JP2002252327A - 電力変換装置 - Google Patents

電力変換装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体モジュールに不要な荷重が加わらず、
電解コンデンサの寸法ばらつき等に影響されない電力変
換装置の構造を提供すること。 【解決手段】 ベースプレート1に固定された半導体モ
ジュール21〜26の各端子211,221に正,負極
ブスバー31、32が接続される。各ブスバーは絶縁支
持部材411,421で支持され、絶縁材5を挟み下側
に負極ブスバー32を配置し、これに電解コンデンサ6
1〜63を吊下げ固定する。 【効果】 電解コンデンサ等の寸法ばらつきに関係な
く、半導体モジュールに加わる荷重を軽減することが出
来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力変換装置、特
に電気車用として好適な電力変換装置の実装に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電気車等の電動車両は、半導体モ
ジュールと電解コンデンサを備えた電力変換装置で制御
されている。例えば、特開平11−98815号公報に
開示されているように、電力変換装置内の電力通電部の
構造としては、一般に、直流電源側に接続された電解コ
ンデンサと、インバータアームを構成する半導体モジュ
ールを備え、これらの電解コンデンサと半導体モジュー
ル間を、直流正極用と直流負極用の1対のブスバーで接
続している。
【0003】一方、複数の半導体モジュール間を直流正
極用、負極用の1対のブスバーで接続し、その上側に電
解コンデンサを取り付けブラケットを用いないで固定接
続可能とした構造が特開2000−102266号公報
に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開平11−9881
5号公報に記載の構造では、不安定な電解コンデンサの
寸法及びその他各部の寸法のばらつきにより、ブスバー
と、前記電解コンデンサの端子又は前記半導体モジュー
ルの端子との接続部で、それらの寸法差により余分な圧
縮又は引張り荷重が電解コンデンサ又は半導体モジュー
ルに加わる。
【0005】また、電解コンデンサの取付け方向は、正
極、負極同様に取り付けられるため、正負の誤接続が発
生しやすい構造となっている。
【0006】一方、特開2000−102266号公報
の構造では、デュアルインバータ構造を前提としてお
り、シングルインバータにおいては、ブスバー構造が片
持ち構造となり固定することが難しい。また、ブスバー
に電解コンデンサを接続固定する方法として、従来のブ
ラケット構造を用いないで直接ブスバーに固定接続する
方法が記載されているが、大型の電解コンデンサをブス
バーに取り付ける場合は、電解コンデンサ端子部で電解
コンデンサを支えることになり、強度上問題が有る。更
に、ブスバーを半導体モジュールで支持している構造の
ため、電解コンデンサの両側に半導体モジュールを配置
する必要が有り、片側に半導体モジュールを配置した場
合、ブスバーを支えることが出来ない。
【0007】本発明の目的は、半導体モジュールに荷重
負担をかけることのない電力変換装置を提供することで
ある。
【0008】本発明の他の目的は、各部の寸法誤差に影
響されないコンデンサの取付構造を備えた電力変換装置
を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の主特徴とすると
ころは、半導体モジュールを取付けたベースプレート
と、このベースプレートに正負1対のブスバーを間隔を
おいて支持する絶縁支持部材と、ブスバーと半導体モジ
ュールの直流端子を接続する手段を備えたことである。
これら1対のブスバーは、それぞれ別の絶縁支持部材で
支持することが望ましい。
【0010】これにより、半導体モジュールの直流端子
をブスバーに接続したとき、たとえブスバーに他の部品
が取付いていたとしても、ブスバーは絶縁支持部材によ
り支持されているため、半導体モジュールにかける荷重
負担は殆どない。
【0011】本発明の他の特徴とするところは、ブスバ
ーにコンデンサを取付ける取付部材を備え、ブスバーと
