JP2002254382A - ロボットハンド - Google Patents
ロボットハンドInfo
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- JP2002254382A JP2002254382A JP2001054306A JP2001054306A JP2002254382A JP 2002254382 A JP2002254382 A JP 2002254382A JP 2001054306 A JP2001054306 A JP 2001054306A JP 2001054306 A JP2001054306 A JP 2001054306A JP 2002254382 A JP2002254382 A JP 2002254382A
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Abstract
なロボットハンドを実現する。 【解決手段】 先端部に半円溝形状又はV溝形状の把持
部122が形成され該把持部122が対向する一対の片
持ち梁からなるフィンガ120を有する。フィンガ12
0の内側中央部には把持部122の開閉を制御する偏肉
カム140が設けられている。さらにフィンガ120の
近傍の位置情報を取得するレンズ160およびCCD1
70を有する。
Description
ング内の光配線の接続替えを行う自動光接続替え装置の
ロボットハンドに関するものである。
容量のマルチメディア通信の進展を背景に、都市部を中
心としてインテリジェントビルディング内の光配線が本
格化してきている。このような都市ビルディング内の光
配線は、人手作業による接続が中心であるが、近年のビ
ルディング高層化にともなう光接続替え・管理稼働の増
大、フロアの模様替えに対する光配線の柔軟性、高信頼
化といった観点から、光接続替え・管理の自動化が要求
されている。このような要求に応えるため、ロボットを
用いてビルディング内の光接続替え・管理の自動化を行
う自動光接続替え装置の開発が進められている。
って、201は第1のプラグ、202は第1のジャッ
ク、203は第2のプラグ、204は第2のジャック、
205は割りスリーブ、206はコイルばね、300は
ロボットハンド、400は接続盤、401は接続盤挿入
穴である。
300でハンドリングする側(1次側)の光コネクタプ
ラグをプラグ、接続盤400内の割りスリーブ205と
コイルばね206を有する光コネクタプラグ(2次側)
をジャックとする。また光接続替えとは、図5におい
て、第1のプラグ201と第1のジャック202、第2
のプラグ203と第2のジャック204が各々接続され
ている状態から、第2のプラグ203と第1ジャック2
02、第1のプラグ201と第2のジャック204の接
続に各々変更する接続替えのことである。プラグ201
とジャック202の間にはコイルばね206で押圧力が
付与されており、プラグ201とジャック203の光軸
合わせは割りスリーブ205により行われている。プラ
グやジャックに接続される光ファイバは図示していな
い。
00には、プラグとジャック間の光接続とその光接続を
解除する切断を高信頼に行うため、プラグ201の把持
とそのプラグ201の接続盤挿入穴401への挿入を高
精度に行う必要がある。他のプラグ203やジャック2
02,204についても同様であるが、以下ではプラグ
201を代表して説明する。
続替えでは、X軸、Y軸、Z軸方向に移送可能な3次元
移送機構500の機構精度のみでロボットハンド300
をプラグ201に位置決めし、そのプラグ201の把持
を行う。また、プラグ201を挿入する際にも、そのプ
ラグ201の把持の場合と同様、挿入穴401ヘのプラ
グ201の位置決めを3次元移送機構500の機構精度
のみで行う。このように従来のロボットハンド300に
おける光接続替えでは、機構系の精度のみで高精度な位
置決めを行う必要があり、このためリニアガイド、ボー
ルねじといった高価で高精度な機構部品が必要とされ、
自動光接続替え装置の小型化・軽量化、経済化が困難で
あった。
けられるロボットハンド300についても、高信頼なハ
ンドリングを実現するため、高精度な機構部品が使用さ
れる。このような高精度な部品を組み合せて作られるロ
ボットハンドにおいて、プラグの把持を行う開閉機構と
してはいくつかの方法が考えられるが、ここでは楕円形
状のカムを用いてフィンガを開閉する例で説明する。
する図であって、310はフィンガ、320はアーム、
321はアーム端部、330は支点、340は引張りば
ね、350は楕円カムである。プラグ201を把持する
フィンガ310は、アーム320の先端部に取り付けら
れており、この1組のアーム320間の距離を変えるこ
とにより、フィンガ310間に設けられた支点330を
回転中心としてフィンガ310の先端が開閉する構造で
ある。
取りつけられており、楕円カム350の長軸350Lが
アーム320と接触している時には、引張りばね340
