JP2002253430A - グリル - Google Patents

グリル

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JP2002253430A
JP2002253430A JP2001056384A JP2001056384A JP2002253430A JP 2002253430 A JP2002253430 A JP 2002253430A JP 2001056384 A JP2001056384 A JP 2001056384A JP 2001056384 A JP2001056384 A JP 2001056384A JP 2002253430 A JP2002253430 A JP 2002253430A
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JP
Japan
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flame
grill
burner
solid body
cooking
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Pending
Application number
JP2001056384A
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English (en)
Inventor
Nobuhiro Kudo
信寛 工藤
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Paloma Kogyo KK
Original Assignee
Paloma Kogyo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガスバーナの炎口詰まりを防止すると共に、
簡単な構造でグリル庫内の被調理物の焼け具合を良好に
確認できるグリルを提供することを目的とする。 【解決手段】 左右のバーナ3の手前側には、調理用炎
口8に沿って固形体20が調理用炎口8に形成される火
炎中であぶられる位置に設けられる。バーナ3の調理用
炎口8に形成される火炎により固形体20が加熱されて
イオン化し、調理用炎口8の火炎は、通常の青色からナ
トリウムの炎色反応により黄色となる。固形体20から
のナトリウムイオンが燃焼ガスと共に調理用炎口8に沿
ってグリル庫2の後方へ流れるため、バーナ3には、前
方から後方まで炎色反応により黄色の火炎が形成され
る。従って、グリル庫2内全体が明るくなり、被調理物
Fの焼け具合を良好に確認できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、魚等の被調理物を
グリル庫内で加熱調理するグリルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来からグリルは、例えば、グリル庫か
ら被調理物を出し入れするための開閉扉にガラス製の窓
を備え、調理中の被調理物の焼け具合を確認できるよう
に構成されている。しかしながら、室内が暗かったり、
室内照明を背にしてグリル庫を覗く場合には、グリル庫
内に十分な採光が得られず、グリル庫内の様子が分かり
にくかった。
【0003】被調理物の焼け具合を確認し易くする方法
として照明部材を設ける方法があり、例えば、特開平1
0−246442においては、図6に示すように、保持
装置60に収納され炎色反応を起こす塩化ナトリウムの
棒61をバーナ53の蒸発用炎口53cに形成される火
炎により気化させて、蒸気導入パイプ54を介してバー
ナ53のスロート部53b上流へナトリウムイオンと塩
化物イオンとを導き、バーナ53に供給されるガスと一
次空気とに混合させ、バーナ53の調理用炎口53aに
おいてナトリウムイオンを含んだ混合気の燃焼炎に炎色
反応を生じさせることにより、調理中ずっとグリル庫5
2内を照明するグリル51が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、長期に
渡ってこのグリル51を使用すると、棒61のイオン
(例えば、ナトリウムイオンや塩化物イオン)がバーナ
53のスロート部53bで冷却されて固体の化合物(例
えば、塩化ナトリウムや酸化ナトリウム)を生成し、ス
ロート部53bや調理用炎口53aを詰まらせ、バーナ
53の寿命を短くする要因となり得る。また、バーナ5
3の調理用炎口53aで気化した棒61をわざわざバー
ナ53のスロート部53b上流へガイドする蒸気導入パ
イプ54も必要であるため、コスト高となっていた。
【0005】本発明のグリルは上記課題を解決し、ガス
バーナの炎口詰まりを防止すると共に、簡単な構造でグ
リル庫内の被調理物の焼け具合を良好に確認できるグリ
ルを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の請求項1記載のグリルは、グリル庫内に載置された