ベースプレートとの間隔内にコンデンサを配置したこと
である。ここで、1対の平板状ブスバーのうちベースプ
レートに近い方を直流負極側ブスバーとし、この負極側
ブスバーに取付部材を備え、電解コンデンサを吊下げる
ことが望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明は、主に半導体モジュール
を使用した電力変換装置の問題を解決するものである
が、同様な課題を有する各種の電力回路への適用も可能
である。以下の説明において、半導体モジュールの各接
続部は、使用される素子の種類等により呼称が異なるた
め、ここでは、便宜的に直流部への接続部をそれぞれ正
極端子,負極端子、交流部への接続部を交流端子と呼ぶ
ことにする。
【0013】以下、本発明の実施例を図を参照して説明
する。
【0014】図1は本発明の一実施例による電力変換装
置の側面断面図、図2はその斜視図である。ベースプレ
ート1に、半導体モジュール21〜26が載置固定され
ている。図1ではインバータの第1相分の半導体モジュ
ール21,22のみが見えており、図2では、第1相分
の半導体モジュール21,22のほか、第2,3相の片
側アームの半導体モジュール23,25の端部のみが見
えている。見えない残りの第2,3相の他の片側アーム
のモジュールは符号(24),(26)のみ示す。
【0015】電力変換装置は、直流電力を交流電力、交
流電力を直流電力に変換するものであり、半導体モジュ
ール21〜26への直流電力の入出力は、平板状の正極
ブスバー31及び負極ブスバー32により行われる。半
導体モジュールの接続部は、本発明に直接関係する部分
以外は、簡略化のため、図示していない。
【0016】正極ブスバー31及び負極ブスバー32
は、ベースプレート1に立設された絶縁支持部材41
1,412及び421,422により支持部314や3
24にて支持されている。正極ブスバー31は、その接
続部311等を、それぞれ半導体モジュール21,23
及び25の対応する直流端子の正極211等に接続され
ている。負極ブスバー32は、その接続部321等を、
それぞれ半導体モジュール22,24及び26の対応す
る負極221等に接続されている。なお、半導体モジュ
ールの負極端子212及び正極端子222は、交流端子
であり、接続は省略する。
【0017】また、正極ブスバー31と負極ブスバー3
2の間には絶縁材5を挟んでいる。電解コンデンサ61
等の正極端子611と負極端子612は、各ブスバーの
接続部315や325等へ電気的に接続されている。こ
の電解コンデンサ61〜63の重量は、負極ブスバー3
2の固定部326等に取付部材71〜73を介して支え
られている。すなわち、電解コンデンサ61〜63の長
さ寸法は、図1から明らかなように、ベースプレート1
と負極ブスバー32の間隔よりも若干短く、負極ブスバ
ー32に吊下げられた状態である。
【0018】このように電解コンデンサ61〜63を負
極ブスバー32へ吊下げ固定することにより、電解コン
デンサその他の寸法ばらつきに関係なく電解コンデンサ
を固定することが出来る。また、電解コンデンサ61〜
63の安定した取付構造が得られる。すなわち、半導体
モジュール21〜26は殆ど絶縁支持部材の外側に位置
しているが、図2から明らかなように、電解コンデンサ
61〜63を、1対の絶縁支持部材411,412と4
21,422との間に配置しているので、電解コンデン
サ61〜63を負極ブスバー32に吊下げても安定した
取付構造が得られる。
【0019】この実施例においては、電力変換器の構成
要素である複数個の半導体モジュール21〜26と、コ
ンデンサ61〜63と、絶縁材5を挟んで配置された1
対の直流端子用の平板状ブスバー31,32とを備え、
前記半導体モジュールとコンデンサを前記ブスバーで接
続した電力変換装置において、前記半導体モジュールを
取付けたベースプレート1と、このベースプレートに前
記ブスバーを間隔をおいて支持する絶縁支持部材421
と、前期ブスバーと前記半導体モジュールの直流端子2
11,221を接続する手段(接続部)311,321
を備えている。
【0020】このように、電解コンデンサ61〜63,
正極ブスバー31及び負極ブスバー32の荷重を絶縁支
持部材421により支持する構造とすることにより、電
