JP2002254587A - 積層体の製造方法及び積層体 - Google Patents

積層体の製造方法及び積層体

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JP2002254587A
JP2002254587A JP2001055749A JP2001055749A JP2002254587A JP 2002254587 A JP2002254587 A JP 2002254587A JP 2001055749 A JP2001055749 A JP 2001055749A JP 2001055749 A JP2001055749 A JP 2001055749A JP 2002254587 A JP2002254587 A JP 2002254587A
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Kouya Takada
康冶 高田
Tsutomu Nakamura
中村  勉
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Fujimori Kogyo Co Ltd
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Fujimori Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無機質蒸着フィルムの無機質蒸着面に接着剤
を介して基材を積層した積層体における、加熱等の処理
によるガスバリア性の低下を防止する。 【解決手段】 本発明は、無機質蒸着フィルム8の無機
質蒸着面に接着剤Sを介して基材2が積層された構造を
有する積層体10の製造に際し、無機質蒸着面に積層装
置の部材を接触させることなく基材2を積層することを
特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無機質蒸着フィル
ムの無機質蒸着面に接着剤を介して基材を積層する積層
体の製造方法及びその結果製造された積層体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、無機質蒸着フィルムの無機質
蒸着面に接着剤を介して基材が積層された構造を有する
積層体が知られている。無機質蒸着面は、例えばシート
のガスバリア性向上のために設けられたもので、その材
質には、例えばアルミニウム等の金属単体や、アルミナ
(Al2x)やシリカ(SiOx)(x>0)のような
金属酸化物に代表される金属化合物等が使用される。こ
こで、上記金属酸化物は、特にレトルト殺菌に用いられ
る包装材料用の積層体、より詳しくは薬液用の包装袋の
材料として用いられる積層体に使用して好適なものであ
る。すなわち、無機質蒸着面の材質に上記金属酸化物を
採用することにより、薬液用の包装袋に要求されるガス
バリヤ性及び透明性が実現される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記積層体
においては、無機質蒸着フィルムと基材との積層方法に
よっては、例えばシートに加熱等の処理を施すと、無機
質蒸着面に微細な亀裂が生じ、シートの有するガスバリ
ア性が低下する場合がある。特に、レトルト殺菌の場
合、包装材料が100℃以上の高温で加圧され、かつ急
速に加熱冷却されるため、無機質蒸着フィルムの樹脂層
と蒸着層との間に、両者の膨張率の差による亀裂が生じ
やすい。
【0004】本発明者らは、上記問題に着目し、この問
題を解決すべく、種々の検討を行った結果、積層体の製
造時に、無機質蒸着面に積層装置のローラやドクター等
の部材が接触すると、無機質蒸着面に微細な傷や剥離等
が生じ、これらの傷や剥離等が、上記処理時における亀
裂の原因となることを見いだし、本発明を達成するに至
った。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は上記
事情に鑑みてなされたもので、無機質蒸着フィルムの無
機質蒸着面に接着剤を介して基材が積層された構造を有
する積層体の製造方法において、無機質蒸着面に積層装
置の部材を接触させることなく基材を積層することを特
徴としている。この場合、例えば、基材に予め塗付され
た接着剤を介して無機質蒸着面と基材との積層を行う。
【0006】ここで、上記無機質には、金属酸化物を用
いることが望ましい。また、上記方法は、例えば薬液用
の包装袋等、レトルト殺菌に用いられる包装材料用の積
層体の製造に好適な方法である。更に、本発明には、上
記方法により製造された積層体も含まれる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明の実
施の形態について説明する。図1は、本発明の実施形態
を示すもので、本発明に係る積層体の製造方法が適用さ
れるドライラミネータ(積層装置)の構造の例を示す図
である。図中符号1は、後述する基材2のロール2rを
支持する繰出機で、図1の場合、繰出機1の左側に現在
繰り出し中のロール2rが、右側に次回繰り出し用のロ
ール2rが、それぞれ回転可能に支持されている。
【0008】符号3は、基材2に接着剤を積層するため
のコータで、コータ3は、接着剤が貯留された浴槽3a
と、繰出機1から繰り出された基材2に下方から当接す
るコーティングロール3bと、コーティングロール3b
の上方に位置し、コーティングロール3bとの間に基材
2を挟持するプレッシャーロール3cとを備えている。
また、コーティングロール3bの下部は、浴槽3a中の
