JP2002254418A - 瓦の製造方法 - Google Patents

瓦の製造方法

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JP2002254418A
JP2002254418A JP2001058815A JP2001058815A JP2002254418A JP 2002254418 A JP2002254418 A JP 2002254418A JP 2001058815 A JP2001058815 A JP 2001058815A JP 2001058815 A JP2001058815 A JP 2001058815A JP 2002254418 A JP2002254418 A JP 2002254418A
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Akinori Miyazono
秋則 宮園
Haruo Matsunaga
春雄 松永
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MIYAZONO SEISAKUSHO KK
Miyazono Seisakusho KK
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MIYAZONO SEISAKUSHO KK
Miyazono Seisakusho KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安定した自立焼成を可能にするとともに、コ
ストの低廉化並びに焼成歪、割れや切れの無い安定した
高品質の瓦を得ることができる瓦の成形方法を提供する 【解決手段】 瓦素地wの長さ寸法を、成形すべき瓦の
長さ寸法より長くかつ端部に形成される膨部r1、r2
等の側圧寸法分を見越した長さに成形し、対の合わせ型
により該瓦素地の上下面を規制しながら側方から前記瓦
素地の側圧寸法分を側面加圧して前記膨部等を含む端面
を加圧成形してなる瓦を成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、瓦の製造方法、と
くに、平板瓦の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】さて、近時、屋根の洋風化等に伴い屋根
瓦としては通常の和型瓦に対して平板瓦の需要が大幅に
伸びている。この平板瓦にあっては、和型瓦に比して比
較的大型に成形されるため、その成形工程における乾燥
並びに焼成工程、とくに、焼成工程では、瓦素地を安定
した起立状態(他の補助的手段を用いることなく自立し
た状態)で保持することが困難となり、必然的に平面的
に寝かせた状態で焼成する、いわゆる、平焼成が採用さ
れているが、この平焼成は、焼成時の稼働率が悪く、焼
成コストが大きく嵩むため、最近では、図8(a)
(b)に示すように、前述した瓦素地を起立状態(他の
補助的手段を用いることなく自立した状態)で保持して
焼成する、いわゆる、自立焼成に移行されつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、、自立
焼成を行う場合、乾燥させた瓦素地(白地ともいう。)
に生じる歪や変形等により均一な平面の自立接地平面
(白地を自立させるための接地平面、例えば、瓦の水切
片や引掛け片が形成される尻部となる端面)を得ること
が困難となり、この乾燥させた瓦素地に対し自立接地平
面として均一な平面を得るためのさらなる別の加工(作
業)が必要となり、この加工(作業)には乾燥後の瓦素
地であるために必然的に粉塵が発生してその作業環境の
悪化やコスト高を招来するものであった。そこで、本発
明は上記の問題点に鑑みなされたもので、その課題とす
るところは安定した自立焼成を可能にするとともに、コ
ストの低廉化並びに焼成歪、割れや切れの無い安定した
高品質の瓦を得ることができる瓦の製造方法を提供する
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した課題は請求項記
載の発明によって解決される。すなわち、請求項1に記
載の瓦の製造方法は、瓦素地の長さ寸法を、成形すべき
瓦の長さ寸法より長くかつ端部に形成される膨部等の側
