JP2002253688A - 避難誘導システム - Google Patents

避難誘導システム

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JP2002253688A
JP2002253688A JP2001052600A JP2001052600A JP2002253688A JP 2002253688 A JP2002253688 A JP 2002253688A JP 2001052600 A JP2001052600 A JP 2001052600A JP 2001052600 A JP2001052600 A JP 2001052600A JP 2002253688 A JP2002253688 A JP 2002253688A
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evacuation guidance
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fire
lamps
main
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Koichi Miyazaki
康一 宮崎
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 火災により通路に煙が流入したような場合で
も、避難誘導用灯具の点滅状態を見易くするだけでな
く、従来よりも一層避難誘導を円滑に行える避難誘導シ
ステムを提供する。 【解決手段】 本発明の避難誘導システムは、避難誘導
用の通路に沿って複数の避難誘導用灯具1が配設される
とともに、自動火災報知設備受信機3から与えられる火
災信号に基づいて避難誘導用灯具1の内の所定のものを
避難誘導方向を示すように点滅制御する避難誘導用灯具
制御手段4を備える。さらに、自動火災報知設備受信機
3から与えられる火災信号を入力し、この火災信号に基
づいて前記通路に沿って避難誘導用灯具1と共に配設さ
れた複数の主照明用灯具10を所定の点灯状態に制御す
る主照明用灯具制御手段11が付加されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、火災等の災害発生
時に避難誘導用灯具を点滅させて避難者を特定の方向に
誘導する避難誘導システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、各種の建物や施設等において
は、火災や地震などの災害が発生した場合には、それら
の建物や施設等の内部に留まっている人を迅速に屋外に
避難誘導することが必要となる。そのため、従来技術で
は、消防法などに基づいて、図13に示すような避難誘
導システムが提供されている。この避難誘導システム
は、複数の避難誘導用灯具1が図示しない避難誘導用の
通路の床面あるいは側壁面に沿って順次配設されるとと
もに、各種の建物や施設等の所定箇所に設置された複数
の煙感知器2からの感知信号を受信して感知箇所を特定
する火災信号を出力する自動火災報知設備受信機3と、
この自動火災報知設備受信機3から与えられる火災信号
に基づいてその火災信号に適合した避難誘導用の通路を
特定し、その特定された通路にある各避難誘導用灯具1
を点滅状態になるように制御する避難誘導用灯具制御装
置4とを備える。そして、避難誘導用灯具制御装置4
は、各避難誘導用灯具1の点滅状態を制御するコントロ
ーラ部5と、停電時に各避難誘導用灯具1及びコントロ
ーラ部5の作動を確保する停電保証部(UPS)6とを
有している。なお、7は商用電源である。
【0003】図13に示す構成において、火災発生によ
りある煙感知器2によって煙が感知されると、その感知
信号が自動火災報知設備受信機3に入力される。自動火
災報知設備受信機3は、この感知信号を受信すると、こ
れに応じて感知箇所を特定する火災信号を避難誘導用灯
具制御装置4に対して出力する。避難誘導用灯具制御装
置4のコントローラ部5は、自動火災報知設備受信機3
からの火災信号に適合した避難誘導用の通路を決定し、
その決定された通路に設置されている避難誘導用灯具1
に対して制御信号を出力する。これにより、決定された
通路にある避難誘導用灯具1が制御信号に基づいて順次
点滅される。そのため、避難者にとっては、あたかも光
が走行しているように視認できるので、避難誘導用灯具
1の光走行方向に沿って避難すれば避難口のある場所ま