解コンデンサ61〜63,正極ブスバー31及び負極ブ
スバー32の荷重が、半導体モジュール21の正極端子
211や半導体モジュール22の負極端子221に加わ
ることを防止あるいは軽減することが可能である。
【0021】また、ベースプレート1に前記1対のブス
バー31,32を異なる間隔をおいてそれぞれ支持する
1対の絶縁支持部材411,421を備えたことによ
り、電解コンデンサ61〜63の正極端子611や負極
端子612等、及び半導体モジュール21の正極端子2
11、半導体モジュール22の負極端子221に加わる
荷重をさらに低減することが可能となる。
【0022】たとえば、図1において、電解コンデンサ
61の重みで支持部材421を支点として、ブスバー3
1,32の左端が持ち上がり、端子211、221等に
引張り荷重が加わることも想定される。しかし、この実
施例によれば、右端に支持部材411を設けたことによ
り、圧縮荷重ばかりでなく、上記引張り荷重をも軽減す
ることができる。
【0023】さらに、電解コンデンサ61〜63の胴回
りを取付部材71〜73によって負極ブスバー32に固
定する組立の順序と相まって、その負極端子612を負
極ブスバー32に接続することにより、電解コンデンサ
61〜63の逆接続を防止することが可能である。
【0024】図3に本発明による電力変換装置の第2の
実施例の側面断面図を示す。図において、図1,2と同
一符号は同様の構成部品を示しており、相違点のみ説明
する。
【0025】絶縁材5を介して上下に近接したブスバー
は、上側を負極ブスバー32として配置し、電解コンデ
ンサ61を第1の実施例とは逆さに取付けている。この
実施例では、半導体モジュール21〜26とコンデンサ
61〜63を平面投影において重なるように配置したこ
と、すなわち半導体モジュール21〜26の上方に電解
コンデンサ61〜63を配置することが可能なため、高
さ方向にスペースの余裕がある場合に、横方向の配置面
積を低減できる効果がある。
【0026】この場合も第1の実施例と同様に、ベース
プレート1へ絶縁支持部材411を固定し、この絶縁支
持部材により、負極ブスバー32を支持し、また、ベー
スプレート1へ固定した絶縁支持部材421により正極
ブスバー31を支持することにより、電解コンデンサ6
1〜63の各端子及び半導体モジュールの各端子に加わ
る荷重を低減することが可能である。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、半導体モジュールの直
流端子をブスバーに接続したとき、たとえブスバーに他
の部品が取付いていたとしても、ブスバーは絶縁支持部
材により支持されているため、半導体モジュールにかけ
る荷重負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による電力変換装置の側面断
面図である。
【図2】同じく斜視図である。
【図3】本発明の第2の実施例による電力変換装置の側
面断面図である。
【符号の説明】
1…ベースプレート、21〜26…半導体モジュール、
31…正極ブスバー、32…負極ブスバー、411,4
21…絶縁支持部材、61〜63…(電解)コンデン
サ、71〜73…取付部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神長 実 茨城県ひたちなか市大字高場2520番地 株 式会社日立製作所自動車機器グループ内 (72)発明者 山田 博之 茨城県ひたちなか市高場2477番地 株式会 社日立カーエンジニアリング内 (72)発明者 佐々木 要 茨城県ひたちなか市大字高場2520番地 株 式会社日立製作所自動車機器グループ内 Fターム(参考) 5H007 CA01 CC03 HA03 HA04 5H740 PP02 PP03

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電力変換器の構成要素である複数個の半導
    体モジュールと、コンデンサと、絶縁材を挟んで配置さ
    れた1対の直流端子用の平板状ブスバーとを備え、前記
    半導体モジュールとコンデンサを前記ブスバーで接続し
    た電力変換装置において、前記半導体モジュールを取付