圧寸法分を見越した長さに成形し、対の合わせ型により
該瓦素地の上下面を規制しながら側方から前記瓦素地の
側圧寸法分を側面加圧して前記膨部等を含む端面を加圧
成形してなることを要旨とする。
【0005】これによれば、成形すべき瓦の端部に形成
される膨部等の側圧寸法分を見越した長さに成形して瓦
素地の側方から押圧して該側面を加圧成形することによ
り、該均一な平面の端面を容易に形成することができ
る。これによって、瓦素地(白地)を安定した状態で自
立させることができ、安定した自立焼成を可能にすると
ともに、コストの低廉化並びに焼成歪、割れや切れの無
い安定した高品質の瓦を得ることができる。
【0006】請求項2に記載の瓦の製造方法は、瓦素地
の長さ寸法を、成形すべき瓦の長さ寸法より長くかつ端
部に形成される膨部等の側圧寸法分を見越した長さに成
形し、対の合わせ型により該瓦素地の上下面を規制しな
がら側方から前記瓦素地の側圧寸法分を側面加圧して前
記膨部等を含む端面を加圧成形し、しかる後、対の合わ
せ型により該瓦素地の上下面を平面加圧して所定の形状
にプレス成形することを要旨とする。
【0007】これによれば、成形すべき瓦の端部に形成
される膨部等の側圧寸法分を見越した長さに成形して瓦
素地の側方から押圧して該側面を加圧成形し、その後、
対の合わせ型により該瓦素地の上下面を平面加圧して所
定の形状にプレス成形することにより、該均一な平面の
端面を有する瓦全体の成形を容易に成形することができ
る。これによって、瓦素地(白地)を安定した状態で自
立させることができ、安定した自立焼成を可能にすると
ともに、コストの低廉化並びに焼成歪、割れや切れの無
い安定した高品質の瓦を得ることができる。
【0008】請求項3に記載の瓦の製造方法は、瓦素地
の長さ寸法を、成形すべき瓦の長さ寸法より長くかつ端
部に形成される膨部等の側圧寸法分を見越した長さに成
形し、対の合わせ型により該瓦素地の上下面を規制しな
がら側方から前記瓦素地の側圧寸法分を側面加圧して前
記膨部等を含む端面を加圧成形し、しかる後、対の合わ
せ型により該瓦素地の上下面を加圧して所定の形状にプ
レス成形し、さらに、前記側面加圧して成形した端面を
仕上げ成形してなることを要旨とする。
【0009】これによれば、成形すべき瓦の端部に形成
される膨部等の側圧寸法分を見越した長さに成形して瓦
素地の側方から押圧して該側面を加圧成形し、その後、
対の合わせ型により該瓦素地の上下面を平面加圧して所
定の形状にプレス成形し、されに、前記側面加圧して成
形した端面を仕上げ成形することによって、さらなる均
一な平面の端面を有する瓦全体の成形を容易に成形する
ことができる。これによって、瓦素地(白地)を安定し
た状態で自立させることができ、安定した自立焼成を可
能にするとともに、コストの低廉化並びに焼成歪、割れ
や切れの無い安定した高品質の瓦を得ることができる。
【0010】
【発明の実施の態様】以下、本発明の各実施の形態につ
いて図1〜図8を参照して説明する。まず、本実施の形
態において、瓦の一連の製造工程における各装置の概略
を説明すると、図6に示すように、瓦素地の粘土等を混
練して所定の幅でかつ所定の厚さの瓦素地を連続して押
し出す土練機1と、該土練機1から押し出された瓦素地
を所定の長さ寸法に切断する定寸切断装置2と、該定寸
切断装置2により所定の長さ寸法に切断された瓦素地w
の一方端部を所定の形状に切断する変形切断装置3と、
変形切断装置3により一方端部が所定の形状に切断され
た瓦素地wに対し該端部(側面)を加圧成形する側面加
圧成形装置4と、該瓦素地wの上下面を平面加圧して成
形すべき瓦形状にプレス成形するプレス成形装置5と、
該プレス成形した瓦素地wにおける前記加圧成形した側
面を仕上げ加圧成形する仕上げ側面加圧成形装置6とが
それそれコンベヤ等を介して連続した一連の製造ができ
るように設置されいる。
【0011】続いて、本実施の形態における瓦の製造方
法について説明する。まず、土練機1から押し出された
瓦素地を定寸切断装置2により所定の長さ寸法に切断し
て成形すべき瓦WAの瓦素地wを成形する。この場合、
瓦素地wは、図1(a)に示すように、その幅方向の寸
法が成形すべき瓦の幅寸法とほぼ等しい寸法にし、長さ
方向の寸法(切断寸法L)が成形すべき瓦WAの長さ
(l)より長くかつ成形すべき瓦WAの尻部に形成され
る水切片や引掛片等の肉厚部や膨部を成形するために端