接着剤Sに浸漬されている。
【0009】符号4は、コータ3通過後の基材2に塗布
された接着剤Sから溶媒を除去する(あるいは接着剤S
を保温または乾燥させる)ためのドライヤで、コータ3
からドライヤ4を経て後述するニップロール5に至る基
材2の搬路には、上記コーティングロール3bとの当接
面、すなわち接着剤Sの塗布面とは反対側から基材2を
支持し、上記搬路に沿って基材2を案内する複数の支持
ロール6が設けられている。
【0010】ニップロール5は、ドライヤ4の搬出側に
設けられた上下一対の部材で、これらニップロール5間
には、ドライヤ4から搬出された基材2と、後述する繰
出機7から繰り出された無機質蒸着フィルム8とが、接
着剤Sの塗布面を介して対向するよう挟持される。ま
た、繰出機7は、無機質蒸着フィルム8のロール8rを
支持するもので、図1の場合、繰出機7の左側に現在繰
り出し中のロール8rが、右側に次回繰り出し用のロー
ル8rが、それぞれ回転可能に支持されている。
【0011】符号9は、基材2と無機質蒸着フィルム8
との積層体10をロール10rに巻き取る巻取機で、図
1の場合、巻取機9の右側に現在巻き取り中のロール1
0rが、左側に巻き取り済のロール10rが、それぞれ
回転可能に支持されている。なお、図中矢印M1で示す
方向は上記ラミネータの作動時における基材2及び積層
体10の搬送方向を、矢印M2で示す方向は無機質蒸着
フィルム8の搬送方向をそれぞれ示している。また、上
記ラミネータの作動中、ロール2r,8r,10r、コ
ーティングロール3b、プレッシャーロール3c、ニッ
プロール5、及び支持ロール6は、基材2及び無機質蒸
着フィルム8から積層体10が形成され、更にロール1
0rに巻き取れられるようそれぞれ回転する。
【0012】上記ラミネータを本発明に係る積層体の製
造方法に適用する場合には、基材2として樹脂製フィル
ムを用い、無機質蒸着フィルム8として、樹脂製フィル
ム上にアルミナやシリカのような金属酸化物等からなる
無機質蒸着面が形成されたものを用いる。繰出機1から
繰り出された基材2は、コータ3のコーティングロール
3bとプレッシャーロール3cとの間に挟持され、その
結果、浴槽3aへの浸漬によりコーティングロール3b
の表面に付着した接着剤Sが、コーティングロール3b
の回転に伴い、基材2の表面に下方から塗布される。接
着剤Sが塗布された基材2は、支持ロール6により案内
されつつドライヤ4に搬入され、ドライヤ4内にて、接
着剤S中の溶媒が除去された後、ニップロール5間に搬
入される。
【0013】一方、無機質蒸着フィルム8のロール8r
は、その無機質蒸着面(図に矢印Fで示す面)が内側
(ロール8rの中心側)を向くよう、繰出機7にセット
される。繰出機7から繰り出された無機質蒸着フィルム
8は、無機質蒸着面Fを、ドライヤ4から搬出された基
材2の接着剤S塗布面に向けた状態で、基材2とともに
ニップロール5間に挟持され、その結果、無機質蒸着フ
ィルム8が無機質蒸着面F側から接着剤Sにより基材2
と接着されてなる積層体10が形成される。この積層体
10は、巻取機9に順次巻き取られ、ロール10rを形
成する。
【0014】上記した積層体の製造方法によれば、無機
質蒸着フィルム8のロール8rが、無機質蒸着面Fが内
側を向くよう繰出機7にセットされるため、ロール8r
に巻き取られた無機質蒸着フィルム8の無機質蒸着面F
がロール8rの表面に露出せず、その結果、無機質蒸着
面Fと他の部材との不要な接触が防止される。しかも、
ロール8rから繰りだされた無機質蒸着フィルム8が、
無機質蒸着面Fを上記ラミネータの部材と接触すること
なくニップロール5まで搬送された後、ニップロール5
にて、無機質蒸着面Fに、接着剤Sを介して基材2が積
層される。従って、この積層体の製造方法によれば、無
機質蒸着フィルム8の無機質蒸着面Fに上記ラミネータ
の部材を接触させることなく基材2が積層され、その結
果、基材2の積層に先立つ、無機質蒸着面Fにおける微
細な傷や剥離等の発生と、それらに起因する、加熱等の
処理を施した際における積層体10のガスバリア性の低
下が防止される。
【0015】なお、本発明は上記実施形態の内容に限定
されるわけではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲
で、種々の変更や改良が可能であることは言うまでもな
い。例えば、本発明に係る積層体の製造方法は、上記ラ
ミネータにおいて、繰出機1に、基材2のロール2rに
換えて無機質蒸着フィルム8のロール8rを無機質蒸着
面Fが内側を向くようセットし、繰出機7に、無機質蒸
着フィルム8のロール8rに換えて基材2のロール2r
をセットしても実施可能である。
【0016】この場合、繰出機1から繰り出された無機
質蒸着フィルム8は、コータ3のコーティングロール3
bとプレッシャーロール3cとの間に挟持され、コーテ
ィングロール3b上の接着剤Sが無機質蒸着面Fに塗布
される。接着剤Sが塗布された無機質蒸着フィルム8
は、ドライヤ4を経てニップロール5間に搬入される
が、上記の通り、支持ロール6が、接着剤Sの塗布面
(無機質層の形成面F)とは反対側からベースフィルム
2を支持するため、コータ3からニップロール5に至る
経路中、無機質蒸着面Fが、他の部材と接触することは
ない。
【0017】ニップロール5間に搬入された無機質蒸着
フィルム8は、無機質蒸着面Fを、繰出機7から繰りだ
された基材2側に向けた状態で、基材2とともにニップ
ロール5間に挟持され、その結果、無機質蒸着フィルム
8が無機質蒸着面F側から接着剤Sにより基材2と接着
されてなる積層体10が形成される。但し、繰出機1に
