JP2002251877A - 非破壊読出し可能な強誘電体メモリデバイス - Google Patents
非破壊読出し可能な強誘電体メモリデバイスInfo
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Abstract
に印加することにより、非破壊読出し可能な強誘電体メ
モリデバイスを得る。 【構成】 MIS−FETに直列接続された強誘電体キ
ャパシタFと、強誘電体キャパシタF/MIS−FET
間の接続点N及び強誘電体キャパシタFの他の接続点A
に接続された書込み用電源と、直列状態のMIS−FE
T及び強誘電体キャパシタFに接続された読出し用電源
とを備えている。強誘電体キャパシタFに書込み電圧V
fが印加され、強誘電体キャパシタF/MIS−FET
間の接続点をオフ状態にして強誘電体キャパシタF及び
MIS−FETに読出し電圧Viが印加される。
Description
破壊読出しが可能な強誘電体メモリデバイスに関する。
実用化されているが、最低でも一つのMOS−FET
(Metal-Oxide-Semiconductor Field Effect Transisto
r)と一つの強誘電体薄膜によるコンデンサからなる1
トランジスタ1キャパシタ方式(1T1C方式)が従来
の強誘電体素子の主流である。1T1C方式は、不揮発
性であるものの破壊読出しであるため、記録された情報
を一旦読み出すと再度の書き込みを必要とする。そのた
め、再書き込みに対応した周辺回路を必要とし、装置が
複雑化するばかりでなく消費電力も多くなる。
報機器に組み込まれる記憶素子の集積度が1Gビット以
上になると、電荷量を保持するためのキャパシタ構造が
複雑になり、記憶素子の作製自体が困難になることが予
想される。そこで、強誘電体薄膜をゲートにもつFET
タイプの強誘電体メモリデバイスが提案され、現在研究
段階にある。たとえば、特開平5−198194号公報
では、正・負の読み取り信号をセンスアンプ回路で加算
し、加算極性を強誘電体コンデンサ内に格納することに
より分極状態を確定する非破壊読取装置が紹介されてい
る。
モリデバイスは、非破壊読出しであり、一つの素子で作
製できることから、1T1C方式に比較して高集積化で
きる理想的なメモリデバイスと考えられている。しか
し、これまで提案されている強誘電体メモリデバイスで
は、Si/強誘電体薄膜の界面に低誘電率層が形成され
るため、1T1C方式のメモリデバイスに比較して駆動
電圧が高くなる。
題を解消すべく案出されたものであり、強誘電体のヒス
テリシスループにおける正及び負の分極から飽和分極に
至る分極勾配を起因とする電気容量の相違を利用するこ
とにより、MOS−FET等のMIS−FET(Metal-
Insulator-Semiconductor FET)に流れる電流の大小で
“0”又は“1”を判定し、非破壊読出しを可能とした
強誘電体メモリデバイスを提供することを目的とする。
目的を達成するため、MIS−FETのゲートに直列接
続された強誘電体キャパシタと、強誘電体キャパシタ/
MIS−FET間の接続点及び強誘電体キャパシタの他
の接続点に接続される書込み用電源と、直列状態のMI
S−FETのドレン又はソース及び強誘電体キャパシタ
に接続される読出し用電源とを備え、強誘電体キャパシ
タに書込み電圧が印加され、強誘電体キャパシタ/MI
S−FET間の接続点をオフ状態にして強誘電体キャパ
シタ及びMIS−FETに読出し電圧が印加されること
を特徴とする。
は、図1に示すようなヒステリシス特性の関係がある。
Pr -から飽和分極Psに急激に立ち上がる分極Pの電界
Eに対する変化割合と、Pr +から飽和分極Psに緩やか
に立ち上がる分極Pの変化割合、すなわち勾配dP/d
Eと電気容量との比例関係から強誘電体キャパシタの分
極状態に対応した大きな電気容量Cfと小さな電気容量
Cfを利用することにより、読出し電圧印加によってM
IS−FETに流れる電流の相違を利用し、電流の大小
又はその結果発生した電圧の高低を“0”又は“1”と
する非破壊読出しが可能となる。
は、図2の概念図に示されるように、強誘電体キャパシ
タFとMIS−FETとを直列接続し、強誘電体キャパ
シタFの接続点Aと強誘電体キャパシタF/MIS−F
ET間の接続点Nとの間に書込み電圧Vfをかけ、MI
S−FETから独立して強誘電体キャパシタFに印加す
