JP2002252886A - 無線通信システム - Google Patents

無線通信システム

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JP2002252886A
JP2002252886A JP2001047203A JP2001047203A JP2002252886A JP 2002252886 A JP2002252886 A JP 2002252886A JP 2001047203 A JP2001047203 A JP 2001047203A JP 2001047203 A JP2001047203 A JP 2001047203A JP 2002252886 A JP2002252886 A JP 2002252886A
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receiver
transmitter
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communication system
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JP2001047203A
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English (en)
Inventor
Hideki Kasai
秀樹 笠井
Kazuhisa Yoshiki
和久 吉木
Masayuki Matsuo
昌行 松尾
Masanobu Ogawa
正信 小川
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 直接操作不可の場所に設置されている受信器
に対して、そのシステム内の送信器の登録変更を行う際
に、受信器からすべてのIDを消去してしまうことを防
止する。 【解決手段】 登録モード、消去モードそれぞれに移行
する入力手段とこれらモード移行の命令信号を送出する
送信手段を有する設定登録用送信器1と、負荷を遠隔制
御する命令信号を送出する操作用送信器4と、直接操作
不可の所に設置され、受信信号のIDが一致すると送信
器から送出された命令信号に応じて負荷を制御する受信
器2とを備え、設定登録用送信器1は受信器2を登録モ
ードに移行させ、登録したい操作用送信器4から所定の
IDを含んだ信号を受信器2に送信して、その操作用送
信器4の登録を行う無線通信システムであって、受信器
2に登録されているIDが残り1つだけである場合、受
信器2に登録されているIDの消去操作を禁止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電波を用いた送信
器と受信器からなる無線通信システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、受信器に送信器を登録し、こ
の登録を行った送信器によって受信器に命令信号を送出
して負荷を制御するシステムがある。送信器は予め所有
している固有番号(ID)信号を含む遠隔制御信号を受
信器に送出する。この信号を受信した受信器では、それ
が予め登録された送信器からのものであるかどうかをそ
の受信したID信号から判断し、このID信号が予め記
憶しているIDと一致したときのみ遠隔制御信号に基づ
いて負荷を制御するのである。
【0003】ところで、受信器に送信器の登録を行う場
合、送信器から受信器に電波を送信して、登録を行うも
のがある。まず、送信器から電波を送信して受信器を登
録状態にし、新たに登録させたい送信器から信号を送信
してそのID信号を受信器に登録する。その後、各々の
運用場所へ送信器及び受信器を設置するのである。ま
た、登録の変更を行う際も同様に、送信器から受信器に
電波を送信して行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、受信器
を直接操作できない場所に設置する必要があり、受信器
をそのような場所に設置した後において、登録の変更が
必要になった場合には、予め受信器に登録した送信器の
IDを消去してから、新たに送信器を登録しなければな
らない。しかし、このとき誤ってすべてのIDを消去し
てしまうと、どの送信器からも受信器の制御ができなく
なり、送信器を新たに登録することができなくなるとい
う問題があった。
【0005】本発明は、上記事由に鑑みて為されたもの
であり、その目的は、直接操作不可の場所に設置されて
いる受信器に対して、そのシステム内の送信器の登録変
更を行う際に、受信器からすべてのIDを消去してしま
い、送信器からの負荷の遠隔制御が不能になることを防
止することができる無線通信システムを提供することで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の無線通信システムは、登録モード、
消去モードそれぞれに移行する入力手段とこれらモード
移行の命令信号を送出する送信手段を有する設定登録用
送信器と、負荷を遠隔制御する命令信号を送出する操作
用送信器と、直接操作不可の所に設置され、受信した信
号のIDが予め記憶されているIDと一致することを確
認すると、前記設定登録用送信器または前記操作用送信