で自然に誘導されることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、通常、建物
や施設等の通路には、上記の避難誘導用灯具1とは別個
に、その天井面に通路全体を明るく照らすための主照明
用灯具10が配設されている。従って、避難誘導用の通
路においては、上記の避難誘導用灯具1と主照明用灯具
10とが共に並設されていることになる。従来、上記の
避難誘導システムと主照明用灯具10の点灯システムと
は、それぞれ独立した構成になっている。従って、火災
発生時には、避難誘導システムが作動して避難誘導用灯
具1を点滅して避難誘導を行うが、そのときでも主照明
用灯具10は停電にならない限り、光出力が100%の
フル点灯状態がそのまま維持されている。このため、次
のような不都合を生じていた。すなわち、火災により生
じた煙が通路に充満したような場合においても、主照明
用灯具10が依然としてフル点灯状態のまま維持されて
いると、その主照明用灯具10の光が煙で散乱されて輝
いて見える。そのために、せっかく避難誘導用の通路に
沿って避難誘導用灯具1を設けていても、避難者は、避
難誘導用灯具1の点滅状態を視認することが困難にな
り、その結果、避難方向を見失ったり、避難方向につい
て誤った判断を下すおそれが生じる。
【0005】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、火災により通路に煙が流入したような場合でも、
避難誘導用灯具の点滅状態を見易くするだけでなく、避
難誘導を円滑に行える避難誘導システムを提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、通路に沿って複数の避難誘導用灯具が
配設されるとともに、自動火災報知設備受信機から与え
られる火災信号に基づいて前記避難誘導用灯具の内の所
定のものを避難誘導方向を示すように点滅制御する避難
誘導用灯具制御手段を備えた避難誘導システムにおい
て、次のようにしている。
【0007】すなわち、請求項1記載の発明では、前記
自動火災報知設備受信機から与えられる火災信号を入力
し、この火災信号に基づいて前記通路に沿って前記避難
誘導用灯具と共に配設された複数の主照明用灯具を所定
の点灯状態に制御する主照明用灯具制御手段を付加した
ことを特徴としている。また、請求項2記載の発明で
は、請求項1記載の構成において、前記主照明用灯具制
御手段は、前記複数の主照明用灯具を通常点灯状態の光
出力よりも小さくなるように調光制御するものである。
請求項3記載の発明では、請求項2記載の構成におい
て、前記減光状態は、通常点灯状態の30〜50%の光
出力としている。請求項4記載の発明では、請求項1記
載の構成において、前記主照明用灯具制御手段は、火元
に近い主照明用灯具が火元から遠方の主照明用灯具より
も光出力が小さくなるように調光制御するものである。
請求項5記載の発明では、請求項4記載の構成におい
て、前記主照明用灯具制御手段は、火元に近付くのに従
って主照明用灯具の光出力が段階的に小さくなるように
調光制御するものである。請求項6記載の発明では、請
求項1乃至請求項5記載のいずれかに記載の構成におい
て、前記主照明用灯具制御手段は、前記複数の主照明用
灯具の内、避難口近傍の主照明用灯具については、他の
主照明用灯具の点灯状態にかかわらず、通常点灯状態の
光出力を維持するように制御するものである。請求項7
記載の発明では、請求項1乃至請求項6のいずれかに記
載の構成において、前記主照明用灯具制御手段は、前記
複数の主照明用灯具の内、火元近傍の主照明用灯具につ
いては、他の主照明用灯具の点灯状態にかかわらず、通
常点灯状態の光出力を維持するように制御するものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。
【0009】[実施の形態1]図1は本発明の実施の形
態1における避難誘導システムの全体構成を示すブロッ
ク図であり、図13に示した従来技術と対応する構成部
分には同一の符号を付す。この実施の形態1の避難誘導
システムは、避難誘導用の通路の床面あるいは側壁面に
沿って複数の避難誘導用灯具1が順次配設されるととも
に、同じ通路には、これらの避難誘導用灯具1とは別個
に、その天井面に通路全体を明るく照らすための主照明
用灯具10が配設されている。なお、避難誘導用灯具の
設置間隔は例えば1〜2m、主照明用灯具10の設置間
隔は例えば4〜5mに設定されている。
【0010】また、この避難誘導システムは、各種の建