無機質蒸着フィルム8をセットした場合には、コータ3
の後方に設けられたドクター(図示せず。)として、無
機質蒸着面Fと接触することのないエアナイフドクター
等を使用する必要があるため、揮発性の溶剤を用いた接
着剤Sの使用は好ましくない。
【0018】また、本発明に係る積層体の製造方法は、
無機質蒸着フィルムの無機質蒸着面に積層装置の部材を
接触させることなく接着剤を介して基材が積層可能であ
れば、上記ドライラミネータのみならず、例えば押出ラ
ミネータやホットメルトラミネータのような、他の積層
装置にも適用可能である。更に、本発明に係る積層体の
製造方法は、無機質蒸着フィルムと、この無機質蒸着フ
ィルムの無機質蒸着面に接着剤を介して積層された基材
とを有していれば、あらゆる層構造を有する積層体に適
用可能である。上記した無機質蒸着フィルム、接着剤、
及び基材の材質についても、本発明に係る積層体の製造
方法が適用可能な材質であれば、特に限定されない。
【0019】
【実施例】以下に実施例を示し、本発明の効果について
説明する。本発明の実施例及び比較例として作成された
積層体の構造を図2に示す。図2は、いずれも積層体の
断面を模式的に示したもので、図2において、実施例1
及び比較例は、図中A〜Cに示す3層のフィルムを接着
剤にて積層したもの、実施例2及び3はA〜Dに示す4
層のフィルムを接着剤にて積層したものである。ここ
で、図中A層及びB層がそれぞれ本発明の基材及び無機
質蒸着フィルムに、図中符号Eで示す接着剤が本発明の
接着剤に相当する。また、図中各層の下面(太線で示さ
れている面)が、積層体の製造中に、積層装置のローラ
やドクター等の部材と接触した面を示している。
【0020】そして、上記実施例及び比較例の積層体
を、125℃15分のレトルト処理後、個々の積層体に
おける、酸素及び水蒸気の透過性を比較した。その結果
を図3に示す。図3において、酸素透過性の単位は、c
c/m2・24hrs・1atm・0%RH、水蒸気透
過性の単位は、g/m2・24hrs・1atm・90
%RHである。
【0021】図3の結果から、無機質蒸着面(アルミナ
層の形成面)にロールやドクター等の部材を予め接触さ
せることなく基材を接着した実施例では、加熱処理の前
後でガスバリア性に変化がなかったのに対し、無機質蒸
着面に上記部材を接触させた後基材を接着した比較例で
は、加熱処理後のガスバリア性が著しく低下しているこ
とがわかる。
【0022】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係る積層体
の製造方法及びその結果得られた積層体によれば、無機
質蒸着フィルムの無機質蒸着面に積層装置の部材を接触
させることなく基材を積層した結果、基材の接着に先立
つ、無機質蒸着面における微細な傷や剥離等の発生と、
それに伴う、積層体に加熱等の処理を施した際における
ガスバリア性の低下が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る積層体の製造方法が適用される
ドライラミネータの構造の例を示す図である。
【図2】 本発明の実施例を説明するための、積層体の
構造を説明する図である。
【図3】 本発明の実施例の効果を説明する図である。
【符号の説明】
2 基材 8 無機質蒸着フィルム 10 積層体 S 接着剤
フロントページの続き Fターム(参考) 3E086 AD01 BA04 BA15 BA40 BB01 CA28 DA08 4F100 AA00A AA17A AA19A AK42B AK46C AT00B AT00C BA03 BA07 BA10B BA10C CB00 EC182 EH461 EH66A EH661 EJ861 EK01 EK06 GB16 GB23 GB66 JL11C JM02A

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無機質蒸着フィルムの無機質蒸着面に積
    層装置の部材を接触させることなく接着剤を介して基材
    を積層することを特徴とする積層体の製造方法。
  2. 【請求項2】 上記基材に予め塗付された上記接着剤を
    介して上記無機質蒸着面と上記基材との積層を行うこと
    を特徴とする上記請求項1に記載の積層体の製造方法。
  3. 【請求項3】 上記無機質が金属酸化物であることを特
    徴とする請求項1または2に記載の積層体の製造方法。
  4. 【請求項4】 上記積層体がレトルト殺菌に用いられる
    包装材料であることを特徴とする請求項1ないし3のい
    ずれか1項に記載の積層体の製造方法。
  5. 【請求項5】 上記包装材料が薬液用の包装袋に用いら
    れるものであることを特徴とする請求項4に記載の積層
    体の製造方法。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5に記載の製造方法によ
    り製造された積層体。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000000917A (ja) * 1998-06-12 2000-01-07 Dainippon Printing Co Ltd 積層材およびその製造法
JP2000234032A (ja) * 1999-02-16 2000-08-29 Dainippon Printing Co Ltd レトルト用バリア性包材

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