部(側面)を加圧成形する側圧分(l1)の長さを加え
た寸法(L)にそれぞれ切断されるものである。
【0012】次に、上記のようにして所定の長さ寸法に
切断した瓦素地wを平面状態(平面に寝かせた状態をい
う。)で変形切断装置3に移送し、この変形切断装置3
により該瓦素地wの一方端部を所定の形状に切断する。
【0013】すなわち、図1(b)に示すように、瓦素
地wの一方端部に対して成形すべき瓦WAの尻部に形成
される水切片や引掛片等の肉厚部や膨部を成形するため
に、側圧分(l1)を該肉厚部(r1)や膨部(r2)
の成形に必要な分としてその形状に対応して予め切断
(便宜的に変形切断という。)する。
【0014】そして、前記瓦素地wを平面状態で側面加
圧成形装置4に移送し、該側面加圧成形装置4により瓦
素地wに対し該肉厚部や膨部の成形に必要な分としてそ
の形状に対応して予め切断側の端面を側方から側面加圧
してその側面(瓦の尻部に相当する。)の水切片や引掛
片等の肉厚部(r1)や膨部(r2)を成形する。
【0015】すなわち、図1(c)及び図3に示すよう
に、側面加圧成形装置4において対の合わせ型4a、4
aにより前記瓦素地wの上下面を規制しながら、成形す
べき瓦WAの頭部に相当する端面(側面)及び成形すべ
き瓦WAの尻部に相当する端面(側面)を、該端面(側
面)における肉厚部や膨部の成形に必要な分としてその
形状に対応して両側方から所定の加圧駆動源により動作
される押圧プレート4b、4bを介して加圧(押圧)し
てその側面(瓦の尻部に相当する。)の水切片や引掛片
等の肉厚部(r1)や膨部(r2)等を成形するととも
に、前記側圧分を加圧(押圧)して均一な平面でかつ瓦
素地wの平面部に対する直角面を確保した端面(側面)
を得るものである。
【0016】この場合、成形すべき瓦WAの頭部に相当
する端面(側面)における突出膨部r3もともに成形さ
れるものである。
【0017】続いて、前記側面成形された瓦素地wを平
面状態でプレス成形装置5に移送し、このプレス成形装
置5により該瓦素地wの上下面を平面加圧して成形すべ
き瓦WA形状にプレス成形するものである。
【0018】すなわち、図2(a)及び図4に示すよう
に、プレス成形装置5において所定の加圧駆動源により
動作される対の合わせ型5a、5aにより瓦素地wの四
周を囲みながら、上下面を平面加圧して成形すべき瓦W
A形状(四側面も含む)にプレス成形するものである。
【0019】そして、成形すべき瓦WA形状にプレス成
形された瓦素地wを平面状態で仕上げ側面加圧成形装置
6に移送し、この仕上げ側面加圧成形装置6により瓦素
地wにおける水切片や引掛片等の肉厚部(r1)や膨部
(r2)を成形した側面(瓦の尻部に相当する。)に対
し、該側面の均一な平面を得るために水切片や引掛片等
の肉厚部(r1)や膨部(r2)前記加圧成形した側面
を仕上げ加圧成形(微調整)する。
【0020】すなわち、図2(b)及び図5に示すよう
に、仕上げ側面加圧成形装置6において瓦素地wの成形
すべき瓦WAの頭部に相当する端面(側面)における突
出膨部r3に対応する凹部が形成された受けプレート6
a上に該瓦素地wを平面状態で載置するとともに、瓦素
地wの成形すべき瓦WAの尻部に相当する端面(側面)
に対してバイブレータ6b等の所定の加圧駆動源により
動作される加圧プレート6cを介して微振動を付与しな
がら加圧成形し、該端面(側面)を均一な平面とすると
ともに瓦素地wの平面部に対する直角面を得るものであ
る。
【0021】ここに、図7に示す乾燥前の成形すべき瓦
WAの形状の瓦素地wを製造するこてができるととも
に、成形すべき瓦WAの尻部に相当する端面(側面)を
均一な平面となしかつ瓦素地wの平面部に対する直角面
となした瓦素地wが得られるものである。
【0022】したがって、図8(a)、(b)に示すよ
うに、成形すべき瓦WAの尻部に相当する端面(側面)
を自立接地平面hとして瓦素地wを安定した起立状態
(他の補助的手段を用いることなく自立した状態)で保
持することができ、安定した自立焼成並びに自立乾燥を
可能にするものである。
【0023】なお、側面加圧成形装置4と、プレス成形
装置5と、仕上げ側面加圧成形装置6における加圧方向
は図示ものに限定するものではない。
【0024】また、平板瓦として説明したが、これに限