が引き伸ばされフィンガ320の先端は閉状態となる
(図6(a))。一方、楕円カム350を90度回転させ
てその楕円カム350の短軸350Sをアーム320と
接触させると、引張りばね340が縮み、アーム端部3
21に引張力が働くため、ラィンガ310の先端が開状
態となる(図6(b))。
は高精度なロボットハンドリングを実現するため、複数
の高精度部品を組み合せて製作され、所定の精度を実現
するための組立・調整・検査工程に非常にコストがかか
っていた。
来のロボットハンド300は部品点数が多く、また組立
後の調整・検査工数が多いため、小型で経済的なロボッ
トハンドを構成できないという欠点があった。またこの
ようなロボットハンド300を搭載した3次元移送機構
には、位置決め精度を確保する観点から高精度かつ高価
な移送機構を用いなけれぱならず、装置の小型・軽量
化、経済化が困難であるといった欠点もあった。さらに
機構系の精度に頼った位置決め法であるため、使用環境
温度変化があった場合、各組合せ部品の温度膨張係数の
差に起因した位置誤差がロボットハンドとプラグ間や接
続盤のプラグ挿入穴間に生じるため、プラグの把持や挿
入時にプラグを破損させる可能性があり、高信頼な光コ
ネクタ接続を実現できないという欠点があった。
型・軽量で経済的な高い信頼性をもつ自動光配線機構の
ロボットハンドを実現し提供することにある。
明は、複数の光ファイバを配置した1次側光ファイバ群
と複数の光ファイバを配置した2次側光ファイバの間を
光接続する自動光接続替え装置のロボットハンドにおい
て、先端部に半円溝形状又はV溝形状の把持部が形成さ
れ該把持部が対向するよう支持された片持ち梁からなる
一対のフィンガと、該一対のフィンガの前記把持部を開
閉する開閉機構と有することを特徴とするロボットハン
ドとして構成した。
て、前記フィンガ近傍の位置情報を取得する結像光学系
および撮像素子を有することを特徴とするロボットハン
ドとして構成した。
の一対のフィンガを片持ち梁として支持部材と一体形成
し、このフィンガの開閉機構をフィンガ内部に実装し
て、組立・調整の容易化、小型・軽量化、経済化を実現
する。またCCDを搭載してロボットハンドと対象物間
の相対位置誤差を検出できるようにし、廉価な移送機構
を実現する。さらに温度変化のある環境での使用や長時
間の使用に関しても、プラグ、ジャック等の光部品に破
損等が生じることなく高信頼な光接続が実現できるよう
にする。以下、詳しく説明する。
ロボットハンドの構造を示したものである。100はロ
ボットハンド、110は取付部、120は一対の片持ち
梁からなるのフィンガ、121はフィンガ先端部、12
2はプラグ把持部、123はフィンガ120のほぼ中間
位置、124はフィンガ120の開閉接触部、130は
フィンガ120の中央内側の矩形の間隙、140はその
間隙130に配置される偏肉カム、150はモータ、1
51はモータシャフト、160はレンズ、170はCC
Dである。
1対のフィンガ120を取付部110と一体で形成して
なり、フィンガ先端部121には半円溝形状もしくはV
溝形状のプラグ把持部122が互いに対向するよう設け
てある。このようにフィンガ120と取付部110を一
体で形成することにより、複雑な組立・調整工数が不必
要となり、フィンガ120の設計が非常に容易となる。
フィンガ120のほぼ中間位置123には、その内側に
矩形の間隙130を形成し、この間隙130に回転によ
り肉厚が変化する偏肉カム140を取りつけてある。こ
の偏肉カム140は、モータ150のシャフト151に
直接取りつけられており、モータ150は取付部110
に固定されている。
140の肉厚を2種類(厚肉、薄肉)として説明する。
偏肉カム140はモータ150で回転させることにより
肉厚が緩やかに2段階変化し、薄肉部141がフィンガ
120の開閉接触部124側にある時は、薄肉部141
はその開閉接触部124に接触しないで、フィンガ12
0は閉状態となる(図1(a))。次にモータ150によ
り偏肉カム140を180度回転させると、厚肉部14
2とフィンガ2の開閉接触部124が接触し、フィンガ
120は押し拡げられた開状態となる(図1(b))。こ
のように偏肉カム140では、モータ150の回転に伴
う開閉接触部124内での肉厚の変化により、フィンガ
120のプラグ把持部122の開閉状態を制御できる。
フィンガ120の開閉状態として3状態が必要な場合
は、偏肉カム140の肉厚を周方向に3種類設ければ良
い。
すべて一体形成した例で説明したが、本質的に一体で形
成しなければいけない部分は、一対のフィンガ120と
そのフィンガ120の支持部125のみであり、フィン
ガ120の外側に設けた取付部110はフィンガ120
の把持性能に直接影響を及ぼさないので、この部分は別
構成としても特段間題はない。
には広角レンズ160付きのCCD170が取りつけら
れており、このCCD170の画像信号を用いることに
よりビジュアルフィードバックが可能となり、簡単な3
次元移送機構を用いた場合でも高精度な位置決めを行う