器から送出された命令信号に対応して動作し負荷を制御
する受信器とを備え、前記設定登録用送信器は前記受信
器を登録モードに移行させ、この状態で登録したい操作
用送信器から所定のIDを含んだ信号を前記受信器に送
信することによって、その操作用送信器の登録を行う無
線通信システムであって、前記受信器に登録されている
IDが残り1つだけである場合、前記受信器に登録され
ているIDの消去操作を禁止するようにしたことを特徴
とするものである。
【0007】この無線通信システムによると、前記設定
登録用送信器は登録モードに移行する命令信号を前記受
信器に送出し、この信号を受信した受信器を登録モード
に移行させる。登録モードに移行し登録状態にある前記
受信器に向けて、負荷を遠隔制御したい操作用送信器か
ら登録信号を送信することによって登録が完了する。そ
の後、直接操作不可の場所に設置された前記受信器に対
して、送信器の登録変更を行う際には、前記設定登録用
送信器から消去モードに移行する命令信号を送出して前
記受信器を消去モードに移行させ、消去登録状態にある
前記受信器に向けて、消去したい操作用送信器から消去
登録信号を送信することによって、前記受信器に登録さ
れているIDを消去する。このとき、前記受信器に登録
されているIDが1つだけである場合、送信器からの消
去操作では受信器からIDを消去することができないよ
うになっている。従って、受信器からすべてのIDを消
去してしまい、送信器からの負荷の遠隔制御が不能にな
ることを防止することができる。
【0008】請求項2記載の無線通信システムは、請求
項1記載の無線通信システムにおいて、前記受信器に登
録したい操作用送信器のIDの登録を行う際、少なくと
も1つのIDを消去操作不可のIDとして登録するよう
にしたことを特徴とするものであり、前記受信器からす
べてのIDが消去されることを防止することができると
ともに、IDが消去されることのない主となる操作用送
信器を決めることができる。
【0009】請求項3記載の無線通信システムは、請求
項1または請求項2記載の無線通信システムにおいて、
前記受信器に登録されているIDが残り1つだけである
場合に、消去操作不可であることを示させる報知制御手
段を前記受信器に備えたことを特徴とするものであり、
消去操作不可である旨を送信器の操作者に知らせること
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る無線通
信システムのフローチャートであり、(a)は登録を行
う場合であり、(b)は消去を行う場合である。図2
は、本発明の第1実施形態に係る無線通信システムの設
定登録用送信器のブロック図である。図3は、本発明の
第1実施形態に係る無線通信システムの受信器のブロッ
ク図である。図4は、本発明の第1実施形態に係る無線
通信システムのシステム構成図である。
【0011】本発明の第1実施形態について図を参照し
て説明する。この無線通信システムは、設定登録用送信
器1と、負荷を遠隔制御する命令信号を送出する操作用
送信器4と、直接操作不可の所に取り付けられ、設定登
録用送信器1や操作用送信器4からの遠隔制御信号を受
けて負荷を制御する受信器2とで構成される。ここで、
直接操作不可の所とは、簡単には受信器2に設けられた
スイッチを直接操作することができない場所のことをさ
し、例えば天井裏や壁内といった場所があげられる。
【0012】設定登録用送信器1は、操作用送信器4の
機能も兼ね備えており、命令信号を送信する送信部11
と、入力を処理してそれに応じた命令信号を送出し送信
部11を制御するCPU12と、ID等を格納するRO
M13と、受信器2を登録モードに移行させる登録モー
ドスイッチ14と、受信器2を消去モードに移行させる
消去モードスイッチ15と、これらのモード切り替えを
受信器2に送信する送信スイッチ16と、負荷を遠隔制
御する命令信号を入力する操作スイッチ17とを備えて
いる。なお、登録モードスイッチ14や消去モードスイ
ッチ15は、ONすることによりモード切り替えと送信
までの機能を備えてもよい。また、登録モードスイッチ
14や消去モードスイッチ15を用いるのではなく、例
えば送信スイッチ16を決められた時間ONし続ける操
作や、決められた時間内に決められた回数ONする操作
等、予め定めておいた所定の操作をすることで、モード
切り替えを行うようにすることもできる。なお、登録、
消去のモード切り替えは、1つのスライドスイッチ等で
操作してもよく、この場合は左にスライドさせると登録
モード、中央ではモード切り替えをしないOFFモー
ド、右にスライドさせると消去モードとしてもよい。
【0013】受信器2は、設定登録用送信器1や操作用
送信器4からの命令信号を受信する受信部21と、受信
部21を制御し受信したデータを処理してそれに応じた
命令を実行するCPU22と、ID等を格納するROM
23と、受信器2に接続される少なくとも1つの負荷を
制御するコントロールユニット24とを備えている。こ
こで、ROM23は、電気的に書き換え可能な不揮発性
メモリであればよく、EEPROMやフラッシュROM
等が用いられる。
【0014】操作用送信器4は、登録、消去のモードに
移行する入力手段を備えており、設定登録用送信器1の
代わりに、新たに登録した操作用送信器4を用いて、登
録、消去のモード切り替えを行うことができるようにな