物や施設等の所定箇所に設置された複数の煙感知器2か
らの感知信号を受信して感知箇所を特定する火災信号を
出力する自動火災報知設備受信機3と、この自動火災報
知設備受信機3から与えられる火災信号に基づいてその
火災信号に適合した避難誘導用の通路を特定し、その特
定された通路にある各避難誘導用灯具1を点滅状態にな
るように制御する避難誘導用灯具制御装置4とを備え
る。そして、避難誘導用灯具制御装置4は、各避難誘導
用灯具1の点滅状態を制御するコントローラ部5と、停
電時に各避難誘導用灯具1及びコントローラ部5の作動
を確保する停電保証部(UPS)6とを有している。な
お、これらの構成は、図13に示した従来の場合と基本
的に同じである。
【0011】さらに、この実施の形態1の避難誘導シス
テムでは、自動火災報知設備受信機3から与えられる火
災信号を入力し、この火災信号に基づいて複数の主照明
用灯具10を、所定の点灯状態に制御する主照明用灯具
制御装置11が付加されている。この主照明用灯具制御
装置11は、自動火災報知設備受信機3からの火災信号
を受信する外部連動部12と、この外部連動部12から
転送された火災信号に基づいて、その火災信号に適合し
た避難誘導用の通路を特定し、その通路にある各主照明
用灯具10を通常点灯状態の光出力よりも全般に小さく
なるように調光制御する調光制御装置13とを有する。
そして、この調光制御装置13に対して各主照明用灯具
10の調光制御ラインが個別に接続されている。この場
合の調光制御装置13は、例えば、主照明用灯具10の
光出力を調光するための電圧降下用の抵抗回路と、火災
信号に応答してこの抵抗回路を選択するように接続が切
り換わる切換スイッチ(いずれも図示省略)とで構成す
ることができる。なお、7は商用電源である。
【0012】次に、この実施の形態1の避難誘導システ
ムの動作について、図2に示すタイミグチャート、及び
図3,図4に示す説明図を参照して説明する。いま、建
物や施設等において何ら異常が生じていないときには、
図3に示すように、主照明用灯具10はその光出力が1
00%のフル点灯状態が維持されている。また、避難誘
導用灯具1は消灯状態にある。ここで、ある時刻t1に
おいて、火災発生により煙感知器2によって煙が感知さ
れると、その感知信号が自動火災報知設備受信機3に入
力される。自動火災報知設備受信機3は、この感知信号
を受信すると、まず、火災発生箇所に近い区域について
ベルを鳴らすとともに、火災が発生した恐れがあること
をマイク等によって放送する。ただし、この時点では未
だ火災発生は確定されておらず、このため、自動火災報
知設備受信機3からは避難誘導用灯具制御装置4ならび
に主照明用灯具制御装置11に対して火災信号は出力さ
れない。このため、主照明用灯具10は依然としてその
光出力が100%のフル点灯状態が維持されている。ま
た、避難誘導用灯具1は消灯状態が維持されている。
【0013】次に、ある時刻t2において再び煙感知器
2からの感知信号が自動火災報知設備受信機3に入力さ
れると、自動火災報知設備受信機3は、火災発生である
ことを確定し、これに応じて、火災が発生したことを再
度マイク等によって放送するとともに、感知箇所を特定
する火災信号を避難誘導用灯具制御装置4ならびに主照
明用灯具制御装置11に対してそれぞれ出力する。な
お、自動火災報知設備受信機3は、火災発生箇所に近い
区域について最初にベルを鳴らした時刻t1から所定の
時間T(例えば、10分)が経過した後の時刻t3にお
いて、建物や施設等の内部全体に一斉にベルを鳴らして
火災発生を報知する。避難誘導用灯具制御装置4のコン
トローラ部5は、自動火災報知設備受信機3からの火災
信号に基づいて避難誘導用の最適な通路を決定し、その
決定された通路に設置されている避難誘導用灯具1に対
して制御信号を出力する。これにより、図4に示すよう
に、決定された避難誘導用の通路Pに設置されている避
難誘導用灯具1が制御信号に基づいて点滅走行される。
すなわち、コントローラ部5は、所定の通路Pに位置す
る避難誘導用灯具1を逐次点滅するので、避難者Mはあ
たかも避難方向に向けて光が走行するように視認でき、
従って、避難者Mは、その光の走行方向に沿って避難す
れば避難口誘導灯15が設置されている避難口Qまで速
やかに避難することができる。
【0014】一方、主照明用灯具制御装置11の外部連
動部12は、自動火災報知設備受信機3からの火災信号
を受信すると、この火災信号を調光制御装置13に転送
する。調光制御装置13は、外部連動部12から転送さ
れた火災信号に基づいて避難誘導用に適合した通路Pに