被調理物をガスバーナの燃焼により加熱調理するグリル
において、炎色反応を起こす成分を有する固形体を上記
ガスバーナの燃焼炎によって加熱される位置に設け、上
記燃焼炎の加熱により上記固形体を炎色反応させ、上記
グリル庫内を照明することを要旨とする。
【0007】また、本発明の請求項2記載のグリルは、
上記請求項1記載のグリルにおいて、上記ガスバーナか
ら発生する燃焼ガスを該ガスバーナの炎口の形成方向に
沿って流し、上記固形体を該燃焼ガスの流れの上流側に
配置することにより、該固形体から生じる発光イオンが
該ガスバーナの炎口全体で炎色反応を起こして、上記グ
リル庫全体を照明することを要旨とする。
【0008】また、本発明の請求項3記載のグリルは、
上記請求項1または2記載のグリルにおいて、上記固形
体は、塩化ナトリウムの固形体であることを要旨とす
る。
【0009】上記構成を有する本発明の請求項1記載の
グリルは、ガスバーナによりガスを燃焼させてグリル庫
内の被調理物を加熱する。この際、固形体は、ガスバー
ナの燃焼炎により加熱されて炎色反応を起こし、グリル
庫内を照らす。ガスバーナが消火されると、固形体の炎
色反応も終了し、自動的にグリル照明が消える。
【0010】また、本発明の請求項2記載のグリルは、
固形体から発生した発光イオンが、ガスバーナから発生
した燃焼ガスと共に、ガスバーナの炎口の形成方向に沿
って燃焼ガスの流れの上流側から下流まで流れる間中、
炎色反応を起こし、ガスバーナの燃焼炎全体から光を放
ってグリル庫全体を照明する。
【0011】また、本発明の請求項3記載のグリルは、
固形体がガスバーナの燃焼炎によって加熱されるとナト
リウムイオンと塩化物イオンとが生じ、このナトリウム
イオンが加熱されて炎色反応を起こし発光してグリル庫
を照らす。
【0012】
【発明の実施の形態】以上説明した本発明の構成・作用
を一層明らかにするために、以下本発明のグリルの好適
な実施形態について説明する。
【0013】《第1実施形態》本発明の第1実施形態と
してのグリルについて図1〜図3を用いて説明する。こ
のグリル1は、片面焼きタイプのグリルで、被調理物F
を加熱調理するグリル庫2を備える。グリル庫2には、
上段に設けられ燃料ガスを燃焼させて被調理物Fを加熱
する略U字状のバーナ3と、中段に設けられ被調理物F
を載せる焼網4と、底部に設けられ焼網4を載せたまま
手前にスライドさせて引き出すことができる受皿5とを
備える。
【0014】グリル庫2の正面中央には、受皿5と一体
的に固定され受皿5を手前に引き出す取手6と、受皿5
を引き出す時に連動して開閉する開閉扉7とが設けら
れ、その開閉扉7にはガラス製の窓7aが設けられる。
取手6を手前に引き出すと、取手6に固定された受皿5
がグリル庫2の底面をスライドし、受皿5に載置された
焼網4が同時に引き出される。
【0015】グリル庫2の上段に設けたバーナ3は、U
字状の内縁部に沿って複数の調理用炎口8および火移り
炎口9を形成すると共に、これらにガスを供給するU字
状の中空部10とスロート部11とによりガス流路を形
成している。スロート部11の端部にはバーナ3にガス
を供給するためのガスパイプ12が設けられ、点火/消
火操作に連動して開閉するメイン弁13が設けられると
共に、このガスパイプ12の先端にはスロート部11に
ガスを噴射するノズル14が設けられる。またスロート
部11のノズル14挿入部分には、一次空気量を調節す
るためのダンパー15が嵌着される。従って、ガスパイ
プ12からガスが供給されてノズル14で噴射され、ダ
ンパー15から一次空気が吸引されてスロート部11で
混合された後、中空部10を通って調理用炎口8及び火
移り炎口9に供給され、点火操作と同時に連続放電して
いる点火電極(図示略)によってバーナ3が点火するこ
とになる。
【0016】また、左右の調理用炎口8の上方で手前側
には、調理用炎口8に沿って固形体20が設けられる。
この固形体20は、図3に示されるように、溶かした塩
化ナトリウムを金属製の芯棒21の周囲で固めたもので
あり、グリル庫2の側面に設けられる固定板22により
芯棒21の両端を固定して、固形体20を調理用炎口8
に形成される火炎中であぶられる位置に保持する。
【0017】バーナ3の上方には、グリル庫2の天井と
なるグリル天板17から所定距離あけて熱板18が設け
られ、バーナ3からの輻射熱を反射させて被調理物Fを
加熱する。また、グリル庫2の背部の上方には、器体外
部とグリル庫2とを連通する排気口16が設けられてい
る。つまり、バーナ3で発生する燃焼ガスの一部がバー
ナ3と熱板18との間を流れて後方の排気口16より排
出されるように排気路を構成している。
【0018】上述したグリルによれば、グリル用操作ボ
タン(図示略)を押すと、バーナ3へのガス流路を開閉
する開閉弁13が開弁され、バーナ3から燃料ガスが噴
出されると共に、点火電極の連続放電により点火されて
調理用炎口8に火炎が形成される。この火炎により固形
