JP2002253899A - 衣類干し補助具 - Google Patents
衣類干し補助具Info
- Publication number
- JP2002253899A JP2002253899A JP2001103881A JP2001103881A JP2002253899A JP 2002253899 A JP2002253899 A JP 2002253899A JP 2001103881 A JP2001103881 A JP 2001103881A JP 2001103881 A JP2001103881 A JP 2001103881A JP 2002253899 A JP2002253899 A JP 2002253899A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clothes
- hanger
- stoppers
- auxiliary tool
- left end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】洗濯機で洗った環状を有する衣類をハンガーに
干す際の作業時間の短縮とそれに伴う煩わしさを解消す
る。 【解決手段】 ひも状に構成された補助具１の左端３、
右端４、及び略中心部５に着脱、連結可能な止め具２を
有し、衣類７の環状部８に左端３、右端４の何れかを通
し、左端３と右端４を連結させ輪状のまま洗濯機に投入
し、洗濯終了後左端３と右端４の止め具２の連結を解
き、それらをハンガー９の両端に止め、衣類７を洗濯バ
サミ１１にて係止した後、略中心部５の止め具２の連結
を解き衣類７をハンガー９に干す。
干す際の作業時間の短縮とそれに伴う煩わしさを解消す
る。 【解決手段】 ひも状に構成された補助具１の左端３、
右端４、及び略中心部５に着脱、連結可能な止め具２を
有し、衣類７の環状部８に左端３、右端４の何れかを通
し、左端３と右端４を連結させ輪状のまま洗濯機に投入
し、洗濯終了後左端３と右端４の止め具２の連結を解
き、それらをハンガー９の両端に止め、衣類７を洗濯バ
サミ１１にて係止した後、略中心部５の止め具２の連結
を解き衣類７をハンガー９に干す。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は衣類干し補助具につ
いて更に説明すると、ひも状の両端及び略中心に着脱、
連結可能な止め具を有しいずれかの一端を、下着などの
環状を有した衣類に通し前記衣類干し補助具を輪状にし
て電気洗濯機により洗濯することにより、衣類をハンガ
ーに干す時の時間短縮及び煩わしさが解消されるように
なされた、衣類干し補助具に関する。
いて更に説明すると、ひも状の両端及び略中心に着脱、
連結可能な止め具を有しいずれかの一端を、下着などの
環状を有した衣類に通し前記衣類干し補助具を輪状にし
て電気洗濯機により洗濯することにより、衣類をハンガ
ーに干す時の時間短縮及び煩わしさが解消されるように
なされた、衣類干し補助具に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より洗濯機で洗った衣類をハンガー
に干す際には種類分別や衣類の絡まりを手作業で実施し
ていたため、煩わしさが伴い時間が掛かっていた。
に干す際には種類分別や衣類の絡まりを手作業で実施し
ていたため、煩わしさが伴い時間が掛かっていた。
【０００３】
【０００４】本発明を洗濯機に衣類を投入する前に衣類
に取りつけることで洗濯後の衣類をハンガー干す作業が
短縮でき、簡単で煩わしさもなく、衣類も傷まず安全で
経済性に優れまた、小型で、携帯性に優れた、衣類干し
補助具を提供するものである。
に取りつけることで洗濯後の衣類をハンガー干す作業が
短縮でき、簡単で煩わしさもなく、衣類も傷まず安全で
経済性に優れまた、小型で、携帯性に優れた、衣類干し
補助具を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上述せる課題に
鑑みてなされたもので、本発明の請求項１に記載の補助
具１は、ひも状に構成された補助具１の両端及び略中心
に着脱、連結可能な止め具が設けられていることを特徴
とする。
鑑みてなされたもので、本発明の請求項１に記載の補助
具１は、ひも状に構成された補助具１の両端及び略中心
に着脱、連結可能な止め具が設けられていることを特徴
とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る衣類干し補助
具を図面で詳述する。図１は本発明に係る衣類干し補助
具の正面図。図２（ａ）、（ｂ）、図３（ｃ）、（ｄ）
は本発明使用時の正面図を示す。
具を図面で詳述する。図１は本発明に係る衣類干し補助
具の正面図。図２（ａ）、（ｂ）、図３（ｃ）、（ｄ）
は本発明使用時の正面図を示す。
【０００７】図１に示す如く衣類干し補助具はひも状に
構成された補助具１の左端３、右端４及び中心部５に着
脱、連結可能な止め具２を有することを特徴としてい
る。
構成された補助具１の左端３、右端４及び中心部５に着
脱、連結可能な止め具２を有することを特徴としてい
る。
【０００８】本発明は以上のような構造であり使用時
は、図２（ａ）に示す如く衣類７の環状部８の何れか一