設置されている全ての主照明用灯具10が通常点灯状態
の光出力よりも小さくなるように、例えば、通常時の3
0〜50%の光出力となるように調光制御を行う。ここ
で、調光状態を通常のフル点灯状態の30〜50%の光
出力となように設定する理由は、通常時の30%以下の
光出力であると、通路Pが暗くなり過ぎて避難者Mが不
安感をもつ一方、通常時の50%以上の光出力では減光
量が少なくて避難誘導用灯具1による点滅走行状態が見
にくくなるためである。
【0015】このように、この実施の形態1では、火災
により通路Pに煙が流入したような場合、調光制御装置
13が主照明用灯具10を全体的に通常点灯状態の30
〜50%の光出力となるように調光制御するので、主照
明用灯具10の光が煙で散乱されるのが低減されて避難
誘導用灯具1による点滅状態が一層見易くなる。このた
め、避難者Mは、避難誘導用灯具1の点滅走行で誘導さ
れる方向に沿ってって避難口Qに至ることができ、避難
誘導を円滑に行うことが可能となる。特に、この実施の
形態1のように、避難誘導用に適合した通路Pに設置さ
れている全ての主照明用灯具10を通常点灯状態の光出
力よりも全般に小さくなるようにすると、調光制御が簡
単であり、信頼性も高く、コストも安くで実現できると
いう利点がある。
【0016】[実施の形態2]この実施の形態2の避難
誘導システムにおいて、その全体構成は基本的には図1
に示したものと同じであるが、この実施の形態2では、
調光制御装置13の構成が実施の形態1の場合と異なっ
ている。すなわち、この実施の形態2における調光制御
装置13は、火元に近い主照明用灯具が火元から遠方の
主照明用灯具よりも光出力が小さくなるように調光制御
するように構成されている。その他の構成は、実施の形
態1の場合と同じであるから、ここでは詳しい説明は省
略する。
【0017】次に、この実施の形態2の避難誘導システ
ムの動作について、図5に示すタイミグチャート、及び
図6に示す説明図を参照して説明する。いま、建物や施
設等において何ら異常が生じていないときには、図3に
示したように、主照明用灯具10はその光出力が100
%のフル点灯状態が維持されている。また、避難誘導用
灯具1は消灯状態にある。いま、ある時刻t2において
火災発生が確定されると、調光制御装置13は、外部連
動部12から転送された火災信号に基づいて避難誘導用
に適合した通路Pに設置されている主照明用灯具10の
内、火元に近い主照明用灯具が火元から遠方の主照明用
灯具よりも光出力が小さくなるように調光制御を行う。
例えば、火元に近い主照明用灯具10については、通常
時の30%の光出力となるように、火元から遠方の避難
口Qに近い主照明用灯具10については、通常時の50
%の光出力となるように、それぞれ調光制御を行う。
【0018】一般的に、人は心理的に明るい方に向けて
避難しようとする習性がある。従って、この実施の形態
2のように、火災発生場所の近辺にある主照明用灯具1
0の光出力(ここでは30%)よりも避難口の近辺の主
照明用灯具10の光出力(ここでは50%)の方を大き
くしておけば、避難者Mは、避難誘導用灯具10によっ
て誘導される明るい方向に向けて自然に避難するように
なる。このため、円滑に避難誘導を行うことが可能とな
る。なお、この実施の形態2の避難誘導システムにおけ
るその他の制御動作は実施の形態1の場合と同様である
から、ここでは詳しい説明は省略する。
【0019】[実施の形態3]この実施の形態3の避難
誘導システムにおいて、その全体構成は基本的には図1
に示したものと同じであるが、この実施の形態3では、
調光制御装置13の構成が実施の形態1の場合と異なっ
ている。すなわち、この実施の形態3における調光制御
装置13は、火元に近付くのに従って主照明用灯具10
の光出力が段階的に小さくなるように調光制御するよう
に構成されている。すなわち、調光制御装置13は、避
難誘導用に適合した通路Pに設置されている主照明用灯
具10の内、避難口Qの近辺の主照明用灯具10につい
ては光出力が100%のフル点灯状態に、避難口Qと火
災発生場所との中間位置にある主照明用灯具10につい
ては光出力が50%の調光状態に、火災発生場所近辺で
の主照明用灯具10については光出力が30%の調光状
態になるようにそれぞれ調光制御するように構成されて
いる。その他の構成は、実施の形態1の場合と同じであ
るから、ここでは詳しい説明は省略する。
【0020】次に、この実施の形態3の避難誘導システ
ムの動作について、図7に示すタイミグチャート、及び