る構成を採用している。強誘電体キャパシタFは、書込
み電圧Vfの印加によってPr +又はPr -に分極され、そ
の分極状態が保持される。読み出しに際しては、強誘電
体キャパシタF及びMIS−FETの全体に電圧V
i(読出し電圧)を印加し、出力電圧Voに対応してMI
S−FETに流れる出力電流Iが制御される。
FETに加わる電圧Voは、MIS−FETのもつ電気
容量Coとの関係で、式Vo=Vi・Cf/(Co+Cf)で
与えられる。電気容量Coは、強誘電体キャパシタの電
気容量Cfと共に実際には電圧の関数となるが、本件明
細書では簡略化のため定数として扱う。読出し電圧Vi
を印加してPr +→Ps方向へと分極が変化する場合、電
気容量Cfが小さいため出力電圧Voが小さくなる(図
1)。読出し電圧Viを印加してPr -→Ps方向へと分極
が変化する場合、電気容量Cfが大きいため出力電圧Vo
が大きくなる。厳密には、電気容量Cf及び電気容量Co
は電界依存性のある非線形容量になることからグラフィ
ック又は統計的手法で電圧Voを求める必要があるが、
何れにしても電圧Voの相違に応じてMIS−FETに
流れる電流Iが変化する。そこで、出力電流Iの大小に
より“0”又は“1”を決定することにより読出しが可
能となる。
読出し電圧Viが印加されると、Pr +の分極状態は読出
し電圧Vi印加後も維持される(図3a)。他方、Pr -
の分極状態は、読出し電圧Viの印加によって一部が反
転する。反転を元の状態に戻して初期のPr -値にするま
でには、読出し電圧Viが印加され再びゼロとなった
後、強誘電体キャパシタFに逆電圧として加わる電圧V
oが小さい。そのため、復帰後の分極状態は、Pr -より
も小さなPr -*になる(図3b)。しかし、2回目以上
の読出しでも、Pr +からの分極勾配よりもPr -*からの
分極勾配が十分大きな同じヒステリシスループを経由す
るので、支障なく記録情報を判別する非破壊読出しが可
能となる。
電圧Viの印加によってMIS−FETのキャパシタに
蓄えられる電荷を表しており、強誘電体キャパシタFに
新たに加えられる電荷でもある。すなわち、読出し電圧
Viの印加前では電荷Qがゼロであり、このときの電荷
を図3の縦軸の基準としている。したがって、仮に強誘
電体キャパシタFの分極がPr +又はPr -で、それに基づ
く電荷が蓄えられていても、読出し電圧Viが印加され
ず、追加の電荷Qがない場合には図3では電荷Qがゼロ
である。
を持つ二つのキャパシタを直列接続した図4の模式図か
ら理解される。二つのキャパシタが共に当初の電荷がゼ
ロの場合、二つのキャパシタの接点で総電荷量がゼロの
ため、電圧Viの印加によって個々のキャパシタに同じ
電荷Qが蓄えられる(図4a)。一方、電気容量Cfを
もつ強誘電体キャパシタFに電荷▲±Qf▼が蓄えられ
ていても、直列接続された二つのキャパシタに読出し電
圧Viを加えることによって二つのキャパシタで新たに
発生した電荷▲±Qf▼は同じ量になる(図4b)。但
し、この場合強誘電体キャパシタFには書き込み電圧V
fによって予め蓄えられている電荷▲±Qf▼がある為、
総電荷量は±(Q−Qf)となる。したがって、式
(1),(2)が導き出され、式(1),(2)から式
(3)が得られる。式中、VFは読出し電圧Viによって
強誘電体キャパシタFに加わる電圧を示し,Q=C
o(−VF)はVi=0のときを意味する。 Vi=VF+Vo ・・・・(1) Q=CoVo ・・・・(2) Q=Co(Vi−VF)・・・・(3)
表される直線の交点(黒丸で示した動作点)は実際のデ
バイスが動作している時のQ及びVFになる。書き込ま
れた強誘電体キャパシタFの分極状態がPr +(図3a)
では、読出し電圧Vi(>0)の変化に応じてヒステリ
シス特性の上ループを動作点が通る。書き込まれた強誘
電体キャパシタFの分極状態がPr -(図3b)では、読
出し電圧Vi(>0)の変化に応じてヒステリシス特性
の下ループを動作点が通る。ここで、読出し電圧Viを
印加して再び読出し電圧Viがゼロに戻ったとき、強誘
電体キャパシタFの分極状態がPr +の場合には、動作点
はヒステリシス特性の上ループを戻り、強誘電体キャパ
シタFの分極状態は変化せずに残る。しかし、強誘電体
キャパシタFの分極状態がPr -の場合(図3b)には、
読出し電圧Viの印加に応じて、動作点はヒステリシス
特性の下ループを辿って、図の右上方向に移動するが、