箇所を左端３、右端４の何れかより、貫通させる。
は、図２（ａ）に示す如く衣類７の環状部８の何れか一
箇所を左端３、右端４の何れかより、貫通させる。
【０００９】そして、図２（ｂ）に示す如く左端３と右
端４の止め具を連結させリング１０の状態で電気洗濯機
に投入する。
端４の止め具を連結させリング１０の状態で電気洗濯機
に投入する。
【００１０】洗濯終了後、洗濯機よりリング１０と衣類
７の一体物を取り出し、連結されていた左端３と右端４
を外し、図３（ｃ）に示す如く、ハンガー９の両端に左
端３、右端４の止め具にてそれぞれ取りつける。
７の一体物を取り出し、連結されていた左端３と右端４
を外し、図３（ｃ）に示す如く、ハンガー９の両端に左
端３、右端４の止め具にてそれぞれ取りつける。
【００１１】そして、図３（ｃ）の状態のまま衣類７を
各々ハンガー９の洗濯バサミ１１にて挟み込む。
各々ハンガー９の洗濯バサミ１１にて挟み込む。
【００１２】そして、図３（ｄ）に示す如く連結されて
いた、中心５の止め具２を外すことでハンガー９に衣類
７が干せることとなる。
いた、中心５の止め具２を外すことでハンガー９に衣類
７が干せることとなる。
【００１３】尚、止め具２の形状は種々変形、変更でき
るもので止め具２の形状に限定されるものではない。
るもので止め具２の形状に限定されるものではない。
【００１４】また、本発明は様々な形状のハンガーに対
応することができ、ハンガー９に限定されるものではな
い。
応することができ、ハンガー９に限定されるものではな
い。
【００１５】また、図４に示す如く中心部５より放射線
状に左端３、右端４を複数設けることも可能である。
状に左端３、右端４を複数設けることも可能である。
【発明の効果】本発明を洗濯機に衣類を投入する前に衣
類に取りつけることで洗濯後の衣類をハンガー干す作業
が短縮でき、簡単で煩わしさもなく、衣類も傷まず安全
で経済性に優れまた、小型で、携帯性に優れた、衣類干
し補助具を得ることができる。
類に取りつけることで洗濯後の衣類をハンガー干す作業
が短縮でき、簡単で煩わしさもなく、衣類も傷まず安全
で経済性に優れまた、小型で、携帯性に優れた、衣類干
し補助具を得ることができる。
【図１】本発明に係る衣類干し補助具の正面図を示す。
【図２】本発明の使用時を示すもので、（ａ）は衣類装
着時の正面図、（ｂ）は洗濯機に投入時の本発明の形態
の正面図、
着時の正面図、（ｂ）は洗濯機に投入時の本発明の形態
の正面図、
【図３】（ｃ）は衣類をハンガーに掛ける際の本発明の
形態正面図、（ｄ）は完了時の本発明の形態正面図を示
す。
形態正面図、（ｄ）は完了時の本発明の形態正面図を示
す。
【図４】本発明に係る異なる実施の形態の正面図を示
す。
す。
１ 補助具 ２ 止め具 ３ 左端 ４ 右端 ５ 略中心部 ６ ひも ７ 衣類 ８ 環状部 ９ ハンガー １０ リング １１ 洗濯バサミ
Claims (1)
- 【請求項１】ひも状に構成された補助具１の両端及び略
中心に着脱、連結可能な止め具を有することを特徴とす
る衣類干し補助具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001103881A JP2002253899A (ja) | 2001-02-27 | 2001-02-27 | 衣類干し補助具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001103881A JP2002253899A (ja) | 2001-02-27 | 2001-02-27 | 衣類干し補助具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002253899A true JP2002253899A (ja) | 2002-09-10 |
Family
ID=18956860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001103881A Pending JP2002253899A (ja) | 2001-02-27 | 2001-02-27 | 衣類干し補助具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002253899A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101237037B1 (ko) | 2004-12-20 | 2013-02-25 | 아토테크더치랜드게엠베하 | 산성 또는 알칼리성 아연 또는 아연 합금조를 연속적으로작동하기 위한 방법 |
-
2001
- 2001-02-27 JP JP2001103881A patent/JP2002253899A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101237037B1 (ko) | 2004-12-20 | 2013-02-25 | 아토테크더치랜드게엠베하 | 산성 또는 알칼리성 아연 또는 아연 합금조를 연속적으로작동하기 위한 방법 |
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