図8に示す説明図を参照して説明する。いま、建物や施
設等において何ら異常が生じていないときには、図3に
示したように、主照明用灯具10はその光出力が100
%のフル点灯状態が維持されている。また、避難誘導用
灯具1は消灯状態にある。いま、ある時刻t2において
火災発生が確定されると、調光制御装置13は、外部連
動部12から転送された火災信号に基づいて避難誘導用
に適合した通路Pに設置されている主照明用灯具10の
内、避難口Qの近辺の主照明用灯具10については光出
力が100%のフル点灯状態に、避難口と火災発生場所
まで中間位置にある主照明用灯具10については光出力
が50%の調光状態に、火災発生場所近辺での主照明用
灯具10については光出力が30%の調光状態になるよ
うにそれぞれ調光制御を行う。
【0021】このように、この実施の形態3では、火元
に近付くのに従って主照明用灯具10の光出力が段階的
に小さくなるように調光制御されている。従って、火元
から離れて避難口Qに向かうほど主照明用灯具10の光
出力が次第に大きくなって明るくなる。しかも、避難誘
導用灯具1は、実施の形態1の場合と同様に、その明る
い方向に向けて点滅走行されている。このため、避難者
Mは、避難誘導用灯具1の点滅走行による避難誘導と相
俟って、主照明用灯具10によって次第に明るくなる方
向に向けて自然に避難するようになり、実施の形態2の
場合よりもさらに一層円滑に避難誘導を行うことが可能
となる。なお、この実施の形態3の避難誘導システムに
おけるその他の制御動作は実施の形態1の場合と同様で
あるから、ここでは詳しい説明は省略する。
【0022】[実施の形態4]この実施の形態4の避難
誘導システムにおいて、その全体構成は基本的には図1
に示したものと同じであるが、この実施の形態4では、
調光制御装置13の構成が実施の形態1の場合と異なっ
ている。すなわち、この実施の形態4における調光制御
装置13は、避難誘導用に適合した通路Pに設置されて
いる主照明用灯具10の内、避難口Qの近傍の主照明用
灯具10については、通常点灯状態である100%の光
出力を維持してフル点灯状態にし、その他の主照明用灯
具については、その光出力が30〜50%の調光点灯状
態になるように調光制御するように構成されている。そ
の他の構成は、実施の形態1の場合と同じであるから、
ここでは詳しい説明は省略する。
【0023】次に、この実施の形態4の避難誘導システ
ムの動作について、図9に示すタイミグチャート、及び
図10に示す説明図を参照して説明する。いま、建物や
施設等において何ら異常が生じていないときには、図3
に示したように、主照明用灯具10はその光出力が10
0%のフル点灯状態が維持されている。また、避難誘導
用灯具1は消灯状態にある。いま、ある時刻t2におい
て火災発生が確定されると、調光制御装置13は、外部
連動部12から転送された火災信号に基づいて避難誘導
用に適合した通路Pに設置されている主照明用灯具10
の内、避難口Qの近傍の主照明用灯具10については、
通常点灯状態である100%の光出力を維持してフル点
灯状態にし、残りの全ての主照明用灯具については、そ
の光出力が30〜50%の調光点灯状態になるようにそ
れぞれ調光制御を行う。
【0024】このように、この実施の形態4では、実施
の形態1のように主照明用灯具10を全体的に調光せず
に、避難口Qの近辺の主照明用灯具10をフル点灯状態
にし、残りの全て主照明用灯具を30〜50%の調光点
灯状態にすることで、避難者Mは、避難口Qを容易に発
見することができ、各種の建物や施設等の内部から屋外
に脱出することが容易になる。なお、この実施の形態4
の避難誘導システムにおけるその他の制御動作は実施の
形態1の場合と同様であるから、ここでは詳しい説明は
省略する。
【0025】[実施の形態5]この実施の形態5の避難
誘導システムにおいて、その全体構成は基本的には図1
に示したものと同じであるが、この実施の形態5では調
光制御装置13の構成が実施の形態1の場合と異なって
いる。すなわち、この実施の形態5における調光制御装
置13は、避難誘導用に適合した通路Pに設置されてい
る主照明用灯具10の内、火元近傍の主照明用灯具10
の出力については100%にしてフル点灯状態にし、残
りの全ての主照明用灯具10については光出力が30〜
50%の調光点灯状態になるように制御するものであ
る。その他の構成は、実施の形態1の場合と同じである
から、ここでは詳しい説明は省略する。
【0026】次に、この実施の形態4の避難誘導システ