定するものではなく、通常の和型瓦(桟瓦)等にも採用
できるものである。
【0025】
【発明の効果】請求項1に記載の発明においては、成形
すべき瓦の端部に形成される膨部等の側圧寸法分を見越
した長さに成形して瓦素地の側方から押圧して該側面を
加圧成形することにより、該均一な平面の端面を容易に
形成することができる。これによって、瓦素地(白地)
を安定した状態で自立させることができ、安定した自立
焼成を可能にするとともに、コストの低廉化並びに焼成
歪、割れや切れの無い安定した高品質の瓦を得ることが
できる。
【0026】請求項2に記載の発明においては、成形す
べき瓦の端部に形成される膨部等の側圧寸法分を見越し
た長さに成形して瓦素地の側方から押圧して該側面を加
圧成形し、その後、対の合わせ型により該瓦素地の上下
面を平面加圧して所定の形状にプレス成形することによ
り、該均一な平面の端面を有する瓦全体の成形を容易に
成形することができる。これによって、瓦素地(白地)
を安定した状態で自立させることができ、安定した自立
焼成を可能にするとともに、コストの低廉化並びに焼成
歪、割れや切れの無い安定した高品質の瓦を得ることが
できる。
【0027】請求項3に記載の発明においては、成形す
べき瓦の端部に形成される膨部等の側圧寸法分を見越し
た長さに成形して瓦素地の側方から押圧して該側面を加
圧成形し、その後、対の合わせ型により該瓦素地の上下
面を平面加圧して所定の形状にプレス成形し、されに、
前記側面加圧して成形した端面を仕上げ成形することに
よって、さらなる均一な平面の端面を有する瓦全体の成
形を容易に成形することができる。これによって、瓦素
地(白地)を安定した状態で自立させることができ、安
定した自立焼成を可能にするとともに、コストの低廉化
並びに焼成歪、割れや切れの無い安定した高品質の瓦を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)(b)(c)は本実施の形態における製
造方法の各工程を示す説明図である。
【図2】(a)(b)は同じく本実施の形態における製
造方法の各工程を示す説明図である。
【図3】側面加圧成形工程を略示する説明図である。
【図4】プレス成形工程を略示する説明図である。
【図5】仕上げ側面加圧成形工程を略示する説明図であ
る。
【図6】本実施の形態における一連の成形装置を略示す
る説明図である。
【図7】成形すべき瓦形状の瓦素地を示す斜視図であ
る。
【図8】(a)(b)は自立焼成(乾燥)状態を略示す
る説明図である。
【符号の説明】
2 定寸切断装置 4 側面加圧成形装置 5 プレス成形装置 6 仕上げ側面加圧成形装置 w 瓦素地 r1 肉厚部 r2 膨部 h 自立接地平面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 瓦素地の長さ寸法を、成形すべき瓦の長
    さ寸法より長くかつ端部に形成される膨部等の側圧寸法
    分を見越した長さに成形し、対の合わせ型により該瓦素
    地の上下面を規制しながら側方から前記瓦素地の側圧寸
    法分を側面加圧して前記膨部等を含む端面を加圧成形し
    てなる瓦の製造方法。
  2. 【請求項2】 瓦素地の長さ寸法を、成形すべき瓦の長
    さ寸法より長くかつ端部に形成される膨部等の側圧寸法
    分を見越した長さに成形し、対の合わせ型により該瓦素
    地の上下面を規制しながら側方から前記瓦素地の側圧寸
    法分を側面加圧して前記膨部等を含む端面を加圧成形
    し、しかる後、対の合わせ型により該瓦素地の上下面を
    平面加圧して所定の形状にプレス成形する瓦の製造方
    法。
  3. 【請求項3】 瓦素地の長さ寸法を、成形すべき瓦の長
    さ寸法より長くかつ端部に形成される膨部等の側圧寸法
    分を見越した長さに成形し、対の合わせ型により該瓦素
    地の上下面を規制しながら側方から前記瓦素地の側圧寸
    法分を側面加圧して前記膨部等を含む端面を加圧成形
    し、しかる後、対の合わせ型により該瓦素地の上下面を
    加圧して所定の形状にプレス成形し、さらに、前記側面
    加圧して成形した端面を仕上げ成形してなる瓦の製造方
    法。
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