っている。従って、最初にモード切り替えに用いた設定
登録用送信器1を使用する必要がなくなり、この設定登
録用送信器1が故障や紛失した場合にも対応することが
できる。
【0015】次に、この無線通信システムの動作につい
て説明する。図4は、設定登録用送信器1で照明のO
N、OFFを命令し、これを天井裏に設置された受信器
2が受信して、接続された負荷のON、OFFを制御す
る。ここでは、負荷を室内の照明3としている。受信器
2は、例えば赤外線を用いたシステムのように可視範囲
に設置する必要はなく、設定登録用送信器1や操作用送
信器4は壁等の障害物を挟んだ隣の部屋からも操作可能
である。また、受信器2に商用電源が接続されており、
電源供給が為されている。図4では、4台の照明(3a
から3d)を制御する場合を示しており、新しく追加す
る操作用送信器3台(4aから4c)を備える。もちろ
ん負荷の数は4つに限らず、少なくとも1つ以上であれ
ばよい。
【0016】まず、登録を行う場合について説明する。
図1の(a)のフローチャートに示すように、受信器2
が待機状態であり(30)、受信器2を登録モードに移
行させたいときに、登録モードスイッチ14を操作して
設定登録用送信器1から登録移行信号を送信する。受信
器2はその信号を受信すると(31)、それが予め登録
された設定登録用送信器1からのものであるかどうかを
その受信信号のIDから判断し(32)、違っていれば
待機状態(30)に、登録済みIDであれば登録モード
に移行する(33)。ここで、ある一定時間、操作用送
信器4からの登録を受け付けるためタイマーをONし
(34)、登録信号の受信待ちを行う(35)。この状
態である一定時間を過ぎるとタイマーアップし(3
6)、タイマーリセットを実施(39)後、待機状態
(30)に戻る。受信待ち状態(35)のとき、受信器
2に対してシステムに追加したい操作用送信器(4aか
ら4c)を順次送信する。受信器2では、既に登録済み
の操作用送信器4からのものであるかどうかを判断し
(37)、登録済みであれば、新たに登録する必要がな
いので待機状態(30)へ、未登録の操作用送信器4か
らのものであれば受信器2にそのIDを登録する(3
8)。その後、タイマーアップ(36)すると、タイマ
ーリセットを実施(39)し、待機状態(30)へ戻
る。このように、負荷に対してON、OFF等の命令を
する少なくとも1つ以上の操作用送信器4を登録する。
従って、直接操作不可の場所に設置されている受信器2
に対して、そのシステム内の操作用送信器4の登録を行
うことによって、登録した操作用送信器4から負荷を遠
隔制御することができるようになる。
【0017】次に、消去を行う場合について図1の
(b)のフローチャートを用いて説明する。受信器2が
待機状態であり(40)、受信器2を消去モードに移行
させたいときに、消去モードスイッチ15を操作して設
定登録用送信器1から消去移行信号を送信する。受信器
2はその信号を受信すると(41)、それが予め登録さ
れた設定登録用送信器1からのものであるかどうかをそ
の受信したID信号から判断し(42)、違っていれば
待機状態(40)に、登録済みIDであれば消去モード
に移行する(43)。ここで、ある一定時間、消去した
い操作用送信器4からの登録を受け付けるためタイマー
をONし(44)、消去登録信号の受信待ちを行う(4
5)。この状態である一定時間を過ぎるとタイマーがア
ップし(46)、タイマーをリセット(49)後、待機
状態(40)に戻る。受信待ち状態(45)のとき、受
信器2に対してIDを消去したい操作用送信器4を送信
する。受信器2では未登録の操作用送信器4からのもの
であるかどうかを判断し(47)、未登録であれば、消
去する必要がないので待機状態(40)へ戻る。また、
登録済みの操作用送信器4からのものであれば、受信器
2のROM23に登録されているIDが残り1つだけで
あるかどうかを調べる(48)。ROM23に登録され
ているIDが残り1つだけである場合は、受信器2のR
OM23からすべてのIDが消去されることを防止する
ため、IDを消去せず待機状態(40)に戻る。ROM
23に2つ以上のIDが残っている場合は、受信待ち状
態(45)のときに受信した操作用送信器4のIDを消
去する(401)。その後、タイマーアップしているか
どうか判断し(46)、タイマーアップしていればタイ
マーリセットを行い(49)、待機状態(40)へ戻
る。従って、誤登録した場合にはその操作用送信器4の
IDを消去することができるとともに、それぞれの負荷
に対応して遠隔制御する操作用送信器4を変更する場合
にはIDを消去して、所望の操作用送信器4を登録し直
すことができる。また、受信器からすべてのIDを消去
してしまい、どの送信器からも受信器を制御することが
できなくなり、送信器からの遠隔制御が不能になること
を防止することができる。
【0018】また、この無線通信システムは、受信器2
に登録されているIDが残り1つだけである場合に、消
去動作を中止したことを示させる報知制御手段を受信器
2に備えている。図4のように制御する負荷が照明であ
った場合には、負荷の明るさを変化させたり、点滅させ
たりする制御を行うことによって、消去動作を中止した
ことを示す。また、負荷が照明でない場合には、例えば
鳴動装置(図示せず)を受信器2に備え、この鳴動装置