体20(塩化ナトリウム)が加熱されてイオン化し、発
光イオン(ナトリウムイオン)を発生する。この発光イ
オンは、調理用炎口8の火炎からの受熱により励起され
て発光する。この際、調理用炎口8の火炎は、通常の青
色からナトリウムの炎色反応により黄色となる。
【0019】発光し終わったナトリウムイオンは、図2
に破線で示される燃焼ガスと共にバーナ3と熱板18と
の間で上昇・下降を繰り返しながら後方へ流れる間に、
奥側の調理用炎口8の火炎によって再加熱され、再び励
起されて発光する。このようにして、固形体20から生
じたナトリウムイオンは、固形体20が保持されるバー
ナ3の前方から、固形体20が設けられていない後方ま
で流れる間に、炎色反応を何度も繰り返す。従って、バ
ーナ3の調理用炎口8に形成される火炎全体が黄色にな
り、グリル庫2内全体が明るくなって、被調理物Fの焼
け具合を良好に確認できる。
【0020】しかも、固形体20から生じたナトリウム
イオンがバーナ3の前部から後部まで流れる間に炎色反
応を起こすため、炎色反応をしなかったナトリウムイオ
ンが炎色反応をする機会が増えて、つまり、炎色反応時
間を稼ぐことができ、固形体20からの蒸気(ナトリウ
ムイオン)を無駄なく発光に用いることができて効率が
良い。このように、固形体20を有効に使用できるた
め、固形体20の消費量を抑えることができ、長期に渡
ってグリル照明を行うことができる。
【0021】調理終了後、バーナ3を消火すると、固形
体20は加熱されなくなるので、炎色反応が止まり、グ
リル庫2は自動的に消灯される。このように、バーナ3
の点火・消火操作が、グリル照明の点灯・消灯操作と兼
用されるため、操作が簡単で使いやすい。
【0022】また、固形体20をバーナ3の燃焼炎にあ
ぶられる位置に設けたため、固形体20からのイオンが
冷却されて生成される固体生成物(例えば、塩化ナトリ
ウムや酸化ナトリウム)によってバーナ3のスロート部
11や調理用炎口8が詰まることがなく、バーナ3の寿
命が延びる。しかも、固形体20の蒸気をバーナ3のガ
ス吸入口へ導く必要がないため、従来例のような蒸気導
入パイプ54が不要であり、照明用部品の製造コストを
抑えることができる。更に、固形体20がイオン化した
直後にその場で炎色反応を起こして発光できるため、グ
リル庫2がすぐに明るくなる。加えて、炎色反応を起こ
す固形体20に塩化ナトリウムを用いたため、入手しや
すく、しかも安価で、更に人体に無害で安心して使用す
ることができる。
【0023】《第2実施形態》次に、第2実施形態につ
いて図4,図5を用いて説明する。尚、第1実施形態と
異なる部分について説明し、重複する部分に関しては同
一符号を付してその説明を省略する。第2実施形態は、
第1実施形態とは主にバーナと固形体とが異なる。
【0024】第2実施形態のグリル31は、図4に示さ
れるように、グリル庫32の上段左右側面に前後方向に
延びて設けられるバーナ33を備える。このバーナ33
は、多孔質セラミックの平面プレートに多数の小炎口を
貫通させた燃焼面33aを有し、燃焼に必要な空気の殆
どを一次空気として吸入する全一次空気式のバーナであ
る。
【0025】また、左右のバーナ33の燃焼面33aの
上端には、燃焼面33aの奥行寸法の長さを有した固形
体25が設けられる。この固形体25は、図5に示され
るように、塩化ナトリウムを金属製の芯棒26の周囲で
固めたものであり、バーナ33に設けられる固定板27
により芯棒26の両端を固定して、固形体25をバーナ
33に形成される火炎中であぶられる位置に保持する。
【0026】グリル庫32の背部には、仕切壁46を介
して排気室47を併設し、この仕切壁46に開口してグ
リル庫32と排気室47とを連通する連通口48を焼網
4よりも下方に設けている。従って、バーナ33から発
生した燃焼ガスをいったん庫内に充満させた後、排気室
47を介して排気口16より排出されるよう排気路を構
成している。
【0027】上述したグリル31によれば、調理中にバ
ーナ33で発生した高温の燃焼ガスは、図4に破線で示
されるように、いったんグリル庫32の上部に溜まり連
通口48から溢れて、排気室47を介して排出される。
従って、被調理物Fは、輻射熱と滞留した排気熱とによ
り加熱され、被調理物Fが効率良く調理される。
【0028】ところで、第1実施形態では、固形体20
のナトリウムイオンが燃焼ガスと共に、バーナ3の調理
用炎口8の形成方向に沿いながらグリル庫2の後方へ流
れるため、バーナ3では、前方から後方まで全体に渡っ
て炎色反応により黄色の火炎を形成する。これに対し
て、本実施形態では、燃焼ガスがグリル庫32の上部に
こもった後、バーナ33より下方で奥方向へ発光イオン
と共に流れてしまうため、固形体25のない部分のバー
ナ33の火炎では炎色反応が起きない。そこで、本実施
形態では、固形体25をバーナ燃焼面33aの前端から
後端に渡って設けたため、バーナ33の火炎全体が黄色
になり、グリル庫32内が万遍なく照明され、被調理物