再び読出し電圧Viがゼロに戻るとき、強誘電体キャパ
シタの分極状態は若干減少し、Pr -には戻らずPr -*の
点になる。
キシャル成長させた膜厚282nmのPZT〔Pb(Z
rxTi1-x)O3〕薄膜を強誘電体キャパシタに、0.0
05μFの市販の固定コンデンサをMIS−FETに代
用した。PZT薄膜の下部電極にはIr薄膜を、上部電
極には直径0.1mmのIrO2薄膜を使用し、図5に
示す回路構成の強誘電体メモリデバイスを作製した。な
お、MIS−FETに代えて固定コンデンサを使用した
ことは、電気容量Cfの異なる状態で出力電圧Voの大き
さの異同を検出することが重要であり、コンデンサの場
合に出力電圧Voを容易に測定できることに依る。但
し、図5では固定コンデンサの電気容量をCoとしてい
る。
Vfを図6(a),(b)にそれぞれ示す。また、+5
Vの読出し電圧Viを印加したときの出力電圧Voをオシ
ロスコープで測定した波形を図7,8に示す。読出し電
圧Viとしては、非破壊特性をみるため+5Vの方形波
を4パルス連続して印加した。
状態での出力電圧Voが1V程度であるのに対し、Pr -
の分極状態での出力電圧Voが2.2V程度となってお
り、両者の間に1V以上の電圧差が生じていた。1V以
上の電圧差は、MIS−FETのオン・オフ状態を区別
する上で十分な値である。しかも、後続の3パルスにつ
いて出力電圧Voをみると、出力電圧Voの波形がほとん
ど変わっていない。このことは、本発明の強誘電体メモ
リデバイスが、安定条件下で繰返し読出しできる非破壊
メモリデバイスとして使用できることを意味する。
の集積回路では、一例を図9に示すように、スイッチン
グ用のMIS−FET2を接続点Nとビット線Bとの間
に介装しているが、スイッチング動作する限り、MIS
−FET2に代えて他の素子を使用することもできる。
読出し用MIS−FET1のE点は、オン・オフ時の電
流Iに十分な差がでるような電位に保持されれば良く、
必ずしもアースする必要はない。
を介してスイッチング用MIS−FET2をオンにし、
ワード線W及びビット線Bを介して強誘電体キャパシタ
をP r +又はPr -の分極状態にする。書込み終了後、ワー
ド線W及びビット線Bを共にゼロ電位にし、書込み用ワ
ード線Wrを介してスイッチング用MIS−FET2を
オフにすることにより、書き込まれた情報を保持する。
読出しに際しては、MIS−FET1に適度な電流が流
れるようにワード線Wに読出し電圧Viを印加する。こ
のとき、強誘電体キャパシタの分極状態に応じて出力電
圧Voの値が異なり、MIS−FET1及びビット線B
に流れる電流Iの大小によって“0”及び“1”が判定
される。
−Eヒステリシス特性を抗電界より若干少なめの負の方
向にシフトさせること(図10)によって、Pr +から飽
和分極Psに至る分極の勾配がより小さくなり、またPr
-から飽和分極Psに至る分極の勾配が大きくなるため、
大きな信号差での読出しが可能となる。
体メモリデバイスは、強誘電体キャパシタに書込み電圧
を印加し、分極−電界のヒステリシスループにおけるP
r +及びPr -状態から飽和分極Psに至る分極勾配の差、
つまり強誘電体キャパシタの電気容量の差に起因したM
IS−FETの出力電流又は電圧の大小によって“0”
及び“1”を判定している。この方式によるとき、高い
駆動電圧を必要とせず高速の非破壊読出しが可能とな
る。
すグラフ
路構成の概略図
圧Vf(b)を印加したときの分極状態を示すグラフ
−FETがもつキャパシタの電荷分布状態を示す模式図
回路構成を示す図
r -(b)の分極状態になるようにする書込み電圧Vfを
示すグラフ
印加したときの出力電圧Voを示すグラフ
印加したときの出力電圧Voを示すグラフ
路の回路構成を示す図
テリシスループを示すグラフ
MIS−FET間の接続点 A:強誘電体キャパシタ
の他の接続点 Co,Cf:電気容量 Vf:書込み電圧 Vi:読出
し電圧 Vo:出力電圧 I:読出し電流 VF:
読出し電圧Viの印加で強誘電体キャパシタにかかる電
圧 Q:電荷 Qf:書込み電圧Vfにより強誘電体
キャパシタに蓄えられた電荷 ΔQ:読出し後、Vi
=0になったときの強誘電体キャパシタに蓄えられる電
荷のQfから減少した電荷分 F:強誘電体キャパシ
タ
8)
を持つ二つのキャパシタを直列接続した図4の模式図か
ら理解される。二つのキャパシタが共に当初の電荷がゼ