ムの動作について、図11に示すタイミグチャート、及
び図12に示す説明図を参照して説明する。いま、建物
や施設等において何ら異常が生じていないときには、図
3に示したように、主照明用灯具10はその光出力が1
00%のフル点灯状態が維持されている。また、避難誘
導用灯具1は消灯状態にある。いま、ある時刻t2にお
いて火災発生が確定されると、調光制御装置13は、避
難誘導用に適合した通路Pに設置されている主照明用灯
具10の内、火元近傍の主照明用灯具10の光出力につ
いては100%にしてフル点灯状態にし、残りの全ての
主照明用灯具10については光出力が30〜50%の調
光点灯状態になるように調光制御を行う。
【0027】従って、主照明用灯具制御手段の調光制御
装置は、この自動火災報知設備受信機からの火災信号に
よって火災発生場所を特定できるため、火災発生場所の
最も近傍にある主照明用灯具をフル点灯状態にする。同
時に、その他の主照明用灯具を30〜50%の調光点灯
状態になるように調光制御する。このように、この実施
の形態5では、実施の形態1のように主照明用灯具10
を全体的に調光せずに、火災発生場所の近傍の主照明用
灯具10をフル点灯状態にし、残りの全て主照明用灯具
10を30〜50%の調光点灯状態にするので、避難者
Mや消防員は、火災発生場所を容易に認識することがで
きる。このため、避難者Mにとっては、そこから遠ざか
るように避難することができる。また、消防員にとって
は、火災発生場所を容易に特定することができるため、
迅速に消火活動を行うことができる。なお、この実施の
形態5の避難誘導システムにおけるその他の制御動作は
実施の形態1の場合と同様であるから、ここでは詳しい
説明は省略する。
【0028】この実施の形態5では、火元近傍の主照明
用灯具10を除いて、残りの全て主照明用灯具を30〜
50%の調光点灯状態になるようにしたが、火元近傍の
主照明用灯具10を除く他の主照明用灯具10について
は、火元から遠ざかるのに従って各々の光出力が段階的
に大きくなるように調光制御を行ってもよい。このよう
にすれば、火災発生場所を容易に特定できるだけでな
く、避難口Qに向かうほど主照明用灯具10が次第に明
るくなるので、避難者Mは迅速に避難することが可能と
なる。
【0029】また、上記の各実施の形態1〜5では、調
光制御装置13に対して主照明用灯具10を個別に並列
接続した構成しているが、これに限らず、調光制御装置
13に対して主照明用灯具10を制御ラインを介して順
次直列に接続し、調光制御装置13から出力される調光
制御信号に主照明用灯具10を特定するためのアドレス
を付加し、アドレスの一致した主照明用灯具10を点灯
制御する構成とすることも可能である。
【0030】
【発明の効果】請求項1〜3記載の避難誘導システムに
あっては、火災により通路に煙が流入したような場合に
は、主照明用灯具を所定の点灯状態に制御するので、主
照明用灯具の光が煙で散乱されるのが低減されて避難誘
導用灯具による点滅状態が一層見易くなる。このため、
避難者は、避難誘導用灯具の点滅に従って避難すること
ができ、避難誘導を迅速かつ円滑に行うことが可能とな
る。特に、避難誘導用に適合した通路に設置されている
全ての主照明用灯具を通常点灯状態の光出力よりも全般
に小さくなるように制御する場合には、制御が簡単で、
信頼性も高く、コストも安くで実現できるという利点が
ある。また、請求項4記載の避難誘導システムにあって
は、火元に近い主照明用灯具の光出力が火元から遠方の
主照明用灯具よりも光出力が小さくなる。従って、避難
者は、避難誘導用灯具の点滅による避難誘導と相俟っ
て、避難口の近辺の主照明用灯具によって明るく照らさ
れた方向に向けて自然に避難するようになる。このた
め、円滑に避難誘導を行うことが可能となる。請求項5
記載の避難誘導システムにあっては、火元に近付くのに
従って主照明用灯具の光出力が段階的に小さくなるよう
に調光制御されているため、請求項4の場合よりも一層
避難方向が分かりやすくなる。このため、避難者は、避
難誘導用灯具の点滅による避難誘導と相俟って、主照明
用灯具によって次第に明るくなる向に向けて避難するよ
うになるので、さらに一層円滑に避難誘導を行うことが
できる。請求項6記載の避難誘導システムにあっては、
避難口近辺の主照明用灯具をフル点灯状態にし、残りの
他の主照明用灯具を調光点灯状態にするので、請求項1
〜5の各効果に加えて、避難者は、避難口を容易に認識
することができ、各種の建物や施設等から屋外に脱出す
ることが容易になる。請求項7記載の避難誘導システム