Fの調理具合を良好に確認できる。
【0029】以上本発明の実施形態について説明した
が、本発明はこうした実施形態に何等限定されるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々
なる態様で実施し得ることは勿論である。例えば、固形
体は、アルカリ金属やアルカリ土類金属そのものや、そ
の化合物や、それを含んだ混合物など、炎色反応を起こ
すものであればよい。また、固形体をバーナに形成され
る火炎中に設ける必要はなく、炎色反応可能な高温度領
域であれば、火炎から若干離して設けてもよい。しか
も、第2実施形態において固形体25をバーナ燃焼面3
3aの前部や後部だけに設けてもよい。本実施形態で
は、片面焼きグリルにおいて説明したが、焼網の上下に
バーナを設けた両面焼きグリルに適用しても差し支えな
い。また、全一次空気式バーナをグリル庫天井面などの
上部に設けて、その近傍に固形体を備えてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の請求項1
記載のグリルによれば、固形体がガスバーナの燃焼炎に
より加熱されて炎色反応を起こすため、この炎色により
グリル庫内が照らされて、被調理物の調理具合を良好に
確認できる。また、発光イオンがガスバーナの燃焼炎に
直接加熱される位置に固形体を設けるため、発光イオン
の生成物によってガスバーナのガス吸引口や炎口を詰ま
らせることがなく、長期に渡ってガスバーナを使用する
ことができる。しかも、ガスバーナの燃焼炎で固形体を
気化させ励起するため、構造が簡単であり、照明用部品
の製造コストを低減できる。加えて、ガスバーナの点火
・消火操作を行うだけで自動的にグリル庫内を照明・消
灯できるため、照明の切り替えのための専用操作をしな
くてもよく、操作が簡単で使い易い。
【0031】更に、本発明の請求項2記載のグリルによ
れば、発光イオンを燃焼ガスと共にガスバーナの炎口の
形成方向に沿って流すため、固形体をバーナ全体に配置
しなくてもバーナの一部に配置するだけで、ガスバーナ
の燃焼炎全体で炎色反応が起きてグリル庫内全体を照明
でき、被調理物の調理具合を一層良好に視認できる。し
かも、炎色反応時間が長いため、発光効率が高くなり、
少ない量の固形体でグリル庫内を十分明るく照らすこと
ができ、グリル照明を長期間行うことができる。
【0032】更に、本発明の請求項3記載のグリルによ
れば、固形体に塩化ナトリウムを用いたため、入手しや
すく、しかも安価で、更に人体に無害で安心して使用す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態のグリルを上面からみた断面図で
ある。
【図2】第1実施形態のグリルを側面からみた断面図で
ある。
【図3】第1実施形態の固形体の斜視図である。
【図4】第2実施形態のグリルを側面からみた断面図で
ある。
【図5】第2実施形態の固形体の斜視図である。
【図6】従来例のバーナの一部の斜視図である。
【符号の説明】
1,31,51…グリル、2,32,52…グリル庫、
3,33,53…バーナ、8…調理用炎口、9…火移り
炎口、20,25…固形体、61…棒、F…被調理物。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グリル庫内に載置された被調理物をガス
    バーナの燃焼により加熱調理するグリルにおいて、 炎色反応を起こす成分を有する固形体を上記ガスバーナ
    の燃焼炎によって加熱される位置に設け、上記燃焼炎の
    加熱により上記固形体を炎色反応させ、上記グリル庫内
    を照明することを特徴とするグリル。
  2. 【請求項2】 上記ガスバーナから発生する燃焼ガスを
    該ガスバーナの炎口の形成方向に沿って流し、上記固形
    体を該燃焼ガスの流れの上流側に配置することにより、
    該固形体から生じる発光イオンが該ガスバーナの炎口全
    体で炎色反応を起こして、上記グリル庫全体を照明する
    ことを特徴とする請求項1記載のグリル。
  3. 【請求項3】 上記固形体は、塩化ナトリウムの固形体
    であることを特徴とする請求項1または2記載のグリ
    ル。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104688065A (zh) * 2015-02-15 2015-06-10 福建滋道餐饮有限公司 全自动烤鱼炉
JP2017067369A (ja) * 2015-09-30 2017-04-06 東京瓦斯株式会社 五徳及びガスコンロ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104688065A (zh) * 2015-02-15 2015-06-10 福建滋道餐饮有限公司 全自动烤鱼炉
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