ロの場合、二つのキャパシタの接点で総電荷量がゼロの
ため、電圧Viの印加によって個々のキャパシタに同じ
電荷Qが蓄えられる(図4a)。一方、電気容量Cfを
もつ強誘電体キャパシタFに電荷▲±Qf▼が蓄えられ
ていても、直列接続された二つのキャパシタに読出し電
圧Viを加えることによって二つのキャパシタで新たに
発生した電荷±Qは同じ量になる(図4b)。但し、こ
の場合強誘電体キャパシタFには書き込み電圧Vfによ
って予め蓄えられている電荷▲±Qf▼がある為、総電
荷量は±(Q−Qf)となる。したがって、式(1),
(2)が導き出され、式(1),(2)から式(3)が
得られる。式中、VFは読出し電圧Viによって強誘電体
キャパシタFに加わる電圧を示し,Q=Co(−VF)は
Vi=0のときを意味する。 Vi=VF+Vo ・・・・(1) Q=CoVo ・・・・(2) Q=Co(Vi−VF)・・・・(3)
MIS−FET間の接続点 A:強誘電体キャパシタ
の他の接続点 Co,Cf:電気容量 Vf:書込み電圧 Vi:読出
し電圧 Vo:出力電圧 I:読出し電流 VF:
読出し電圧Viの印加で強誘電体キャパシタにかかる電
圧 Q:電荷 Qf:書込み電圧Vfにより強誘電体
キャパシタに蓄えられた電荷
Claims (1)
- 【請求項1】 MIS−FETのゲートに直列接続され
た強誘電体キャパシタと、強誘電体キャパシタ/MIS
−FET間の接続点及び強誘電体キャパシタの他の接続
点に接続される書込み用電源と、直列状態のMIS−F
ETのドレン又はソース及び強誘電体キャパシタに接続
される読出し用電源とを備え、強誘電体キャパシタに書
込み電圧が印加され、強誘電体キャパシタ/MIS−F
ET間の接続点をオフ状態にして強誘電体キャパシタ及
びMIS−FETに読出し電圧が印加されることを特徴
とする非破壊読出し可能な強誘電体メモリデバイス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001051139A JP2002251877A (ja) | 2001-02-26 | 2001-02-26 | 非破壊読出し可能な強誘電体メモリデバイス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001051139A JP2002251877A (ja) | 2001-02-26 | 2001-02-26 | 非破壊読出し可能な強誘電体メモリデバイス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002251877A true JP2002251877A (ja) | 2002-09-06 |
Family
ID=18911988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001051139A Pending JP2002251877A (ja) | 2001-02-26 | 2001-02-26 | 非破壊読出し可能な強誘電体メモリデバイス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002251877A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6901002B2 (en) | 2003-02-04 | 2005-05-31 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Ferroelectric memory |
-
2001
- 2001-02-26 JP JP2001051139A patent/JP2002251877A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6901002B2 (en) | 2003-02-04 | 2005-05-31 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Ferroelectric memory |
CN100461294C (zh) * | 2003-02-04 | 2009-02-11 | 三洋电机株式会社 | 铁电体存储器 |
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