にあっては、火災発生場所の近傍の主照明用灯具をフル
点灯状態にし、他の主照明用灯具を調光点灯状態にする
ので、火災発生場所を容易に認識することができる。こ
のため、避難者にとっては、火災発生場所から遠ざかる
ように避難でき、しかも、消防員にとっては、火災発生
場所の特定が容易になるので、迅速に消火活動を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における避難誘導システ
ムの全体を示す構成図である。
【図2】本発明の実施の形態1における避難誘導時の動
作説明に供するタイミグチャートである。
【図3】本発明の実施の形態1において、火災が発生し
ていない通常点灯状態の説明図である。
【図4】本発明の実施の形態1における避難誘導時の点
灯状態の説明図である。
【図5】本発明の実施の形態2における避難誘導時の動
作説明に供するタイミグチャートである。
【図6】本発明の実施の形態2における避難誘導時の点
灯状態の説明図である。
【図7】本発明の実施の形態3における避難誘導時の動
作説明に供するタイミグチャートである。
【図8】本発明の実施の形態3における避難誘導時の点
灯状態の説明図である。
【図9】本発明の実施の形態4における避難誘導時の動
作説明に供するタイミグチャートである。
【図10】本発明の実施の形態4における避難誘導時の
点灯状態の説明図である。
【図11】本発明の実施の形態5における避難誘導時の
動作説明に供するタイミグチャートである。
【図12】本発明の実施の形態5における避難誘導時の
点灯状態の説明図である。
【図13】従来の避難誘導システムの全体を示す構成図
である。
【符号の説明】 1 避難誘導用灯具 2 煙感知器 3 自動火災報知設備受信機 4 避難誘導用灯具制御装置 10 主照明用灯具 11 主照明用灯具制御装置 12 外部連動部 13 調光制御装置 P 避難誘導用の通路 M 避難者 Q 避難口

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通路に沿って複数の避難誘導用灯具が配
    設されるとともに、自動火災報知設備受信機から与えら
    れる火災信号に基づいて前記避難誘導用灯具の内の所定
    のものを避難誘導方向を示すように点滅制御する避難誘
    導用灯具制御手段を備えた避難誘導システムにおいて、 前記自動火災報知設備受信機から与えられる火災信号を
    入力し、この火災信号に基づいて前記通路に沿って前記
    避難誘導用灯具と共に配設された複数の主照明用灯具を
    所定の点灯状態に制御する主照明用灯具制御手段を付加
    したことを特徴とする避難誘導システム。
  2. 【請求項2】 前記主照明用灯具制御手段は、前記複数
    の主照明用灯具を通常点灯状態の光出力よりも小さくな
    るように調光制御するものである請求項1記載の避難誘
    導システム。
  3. 【請求項3】 前記減光状態は、通常点灯状態の30〜
    50%の光出力である請求項2記載の避難誘導システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記主照明用灯具制御手段は、火元に近
    い主照明用灯具が火元から遠方の主照明用灯具よりも光
    出力が小さくなるように調光制御するものである請求項
    1記載の避難誘導システム。
  5. 【請求項5】 前記主照明用灯具制御手段は、火元に近
    付くのに従って主照明用灯具の光出力が段階的に小さく
    なるように調光制御するものである請求項4記載の避難
    誘導システム。
  6. 【請求項6】 前記主照明用灯具制御手段は、前記複数
    の主照明用灯具の内、避難口近傍の主照明用灯具につい
    ては、他の主照明用灯具の点灯状態にかかわらず、通常
    点灯状態の光出力を維持するように制御するものである
    請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の避難誘導シス
    テム。
  7. 【請求項7】 前記主照明用灯具制御手段は、前記複数
    の主照明用灯具の内、火元近傍の主照明用灯具について
    は、他の主照明用灯具の点灯状態にかかわらず、通常点
    灯状態の光出力を維持するように制御するものである請
    求項1乃至請求項6のいずれかに記載の避難誘導システ
    ム。
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