表紙のサイズを大きくできる様
子を示す図である。
【符号の説明】
1 ファイル 2 背表紙 3 表表紙 4 裏表紙 6 綴り紐 9 書類 10 第1の部材 11 表表紙となる部分 12 折れ目(折れ線) 13 背表紙となる部分 14 接続片となる部分 15 パンチ孔 16 表紙同士を綴じための孔 20 第2の部材 32 図面袋

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表表紙となる部分に折り目を介して背表
    紙となる部分が繋がった第1の部材と、 裏表紙となる第2の部材とを有し、 前記第1の部材は、さらに、前記背表紙となる部分に折
    り目を介して次々と繋がった、前記第2の部材との接続
    片となる部分を複数備えているファイル。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記接続片となる部
    分と、前記第2の部材が前記接続片と繋がる部分に、綴
    り紐を通すためのパンチ孔またはパンチ孔の予定領域が
    形成されているファイル。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記第1および第2
    の部材は紙製であるファイル。
  4. 【請求項4】 請求項2において、前記第1の部材は、
    少なくとも3つの前記背表紙となる部分と同じ幅の前記
    接続片となる部分を備えており、最終の前記接続片とな
    る部分に前記第2の部材を接着する部分が設けられてい
    るファイル。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかにおいて、
    前記表表紙となる部分と、前記第2の部材が合わさる部
    分に口閉じ用の紐を通す孔が開いているファイル。
JP2001053357A 2001-02-28 2001-02-28 ファイル Pending JP2002254872A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112706538A (zh) * 2019-10-25 2021-04-27 国誉株式会社 文件夹

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102756584A (zh) * 2011-04-28 2012-10-31 德清中盈文具用品有限公司 一种文件夹
CN112706538A (zh) * 2019-10-25 2021-04-27 国誉株式会社 文件夹
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