JP3218735U - 靴下洗い干し具 - Google Patents

Abstract

【課題】軟質ゴム等の板状本体に靴下差し込み部、ピンチ挟み部を設け、そのまま洗濯機にて洗って干せる靴下洗い干し具を提供する。【解決手段】軟質ゴム等の板状本体１に靴下差し込み部２を設け、中央には本体に吊る半月形吊り下げ部３を設け、洗濯後にピンチで挟んで乾燥する。取り入れる時は、靴下の同じ種類を揃え左右を合わせて折り込み引き抜くことにより整理に役立つ。【選択図】図１

Description

本考案は、軟質ゴム等の差し込み部に靴下を差し込み、洗い乾燥干し部を設けた靴下洗い干し具に関するものである。

靴下はほかの衣類と一緒に洗い一足ずつピンチに挟んで干しバラバラに取り入れ両足分揃えるのが大変だった。

（株）大創産業 パンプスハンガー

靴下は一組左右２足のため、多数の靴下は長短、色柄等有り整理負担も大きく、又スペースも必要になる。従って洗いとハンガーの機能を一体化することにより、靴下の迷子を防ぎ着脱整理が可能になり前述の欠点を解決しようとするものである。

本考案は、板状本体（１）に靴下差し込み部（２）を設け、その穴に靴下先（５）を差し込み、洗濯機を傷つけず洗い半月形吊り下げ部（３）をピンチ（６）に吊るして干し、取り入れる時は靴下左右を合わせて折り込み、そのまま引き抜くことにより混雑を省くことにより問題点を解決している。

上述のように、本考案は板状本体？（１）が軟質ゴム製のため洗濯機を傷付けず騒音も少なく洗い、吊り下げ部（３）をピンチ（６）で挟み、ハンガーに吊るして干し収納時は靴下左右を合わせて折り込みそのまま引き抜くことにより迷子混雑を省くことにより問題点を解決している。

本考案の靴下洗い干し具の平面図である。 本考案の靴下洗い干し具の実施例を示す正面図である。

板状本体（１）に靴下差し込み部（２）と半月形吊り下げ部（３）を打ち抜き成形する。
吊り下げ部（３）は、一端又は二端及び予備（４）をピンチ（６）で挟んで吊り下げる。

以下、添付図面に従って実施例を説明する。
１ は軟質ゴム等、適宣素材にて一体抜き成型板状本体。
２ は靴下差し込み固定する切込み
３ は本体をピンチ（６）で挟んで吊り下げる半月形吊り下げ部
４ は予備吊り下げ部
５ は本体（１）に差し込んだ靴下で取り入れ時は左右揃えて折り込み引き抜く。
６ 本体吊り下げピンチ
７ ピンチのハンガー取り付け具で本体を吊り下げる。

本考案実施例は上述の如き構成からなるものであるから板状本体（１）に靴下を差し込み（５）洗濯後吊下げ部（３）を起こしてピンチ（６）で挟んでハンガーに吊り下げて干し、靴下下部を左右揃えて折り込み引き抜き取り入れる。

１ 板状本体
２ 靴下差し込み部
３ 半月形吊り下げ部
４ 予備吊下げ部
５ 靴下
６ ピンチ
７ ハンガー取付具

Claims (1)

1. 洗濯機に傷を付けない軟質ゴム等の素材で成形した干し具の中央にピンチで挟み、吊り下げ用半月形切れ込みを入れ、四葉形中央にＸ、又は丸穴等を設け靴下足先を穴に差し込み洗い、そのままピンチで挟んでハンガーに吊るし乾燥したら左右合わせて折り込み係脱自在としたことを特徴とする靴下洗い干し具。

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