ことができる。
トハンド100によるプラグ201の把持と挿入につい
て、以下に説明を行う。図2は3次元移送機構500に
本発明の実施例であるロボットハンド100を搭載した
図である。
来例と同様に3次元移送機構500に取り付けられて使
用され、このロボットハンド100のフィンガ120の
プラグ把持部122でプラグ201を把持し、CCD1
70の画像をもとに、接続盤400のプラグ挿入穴40
1へのプラグ201の挿入と接続盤400上のプラグ2
01の把持を行う。ロボットハンド100のレンズ16
0とCCD170は、フィンガ120の把持部122を
含む広範囲なエリアの画像を取得できるよう、取り付け
角度θを設定してある。このようにフィンガ120の先
端近傍の画像をCCD170により取得することによ
り、プラグ201の把持時のプラグ201とフィンガ1
20の間、接続盤400へのプラグ201の挿入時のプ
ラグ201と挿入穴401の間の相対位置誤差を検出す
ることができる。
て説明を行う。図3(a)はロボットハンド100により
プラグ201を把持する説明図、図3(b)はその際のC
CD画像を示す図である。171はCCD画像、172
はプラグ201の像、173はプラグ把持部122の
像、174は接続盤400の上縁402のラインエッジ
画像である。
ボットハンド100を搭載した3次元移送機構500に
より予め設定してある3次元のティーチング位置を用い
て、切断対象のプラグ201に粗位置決めを行う。図1
のロボットハンド100の構成で述べたように、ロボッ
トハンド100のCCD170には、ロボットハンド1
00のフィンガ120の2個のプラグ把持部122の像
173がCCD170の画像面171の同一平面内に結
像する。このCCD画像171を元に3次元の精密位置
決めを行う。
手法があるが、ここでは画像のエッジ微分信号を用いて
フォーカス制御する方法で説明する。まず予め設定した
X方向のフォーカス位置X0で接続盤400の上縁40
2のラインエッジ画像174が結像するようレンズ16
0を配置しておく。このように設定したロボットハンド
100を3次元移送機構500によりX方向に移動させ
ていくと、接続盤400の上縁402のラインエッジ画
像174がCCD170に結像する。ラインエヅジ画像
174のフォーカス位置は、接続盤400の上縁402
のラインエッジ画像174の微分値が最大となる位置を
検出することにより行える。
測定した接続盤400の上縁402のラインエッジ画像
174の位置Z0に、上縁402のラインエッジ画像1
74がくるよう移送機構500のZ軸を制卸することに
より行うことができる。
にフィンガ先端部121に合うよう固定されているた
め、いきなりY方向の誤差がある状態でZ方向の位置決
めを行うとプラグ201を破損する可能性があるので、
次に述べるY方向の位置決めと合わせて行う。具体的に
は、Y方向の位置決めを行った後にZ方向に微動して位
置決めする一連の処理を繰り返すことにより、Z、Y方
向の位置決めを行う。Y方向の位置誤差ΔYは、フィン
ガ把持部像173の中心軸Cfとプラグ像172の中心
軸CpをCCD170の画像から算出することができ、
この誤差ΔYがゼロとなるよう位置決めすることによ
り、Y方向の位置決めが行える。
挿入穴401に挿入する操作を説明する図、図4(b)は
その際のCCD画像171を示したものであって、17
5はプラグ挿入穴401の像である。
入は、図3で示した例と同じくCCD画像171を元に
行うことにより、高信頼な挿入が実現できる。すなわち
X方向の位置は接続盤400の上縁402のラインエッ
ジ画像174から、Y方向の位置は挿入穴像175の中
心軸Chとプラグ像171の中心軸Cpから、Z方向の
位置は接続盤400の上縁402のラインエッジ画像1
74とCCD170のZ方向結像位置Z0との偏差εか
ら、各々検出することにより3次元の位置誤差を検出す
ることができ、これら位置誤差がゼロとなるよう3次元
移送機構500を制御することにより位置決めが可能で
ある。図4において、Δyは挿入穴401とプラグ20
1とのY方向誤差、ΔzはZ方向誤差である。
ンガを片持ち梁で形成しているので、小型化・軽量化が
可能であり、また部品点数を少なくできるので組立・調
整が容易になり、経済的なロボットハンドが実現でき
る。
結像光学系および撮像素子を有するので、フィンガと対
象物の相対位置誤差を算出することが可能となり、プラ
グ把持直前位置やプラグ挿入穴直前位置といった最終位
置決め位置で撮像素子画像を用いた位置決めが可能とな
るため、機構系の積算誤差や組立誤差の影響を受けにく
く、従来例と違い高精度な移送機構を用いる必要がな
い。
トハンド間の相対位置の誤差が生じても、常にその相対
位置誤差を検出することができるので、この位置誤差が
ゼロとなるよう制御することにより、プラグの破損等が
生じない高信頼なハンドリングが可能となる。
フィンガが閉じた状態の正面図、(b)は開いた状態の正
面図である。
である。