    けたベースプレートと、このベースプレートに前記ブス
    バーを間隔をおいて支持する絶縁支持部材と、前期ブス
    バーと前記半導体モジュールの直流端子を接続する手段
    を備えたことを特徴とする電力変換装置。
  2. 【請求項2】電力変換器の構成要素である複数個の半導
    体モジュールと、コンデンサと、絶縁材を挟んで配置さ
    れた1対の直流端子用の平板状ブスバーとを備え、前記
    半導体モジュールとコンデンサを前記ブスバーで接続し
    た電力変換装置において、前記半導体モジュールを取付
    けたベースプレートと、このベースプレートに前記1対
    のブスバーを異なる間隔をおいてそれぞれ支持する1対
    の絶縁支持部材と、前記ブスバーと前記半導体モジュー
    ルの対応する直流端子を接続する手段を備えたことを特
    徴とする電力変換装置。
  3. 【請求項3】請求項2において、前記コンデンサを前記
    1対の絶縁支持部材の間に配置したことを特徴とする電
    力変換装置。
  4. 【請求項4】電力変換器の構成要素である複数個の半導
    体モジュールと、コンデンサと、絶縁材を挟んで配置さ
    れた直流端子用の1対の平板状ブスバーとを備え、前記
    半導体モジュールとコンデンサを前記ブスバーで接続し
    た電力変換装置において、前記半導体モジュールを取付
    けたベースプレートと、このベースプレートに前記ブス
    バーを間隔をおいて取付ける絶縁支持部材と、前期ブス
    バーと前記ベースプレートとの間隔内に前記コンデンサ
    が位置するように,前記ブスバーに前記コンデンサを取
    付ける取付部材を備えたことを特徴とする電力変換装
    置。
  5. 【請求項5】電力変換器の構成要素である複数個の半導
    体モジュールと、コンデンサと、絶縁材を挟んで上下に
    近接配置された直流端子用の1対の平板状ブスバーとを
    備え、前記半導体モジュールとコンデンサを前記ブスバ
    ーで接続した電力変換装置において、前記半導体モジュ
    ールを載せたベースプレートと、このベースプレートか
    ら上方へ立設され,前記ブスバーをベースプレートの上
    方に間隔をおいて支持する絶縁支持部材と、前記ブスバ
    ーと前記ベースプレートとの間隔内で前記ブスバーに前
    記コンデンサを吊下げる取付部材を備えたことを特徴と
    する電力変換装置。
  6. 【請求項6】請求項4又は5において、前記1対の平板
    状ブスバーのうち前記ベースプレートに近い方を直流の
    負極ブスバーとし、この負極ブスバーに前記取付部材を
    備えたことを特徴とする電力変換装置。
  7. 【請求項7】請求項1〜6のいずれかにおいて、前記コ
    ンデンサは電解コンデンサであることを特徴とする電力
    変換装置。
  8. 【請求項8】電力変換器の構成要素である複数個の半導
    体モジュールと、コンデンサと、絶縁材を挟んで重ねら
    れた1対の直流端子用ブスバーとを備え、前記半導体モ
    ジュールとコンデンサを前記ブスバーで接続した電力変
    換装置において、ベースプレートと、このベースプレー
    トに前記ブスバーを間隔をおいて取付ける絶縁支持部材
    とを備え、前期ブスバーと前記ベースプレートとの間に
    前記半導体モジュールを配置するとともに、前期ブスバ
    ーと前記ベースプレートとの外側に前記コンデンサが位
    置するように、前記ブスバーに前記コンデンサを支持さ
    せたことを特徴とする電力変換装置。
  9. 【請求項9】請求項8において、下方から、前記ベース
    プレート,前記半導体モジュール,直流正極ブスバー,
    前記絶縁材,直流負極ブスバー及び前記コンデンサの順
    に配置し、このコンデンサを前記負極ブスバーに倒立状
    に取付けたことを特徴とする電力変換装置。
  10. 【請求項10】請求項8又は9において、前記半導体モ
    ジュールと前記コンデンサを平面投影において重なるよ
    うに配置したことを特徴とする電力変換装置。
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