を制御することによって、このことを認識できるように
してもよい。
【0019】本発明の第2実施形態について説明する。
図5は、本発明の第2実施形態に係る無線通信システム
の設定登録用送信器のブロック図である。この無線通信
システムは、登録したい操作用送信器4のIDに消去不
可の情報を付加する消去防止スイッチ18を設定登録用
送信器1に備えた点において第1実施形態と異なってい
る。
【0020】この無線通信システムは、操作用送信器4
の登録時に、消去防止スイッチ18を操作して少なくと
も1つのIDを消去不可のIDとして受信器2のROM
23に格納する。受信器2では、消去モードに移行して
いる状態で、このIDの消去登録信号を受信すると、図
1の(b)の登録済みIDであるかどうかを判断するス
テップ(47)において消去を許可せず、待機状態(4
0)に戻る。従って、受信器からすべてのIDが消去さ
れることを防止することができるとともに、IDが消去
されることのない主となる操作用送信器を決めることが
できる。
【0021】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の無線通
信システムは、直接操作不可の場所に設置されている受
信器に対して、そのシステム内の送信器の消去による登
録の変更時に、受信器2に登録されているIDが残り1
つだけであるかどうかを調べ、登録されているIDが残
り1つだけである場合は、IDを消去せず消去動作を中
止するようにしているので、受信器からすべてのIDを
消去してしまい、送信器からの負荷の遠隔制御が不能に
なることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る無線通信システム
のフローチャートである。
【図2】本発明の第1実施形態に係る無線通信システム
の設定登録用送信器のブロック図である。
【図3】本発明の第1実施形態に係る無線通信システム
の受信器のブロック図である。
【図4】本発明の第1実施形態に係る無線通信システム
のシステム構成図である。
【図5】本発明の第2実施形態に係る無線通信システム
の設定登録用送信器のブロック図である。
【符号の説明】
1 設定登録用送信器 2 受信器 4 操作用送信器 14 登録モードスイッチ 15 消去モードスイッチ 16 送信スイッチ 18 消去防止スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松尾 昌行 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 小川 正信 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 3K073 AA21 CB01 CB06 CE06 CE09 CG06 CG15 CG21 CG42 CH21 CJ00 CJ06 CJ11 5K048 BA07 DB01 DC01 EB02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 登録モード、消去モードそれぞれに移行
    する入力手段とこれらモード移行の命令信号を送出する
    送信手段を有する設定登録用送信器と、負荷を遠隔制御
    する命令信号を送出する操作用送信器と、直接操作不可
    の所に設置され、受信した信号のIDが予め記憶されて
    いるIDと一致することを確認すると、前記設定登録用
    送信器または前記操作用送信器から送出された命令信号
    に対応して動作し負荷を制御する受信器とを備え、 前記設定登録用送信器は前記受信器を登録モードに移行
    させ、 この状態で登録したい操作用送信器から所定のIDを含
    んだ信号を前記受信器に送信することによって、その操
    作用送信器の登録を行う無線通信システムであって、 前記受信器に登録されているIDが残り1つだけである
    場合、前記受信器に登録されているIDの消去操作を禁
    止するようにしたことを特徴とする無線通信システム。
  2. 【請求項2】 前記受信器に登録したい操作用送信器の
    IDの登録を行う際、少なくとも1つのIDを消去操作
    不可のIDとして登録するようにしたことを特徴とする
    請求項1記載の無線通信システム。
  3. 【請求項3】 前記受信器に登録されているIDが残り
    1つだけである場合に、消去操作不可であることを示さ
    せる報知制御手段を前記受信器に備えたことを特徴とす
    る請求項1または請求項2記載の無線通信システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012518251A (ja) * 2009-02-17 2012-08-09 マスコ コーポレーション ワイヤレス照明制御装置に対するリンキング・シーケンス

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012518251A (ja) * 2009-02-17 2012-08-09 マスコ コーポレーション ワイヤレス照明制御装置に対するリンキング・シーケンス

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