の説明図で、(a)はその斜視図、(b)はCCD画像の説明
図である。
の説明図で、(a)はその斜視図、(b)はCCD画像の説明
図である。
明ずる斜視図である。
ィンガが閉じた状態の正面図、(b)は開いた状態の正面
図である。
ィンガ、121:フィンガ先端、122:プラグ把持
部、123:フィンガ中間部、124:開閉接触部、1
25:フィンガ支持部、130:矩形の空間、140:
偏肉カム、141:肉薄部、142:肉厚部、150:
モータ、151:モータシャフト 201:プラグ、202:ジャック、203:プラグ、
204:ジャック、205:割りスリーブ、206:コ
イルばね 300:ロボットハンド、310:フィンガ、320:
アーム、330:支点、340:引張ばね、350:楕
円カム、350L:長軸、350S:短軸 400:接続盤、401:挿入穴、402:上縁 500:3次元移送機構
Claims (2)
- 【請求項1】複数の光ファイバを配置した1次側光ファ
イバ群と複数の光ファイバを配置した2次側光ファイバ
の間を光接続する自動光接続替え装置のロボットハンド
において、 先端部に半円溝形状又はV溝形状の把持部が形成され該
把持部が対向するよう支持された片持ち梁からなる一対
のフィンガと、該一対のフィンガの前記把持部を開閉す
る開閉機構と有することを特徴とするロボットハンド。 - 【請求項2】請求項1において前記フィンガ近傍の位置
情報を取得する結像光学系および撮像素子を有すること
を特徴とするロボットハンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001054306A JP2002254382A (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | ロボットハンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001054306A JP2002254382A (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | ロボットハンド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002254382A true JP2002254382A (ja) | 2002-09-10 |
Family
ID=18914659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001054306A Pending JP2002254382A (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | ロボットハンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002254382A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012081575A (ja) * | 2010-09-15 | 2012-04-26 | Seiko Epson Corp | ロボット |
US8942845B2 (en) | 2010-09-15 | 2015-01-27 | Seiko Epson Corporation | Robot |
WO2018083970A1 (ja) * | 2016-11-07 | 2018-05-11 | セイコーエプソン株式会社 | ロボットシステム |
-
2001
- 2001-02-28 JP JP2001054306A patent/JP2002254382A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012081575A (ja) * | 2010-09-15 | 2012-04-26 | Seiko Epson Corp | ロボット |
US8942845B2 (en) | 2010-09-15 | 2015-01-27 | Seiko Epson Corporation | Robot |
US9149928B2 (en) | 2010-09-15 | 2015-10-06 | Seiko Epson Corporation | Robot |
US9962829B2 (en) | 2010-09-15 | 2018-05-08 | Seiko Epson Corporation | Robot system |
US10814476B2 (en) | 2010-09-15 | 2020-10-27 | Seiko Epson Corporation | Robot system |
WO2018083970A1 (ja) * | 2016-11-07 | 2018-05-11 | セイコーエプソン株式会社 | ロボットシステム |
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